JPS60236849A - 大型車両に装着される視界を広めたバツクミラ−装置 - Google Patents
大型車両に装着される視界を広めたバツクミラ−装置Info
- Publication number
- JPS60236849A JPS60236849A JP9262684A JP9262684A JPS60236849A JP S60236849 A JPS60236849 A JP S60236849A JP 9262684 A JP9262684 A JP 9262684A JP 9262684 A JP9262684 A JP 9262684A JP S60236849 A JPS60236849 A JP S60236849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rearview mirror
- mirror
- rotation mechanism
- view
- slightly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/025—Rear-view mirror arrangements comprising special mechanical means for correcting the field of view in relation to particular driving conditions, e.g. change of lane; scanning mirrors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
本発明は、大型トラック等の左折時において、歩行者、
自転車、オートバイ等の横断者の巻き込み事故を防止し
、成るいは発進、追い越し、高速道路本線への進入、右
折時等の状況のａｍがスム−ズに行なえることを目的と
した大型車両に装着される視界を広めたバックミラー装
置に関するものである。
自転車、オートバイ等の横断者の巻き込み事故を防止し
、成るいは発進、追い越し、高速道路本線への進入、右
折時等の状況のａｍがスム−ズに行なえることを目的と
した大型車両に装着される視界を広めたバックミラー装
置に関するものである。
（従来技術）
従来、バックミラーは１枚の平面鏡酸るいは凸面鏡から
成り、幅も狭く、視野も十分ではなく、第７図、第８図
に示す様に、特に左折時において、大型トラック、トレ
ーラ−等では極端に視界が狭くなり死角が多くできるた
め、死角Ｘ点付近で巻き込み事故が起き易かった。この
ためバックミラー１枚だけでは不十分であるので、円形
ミラーや他の凸面鏡バックミラーを装着したり、助手席
ドアにくり貫き窓を設けたりしたが、前方車体下近辺が
確認できずあまり効果的でなかった。また、第９図に示
す様に、発進、追い越し、高速道路本線への進入の際、
バックミラーだけでは視界が狭いので窓ガラスを開け、
直接口で右側後方まで確認していたが、雨や雪降りの際
、窓ガラスが曇っているとガラスを開けなければならず
、雨や雪が車内に入り込み大変困難であった。
成り、幅も狭く、視野も十分ではなく、第７図、第８図
に示す様に、特に左折時において、大型トラック、トレ
ーラ−等では極端に視界が狭くなり死角が多くできるた
め、死角Ｘ点付近で巻き込み事故が起き易かった。この
ためバックミラー１枚だけでは不十分であるので、円形
ミラーや他の凸面鏡バックミラーを装着したり、助手席
ドアにくり貫き窓を設けたりしたが、前方車体下近辺が
確認できずあまり効果的でなかった。また、第９図に示
す様に、発進、追い越し、高速道路本線への進入の際、
バックミラーだけでは視界が狭いので窓ガラスを開け、
直接口で右側後方まで確認していたが、雨や雪降りの際
、窓ガラスが曇っているとガラスを開けなければならず
、雨や雪が車内に入り込み大変困難であった。
（発明の構成）
本発明は、この様な欠点に鑑み、左折時の巻き込み事故
を防止し、右折時の状況確認がスムーズに行なえること
を目的としたもので、以下実施例の図に基づいて説明す
る。
を防止し、右折時の状況確認がスムーズに行なえること
を目的としたもので、以下実施例の図に基づいて説明す
る。
第２図より第６図に示す様に、本発明に係る大型車両に
装着される視界を広めたバックミラー１の構造は、大き
さの興なる大小２枚の凸面鏡２７゜２８を緩やかなりｇ
となる様に接合したバックミラー２９を形成し、第６図
（イ）に示す様に、左側バックミラーフレーム３５より
バックミラー支柱３０が突出しており、これを把持する
把持部３２がベアリング３４を介して左バックミラ一部
１２に設け、また、その上面より突出しているバックミ
ラー支柱３１を把持する把持部３３がバックミラー２９
の裏面に設けである機構でバックミラー２９をバックミ
ラー支柱３０に任意の方向に回動し得る様、また接合部
がほぼ垂直になる様に装着し、前記バックミラー２９を
上下並びに左右の両方向に僅かに回動せしめるためのバ
ックミラー回動機構Ａを設けである。また、方向指示器
２を作動させる際接触する様にスイッチ３を設け、これ
と連動するモーター６を設け、左バックミラ一部１２側
のバックミラー回動機構Ａは、主ギア７をベルト６を介
してモーター５に隣接し、主ギア７に副ギア８，１３を
連設し、各々の同軸ローター９．１４より左バックミラ
一部１２へベルト１０．１１及びベル）１５．１６を接
合した構造であり、このバックミラー回動機構Ａの作動
と方向指示器２の左折時の信号とを連動させ、左折時に
おいてバックミラー２９を僅かに左側に回動させると共
に、下方に回動させて死角を無くすものであり、また右
側バックミラー３６も左側バックミラー２９同様、大き
さの異なる大小２枚の凸面鏡２７．２８を緩やかなＶ型
となる様に接合して形成され、第６図（ロ）に示す様に
、右側バックミラーフレーム４２よりバックミラー支柱
３７が突出しており、これを把持する把持部３９がベア
リング４１を介して右側バクミラ一部２３に設け、また
、その上面より突出しているバックミラー支柱３８を把
持する把持部４ｏがバックミラー３６の裏面に設けであ
る機構でバックミラー３６をバ、クミラー支柱３７に任
意の方向に回動し得る様、また接合部がほぼ垂直になる
様に装着し、前記バ、クミラー３６を左右方向に僅かに
回動せしめるためのバックミラー回動機構Ｂを設けであ
る。また、方向指示器２を作動させる際接触する様にス
イッチ４を設け、これと連動するモーター１７を設け、
右バンクミラ一部２３側のバックミラー回動機構Ｂは、
主ギア１９をベルト１８を介してモーター１７に隣設し
、主ギア１９に副ギア２０゜２４を連設し、各々の同軸
ローター２１，２５より右バックミラ一部２３へベル）
２２．２６を接合した構造であり、このバックミラー回
動機構Ｂの作動と方向指示器２の右折時の信号とを連動
させ、右折時において、バックミラー３６を僅かに右側
に回動させ死角を無くするものである。
装着される視界を広めたバックミラー１の構造は、大き
さの興なる大小２枚の凸面鏡２７゜２８を緩やかなりｇ
となる様に接合したバックミラー２９を形成し、第６図
（イ）に示す様に、左側バックミラーフレーム３５より
バックミラー支柱３０が突出しており、これを把持する
把持部３２がベアリング３４を介して左バックミラ一部
１２に設け、また、その上面より突出しているバックミ
ラー支柱３１を把持する把持部３３がバックミラー２９
の裏面に設けである機構でバックミラー２９をバックミ
ラー支柱３０に任意の方向に回動し得る様、また接合部
がほぼ垂直になる様に装着し、前記バックミラー２９を
上下並びに左右の両方向に僅かに回動せしめるためのバ
ックミラー回動機構Ａを設けである。また、方向指示器
２を作動させる際接触する様にスイッチ３を設け、これ
と連動するモーター６を設け、左バックミラ一部１２側
のバックミラー回動機構Ａは、主ギア７をベルト６を介
してモーター５に隣接し、主ギア７に副ギア８，１３を
連設し、各々の同軸ローター９．１４より左バックミラ
一部１２へベルト１０．１１及びベル）１５．１６を接
合した構造であり、このバックミラー回動機構Ａの作動
と方向指示器２の左折時の信号とを連動させ、左折時に
おいてバックミラー２９を僅かに左側に回動させると共
に、下方に回動させて死角を無くすものであり、また右
側バックミラー３６も左側バックミラー２９同様、大き
さの異なる大小２枚の凸面鏡２７．２８を緩やかなＶ型
となる様に接合して形成され、第６図（ロ）に示す様に
、右側バックミラーフレーム４２よりバックミラー支柱
３７が突出しており、これを把持する把持部３９がベア
リング４１を介して右側バクミラ一部２３に設け、また
、その上面より突出しているバックミラー支柱３８を把
持する把持部４ｏがバックミラー３６の裏面に設けであ
る機構でバックミラー３６をバ、クミラー支柱３７に任
意の方向に回動し得る様、また接合部がほぼ垂直になる
様に装着し、前記バ、クミラー３６を左右方向に僅かに
回動せしめるためのバックミラー回動機構Ｂを設けであ
る。また、方向指示器２を作動させる際接触する様にス
イッチ４を設け、これと連動するモーター１７を設け、
右バンクミラ一部２３側のバックミラー回動機構Ｂは、
主ギア１９をベルト１８を介してモーター１７に隣設し
、主ギア１９に副ギア２０゜２４を連設し、各々の同軸
ローター２１，２５より右バックミラ一部２３へベル）
２２．２６を接合した構造であり、このバックミラー回
動機構Ｂの作動と方向指示器２の右折時の信号とを連動
させ、右折時において、バックミラー３６を僅かに右側
に回動させ死角を無くするものである。
（発明の作用）
本発明の作用を実施例の図に基づいて説明する。
第１図より第６図に示す様に、左折時において、方向指
示器２を作動させるとスイッチ３が入り、モーター６が
作動しベルト６により主ギア７が半回転し、かみ合って
いる副ギア８と同軸ローター９が回転し、左バックミラ
一部１２に接合しているベル）１０．１１がローター９
に巻かれ、左バックミラ一部１２は左側外方下へ向く。
示器２を作動させるとスイッチ３が入り、モーター６が
作動しベルト６により主ギア７が半回転し、かみ合って
いる副ギア８と同軸ローター９が回転し、左バックミラ
一部１２に接合しているベル）１０．１１がローター９
に巻かれ、左バックミラ一部１２は左側外方下へ向く。
この際、第１図（ハ）に示す様に、主ギア７は一部分に
歯が付いているだけであり、半回転するだけであるため
、副ギア１３とかみ合わないので、副ギア１３は回転し
ない。方向指示器２を戻すとスイッチ３が入り、モータ
ー５が作動しベルト６により主ギア７が半回転し、これ
とかみ合っている副ギア１３と同軸ローター１４が回転
し、左バックミラ一部１２く゛接合しているベル）１５
．１６がｐ−ター１４に巻かれ、左バックミラ一部１２
は元の状態に戻る。この際、第１図（ハ）に示す様に、
副ギア８は主ギア７とかみ合わないので回転しない。以
上の様に、バックミラー回動機構Ａが作動する。また、
右折時において、方向指示器２を作動させるとスイッチ
４が入り、モーター１７が作動しベルト１８により主ギ
ア１９が半回転し、がみ合っている副ギア２０と同軸ロ
ーター２１が回転し、右バックミラ一部２３に接合して
いるベルト２２がローター２１に巻かれ、右バックミラ
一部２３が右側外方へ向く。この際、第１図（ハ）に示
す様に、主ギア１９は一部分に歯が付いているだけであ
り、半回転するだけであるため、副ギアｚ４とかみ合わ
ないので、副ギア２４は回転しない。方向指示器２を戻
すとスイッチ４が入り、モーター１７が回転しベルト１
８により主ギア１９が半回転し、かみ合っている副ギア
２４と同軸ローター２６が回転し、右バックミラ一部２
３に接合しているベルト２６がｐ−ター２５に巻かれ、
右バックミラ一部２３は元の状態に戻る。この際、第１
図（ハ）に示す様に、副ギア２０は主ギア１９とかみ合
わないので回転しない。以上の様に、バックミラー回動
機構Ｂが作動する。また、上記左折時成るいは右折時に
おいて、各スイッチ３．４が入ると、運転者側々の視線
に合う様に各バックミラ一部１２．２３が作動する様に
予め調整しておく必要がある。また第６図（イ）に示す
様に、左側バックミラー２９は左バックミラ一部１２よ
り突出しているバックミラー支柱３１を把持する把持部
３３を有しているので、通常の使用状態でバックミラー
２９を運転者側々の視線に合わせる様に自白に調整でき
、左バックミラ一部１２も同様の機構であり、緩衝材と
してベアリング３４を使用しているので３６００どの方
向へも容易に動かすことができる。また第６図（ロ）に
示す様に、右側バックミラー３６も同様である。両バッ
クミラー２９．３６は大きさの異なる大小２枚の凸面＠
２’ｌ、２Ｂで構成されているが、これは同じ大きさで
あると、外方を向いた際、車幅よりバックミラーの幅が
かなり出て電柱等に当たったりするため、また第２図、
第４図に示す様に、内側の凸面鏡２８は通常使用しない
ため、また格納しやすい様に小さくしである。また第７
図より第９図に従来バックミラーと本発明との視界の広
さの比較が示されており、これからも明らかな様に本発
明の方が数倍視界が広くなっている。なお、バックミラ
ー回動機構Ａ、Ｂは必ずしも本実施例と同様でなくても
、同様に作動する様な機構であれば、本発明と同様の作
用、効果がある。
歯が付いているだけであり、半回転するだけであるため
、副ギア１３とかみ合わないので、副ギア１３は回転し
ない。方向指示器２を戻すとスイッチ３が入り、モータ
ー５が作動しベルト６により主ギア７が半回転し、これ
とかみ合っている副ギア１３と同軸ローター１４が回転
し、左バックミラ一部１２く゛接合しているベル）１５
．１６がｐ−ター１４に巻かれ、左バックミラ一部１２
は元の状態に戻る。この際、第１図（ハ）に示す様に、
副ギア８は主ギア７とかみ合わないので回転しない。以
上の様に、バックミラー回動機構Ａが作動する。また、
右折時において、方向指示器２を作動させるとスイッチ
４が入り、モーター１７が作動しベルト１８により主ギ
ア１９が半回転し、がみ合っている副ギア２０と同軸ロ
ーター２１が回転し、右バックミラ一部２３に接合して
いるベルト２２がローター２１に巻かれ、右バックミラ
一部２３が右側外方へ向く。この際、第１図（ハ）に示
す様に、主ギア１９は一部分に歯が付いているだけであ
り、半回転するだけであるため、副ギアｚ４とかみ合わ
ないので、副ギア２４は回転しない。方向指示器２を戻
すとスイッチ４が入り、モーター１７が回転しベルト１
８により主ギア１９が半回転し、かみ合っている副ギア
２４と同軸ローター２６が回転し、右バックミラ一部２
３に接合しているベルト２６がｐ−ター２５に巻かれ、
右バックミラ一部２３は元の状態に戻る。この際、第１
図（ハ）に示す様に、副ギア２０は主ギア１９とかみ合
わないので回転しない。以上の様に、バックミラー回動
機構Ｂが作動する。また、上記左折時成るいは右折時に
おいて、各スイッチ３．４が入ると、運転者側々の視線
に合う様に各バックミラ一部１２．２３が作動する様に
予め調整しておく必要がある。また第６図（イ）に示す
様に、左側バックミラー２９は左バックミラ一部１２よ
り突出しているバックミラー支柱３１を把持する把持部
３３を有しているので、通常の使用状態でバックミラー
２９を運転者側々の視線に合わせる様に自白に調整でき
、左バックミラ一部１２も同様の機構であり、緩衝材と
してベアリング３４を使用しているので３６００どの方
向へも容易に動かすことができる。また第６図（ロ）に
示す様に、右側バックミラー３６も同様である。両バッ
クミラー２９．３６は大きさの異なる大小２枚の凸面＠
２’ｌ、２Ｂで構成されているが、これは同じ大きさで
あると、外方を向いた際、車幅よりバックミラーの幅が
かなり出て電柱等に当たったりするため、また第２図、
第４図に示す様に、内側の凸面鏡２８は通常使用しない
ため、また格納しやすい様に小さくしである。また第７
図より第９図に従来バックミラーと本発明との視界の広
さの比較が示されており、これからも明らかな様に本発
明の方が数倍視界が広くなっている。なお、バックミラ
ー回動機構Ａ、Ｂは必ずしも本実施例と同様でなくても
、同様に作動する様な機構であれば、本発明と同様の作
用、効果がある。
（発明の効果）
本発明に係る大型車両に装着される視界を広めたバック
ミラー装置によれば、通常は１枚の大きい方の凸面鏡を
使用し、左折時において、方向指示器の作動により大小
２枚の凸面鏡を使用し、左側車体前方下まで広く確認で
き、また右折時において、左折の場合同様に大小２枚の
凸面鏡を使用し、雨や雪降りの悪天候でも窓を開けるこ
となく右側後方まで広く確認でき、巻き込み事故防止、
割り込み事故防止、追い越し事故防止に非常に役立ち便
利である。
ミラー装置によれば、通常は１枚の大きい方の凸面鏡を
使用し、左折時において、方向指示器の作動により大小
２枚の凸面鏡を使用し、左側車体前方下まで広く確認で
き、また右折時において、左折の場合同様に大小２枚の
凸面鏡を使用し、雨や雪降りの悪天候でも窓を開けるこ
となく右側後方まで広く確認でき、巻き込み事故防止、
割り込み事故防止、追い越し事故防止に非常に役立ち便
利である。
第１図（イ）は本発明に係る大型車両に装着される視界
を広めたバックミラー装置の全体構成図、同（１：Ｉ）
は同スイ、チ部の平面図、同（ハ）は同主ギアと副ギア
の平面図、第２図（イ）は同友バックミラーの通常状態
の平面図、同（ロ）は同正面図、第３図（イ）は同使用
状態の平面図１同（ロ）は同正面図、第４図（イ）は同
右バックミラ一の通常状態の平面図、同（ロ）は同正面
図、第５図（イ）は同使用状態の平面図、同（田）は同
正面図、第６図（イ）は第２図Ａ −Ａ線縦断面図、同
（ロ）は第４図Ｂ −Ｂ線縦断面図、第７図は大型トラ
ックの左折時の従来バックミラーと本発明の視界比較図
、第８図は大型トレーラ−の左折時の従来バックミラー
と本発明の視界比較図、第９図は大型バスの高速道路本
線への進入時の従来バックミラーと本発明の視界比較図
である。 （主要部分の符号の説明） １・・・大型車両に装着される視界を広めたバックミラ
ー装置 ２＠・書方向指示器 ２７・・・凸 面鏡（大） ２８・・・凸 面鏡（小） ２９・・・バックミラー ３０・・・バックミラー支柱 ３４・・・ベアリング − ３６・・・バックミラー ３７・・・バックミラー支柱 ４１・・・ベアリング Ａ−・１バツクミラ一回動機ＷＩｔ（左側）Ｂ−・・バ
ックミラー回動機構（右側）第７図 第８ 図
を広めたバックミラー装置の全体構成図、同（１：Ｉ）
は同スイ、チ部の平面図、同（ハ）は同主ギアと副ギア
の平面図、第２図（イ）は同友バックミラーの通常状態
の平面図、同（ロ）は同正面図、第３図（イ）は同使用
状態の平面図１同（ロ）は同正面図、第４図（イ）は同
右バックミラ一の通常状態の平面図、同（ロ）は同正面
図、第５図（イ）は同使用状態の平面図、同（田）は同
正面図、第６図（イ）は第２図Ａ −Ａ線縦断面図、同
（ロ）は第４図Ｂ −Ｂ線縦断面図、第７図は大型トラ
ックの左折時の従来バックミラーと本発明の視界比較図
、第８図は大型トレーラ−の左折時の従来バックミラー
と本発明の視界比較図、第９図は大型バスの高速道路本
線への進入時の従来バックミラーと本発明の視界比較図
である。 （主要部分の符号の説明） １・・・大型車両に装着される視界を広めたバックミラ
ー装置 ２＠・書方向指示器 ２７・・・凸 面鏡（大） ２８・・・凸 面鏡（小） ２９・・・バックミラー ３０・・・バックミラー支柱 ３４・・・ベアリング − ３６・・・バックミラー ３７・・・バックミラー支柱 ４１・・・ベアリング Ａ−・１バツクミラ一回動機ＷＩｔ（左側）Ｂ−・・バ
ックミラー回動機構（右側）第７図 第８ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （り大きさの異なる大小２枚の凸面鏡２７．２８を緩や
かなＶ型となる様に接合したバックミラー２９を形成し
、このバックミラー２９を大型車両の左側のバックミラ
ー支柱３０にベアリング３４を介して任意の方向に回動
し得る様に装着し、前記バックミラー２９を上下並びに
左右の両方向に僅かに回動せしめるためのバックミラー
回動機構Ａを設け、このバックミラー回動機構Ａの作動
と方向指示器２の左折時の信号とを連動させ、左折時に
おいて、バックミラー２９を僅かに左側に回動させると
共に、下方に回動させて死角を無くすることを特徴とす
る大盤車両に装着される視界を広めたバックミラー装置
。 （２）大きさの異なる大小２枚の凸面鏡２’ｉ、２８を
緩やかなり個となる様に接合したバックミラー３６を形
成し、このバックミラー３６を大型車両の右側のバック
ミラー支柱３９にベアリング４１を介して任意の方向に
回動し得る様に装着し、前記バックミラー３６を左右方
向に僅かに回動せしめるためのバックミラー回動機構Ｂ
を設け、このバ、クミラー回動機構Ｂの作動と方向指示
器２の右折時の信号とを連動させ、右折時において、バ
。 クミラー３６を僅かに右側に回動させて死角を無 。 くすることを特徴とする大型車両に装着される視界を広
めたバックミラー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262684A JPS60236849A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 大型車両に装着される視界を広めたバツクミラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9262684A JPS60236849A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 大型車両に装着される視界を広めたバツクミラ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236849A true JPS60236849A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14059650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9262684A Pending JPS60236849A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 大型車両に装着される視界を広めたバツクミラ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60236849A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5132851A (en) * | 1987-04-15 | 1992-07-21 | Bomar Leslie A | Side mirror rotating apparatus including a transducer with a signal transmitter and a signal receiver |
| US5541778A (en) * | 1993-10-15 | 1996-07-30 | Deflorio; Ralph E. | Rotational safety mirror installation for vehicle connected in tandem |
| US5980048A (en) * | 1995-01-13 | 1999-11-09 | Rannells & Bomar, Inc. | Vehicle safety system |
| CN104210425A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-12-17 | 宁波大红鹰学院 | 一种可自动调节的汽车后视镜的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587632A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-02 | Toru Sano | Electrically-driven type side mirror interlocked with steering handle of car |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP9262684A patent/JPS60236849A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5587632A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-02 | Toru Sano | Electrically-driven type side mirror interlocked with steering handle of car |
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| CN104210425A (zh) * | 2013-06-04 | 2014-12-17 | 宁波大红鹰学院 | 一种可自动调节的汽车后视镜的方法 |
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