JPS6023673A - 滅菌容器等の扉蓋板自動シ−ル装置 - Google Patents
滅菌容器等の扉蓋板自動シ−ル装置Info
- Publication number
- JPS6023673A JPS6023673A JP12889483A JP12889483A JPS6023673A JP S6023673 A JPS6023673 A JP S6023673A JP 12889483 A JP12889483 A JP 12889483A JP 12889483 A JP12889483 A JP 12889483A JP S6023673 A JPS6023673 A JP S6023673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover plate
- packing
- door cover
- vacuum
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/021—Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing
- F16J15/022—Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material
- F16J15/024—Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material the packing being locally weakened in order to increase elasticity
- F16J15/025—Sealings between relatively-stationary surfaces with elastic packing characterised by structure or material the packing being locally weakened in order to increase elasticity and with at least one flexible lip
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J13/00—Covers or similar closure members for pressure vessels in general
- F16J13/02—Detachable closure members; Means for tightening closures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は滅菌器等の比較的低圧の圧力容器内の扉蓋板の
圧力閉束を主眼にしたパツキンシールに関するもので、
従来の扉蓋板の内圧又は外圧のシールの方法として角、
丸、甲丸等のゴム又は圧縮性のある材質によつて蓋板フ
ランジの全周面にエンドレス状に取付け、ボルト又はそ
れに変わる機械的な締付方法によつて作業されていた、
持に今回の発明の主目的は扉開閉の頻度の多い滅菌器等
に適用するもので扉蓋板の締付に要する従来の方法の殆
んどは機械的な締付方法であつたが本発明の扉蓋板の締
付方式は変形X型パツキングの扉蓋板に変形X型パツキ
ングの接触端で閉鎖された容積を真空にすることによつ
て扉蓋板に変形X型パツキング内に内蔵されたU型スプ
リングの反発力と合せ垂直力を生じさせ更に容器内部に
発生又は取入れる圧力媒体の力を利用して自動的に蓋板
と容器内部をシールする方法で、その機序を図面によつ
て説明する。
圧力閉束を主眼にしたパツキンシールに関するもので、
従来の扉蓋板の内圧又は外圧のシールの方法として角、
丸、甲丸等のゴム又は圧縮性のある材質によつて蓋板フ
ランジの全周面にエンドレス状に取付け、ボルト又はそ
れに変わる機械的な締付方法によつて作業されていた、
持に今回の発明の主目的は扉開閉の頻度の多い滅菌器等
に適用するもので扉蓋板の締付に要する従来の方法の殆
んどは機械的な締付方法であつたが本発明の扉蓋板の締
付方式は変形X型パツキングの扉蓋板に変形X型パツキ
ングの接触端で閉鎖された容積を真空にすることによつ
て扉蓋板に変形X型パツキング内に内蔵されたU型スプ
リングの反発力と合せ垂直力を生じさせ更に容器内部に
発生又は取入れる圧力媒体の力を利用して自動的に蓋板
と容器内部をシールする方法で、その機序を図面によつ
て説明する。
第1図には扉蓋板が開いている状態図で第1図において
5がシール用のパツキングでパツキングの断面は変形X
型でその変形X型パツキングの両側面に6のU字型の板
スプリングを5のパツキングに埋め込む様に入れる、そ
のV字型のスプリングを内蔵したパツキング5は容器フ
ランジ2の溝内に埋込まれている。又パツキングは2の
フランジの全周にエンドレスに埋込まれておりパツキン
グ溝の更に下部にこれもエンドレスに全周に切り込まれ
た溝Sが加工され、その溝部Sの一ケ所又は数ケ所にS
の溝部に貫通された孔aが開孔され2のフランジの外側
には11のネジ締付けが可能なソケツト等で外部に通じ
ている。第1図において1は容器の直接圧力を受ける内
壁で3は容器の扉蓋板を示し、扉蓋板は7のカムシヤフ
トを回転することによつてカム板8をかいして扉蓋板を
パツキングに押しつける様に移動出来る構造になつてい
る更に4は固定板で固定板はなんらかの方法で容器内面
から受ける扉蓋板の荷重を十分に受ける事の出来る固定
板になつている。固定板と扉蓋板との間には10のスプ
リングガイドロツドを取付け第1図に示す様に圧縮スプ
リング9によつて扉蓋板を開様に構造されている。
5がシール用のパツキングでパツキングの断面は変形X
型でその変形X型パツキングの両側面に6のU字型の板
スプリングを5のパツキングに埋め込む様に入れる、そ
のV字型のスプリングを内蔵したパツキング5は容器フ
ランジ2の溝内に埋込まれている。又パツキングは2の
フランジの全周にエンドレスに埋込まれておりパツキン
グ溝の更に下部にこれもエンドレスに全周に切り込まれ
た溝Sが加工され、その溝部Sの一ケ所又は数ケ所にS
の溝部に貫通された孔aが開孔され2のフランジの外側
には11のネジ締付けが可能なソケツト等で外部に通じ
ている。第1図において1は容器の直接圧力を受ける内
壁で3は容器の扉蓋板を示し、扉蓋板は7のカムシヤフ
トを回転することによつてカム板8をかいして扉蓋板を
パツキングに押しつける様に移動出来る構造になつてい
る更に4は固定板で固定板はなんらかの方法で容器内面
から受ける扉蓋板の荷重を十分に受ける事の出来る固定
板になつている。固定板と扉蓋板との間には10のスプ
リングガイドロツドを取付け第1図に示す様に圧縮スプ
リング9によつて扉蓋板を開様に構造されている。
第2図は扉蓋板と容器とが5のパツキングをかいして閉
束された状態図を示す、第2図に示す部品番号と部品名
は第1図と同一である、カムシヤフト8のQを中心にカ
ム7を回転して3の扉蓋板を5のパツキングに押しつけ
るこの時カムに働く力は5のパツキング材質の反発力を
無視したとして5のパツキング内に内蔵された6のU型
スプリングの反発力と4の固定板と3の扉蓋板を開く為
に設けた9の圧縮スプリングの圧縮力である。
束された状態図を示す、第2図に示す部品番号と部品名
は第1図と同一である、カムシヤフト8のQを中心にカ
ム7を回転して3の扉蓋板を5のパツキングに押しつけ
るこの時カムに働く力は5のパツキング材質の反発力を
無視したとして5のパツキング内に内蔵された6のU型
スプリングの反発力と4の固定板と3の扉蓋板を開く為
に設けた9の圧縮スプリングの圧縮力である。
第2図において5のパツキングのシールについて説明を
加える、5のパツキングには内圧Piと外圧Poが加わ
るものとして考える、内圧Piとは容器内に大気圧以上
の圧力が加わつた場合であり、外圧Poは容器内が大気
圧以下すなわち真空圧力状態の場合である。
加える、5のパツキングには内圧Piと外圧Poが加わ
るものとして考える、内圧Piとは容器内に大気圧以上
の圧力が加わつた場合であり、外圧Poは容器内が大気
圧以下すなわち真空圧力状態の場合である。
扉蓋板がカムの押圧によつてパツキング内のU型スプリ
ングに抗すると2のフランジと5のパツキングと3の扉
蓋板との間には全く閉鎖された部分すなはち第2図にお
いてV部が扉蓋板面全周にエンドレス状に出来る、この
閉鎖部V部より5のパツキン断面の中心部に一ケ又は数
ケ所の孔aが開孔され、先きに説明した溝部Sに貫通し
ている第3図について説明する、第3図は実際の蒸気滅
菌器のフローシートを示す、第3図中に2点鎖線円内に
説明用のパツキングのスケルトン図を画いた、閉鎖され
たV部は5のパツキング中心部に設けた一ケ又は数ケ所
の孔aは溝部Sを通つて真空引口ノズル11に連貫され
ているからフロシート上で真空排気系に結管することに
よつて閉鎖されたV部は要易に真空にすることが出来る
、第2図においてパツキングはそれ自身にU型スプリン
グを設けてあり常に扉蓋板にパツキン端部と扉蓋部に圧
着する様に作動しているのでその時の真空力VPは扉蓋
板に対して垂直力VHの押しつける力が生じる更に2点
鎖線内に画いたベクトル線図中点線は真空力で生じる扉
蓋板に生じる垂直力VHに加えてU型スプリングの垂直
の反発力を加算されたものを示す、この様な状態で真空
力が増すと扉蓋板に発生する垂直力は増々大きくなり扉
と■、ランジ面をシールする為の締付力は増す、この閉
鎖されたV部の真空によつて扉蓋板に発生する垂直力と
スプリングの反発力によつて外圧を変形X型パツキング
の容器内部から見てパツキングの外側の先端で接触する
部分で外圧を遮断することが出来る次に内圧(容器内が
大気圧以上になつた圧力)について見ると先きに説明し
た状態と同じ垂直力が容器内部から見て内側の変形X型
パツキングの先端に垂直力が加わり、更に内圧が増せば
増す程閉鎖されたパツキング内のV部との圧力差が大き
くなり同時に扉蓋板に加わる垂直力は増大する。
ングに抗すると2のフランジと5のパツキングと3の扉
蓋板との間には全く閉鎖された部分すなはち第2図にお
いてV部が扉蓋板面全周にエンドレス状に出来る、この
閉鎖部V部より5のパツキン断面の中心部に一ケ又は数
ケ所の孔aが開孔され、先きに説明した溝部Sに貫通し
ている第3図について説明する、第3図は実際の蒸気滅
菌器のフローシートを示す、第3図中に2点鎖線円内に
説明用のパツキングのスケルトン図を画いた、閉鎖され
たV部は5のパツキング中心部に設けた一ケ又は数ケ所
の孔aは溝部Sを通つて真空引口ノズル11に連貫され
ているからフロシート上で真空排気系に結管することに
よつて閉鎖されたV部は要易に真空にすることが出来る
、第2図においてパツキングはそれ自身にU型スプリン
グを設けてあり常に扉蓋板にパツキン端部と扉蓋部に圧
着する様に作動しているのでその時の真空力VPは扉蓋
板に対して垂直力VHの押しつける力が生じる更に2点
鎖線内に画いたベクトル線図中点線は真空力で生じる扉
蓋板に生じる垂直力VHに加えてU型スプリングの垂直
の反発力を加算されたものを示す、この様な状態で真空
力が増すと扉蓋板に発生する垂直力は増々大きくなり扉
と■、ランジ面をシールする為の締付力は増す、この閉
鎖されたV部の真空によつて扉蓋板に発生する垂直力と
スプリングの反発力によつて外圧を変形X型パツキング
の容器内部から見てパツキングの外側の先端で接触する
部分で外圧を遮断することが出来る次に内圧(容器内が
大気圧以上になつた圧力)について見ると先きに説明し
た状態と同じ垂直力が容器内部から見て内側の変形X型
パツキングの先端に垂直力が加わり、更に内圧が増せば
増す程閉鎖されたパツキング内のV部との圧力差が大き
くなり同時に扉蓋板に加わる垂直力は増大する。
パツキングの材質は圧縮、伸縮性に富む合成ゴム又は合
成樹脂等を使用し、変形X型パツキング内に埋込むU形
スプリングはバネ鋼又はステンレスバネ鋼又はこれに変
わる材質を使用する。
成樹脂等を使用し、変形X型パツキング内に埋込むU形
スプリングはバネ鋼又はステンレスバネ鋼又はこれに変
わる材質を使用する。
第3図に一例として蒸気滅菌工程について説明を加える
。
。
容器内に被滅菌物を入れ扉蓋板を第2図の状態にロツク
レ、第3図において真空ポンプ10を運転し、真空タン
ク9をあらかじめ所定の真空の状態に維持して置く、真
空タンク9の容積は第2図に示す変形X型パツキングの
閉鎖部容積Vよりはるかに大きいものとして置く、第3
図においてパツキング引口配管の真空引口弁12aを開
くと第2図における変形X型パツキング部に閉鎖された
V部内は急速に真空になり扉蓋板部と変形X部型パツキ
ング部の接触する部分の圧着力を瞬時により強い力で圧
着することが出来る。
レ、第3図において真空ポンプ10を運転し、真空タン
ク9をあらかじめ所定の真空の状態に維持して置く、真
空タンク9の容積は第2図に示す変形X型パツキングの
閉鎖部容積Vよりはるかに大きいものとして置く、第3
図においてパツキング引口配管の真空引口弁12aを開
くと第2図における変形X型パツキング部に閉鎖された
V部内は急速に真空になり扉蓋板部と変形X部型パツキ
ング部の接触する部分の圧着力を瞬時により強い力で圧
着することが出来る。
第3図において変形X型パツキングの閉鎖された容積V
が真空タンクの圧力度と同一になると(これは真空圧力
スイツチ12等で検出される)13a容器側真空引口弁
を開き逆止弁13bを通して滅菌容器内を真空にする、
滅菌容器内を設定真空にした後滅菌媒体である蒸気を1
4a、14b、14cの各々の作動弁を通して容器内に
流入するが第2図に示す閉鎖されたV部の真空度は滅菌
の全工程が終了する迄連続して維持出来る様にする。
が真空タンクの圧力度と同一になると(これは真空圧力
スイツチ12等で検出される)13a容器側真空引口弁
を開き逆止弁13bを通して滅菌容器内を真空にする、
滅菌容器内を設定真空にした後滅菌媒体である蒸気を1
4a、14b、14cの各々の作動弁を通して容器内に
流入するが第2図に示す閉鎖されたV部の真空度は滅菌
の全工程が終了する迄連続して維持出来る様にする。
第3図において15b、15c、15dは蒸気のドレン
排出系を示し、15aは蒸気滅菌終了後に直接外部に排
出する自動弁を示す、16a、16b、16cは空気の
リーク系で16aのフイルターで除菌した空気を滅菌容
器内に取入れる回路を示す、12は真空タンクの圧力ス
イツチを示し真空タンク内の圧力が常に一定の真空度を
維持する為に設けたもので11は真空タンクの圧力計、
6は滅菌器内の圧力計7は安全弁を示す、更に続けて第
3図について説明すると1は滅菌容器、2は滅菌容器の
フランジ3は扉蓋板、4は扉蓋板をロツクする為のカム
、5は変形X型パツキングを示す。
排出系を示し、15aは蒸気滅菌終了後に直接外部に排
出する自動弁を示す、16a、16b、16cは空気の
リーク系で16aのフイルターで除菌した空気を滅菌容
器内に取入れる回路を示す、12は真空タンクの圧力ス
イツチを示し真空タンク内の圧力が常に一定の真空度を
維持する為に設けたもので11は真空タンクの圧力計、
6は滅菌器内の圧力計7は安全弁を示す、更に続けて第
3図について説明すると1は滅菌容器、2は滅菌容器の
フランジ3は扉蓋板、4は扉蓋板をロツクする為のカム
、5は変形X型パツキングを示す。
以上の各部の作動によつて蒸気滅菌の全工程が終了する
と、扉蓋板と開く為に12bの自動弁と開いて変形X型
パツキングに閉鎖されたV部の真空度を大気圧に復圧し
て扉を開く
と、扉蓋板と開く為に12bの自動弁と開いて変形X型
パツキングに閉鎖されたV部の真空度を大気圧に復圧し
て扉を開く
第1図は扉蓋板が開いた時の状態図を示す、1は滅菌容
器の内壁、2は滅菌容器側のフランジ、3は扉蓋板、4
は固定板、5は変形X型パツキング、6はU字型スプリ
ング、7はカムシヤフト、8はカム、9は圧縮スプリン
グ、10はスプリングガイドロツド、11は真空引口ノ
ズルを示す。 第2図は扉蓋板が変形X型パツキングにロツクされた状
態図を示し、部品番号と部品名は■図と同一である、第
2図において矢印Poは容器内に作用する外圧、矢印P
iは容器内の内圧、矢印VPは真空引口圧力、Vは変形
X型パツキングと扉蓋板に閉鎖された容積、φはパツキ
ン中央に開孔した真空引口用の孔、Sは真空引口用の溝
、aはフランジ側真空引口孔で11は真空引口管への接
続ノズルを示す。 第3図は一般的な蒸気滅菌装置のフローシートと、本発
明の扉蓋板自動シール装置との関連を説明した図面であ
る、第3図中2点鎖線円内のベクトル線図VPはパツキ
ンに作動する真空力でVHは扉蓋板に垂直に発生する分
力で点線のVSはU字型スプリングの垂直反発力を示す
。
器の内壁、2は滅菌容器側のフランジ、3は扉蓋板、4
は固定板、5は変形X型パツキング、6はU字型スプリ
ング、7はカムシヤフト、8はカム、9は圧縮スプリン
グ、10はスプリングガイドロツド、11は真空引口ノ
ズルを示す。 第2図は扉蓋板が変形X型パツキングにロツクされた状
態図を示し、部品番号と部品名は■図と同一である、第
2図において矢印Poは容器内に作用する外圧、矢印P
iは容器内の内圧、矢印VPは真空引口圧力、Vは変形
X型パツキングと扉蓋板に閉鎖された容積、φはパツキ
ン中央に開孔した真空引口用の孔、Sは真空引口用の溝
、aはフランジ側真空引口孔で11は真空引口管への接
続ノズルを示す。 第3図は一般的な蒸気滅菌装置のフローシートと、本発
明の扉蓋板自動シール装置との関連を説明した図面であ
る、第3図中2点鎖線円内のベクトル線図VPはパツキ
ンに作動する真空力でVHは扉蓋板に垂直に発生する分
力で点線のVSはU字型スプリングの垂直反発力を示す
。
Claims (1)
- 第1図、第2図に示す変形X型パツキングとその内側に
内蔵されたU型スプリングと利用して扉蓋仮を自動的に
ロツワした後、扉蓋板と変形X型パツキングの閉鎖され
た容積Vを真空にし、第3図に示す様にその時に発生す
る扉蓋板に接触する変形X型パツキング端部の垂直力を
利用して容器の内圧、外圧をシールする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12889483A JPS6023673A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 滅菌容器等の扉蓋板自動シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12889483A JPS6023673A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 滅菌容器等の扉蓋板自動シ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023673A true JPS6023673A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=14995974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12889483A Pending JPS6023673A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 滅菌容器等の扉蓋板自動シ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023673A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004345715A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Tdk Corp | 製品収容容器用パージシステム |
CN102097703A (zh) * | 2009-12-09 | 2011-06-15 | 苏州华旃航天电器有限公司 | 自密封性密封连接器 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP12889483A patent/JPS6023673A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004345715A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Tdk Corp | 製品収容容器用パージシステム |
CN102097703A (zh) * | 2009-12-09 | 2011-06-15 | 苏州华旃航天电器有限公司 | 自密封性密封连接器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4469335A (en) | Sealing apparatus with sealing device operable under pressure differential established thereacross | |
CN105661930B (zh) | 智能压差渗透灭菌防腐衣柜 | |
JPH08210505A (ja) | 蒸気殺菌装置等に用いるシール装置 | |
JPS6023673A (ja) | 滅菌容器等の扉蓋板自動シ−ル装置 | |
JP7564681B2 (ja) | 2つの媒体を密封式に遮断するための系密封試験装置 | |
DK1007932T3 (da) | Fremgangsmåde til kontrol af beholdere med låg | |
US1032032A (en) | Valve. | |
NO953793L (no) | Fremgangsmåte for fylling av beholdere | |
JP3035003B2 (ja) | 高圧処理装置用閉止弁及び該閉止弁を備えた高圧殺菌装置 | |
JP3615380B2 (ja) | 密閉容器 | |
JP2637716B2 (ja) | 高圧処理装置 | |
MX9701915A (es) | Valvula dosificadora que tiene la deteccion para la falla del sello. | |
US20210292057A1 (en) | Valve device, lid assembly, container and usage thereof | |
SU1655893A1 (ru) | Устройство дл вакуумной укупорки банок преимущественно при домашнем консервировании | |
GB1411544A (en) | Retracting inflatable seals | |
JPH03111280A (ja) | 流体放出容器 | |
JPH06272766A (ja) | 軸封装置 | |
JP4072267B2 (ja) | 蒸気滅菌器 | |
JP2767569B2 (ja) | 滅菌器チャンバ内圧力漏洩防止構造 | |
SU1044288A1 (ru) | Устройство дл вакуумного дренировани ран | |
RU9638U1 (ru) | Устройство заполнения замкнутых систем | |
JPS63248381A (ja) | 無菌式吐出弁 | |
US404343A (en) | Method of testing and disinfecting drain and soil pipes | |
RU1810688C (ru) | Сосуд высокого давлени | |
JPS60114264A (ja) | 高圧蒸気式滅菌器 |