JPS6023619A - クランク軸の軸受装置 - Google Patents
クランク軸の軸受装置Info
- Publication number
- JPS6023619A JPS6023619A JP58126963A JP12696383A JPS6023619A JP S6023619 A JPS6023619 A JP S6023619A JP 58126963 A JP58126963 A JP 58126963A JP 12696383 A JP12696383 A JP 12696383A JP S6023619 A JPS6023619 A JP S6023619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- circular arc
- curvature
- fillet
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C9/00—Bearings for crankshafts or connecting-rods; Attachment of connecting-rods
- F16C9/04—Connecting-rod bearings; Attachments thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
- F16C2240/50—Crowning, e.g. crowning height or crowning radius
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてエンジン用のクランク軸におけるクラ
ンクビン部分の軸受装置に関する。
ンクビン部分の軸受装置に関する。
従来この種装置として、例えば第1図及び第2図示のよ
うにクランク軸aのクランクビンbの外周に、これを囲
繞する+lfh ’A c k設ける式のものは知られ
るが、この場合該クランクビンbめ端部のフイシン)c
lは例えば第1図に明示するように比較的小さい曲率半
径の円弧m1から成ると共に該軸受Cは例えば第2図に
明示するように該フイシン)(1部全除くその内側に設
けられる式を一般としたもので、か\るものでは該フイ
シン)dの形成に際し例えば砥石eを使用するが、これ
によれば仙削代が大さくなり該砥石θに大言な消耗を生
じ1]斥ちであり、更に該軸受Cはその軸受投影面積が
比較的小さくなり負荷が」S・I犬しj房ちである待の
不都合をイ゛1′う。
うにクランク軸aのクランクビンbの外周に、これを囲
繞する+lfh ’A c k設ける式のものは知られ
るが、この場合該クランクビンbめ端部のフイシン)c
lは例えば第1図に明示するように比較的小さい曲率半
径の円弧m1から成ると共に該軸受Cは例えば第2図に
明示するように該フイシン)(1部全除くその内側に設
けられる式を一般としたもので、か\るものでは該フイ
シン)dの形成に際し例えば砥石eを使用するが、これ
によれば仙削代が大さくなり該砥石θに大言な消耗を生
じ1]斥ちであり、更に該軸受Cはその軸受投影面積が
比較的小さくなり負荷が」S・I犬しj房ちである待の
不都合をイ゛1′う。
本発明はか\る不都合のない装置f?i、 q得ること
をその目的としたもので、クランク軸のクランクビンの
り1周に、これ全囲繞する軸受を設ける式のものにおい
て、該ビンの各端部のフイレットヲ、その外側のウェブ
との間の段差よりも大きい曲率半径の円弧1jtlから
成るものに構成さゼると共に該軸受を両外側に延長して
その各端部に該フィレットを囲繞するその外周の軸受面
を形成させ、該軸受面と該円弧面とを曲率半径又は曲率
中心において互に相違させて両者間にり1方に向って漸
次減少する軸受隙間を形成させて成る。
をその目的としたもので、クランク軸のクランクビンの
り1周に、これ全囲繞する軸受を設ける式のものにおい
て、該ビンの各端部のフイレットヲ、その外側のウェブ
との間の段差よりも大きい曲率半径の円弧1jtlから
成るものに構成さゼると共に該軸受を両外側に延長して
その各端部に該フィレットを囲繞するその外周の軸受面
を形成させ、該軸受面と該円弧面とを曲率半径又は曲率
中心において互に相違させて両者間にり1方に向って漸
次減少する軸受隙間を形成させて成る。
本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。
第3図乃至第5図はその1例を示すもので、(I)it
、 クランク軸、(2)はそのクランクビン、(311
dその外周のコンロッド側の軸受全示し1該ビン(2)
の各端部のフィレット(4)を第4因に明示するように
その外信のウニ1(5)との間の段差りより大きな曲率
半径R3の円弧面(6)から成るものに構成させる。か
くて、これは例えば仝図示のように例えば研削砥石(7
)により得られるもので、この場合研削代(8)は素材
寸法を例えば仝図に鎖線示のように用意して比較的小さ
くて足りる。
、 クランク軸、(2)はそのクランクビン、(311
dその外周のコンロッド側の軸受全示し1該ビン(2)
の各端部のフィレット(4)を第4因に明示するように
その外信のウニ1(5)との間の段差りより大きな曲率
半径R3の円弧面(6)から成るものに構成させる。か
くて、これは例えば仝図示のように例えば研削砥石(7
)により得られるもので、この場合研削代(8)は素材
寸法を例えば仝図に鎖線示のように用意して比較的小さ
くて足りる。
該軸受(3)は両外側に延長されてその各端部に該フィ
シン) +4) ’e囲繞するその外周の軸受面(9)
全備える型式とし、更に該軸受面(9)は曲率半径Rt
f Wする円弧面から成るもので、この場合該軸受面
(9)と前記したフィレット(4)の円弧面(6)とf
:該曲率半径馬Ft、において互に長さを相違させ或は
更にその中心点全相違させるようにし\かくで両者(9
) f61間には外方に向って漸次減少する軸受IIφ
11旧10)が形成されるようにした。
シン) +4) ’e囲繞するその外周の軸受面(9)
全備える型式とし、更に該軸受面(9)は曲率半径Rt
f Wする円弧面から成るもので、この場合該軸受面
(9)と前記したフィレット(4)の円弧面(6)とf
:該曲率半径馬Ft、において互に長さを相違させ或は
更にその中心点全相違させるようにし\かくで両者(9
) f61間には外方に向って漸次減少する軸受IIφ
11旧10)が形成されるようにした。
このように本発明によるときは、クランクビンの端部の
フィレット全比較的大きな曲率牛−径の円弧面に構成さ
せるもので、例えば回転砥石により比較的小さい研削代
で簡単に得られてその製作を容易にすることが出来、更
に軸受は両外側に延長させて各端部のフィレット部にの
びるもので、全体として広幅となり投影軸受面積が増大
さgで良好な軸受機能を得られ、更に該軸受はその両端
部において外方に回って漸次減少する軸受隙間を有する
もので、該防間内には安定した油膜が得られ、良好な軸
受性を保持するτrの効果を有する。
フィレット全比較的大きな曲率牛−径の円弧面に構成さ
せるもので、例えば回転砥石により比較的小さい研削代
で簡単に得られてその製作を容易にすることが出来、更
に軸受は両外側に延長させて各端部のフィレット部にの
びるもので、全体として広幅となり投影軸受面積が増大
さgで良好な軸受機能を得られ、更に該軸受はその両端
部において外方に回って漸次減少する軸受隙間を有する
もので、該防間内には安定した油膜が得られ、良好な軸
受性を保持するτrの効果を有する。
第1図及び第2図れ従来例の説明紛図、第3図は本発明
装置の1例の截断正m1図、第4図及゛び第5図はその
一蔀の拡大した断面図である。 (1)・・・・・・クランク軸(21・・・・=クラン
クビン(3)・・・・・・Ill 9 f41・”−フ
ィレット(5)・・・・・・ウ エ ブ h・・・・・
・段 差(6)・・・・・・円 弧 面 R1・・・曲
率半径(9)・・・・・・軸 受 面 R7・・・曲率
半径00)・・・・・・軸受隙間 特ハ′「出願人 本田技研工柴株式会社8
装置の1例の截断正m1図、第4図及゛び第5図はその
一蔀の拡大した断面図である。 (1)・・・・・・クランク軸(21・・・・=クラン
クビン(3)・・・・・・Ill 9 f41・”−フ
ィレット(5)・・・・・・ウ エ ブ h・・・・・
・段 差(6)・・・・・・円 弧 面 R1・・・曲
率半径(9)・・・・・・軸 受 面 R7・・・曲率
半径00)・・・・・・軸受隙間 特ハ′「出願人 本田技研工柴株式会社8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クランク軸のクランクビンの外周に、これを囲繞する軸
受を設ける式のものにお(1)て、該ヒ。 ンの各端部のフイレットヲ、その外側のウェブとの間の
段差エリも大きい曲率半径の円弧面力)ら成るものに構
成させると共に該軸受を両外側に延長してその各端部に
該フィレット’4囲繞するその外周の軸受面を形成させ
一、該軸受m1と該円弧面とを曲率半径又は曲率中心に
おし)で互に相違させて両者間に外方に向って漸次減少
する軸受隙間を形成させて成るクランク軸の軸受茅装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126963A JPS6023619A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | クランク軸の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126963A JPS6023619A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | クランク軸の軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023619A true JPS6023619A (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=14948226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126963A Pending JPS6023619A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | クランク軸の軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6339198A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Nec Corp | Eprom高速書込回路 |
JP2010525249A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | ティッセンクルップ メタルルジカ カンポ リンポ リミターダ | クランク駆動装置 |
JP2016161004A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 三菱重工業株式会社 | ジャーナル軸受装置 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58126963A patent/JPS6023619A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6339198A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Nec Corp | Eprom高速書込回路 |
JP2010525249A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | ティッセンクルップ メタルルジカ カンポ リンポ リミターダ | クランク駆動装置 |
JP2016161004A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 三菱重工業株式会社 | ジャーナル軸受装置 |
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