JPS60233607A - 内視鏡の接眼装置 - Google Patents

内視鏡の接眼装置

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JPS60233607A
JPS60233607A JP59090745A JP9074584A JPS60233607A JP S60233607 A JPS60233607 A JP S60233607A JP 59090745 A JP59090745 A JP 59090745A JP 9074584 A JP9074584 A JP 9074584A JP S60233607 A JPS60233607 A JP S60233607A
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tube
eyepiece
cam
barrel
optical adapter
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Hiroshi Iwata
洋志 岩田
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
    • G02B7/04Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、内視鏡の接眼装置に係り、特に、接眼レンズ
を視度調整により光軸方向に移動可能とするとともに、
光学アダプタを取り付けたときには視度調整位置に拘わ
らず、接眼レンズを所定の基準位置に移動させることが
できるようにした接眼装置に関する。
「従来技術」 内視鏡においては、接眼装置に直接目を当てて行なう直
接観察と、接眼装置に撮影装置等の光学アダプタを取り
付けて行なう間接観察との両者が行なわれる。この場合
、直接観察では、操作者の視度に応じて接眼レンズの位
置を調節する必要があり、他方、例えば写真撮影を行な
うには、接眼レンズを基準位置、例えば0ディオプトリ
位置に移動させる必要があるが、接眼レンズに撮影装置
等の光学アダプタを取り付けたとき、その都度操作者が
接眼レンズを基準位置に移動させるのは、煩雑であるの
みならず、誤操作の原因となる。このような背景から、
接眼装置に光学アダプタを取り付けたときには、視度調
整による接眼レンズ位置に無関係に、自動的に接眼レン
ズを基準位置に移動させることができるようにした接眼
装置が各種提案されている。
「発明の目的」 本発明は、これらの従来装置とは異なる構造で、同一の
目的を達成し得る内視鏡の接眼装置を得ることを目的と
する。また本発明は、最近の接眼装置の防水化の要求に
鑑み、防水化が容易な接眼装置構造を提案し、かつ防水
化した上で、像伝達光学繊維束の偏心調整および光軸方
向位置の調整を接眼装置側だけで容易に行なうことがで
きる接眼装置を得ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明の内視鏡の接眼装置は、内視鏡の操作部に固定さ
れた固定筒;先端面が体内挿入部先端の対物レンズに臨
み、後端射出面がこの固定筒に支持した接眼レンズに臨
む像伝達光学繊維束;上記接眼レンズを保持し、上記固
定筒内に摺動可能に挿入した接眼レンズ筒;上記固定筒
の外側に回動可能に支持され、視度調整リングと一体に
回動するカム筒;このカム筒の周面に穿設され、後面を
カム面とし前方を開放したカム開口;上記固定筒と接眼
レンズ筒との間に相対摺動可能に挿入され、接眼レンズ
筒に対しては一定距離だけ移動可能な中間筒:この中間
筒に植設され、上記カム筒のカム面と係合する連動ビン
;上記中間筒を後方に押圧する第一の圧縮コイルばね;
上記接眼レンズ筒を中間筒に対し前方に押圧し、中間筒
に対する前方移動端に位置させる第二の圧縮コイルばね
:および固定筒の後端に取り付けられる光学アダプタの
ガイド駒と係合する、上記接眼レンズ筒の後端部に形成
した連動突起とを備えてなるものである。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第9図、第
10図は本発明の対象とする内視鏡の全体図で、接眼装
置10は、操作部11の後部に連設されている。操作部
11の前部には、内部に像伝達光学繊維束12等を収納
した体内挿入部13が連設され、像伝達光学繊維束12
の先端面は、体内挿入部13の先端に設けた対物レンズ
に臨んでいる。像伝達光学繊維束12の後端射出面は、
体内挿入部13および操作部11を通って接眼装置lO
に導かれ、その像が接眼レンズで観察される。なお体内
挿入部13内には、周知のように、像伝達光学繊維束1
2の他、先端が体内挿入部13の先端に設けられた照明
窓に臨み、後端がライトガイドケーブル14に導かれる
照明用光学繊維束、鉗子口部15から挿入した鉗子を体
内挿入部13の先端部から突出させる鉗子チャンネル等
が挿入されているが、これらの要素の図示は省略する。
第1図はこの接眼装置lOの断面図である。全体が筒状
構造からなるこの接眼装置lOにおいて、操作部11偶
の固定基板20には固定ねじ21を介して基筒22が固
定され、この基筒22に固定ねじ23を介して摺動ガイ
ド筒24.さらにこの摺動ガイド筒24に固定ねじ25
を介して光学アダプタ取付環26が固定されている。こ
の基筒22、摺動ガイド筒24、および光学アダプタ取
付環26は、固定筒である。
摺動ガイド筒24内には、接眼レンズ27を保持した接
眼レンズ筒28が摺動自在、かつ0リングRによって液
密を保持して挿入され、この接眼レンズ筒28の前側部
分と摺動ガイド筒24との間には両筒に対し一定距離だ
け摺動自在に中間筒29が嵌められている。上記像伝達
光学繊維束12は、摺動ガイド筒24から接眼レンズ筒
28内に導かれ、その後端射出面12aが接眼レンズ2
7と対向している。
中間筒29には、半径方向の外方に突出する連動部30
aと内方に突出する規制部30bを有する連動ピン30
が植設されており、連動部30aは、摺動ガイド筒24
に形成した直進案内溝31を通り、さらにカム筒32の
周面に形成したカム開口33内に進入している。これに
対し規制部30bは、接眼レンズ筒28に形成した直進
案内溝34に嵌入していて、接眼レンズ筒28の回転を
拘束し、かつ直進案内溝34の範囲内で、接眼レンズ筒
28と中間筒29を光軸方向に相対摺動可能としている
中間筒29は、これの前端面と、基筒22の後端面の間
に挿入した第一の圧縮コイルばね35により後方に摺動
付勢されており、他方接眼レンズ筒28は、第二の圧縮
コイルばね36により中間筒29に対し前方に移動する
ように摺動付勢されていて、接眼レンズ筒28と中間筒
29を常時はそれぞれの当接面28a、29aで当接さ
せている。第二圧縮コイルばね36は中間筒29の前端
面と、接眼レンズ筒28の前端面に螺合させたばね座3
7との間に挿入したものである。したがって、接眼レン
ズ筒28と中間筒29は、両者の動きを拘束しない限り
常に一体に移動するが、中間筒29を固定した状態では
、第二圧縮コイルばね36の力に抗して接眼レンズ筒2
8だけを引き出すことができる。
カム筒32のカム開口33は、第2図に示すように、そ
の後面をカム面40とし、前方を開放したもので、上記
連動部30aは第一圧縮コイルばね35により常時はこ
のカム面40に当接する。
したがって、カム筒32を回動させると、カム面40の
傾斜に従い連動部30aが移動し、中間筒29を介し接
眼レンズ筒28が光軸方向に移動する。カム筒32はこ
れの外側に嵌めた視度調整リング41に固定ビス42を
介して固定されており、したがって視度調整リング41
を回動操作すると、接眼レンズ筒28が光軸方向に移動
して視度の調整がなされる。なおこのカム筒32と視度
調整リング41の間、および視度調整リング41と光学
アダプタ取付環26の間にも液密保持用の0リングRが
挿入されている。
光学アダプタ取付環26は筒部26aと底部26bを有
する皿状をしていて、筒部26aの外周に光学アダプタ
固定ピン43.44が突出させて設けられ、また接眼レ
ンズ筒28にはその後端に、半径方向に突出する連動突
起45.45が一体に設けられている(第5図参照)。
光学アダプタ取付環26に装着すべき撮影装置等の光学
アダプタは、第6図に示すように、その円筒状の前部装
着部46に、光学アダプタ固定ピン43.44に対応し
たL形の固定切欠47.48が形成され、またこの内側
に、連動突起45.45に対応するガイド駒49.49
が設けられている。ガイド駒49.49は、第6図、第
7図に示すように、中央部を連動突起45.45の保持
溝50とし、この保持溝50の周方向の両側を、拡径す
るテーパガイド溝51.51としたもので、前部装着部
46の固定切欠47.48を光学アダプタ固定ピン43
.44に嵌めてその形状に従い回動させると、視度調整
による接眼レンズ筒28の移動範囲内では、必ず連動突
起45.45がこのテーパガイド溝51.51にガイド
されて保持溝50内に嵌まる。連動突起45が保持溝5
0に嵌まった状態は、接眼レンズ筒28が光軸方向の基
準位置、例えばOディオプトリに移動した位置である。
光学アダプタ取付環26の底部26bには、光学アダプ
タとの複数の電気接点55が設けられている。この電気
接点55は例えば、接眼装置10側で検出した被写体像
の明るさ等の種々の撮影信号を撮影装置に与えるための
もので、固定ねじ56で底部26bに固定した絶縁環5
7の隆起部58に設けられている(第1図、第8図参照
)、電気接点55を隆起部58に設けたのは、本接眼装
置10を消毒液に浸漬して殺菌して引き上げた時、電気
接点55間に水が付着して電気的に短絡するのを防止す
るためである。さらに光学アダプタ取付環26から水滴
が速やかに除去されるように、光学アダプタ取付環26
の筒部26aには、その底部26b側に寄せて、複数の
水抜き孔59が穿設されている。
また接眼レンズ筒28の後端面には、0リングRを介し
て、接眼レンズ27を保護する透明なカバーガラス27
aが密着され、このカバーガラス27aが、接眼レンズ
筒28の後端部内周に螺合させた押え環27bで固定さ
れている。この透明なカバーガラス27aの後端面は、
押え環27bの後端面と同一面、またはこれより突出し
ていて、消毒液に浸漬した後引き上げた時、このカバー
ガラス27aから水滴が落ち易くなっている。
次に像伝達光学mra束12の偏心調整機構および光軸
方向位置調整機構を説明する。従来、この種の機構は、
操作部11側に設ける場合が多かったのであるが、水密
構造とすると、これらの調整機構により、操作部11の
水密構造化が困難になる。この実施例に示す装置は、接
眼装置lO側で、水密構造を保持したままこれらの調整
を可能としたものである。
基筒22とカム筒32との間には、内外のOリングRを
介して開閉筒60が嵌められている。この開閉筒60は
、固定ビス61で基筒22に固定されるものであるが、
固定ビス61を緩めると、カム筒32の内側に摺動させ
ることができ、そうすると、基筒22および摺動ガイド
筒24が露見するようになっている。摺動ガイド筒24
および基筒22には、第1図、第3図に示すように、径
方向の対向する2箇所に、半径方向貫通孔62.63が
穿設されており、また基筒22には、第1図、第4図に
示すように、半径方向の偏心調整ねじ64が螺合され、
摺動ガイド筒24にはこの偏心調整ねじ64の覗き孔6
5が穿設されている。
偏心調整ねじ64および覗き孔65は、第4図に示すよ
うに、120 ”間隔で設けられている。
像伝達光学繊維束12は保持内筒66に一体化され、さ
らに固定ビス67により保持外筒68に固定されている
。保持外筒68は、偏心調整筒69内に摺動可能に嵌め
られていて、偏心調整筒69はその調整フランジ69a
を基筒22の保持フランジ22aに当接させている。圧
縮コイルばね70は、この両フランジを常時当接させる
作用をする。調整フランジ69a外周と基筒22の内周
との間には、偏心調整筒69全体を半径方向に微少量移
動可能とすべく、クリアランスCが設けられている。そ
してこの調整フランジ69aの外周には、上記偏心調整
ねじ64が嵌まる環状V溝71が形成されている。また
偏心調整筒69には、偏心調整筒69と保持外筒68を
固定するための固定ビス72が螺合され、この固定ビス
72の径方向の反対側に、調整ロッド73の挿入孔74
が穿設されている。そして保持外筒68には、調整ロッ
ド73の先端ねじ部を螺合させるねじ孔75が形成され
ている。77は光学繊維束12の後端射出面12aに異
物が付着するのを防止する保護ガラスである。
この調整機構によると、固定ビス61を緩めて開閉筒6
0をカム筒32内に移動させ、その状態で半径方向貫通
孔62および挿入孔74から調整ロッド73を挿入して
ねじ孔75に螺合させると、調整ロッド73を介し、保
持外筒68を外部から光軸方向に移動させることができ
る。このときには半径方向貫通孔62の反対側の半径方
向貫通孔63からドライバを挿入して固定ビス72を緩
めておく、そして光軸方向位置を調節した後。
固定ビス72を締めれば、光軸方向の調整は終了する。
偏心調整は、3本の偏心調整ねじ64の螺合深さを調節
することにより行なうことができる。そして以上の調整
が終了した後は、開閉筒60をカム筒32内から引き出
して基筒22に被せ、固定ビス61で固定する。そうす
ると、開閉筒60の内外の0リングRで液密か保持され
る。
上記構成の本接眼装置lOは、以上の調整組立を完了し
た状態で使用される。いま視度調整リング41を回動さ
せると、カム筒32がともに回動し、カム面40の傾斜
に従い連動部30a、つまり中間筒29および接眼レン
ズ筒28が一体に移動する。したがって、自由に視度調
整を行なうことができる。
これに対し、光学アダプタ取付環26に光学アダプタを
取り付けるため、光学アダプタ取付環26の光学アダプ
タ固定ピン43.44に、光学アダプタの前部装着部4
6の固定切欠47.48を嵌め、L形の固定切欠47.
48の形状に従って前部装着部46を回動させると、視
度調整により接眼レンズ筒28が光軸方向のどの位置に
あろうと、ガイド駒49.49のテーパガイド溝51.
51に案内されて、接眼レンズ筒28の連動突起45.
45が保持溝50内に嵌まる。保持溝50の位置は、光
学アダプタ取付環26に対して一定の位置にあるから、
保持溝50内に連動突起45が嵌まるときの接眼レンズ
筒28の光軸方向位置は一定であり、したがって、光学
アダプタを取り付けたときには、接眼レンズ筒28を基
準位置(例えばOディオプトリ位置)に移動させること
ができる。
この光学アダプタを取り付けたときの各部材の動きは、
接眼レンズ筒28が基準位置より前にあるか、後にある
かで異なる。基準位置より前(−ディオプトリ)にある
場合は、中間筒29の後方への動きは、連動部30aが
当接するカム筒32のカム面40で規制されているから
、中間筒29は移動することなく、接眼レンズ筒28の
みが直進案内溝34と規制部30bの関係で、後(基準
位置)に移′動する。これに対し、接眼レンズ筒28が
基準位置より後にあるときには(+デイオプトリ)、カ
ム筒32のカム開口33は前側が開放されているから、
中間筒29の前側への動きは規制されず、よって接眼レ
ンズ筒28、中間筒29の全体が前に移動する。
光学アダプタを取付環26から外すと、接眼レンズ筒2
8は光学アダプタを取り付ける前の位置に復帰する。す
なわち光学アダプタを取り付けた状態において視度調整
り、ング41を回動させない限り、カム面40と連動部
30aの相対位置は変わらないから、接眼レンズ筒28
は第一圧縮コイルばね35、第二圧縮コイルばね36の
、力により光学アダプタ取り付は前の状態に復帰する。
なお開閉筒60の外周一部には、本内視鏡が液密内視鏡
であることを示す標板Mが嵌着されている。この表板M
は、開閉筒60の色と異なる色、例えば水(青)色に−
して、液密内視鏡であることを表示することができる。
「発明の効果」 以上のように本発明の内視鏡の接眼装置によれば、直接
観察のときには視度調整リングを回動させて自由に視度
調整を行なうことができ、また光学アダプタを取り付け
る間接観察のときは、光学アダプタの取付動作により、
接眼レンズを予め定めた基準位置に移動させることがで
きる。そして本発明は特に、接眼レンズ筒、中間筒、カ
ム筒、および第一、第二の圧縮コイルばねの関係により
、光学アダプタを取り付けるときの接眼レンズ位置が、
基準位置より後方にあるときには、接眼レンズ筒と中間
筒の全体が基準位置に移動し、基準位置より前方にある
ときには、接眼レンズ筒だけが基準位置に移動するとい
う特別の動作を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内視鏡の接眼装置の実施例を示す縦断
面図、第2図は第1図の視度調整リングを外した状態の
11矢視展開図、第3図、第4図は、第1図の111−
III線、IV −IV線に沿う断面図、第5図は第1
図の左側面図、第6図は光学アダプタの前部装着部の斜
視図、第7図はこの装着部に設けたガイド駒の斜視図、
第8図は絶縁環の斜視図、第9図は接眼装置を備えた内
視鏡の全体を示す正面図、第10図は同平面図である。 10・・・接眼装置、11・・・操作部、12・・・像
伝達光学Fa維束、13・・・体内挿入部、22・・・
基筒(固定筒)、24・・・摺動カイト筒(固定筒)、
26・・・光学アダプタ取付環(固定筒)、27・・・
接眼レンズ、28・・・接眼レンズ筒、29・・・中間
筒、30・・・連動ビン、32・・・カム筒、33・・
・カム開口、34・・・直進案内溝、35・・・第一圧
縮コイルばね、36・・・第二圧縮コイルばね、40・
・・カム面、41・・・視度調整リング、43.44・
・・光学アダプタ固定ビン、45・・・連動突起、46
・・・前部装着部、47.48・・・固定切欠、49・
・・ガイド駒。 特−許出願人 旭光学工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 失 第2図 第5図 4 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内視鏡の操作部に固定された固定筒;先端面が体
    内挿入部先端の対物レンズに臨み、後端射出面がこの固
    定筒に支持した接眼レンズに臨む像伝達光学繊維束;上
    記接眼レンズを保持し、上記固定筒内に摺動可能に挿入
    した接眼レンズ筒;上記固定筒の外側に回動可能に支持
    され、視度調整リングと一体に回動するカム筒;このカ
    ム筒の周面に穿設され、後面をカム面とし前方を開放し
    たカム開口;上記固定筒と接眼レンズ筒との間に相対摺
    動可能に挿入され、接眼レンズ筒に対しては一定距離だ
    け移動可能な中間筒;この中間筒に植設され、上記カム
    筒のカム面と係合する連動ピン;上記中間筒を後方に押
    圧する第一の圧縮コイルばね;上記接眼レンズ筒を中間
    筒に対し前方に押圧し、中間筒に対する前方移動端に位
    置させる第二の圧縮コイルばね;および固定筒の後端に
    取り付けられる光学アダプタのガイド駒と係合する、上
    記接眼レンズ筒の後端部に形成した連動突起とを備えて
    なる内視鏡の接眼装置。
JP59090745A 1984-05-07 1984-05-07 内視鏡の接眼装置 Granted JPS60233607A (ja)

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JPH0467162B2 JPH0467162B2 (ja) 1992-10-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1630580A1 (en) * 2003-05-30 2006-03-01 Konica Minolta Opto, Inc. Imaging device, mobile terminal having the same, and imaging device assembling method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1630580A1 (en) * 2003-05-30 2006-03-01 Konica Minolta Opto, Inc. Imaging device, mobile terminal having the same, and imaging device assembling method
EP1630580A4 (en) * 2003-05-30 2006-06-21 Konica Minolta Opto Inc PICTURE DEVICE, MOBILE DEVICE WITH SUCH A PICTURE DEVICE AND ASSEMBLY METHOD FOR THE PICTURE DEVICE

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JPH0467162B2 (ja) 1992-10-27

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