JPS60235961A - 除霜制御装置 - Google Patents
除霜制御装置Info
- Publication number
- JPS60235961A JPS60235961A JP9204184A JP9204184A JPS60235961A JP S60235961 A JPS60235961 A JP S60235961A JP 9204184 A JP9204184 A JP 9204184A JP 9204184 A JP9204184 A JP 9204184A JP S60235961 A JPS60235961 A JP S60235961A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- defrosting
- predetermined
- cooling operation
- storage device
- Prior art date
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- Pending
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- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、空気熱交換器を備えた冷Ｉ！Ｉｌ装置にお
いて、冷却運転時に空気熱交換器に付着した霜を除去す
る除霜制御装置に関するものである。
いて、冷却運転時に空気熱交換器に付着した霜を除去す
る除霜制御装置に関するものである。
従来この種の制御装置としては、第１図に示す電気回路
があった。図において、（１）１１除霜開始用２４時間
スケジュールタイマー、（２）はこの限時接点で除Ｓ酩
始指令を発し、（３）は除霜指令を保持するための補助
リレーで、（４）はこのａ接点で自己保持回路を形成す
る。（５目文除霜の最長時間を制限する限時リレー、（
６）はこの限時接点、（７目ま除霜完了検知開閉器接点
、（８）］ま除霜完了指令を発する補助リレー、（９）
は予冷運転開始指令である。
があった。図において、（１）１１除霜開始用２４時間
スケジュールタイマー、（２）はこの限時接点で除Ｓ酩
始指令を発し、（３）は除霜指令を保持するための補助
リレーで、（４）はこのａ接点で自己保持回路を形成す
る。（５目文除霜の最長時間を制限する限時リレー、（
６）はこの限時接点、（７目ま除霜完了検知開閉器接点
、（８）］ま除霜完了指令を発する補助リレー、（９）
は予冷運転開始指令である。
次に動作について説明する。除霜開始用２４時間スケジ
ュールタイマー（１）の設定ｔこより２４時間の除霜タ
イミングが決定され、設定された時間ｔこなると除霜指
令（２）が出力され、補助リレー（３）を励磁しこのａ
接点（４）Ｉこより自己保持回路を形成し、冷却運転か
ら除霜運転に切換る。また同時に除霜最長時間制御＠時
すレー１６）も励磁され、この限時接点（６１と除霜完
了検知開閉器接点（力の論理積により、いづれかの信号
により補助リレー（８）が励磁され除霜完了指令が出力
さｈる。これにより冷凍装置は除霜から乾燥運転に入り
、この乾燥運転が終了すると予冷遅転開始指令（９）が
出力さり、予冷運転を始め、これが完了すると、除霜開
始用２４時間スヶジ、−ルタイマ−（１）の次の設定時
間まで冷却運転を行う。
ュールタイマー（１）の設定ｔこより２４時間の除霜タ
イミングが決定され、設定された時間ｔこなると除霜指
令（２）が出力され、補助リレー（３）を励磁しこのａ
接点（４）Ｉこより自己保持回路を形成し、冷却運転か
ら除霜運転に切換る。また同時に除霜最長時間制御＠時
すレー１６）も励磁され、この限時接点（６１と除霜完
了検知開閉器接点（力の論理積により、いづれかの信号
により補助リレー（８）が励磁され除霜完了指令が出力
さｈる。これにより冷凍装置は除霜から乾燥運転に入り
、この乾燥運転が終了すると予冷遅転開始指令（９）が
出力さり、予冷運転を始め、これが完了すると、除霜開
始用２４時間スヶジ、−ルタイマ−（１）の次の設定時
間まで冷却運転を行う。
従来の除霜制御装置は、以上のように構成されているの
で、冷却運転中の空気熱交換器の着霜程度に関係なく除
霜開始するため、 着Ｎｉが少ない場合は無駄な除霜運
転による動力浪費、着霜量が多い場合は除Ｎ最長時間が
決められているため空気熱交換器への残霜による氷の成
長による冷却能力の低下などの欠点があった。
で、冷却運転中の空気熱交換器の着霜程度に関係なく除
霜開始するため、 着Ｎｉが少ない場合は無駄な除霜運
転による動力浪費、着霜量が多い場合は除Ｎ最長時間が
決められているため空気熱交換器への残霜による氷の成
長による冷却能力の低下などの欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、除霜時間をフィードパ、りする
ことにより、冷却運転時間の制御、つまり除霜から除霜
までの間隔を変化させ効率的な除霜ができる除霜制御装
置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、除霜時間をフィードパ、りする
ことにより、冷却運転時間の制御、つまり除霜から除霜
までの間隔を変化させ効率的な除霜ができる除霜制御装
置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、（至）は所定の冷却運転時間が記憶されて
いる記憶装置であり、αυは毎回の冷却運転時間を記憶
する記憶装置、（２）は毎回の除霜時間を記憶する記憶
装置、ａ３は所定の除霜時間が記憶されている記憶装置
であり、０４は比較器で、前記の記憶装置（ト）と６９
そして（２）と０３を比較する。ｏ！９は演算器で、比
較器０の結果により前記記憶装［（［１の値を演算し冷
却運転時間を出力する。
図において、（至）は所定の冷却運転時間が記憶されて
いる記憶装置であり、αυは毎回の冷却運転時間を記憶
する記憶装置、（２）は毎回の除霜時間を記憶する記憶
装置、ａ３は所定の除霜時間が記憶されている記憶装置
であり、０４は比較器で、前記の記憶装置（ト）と６９
そして（２）と０３を比較する。ｏ！９は演算器で、比
較器０の結果により前記記憶装［（［１の値を演算し冷
却運転時間を出力する。
以下この発明の動作についてフローチャート図に基づき
説明する。第３図において、ステップｏＱで冷凍機が運
転開始すると冷却運転し、この冷却運転時間Ｔ１が記憶
装置１ｔｉＤｃ記憶さｈ１ステ、プ（ロ）で記憶装ｆｃ
ｌＱに記憶されている所定時間Ｔ２と比較器（１４１Ｋ
−より比較される。所定時間Ｔ２に達していなければ冷
却運転を続けるが、所定時間Ｔｘｃ達すると除霜出力が
記憶装置１Ｑ！より出力される。除霜運転を開始すると
ステップ峙で除霜時間Ｔ３が記憶装置（２）に累積入力
さｈ除霜完了した時点ＣＳいて、ステ、ブ（１９で除霜
時間Ｔ３が累積入力された記憶装置（２）と記憶装置１
０３に記憶されている所定時間Ｔ４が比較器α４ｃより
比較される。その結果、累積除霜時間Ｔｓ ＝除霜所定
時間Ｔ４の場合は冷却所定時Ｔ２は不変であり、累積除
霜時間）〉除霧所定時間Ｔ４の場合は、冷却所定時間Ｔ
２は一定時間αだけ短縮さｈ１累積除霜時間Ｔ３（除霜
所定時間Ｔ４の場合は、冷却所定時間Ｔ２は一定時間だ
け延長さｈて再び冷却運転を繰返す。
説明する。第３図において、ステップｏＱで冷凍機が運
転開始すると冷却運転し、この冷却運転時間Ｔ１が記憶
装置１ｔｉＤｃ記憶さｈ１ステ、プ（ロ）で記憶装ｆｃ
ｌＱに記憶されている所定時間Ｔ２と比較器（１４１Ｋ
−より比較される。所定時間Ｔ２に達していなければ冷
却運転を続けるが、所定時間Ｔｘｃ達すると除霜出力が
記憶装置１Ｑ！より出力される。除霜運転を開始すると
ステップ峙で除霜時間Ｔ３が記憶装置（２）に累積入力
さｈ除霜完了した時点ＣＳいて、ステ、ブ（１９で除霜
時間Ｔ３が累積入力された記憶装置（２）と記憶装置１
０３に記憶されている所定時間Ｔ４が比較器α４ｃより
比較される。その結果、累積除霜時間Ｔｓ ＝除霜所定
時間Ｔ４の場合は冷却所定時Ｔ２は不変であり、累積除
霜時間）〉除霧所定時間Ｔ４の場合は、冷却所定時間Ｔ
２は一定時間αだけ短縮さｈ１累積除霜時間Ｔ３（除霜
所定時間Ｔ４の場合は、冷却所定時間Ｔ２は一定時間だ
け延長さｈて再び冷却運転を繰返す。
以上のようにこの発明にょｈば、除霜時間により次の冷
却運転時間を制御するように構成したので、効率的な除
霜ができ、また入力も機械的接点でよいため信頼の高い
ものが得られる効果がある。
却運転時間を制御するように構成したので、効率的な除
霜ができ、また入力も機械的接点でよいため信頼の高い
ものが得られる効果がある。
第１図は従来の除霜制御装置を示す電気回路図、第２図
はこの発明の一実施例による除霜制御装置を示すブｐ、
り図、第３因はこの発明の動作を示すフローチャートで
ある。 （１）はスケジュールタイマー、（２）は限時接点、（
３）は補助リレー、（４）はａ接点、（５）は限時リレ
、（６）は限時接点、（７）は除霜完了検知開閉接点、
（８）は補助リレー、（９）１工予冷運転開始指令、Ｑ
（ｌａＤ（２）ａ３は記憶装置、Ｏやは比較器、ａ９は
演算器、ＯＱ〜（至）は各ステ、ブを示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 ３ 第 ３ 図
はこの発明の一実施例による除霜制御装置を示すブｐ、
り図、第３因はこの発明の動作を示すフローチャートで
ある。 （１）はスケジュールタイマー、（２）は限時接点、（
３）は補助リレー、（４）はａ接点、（５）は限時リレ
、（６）は限時接点、（７）は除霜完了検知開閉接点、
（８）は補助リレー、（９）１工予冷運転開始指令、Ｑ
（ｌａＤ（２）ａ３は記憶装置、Ｏやは比較器、ａ９は
演算器、ＯＱ〜（至）は各ステ、ブを示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 ３ 第 ３ 図
Claims (1)
- 圧縮機、電磁弁、凝縮器、絞り装置及び空気側熱交換器
と順次連通してなり、前記電磁弁を開閉することにより
ホットガスをバイパススル除霜方式の冷凍装置ｌＩにお
いて、除霜時間を記憶する手段を備え、前記手段の記憶
値と所定値とを比較すること？こより所定の冷却運転時
間を増鍼する制御を特徴とする除霜制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204184A JPS60235961A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 除霜制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9204184A JPS60235961A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 除霜制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235961A true JPS60235961A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=14043436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9204184A Pending JPS60235961A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | 除霜制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235961A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123939A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機 |
| JPH05272860A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-22 | Toyo Eng Works Ltd | デフロスト制御方法 |
-
1984
- 1984-05-07 JP JP9204184A patent/JPS60235961A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123939A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-05-16 | Sanyo Electric Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機 |
| JPH05272860A (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-22 | Toyo Eng Works Ltd | デフロスト制御方法 |
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