JPS60235109A - ボ−ル入りヘリコイドネジ - Google Patents
ボ−ル入りヘリコイドネジInfo
- Publication number
- JPS60235109A JPS60235109A JP9206084A JP9206084A JPS60235109A JP S60235109 A JPS60235109 A JP S60235109A JP 9206084 A JP9206084 A JP 9206084A JP 9206084 A JP9206084 A JP 9206084A JP S60235109 A JPS60235109 A JP S60235109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- helicoid
- balls
- stopper
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2233—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with cages or means to hold the balls in position
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は写真用レンズ鏡胴等に於て用ひられている比較
的軸方向の移動量の少ないへりコイドネジをボールネジ
化しその作動の摩擦抵抗を減少し軽快な作動を得んとす
るものである。
的軸方向の移動量の少ないへりコイドネジをボールネジ
化しその作動の摩擦抵抗を減少し軽快な作動を得んとす
るものである。
従来のボールネジはボールはネジ溝に対して転るのでボ
ールはネジ部の回転の略↑でネジの周を回動するのでそ
の遅れの公文ボールがネジ溝よルはみ出す為之をボール
逃げ溝とか逃げ通路を用ひて循環させる方法を用ひてい
る。
ールはネジ部の回転の略↑でネジの周を回動するのでそ
の遅れの公文ボールがネジ溝よルはみ出す為之をボール
逃げ溝とか逃げ通路を用ひて循環させる方法を用ひてい
る。
此の場合このボール逃げ通路はボールネジ部の外側又は
内側に設ける為ボールネジ部の構造的な外径又は内径は
ボールの転る範囲より逃げ通）贋 路の公吏余分に糖量を必要とする為外径が犬又は内径が
小さくなる。
内側に設ける為ボールネジ部の構造的な外径又は内径は
ボールの転る範囲より逃げ通）贋 路の公吏余分に糖量を必要とする為外径が犬又は内径が
小さくなる。
この事は小型軽量にボールネジを構成しようとする場合
困難な問題を生ずるものである。
困難な問題を生ずるものである。
の
之に対し本発明救ボール入りへりコイドネジは限られた
ベリコイドの移動範囲内でボール支持のりテーナーがボ
ールに従って回転しながら軸方向に移動する丈であるか
ら前述したボール逃は通路による容積の増大を除き得る
と共に逃は通路を不用とし得るので構造簡単なボール入
りへりコイドネジを得る事が出来るものである。
ベリコイドの移動範囲内でボール支持のりテーナーがボ
ールに従って回転しながら軸方向に移動する丈であるか
ら前述したボール逃は通路による容積の増大を除き得る
と共に逃は通路を不用とし得るので構造簡単なボール入
りへりコイドネジを得る事が出来るものである。
図面は本発明の詳細な説明する断面図であって第一図は
雌へリコイド（１）にボールネジ溝（２）を設は之に対
応して雄へリコイド（３）をこの内側に設はボールネジ
溝（４）を設けて両者をボール（５）を介１、て組合せ
ボール（５）はりテーカ−（６）によって単列（又は複
列）にヘリコイド周上に並べて適当な間隔で保持する様
にしであるもので更にボーこの図面では雌雄両ヘリコイ
ドはその作動の中間位置に在る状態を示すものである。
雌へリコイド（１）にボールネジ溝（２）を設は之に対
応して雄へリコイド（３）をこの内側に設はボールネジ
溝（４）を設けて両者をボール（５）を介１、て組合せ
ボール（５）はりテーカ−（６）によって単列（又は複
列）にヘリコイド周上に並べて適当な間隔で保持する様
にしであるもので更にボーこの図面では雌雄両ヘリコイ
ドはその作動の中間位置に在る状態を示すものである。
第二図は第一図の状態のボール入りへりコイドネジの雄
へリコイド（３）を矢印方向に回動した時ボール（５）
はへリフイド溝（２＋ ＋４１に沿ってヘリコイドのボ
ールネジを転りそのへリコイド周の回動は雄へリコイド
の回動の略＋であり従ってボールを保持するりテーカ−
（６）の回動も雄へリコイドの略＋であり従ってその軸
方向の移動量も雄へリコイドの略↑であり之により第一
図で示しであるヘリコイドの全長りの内リテーナ−（６
）の巾をＢとし両側のりテーカ−（６）の移動空間即ち
（Ｌ−Ｂ）／２＝Ａ丈リテーナー（６）が移動してヘリ
コイドの側面に設けたストッパー（７）に接する迄雄ヘ
リコイドを動かすとその移動量は略Ａ×２の長さ移動し
第二図の様になる。
へリコイド（３）を矢印方向に回動した時ボール（５）
はへリフイド溝（２＋ ＋４１に沿ってヘリコイドのボ
ールネジを転りそのへリコイド周の回動は雄へリコイド
の回動の略＋であり従ってボールを保持するりテーカ−
（６）の回動も雄へリコイドの略＋であり従ってその軸
方向の移動量も雄へリコイドの略↑であり之により第一
図で示しであるヘリコイドの全長りの内リテーナ−（６
）の巾をＢとし両側のりテーカ−（６）の移動空間即ち
（Ｌ−Ｂ）／２＝Ａ丈リテーナー（６）が移動してヘリ
コイドの側面に設けたストッパー（７）に接する迄雄ヘ
リコイドを動かすとその移動量は略Ａ×２の長さ移動し
第二図の様になる。
又之と反対に雄へリコイド（３）を第二図の場合と反対
に回動するとその移動は第二図の場合と反対となり第三
図の様になる。
に回動するとその移動は第二図の場合と反対となり第三
図の様になる。
従ってこのヘリコイドの軸方向の移動量はへリコイドの
巾からりテーナーの巾を差引いた値の略２倍と力るもの
である。
巾からりテーナーの巾を差引いた値の略２倍と力るもの
である。
以上の如き本発明のボール人υヘリコイドネジにはその
両側面にボールを保持する。Ｆη「ス〉のストッパーを
設ける事によりボールの脱落を防止すると共に簡単な構
造によりボール人シヘリコイドネジが得られるもので従
来のボールネジ等に比しそのボール逃げ通路が不用であ
る為製造容易であり且占有容積が小で構造簡単なボール
入りヘリコイドネジを容易に構成し得るものである。
両側面にボールを保持する。Ｆη「ス〉のストッパーを
設ける事によりボールの脱落を防止すると共に簡単な構
造によりボール人シヘリコイドネジが得られるもので従
来のボールネジ等に比しそのボール逃げ通路が不用であ
る為製造容易であり且占有容積が小で構造簡単なボール
入りヘリコイドネジを容易に構成し得るものである。
岡本発明に於てはボールの配列は成程度ボール溝に沿は
せた周上に於て曲線的配列としたシ或は複数列配置し之
に適するリテーナ−を用ひる事を可能とすると共に雄へ
リコイド又は雌へリコイドの内側れか一方の長さがその
作動範囲よ（３ン へないものである。
せた周上に於て曲線的配列としたシ或は複数列配置し之
に適するリテーナ−を用ひる事を可能とすると共に雄へ
リコイド又は雌へリコイドの内側れか一方の長さがその
作動範囲よ（３ン へないものである。
図面は本発明を説明する為の一部断面図であって第一図
はへリコイドの作動の中間位置の状態を示し第二図第三
図は夫々雄へリコイドが前進及び後退した位置の状態を
示すものである。 図面中 （１）・・・・・・・・・雌へリコイド（２） ・・・
・・・・・・ ボール溝（３）・・・・・・・・・ 雄
へリコイド＋４１ ・・・・・・・・・ ボルル溝ｆ５
１・・・・・・・・・ボール （６）・・・・・・・・・ リテーナ−（７）・・・・
・・・・・ リテーナ−のストッパーＢ ・・・・・・
・・・ リテーナ−の巾（４） 才巳図 手続補正書 特 事件の表示 昭和５９年特願第９２０６０号発明の名称
ボール人シヘリコイドネジ補正する者 事件との関係
特許出願人補正による増加する発明の数 １ 補正の対象 明細書中特許請求の範囲、発明の■、明明
細１頁 ２特許請求の範囲を次の如く訂正する、 ２、特許請求の範囲 又はその双方のボールネジの両側にリテーナ−のストッ
パー又はボールのストッパーを設けたボール人シヘリコ
イドネジ。 コイドネジ。 ２、 明細書５頁上から５行目の発明の詳細な説明の項
の末尾に次の字句を追加挿入する。 「又第四図及び第五図は第−図及至第三図に示したりテ
ーナーのストッパー（７）の代シにボールのストッパー
を設けた２つの例を示すもので第四図はボールのストッ
パー（１力をボールネジの側面のりテーナーの内側及び
外側に設けたものを示すものであシ第五図はボール止め
の凸起物のボールのストッパー（２７）をボールネジの
両端のネジ面のりテーナーの内側及び外側に設けたもの
を示すものであってその効果は第−図及至第三図に於て
説明したものと同一である。 −ル入シヘリコイドネジはボールが外れない範囲での回
動に対しては常にボール溝の任意の回転位置に対しボー
ルの関係位置は一定である筈であるのでボール溝が何回
左右に回動してもボールは溝より外れない。 それ故ポール溝に対しボールを僅かに圧入する程度の緊
度を与えてボールネジを構成させてボ（’ Ｊ ） −ルと溝との間の滑りを除きその組立初期にボールがボ
ールネジの作動の中間位置に於てボールをボール溝の中
間位置の周上に配位しリテーナ−で之を保持する事によ
り第−図及至第五図に示したりテーナー又はボールのス
トッパーを省略する事を可能とする本のである。 ３、 明細書５頁上から１０行目と１１行目の間に次の
字句を追加挿入する。 ［第四図及び第五図はボールス）７パーを設けた実施例
を示すものである。」 （２）
はへリコイドの作動の中間位置の状態を示し第二図第三
図は夫々雄へリコイドが前進及び後退した位置の状態を
示すものである。 図面中 （１）・・・・・・・・・雌へリコイド（２） ・・・
・・・・・・ ボール溝（３）・・・・・・・・・ 雄
へリコイド＋４１ ・・・・・・・・・ ボルル溝ｆ５
１・・・・・・・・・ボール （６）・・・・・・・・・ リテーナ−（７）・・・・
・・・・・ リテーナ−のストッパーＢ ・・・・・・
・・・ リテーナ−の巾（４） 才巳図 手続補正書 特 事件の表示 昭和５９年特願第９２０６０号発明の名称
ボール人シヘリコイドネジ補正する者 事件との関係
特許出願人補正による増加する発明の数 １ 補正の対象 明細書中特許請求の範囲、発明の■、明明
細１頁 ２特許請求の範囲を次の如く訂正する、 ２、特許請求の範囲 又はその双方のボールネジの両側にリテーナ−のストッ
パー又はボールのストッパーを設けたボール人シヘリコ
イドネジ。 コイドネジ。 ２、 明細書５頁上から５行目の発明の詳細な説明の項
の末尾に次の字句を追加挿入する。 「又第四図及び第五図は第−図及至第三図に示したりテ
ーナーのストッパー（７）の代シにボールのストッパー
を設けた２つの例を示すもので第四図はボールのストッ
パー（１力をボールネジの側面のりテーナーの内側及び
外側に設けたものを示すものであシ第五図はボール止め
の凸起物のボールのストッパー（２７）をボールネジの
両端のネジ面のりテーナーの内側及び外側に設けたもの
を示すものであってその効果は第−図及至第三図に於て
説明したものと同一である。 −ル入シヘリコイドネジはボールが外れない範囲での回
動に対しては常にボール溝の任意の回転位置に対しボー
ルの関係位置は一定である筈であるのでボール溝が何回
左右に回動してもボールは溝より外れない。 それ故ポール溝に対しボールを僅かに圧入する程度の緊
度を与えてボールネジを構成させてボ（’ Ｊ ） −ルと溝との間の滑りを除きその組立初期にボールがボ
ールネジの作動の中間位置に於てボールをボール溝の中
間位置の周上に配位しリテーナ−で之を保持する事によ
り第−図及至第五図に示したりテーナー又はボールのス
トッパーを省略する事を可能とする本のである。 ３、 明細書５頁上から１０行目と１１行目の間に次の
字句を追加挿入する。 ［第四図及び第五図はボールス）７パーを設けた実施例
を示すものである。」 （２）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レンズ鏡胴等のへリコイドをボールネジとなく 巾を加へた長さ又は之よシー１蒼−ｍ−々し雌又は雄へ
リコイドの一方又は双方の両側にリテーソ昇人葛テン′
トツパーを設けたボール人シヘリコイドネジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9206084A JPS60235109A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ボ−ル入りヘリコイドネジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9206084A JPS60235109A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ボ−ル入りヘリコイドネジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235109A true JPS60235109A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=14043939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9206084A Pending JPS60235109A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | ボ−ル入りヘリコイドネジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235109A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0281953U (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-25 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9206084A patent/JPS60235109A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0281953U (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-25 |
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