JPS60234278A - デイジタルテ−プレコ−ダ - Google Patents
デイジタルテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS60234278A JPS60234278A JP59090587A JP9058784A JPS60234278A JP S60234278 A JPS60234278 A JP S60234278A JP 59090587 A JP59090587 A JP 59090587A JP 9058784 A JP9058784 A JP 9058784A JP S60234278 A JPS60234278 A JP S60234278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- information
- seconds
- tape recorder
- digital tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
- G11B27/17—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer using electrical sensing means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
- G11B2220/91—Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte
- G11B2220/913—Digital audio tape [DAT] format
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープ上に記録されたタイムコードと、リー
ルの回転数検出を利用して高速にサーチできるようにし
た、回転へ、ド方式のディジタルテープレコーダに関す
るものである。
ルの回転数検出を利用して高速にサーチできるようにし
た、回転へ、ド方式のディジタルテープレコーダに関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
近年、コンパクトディスクや衛星放送に見られるように
急速にオーディオソースのディジタル化が進み、それに
伴ってディジタルテープレコーダの開発が進んで来た。
急速にオーディオソースのディジタル化が進み、それに
伴ってディジタルテープレコーダの開発が進んで来た。
現在提案されているディジタルテープレコーダのうち、
回転ヘッド方式のものの一例について、その構成図を第
1図に示す。
回転ヘッド方式のものの一例について、その構成図を第
1図に示す。
第1図において、1は回転ドラムおよび2個の記録再生
ヘッドを含む回転ヘッド、2はテープ、3はキャプスタ
ン、4はカセット、5はリール、6はテープにに記録さ
れたアドレス情報を再生するアドレス回生手段、7はリ
ール駆動手段、8はキャプスタン駆動手段、9は制御手
段である。
ヘッドを含む回転ヘッド、2はテープ、3はキャプスタ
ン、4はカセット、5はリール、6はテープにに記録さ
れたアドレス情報を再生するアドレス回生手段、7はリ
ール駆動手段、8はキャプスタン駆動手段、9は制御手
段である。
以」二のように構成されたディジタルテープレコーダの
記録トラックのパターン例を第2図に示ス。
記録トラックのパターン例を第2図に示ス。
テープ2は回転ヘッド1のドラムに対し、斜めに巻付け
られており、テープは第2図の矢印の方向に走行すると
、2個のアジマス角が異なるヘッド(AヘッドとBヘッ
ド)はテープに対して矢印の方向に動くため、第2図に
示すように、へヘッドによってAトラックがBヘッドに
よってBトラックが交互に記録される。
られており、テープは第2図の矢印の方向に走行すると
、2個のアジマス角が異なるヘッド(AヘッドとBヘッ
ド)はテープに対して矢印の方向に動くため、第2図に
示すように、へヘッドによってAトラックがBヘッドに
よってBトラックが交互に記録される。
以」二のように構成されたディジタルテープレコーダで
、任意のアドレスを高速でサーチする方法について考え
る。
、任意のアドレスを高速でサーチする方法について考え
る。
高速サーチ中は、テープ2」二に記録されたアト6ペー
ジ レス情報を回転ヘッド1を介してアドレス再生手段6が
読取り、その情報を制御手段9へ供給する。
ジ レス情報を回転ヘッド1を介してアドレス再生手段6が
読取り、その情報を制御手段9へ供給する。
制御手段9では、目的アドレスと再生されたアドレス情
報を比較し、一致した所で止まるようにリール駆動手段
7やキャプスタン駆動手段8等の走行系を制御してサー
チを行う。
報を比較し、一致した所で止まるようにリール駆動手段
7やキャプスタン駆動手段8等の走行系を制御してサー
チを行う。
しかし、高速でテープを走行させている時は、ヘッドは
、記録トラックを飛び飛びにしか再生しない。第3図に
、15倍速早送り時の記録トラックに対するヘッド軌跡
の関係の例を示す。この例では、ヘッドはトラック16
本に1木の割合で通過している。しかし、例えばAヘッ
ドがトラック」二のアドレスが記録されている部分を°
通過する時、そのトラックがAトラックである場合は読
めるがBトラックである場合はアジマス角が異なるため
読めず、その確率は約%である。したがって、平均的に
はトラック30本に1回の割合でしかアドレスを読むこ
とができず、アドレス情報が粗くなり、正確なサーチが
むずかしくなる。
、記録トラックを飛び飛びにしか再生しない。第3図に
、15倍速早送り時の記録トラックに対するヘッド軌跡
の関係の例を示す。この例では、ヘッドはトラック16
本に1木の割合で通過している。しかし、例えばAヘッ
ドがトラック」二のアドレスが記録されている部分を°
通過する時、そのトラックがAトラックである場合は読
めるがBトラックである場合はアジマス角が異なるため
読めず、その確率は約%である。したがって、平均的に
はトラック30本に1回の割合でしかアドレスを読むこ
とができず、アドレス情報が粗くなり、正確なサーチが
むずかしくなる。
現在提案されている回転ヘッド方式のディジタ6八。
ルテープレコーダのテープ走行速度は7.2mm/秒で
あるため、従来のコンパクトカセットの早送り速度約1
.4m/秒で送った場合には200倍速にもなる。そし
て提案のヘッド回転数は66.7回転/秒であるため、
200倍速ではテープ記録時間に換算して3秒分の長さ
に1回の割合でヘッドか通過し、そのうちの半分でアド
レスが読めるとすると、6秒分の長さに1回という非常
に粗いアドレス情報しか読めず、正確なサーチがむつか
しいという問題があった。
あるため、従来のコンパクトカセットの早送り速度約1
.4m/秒で送った場合には200倍速にもなる。そし
て提案のヘッド回転数は66.7回転/秒であるため、
200倍速ではテープ記録時間に換算して3秒分の長さ
に1回の割合でヘッドか通過し、そのうちの半分でアド
レスが読めるとすると、6秒分の長さに1回という非常
に粗いアドレス情報しか読めず、正確なサーチがむつか
しいという問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、高速サー
チ中もきめ細かいアドレス情報を得、正確なサーチを行
えるようにしたディジタルテープレコーダを提供するこ
とを目的とする。
チ中もきめ細かいアドレス情報を得、正確なサーチを行
えるようにしたディジタルテープレコーダを提供するこ
とを目的とする。
発明の構成
本発明は、アドレス情報再生手段とリール回転検出手段
とテープ走行系制御手段とを備えたテープレコーダであ
り、リール回転数をアドレス情報に換算すると共に、そ
れを再生したアドレス情報7ベー/ で修正することにより、正確できめ細いアドレス情報を
得、正確なサーチをすることのできるものである。
とテープ走行系制御手段とを備えたテープレコーダであ
り、リール回転数をアドレス情報に換算すると共に、そ
れを再生したアドレス情報7ベー/ で修正することにより、正確できめ細いアドレス情報を
得、正確なサーチをすることのできるものである。
実施例の説明
第4図は、本発明の実施例におけるディジタルテープレ
コーダの構成図を示すものである。
コーダの構成図を示すものである。
第4図において、1〜9は第1図に示す同番号のものと
同じものであり、10はパルス発生器の付いたリール5
から発生するパルスによってIJ−ル5の回転数を検出
する回転検出手段、11は回転検出手段10の出力とア
ドレス再生手段6の出力を用いてアドレス情報を検出す
るアドレス検出手段である。
同じものであり、10はパルス発生器の付いたリール5
から発生するパルスによってIJ−ル5の回転数を検出
する回転検出手段、11は回転検出手段10の出力とア
ドレス再生手段6の出力を用いてアドレス情報を検出す
るアドレス検出手段である。
以上のように構成された本実施例のディジタルテープレ
コーダについて、以下説明を行う。
コーダについて、以下説明を行う。
まず、停止中は、回転ヘッド1はほぼ記録トラックに沿
ってトレースするため、そこに記録されているアートレ
ス情報が読める。
ってトレースするため、そこに記録されているアートレ
ス情報が読める。
つぎに高速サーチに移ると、リール5の回転数を回転検
出手段10で検出し、その検出パルスに係数を掛けて、
現在アドレスに加算することでアドレスをめる。
出手段10で検出し、その検出パルスに係数を掛けて、
現在アドレスに加算することでアドレスをめる。
この係数は、カセット4に設けられた検出孔より得られ
るテープ厚み情報とリールのハブ径とリール1回転当り
の回転検出パルス数と、テープ走行速度からめられる。
るテープ厚み情報とリールのハブ径とリール1回転当り
の回転検出パルス数と、テープ走行速度からめられる。
しかし、高速走行時のアドレスは、リール回転検出だけ
では誤差があり、走行距離が長くなるに従って、誤差が
累積されて行く。そこで、高速走行中に間欠的に読める
アドレス情報でもって、」二記のリール回転検出からめ
られたアドレスを修正するようにすれば、誤差が累積さ
れることがなく、常にほぼ正確なアドレスが得られる。
では誤差があり、走行距離が長くなるに従って、誤差が
累積されて行く。そこで、高速走行中に間欠的に読める
アドレス情報でもって、」二記のリール回転検出からめ
られたアドレスを修正するようにすれば、誤差が累積さ
れることがなく、常にほぼ正確なアドレスが得られる。
このようにして得られたアドレス検出手段11の出力の
現在アドレス情報と、サーチ先の目的アドレスとを参照
し、それらが一致した所でテープを停市させ、もしくは
再生状態になるように制御手段7やキャプスタン駆動手
段8を制御するようにして、正確なサーチ動作が行える
のである。
現在アドレス情報と、サーチ先の目的アドレスとを参照
し、それらが一致した所でテープを停市させ、もしくは
再生状態になるように制御手段7やキャプスタン駆動手
段8を制御するようにして、正確なサーチ動作が行える
のである。
なお、上記実施例では、高速サーチ中のテープ9 ペー
ジ 走行量をリール6の回転数を検出することによって算出
しているが、その代りに、テープ走行系のポスト等、の
ローラの回転数を検出するようにしても木発+qは有効
である。
ジ 走行量をリール6の回転数を検出することによって算出
しているが、その代りに、テープ走行系のポスト等、の
ローラの回転数を検出するようにしても木発+qは有効
である。
ここで、現在提案されている回転ヘッド型ディジタルテ
ープレコーダの記録フォーマットについて第5図を用い
て説明する。
ープレコーダの記録フォーマットについて第5図を用い
て説明する。
第5図(a)は記録トラツク1木分の構成で、音楽信号
等の主データを記録するPCM領域、タイムコードや静
止画データ等を記録するサブコード領域、自動トラッキ
ング用信号を記録するATF領域、PCM領域およびザ
ブコード領域の前に設けられた再生クロック同期用のP
LLf域等で構成されており、サブコード領域は前半と
後半に分けられ、それぞれの前にPLL領域が設けられ
ている。
等の主データを記録するPCM領域、タイムコードや静
止画データ等を記録するサブコード領域、自動トラッキ
ング用信号を記録するATF領域、PCM領域およびザ
ブコード領域の前に設けられた再生クロック同期用のP
LLf域等で構成されており、サブコード領域は前半と
後半に分けられ、それぞれの前にPLL領域が設けられ
ている。
前半サブコード領域および後半サブコード@域は、第5
図(b)に示すように、各8ブロツク、計16ブロノク
で構成されている。そして各ブロックは第5図(c)に
示すように、同期用の5YNC領域、0− アドレス情報用のp&Q領域、プロ、クアドレス領域、
誤り検出用CRC碩域、およびデータ領域で構成されて
おり、P&Q領域は1ワードで構成されている。
図(b)に示すように、各8ブロツク、計16ブロノク
で構成されている。そして各ブロックは第5図(c)に
示すように、同期用の5YNC領域、0− アドレス情報用のp&Q領域、プロ、クアドレス領域、
誤り検出用CRC碩域、およびデータ領域で構成されて
おり、P&Q領域は1ワードで構成されている。
そこで例えば第5図(d)に示すように第10ブロツク
〜第13ブロツクにアドレスの時2分2秒。
〜第13ブロツクにアドレスの時2分2秒。
トラックの各情報を入れるとする。ここで、モードは、
2ビツトで構成され以下の各ブロックにアドレス情報が
記録されているということを識別するだめのものである
。
2ビツトで構成され以下の各ブロックにアドレス情報が
記録されているということを識別するだめのものである
。
このように記録されたアドレス情報を完全に読取るため
には、少くとも続けて5ブロツクを読取る必要がある。
には、少くとも続けて5ブロツクを読取る必要がある。
しかし、第3図から類推できるように、高速になればな
るほど続けて読取れる区間は短くなり、例えば200倍
速では1〜2ブロック程度しか読取れないため、アドレ
スの全情報を読取ることはできなくなる。
るほど続けて読取れる区間は短くなり、例えば200倍
速では1〜2ブロック程度しか読取れないため、アドレ
スの全情報を読取ることはできなくなる。
しかし、高速サーチ時でも、1ブロツクのみなら読取り
は可能である。そこで、第6図(、)に示す′、ように
、PLL直後の第9ブロツクのP&Q領域11 ぺ−7 に、秒情報を記録しておき、これを高速サーチ時に読取
って、アドレスの秒情報を修正するようにすれば良い。
は可能である。そこで、第6図(、)に示す′、ように
、PLL直後の第9ブロツクのP&Q領域11 ぺ−7 に、秒情報を記録しておき、これを高速サーチ時に読取
って、アドレスの秒情報を修正するようにすれば良い。
なお、第9ブロツクのP&Q領域はモードの外に6ビツ
ト分空いているため、秒情報は6ビツトのバイナリ−コ
ードで入れられる。
ト分空いているため、秒情報は6ビツトのバイナリ−コ
ードで入れられる。
秒情報の蔭正は、リールの回転数等を検出して算出した
現在アドレスの秒情報をテープから読み取った秒情報に
修正するのであるが、修正前後の秒情報が0秒(もしく
は59秒)に近い場合は、分情報も修正しなければなら
ないことがある。
現在アドレスの秒情報をテープから読み取った秒情報に
修正するのであるが、修正前後の秒情報が0秒(もしく
は59秒)に近い場合は、分情報も修正しなければなら
ないことがある。
け分の値をまたけ増加し、修正前の秒の値が0秒から1
4秒で、読取った秒の値が45秒から69秒の場合は分
の値を1だけ減少するようにしておけば、誤修正の確率
が最も少くなる。
4秒で、読取った秒の値が45秒から69秒の場合は分
の値を1だけ減少するようにしておけば、誤修正の確率
が最も少くなる。
なお、第5図ではアドレス情報を第9ブロツクから入れ
るようにしているが、これを第1ブロツクから入るよう
にしても、秒情報がP L L領域の直後に来るため読
取りは容易になり、同様の効果が得られることは言うま
でもない。
るようにしているが、これを第1ブロツクから入るよう
にしても、秒情報がP L L領域の直後に来るため読
取りは容易になり、同様の効果が得られることは言うま
でもない。
発明の効果
本発明は、テープ」−のアドレス情報を読取る手段とり
一ル捷たはローラの回転数を検出する手段を設けること
により、高速サーチ中もiE ’1114なアドレス情
報を得ることができ、さらにテープにのアドレス情報の
一部をサブコードのPLL領域の直後のブロックに入れ
ることにより、高速サーチ中の秒情報の読取りか確実に
行えるというすぐれたディジタルテープレコーダを実現
できるものである。
一ル捷たはローラの回転数を検出する手段を設けること
により、高速サーチ中もiE ’1114なアドレス情
報を得ることができ、さらにテープにのアドレス情報の
一部をサブコードのPLL領域の直後のブロックに入れ
ることにより、高速サーチ中の秒情報の読取りか確実に
行えるというすぐれたディジタルテープレコーダを実現
できるものである。
第1図は従来のディジタルテープレコーダのブロック図
、第2図、第3図は第゛1図の動作説明図、第4図は本
発明の一実施例によるディジタルテープレコーダのブロ
ック図、第6図は第4図の説明図である。 1・・・・・・回転ヘッド、6−・・・・・アドレス再
生手段、9・・・・・・制御手段、10・・・・・・回
転検出手段、11・・・・・・アドレス検出手段。 第1図 第2図 第3図 第4図
、第2図、第3図は第゛1図の動作説明図、第4図は本
発明の一実施例によるディジタルテープレコーダのブロ
ック図、第6図は第4図の説明図である。 1・・・・・・回転ヘッド、6−・・・・・アドレス再
生手段、9・・・・・・制御手段、10・・・・・・回
転検出手段、11・・・・・・アドレス検出手段。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (5)
- (1)回転ヘッドと、上記回転ヘッドを介してテープ」
二に記録されたアドレス情報を再生するアドレス再生手
段と、リールまたはローラの回転数を検出する回転検出
手段と、上記回転検出手段の出力を基にアドレス変化量
を算出し、それを現在アドレスに加算すると共に、」1
記アドレス再生手段で再生したアドレス情報で現在アド
レスを修正するアドレス検出手段と、上記アドレス検出
手段出力の現在アドレス情報を参照しながらテープ走行
系を制御する制御手段とで構成されたディジタルテープ
レコーダ。 - (2)回転検出手段の出力を基にアドレス変化量を算出
する手段として、テープ厚み情報検出手段を持ら、テー
プ厚み情報と現在アドレスより得られるリール回転検出
出力1パルス当りのアドレス変化量を算出するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジ
タルテープレコーダ。 - (3)回転ヘッドでテープ」二に記録されるトラックか
、主データを記録するPCItvL@域と他のディジ
。 タル情報を記録する1個又は複数個のサブコード領域と
、」二記各サブコード領域の面m7Tに設けられたクロ
ック同期用のPLL領域とで構成され、4−記サブコー
ド領域が複数個のブロックで構成され、上記各ブロック
がアドレス用のワードとデータを含む複数ワードとで構
成され、」―記者ブロックのうちPLL@域の直後のブ
ロックの」二記アドレス用のワードにアドレス情報の一
部を含むようにして構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のディジタルテープレコーダ。 - (4) アドレスが夕・fムコードで構成されると共に
、アドレス情報の一部が秒情報であることを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のディジタルテープレコーダ
。 - (5)現在アドレスの秒情報がほぼ45秒から59秒で
、再生したアドレス情報の秒情報か0秒から3 べ−7 はぼ14秒の場合は現在アドレスの分を1だけ増加させ
、現在アドレスの秒情報が0秒からほぼ14秒で、再生
したアドレス情報の秒情報がほぼ46秒から59秒の場
合は現在アドレスの分を1だけ減少させるようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のディジタル
テープレコーダ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59090587A JPS60234278A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | デイジタルテ−プレコ−ダ |
PCT/JP1985/000243 WO1985005213A1 (en) | 1984-05-07 | 1985-04-30 | Digital tape recorder |
KR1019850003008A KR900004748B1 (ko) | 1984-05-07 | 1985-05-03 | 디지탈 테이프 레코오더 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59090587A JPS60234278A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | デイジタルテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234278A true JPS60234278A (ja) | 1985-11-20 |
Family
ID=14002579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59090587A Pending JPS60234278A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | デイジタルテ−プレコ−ダ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60234278A (ja) |
KR (1) | KR900004748B1 (ja) |
WO (1) | WO1985005213A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181148A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-07-26 | Sony Corp | 記録再生装置 |
US5471352A (en) * | 1992-07-21 | 1995-11-28 | Hitachi, Ltd. | Recording/playback apparatus in which head and tape are held in intermittent contact during rapid search |
WO2000030076A3 (en) * | 1998-11-16 | 2000-10-12 | Ecrix Corp | Methods for monitoring or adjusting a tape drive using control data packets |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4752846A (en) * | 1986-10-09 | 1988-06-21 | Hewlett-Packard Company | Tape drive system with tape position capture circuitry |
JP2605733B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1997-04-30 | ソニー株式会社 | テープレコーダ |
GB8800348D0 (en) * | 1988-01-08 | 1988-02-10 | Hewlett Packard Ltd | Data storage method |
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JPS5823996A (ja) * | 1973-08-15 | 1983-02-12 | リサ−チ・コ−ポレ−シヨン | ガス拡散による紙の脱酸処理 |
Family Cites Families (2)
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