JPS60234936A - 高温強度に優れたアルミニウム合金成形材 - Google Patents
高温強度に優れたアルミニウム合金成形材Info
- Publication number
- JPS60234936A JPS60234936A JP9108384A JP9108384A JPS60234936A JP S60234936 A JPS60234936 A JP S60234936A JP 9108384 A JP9108384 A JP 9108384A JP 9108384 A JP9108384 A JP 9108384A JP S60234936 A JPS60234936 A JP S60234936A
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- aluminum alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
1L1
本発明は、アルミニウム合金の粉末冶金製品、詳しくは
、アトマイズ法等により得るアルミニウム合金の急冷凝
固材(粉末、フレーク、リボン状形態)を常法により(
高温圧縮加工)、所要の形状に成形した成形材に関する
。
、アトマイズ法等により得るアルミニウム合金の急冷凝
固材(粉末、フレーク、リボン状形態)を常法により(
高温圧縮加工)、所要の形状に成形した成形材に関する
。
k迷JJL
自動車エンジンのコネクティングロッド、ガスタービン
のインペラー又はファンブレード、超音速航空機の機体
材料などにおいては、100〜400℃での高温強度が
必要とされる。
のインペラー又はファンブレード、超音速航空機の機体
材料などにおいては、100〜400℃での高温強度が
必要とされる。
これらの材料をアルミニウム合金材にすれば、軽量化に
伴なう多大の利点が得られる。しかし、従来のアルミニ
ウム合金は、150℃を越えると、強度が大幅に減少す
るので、上記の用途に用いることができなかった。
伴なう多大の利点が得られる。しかし、従来のアルミニ
ウム合金は、150℃を越えると、強度が大幅に減少す
るので、上記の用途に用いることができなかった。
しかるところ、近時に至って、上記用途に適する耐熱ア
ルミニウム合金材として、その急冷凝固粉末から得られ
たAI −Fe系合金、すなわちAI −8Fe −2
Co、AI −8Fe−2Moなとの合金の成形材が提
供されている。しかしながら、これらの合金からの成形
材の高温強度は、粉末製造時の冷却速度に太き(依存す
るため、通常粉末顎造に用いられるエアアトマイズ法、
N2ガスアトマイズ法、Arガスアトマイズ法などによ
って粉未化される場合は、合金成形材の原料粉末に、冷
却速度が特に大きい粉末、すなわち粒径の小さい粉末の
みを選択して用いること、あるいは小径の粒子を得るた
めに、極めて高価なHeガスの使用によるガス・アトマ
イズを行なうことが必要であった。したがって、粉末化
の歩留りが低いこと、またHeガスが高価なことによる
コストの上昇が大きいため、アルミニウム合金材の使用
による経済的価値が十分に得られなかった。
ルミニウム合金材として、その急冷凝固粉末から得られ
たAI −Fe系合金、すなわちAI −8Fe −2
Co、AI −8Fe−2Moなとの合金の成形材が提
供されている。しかしながら、これらの合金からの成形
材の高温強度は、粉末製造時の冷却速度に太き(依存す
るため、通常粉末顎造に用いられるエアアトマイズ法、
N2ガスアトマイズ法、Arガスアトマイズ法などによ
って粉未化される場合は、合金成形材の原料粉末に、冷
却速度が特に大きい粉末、すなわち粒径の小さい粉末の
みを選択して用いること、あるいは小径の粒子を得るた
めに、極めて高価なHeガスの使用によるガス・アトマ
イズを行なうことが必要であった。したがって、粉末化
の歩留りが低いこと、またHeガスが高価なことによる
コストの上昇が大きいため、アルミニウム合金材の使用
による経済的価値が十分に得られなかった。
目 的
本発明は、ガス・アトマイズ法その他の方法によるアル
ミニウム合金粉末の製造において、冷却速度を従来法に
おけるほど大きくすることなしに得る粉末を用いて、常
法により成形し得る、アルミニウム合金の急冷凝固材か
らなる成形材を提供することを目的とする。
ミニウム合金粉末の製造において、冷却速度を従来法に
おけるほど大きくすることなしに得る粉末を用いて、常
法により成形し得る、アルミニウム合金の急冷凝固材か
らなる成形材を提供することを目的とする。
構 成
本発明の要旨は、次のとおりである。
Fe:4〜15%、MO二 0.5〜8%及びzr:
0.3〜8%又はNi:0.5〜8%の1種又は2種を
含み、残部は実質的にAIであるアルミニウム合金の急
冷凝固材を常法により成形して得たことを特徴とする、
アルミニウム合金の急冷凝固材からなる高温強度に優れ
た成形材。
0.3〜8%又はNi:0.5〜8%の1種又は2種を
含み、残部は実質的にAIであるアルミニウム合金の急
冷凝固材を常法により成形して得たことを特徴とする、
アルミニウム合金の急冷凝固材からなる高温強度に優れ
た成形材。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、本発明による急冷凝固材としてのアルミニウム合
金の成分の効果及びその含有量について述べる。
金の成分の効果及びその含有量について述べる。
Fe:Feの金属間化合物がアトマイズにより急冷凝固
するときに細かく分散し、その分散強化により、成形材
における常温強度及び高温強度を高める。この作用は含
有量が下限の4%より少なければ、十分でなく、他方上
限の15%を越えてもその効果は飽和している。
するときに細かく分散し、その分散強化により、成形材
における常温強度及び高温強度を高める。この作用は含
有量が下限の4%より少なければ、十分でなく、他方上
限の15%を越えてもその効果は飽和している。
MO二Feの分散強化を助けて成形材の常温強度及び高
温強度をAI−FC!二元合金の場合より更に高める。
温強度をAI−FC!二元合金の場合より更に高める。
その効果は含有量が下限の0.5%より少ないと十分で
なく、他方上限の8%を越えても、その効果は飽和して
いる。
なく、他方上限の8%を越えても、その効果は飽和して
いる。
したがって上限を越える含有は、MOが高価なためコス
トの上昇を伴なう。
トの上昇を伴なう。
Zr 、Ni :Zr 、Niの単独又は両方の添加で
Al−Fe−Mo合金の分散強化を更に助け、成形材の
常温強度及び高温強度を一層高める。
Al−Fe−Mo合金の分散強化を更に助け、成形材の
常温強度及び高温強度を一層高める。
このようにZ r % N iの1種又は2種の添加に
より、成形材の強度上昇が得られるので、比較的冷却速
度が低いアトマイズ法等によって得る粉末を使用しても
成形材において十分な強度が1qられるようになる。
より、成形材の強度上昇が得られるので、比較的冷却速
度が低いアトマイズ法等によって得る粉末を使用しても
成形材において十分な強度が1qられるようになる。
この効果は、7rの0.3%、Niの0.5%の下限よ
り低い添加では十分に得られず、他方7r、Niの8%
の上限を越えても、効果は飽和状態であり、両金属は高
価なためコスト上昇になるだけである。
り低い添加では十分に得られず、他方7r、Niの8%
の上限を越えても、効果は飽和状態であり、両金属は高
価なためコスト上昇になるだけである。
次に、実施例について比較例と共に述べる。
実施例
表1に掲げるN001〜N0.17の合金を溶解し、こ
れらからガスアトマイズ法によって、平均粒径60μの
粉末を製造した。使用したアトマイズガスはN011〜
N0.16の合金に対してはArガスで、No、17合
金に対してのみHeであった。なお、アトマイズにおけ
る冷却速度はArガスの場合的103℃/sec。
れらからガスアトマイズ法によって、平均粒径60μの
粉末を製造した。使用したアトマイズガスはN011〜
N0.16の合金に対してはArガスで、No、17合
金に対してのみHeであった。なお、アトマイズにおけ
る冷却速度はArガスの場合的103℃/sec。
Heガスの場合的104℃/secであって、Heガス
による方が大きいが、その価格はArガスの3〜4倍と
高い。
による方が大きいが、その価格はArガスの3〜4倍と
高い。
次に得られた各合金の粉末を用いて、それぞれ予備圧縮
(真密度の10〜80%まで)→アルミニウム容器封入
→高渇真空脱ガス(400℃にて)の工程により、直径
152mmのビレットを作製し、これを400℃にて押
出し、直径40Illl11の棒とした。
(真密度の10〜80%まで)→アルミニウム容器封入
→高渇真空脱ガス(400℃にて)の工程により、直径
152mmのビレットを作製し、これを400℃にて押
出し、直径40Illl11の棒とした。
他方、No、18の合金については、溶解後連続鋳造(
冷却速度的3℃/5ea)により、直径152mmのイ
ンゴットに鋳造し、これを400℃にて押出して直径4
0+amの棒とした。次いでこの押出し棒を530℃x
24Hrで溶体化処理した後、湯冷し、引続き200
℃X 20)−1rの時効処理を行なった(T 6処理
)。
冷却速度的3℃/5ea)により、直径152mmのイ
ンゴットに鋳造し、これを400℃にて押出して直径4
0+amの棒とした。次いでこの押出し棒を530℃x
24Hrで溶体化処理した後、湯冷し、引続き200
℃X 20)−1rの時効処理を行なった(T 6処理
)。
以上の各合金棒に対して、室温及び250℃(保持時間
100Hr)において、引張試験を行なった。その結果
を表2に示す。なお、表2の合金棒NO,は表1の合金
No、に対応する表 2 合金棒の機械的性質 察 AA2618−76 σa2:耐力(kof/mm2) σB:引張強さく kof/1III11’ )δ :
伸び(%) 表2が示すように、本発明に係る合金棒のN001〜N
O,11の室温及び高温強度は、比較例のNo、12
〜No、16、すなわち既存の耐熱性A1合金の粉末冶
金によるものより著しく大きく、また高価なHeガスを
用いて冷却速度を高(して得たアトマイズ粉末による合
金棒のNo、17と同等又はそれ以上のである。更に本
発明に係る合金棒の高温強度は、インゴット法による従
来の耐熱アルミニウム合金AA2618による合金棒N
o、18より大幅に大きい。
100Hr)において、引張試験を行なった。その結果
を表2に示す。なお、表2の合金棒NO,は表1の合金
No、に対応する表 2 合金棒の機械的性質 察 AA2618−76 σa2:耐力(kof/mm2) σB:引張強さく kof/1III11’ )δ :
伸び(%) 表2が示すように、本発明に係る合金棒のN001〜N
O,11の室温及び高温強度は、比較例のNo、12
〜No、16、すなわち既存の耐熱性A1合金の粉末冶
金によるものより著しく大きく、また高価なHeガスを
用いて冷却速度を高(して得たアトマイズ粉末による合
金棒のNo、17と同等又はそれ以上のである。更に本
発明に係る合金棒の高温強度は、インゴット法による従
来の耐熱アルミニウム合金AA2618による合金棒N
o、18より大幅に大きい。
なお、本発明で用いる急冷凝固材は、更に^冷却速度が
得られる方法(例えば、Heガス・アトマイズ法、ロー
ル法など)により製造することができるが、その場合に
得られる急冷凝固材からの成形材は、それと同一の方法
で製造された既存のAI −Fe系合金の粉末冶金の成
形材よりも室温及び高温強度が大きいことは、いうまで
もないことである。
得られる方法(例えば、Heガス・アトマイズ法、ロー
ル法など)により製造することができるが、その場合に
得られる急冷凝固材からの成形材は、それと同一の方法
で製造された既存のAI −Fe系合金の粉末冶金の成
形材よりも室温及び高温強度が大きいことは、いうまで
もないことである。
効 果
(1) 本発明の成形材は、急冷凝固材のアルミニウム
合金に、上記の組成のアルミニウム合金を用いたことに
よって、急冷凝固材の製造、例えばガスアトマイズ法に
おける冷却速度を従来法はどに大きくすることの必要な
しに、すなわち高価なHeガスを使用しないで、より安
価のArガス又はN2ガスを用いて得られる粉末その他
の急冷凝固材から常法により成形することができ、著し
く大きい高温強度を有する。
合金に、上記の組成のアルミニウム合金を用いたことに
よって、急冷凝固材の製造、例えばガスアトマイズ法に
おける冷却速度を従来法はどに大きくすることの必要な
しに、すなわち高価なHeガスを使用しないで、より安
価のArガス又はN2ガスを用いて得られる粉末その他
の急冷凝固材から常法により成形することができ、著し
く大きい高温強度を有する。
【2) また、同一のアトマイズ・ガスの使用の際、大
きい冷却速度で生成した細粒の粉末だけでなく、比較的
低い冷却速度で生成した粗粒の粉末も用いて成形するこ
とができ、同様にすぐれた高温強度を有する(急冷凝固
材の歩留りが向上する。) β) 本発明によるアルミニウム合金の使用は、既存の
Al−Fe系合金の粉末冶金による成形材のコストを引
き下げる。
きい冷却速度で生成した細粒の粉末だけでなく、比較的
低い冷却速度で生成した粗粒の粉末も用いて成形するこ
とができ、同様にすぐれた高温強度を有する(急冷凝固
材の歩留りが向上する。) β) 本発明によるアルミニウム合金の使用は、既存の
Al−Fe系合金の粉末冶金による成形材のコストを引
き下げる。
(イ) 本発明による成形材は、従来のインゴット法に
よるアルミニウム合金成形材が使用できなかった高温環
境、特に150℃以上の場所での使用が可能であり、し
たがって機材の軽量化において、本発明成形材の技術的
及び経済的価値は大きい。
よるアルミニウム合金成形材が使用できなかった高温環
境、特に150℃以上の場所での使用が可能であり、し
たがって機材の軽量化において、本発明成形材の技術的
及び経済的価値は大きい。
特許出願人
住友軽金属工業株式会社
代理人 弁理士 小松 秀岳
代理人 弁理士 旭 宏
第1頁の続き
0発 明 者 佐 野 秀 男 名古屋市港区f社技術
研究所内 0発 明 者 竹 島 義 雄 名古屋市港区f社技術
研究所内 0発 明 者 伊 藤 清 文 名古屋市港区f社技術
研究所−
研究所内 0発 明 者 竹 島 義 雄 名古屋市港区f社技術
研究所内 0発 明 者 伊 藤 清 文 名古屋市港区f社技術
研究所−
Claims (1)
- Fe: 4〜15%、1vlo : 0.5〜8%、及
びZr: 0.3〜8%又はNi:0.5〜8%の1種
又は2種を含み、残部は実質的にA1であるアルミニウ
ム合金の急冷凝固材を常法により成形して得たことを特
徴とするアルミニウム合金の急冷凝固材からなる高温強
度に優れた成形材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9108384A JPS60234936A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高温強度に優れたアルミニウム合金成形材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9108384A JPS60234936A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高温強度に優れたアルミニウム合金成形材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234936A true JPS60234936A (ja) | 1985-11-21 |
JPS639576B2 JPS639576B2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=14016617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9108384A Granted JPS60234936A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 高温強度に優れたアルミニウム合金成形材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60234936A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6223952A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-31 | Alum Funmatsu Yakin Gijutsu Kenkyu Kumiai | 靭性の高いAl−Fe−Ni系耐熱合金およびその製造法 |
JPS6247449A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-02 | Toyo Alum Kk | 耐熱アルミニウム粉末冶金合金 |
JPS63310937A (ja) * | 1987-06-11 | 1988-12-19 | Alum Funmatsu Yakin Gijutsu Kenkyu Kumiai | 高強度・耐熱性アルミニウム合金部材およびその製造方法 |
JPH01100234A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Alum Funmatsu Yakin Gijutsu Kenkyu Kumiai | 耐熱性アルミニウム合金及びその製造方法 |
US5902546A (en) * | 1996-07-10 | 1999-05-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum alloy impeller and manufacturing method of the same |
JP2011042861A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Toyota Central R&D Labs Inc | アルミニウム合金と耐熱アルミニウム合金材およびその製造方法 |
CN109957684A (zh) * | 2017-12-25 | 2019-07-02 | 北京有色金属研究总院 | 一种汽车零部件用高强耐热铝合金材料的制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0545344U (ja) * | 1991-11-25 | 1993-06-18 | 株式会社クボタ | バタフライ弁 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60215730A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-10-29 | セジユデユ−ル・ソシエテ・ドウ・トランスフオルマシオン・ドウ・ラリユミニウム・ペシネ | 熱安定性の高いアルミニウムベ−ス合金 |
JPS60248860A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-12-09 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 高温で高い強度をもつアルミニウム−遷移金属合金 |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9108384A patent/JPS60234936A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60248860A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-12-09 | アライド・コ−ポレ−シヨン | 高温で高い強度をもつアルミニウム−遷移金属合金 |
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Cited By (9)
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JPS6247449A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-02 | Toyo Alum Kk | 耐熱アルミニウム粉末冶金合金 |
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JPH01100234A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-18 | Alum Funmatsu Yakin Gijutsu Kenkyu Kumiai | 耐熱性アルミニウム合金及びその製造方法 |
WO1989003435A1 (en) * | 1987-10-12 | 1989-04-20 | Research Association Of Aluminum Powder Metallurgy | Heat-resistant aluminum alloy and process for its production |
US5902546A (en) * | 1996-07-10 | 1999-05-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Aluminum alloy impeller and manufacturing method of the same |
JP2011042861A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Toyota Central R&D Labs Inc | アルミニウム合金と耐熱アルミニウム合金材およびその製造方法 |
CN109957684A (zh) * | 2017-12-25 | 2019-07-02 | 北京有色金属研究总院 | 一种汽车零部件用高强耐热铝合金材料的制备方法 |
CN109957684B (zh) * | 2017-12-25 | 2021-02-02 | 有研工程技术研究院有限公司 | 一种汽车零部件用高强耐热铝合金材料的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS639576B2 (ja) | 1988-02-29 |
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