JPS6023386B2 - 2値画像形状変換装置 - Google Patents

2値画像形状変換装置

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JPS6023386B2
JPS6023386B2 JP13122076A JP13122076A JPS6023386B2 JP S6023386 B2 JPS6023386 B2 JP S6023386B2 JP 13122076 A JP13122076 A JP 13122076A JP 13122076 A JP13122076 A JP 13122076A JP S6023386 B2 JPS6023386 B2 JP S6023386B2
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憲慶 橋本
厚 河原
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Nippon Kogaku KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像形状変換装置及び画像の投影長測定装置に
関する。
2値画像の解析において、その画像の投影長を求めるこ
とが行われている。
画像の形状は種々であるので、その投影長は、投影方向
に依存して変化することになるが、従来の画像処理にお
いては、画面の走査方向及びそれと垂直方向に夫々投影
したときの投影長、即ち2方向に関する投影長のみしか
測定できなかった。本発明の目的は、任意の形状の2値
画像をその外周に外接しかつ対向する2辺が平行で8角
形の画像に変換する画像形状変換装置を提供することで
ある。
また本発明の別の目的は前述の変換された8角形画像の
投影長を測定する装置を提供することである。
まず外薮8角形画像に変換する画像形状変換装置の実施
例を説明する。
第1図において任意の形状の粒子を含む領域はラスター
走査等により2値画像に変換され、画像メモリ2に記憶
される。尚本実施例では粒子内部を論理1で、それ以外
を論理0に変換し、かつ画素は正方形であるものとする
。切り出し部4はこのメモリ2から第2図に示す如く縦
3画素×横3画素の9画素(以下これを窓という)を切
り出す。第3図に示す如きメモリ2に記憶された。斜線
を施こして示した任意形状の粒子画像10を、それに外
接しかつ対向する2返即ら対返が平行でかつ隣り合う2
返のなす角が1350である8角形の画像12に変換す
る為には、論理1の画像10を8角形画像12まで膨張
させる必要がある。即ち、画像10と8角形12との間
に介在する領域14の論理0及び画像10内の孔16の
論理0をともに論理1に変換する必要がある。この粒子
画像10を8角形12に膨張する為に論理0のどの画素
を論理1に変換すべきかは、その変換すべき画素(中央
画素1)の周囲の8画素A〜日の状態によって決定され
る。詳述すると、第4図aに示す如く、周辺画素A、B
、Dが論理1で画素日が論理0であるとき、及びこの図
を900、1800、2700回転させたときの中央画
素と周辺画素との関係のとき論理0の中央画素1を論理
1に変換し、第4図bに示す如く、周辺画素○、F、G
が論理1で画素日が論理0であるとき及びこの図を90
0、180o、270o回転させたときとの中央画素と
周辺画素との関係のとき、論理0の中央画素1を論理1
に変換する。そして第4図cに示す如く、周辺画素B、
D、日が論理1で画素Fが論理0であるとき及びこの図
を900、180o、270o回転させたときの中央画
素と周辺画素との関係のとき論理0の中央画素1を論理
1に変換する。更に、第4図dに示す如く、周辺画素B
、D、F、日が論理1のとき、0の中央画素1を論理1
に変換する。この4通りの変換により前述の介在領域1
4及び孔16の各画素を論理1に変換できる。尚、第4
図において×印はそこの画素の論理は1でも0でもよい
ことを示している。この第4図a,b,c,dの持つ意
味を詳述すると、第4図aは、第3図の8角形12の下
側水平辺の左端から45oに延びた左下側斜辺を形成す
る為のもので、画素A、B、Dが論理1で画素日、1が
論理0である時画素1を論理1に変換すると、画素1と
Dが下側水平辺の左端を画素Aと1が左下側斜辺の下端
を夫々形成することができる。第4図bは、8角形12
の上側水平辺の左端から45oに延びた左上側斜辺を形
成するためのもので、画素1を論理1に変換すると、画
素1とDが上側水平辺の左端を画素1とGとが左上側斜
辺の上端を夫々形成することができる。これらの第4図
a,bを夫々900、1800、2700回転させたも
のは、上記接続部以外の8角形の水平辺とこれに続く斜
辺及び8角形の垂直辺とこれに続く斜辺が形成できる。
第4図cは8角形12の下側水平辺に凹部が存在しない
ようにするもので、凹部を形成する論理0の画素1を論
理1に変換して、画素日、1、Dにより下側水平辺を形
成することができる。
この第4図cを90o、180o、270o回転したも
のは8角形12の上側水平辺及び左右垂直辺の凹部を除
去できる。そして第4図dは粒子画像内に一画素分の論
理0が則ち一画素分の孔が生じた場合に、その画素を論
理1に変換してその孔を埋めることを示している。以上
の第4図a,b,c,dの状態を別の表現で以下に表わ
す。
画素日をMSD(最上位桁)、画素AをLSD(最下位
桁)として周辺8画素の論理を、画素日、G、F、E、
D、C、B、Aの順に並べた8桁2進数を8進数で表わ
した周辺画素/ぐターンは夕=25針固ある。それらの
うちの第4図a,b,c,d及びそれらの900、18
00、2700回転させたもののいずれかに該当するの
は表1に示す10心通りある。尚、厳格に述べると、以
上の第4図a,b,c,dの状態及びそれらを回転した
状態は、画像メモリ2内に記憶された粒子像が互に充分
離れて存在しており従って3×3画素の切り出し窓内に
複数の粒子像が同時に入ることがないとの前提に基づく
ものであった。ところが、このような前提を取り去った
場合には、第4図には以下の如き問題が生ずる。即ち、
例えば第2図において画素A、B、C、D及びGが論理
1で、残りの画素E、F、日及び1が論理0であるとき
、画素A、B、C、Dから成る粒子と画素Gから成る別
の粒子が切り出し窓に同時に存在することになる。第4
図aでは、このとき画素1を論理1に変換して両粒子を
互に接続し単一の粒子にしてしまうと言う不都合が生ず
る。そこで、表1ではこのような場合には画素1を論理
1に変換しないようにしている。従って表1の数値群は
、厳密には論理0の中央画素1を論理1に変換する第4
図の各画素パターンの数よりも少なく、粒子像を8角形
パターンに変換するのに必要な最低限の周辺画素パター
ンを表わしている。013 213 354 374
276302 056 263 363 356260
270 316 317 273054 342 0
73 077 376206 246 174 366
373241 232 361 333 35715
0 152 307 157 377032 251
037 275 277212 053 172 17
3 052 254 351 355 250 262 247 267 242 312 236 336 207 033 362 375 017 154 313 367 036 261 057 337 074 306 274 177 170 370 332 252 360 343 153 352 341 217 255 253 303 076 266 256 216 271 371 272 072 346 347 372 350 233 237 353 243 156 176 257 例えば表1で8進数013とは、周辺画素日、G、F、
E、D、C、B、Aの論理が夫々0、0、0、0、1、
0、1、1で、同様に8進数302とは1、1、0、0
、0、0、1、0に相当する。
こうして、論理0の中央画素1を論理1に変換すべき場
合の周辺画素のパターンは表1に示したものである。従
ってこの8桁2進数を第1図のRAMやROM等の記憶
素子6のアドレス情報として用い、表1に示した10幻
重りのアドレスには論理1をそれ以外の152通のアド
レスには論理0を書き込んでおく。この結果切り出し部
4により切り出された9画素の情報のうちの周辺画素A
〜日の情報が記憶素子6に導かれると、その記憶素子6
はこれら8個の情報が表1、即ち第4図a,b,c,d
及びそれらの前述の回転したものに示した10亀薫りの
アドレ情報に該当するとき論理1の出力を、それ以外の
アドレス情報に該当するとき論理0の出力を発生する。
ORゲート等から構成される変換部8は切出し部4から
の中央画素1の情報と、記憶素子6の出力とを入力とし
、その両入力のいずれかが論理1のとき、この変換部8
は論理1の出力を発生する。こうして記憶素子6と変換
部8とによって中央画素1が論理0であっても、その周
辺画素A〜日が第4図又は表1に該当するときにはその
中央画素は論理1に変換される。変換部8の出力はメモ
リ2に記憶される。こうしてメモリ2に記憶された画面
全体について、各画素を中央画素とする上述の変換処理
を施こす。こうして画面全体の各画素について1度変換
処理された画像は一画素分だけ膨張し、所望の8角形に
近ずく。次にこの変換処理され、メモリ2に記憶された
画像を再び前述と同様の変換処理しこれを繰り返すこと
により所望の8角形画像を得ることができる。尚、完全
に所望の8角形画像に変換されたか否かの判別は、完全
に変換された8角形画像をその後変換処理してもその画
像形状は変らないことに着目し、一画面分の変換部8か
らの出力の論理1又は0のいずれかの個数をカウンタ9
aで計数し、この計数値と、メモリ9bに記憶されてい
る前回の計数値とを比較器9cで比較し、等しくなった
とき、所望の8角形画像が得られたことになる。
尚、この第4図c即ち表1では252、352、253
、256、272、372、353、257、276、
356、27337037入357、377、277は
粒子の2値画像内に孔がある場合のみに必要な変換を示
しているので、もし内部に孔が絶無の粒子画像を8角形
画像への変換の対象とする場合には、この第4図cの周
辺画素パターンが切り出されることがないので、記憶素
子6にこの周辺画素パタ−ンのアドレスを論理1とする
ことは不要となる。
次に、この様にして変換された外接8角形画素12から
粒子の原画像10の投影長を求める装置の実施例を説明
する。
この投影長は第3図の8角形画素の対辺間の距離IH、
lv、IR、IQを求めればよい。そしてそれらの距離
IH、lv、IR、10は8角形画像のうちの、その背
景との境界の画素(以下エッジ画素と言う。)の個数か
ら求めることができる。以下に代表的例として・IHと
IRを求める例を述べる。
まずIHを求めるには第5図aの如く8角形画素10の
実線10aで示した上方の両斜辺とそれらを結ぶ水平辺
とを構成するエッジ画素列の個数を求めればよい。(も
ちろん実線10bで示した下方の両斜辺とその間の水平
辺とを構成するエッジ画素列の個数を求めてもよい。)
これらの両斜辺と水平辺との画素を具体的に第5図bに
示す。左側及び右側斜辺を構成するエッジ画素列t,、
らの各列の画素数にその列に応じた係数を掛けることに
より各斜辺の部分投影長1H,とIH3が求まり、水平
辺を構成するエッジ画素列t2の画素数に、同様の係数
を掛けることにより水平辺の部分投影長IH2が求まる
そしてこれらの1H,、IH2、IH3を加算してIH
を求め得る。これらのことを行う装置のブロック図を第
6図で説明する。同図において、前述の第1図の装置に
より作成された8角形画像はメモリ32に記憶される。
切り出し部34はメモIJ32から3×3の窓の画素情
報を切り出す。ROMやRAM等の記憶素子36a,3
6b,36cは夫々切り出し部34から8周辺画素A〜
日の情報を受ける。記憶素子36aは8角形画像の左上
斜辺のエッジ画素列らの検出する為に、第7図aに示し
た3×3の窓の周辺パターンに対応するアドレスに1が
書き込まれ、それ以外のアドレスには0が書き込まれて
いる。同様に記憶素子36b,36cは8角形画像の水
平辺のエッジ画素列t2、右上斜辺のエッジ画素列t3
を夫々検出する為に、第7図b,cに示した3×3窓の
周辺パターン対応するアドレスに1が書き込まれ、それ
以外のアドレスには0が書き込まれている。選択器37
は記憶素子36a,36b,36cのいずれが1つの出
力を変換部38に伝える。変換部38はANDゲート等
から構成され、切り出し部34からの中央画素1の情報
と選択器37からの出力とを入力とする。従って、選択
器が記憶素子36aを選択したとすると、切り出し部3
4が8角形画像の各画素を中央画素とする3×3の窓の
切り出しを行うと、素子36aは上述のエッジ画素列ち
の各画素を中央画素1とするときの周辺画素A〜日が入
力されたときのみ論理1を出力する。こうして変換部3
8はエッジ画素列らの各画素が中央画素のときのみ論理
1の出力を発生する。この論理1の個数をカウンタ40
で計数し、エッジ画素の個数を求めこの計数値に計算回
路42で、或る係数を掛けて部分投影長IH,を得る。
次に選択器37に記憶素子36bを選択させて、同様に
して水平辺のエッジ画素列らの画素個数を計数し或る係
数を掛けて部分投影長IH2を得る。そして更に記憶素
子36cを選択して、部分投影長IH3を得る。この3
つ部分投影長を加算して、所望の投影長IHを得る。次
に投影長IRを求める場合を説明する。
第8図に示す如く、水平辺のエッジ画素列S3と、右上
斜辺のエッジ画素列S2及び右垂直辺のエッジ画素列S
,の各々の列の画素数を求め、その各個数に夫々に応じ
た係数を掛けて部分投影長IR,、IR2、IR3を求
めて合計することによりIRを求める。従って第6図の
ブロック図で記憶素子36aに画素S,を検出する為に
、第9図aの周辺パターンに対応するアドレスに1を書
き込み、それ以外のアドレスに0を書き込む。他の記憶
素子36b,36cは前述と同じである。こうして選択
器37によって、順次、記憶素子36a,36b,36
cを選択することにより画素列S,,S2,S3を夫々
検出し、それぞれの列の画素数をカウンタ40で計数し
、計算回路42で夫々の列に応じた係数を各計数値に掛
ける。これによりIR・、IR2、IR3の各々が求ま
り、これらを合計することによりIRを求める。尚、各
方向の投影長】日、lv、10、IRを同時に測定せん
とするときは第6図の装置を4個設ければよい。また各
投影長を連続的に求めるには、記憶素子36の個数を8
角形の辺の数に等しくし、各投影長の測定に応じて必要
な記憶素子を選択器37を選択する様にしてもよいし、
又は記憶素子の内容を書き変え可能として、各投影長の
測定に応じてその内容を書き変える様にすればよい。次
に、上述の係数の決定法について述べる。
粒子の外形即ちエッジは一般に曲線で構成されているが
、本発明ではそれを2値画像に変換しているので、その
外形は直線から構成されている。従って粒子の投影長を
求めるのに2値画像の投影長を単純に求めるのでは大き
な誤差を生ずることになる。そこで例えば2値画像が第
10図aの如く横に互に連なる画素からなる場合にはそ
のエッジは点線で示した如く各連なる画素の辺の中点を
結ぶ形状とする。従ってこの画像の鉛直方向の投影長は
1,=n.・a、斜め方向の投影長は12=n.・a×
−方となる。に仇晒素の個数・a雌方形画素の一辺の長
さである。
また、2値画像が第10図bの如く斜めに並ぶごときは
そのエッジは点線で示す如く各画素の辺の中点を結ぶ形
状となる。従ってこのときの垂直方向投影長13=n2
・a・また斜め方向投影長14=冴肌2‐労2となる。
ここでりは画素数。以上の如く定めると前述の第5図b
の投影長IHはIH(n,十n2十n3)aとなる。
ここでn・、仏、触は夫々エッジ画素列t,、ら及びt
3の夫々の画素の個数であり、同様に第8図の投影長I
Rは狐)IR;(方n4)十(灯an5‐労)十(方と
なる。ここでn4、広、n6は夫々エッジ画素列s,、
s2、s3の夫々の画素の個数である。本実施例では上
述の如く画素数に掛ける係数を定めたが、この係数の定
め方はこれに限るものではない。以上本発明によると極
めて簡単な構成により、任意の形状の2値画像をそれに
接した8角形画像に変換できる。更にこの8角形画像を
用いることにより前記任意の形状の2値画像の投影長を
容易に測定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の2値画像形状変換装置の実施例のブロ
ック図、第2図は窓の切り出しを示す図、第3図は粒子
の原2値画像とそれを変換した8角形画像を示す図、第
4図は中央画素の論理を変換すべき場合の周辺画素のパ
ターンを示す図、第5図は8角形画素の対辺の間隔を求
める為のエッジ画素を示す図、第6図は本発明の投影長
測定装置の実施例のブロック図、第7図は第4図と同様
の図、第8図、第9図は夫々第5図及び第7図と同様の
図、第10図は、2値画像の投影長の決定の仕方を示す
図である。 〔主要部分の符号の説明〕、2,32・・・・・・画像
メモリ、4,34……切り出し部、6,36a,36b
,36c・・・・・・記憶素子、8,38・・・・・・
変換部、9a……カゥンタ、9b……メモリ、9c….
..比較器、37・・・・・・選択器、40……カウン
夕、42・・・・・・計算回路。 汁2図 オ「図 オ3図 磯4図 汁5図 汁6図 才7図 フ「8 図 フ「q図 オー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体の存在を表わす第1論理とその不存在を表わす
    第2論理からなる2値画像を記憶するメモリと、 上記
    メモリから3画素×3画素の合計9画素の情報を切り出
    す切り出し部と、 上記第1論理と第2論理とを夫々「
    1」と「0」で表わすと共に上記9画素の周囲8画素に
    ついて左上隅の画素から時計回りに順に各画素をA、B
    、C、D、E、F、G、Hと名付け、画素Hを最上位桁
    、画素Aを最下位桁として周囲8画素の論理を、画素H
    、G、F、E、D、C、B、Aの順に並べた8桁2進数
    を8進数で表わしたときこの8進数が013 213
    354 374 302 056 263 363 260 270 316 317 054 342 073 077 206 246 174 366 241 232 361 333 150 152 307 157 032 251 037 275 212 053 172 173 052 254 351 357 250 262 247 267 242 312 236 336 207 033 362 375 017 154 313 367 036 261 057 337 074 306 274 177 170 370 332 360 343 153 341 217 255 303 076 266 216 271 371 072 346 347 350 233 237 243 156 176 のいずれかに該当し、かつこのときの上記9画素の中央
    画素が論理「0」であれば、この中央画素を論理「1」
    に変換する変換手段とを具備し、 上記変換手段の2値
    画像出力について上記切り出し操作及び変換操作を繰り
    返し行うことにより物体の2値画像をそれに外接し、対
    辺が平行な8角形画像に変換することを特徴とする2値
    画像形状変換装置。
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