JPS60235819A - 電気泳動ゲル材料の放射線による製法 - Google Patents

電気泳動ゲル材料の放射線による製法

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JPS60235819A
JPS60235819A JP60092160A JP9216085A JPS60235819A JP S60235819 A JPS60235819 A JP S60235819A JP 60092160 A JP60092160 A JP 60092160A JP 9216085 A JP9216085 A JP 9216085A JP S60235819 A JPS60235819 A JP S60235819A
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gel
porosity
radiation
acrylamide
gels
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JP60092160A
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リチヤード・カルビン・エバーソウル
ロバート・ポール・フオツス
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EIDP Inc
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EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、生物有機分子の分離のために有用である、コ
ントロールされた交さ結合密度の電気泳動ゲル生成物、
並びにこの技術分野の方法1/(wいて一般的である開
始剤は使用することのない1そ扛らのコントロールいれ
た放射製法に関するものでるる。 電気泳動は、電場に置かnる時荷電分子又はglJ質は
移動するという原理に基すいている。タン白その他の生
物重合体(例えば、DNA % RNA 。 改累及び炭水化物)は荷′l4i1芒れているので、そ
れりは、それらの等電点以外のpH埴において移動する
。移動の速度は、なかんずく、タンパク又は生物重合体
の荷電密度及び嘔気泳動マトリックスの制限的性質によ
ってきまる。質量に対する荷電の比が局い程、分子はは
やく移動する。 理論的には、異なったタンパクのが層は、分子が荷′w
L密度において十分異なっているかぎジ1自由溶液状態
で容易に達成することができる。 しかし、実際には自由浴液状態の分啜は達成することが
困難でるる。電気線fll11./)I…に生じる熱が
、液体媒質中に対流撹乱をおこすことがめシ、タンパク
のバンドをひず−ませる。バンドは拡散によって絶えず
広くされるので、個々のタンパクの認識を危うくさせら
れる。これは、電気泳動が止められて後でさえも継続す
る。従って、自由浴液状態の電気泳動は、実際性なわれ
ることが″まれでりる。実際上葎々の支持媒質が親任使
用されて対流及び拡散を最小にし、かつ太きさ及び分子
荷電を共に基にして分離が行なわれる。 ′電気泳動のため多くの支持媒質が現在使用されている
。破も汎用きれているのVi紙又U酢戚セルロースのシ
ート、シリカゲル、アガロース、デンプン、並びにポリ
アクリルアミドでりる。 紙、酢酸セルロース、薄1111シリカ材料は、比較的
不活性であシ、生として支持のため及び対流を蚊小VC
するために役に宜つ。こ扛らの材料を使用するタン・ξ
りの分lII#′i、選択芒扛だ−におけるタンパクの
荷嵐逝度を王VC基K している。 一方、デンプン、アガロース及びポリアクリルアミドゲ
ル材料は、対流及び拡散ケ堆小に1′るだけではなく、
積極的に分離過程に関与している。これらの材料は、分
離されるタンパク分子の大′@ざに近似させるように孔
の太き芒をコントロールすることができる多孔性の媒質
を提供する。このようにして、分子のふるい別けがおこ
シ、荷IE密度及び分子の大きさの両方を基にした分離
を生じる。 分子のふるい別け(molecular sievin
g、)の程度は、ゲルの孔径か移動する粒子の大きさr
cどれ位近いかKよって@まると考えられる。アガロー
スゲルの孔径は、大部分のタンパク分子ふるい別けが最
小であシ、かつ分離が王として荷1に密度を基にしてい
る程度の大きさでるる。これに対して、はリアクリルア
ミドゲルは、タンパク分子の大きさにきわめて近く、そ
れ故に分子のふるい別は効果に寄与する孔を有すること
ができる。ポリアクリルアミドは、台成直合体でるり、
商純度の形態で製造することがあるという利点を更に有
している。 広い範囲のゲルの孔径が得られ、かつゲルの中で孔径の
勾配をつくることができることは、更にポリアクリルア
ミドの利点である。孔径のコントロールによって、分子
径を基にして混合物をふるい別けすることができ、又分
子量決定を行なうことができる。分子の荷電の効果を中
和化する、ドデシル硫酸ナトリウム(SDEI)のよう
な洗剤でタンパクが被覆される場合、これらの決定は籍
に正確である。この技法は5DS−PAGE′亀気泳動
法と呼ばれる。 孔勾配ゲル ポリアクリルアミドのゲルは、増大するアクリルアミド
磁度の勾配及びその故に減小する孔径な持ってつくるこ
とができる。現在これらのケ゛ルは、タン・ぐりを均一
な荷電環境にするための変性剤としてSDSを使用して
、試料のタンパク組成の分析及び分子量評価の両方のた
めに、単−刺震のゲルの代9に広範囲に使用されている
。異なつ7’(裏板のゲルが1つづつ電層されている段
階状に勾配をつけたものがこt′LまでVC使用されて
いる。それらは、11IIの1川の界面において非天然
多成分バンドを生じる傾向があった。 現在は連続アクリルアミド勾配のものを使用することが
普通である。通常の■直は、線形又は非線形の勾配の6
〜60%のアクリルアミドであ、す、選択される特定の
範囲は、分画されるべきタンノぞりの大きさによってき
まる。勾配ゲル中亀気泳動の間、減少する孔径がそれ以
上の進行を妨げるまでタン・ぞりは移動する。この「孔
の限界」K達すると、移動は元金には止らないが、タン
パクのバンドのパターンは時11」の柱過によっても關
めうる変化がない。 勾配ゲル電気泳動の王な利点の1つは、移動するタンパ
クが減小する孔仔な持つケ゛ルの区域VCJ続して入る
ので、移動するタンパクゾーンの前の方の縁の方が尾の
方の酸より妨害され。 その結果タン・ぞりのバンドの著しいするどさが生じる
ことである。その外、孔径の勾配は、1つのケ゛ルの中
で同時に分画することができる分子量の範囲を増大させ
る。従って、勾配ゲルは、均一の孔径のゲルの場合通常
可能なよりするどいバンドに複雑なタンパクの混合物乞
分画するだけではなく、はとんどすべての成分の分子量
の評価を可能にすることができる。 自然のままのタンノぐりはまた非解離性の緩衝剤を使用
して勾配ゲル上で分析することもできる。 孔勾配ゲルは、ゲルの製造鋳型(no ld )の中で
アクリルアミドの濃度勾配を生ぜしめるために高及び低
濃度の単量体溶液を混合することによって慣習的に製造
される。このタイプのや処方を使用すると、ゲルの長さ
に沿った孔径に関してIM型及び非線型勾配の形のもの
を共に製造することかできる。 アクリルアミド濃度の勾配の外に、重合の熱によシ生じ
る対流障4による混合を最小にするためショ糖又はグリ
セリンでの摺度勾配をつけることが多い。作栗者の中に
は、束合が1fk初ゲルの先端においておこり、次にノ
氏の方に進行イることを確実にするため、重合触媒に勾
配をつけることVCよって稜者の問題を避ける者かめる
。 このようKして製造されるポリアクリルアミドゲルは、
アクリルアミドの重合、並ひにN、N’−メチレン−ビ
ス−アクリルアミド(B工s)のような2官罷性化曾物
1こよる同時の重合体の父64合から生じる。重合は、
普通過眞酸アンモニウムか又はリボフラビンによって開
始される。 過d酸塩を用いる熱重合は、N、N、N’、N’ −テ
トラメチルエチレンジアミン(TMfcDA )のより
な有 ”機塩基の添加によって促進される。リボフラビ
ンによる元化学開始重せは、Of視又はUV光巌を必要
とする。すべての場合、酸素はラジカル富含を阻害し、
単量体混合物は、開始の前説ガスされなりt″Lばなら
ない。 前記の′電気泳動用ゲルの製造及び用途の峠細は、B、
D、ヘイムス及びり、リックウッド編Fゲル・エレクト
ロホレシス・オプ・プロテインス」(Gθ1Elect
rophoresis 0fProteins)t 1
〜89貞tIRLプレス、ワンントン、p、e、(19
81)中にB、D、ヘイムスによって一般的かつM確約
に総説されている。 自注it解買材料(低分子瀘両注奄屏貞)をゲルの処方
に添加1−ることかできる。重合に続い℃、両性篭府寅
材料は、それらのpi(寺電点)K従ってwL@中?中
動移動それらのpIの唄にゾーンの中で止まるに至る。 かくしてゲル申VCf勾配が得られる。 等電フォーカシングの技法は、これらのゲルを使用し、
谷々のタンノでりが異なった電気的に中性でめるpI4
−等を点を有するという事実を利用している。タンパク
は、安定な一勾配がつくられておシ、陽極において低−
からrs他においてr)61i4まで延びているケ゛ル
上、電気泳動によってpIに従って分離される。例えば
、タンツクがめる一位にお(・てゲルにつけられる場合
には、それより^いpIをもつものは正味正の荷電を持
ち、・そルよシ低いpIをもつものは正味負の荷電を持
つ。電場がかけられる時には、増大するーfのゾーン中
に陰惨に向って正に荷電した分子が動き、一方減小する
田のゾーン中VC陽極に同って負に荷電した分子が動く
。谷タン・ぞりがそのpIにおいて中性に達する時、そ
れはその電気泳動的可wJ注を失ない、せまいゾーン中
に「フオ−カスJ (”focusθd“)きれるよう
になる〇電場によって拡散が相殺されるので、他の分離
法の場合のようにバンドは広くならない。等電フォーカ
シングは、わずか0.01一単位だけp工が異なってい
るタンパクを分割することができる。 工HP分離の史に峰#Iは、B、D、ヘイムス及びり。 リックウッド編「ゲル・エレクトロホレシス・オブ・プ
ロテインズJ (Gel Electrophores
is of Pro−teins)157〜186貞、
工RLプレス、ワシントン、D、O,(1981)中の
B、アンプルラン及びA、クラムバッハによって記載さ
れている。 一般文献の多くは、500μ〜1500μの厚さのゲル
を記載していることが注記される。しかし、研究の中に
は20μ〜500μの厚さの範囲の薄型及び超薄型ゲル
を開示しているものがある。 B、J、ラド9 Im(Electrophoresi
s ’79)、タオルターφド・グルイタ−、ニューヨ
ーク(1980)、79〜94R中B、J、ラドン及び
その中の引用文献は、シラン処理ガラス又はポリエステ
ルシート上1C11ftシこむことによって製造された
50〜100μのポリアクリルアミドゲル(/l:j配
なし)における超薄層等電フォーカシングを論じている
。R60,アレン及びP、アーノード編「エレクトロホ
レシスJ (J!:1ectrophoresis) 
81 s ウオルター・ド・グルイタ−、ニューヨーク
(1981)、181〜189貞中でB、 J、ラドン
、A、キンズコー7アー、並びにM、フレイは、超薄ノ
曽(20〜50μ)ポリアクリルアミドゲルにおける寺
也フォーカシングを記載している。ゲルの製造について
は論じられ℃いない。同259〜270負でA、ゴルグ
、W、ボスチル、R,ウェスターマイヤー、E、ジアナ
ッザ、丑びにP、G、!Jエツテイは、又240〜66
0μの厚さのポリアクリルアミドゲルに2ける等電位フ
ォーカシング及び勾配電気泳#J?記載している。溶液
の勾配混合によって、IJJtKlつ、ゲルを垂直に流
しこんで孔径の勾配を形成きせる。超薄型ゲルの利点が
論じられている。 上の方法のいずれによって製造されるゲルも、いくつか
の欠点を免かれず、それらは、ポリアクリルアミドゲル
電気′IKaにおいてt又等電フォーカシング(よりF
) においてそれらの有用性を損なう可能性がある。す
なわち存在する未反応の重合開始剤は、生物学的分子と
反応し、分離のひずみ及び試料の分解ぞおこす可ht注
がりる。 存在する開始剤は、背景の染色を増大させ、かくして試
料のスポットと背景のコントラストを減小きせる可能性
がある。促進剤(例えば、TJaA、テトラメチルエチ
レンジアミン)は、タンノぐり試料と反応する可能性が
ろシ;ゲルマトリックスの11!4注に患β響を及ばす
可能性がろシ;1においては、−の勾配を局所的にひず
ませることがある。 重合完了の前に、浮型及び薄型ゲルvI4製のための単
量体浴液は共に、熱対61.乱混合及び逆毛M’f流に
よってひずみを受ける可能性がsb、これらはすべて孔
径(#夏)の勾配又Fi勾配の形をひずませるか又は破
壊する可能性がろる。 前記の無作為のエラーは、勾配ゲルの精度及び再現性を
低下させる。浮型ゲルは1分離のため比較的長い時間及
び高いパワーを処女とし、こnは、ゲル及び試料の刀Ω
熱ン増大させる。両効果共、試料のひずみ又は分−をお
こす0T龍注がめる。ゲルは通常、小さいパッチで裂逅
され、変動する精度、再現性、並びに品*y埋のような
バッチ操作の通常の変動を受ける。 製造1゛ることかできるゲルの型は限界かわる。 これらの過程の「倣g4姫」コントロールはない。 多くの文献が史に基本的電気泳動及び等電フォーカシン
グのゲルを論じている。米国特許3.578,604は
、過硫酸塩の存在下の流しこみKよる非勾配、アクリル
アミド/アガロースゲルの製造を開示している。元触媒
の使用は、他の技術によって開示され℃いる。最終のゲ
ルFit電気泳動分離において有用である。同様に、米
国特許5.788.950及び4.189.370は、
ゲルの生成が光で開始されるアクリルアミドの製法(又
はその変法)を特許請求している。 一般に、侃々の先fT技術の方法を使用して製造される
電気親和性のゲルは、多くの欠点から免かれない。それ
らのうち、ゲル中撞々の絢始剤の存在は、開始剤と遊離
単量体、緩衝剤又はアクリルアミド慮合体とのランダム
な反応をおこすことが多かった。更に、開始剤又はでの
副生物は、タンパク試料自体と反応することがりシ、そ
れによって電気泳動の結果をひずませる。反応剤の無効
の機械的混和及びコントロールきれない反応の故に、先
行技術の技術によって得られるゲルは、正確でもなく、
局間に再現性あるものでもない。先行技術が遭遇する他
の1問題は、熱対流、振動、混合及び毛細管作用の故に
、薄型ゲル、即ち、厚さが500μより小きいものを得
ることは比較的困峻であるということでろる。更に、こ
れらの先行技術の技術は、バッチ型操作でらり、かつ労
働集約型であるので比較的市価となる傾向がろる。 放射#i!重合 これらの欠点を補償するために他のタイプの重合法が文
献に報告されている。こnらは、熱及び光重合法の両方
を親言する。 本発明は、重合法のコントロールを改善するために放射
#I重合を利用する。 11La放射線(10nizing radiatio
nバ即ち、電子ビーム、α、β及びr Hsプロトン、
xits)を使用してアクリルアミドを重合させること
は、溶液及び固体系について知られている。シャピロ 
「2ジエーシヨン・ケミストリー・オプ・ポリマー・7
ステムズ](Radiation Ohemistr7
 of )’olymerSystems )、インタ
ーサイエンス、ニューヨーク(1962)526〜52
8員は、1961年までの文献全般を総説している。 R,アクリル及びに、シンガー「Prepr 、 El
hortOontrib、 −Brastilava−
工UPAOInt、C!onf、Modif。 Polym、J 5版、L143〜148(1979)
は、線量率、添加品種、韮ひにゲル生成の放射線誘導重
合によって製造場れるポリアクリルアミドの収量及び分
子量に対する効果を論じている。この反応は、約5 M
rads 7秒の線量率を用いて脱#I素水中実施され
た。象加品揖は−主に無磯埴テアった。G、P、コルニ
ーウ7. D、M、マルコ゛リン、E、B、Yミン及び
り、V、チャペル「Radiats 、Knim、J2
.275〜277(1973)は、ポリアクリルアミド
の?#、型、硬固体層を製造するために2.1MθVの
亀子を使用することを記載している。 米国引999へ551は、水性の系中少なくとも1つの
他の水浴性重合体とのポリ酸化エチレンの放射線交さ結
合を開示している。生成物は、不fII注、親水性のゲ
ルであシ、水性の流体を含有し、吸収媒質として有用で
ある。好適な反応は、0. I Mew 〜2 Q M
eVの放射のエネルギー水準を使用し、全線量は[L0
5〜10 Mradsでおる。 共交叉結合された水浴性重合体の1つはポリアクリルア
ミドである。重合体の吸収性ヲ直接変化させる機宜の変
動が注6ピされた。 米国特許4,113,912は、水浴性重合体をざ有す
るフルオロカーボンw指構造よシなる親水性多孔性構造
を開示している;1つの場合には、後者の重合体は、膨
潤ゲルを形成するように交さ結合しているポリアクリル
である。この構造を得るために脣n請求されている1つ
の方法は、不溶化のためVCIE離放射線を利用する。 1〜12Mradsの8葉の1子ビームが、篭慝放射線
とし℃利用された。ε、コリンソン、P、El、ディン
トン、並びKG、B、マクツートン「Faraday 
Soc、TransJ53.476〜488(1957
)は、水浴液状態のX線及びr線開始重合を詳細dr2
戦している。重合叢(平均)及び全本合運i’/)初M
率盪俸磯直及び線量に対する関係が記載されている。全
重合速度は、iIsなの平方根に比例することが見出さ
れた。r1!#には、アクリルアミドの重合を阻害する
ことが報告さGた。更に1重合は、照射の停止の彼に継
続することが報告された。 A、シャピロjRadiation Chemistr
y of PO1Jny3ricSubθtances
、l(igh Polymer 5eriesJxV巻
1インターサイエンス、ニューヨーク、8〜9AH1試
料の照射のために=tll:撮変成器及び実験室コンベ
アベルト系を利用するゼネラル・エレクトリック・コン
パニー及びハイ・ボルテージ°エンジニアリング・イン
コーホレーテッドによってイボなわれた仕事を説明して
いる。試料が受ける一縫は、ビームil流、走査幅(及
び速度)、並びにコンベアベルトの速度によってき−ま
る。R,ハキツシ−LMI rlc’1ectron 
and Ion Beam 5cienceand T
echnology−M 4回工nt1.conf、J
ジ・エレクトロケミカル・ソサイエテイ、ニューヨーク
1970.605〜618貞中J、D、ノルドストロー
ムは、A、S、ホフマン及びり、E、スミス、ACSフ
イラデルフイヤ部会、1965年11月が、率皺体の重
合体への変換を研究し、単量体か′1−べ″C嵐重合中
に組入れられて後、411tと共にゲルの生成(交さ結
合による)が増大し続けることを見出したと報告してい
る。 このようにして得られた重合体は、電気泳動ケ゛ル生放
物として有用でなく、コントロールサれた、正aIKプ
ログラムされた方式で製造きれてコントロールきれた多
孔性を得るものはなかった。 先行技術は、放射線誘導重合体中におこる化学的事象の
重要な洞察を提供する。ここに説明されている発明に関
し℃は、この技術は、2つの111iliVCおいて特
に役に立つ。 第1に、化学及び放射線誘導重合の間の類似及び差異が
確認されている。例えば、放射線誘導重合においておこ
る反応の多くは、化学開始剤を用いておこるものと類似
している。しかし、放射fM重合法VC−独特でわシ、
得られる重合体の性質をかなシ変える重要な差異がある
。例えば、放射線で誘導される鎖対鎖交さ結合、@対単
量体交さ結合、並びに領分解は、普通常用の化学誘導重
合法の場合に達成することができない重要な競合反応で
ある。かくして、得られる重合体の物理的性質は同一で
なく、多くの場合、実買的に異なる可能性がある。 第2に、先行技術は、放射aK対するアクリルアミド単
層体の反応性の例を提供する。この仕事の多くは、アク
リルアミドが唯一のAL重合体める単独重合体について
冥施されているのみである。境在生物ム合坏の4気原動
分割に対して有用であるこの型の重合体の前例はない。 史に、放射線曝露と重合体の樵々の物理的a′Xとの間
に確立された関係は、そnらの崗文中研究された/!ラ
メーターと侍られる重合体溶液の篭気陳動的性質との間
に確立されている。既矧の理論的又は実験的関係は埃在
ないので、指標として適用することができない。 本発明によれば、電気泳動分離のために有用である多孔
性ゲル生成物が得られる。この生成物は、開始剤又は電
子供与体の不存在を特徴とし、安定で、再現可能であシ
、コントロールされ九篭気泳動多孔性を有する。このゲ
ル生成物は、本質的にポリアクリルアミド及び水よシな
るが、又アクリルアミド、アガロース、ビスアクリルア
ミド、亜びに他の単量体又は重合体を含有していてよい
。この処方中緩衝剤又は両性電解質、洗剤及びl@質も
包含されていてよい。 これらの処方は、特足の用途のために数学的に定め/r
ることかできる定められた方式で重合され、交さ結合さ
れる。ゲル生成物は、50μから2IIItまで厚さが
変シ、100〜600μの範囲が鞭も好適である。 好適にはこのゲル生成物は、東金鵠れそして交さ結合さ
れたアクリルアミド単針体から形成される水性膨潤多孔
注マトリックスよりなる。 ゲルがつくられる溶液中のアクリルアミド単量体の一度
は、本質的に約3%(重M/容11#)から約50%(
重t/谷童)まででらる。ゲル生成物は、長さ、幅及び
厚さのシメンジョンを有し、ゲルの孔径は勾配の形態で
あってよく、これは、これらのシメンジョンのいずれに
沿っても変ってよく、又孔径の線形、或いはコンプレッ
クス関数であってよい。 本発明の方法によれは、生WW慎分士の試料をゲル生成
物の薄いプレート上に直き、この生成物の1シメンジヨ
ンを越えて電圧をかけることKよって、請求の範囲第1
項に述べられているゲル生成物を使用して、荷電されて
いる生物有機分子は電気泳動で分離される。 このゲル生成物は、約5%(JItJl/谷d)から約
50%(重t/W、t)のアクリルアミド単量体及び全
単量体の約0%(重t/重t)から約10%(重t/重
横)よシなる交さ結合剤の混合物の水浴液を形成させ、
この溶液に水性緩衝剤を添加して−l及びイオン強さを
y4節し、溶液を所望のゲル生成物の形にし、そしてこ
の溶液を電離放射線にかけて単量体溶液を重合及び交さ
結合させることによって製造される。交さ結合剤は、N
、N’−(1,2−ジヒドロキシエチレン)−ビス−ア
クリルアミド、N、N’−メチレン−ビス−アクリルア
ミド(B工S)、N、N’−ジアリルタードラミド(D
ATD)、ジアクリル鍍エチレン、廉びにN、N’−ビ
ス−アクリリルシスタミンその他の交さ結合性単量体を
包含する。ある組成物に対しては、単量体溶液にあてら
れる電離放射線の線量及び線m率は、ゲルの多孔性を変
えるよ5vこ規制される。線量の規制は、ゲルの長さ。 幅及び浮きの関数として放射線フラックス馨−節するこ
とによって行なわれる。フラツクスは、コンヒユーター
又はマイクロプロセッサ−でプログラムされた、移動す
るシャッターによるか又はビームの位置r電子的に調節
又は走査することによって固定シート様ゲルについてl
116!節することができる。別法として、放射線フラ
ツクスは、個々のケ゛ルの型又Fi連続又は非分割ケ゛
ル組成物を1放射1m瀘を変えるスクリーン、・・−7
トーン・フィルター、グリッド、或いは可変の形のアパ
ーチャの下で搬送又は移#lさせることによって、連続
製造の場合改変するCとができる。 前述した方式で製造されるゲル生成物は多くの利点を有
し、その中には電気泳動的性質の強化が必る。町えは、
勾配を垂臘にプログラムすることができ、正確力為り信
頼さnるようyC肖胡することができる。ゲルは、開始
剤の不存在のために比較的汚れがない。更に、本発明の
方法を使用して比較的薄いケ゛ル、並びに注文で作るゲ
ル、即チ、所望のいずれのノぞターンの多孔性の特徴で
も有するゲルが容易に得られる。一般に、本発明の方法
によって連続法が0T能である故に、比較的安いゲルを
得ることができる。これらのゲルは比較的安全であシ、
毒性のあるアクリルアミド(包装されたゲルのみ)を使
用者は取扱わなくてもよい。更に1本発明によって製造
されるゲルは、比較的面い電圧の通用を可能KL、比較
的はやい移動度である。その外、本発明のゲル生成物は
、ゲル処方のイオン定数の減小のために、内部浸透が低
下している。 上に略述された方法のl!FIl1111な操作は、次
の図面を参照することによって蝦もよく理解することが
できる。 第1図は、電離放射線によってa′A泳動ゲルをつくる
方法のブロック図でるる。 第2図は、 2 MEV−G、g、共振変成器の加速器
官窓の下601において得られた電子ビーム曝露パター
ンの図面である。 第3図は、追跡染料に関する種々のタン、oりに対する
Log Rfと/アクリルアミドパーセントを例示する
図面である。 第4図は、あるゲルM成に対するist率(DR)の関
数として有効多孔性(′[5対線tの)を例示する図面
でろる。 第5図は、線量及び線量率の関数として時間及び線量に
関して多孔性の変化の¥Aを表わす図面である。 第6図は、ある111重率及びゲル組成に対する制限線
tta対タン、6り分子重排除眠界(MW。)を例示す
る図面である。 第7図は、段階型線量勾配スリットのトッププラン図で
るる。 第8図は、第7図における段階型線量勾配から得られる
ゲル多孔性の%徴を例示する図面である。 第9A〜9D図は、多孔性勾配のために使用される、異
なった代表的なスリットを例示する図面である。 第10図は、対数勾配多孔性の待機のためのハーフトー
ン電子フィルターを例示する図面である。 第11図は、絹10図において例示されているハーフト
ーン電子フィルターによってつくられる電子散乱効果を
例示する図面である。 第12図は、ゲルの型及びフィルムの支持体のトッププ
ラン図で8る。 第16図は、第12図の線15〜16に沿つて取られた
立面断面図である。 第14図は1アルミニウム支持体上組立配置されたゲル
の型及びフィルム支持体のトッププラン図である。 第15図は、第14図の線14〜14に沿って取られた
立面断面図である。 第16図は、電気泳動ゲルの製造において使用するため
のシャッター系の図面である。 第17図は、電気泳動ゲルの製造において使用するため
のシャッター系のトップ図を例示する図面でるる。 第18図は、電気泳動ゲルの製盾において使用するため
のコンベア系の図面である。 第19図は、照射の間電気泳動ゲルを冷却するために使
用される器具を例示する図面である。 第20図は、ゲルの照射の間使用される代表的なスリッ
トの組立を例示する図面でおる。 第21図は、第20図中示されるスリットのトップ図を
例示する図面である。 第22図は、線形の分子量対距離多孔性の特徴を生じる
スリットの特徴を例示する図面である。 第23図は、第22図におけるスリットによってつくら
れる線量の特徴から生じる移動距離対線形分子量を例示
する図面である。 第24図は% 10r(分子t)対距離多孔性の勾配を
生じるスリットの特徴を例示する図面である。 第25図は、第24図におけるスリン)Kよってつくら
れる線量の特徴から生じる移動距離対10v(分子量)
を例示する図面である。 第26図は、α01 Mrad/秒における20T。 10ゲルに対する電子線量の関数として残留率量体パー
セント及びゲルの多孔性を例示する図面である。 第27図は、20T100,20T、0.50%並びに
20T、10ゲルに対する有効Tパーセント対吸収i量
を例示する図面でりる。 第28図は、カバー・シートを利用する連続被覆操作を
例示する図面である。 第29図は、不浴注被覆−放射呈を利用する連続被覆及
び重合操作は例示する図面である。 先行技術において経験された因酪の多くを克服する本発
明の方法は、化学開始剤の助けなしに既知の多孔性の%
徴の電気泳切ゲルを生じることができる。本発明は、ゲ
ル中ラジカルの開始手段として電離放射線を利用し、ゲ
ルは、次にゲル重合を招来する。ある4Lt体処方の重
合及び交さ結合度は、次に電気泳動ゲル分111m%性
を定め、この特性は、電気泳動ゲルにおける夕 ゛1ン
自分離の鍵でるる。この放#IN合技術は、丁べての型
のポリアクリルアミド電気泳動ゲルの製造を可能処する
。この技術は、得られるゲル材料の多孔性及び電気泳動
の性質をコントロールし、それは今日まで得られなかっ
た。このアプローチを使用すると、種々の型の電気泳動
ゲルを、分子量決定のための孔勾配ゲル及び分子荷電及
び等電点を基にする分割のための田勾配ゲルを含む広い
範囲の分析応用のため開発に成功することができる。 第1図を参照すると、本発明の方法の工程が見られ、こ
の方法は、開始剤の不存在を%値とする電気泳動ゲル生
成物を得るために使用することができ、重合及び交さ結
合された単量体から形成される水性膨潤多孔性マトリッ
クスよシ本質的になシ、この方法によれば重合は、1m
離放射NKよって生じるラジカルによって開始される。 この系は、本発明の方法を例示しt電子ビーム放射によ
る電気泳動ゲルの製造に従事する時、考慮しなければな
らない本質的な要素を詳述する。第1図において、工程
20〜100は、組合わせであるゲル組成物の多孔性を
プログラムする除独特なアプローチが得られるcnらの
本質的な要素を定める。こnらの工程がここに説明きれ
る。 第1に、選ばれる化学組成によって、ゲル材料が重合及
び変さ結合して所望のゲルの多孔性を生じる能力に′#
響し、かつ他の分離特性に影響する1ゲルの成分を選択
することによって、ゲルは工程20において処方ざ7L
る。ゲルの製造の間ある放射線量及び線遣率の組合せン
確立するため、電子ビーム特性60が矧られていなけれ
ばなりない。/’%Wのビーム走置・ξターン及び勝蓋
の特徴を確立するために放射ン標的に回けるのを助ける
ため、ビームA1d40技術が開発きれ、それは次にコ
ンプレックスゲル多孔性のノぐターンを確立させること
ができる。ゲル処方20、電子ビーム%注30、並びに
ビーム調節40が確立されると、次の工程は、選択され
九亀気陳動ゲル組成を放射系に対する検定を含み、これ
は放射m1lK対する電気泳動反応の検定50と称され
る。 一連の笑験的検定日常操作が開発され、これは放射at
のゲルの多孔性に対する関係を%性つける。次にこれら
の関係を使用して、既知の耐地のあるゲルな越える距艦
の関数としてタンパクの分子量に対する放射線菫の効米
を続開する他の関係を決定J−ることかできる。次に放
射lI&露とゲル排除限界との間■検定60を練蓋勾配
80をつくるために使用することができ、この勾配は、
庫形又は非線形、対数、或いはコンプレックスでりυ、
所望の分子量又は多孔注対距離の関係のいずnの組合せ
でもプログラムする能力が得られる。電子ビーム放射の
1%I叔としてゲルの多孔性をコノトロールづ−るこC
′)軸力は、連続製造操作に容易に適応きせることかで
さる安冗、正確かつ丹生口■舵な勾配を生じる。従って
、生産の安住90が保証芒れる。上の工程のすべては、
本発明の生成物100乞生じる。 ゲル処方20 本発明に従って電離放射線による電気泳動ケ゛ルの製造
を考慮する時、所望の多孔性り特徴を達成するために化
学組成の資性(工程)20が重要でわる。例えは、ゲル
飼料の剋択は、タンパクの%異的又は非特異的結合又は
亀気内部反透のようなゲルの%性にル響づ゛る。 アクリルアミドは、ゲル製造の際使用塾れる好適かつ王
女な*を体でわる;しかじ、ラジカル開始重合を受ける
ことかでさる他の水ra性早量体を使用することができ
る。他の水溶性重合体は、アクリルアミドと共重合され
て所望の性質を達成することができる。開発された方法
によシ、上の4L1体と共Kか又は直接ゲル生成物を生
成させるため、ある棟の水浴性重合体も使用することが
できる。 初期ゲル処方における、又最終ゲル生成物における上述
した単量体の濃度は、約5%w t / vから約50
%wt / vまで変ってよい。この範囲は、ゲルの安
定性、強き及び多孔性マトリックスの性質の理由から好
適でめる。アクリルアミドの低凝度を有するゲルは厳も
多孔性で必シ、大きい分子を容易に通過させる。これら
は、分子の限定のないことがが望ましい工EFにおいて
、又は大きいDNA ivr片の分点において有用であ
る。 アクリルアミドの比較的商いllI&を有するゲルは、
多孔性が少なく、低分子菫材料の比較的商い分割に対し
て制限された通過が得られる。 化学酌交さ結合は、適当な多不飽和官能性アクリル系又
はアリル系化合物の存在によって、ゲルの中でおこシ得
る。 適当な交さ結合剤として作用する化合物は、例えば、 
N、N’−メチレンーヒ゛スーアクリルアミド(BIB
)、N、N’−シフ 1J ルタ−トラミRnArn)
、ジアクリル酸エチレン、N、N’−ビス−アクリルシ
スタミン、N、N’−(1,2−ジヒドロキシエチレン
)ビスアクリルアミド及びTKOTA (ポリトリアク
リル酸オキシエチルトリメチロールプロパン)を包含す
る。81日は、反応性、配合性及びm解度の理由から好
適であるが、他の交さ結合剤を、B工SKm加するか又
はその代りに使用してよい。それらは、全単量体濃度の
約0%(wt/wt) zないし全単量体濃度の約10
%(■七)の濃度で初期ゲル処方に添加される:実赤の
1は、ケ゛ル中必要とされる交さ結合1tKよって決定
され、実験的に決定することができる。好適な範囲は、
約2〜7チである。これらの共単量体が、−次アクリル
アミド組成に添加される場合には、アクリルアミドは、
全単量体濃度の約50悌未満でろってよい。重量−ミー
セント/容履を基にして初期処方(交ざ結合剤を會む)
の全単量体濃度は、%Tとして表わされる。交さ結合剤
の曖度は、全単量体濃度のWt/Wtパーセントとして
表わされ、%Oと称される。 ゲル処方は、亀気泳動分#lI技術と両立し得る重合体
材料の添加によって改変することができる。#記の成分
は、アガロース、寒天、並びにポリアクリルアミド(棟
々の分子量の)を包含するが、それら[151%定され
ない。これらの化合物は、添加して粘度、多孔性及びゲ
ルの強さを改変することができる。それらは、約0%w
t/vから約20%wf、/vまでの範囲の濃度でli
5≦〃u1−ることができ、好適な範囲は、各個々のケ
゛ル生成物を基にして実験的V′c決定逼れる。 個々に、又はゲル処方中具成分として有用である水浴性
重合体は、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドン
、ポリ酸化エチレン、ポリメチルビニルエーテル% ホ
’) ’−ニルアルコール及びアガロースを包含する。 初期ゲル処方、又その故に@終ゲル自体は、変る濃度の
緩衝剤、洗剤、変性剤、両性電解質、並びに溶質の添加
によって更eこ改変することができる。使用される緩衝
系は、ゲル生成物の最終末端用途によってきまる。水性
系におい℃使用される、個々の緩衝剤の代表的な例は、
トリス−(ヒドロキシメチル)アミンメタン、(トリス
)塩酸、クエン版、燐酸水素ナトリウム、 ゛並びにホ
ウ酸塩を包含する。aiI責剤は、個々に又f′i組合
せて使用して、適当な緩衝容量及びイオンの強さを確実
産することができる。前記緩衝系中使用される濃度及び
混合物は、最終末端用途を基にして選択され、当該技術
熟練者に明らかである。呼側は、ヘイムス及びリックウ
ッドのような一般文献中見出す仁とができる。 洗剤は、ゲル処方にか又は分離されるべき生物有機試料
に直接添加することができる。両方の暮合共、洗剤は、
試料を可溶化するためか又は、試料が大きさのみを基に
して分離されるように均一の荷電対實瀘比を保つために
添加される。洗剤及びその#度は、ゲル生成物の末端用
途を基にし、又分離されるべき試料の型を基にして実験
的に選択される。使用することができる洗剤は、例j、
、け、臭化セチルトリメチルアンモニウム、塩化セチル
ピリジニウム、デオキシコール葭、蝋ハトデシルナトリ
ウム(ED)8) 、ホリd化エチレンモノオレイン酸
ンルビタノ及びエトキシル化オクチルフェノール類を包
含スる。 ヘイムス及びリックウッドのような一般文献は、前記f
c剤の用途を詳細に取扱う。 ゲル生成物が工EF’分離のために利用ご扛るべき働合
には、ゲル処方に両性電解質を添加しなければならない
。両性@、dXVi、HCF分離に必要な一勾配をつく
るために工IFゲルに添加きれる両性の電M質である。 市販の両性電解質は、一般eこ多塩基性アミンと多酸と
のコンプレックス混合物でるる。不発・男のゲル主成物
VC添加される両性電解質の型又は裏板に対して本発明
によって昧せられる1異定Fiない。−イム2及びリッ
クウッドのような文献は、すべ又のゲル混合物に向上の
両性電解質の限定を明らかに定める。 本発明のW期ケ゛ル処方は、處し込みの前に溶存は素を
除去するために不活性ガス(家系、1ルゴン、ヘリウム
等)#換によって、脱ガスしてもしなくてもよい。置換
が好適である。重合及び交さ結合のため高密度11L#
1放射線の使用は、溶存M素を迅速に追い出し、かくし
て試料の製造及び曝露条件が一定かつ不変であるかぎシ
、初期ゲル処方から酸素をはげしく排除する通常の必要
性をなくする。しかし、照射の間カバーシート又は内部
曝露室は、大気の酸素のための重合のVjl害を防止す
ることが必要であり、大気の酸素は、拡散によって迅速
に補給される可能性がある。 一旦混合されると、初期ゲル処方は、所望の場合には、
更に添加剤を用いて改変することができ1次に流し込み
型又は単に2枚のカバーシートの間に入れられる。流し
込みの詳細は、後で生産の要件90の項で説明される。 勾配及び均一ゲルに対する代表的な電子ビーム8DI3
−PAGI!!処方は、例1において、■BFゲルにつ
いては例2において述べられる。 例 1 次の例は、電子ビーム放射線を使用する電気泳動ゲルの
製造を例示する。 2種のストック反応剤溶液なp4#シた。m液Iにおい
ては、精製水(75m)中n製アクリルアミド(2(1
)及びN、N’−メチレン−ビス−アクリルアミド(1
,Of)を溶解した。浴g■は。 精製水(9am)中トリス(ヒドロキシメチル)アミノ
メタン(1al)、ドデ/ル憾戚ナトリウム(0,5F
)をmm1″ることにより℃網製きれた。溶液の−は、
 HClを使用して−a8に調節きれ、次に精製水を用
いて最終谷Ji100dKされた。 次にアクリルアミドストック浴液(1)6部をトリスI
&衝液1)1部と混合することによってゲル処方を調製
し、次の組成物を得たニ アクリルアミド 20重量パーセント ビスアクリルアミド 全率量体の5重t%トリス緩衝液
 (0,374M) ドデシル健ハナトリウム α1% 次にこのゲル処方物を型中に射出し、2MθVの電子を
照射してα03から1.0 Mradsまでの範囲の吸
収放射線量を生じた。電気泳動の際得られたゲルは、5
〜28%T範囲の率童体#度を用いて製造した常法のコ
ントロールゲルと均等の多孔性を示した。 コンピューター駆動シャッター系を使用し、Q、 Q 
O856Mrads 7秒の線量を使用して60傭の距
離において曝露を行なった。 例 2 48%アクリルアミドストック′l#液:23、3 O
fの再結晶アクリルアミド0.70fのB工8 H2Oで50−に希釈 5.9Tt 50 xymg : 11mの48%アクリルアミドストック層液101at
のサーヴアライト(Servalyte) 3〜10両
性電解X(又は10dK寺しい標準両性電屏買の混合物
)69−〇H20 電気#勤ゲルを越えての多孔性のコントロールに成功す
るため、以下ノ1イ2イトされているとおシ、いくつか
の電子ビーム特性を考慮しなければならない: 1、 ビームエネルギー(電子ポル) e、v、)−電
子性放射の浸透及び垂直疎、l!を特徴に影響する。 2、投射ビーム・/セワー・フラックス(ワット/cm
))−ビーム出力。 3、 試料中エネルギー吸収の率は、マスの厚さ及びビ
ームエネルギー及び線数測定研究から得うれるパワー・
フラックスに関係する。 4、 得られる電子ビームの・ぐターンの均−性一スリ
ット、ハーフトーン・フィルター又はシャッターのプロ
グラムを設計する際このことを考慮して非均一性を補償
しなければならない。 上の%注を確立するために使用される技術は、当該技術
において周知でめる。例えば、ろるX。 Y座標の関数として曝露分布情報を果めるためにファラ
デー・カップのような器具を使用することかできる。こ
の情報から、第2図に例示するような放射@露マツプを
つくることができる。 この曝露マツプは、加速器窓の下60cI&の距離にお
いて取って、ビームの中心域において28cmX253
の面積をカバーする均一な、6ワー・7シツクス(ワッ
ト/α2)を示す。説明されるとおり、この電子ビーム
は、ケ゛ルを越えて、TVラスター走査と大きく同様に
してくり返して走査される。この罎嬉マツプは、ゼネラ
ル・エレクトリック2 MBV共振変成器からの出力を
表わす。 この実施態様においては放射線源として電子ビームを使
用したが、陽イオン、アルファ(司へベータ(/91.
ガンマ(r)、並びにX線のような他の型の電離放射線
を使用することができる。 ビームが%注化されると、電離放射線の線量は、規制し
てゲルの多孔性をfえることができる。線量規制は、ゲ
ルの長さ、幅及び厚さの関数として放射フラックス(ワ
ット/ CIE2 )を調節することKよって行なわれ
る。フラックスは、テレビジョン揮のラスター走査にお
けるように、プログラムされたシャッターによって、又
はビーム位置を電子的に調節することによって固定シー
+1ゲルについて7ラツクスを調節することができる。 この実施M様におい℃電離性放射を得るために使用され
る機器は、パルス−ビーム・ラスター走査をイリ用し、
従って、丁べての検定は、このビームのパターンを基に
した。コンベア型ウェブ又は移動シート様ゲル生産操作
がfTr′iiiされる場合には、ハーフトーン・フィ
ルター、格子、可変形のアパーチャ、或いはフラックス
・ビームの電子調節のような器具を組入れて、フランク
ス&am顧することができる。固定ゲル生産操作におい
ては、コンピューター駆動シャッター、ハーフトーン−
フィルター、格子、或いはフラックス・ビーム位置の電
子調節も組入れることができる。これらの器具の更にi
f+軸な崗1況は、線量勾配の作成に関連する節におい
て示δnる。 電離放射線によるゲル重合に通用される有効多ポリアク
リルアミド醒子泳動ケ゛ルは、普通水中5〜50係の全
アクリルアミド*を体を言方する浴液を重合させること
によって形成される父さ結合型重合体ネットワークでり
る。普通単量体の2〜7係は、N、N’−メチレンビス
アクリルアミド(BIB)でろる。これを添加してマト
リックスに対する交さ結合を得る。普通単量体は、標準
過硫酸塩開始剤の組合せを使用するか、或いはりボ7ラ
ビンを使用して光化学的に完了まで熱重合される。ゲル
の本性の限足は、全単虚体のパーセント(%T)及び存
在する交さ結合体の量に、重合体密度及び交遊結合度を
通じて関係する。 文献の慣例は、ゲル中重合されている、6%のBIBを
含有する全単量体パーセントでゲルの天性の限定を定義
している。例えば、「20%T多孔性」を有するゲルは
、3%のBIBが添加されている20%の全アクリルア
ミドの溶液を完了まで重合させることくよって形成され
るゲルの特注の限定を示す。従って、giJy、に従っ
て、ゲルを10.15.20%Tの多孔性を有すると称
する。 この上の慣例は、重合が完了に近いと仮定されているの
で、ゲル処方の電気泳動的反応に関係きせる場合よく機
能する。本発明の状況においては、Ia電気泳動的反応
、アクリルアミド言置又は%T[直接関係きせることは
できない。 これは、重合過程の程度及び本性が共に放射線**によ
ってコントロールされるからである。 例えば、放#を重合を使用すると、多孔性の範囲は、る
る初期処方を用いて電子I41蕗の範囲を変えることに
よって纏成することができる。電子放射産生ゲルの当量
多孔性は、当量有効T係として示すことができ、本開示
の内容においてはTと称される。 この開示中使用される他の1用飴は、定義Jることが重
要であるが、用飴巌竣の)でろり、これけ電気泳動ゲル
中吸収される放射エネルギーの量をいう。吸収4!i!
量は、ある厚さのあるゲル中に吸収されるエネルギーの
分画と定義され、NM産量率DR)は、単位時間内にあ
るゲル中吸収されるエネルギーの率である。例えば、例
#5中例示されているのは、ろる厚ざのめるゲル成分に
対して吸収烙れる投射ビーム放射エネルギーの分画を確
認する衣である。 例 #3 ある厚さのめる標的材料中吸収される2MθVの電子放
射エネルギーの分画 マス厚き 吸収エネル A1 ブL’−)(25n1l) 0.171 0.3
82A1 プレート+マイラー”tニアm1l) α1
78 α420Al プレート+マイラ尋ゲル(12m
1l) 0.220 0.483A1 プレート+マイ
ラ―低犀ゲル(62,5m1l) 0.380 0.7
18A1プレート+マイラー小η−ゲル(125m11
) 0.507 0.912ガラスプレート(62,5
m1l) 0.349 0.720ガラスプレート+マ
イラー屯コ(7m1l) 0.567 α748ガラス
プレート+マイラーQゲtq62.5 m1l) 0.
526 0.927ガラスブトト+マイラー低キゲル(
125mil) 0.684 0.995上の試験にお
いて使用された放射#M源は、ゼネラル・エレクトリッ
クG、8.2 MeV共振変hX、器であった。 12m1lθの#ざの電気永動ゲルによって吸収される
放射線エネルギーの分1fil(fa)Fi%アルミニ
クムプレート(R−さ25m1lθ〕、マイラー■(M
ylar)フィルム(7m土18)及び醒気体劫ゲル(
)4さ12m1lθ)よシなるケ゛ル成分から、アルミ
ニウムプレート(厚さ25 m1ls)及びマイラー■
フィルム(厚さ7m11θ)よりなるゲル成分について
吸収さnる放射エネルギーの全分画を差引くことによっ
て計算することができる。 例#3から、吸収されるエネルギーの分1filは、そ
れぞれ0.4j9及び0.483でるる。この差引きを
実施すると次のとおシになる: 0、064 約6%の全エネルギー吸収が前述した嘔気体動ゲルに付
随している。 吸収されるビームエネルギーの分+1111Cf&)は
、次の式によって全加速器ビーム電流1.0ミリアンペ
アvc ′J?けるMradθ/抄単位の吸収di率に
関係する: 式中KO−Ml!V率位の投射ビーム電流フラックス、
80ネエーパワー・フラックス、 fa−=吸収される
パワーの分ll1jにnは試料のマス厚き(td)の関
数で必シうるがただしg膚2−d (g%e)、t(α
にして表わされる)、d−M度;を−試料の厚さ。ゲル
組成物中Mrads率位のエネルギーの全吸収itは、
線量率(DR(Mrads7秒))に時間(秒)を乗じ
たものでろる。この吸収エネルギー又は線量は、鷹合過
程中の)l!14クジカルの開始に封蝋するエネルギー
な衣わ丁。 放射線源が%性化されると、次にろる線量及び巌麓率に
ついて選択されたゲル処方の反応を検定することが必要
である。この%気泳動反応の検定50は、bる練菫及び
I@l瀘率の組合せから正しい多孔性が傅られることを
儒紹するためきわめて重要である。この過程の41工程
は、あるゲルにおいてろるタンパクについて多孔性(T
)とRf因−7(Rfけ、タンノぐり移動距離を、ゲル
によって制磯されない追跡染料の移動距囁で除したもの
と定義される)との間の数学的関係を確宜することであ
る。これは、標準過硫酸塩開始剤湛びK11L子照射を
使用して完了まで重合された徨々の量の単量体を@有す
る均一ゲル中よく特性化された#考タンAりの移@の比
較研究を実施することによって実績的に何なわれる。 第6図中例示されるように、各々異なったタンパクに対
して1つの、?IM形カーブの1mを得るために、jo
g(Rf)対%Tのプロットが示される。この関係は奉
賀的に、ケ゛ル材料の制限によってタンノ(りに課せら
れる障害の尺度でろる。 大きいタンノぐりの方が小さいタンパクよシおそくなる
。 Log(Rf)−01+ C’2 *(%T)%T−a
1 + a2 tog(Rf)式中 によってtog(Rf)対%Tに関係するフィンティン
グ定数は、2つの型の電気体動ゲル処方、即ち20T、
50及び20T、50において種々のタンパクに対して
計算されている。これらの定eは、下の例#4に例示さ
れる: 例#4 2牛トリプ’/ンL!114剤 6200 a418−
32.288 標準4 β−ラクトグロブリン 184
00 5.272−29.790 過個−りI5 α−
キモトリプシノーゲン25700 4.676−16.
252 重合型6卯アルブミン 43000 3.23
4−16.284 (3%C)1 インシュリン 60
00 11.355−32.925 BRL2牛トリプ
シン■否剤 6200 1C1,145−2ats6 
#準4 p−ラクトグロブリン 18400 a359
−19.093 放射線5 αぺせモトリプシノーゲン
 25700 7455−4五669 重合型6卵アル
ブミン 43000 6.047 −9.964 (5
もC)# タンパク MW aj &2 197 α−
ラクトアルグミン 14400 9.550 −26.
a89 PH18トリプシン阻害剤 20100 a2
78 −22.193 標準9炭酸炭水素酵素 300
00 6.397 −1a8991o卵アルブミン 4
3000 4.442 −16.95b 放#14!i
!11アルブミン(A)67000 3.675 −1
5.150 富含型12ホスホリラーゼ−B 9400
0 2.913 −10.124 (5%C)この研究
は、E−ビームゲルと普通の文献の操作により得られる
ものとの間の類似性を明示する。それは又、照射によっ
て得られる多孔性の変化を文献中記戦されている電気原
動多孔性に関係させることができる律1!!iを与える
。 谷タンパクVCついて(Rf)の関数として%Tの関係
を知ると、その材料中電気水動で輸送されるタンパクに
対しCRf値が与えられるいずれのゲル材料についても
有効%T(力をir#することができる。従って、亀子
に対する@蕗から生じるゲルの有効多孔性を、上の標準
からの関係な使用してT値で測定、報告することができ
る。 有効T%(T)が各タンノぞりについて計算されるので
、個々のタンパクの移動に関係して、マトリックスに対
する照射の効果は、各タンパクVCついて計算され7’
C値の間の着意を比較することによって調べることがで
きる。父、!線JtKついて平均有効%T値を計算する
ことができる。 この情報が確立されると、ゲル製造のための最適条件を
決定することができる。重合、停止及び交さ結合率は、
線it率依存注であるラジカルの滅l建に依存1′るの
で、多孔性fT)は、一定の線速においては線量率(D
R)の関数とし”(変ることが期待される。 D及びDH両方の関数と1. ”(!効%Tを説明する
一般式は次のとおりでろる: T(D、Dfl)−1P1 (DR)+F2(Dfl)
ネD−4−F5(DR)/Dただしi−1:3゜ kinの値は、第4図中例示されるとおり、るるゲル組
成に対する各DRICついて関IKT対線童を合わせる
のに使用されたデータのセットから得られる定数に上の
式CF’t(DR))4合わせることくよって決定され
た。Cれらのフィッティング定数F1%?2、並びにF
3は、樵々の#J量率において異なったゲルについて計
算されており、ドの例#5に表示される。 表#5 AV13 0.009941.207122.65 2
.303 −0.8572 AV4 0.019880
.430 24.97 −1.175−1.6175 
AV78 0.030211.287 22.27 0
.459 −1.54b4 AV910 0.0597
60.887 15.95 a460 −10145 
AV1112 0.05963 1.271 9.13
7 1a316 −0.4556 AV56 0.07
9510.949 5.488 20.902−0.1
417 AV13140.09416 [19882,
14025,090,0958AV15160.127
120.414 1.287 25.6B 0.182
9 Av17180.164780.504 1675
 21.13 0.17810 AV1920 [L1
95381.227 −2.154 25.24 0.
75511 AV21 0.223631.055 −
7.519 25.07 1.73812 AV22 
Q、25894 o、5127.295 2.440−
o、1yにの関係によってユーザーは、ろるゲルについ
て線量(Dl及び線量率(DR)の関数として侍られる
有効多孔性ケ)?決定することができる。例えば、例#
5を参照すると、有効多孔性Tが、ao 0994 (
Mrads /抄)の巌IL率を用いてゲルセット1(
よりAV123)について決定される場合には、そのゲ
ル及びaj率の組合せに付随するフィッティング定数は
、pl(DR)−21,28s F2(DR)−3,9
89及びF3(DR)−−0,752である。綴量及び
線量率の関数として有効幅Tを説明する一般式は、次の
式を尋く: T (D 、DR)−2128+3.989”>u75
2D従って%Tは、単に上の式中にlll111ko値
を挿入し、そしてTについて屏くことKより℃、いずれ
の所望の線型に対し℃も計算することができる。この関
係は、異なった蟻jI条件下洗行なわれた検定実験から
19T菫の勾配を得るために必要な4j1ノ!!ラメ−
ターを計算するのに使用される。 第5図は% 20T% 50アクリルアミドゲルについ
て線量及びIil量率の関数として時間及び線量に関し
て多孔性(券の変化の率を示す。4!il量DK関して
Tの変化のプロット、RIJち、谷線11率(aD/a
t )における線量(ロ)の関数として(cLT/dD
)は、第5図中上部反応面104によって示される。T
の最大増加率は、初期20T、5C単量体組成を有する
ゲルについて0.13 Mrads /秒の用IL率に
おいておこる。上tlo104から、Tの変化率は、奉
賀的に、最大am率の範囲にわたって線型に関して脚形
であることも見られる。 この情報は、勾配ゲルを製造するため最も効率的なエネ
ルギーの使用のための最適条件を定める。 dT/clDに用* 4 (aD/at)を乗じること
によって、第5図中低面106が得られ、これは、各線
量率について時間に関するTの変化率(dT/at)を
表わす口約0.18 Mrads /抄の線il率にお
いてこの低uII1106を用いて最大値が傅らn、こ
れは、ゲル生成の厳大率を得る嚇j1条件に対応する。 上面104の場合のように、反応は最適曝露条件におい
て比較的平らであp1広い罎篇許容範囲を意味する。ビ
ーム密度のふれから生しる勾配生成のエラーを減小させ
るという点でこのことは重要でりる。#形の率−#置及
応も、破過条件において(7)らかでめる。 上の開示と同様にして、ゲルの排除限界(exclus
ion 11m1t)分子層と放射線曝露パラメーター
との闇の関係を確立することができる。 文献及び実施された標準化実験から、「限界 ゛注多孔
性J (limiting poroslty)水準(
孔Pji界)−その水準において、ある分子量のタンノ
ぐりはそれ以上移動することができない−に有効に達す
ることかできることが見られる。T(多孔□□□が1l
stに関係するので、この限界性の多孔性を生じる、対
応する「限界taIfM瀘」(1土mitingdos
e)が存在することが期待される。移動距瀦の関数とし
て標準化又は検定された分子量勾配を得るため、従って
、「限界性?fiA量」と排除限界分子量との間のこの
関係を決定することが必要である。 均等なゲ゛ルのセットからの蕨虚排除限界のデータが組
合わされ、独々の数学的関数が線量対分子1分布に合わ
式れている。限界注線獣ubse)対In(分子f)i
/)関係 1 2*1n(Mw) は、上に開示きれた最適の曝露条件においてすべてのセ
ットに対してj+ltの適合を与える。この関係を第6
図に示す。 定数01及びC2は、下に列記するようKm々の線量率
及びゲル組成に対して決定された:20T50 0.0
8 2.507 −0.1982QT5Q O,132
,266−0A6930T 50 0.08 1.13
3 −0.08430T50 0.13 1.314 
−0.093にの情報を用いれば、虜望のタンパク分子
量排除限界を得るのに必要な@tを容易に決定すること
かでさる。 当該技術において使用きれる般も普通の奄気体勤ケ゛ル
の性Hヒの関係は、分子通対距離及び多孔注対距隨の特
徴でめる。ゲルを越える距離の開数として多すL性をコ
ントロールすること力;できる精良は、独特でりシ1所
菫の性能の関係によってきまる本質的にプログラムaJ
能な%徴が準備される。電子放射による多孔性コントロ
ールの出現によって、特定の研究者の特定の必要性に対
してゲルを製造することができる。 aCt勾配の作成は、固定及びコンベア型又は移動式ゲ
ルの両方Vこ対して放射フラックス改変手段を組入れる
。このフランクス改変手段は、移動式シャッター、スク
リーン、ハーフトーン・フィルター、格子、r’■yt
O形のアパーチャ文は電子フラックスθ電子調節の形態
をとる。多孔注勾配膣生のために使用aれる典型的なス
リットは、第7図VC例示され、その原、スリットの形
によって、るる多孔性の%倣が適地さnる。 例えば、放射41!源のFを移動するコンベア上に担持
されるゲルの上に置かれたマスクとして段階JjlIg
 、tの形のスリットを使用すると、ゲルに対して開放
されている区域に2いての今、放射線源はゲル112を
取合させる。ゲルがマスク及び放射線源に対して移動又
は搬送される吻合には、ゲルのめる区域は、比較的長い
時間放射線忙、即ち比較的大&!嵐に11iIjlされ
る。#!tは、貞8及び父ざ重合に比例する
【こnは、
迫に多孔性に比例する】ので、孔勾配ゲルを得ることが
できる。 例えば−第7.8図において、設階型巌菫勾配スリット
110’&使用して放#1巌にmuされる’+[紮り泳
IMダル112は、レーン116ないし126を越えて
坂噛方式V多コ′シ注勾配乞有する。 レーン116の垂直スリット長6がマスクのうち最大で
あるので、レーン116は、比Ill小さい孔径128
Vこ相当して、蝮li!ll慮台度を1することになる
。レーンフ26は、ゲルの蹟も重合きnでいない部分に
相当し、比較的太さいすL径114に相当する。Aなっ
た線量勾配マスクの他の例は、#iI形13o、多jj
i1132.1a134、或いは段階型重量、oターン
136のように%第9人9B、9C1・9D図に例示さ
れている。 他の1つの型の7ラツクス調節器具ハ、ハーフトーン電
子フィルター又はスクリーンである。 対数勾配を示すハーフトーン・フィルターの1例は、第
10図及び第11図に例示される。 ハーフトーン電子フィルターは、本質的にプレートの表
面を越えて位置している穴41をもつ放射線吸収材料4
8のプレート第11図である。フィルター材料の厚さは
、不透明の区域において全it子を吸収するようにSば
れる。穴は、Aインチの中心をおいて位置しているが、
互に相対的に1それよ)接近していてよく、それらの直
径は、プレートの長さく44から42まで)を越えて増
分的KKる。プレートの幅(42から45まで)を越え
る穴の直径は、合判において等しい直径であってよ(・
。この配+tによって、列44は1列46より多い電子
の通過を準備している。順に、列46は、列42よル多
くの′電子を通過させる。第11図は、ハーフトーン電
子フィルターの電子散乱効果を例示する。電子200は
、フィルターの開口を通過し、従って散乱2Q2される
。フィルター48から適当な距離208において標的2
o6が置かれる場合、拡散伝達ビームは、標的の地域に
わたって均一なatのパターンを生じる。ハーフ)−ン
O−f’(C’fルを1き、そして1子のビームICフ
ィルターをS露することによって、ケ゛ルの有効多孔性
は、使用δれるフィルターに従ってその長はを越えて変
るようにすることができる。従って、電子のビームと合
わせてハーフトーン・フィルターは、電気原動ゲルを越
えて勾配又は任意の他のコンゾレックス分布を生じる便
利な方式を提供する。可変のスリットの場合のように、
コンベアを使用して、移動の方向と直角の曝露勾配を得
ることができる。1つの利点は、多くの市販の加速器の
場合のようK、ビームの断面の・ぐターンを移動の方向
に任意の形(おそらくガウスの)することができること
でめる。均一なビームを用いると、フィルター、スクリ
ーン又は格子を、試料に対して固定の位置で使用して、
所望の2元締tpパターンを得ることもできる。 固冗又は足置ゲル噌嬉に対しては、多孔性勾配は、規矩
さnた速度でゲルを越えて動くプログラムOJ [15
なンヤツターの組型の使用によってつくシ出すことがで
きる。ある線鷺、線、jl率、運びにゲル組成に対して
ゲルを越えて動くシャッターの速匿が、多孔性の%敞を
火足する。シャッター曝露系の絆細な説明は、連続ゲル
製造法と共に、生産の要件90を説明する節において論
じられる。 生産要件90 前の開示におけるSii説に従って検定、最適化された
系を用いると、バッチ様式又は連Wc製造操作を使用し
である多孔性の%徴のゲルを得ることが全体として実施
可能である。 本発明によれば、第16及び15図に最もよ〈見られる
ように、ポリスチレンのトレー112を有し、かつポリ
エステルのカバー・シート(これはゲルの支持体として
役立つ)をMする2パ゛−トの型中、ゲル処方物は曝露
される。第15及び15図のトップ図は、それぞれ第1
2及び14図に見られる。トレー112は、本質的に深
さ12m1ls (300# )の、浅い4.5” X
5”のトレーでめり、ゲルの長さの約%にわたる−4の
 ”リッジを有し、それを8つのレーンに分けている。 トレー112は、セルヴア・ファインビオケミ力から得
られる7m11の[ゲル・フィックスJ (Gθ1 p
t#)ポリエステル・フィルム104でカバーされて、
完成電気泳動のためのたわみ注の支持体が侍られる。特
殊2−D業績ゲル応用の場合には、電極は、支持フィル
ム上プリントされる。この場合には、レーンのリッジ及
び試料適用ウェルは、型から取り出される。 ポリエステル・フィルム104Vi、型の縁にダウ・コ
ーニング・シリコン高真空グリースの薄い被avm工し
、次に2つのパーツを共にロールがけすることによって
、ポリスチレン・トレーにシールされる。グリースは、
耐水性の液状シールを与える。次に2つのパーツは、ゲ
ルの長さに切ってストリップになっている、紙束用のプ
ラスチックの縁モールディング114(スライド−ロッ
ク・パインディング・パース(5lidθ−Lock 
Binding Bars”))を使用して−しよにし
めつけられる。曝露に続いて、ゲルは、ポリエステル・
フィルム104に唆先的i’cffl看し、かくして2
つの半分の間の後層の差異のために型からはがすことが
できる。 ゲルを越える均一な睡気泳動的移動?保証するためには
均一なケ゛ルのJ早さが必要である。雫点の間物−な厚
さを確実にするためには、ゲルの型の寸法に切られた。 25m110アルミニウムのプレート102がポリエス
テル・フィルム104の上に直かれる。第14及び15
凶申厳もよく見られるように、このプレートを通して直
接曝露が行なわれる。このことは、電子ビームの篩エネ
ルギーの故に、本発明者らの糸を用いて可能でるる。し
かし、他の!1!!造図式においテハ、アルミニウム・
プレートは必要とされない。トレー112につける前に
、ポリニスナル・フィルム104ri、水な使用してプ
レート102上に押し出されて接層が得られる。次に1
前述したように、シリコン・グリース及び鍼り2ンブを
使用して、この槓虐=トレー112につける。 トレー112は、トレー112の反対の隅に位置してい
る小ざいボート1o6を通して満たサレる。トレー11
2は、9気又はアルゴンか単量体浴液によって置換され
る角度に保たれる。 ボート106は、小さいゴムの隔膜108がかぶされる
。 ゲル処方物110、ポリエステル・フィルム104、ト
レー112、縁モールディング114、並びにアルミニ
ウムのプレート102よシなるm組立物は、フルミニク
ム支持体113上に置かれて、トレー112のための刀
為たい支持が得られる。この器具は、ゲル支持組立14
4と称され、選dれる#造法の型いがんに妙1がゎらず
、ゲル重合のために使用される。 第16及び17図に例示されているのは、バッチ型の僚
式で線簸勾配をつくることができる、コンピューター駆
動シャッター器具でろる。プログラム可能なシャッター
142は、電離放射線源140の下にその距離で置かれ
、これは、標的において均一な放射の分布を生じる。前
述したように単量体で満たされた、ゲル支持組立は、比
16図中最もよく見られるよう九、2つ又は6つ慣に並
んで、次VC試桝ホールグー146に垂直に入れられる
。次にt覗放射線諒がtビーム・シャッター141を開
くことによって活性化される。同時に、プログラム可能
なシャッター142が宿性化され、とnは、所頃の線型
の特徴に従つ℃コンピューター156のソフトウエヤー
の命令によりてコントa−ルさnる、スクリュー・ドラ
イブ148及びステッパー・モーター150の配置によ
って閉鎖されはじめる。インテル(工ntei■)82
55Aプログラマブル・ベリフエ2ルのインターフェイ
ス154を使用して、コンピューターとシャッター駆動
系との間のアナログ対デジタルψコントロール・コミュ
ニケーションをコーリ$−1する。ニーf−を高エネル
ギー放射線から隔離するために、適当な吸着材料からつ
くられた放射セル壁が、シャッター系とコントロール案
との間に配置tされる。この装置のトップ図は、第17
図に例示される。 ゲル処方l1ll噛蕗のために使用される第2の器具は
、ゲルの連続製造のためのコンベア糸であり、これは第
18図に例ボ纏れる。ゲル支持組立144は、手で単量
体で満たされ、次にステンレス會スチールのコンベア拳
ヘルド160上に置かれ、これは、ゲルを屯啼放射線諏
164K、次に収集区域180に運ぶために使用される
。照射の間に発生する過剰の熱を除くことを助けるため
、第18及び19図に例示されるよウニ、熱移転管19
0−これは、パック−アップ・プレート192につけら
れ、このプレートは、ステンレス・スチール・ベルト1
60と接触している−を通して水を循環させることによ
って、試料の冷却が得られる。 コンベア・ベルト160にゲル支持M1M144を置い
て後、11Lf@放射線源164が活性化され、ビーム
・シャッター166が開かれる。ビームが安定になった
時、コンベア160を開始させ、ゲル支持紐ff111
4U、一定の予め定められたベルト速度、並びに加速器
ビーム711tにおいてスリット、格子又はスクリーン
組立168の下を通過する。 放射線エネルギー#1足学的測犀からMrads/ma
全加速器ビーム域流1秒率位のマス厚さくta)の試料
中検定された加速器依存性吸収線′1に率を知シ、並ひ
にMradθ/抄単位のゲル試料に対して所望の1I量
4を通釈]゛ることKより、加速器ビーム電流を決定す
ることができる。この情報を用い、限定性分子量とMf
又は多孔性及び嶽看との関係ケ知れは、試料fir:あ
る長さの時間曝露することによりC1’Ft定の多孔性
ン得ることかでさる。スリットのシメンジョンは、蚊大
所望暎嬉に相当する破大シメンジョンvcms化びれる
。この最大の曝露が何でなσれはならないか、並びに−
J1mt率を知れば、ベルト速度を針具することができ
る。 典型的なスリット、格子、或いはスクリーン組立168
の例示は、420及び21図に示される。興味のめるス
リット・マスク196は、必要なFfr望の多孔性の特
徴に応じて選ばれる。 スリット196は、ホルダー及びシールド組立178に
カップルされ、これらは、望ましくない放射線からゲル
支持組立144を保6Sすると共に、興味のめる電子フ
ィルターとして作用する。スリットにI/LllI放射
線を移行させるために、スリットの上に放射窓198が
Wえられる。スリット196d、4つのフレッシュによ
ってシールド組立198に平行に保たれる。 コンベアベルト160(418図)は、モーター170
によって駆動され、こ扛は%減速−車箱172にカップ
ルされ、これがベルト174を駆動し、これは次にベル
ト滑車176を駆動する。照射の間ゲル支持組立144
は、遮蔽物178−これは、アルミニウム又は鉛シート
物よシなり、コンベア160及び試料貯蔵区域 180
の上に置かれる。ゲル支持組立144がコンベア160
を離れるに従って、それらは、出口斜面をすベルトつて
試料貯蔵区域に入り、これは、水力スタンド184によ
って垂直KaM1節きれる。 電子加速aは、固定された率で定められた区域にわたっ
て一定のエネルギーケもつ電子の一定の7ラツクスを生
じるので、試料の特別の区域に与えられる4I量は、@
露の時間に正比例する。時間は、プログラムされたシャ
ッターの運動によシ、或いは所望の勾配に相当するシメ
ンジョンに切られたoJ変固建スリットのFの一定のコ
ンベアの通勤によって調節することができる。別法とし
て、試料の曝露は、格子又はハーフトーン電子フィルタ
ーにそれを通すことによって投射ビームの相対量をv4
mすることによってv4贅することができる。 スリットのジノンジョン、シャッターの通勤−コンベア
ベルトの速度、運びに加速器ビーム電流及びゲルの多孔
性に対する曝露at率の差異から生じる効果は、電離放
射線を使用して電気泳動ゲルを製造する前に決定しなけ
ればならないすべての因子でるる。 潜在性のある製造法と両立しうる、試料の連続導入及び
取出しが得られる改変をこのコンベア系に行なうことが
できる。 均一の多孔性lII蕗、別のレーン多孔性変動曝露、運
びに連続勾配@露を生じるため、上の製造糸の各々をい
かに使用することができるかを下に説明する。 均一曝露 パッチ型のシャッター系(第16図参照)を使用して均
一な曝露を得るため、ゲル144の各部分が同じ貴さの
時間曝露されるように試料144をシャッター・テーブ
ル146にのせる。 コンベア系第18図において、試料144を一定の速度
で正方形又は長方形のスリット196の下を通す。これ
らの2つの製造法は、共に同じ全atを生じるが、互に
微妙に異なっている。 シャッター系を用いると、試料144は、七の全表面域
に本質的に均一な即時の罎jIを受け、同時にゲル中す
べての点で重合が開始される。 コンベア系を用いると、放射の前面がゲル上を通り、そ
の付Pl[する拡散及び熱勾配と共に相当する重合又は
反応点を生じる。開示されている製造条件下では、得ら
れるゲルに差14は観察されない。 レーン曝露 バッチ型の系(第16及び17図参照)を使用し℃、異
なっているが均一な曝露を有する判別のレーンによつ℃
ゲルを得ることは、段階型の方式でゲルの*でを越える
シャッターの+勤又は自動運動を必要とし、第7及び8
図中説明されているものに類似の曝露中試料をマスクす
る。好適な「レーン」曝露産生法は、第7図中説明され
ているものと同じスリットのパターンをもつコンベア系
を使用することである。 連続勾配曝露 使用される最後の種類の曝j!け、電気#勤の方向にお
いてゲルの長ざに沿って特定の所望の多孔性の範囲又は
限定性分子曖分布に相当する線量勾配を生じるものでめ
った。これらの勾配は、コンベアと共にシャッター及び
pJ変注固建スリットを使用して製造きれた。谷々の使
用を説明する。 パッチ型シャッター系、第16及び17図を使用すると
、シャッター142は、その最大位置に開放さ扛、ゲル
144は、シャッター142の縁に垂11の電気永動の
方図をもつデープル146に置かれる。電離放射線源の
動作を開始し、ビーム・シャッター141を開放する。 同時に、試料シャッター142を活性化して、プログラ
ムされた速度で閉屓し、所望の線量の特徴を得る。 好適な−M+収は、コンベア糸(第18図)を使用し、
マスク168を使用して勾配を得ることである。マスク
168は、特定の分子量又は多孔性対距離のq!j徴を
生じるのに賛する@ム勾配を得るのに心安な%友のパタ
ーンに切られる。試料ゲル144は、ベルトの運動の方
図に垂直の1気体勤の方向をもつコンベアytlのせら
れ、次に8射きれる。第9八〜9D凶は、所望の電気泳
動多孔性反応を得るために利用できる、異なった代表的
なマスクのパターンを例示する。 、J422凶中例図中れるのは、鈑形分子瀘対距離分布
を生じる綴を特徴の表示でめり1その植来が第251九
例示される。i24図例示されるのは、対数分子量対距
離曲線を生じるam特徴の表示で必り、その結果が第2
5図に例示きれる。タンパク移動距離を表わす図におい
て、実線は、その排除限界におけるタンパクに対して理
論的に予期される位置を表わす。=e号は、タンパク移
動距離の実際のデータのセットを表わす。 被覆操作 型を使用する流しこみ礫作が、純水/阜賞棒体処方物ら
ゲルをつくるために使用δnなければならないが、ポリ
アクリルアミドか又は他の配合01能な水溶性重合体を
使用して増粘されている溶液の場合、連続被覆操作を使
用することができる。可能な被覆操作を説明する。第1
のものはカバー・シートを4り用し、第2のものは不浴
注被覆反応室を使用する。 ゲル処方物が、放射源から陥れた場所で被覆される場合
には、第28図中戚もよく見られるカバー・シート21
0は、溶媒(水)の気化を防止し、かつ重合のため酸素
障壷が得られるように施工されなければならない。カッ
q−・シート210は又、プリント型X憔等をざ有して
いてよく、或いはベースの一部分として包言されていて
もよい。均一なゲルの厚さを得るために、スペーサー2
12が使用されなければならない。 これらは、テンプレートとしてフィルム支持体214に
のせられる。次に早Ji坏−厘合本組成物218が、ノ
ズル220を用いてフィルム支持体214にポンプで送
られる。被覆ナイフを使用し℃、単量体−直合体処方物
を均一なゲルとする。 率電体−N曾体組成物が、十分な物理的一体性を有する
場合には、予めにめられた厚さの被覆を、ドクター・ナ
イフを使用してつくることができ、これは、第29図中
域もよく見られるように、ゲルの製造の間支持体となる
、U形ブラケット中に11かれる。第28図におけるよ
うに、単量体−重合坏組成wJ218は、ノズル220
を用いてフィルム支持体214にポンプで送られる。次
にドクター・ナイフ222 VCよってゲルが形成され
、不活性雰囲気226中、放射源228によって重合さ
れる。被覆及び照射の間浴媒の損失を防止するために、
IM健及び湿度を規制しなければなりない。上外した方
法は共に、増粘阜着体I@液又は純水浴注直合体溶液に
対して使用してめるゲル生成物224を得ることができ
る。 アクリルアミド単量体の′Is注は、十分認めら ゛れ
ている。従って、低残留率Jl捧cfJtτもつゲル材
料を得ることが望ましい。本発明者らは、放射線重合型
及び常法化学重合型ゲル中残留アクリルアミド言遭は、
■IF及び均−PAGEゲル材料について本質的に均等
でめることを確めた。 しかし、放射線で生産された勾配ゲルは、勾配の多孔性
の区域において比較的商い残留率量体を含有することが
ある。しかし、安定性試験により、このことは、ゲル材
料の電気泳動の性能及び安定性に影響しないことが示さ
れている。 処方及びゲルの多孔性に対する電子曝露の相互作用の分
析は、電子ビーム勾配ケ゛ル中残留単量体言虚な低下又
はなく丁ことかできるいくつかのアプローチを示1愛し
ている。こnらは次のことを己言する: ・ ゲルの注買の制限をコントロールするために放射線
による交さ結合を使用する; @ 厘合体分子tをコントロールするため電子線量率の
処理; ・ アクリルアミドのアクリルアミド・プレポリマーと
の置換;並びに ・ アクリルアミドの非毒性茜分子近オリゴマー単教体
との入れ賛え。 放射線による父さ結合は、ゲル中残留11捧含電を低下
きせる魅力的なアプローチでろる。 このことは、 (a)放射線による交さ結合が直接重合
より高い電子線蓋を必要とすること及びfb)電子産生
重合体ラジカルとのビスアクリルアミドとの相互作用に
よって枝分(L及び父さ結付が生じ、これがゲルの性質
の限黛を強化することという本発明者らの知見に基すい
ている。ゲル処方中ビスアクリルアミドKjikk低丁
させ、〃ムつ放射線による父さ結合を販大にするように
電子曝露を延長することによρ。央貰的にゲルの多孔性
を増大することなしに、比較的商い割合のアクリルアミ
ド単を体を貞合法中初期に消費することができることが
理論化されている。次にゲルの性質の制限を、放射線に
よる父き結合を増大させることによって増大させること
ができる。 このアプローチを明示するために、ビスアクリルアミド
濃度の低下したゲル(0,5,19bCりをy4製した
。次にこのゲル処方物に、拡大した範囲(0,05〜5
 Q Mrdθ)の電子@露を与えた。次忙、標準タン
パクの混合物の電子泳動分離を使用してゲルの憂孔注を
標1曲した。1(PLOによって残留単量体含量を測定
した。第26及び27図に示されるように、低下したビ
ス(1%C)を用いて製造されたゲルは、残留単量体含
量の実質的な低r及び有用な範囲(6〜26%)のゲル
の多孔性を共に示す。これらの矧児は、交さ結合剤単重
体の一度及び電子@露の程嵐を操作するととKよって、
広い範囲の多孔性及び+!6度の単層体変換を共にもつ
ゲルを得ることができることを示す。 上に挙けた他のアプローチは、全勾配ゲルを通してj1
1遺体さ倉を低fさせる手段として魅力的に、しわれる
。本発明者らは、m**が、重合の程度、かくしてゲル
の分子制限のa實に影響する重要な変数であることを示
した。一般に、重線を率において得られたゲルは、低い
#!電電率おいて同じ全曝露を与えられたゲルより制限
が少ない順回かめる。比叡的商いIM盾率においては、
単層体Vま、高層に制限性のゲルを生じることなしに、
有効に消費される。 これらの観察は、孔勾配ゲルにおける残留単量体含量を
コントロールするのに利用することがでさる。持足丁れ
ば、ゲル1III蕗の間巌瀘率を変えることVCよって
、本質的に完全な早敬捧の消費、しかし広い範囲のゲル
多孔性をもつゲルを得ることができる。 更に、アクリルアミドの代力に非毒性の予重合型アクリ
ルアミド又はアクリルアミドのオリゴマーを用いること
Kより、域気尿動ゲル中アクリルアミドの電性を本質的
になくすことができる。 ルの直接生産 水溶a重合体の水浴液を照射して、直接制限性のゲルの
ネットワークを形成式ゼることができる。このネットワ
ークは、第26及び27凶に例示されるように、重合体
分子への放射線によって誘得される父さ結合によって生
じる。2゜T、 10ケ゛ルを表わす第26図に見られ
るように、i&初のMrad O曝露の内に本質的にす
べ℃の遊離単量体がγ自責される。ゲル制限性の早い増
大は、重合に対応する*1体の減小及びBIsy:ざ結
合と放射iKよる交さ結合との組合せKよる、付随する
組成物の直接交さ結合を伴なう。すべての単層体がm9
Itされて後、ゲルの制限性は、線量の関数として線形
で増大しつづけることが見られる。このことは、マトリ
ックスの11i&放射線による交さ結合に相当する。こ
の反応は更に、第27図中プロットされたデータによっ
て明示される。各々の場合、本質的くすべての*、を体
が、IMrad禾滴の@露によって消費されている。 扁い線賞程ゲルは制限性1Cなる。坂もfの曲線は、代
表的水溶性重合体でりる、線形ポリアクリルアミドの多
孔性の変化に対応する。ポリアクリルアミドの20%T
溶液は、典型的「6.5%Tゲル」の制限性の性質を有
することが見られる。 この多孔性の価は、おそらくタンパクが移動しなければ
ならない白シくねった径路の尺度でりる。第27図栄典
なった曲線は、初期処方物r(添加されたビスー変妊結
合剤の異なった童をもつ組成物を表わし、初期重合段階
の間のゲルの制御sl!注に対する化学的父さ結合剤の
効果を示す。 放射線による交さ結合は一般に、処方物の谷セットにつ
いて、化学誘4重合によって達成することができるもの
を超えて、線量の関数としてゲルの制限性の注員を増大
させる。初期重合段階の間、放射、l#導菖合体ラジカ
ルと、組入れら九℃いる818分子のIa垂オレフィン
基との反応の結果おこる、放射線及び化学的又さ結合の
間の相乗効果がるることが注記される。両図から、直接
放射#父さ結合は、普通の化学手段によって得られる最
大値を超えてゲルの制′#i性を蝙長する仁とができる
ことも見られる。 ポリアクリルアミドの場合にことで明示されているよう
に、1IYII限注のゲルのネットワークは、他の水I
II性重合体の水溶液を照射することによっても得るこ
とができる。10%〜30qbのポリビニルピロリドン
、ポリアクリル酸、ボリヒ゛ニルアルコール及(jボ+
)メチルビニルエーテルが、1〜50 Mradsの*
*を与えられ、不溶性のゲルを得た。これらの系の放射
に対する反応は、溶解された重合体によってきまシ、あ
るものは他のものより放射線に感受性である。列記され
たもの以外の水浴性重合体が、同様に反応することが期
待される。 ’t*放射−による電気泳動ゲルの重合を誘導する本発
明を使用すると、このゲル生成物の薄いプレートに生物
有機分子の試料を置き、そしてプレートの薄いシメンジ
ョン以外のシメンジョンを越えて電圧をかける工程によ
り、上の開示中述べられたゲル生H,物100を使用し
て生物有機分子を電気泳動分離することがb]能である
。このことは、勾配の形及び型の高い丹生性に移される
。このことを確めるため、3つの異なったロットで一連
の116のゲルを製造し、6つの異なった日に曝露させ
た。コンピューターでプログラムされたシャッターを使
用して勾配@露を行なった(第16図参照)。異なった
素の位置の期待されるエラーを導入した。この系列の実
験からの結果を例#6に示す。 多くの可能性のらる工2−源にもかかわらず、すべての
ロット及び組合わされたセットにおけるすべてのタンパ
クの標準偏差は、本質的に同一で95.0.02に等し
い。116の点に対するタンパクの位置のエラーは±0
.6%でめる。 タンパク分子量としてay(変動係数〕の増大は、30
00から25700まで増大し、一定のSDとカップル
させて、実験におけるもう−の生な誰は、タンノぞりの
バンドの位置の精密な測定にろり、ゲルの間の化学的又
は構造的変動に関係していない。 例 6 再生注統計賃約 タンパク MIIF−* 3000 6200 13.500 1
840025700セツト#1 点の#DIF 28,27 28.27 28.27 
2B、27 28.27 28.2フイ」籾水準 95
 95 95 95 95 95T価 2.052 2
.0り2 +均 0.8800.7B60.7100.6450.
5730.7198D O,0210,0210,01
90,0200,0210,020av α024 0
.027 0.027 0.061 0.0360.0
29±範囲 0.008 α008 0.007 0.
007 0.0080.0U8(0,0H)− o、oos O,719 セット#2 点の#DF 44.43 44.43 信頼水準 9595 7価 2.021 2.021 乎均 α8870.789α712α64B 0.55
90.719SI) 0.023 0.026 (1,
0280,0300,0320,028cV O,02
60,033ロ、059 0.047 (LO580,
041±範囲 0.007 0.007 0.008 
0.009 α0090.008(0,012)= o、ooa O,719 セット#3 点の#DF 44,43 44.43 信禎水準 9595 T 価 2.021 2.021 平均 0.8780.780 Q、7020.6350
.5480.709SD α017 0.015 0.
0160.019 Q、0180.017eV O,0
1? 0.019 0.022 0.030 0.03
30.025±範囲 0.0050.004 0.00
4 0.OL+5 0.0050.005(0,007
)= 0.005 0.709 PI F2 F5 F4 F5 Ave。 セット#4 点の#D? 116.115 116.115信頼水準
 9595 11曲 198 1・98 乎均 α0880.785α7080.6420.55
80.715SD O,0210,0210,0220
,0250,0260,026eV O,0230,0
270,0510,0380,0460,036±範囲
 0.003 0.003 0.004 0.004 
0.0040.004(0,006)= 0、LiO2 0,715 ゲル間の変動=土0.602% 注文ゲル−ビーム、シャッター、スリット又はマスクの
ミクロプロセッサーコントロールによって、ゲルの勾配
は、任意の/ξターンの多孔性の特徴に注文を受けるこ
とができる。例えげ、不連続勾配及びコンプレックスな
%徴の勾配な容易に得ることができる。 タンノぞり試料との可能性のるる反応をなくし、背景の
汚染を減小させることができる。分離は比較的鋭く、染
色タンパクのスポットは、背景と−いコントラストを示
す。 れている。この場合には連続生産が可能でろる。 かくして、各ゲルを舟生できる条件下に迅速につくるこ
とができる。 て容易には得られない薄い勾配ゲル(500μ)の生k
i’t oJ 叱にする。薄いゲルは、実施するのによ
り小埴いパワーを心安とするので、そ扛らは比較的早く
電気泳動され、取扱いが容易でるる。このものは比較的
早く、エネルギーを節約する。 は、ゲル処方物中低下したイオンi′童のだl0vc低
下させることができる。 IgFゲル−当該技術において製造されるH通のゲルは
、テトラメチレンジアミン(TMEDA )のような有
機塩基を重合触媒として存在させて(゛る。工EF施工
の場合には、前dピの塩基が移動し、全一勾配において
pH櫃をひず1ぜるi■吐注がりる。本発明の場合それ
らがないことは、安定、正確な田勾配も意味する。 比較的安全なゲル−ユーザーは毒性のあるアクリルアミ
ドを取扱う必安がないので1已装されたゲル材料は、比
較的安全に*扱うことができる。 及び水素供与体の不存在は、ゲル材料のイオノ定数を低
下きせる。このことによって、熱の産生が少なくゲルに
より局い電圧をかけることができる。 安定な勾配−他の系において未反応の開始剤は、ゲルの
製造が完了して後、遊趣単量体の重合又は重合体の交ぜ
結合をおこすことがある。 かくして交さ補合密度及び勾配がコントロールされず変
化する可能性がある。開始剤の不存在は、勾配を安定に
する。 ル開始剤の不存在は、開始剤の遊離率通体、緩衝剤、溶
媒、或いはアクリルアミド重合体とのり舵柱のある無作
為の反応を潜在的になくす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、IE離放射崖によって電気泳動ゲルをつくる
方法のブロック図である。 第2図は、2 MjOV−GIIC,共振変成器の加速
管窓の下601において得られた電子ビームll!lI
露ノぞターンの図面でろる。 第3図は、追跡染料に関する檀々のタンパクに対するL
og Rfとアクリルアミドパーセントを例示する図面
である。 第4図Vi%あるゲル組成に対する線量率(DR)の関
数として有効多孔性fT)対線1taを例示する図面で
ある。 第5図は%線量及び4s崖率の関数として時間及び線量
に関して多孔性の変化の率を表わ丁図面である。 第6図は、ある線量率及びゲル組成に対するWfiI限
線tti対タンパク分子瀘排除限界(MWo)を例示す
る図面である。 第7図は、段階型am勾配スリットのトッププラン図で
ある。 第8図は、第7図における段階m線着勾配から得られる
ゲル多孔性の特徴を例示する図面でるる。 第9A〜9D図は一多孔注勺配のために使用される、異
なった代表的なスリットを例示する図面である。 第10図は、対数勾配多孔性の特徴のためのハーフトー
ン也子フィルターを9+1示する図面である。 第11図は、第10図において例示されていルハーフト
ーン電子フィルターによってつくられる電子散乱効果を
例示する図面である。 第12図は、ゲルの型及びフィルムの支持体のトッププ
ラン図である。 第16凶は、第12図の巌16〜13に沿って取られた
立面断面図でるる。 第14図は、アルミニウム支持体上組立配置されたゲル
の型及びフィルム支持体のトッププラン図である。 第15図は、第14図の線14〜14に沿って取られた
立面断面図である。 第16図は、電気泳動ゲルの帽ICおいて使用するため
のシャッター系の図面である。 第17図は、開気泳動ゲルの製造において使用するため
のシャッター系のトラフ1フ例示する図面である。 第18図は、″電気vK@ゲル′J)装造において開用
するためのコンベア系の図面である。 第19図は、照射の間電気泳動ゲルを冷却するために使
用される器具を例示する図面である。 第20図は、ゲルの照射の間使用される代表的なスリッ
トv組立を例示する図面でりる。 第21図は、第20図中水されるスリットのトップ図を
例示する図面である。 第22図は、線形の分子量対距離多孔性の付値を生じる
スリットの特徴を例示する図面でろる。 第26図は、5g22図に2けるスリットによつてつく
られる線量の特徴から生じる移動屯離対線形分子醍を例
示する図面でろる。 第24図は、log(分子量)対距離多孔性の勾配を生
じるスリットの特徴を例示する図面である。 第25図は、第24図におけるスリットによってつくら
れる線量の特徴から生じる移動距離対tOg(分子量)
を例示する図面である。 第26図は、0.01 Mrad/秒における20T1
1Cゲルに対する亀子線量の関数として残留率31体パ
ーセント及びゲルの多孔性を例示する図面である。 第27図け% 20T% 00,20T% 0.5C%
並びに20T、10ゲルに対する有効Tパーセント対吸
収巌量を例示する図面である。 第28凶は、カバー・シートを利用する連続4&榎操作
を例示する図面でりる。 第29肉は、不活a被覆−放射峯を利用する連続被覆及
び重合操作を例示する図面である。 外2名 j6乙 入口 出口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1〕 東金及び交さ結合した単量体から形成きれる水性
    のmsした多孔性マトリックスよう本質的になシ、電気
    泳動分離のために有用であり、開始剤の不存在を特徴と
    し、安定であり、再現性が必シ、そしてコントロールさ
    れた多孔性を有する多孔性ゲル生成物。 2)単量体がアクリルアミドでめる請求の範囲第1項記
    載の生成物。 5)更にコントロールされた多孔性を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のゲル生成物。 4)重合が電離放射線でIs4されるラジカルによって
    開始される特許請求の範囲第1項記載のゲル生成物。 5)等電フォーカシングにおいて使用するため両性電解
    質又は緩衝剤の混合物よシ本買的になる群の1つをも含
    む特許請求の範囲第2項記載のゲル生成物。 6)アクリルアミドの重M/谷量パーセントが約5%で
    ある特許請求の範囲第5項記戦のゲル生成物。 7)アクリルアミド単量体が約り%重考/容崖ノぐ−セ
    ントから約り0%重量/容皺パーセントまでよシ本質的
    になるt¥i針請求の軛門第2項記戦のゲル生成物。 8)単量体がラジカル開始重合を受けることができる他
    の水浴性単量体を含んでいてよい特許請求の範囲第1項
    記載のゲル生成物。 9)特許請求の範囲第1JA記戦のゲル生成物の薄いプ
    レートに生物有機分子の試料を置き1そしてプレートの
    薄いシメンジョン以外のシメンジョンを越えて電圧をか
    ける工程による、ゲル生成物を使用する生物有機分子の
    電気泳動分離法。 10)%*i*求の範囲第7項記載のゲル生成物の薄い
    プレートに生物有機分子の試料を置き、(−L−Cプレ
    ートの薄いシメンジョン以外のシメンジョンを越えて電
    圧をかける工程による、ゲル生成物を使用する生物有機
    分子の電気泳動分離法。 11)約50ミクロメートルから2ミクロメートルまで
    の範囲の厚さを有する特許請求の範囲第1項記載の生成
    物。 12)ゲル生成物が長さ、幅及び厚さのシメンジョン及
    びこのシメンジョンの1つに沿って多孔性の勾配を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の生成物。 13)ゲル生成物が定められた方式で交さ結合している
    特許請求の範囲第1項記載の生成物。 14)ゲル生成物の厚さが約50ミクロメートルから約
    2ミクロメートルまでの範囲である特許請求の範囲第1
    2項記載の生成物。 15)ゲル生成物の厚さが約100ミクロンから約30
    0ミクロンまでの範囲である%許請求の範囲第12項記
    載の生成物。 16)多孔性の勾配が線形である特許請求の範囲第12
    項記載の生成物。 17)多孔性の勾配が対数形である%許梢求の範囲第1
    2項記載の生成物。 18)多孔性の勾配がコンプレックスで必る特許請求の
    範囲第12項記載の生成物。 19)次の工程による電気泳動分離のため有用な多孔性
    ゲル生成物の製法: 約3%(重量/$11 )から約30%(J[蓋/容量
    )までのアクリルアミド単量体及び交さ結合剤(又さ結
    合剤は、全単量体の約0%〔重量/容量〕から約10%
    〔重Ji/容量〕までよシなる)の混合物の水浴液をつ
    くシ、このm液に、−1釜びに均一の電気泳動の移行を
    保つのに必要なことがある緩衝剤、洗剤、両性′電解質
    その他の材料を添加し、この溶液を所望のゲル生成物の
    形にし、そして 成形された溶液な電離放射線にかけて単量体浴液を重合
    及び交さ結合させる。 20)単量体がラジカル開始重合を受けることができる
    他の水浴注率童体を含んでいてよい特許請求の範囲第1
    9項記載の方法。 21)交さ結合剤がNIN’−(1,2−ジヒドロキシ
    エチレン)−ビス−アクリルアミド、 N、N’−メチ
    レン−ビスアクリルアミド(BIB)、N、N’−ジア
    リルテトラアミド(DATD)、エチレンジアクリレー
    ト、N、N’−ビスアクリルシスタミン、並びにポリオ
    キシエチルトリメチロールプロパントリアクリレート(
    TKOTA )である%肝tR求の範囲第19項記載の
    方法。 22)約0%(重1kl容量)から約20係(¥L′k
    k/容瀘)までの範囲のアガロース、寒天及びポリアク
    リルアミドのような電気泳動分離と両立できる重合体材
    料を1液に添加することをよむ特許請求の範囲第19項
    記載の方法。 2.5) 1!m放射線は開始剤又は触媒なしに重合を
    訪専することができるものでろって、電子、正イオン、
    アルファ(句、ベータ(角、ガンマ(r)、並びにX線
    を包含する特許請求の範囲第19項記載の方法。 24)単量体浴液にめでられるtm放射線の線型を規制
    してゲルの多孔性を変える工程を含む特許請求の範囲M
    19項記載の方法。 25)ゲルの多孔性がゲルの長さ、幅、或いは厚さの関
    数として変えられる特許請求の範囲第24項記載の方法
    。 26) H量の規制がゲルの長さ、幅及び厚ざの関数と
    して放射7ラツクスを調節することによって行なわれる
    特許請求の範囲第25項記載の方法。 27)溶液を基買上に被覆することによって溶液がゲル
    生成物の形にされる特許請求の範囲第19項記載の方法
    。 28)水溶性重合体がアクリルアミドの代りに用いられ
    、前記水溶性単量体がポリアクリルアミド、ポリビニル
    ピロリドン、ツり酸化エチレン、ポリメチルビニルエー
    テル、ポリビニルアルコール及びアガロースよシ本質的
    になる特許請求の範囲第19項記載の方法。 29)プログラムされたシャッターによるか又は電子的
    Kg11節され71cm離放射線によってフラックスが
    定置ゲルに対して調節される特許請求の範囲第26項記
    載の方法。 30)スクリーン、ノ1−7トーン・フィルター、可変
    形アパーチャ、或いは電離放射線の電子調節を用いてフ
    ラックスが伝導型又は移動式ウェブ様ゲルに対して調節
    される特許請求の範囲第26項記載の方法。 31)ゲルの移動の方向と平行に異なった長さのアパー
    チャによって各々が足められている複数のレーンの各々
    においてゲルが電離放射線を用いて照射される特許請求
    の範囲第50項記載の方法。 52)線形数学的関数によってスリットの長さが変る特
    許請求の範囲第31項記載の方法。 ・55)数学的関
    数によつ℃アパーチャの長さが変る特許請求の範囲第3
    1項記載の方法。 34)電気泳動のゲルシメンジョンに沿ってシャッター
    を移すことによって閉じられるアパーチャを7ヤツター
    が有するtfj許祷求の範囲第19項配線の方法。
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