JPS60236288A - リ−ド線接続装置 - Google Patents

リ−ド線接続装置

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JPS60236288A
JPS60236288A JP9341484A JP9341484A JPS60236288A JP S60236288 A JPS60236288 A JP S60236288A JP 9341484 A JP9341484 A JP 9341484A JP 9341484 A JP9341484 A JP 9341484A JP S60236288 A JPS60236288 A JP S60236288A
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JP
Japan
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lead wire
terminal
external lead
heat
sensor
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Application number
JP9341484A
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English (en)
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JPH041997B2 (ja
Inventor
学 高田
彪 長井
大野 善章
修治 伊藤
下谷 毅夫
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種センサとして検出素子からの検出信号を得
るためのリード線の接続装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、絶縁性基板の表面に検出素子膜と電極膜を形成し
た各種センサのセンサリード線は、取付強度が弱くリー
ド線の引張強度を強くするため中継部で外部リード線と
接続する必要があった。この種の各種センサは第1図に
示すよう絶縁板15に端子16を挿入し接着剤17で固
定して中継部18となし、端子16には、センサリード
線19と外部リード線20とを溶接により接続していた
この構成では、外部リード線2oか何等かの外力で引張
られるとセンサリード線19には直接に引張力かかから
ないが、端子16と外部リード線20の溶接による取付
部に力が加わり、その接続強度が弱いため、その部分で
切断されセンサとしての用をなさなくなるという問題を
有していた。
発明の目的 本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、何等か
の外力でリード線か引張られても接続部ての切断や剥れ
によるトラブルを防止した信頼性に優れた各種センサを
提供することを目的とする。
発明の構成 この目的を達成するために本発明は、検出素子を備えた
感熱板へ、リード線を接続する中継部を取付け、中継部
の端子に検出素子からのセンサリード線を接続し、且つ
、外部リード線を接続し、さらに外部リード線を端子に
巻付けて取付けたものである。この構成によって、外部
リード線に伺等かの引張外力が加わっても、端子と外部
リード線の溶接による接続部の比較的取付強度の弱い所
には力がかからずに端子と外部リード線の巻付部の機械
的強度の強い所にかかるため、外部リード線の接続部で
の切断や剥れが発生しないという作用を有する。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を第2図、第3図を用いて説明
する。1は感熱部であり、感熱板2と保み ゛護筒3とからなる。感熱板2には温度センサ4を:″
I 備えている。この温度センサ4は、絶縁性基板4aの表
面に感温抵抗体膜4bと電極膜4Cを形成し銀ろう層4
dで感熱板2に接合される。5はガイドであり上端の張
出部5aと感熱部1との間にスプリング6が入れられ感
熱部1が上下動可能に取付け、感熱部1下端の引掛り部
31と張出部5aとにより感熱部1が抜けないようセッ
トされる。
感熱板2には、複数箇所で固設した取付片7を有し、取
付片7により保持された絶縁板8に端子9を接着剤10
で固定した中継部11が取付けられている。12はセン
サリード線であり、一端は温度センサ4の電極膜4cに
取付けられ補強剤4dにより補強され、他端は端子9に
溶接により接続される。
13は外部リード線であり、一端は端子9に溶接で接続
され、さらに端子9の巻付は部14に巻付けられ、他端
は温度信号として送り出される。
ここで、外部リード線13の巻付部14は、端子9の曲
げ部9aに巻付けて端子9を折り曲げ9bを行えば一層
確実に外部リード線13を取付けられ固定できる。
なお、耐熱性を要する用途の温度センサ4には、絶縁板
8にアルミナを用いて、フェライト系ステンレス鋼や鉄
−ニッケル合金を用いた端子9を挿入し、アルミナ系の
接着剤10で固定すれば、それぞれの熱膨張係数が類似
し耐熱度も高いので好ましいものとなる。
上記構成において、感熱板2から受けた熱で温度センサ
4の温度信号はセンサリード線12、中継部11の端子
9、外部リード線13を経て送られて温度検出器として
働く。
ここで、センサリード線12を引張力から保護するため
中継部11が設けられているので安心であり、外部リー
ド線13を引張った場合は、比較的強度の弱い外部リー
ド線13と端子9の接続部に力かかからず外部リード線
13と端子9の巻付は部14にかかるため強度的に強い
という効果がある。
発明の効果 以上のように本発明の各種センサのリード線接続装置に
よれは次の効果か優られる。
(1) センサリード線と外部リード線の接続する中継
部の端子に外部リード線を接続してかっ、巻付けて取付
でいるので、外部から引張力がかかっても巻付は部によ
って強度的に強くなり、外部リード線の接続部での切断
や剥れが生じなく、従って、何等かの引張力があっても
検出素子から外部IJ−ド線に至るまで断線などのない
信頼性の高いものとなる。
(2)端子の曲げ部に外部リード線を巻付けた後に端子
を折り曲げて形成すれば確実に取付けられ、また、巻付
けがはずれることもない。
(3)中継部の端子と絶縁板と接着剤に耐熱性を有し熱
膨張係数の類似した材料を用いれば耐熱性に向いたセン
サを製作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のセンサのリード線の接続装置を示す要部
縦断面図、第2図は本発明の一実施例のセンサのリード
線接続装置の縦断面図、第3図は第2図の要部縦断面図
である。 2・・・・・感熱板、4・・・・温度センサ(検出素子
)、7・・・・・取付片、8・・・・・絶縁板、9・・
・・端子、10・・・・・接着剤、12・・・・センサ
リード線、13 ・・・外部リード線、14・・・・巻
付は部、9a・・・・・端子の曲げ部、9b・・・・・
端子の折り曲げ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 二■===2Zzz 占 牝 l? U 8 b 〆4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検出素子を備えた感熱板と、前記感熱板へ複数箇
    所で固設した取付片にて保持される絶縁板に端子を固定
    した中継部とを有し、前記中継部の端子に前記検出素子
    からのセンサリード線を接続し、かつ外部リード線を接
    続し、さらに、外部リード線を端子に巻付けたリード線
    接続装置。
  2. (2)外部リード線を端子の曲げ部に巻付け、さらに端
    子を折り曲げて形成した特許請求の範囲第1項記載のリ
    ード線接続装置。
  3. (3)端子には、フェライト系ステンレス鋼や鉄−ニッ
    ケル合金を用い、アルミナからなる絶縁板に挿入され、
    アルミナ系接着剤で固定した特許請求の範囲第1項記載
    のリード線接続装置。
JP9341484A 1984-05-10 1984-05-10 リ−ド線接続装置 Granted JPS60236288A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9341484A JPS60236288A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 リ−ド線接続装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9341484A JPS60236288A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 リ−ド線接続装置

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Publication Number Publication Date
JPS60236288A true JPS60236288A (ja) 1985-11-25
JPH041997B2 JPH041997B2 (ja) 1992-01-16

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ID=14081636

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JP9341484A Granted JPS60236288A (ja) 1984-05-10 1984-05-10 リ−ド線接続装置

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JPS62197237U (ja) * 1986-06-05 1987-12-15

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JPH041997B2 (ja) 1992-01-16

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