JPS60233089A - キノリン‐ベノキサジン抗菌性化合物 - Google Patents

キノリン‐ベノキサジン抗菌性化合物

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JPS60233089A
JPS60233089A JP60090781A JP9078185A JPS60233089A JP S60233089 A JPS60233089 A JP S60233089A JP 60090781 A JP60090781 A JP 60090781A JP 9078185 A JP9078185 A JP 9078185A JP S60233089 A JPS60233089 A JP S60233089A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗菌性を有する新規キノーベノキサジン防導体
、それを含む組成物及びそれを含有する医薬に関する。
ある種のキノリン化合物が抗菌性を示すことは知られて
おり、たとえばある種の7−ビペ2ジニル−4−オキシ
ー1.4−ジヒドロキノリン−8−カルボン酸紡導体(
1位がアルキル、ベンジル又はアセチル置換基で置換さ
れている)が知られている。US特許4,292.81
7には1位がアルキル又社ビニルで置換した?−ピペラ
ジニルー4−オキソー1.4−ジヒドロキノリン−8−
カルボン酸が開示されている。US特許4,284,6
29には1位がシクロアルキルで置換した種々の4−オ
キシー1.4−ジヒドロキノリン−8−カルボン酸が開
示されている。
本発明は式 ここでR8は水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシル、
メチレンジオキシ、シアノs’l〜C1丁ルキル、それ
らの置換誘導体、式 (ここで−Y−は−〇−又は−8−でR3は水素又社C
1〜C6アルキルでめる)を有する基、及び式(ここで
R1とR1は独立に水素又はC1〜C6アルキルである
)を有するアミン基からなる群から選ばれたl又はそれ
以上の基である。
R1は水素又はカルボキシ保護基である。2は式ここで
R6線水素又1j Ct””’C1oアルキル又社対応
するそれらの置換基でありs R1はアルキル又は置換
アルキル(これらはR6の定義と同じ)、又はアミノ基
、モノ−(C1〜Go)アルキルアミノ基又れジー(C
7〜Co)アルキルアミノ基である、を有する丁ミノ基
テある。
また2は置換又社非置換ピリジン環でもよく、ここで好
ましい置換基としてはC1〜C6アルキル、ノ・ロゲン
、式I’−Rttげは−〇−又は−8−で、R1,は低
級アルキル、ヒドロキシ、C1〜C6アル力ノイル%’
l〜C6アルカノイルアミドである)及び式 ここでR1,と8.4I□独立に水素、C1〜C6アル
キル及びそれらの置換誘導体から選ばれる)のアミンで
める、がある。
f九2は4〜7原子、好ましくは5〜6原芋、を有する
脂肪族へテロ環又拡その置換誘導体でありうる。
Wはハロゲン又は水氷であるか又はWと2が共にメチレ
ンジオキシブリッジを形成しうる。
ここに用いる「ハロゲンJ tit C1、Br−、F
友びIを意味し、ClNC6「アルキル」はメチル、エ
チル、プロレル、イソプロピル、ブチル等を含む低級ア
ルキルを意味する。
C1〜C6アルキル及びそれらの置換誘導体にはC3〜
C6アルキルのヒドロキシ及びハロゲン置換体がある。
これらの基にはクロロメチル、クロロエチル、クロロプ
ロピル、ヒドロキシエチル、トリフルオロメチル等がめ
る。
R1は式−Y−R,の基でもありうる。この基の代表例
にはヒドロキシ、メルカプト、低級アルコキシ(メトキ
シ、エトキシ、プロポキシ等)、チオ同類体、即ちメチ
ルメルカプト、エチルメルカプト等がある。
「カルボキシ保護基」はカルボン酸エステル基の残基を
いう。これらのカルボン酸保麩はペリシリンヤセファロ
スボリン分野1゛よく知られまたよく使われる周知のも
のであり、たとえii′US特許3,840.55 c
s ; 8.719,667に開示されている。一般に
、かかるカルボキシ保護基は比較的容易に開裂して対応
する遊離カルボキシ基を生ずる。
代表的保護基にはC1〜C,アルキル(メチル、エチル
、8級ブチル等)、置換アルキル(ジメチルアミノエチ
ル等)、ヘンシル、ソれらの置換誘導体(アルコキシ、
二)0ベンジル置換等)があり、ピバロイルオキシメチ
ル等のアシル基は特に好ましい。
好ましい態様においてZでありうる脂肪族へテロ環には
S、Q、Nから選ばれるlX線2のへテロ原子を持つ脂
肪族へテロ環(脂肪族へテロ環の残りの原子社炭素原子
である)とその置換誘導体がある。
を有する(ここでRsaジメチレン及び式−CH,−R
1−CH*(ffsハS−1−0−5−N−及び−CH
,−がら選ばれる)の基から選けれる。)。かかるヘテ
ロ環の置換体も含まれるが、置換基としてはl又れそれ
以上のC1〜C6アルキル、式 (ここでRIoとR11は独立に水素、C1〜C6アル
キル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、C
1〜C・アルカノイル、C3〜c6アルカノイルアミド
がら選はれる)を有するアミノ基があ不。
かかるヘテロ環基の例としては、アボチジニル、ピペラ
ジニル、4−アシルピペラジニル、ピペリジニル、ピロ
リジニル、モルホリノ、チオモルホリノ及びホモビペ2
ジニル(例えばヘキサヒドロ−14−1,4−ジアゼビ
ニル)がある。
本発明には上記化合物の製薬上許容される塩も含まれる
ここで「製薬上許容される塩、1には式IAの化合物の
無毒性酸付加塩及びアルカリ土類金属塩がある。これら
の塩は式IAの化合物の最終分離、精製時にその塩でつ
くってもよいし、別途その遊離塩基又扛酸基を適宜の有
機酸や塩基と反応させてつくってもよい。代表的酸付加
塩には、塩酸塩、臭酸塩、硫酸塩、重置−1酢酸塩、修
酸塩、バレレート、オレエート、パルミテート、ステア
レート、ラウレート、ボレート、ベンゾエート、ラクテ
ート、ポスフェート、トシレート、メシレート、シトレ
ート、マレエート、フマレート、サクシネート、タータ
レート、グルコヘプトネート、ラクトビオネート、ラウ
リル硫酸塩等がある。代表的アルカリ又はアルカリ土類
金属塩にはナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネ
シウム等の塩がある。
本発明化合物はグラム陰性菌及びグラム陰性菌及びエン
テロバクテリアに対しすぐれた抗菌性を示す。本発明の
化合物はそれ故細IIII&染した人及び動物の治療薬
として有効である。またこの化合物はそのインビボ活性
の故に細劇成長の表面阻害用洗浄液成分としても有用で
ある。
感染性微生物には一般にダラム陽性、グラム陰性、好気
性、嫌気性微生物があり、それらの成長が本発明化合物
により阻害される。かかる微生物にはたとえばスタフイ
ロコア、ヘモヒラス、プルセラ等がある。
高度の抗菌性を示す以外に本発明の化合物は公知のキノ
リン−8−カルボン酸化合物に比しよりすぐれた溶解特
性を示す。
式IAの化合物は非経口、経口又はレフタル投与用とし
て製薬上許容される適宜の担体と組成物をつくりうる。
非経口投与組成物は生食水溶液や非水溶液、懸濁液又は
エマルジョンでありうる。好ましい非水担体、希釈剤、
溶媒又はビヒクルの例としては、プロピレングリコール
、ポリエチレングリコール、植物油(オリーブ油等)、
注入可能有機エステル(エチルオレエート等)等がある
。かかる組成物はさらに防腐剤、湿潤剤、乳化剤、分散
剤等も含有しうる。これらは細菌保持フィルターを用い
る濾過や殺菌剤の添加等により殺−されうる。それらは
無鉋水にとかしうる薫陶固体の形にもしうる。経口投与
用の固体ドース形にはカプセル、タブレット、ピル、粉
末、顆粒等がるり、本発明化合物モスクロース、ラクト
ース、でんぷん等の希釈剤と混合して用いられる。これ
らのドース形はもちろん希釈剤以外にもステアリン酸マ
グネシウム等の潤滑剤等を含有しうる。カプセル、タブ
レット、ピルの場合のドース形はバッファー剤も含有し
うる。タブレットやピルは腸溶皮を伴ないうる。
経口投与用の液体ドース形は製薬上許容されるエマルジ
ョン、溶液、懸濁液、シロン、プ、エリキシル等であり
、これらは周知の希釈剤、九とえ、は水等を含有しうる
。これらの不活性希釈剤以外に、湿潤剤、乳化剤、懸濁
剤、甘味剤等の媒質も含有しうる。
レフタル投与用組成物はココアバターやフックス等の賦
型剤等を含む座薬形が好ましい。
本発明化合物の実際のトスレベルは所望の投与法に従っ
て抗菌性を発揮するlこ効±的な量をうるよう種々変化
しうる。選択されたドースレベルは従つ工投与した化合
物の性質、投与ルート、治療期間、その他の原因によっ
て決まる。一般に式lの化合物の1日のドースレベル性
患者穆当り約0.1〜約750mg、好ましく扛約04
5〜約500m9、最も好ましくは約0.5〜約800
ダでおる。所望により一日のドースを2N4回の多数ド
ースに分割しうる。
本発明の化合物でWがFのものは次式の反応で製造しう
る。
ここでX1l−1ハロゲンであり、R鵞とxtiピリジ
ンを除き前記と同じである。
反応は式(1)の化合物を式(1)のアミンと共に20
〜200℃、好ましぐは70〜160℃で、且クジメチ
ルスルホキシド、スルホ2ン、ジメチルホルムアミド、
ジメチルアセトアミド、l−メチル−2−ピロリドy等
の有機極性溶媒又祉水の存在下に接触させることによっ
て行なわれる。
反応はトリメチルアミン、炭酸カリウム等の酸受容剤を
、式(量)の化合物のモル当り1.0〜1.2モル存在
させて行なうことが好ましい。
アミン(組はまた2モル以上過剰に用いることにより酸
受容剤としても用い9る。式+III)の化合物は仄の
式に従って製造しうる。ここで82は上記のとおりでお
り、Xは独立に同じ又は異なるハロゲンである: (8)(匂 上記反応式では、21814−)!Jハロー5−フルオ
ロ安息香酸(1)を塩化チオニルで処理して対応する酸
クロライド(2)とする。n−ブチルリチウム存在下に
マロ4ハーフエステル(2a)で酸クロライド(2)を
置換するとβ−ケトエステル(8)が生ずる。
β−ケトエステル(8)を次いで酸無水物、好ましく扛
無水酢酸の存在下にトリアルキルオルソホーメート(4
)で処理し、次に飽和又社不飽和O−ヒドロキシアニリ
ン(5)と反応させ、エナミノケトエステル(6)を生
ずる。トリアルキルオルノホーメー)(4)において、
R3はアルキル、たとえばCl−10でありうるが低級
アルキル(エチル等)がよす好ましい。トリアルキルオ
ルソホーメートの反応は好ましくは加温下、たとえば約
50〜150℃、好ましくは約100〜140℃で行な
われ、油状物を生ずる。後者の置換又社非置換0−ヒド
ロキシアニリン(5)との反応は好ましくは適宜の有極
性(−プロチック)又は非極性溶媒、好ましくはメチレ
ンクロライド又はテトラヒドロフラン中で室温又は適当
な加温丁番と行なわれる。
エナミノケトエステル(6)を次に環化する。これはた
とえば上記したような強塩基、好ましくは水酸化ナトリ
ウムでの処理で行なわれ、■−クロロー2−フルオロー
4−オキソ−4H−キノ(2*Bt4−stj)(11
’4)ベンキサジン−5−カルボ々エステル(IHR+
=アルキル)を、中間体(6G)を経て、生ずる。環化
はジメトキシエタン、ビス(2−メトキシエチルj′エ
ーテル、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン又
はクロロベンゼン等の有極性溶媒の存在下、好ましくは
約zO〜145℃、より好まり、<は溶媒のり7ラツク
ス温度で行なわれる。
エステル(叢)は次に加水分解される。これはたとえば
水酸化ナトリウム又は希鉱酸での処理で行なわれ、遊離
の酸(置)(R*=H)を生ずる。
4−オキソ−4B−キノ[2,814−slj)[il
4〕ベノキサジン−5−カルボン酸(1)(RS=H)
f所望により、次に対応するエステル(1) (Nt=
ff)にかえる。
これは周知のエステル化法たとえば遊離&(1)(R*
=H)を酸触媒の存在下アルコールで処理する方法によ
って行なわれる。また遊離酸(1)(R1=H)を対応
する酸クロライドにかえ、塩素をアルコールで置換する
方法や酸(1) (7Zt=H)を反応性ハライド(ク
ロロメチルピバレート又ハシメチルアミノエチルクロラ
イド等)と反応させてたとえはピバロイルオキシメチル
エステル(1,、、) (ここでR3はcB、oc’o
c’ (CHs)s )又紘ジメチルアミノエチルエス
テル(lHRtはCHt CHtN (CHs )t 
)を生ずる等の方法もめる。
次に実施例を示すがこれは例示であり本発明を制限する
ものではない。次の例で(]J、(2)、(8)等の化
合物につけた番号及びR,R,、R,等の置換基につけ
た番号は前記反応式及び式l及びlにおける化合物と置
換基に対応させたものである。
実施例1゜ (8)8.9.iilの2.8,4.5−テトラフルオ
ロ安息香酸のメチレンクロライド(B(Jsd)溶液に
4−のチオニルクロライドを加える。80分間還流して
後、反応混合物を蒸発乾固し4.95gの酸クロライド
を得る。
これを、そろそろ8.51のマロン酸モノエチルエステ
ルのテトラヒドロフラン(85m)のドライアイス冷却
液1.4 Mのn−ブチルリチウムの同上THF溶液の
混合溶液に加え、次にフラスコを一5℃に5分間加温し
て再び一70℃に冷却する。得られた溶液に4.95.
9の酸クロライドのTHJ’(10m!り溶液を加える
。冷浴を外して、溶液を室温に1時間後にもどさせる。
冷にこの溶液を”LHECIIとエーテルで分配する。
エーテル部分をNaHCO3で洗浄してM Q S O
4上で乾燥して、次に蒸発させて液体のβ−ケトエステ
ル(8L <R1=CtHs −X=F )を得る。
(6) 上のβ−ケトエステル(8)の20/のトリエ
チルオルトフォーメート(18,5m)と無水酢酸(4
5−1との溶液を、反応時に生成した酢酸エチルを除き
なからl−%時間185℃に加熱する。溶液を減圧下で
蒸発させて流動性油状物とする。この油状物を200−
のメチレンクロ2イドに溶かしてlogのメトキシメチ
ルチオアニリンヲ溶液に加える。1時間後、溶液を蒸発
乾固して、200−のヘキサンと5−のエーテルから再
結晶して(6) (R1=Cdls 。
Rt=H,X=F)を得る。
(c) 前述の生成物(6)、R1=CtHs s l
=H%X=F、の15yのテトラヒドロフラン(THF
、150d)溶液にゆっくりと60Xナトリウムハイド
ライド油懸濁体の1.4gを加えた。混合物を6時間還
流して冷却、水で1.6Jの容積に稀釈した。次に混合
物を沖過して(7)(Rz=Cd1m、R,=II、 
X=F)を得る。
Qθ ?9の(厘)(j?1=C7Bs、 X=F、R
,=Hf)THF(80−→懸濁液に水酸化ナトリウム
溶液(o、s gに水5O−)を加える。混合物を窒素
下で80℃に1時間加熱して透明な溶液を得、これを減
圧下で蒸発乾固する。この固体を200−の水にとかし
て42.5−の酢酸を加えた。
生成沈殿8F別、冷水で水洗し、ジメチルホルムアミド
(DMF)から結晶化させて1.2−ジフルオロ−4−
オキソ−4H−キノ(2,8,4−4,j)El、4)
−ペンキサジン−5−カルボン酸蒐鳳) iR,=H,
X=F、 R,−H)を得る6 <g) 2.7&の1.21−シフにオo−4=−#*
”/−48−dtノ(2,8,4−i、j)(1,4)
ベンキサジン−5−カルボン酸(鳳)(Rt=R%X=
F、R9=H)の1−メチル−2−ピロリジノン(15
−→溶液に8mのピペラジンを加える。100℃で20
時間撹拌後、溶媒を減圧下で除去して乾固する。残渣に
エタノールを加え、生成混合物を濾過してエーテルで洗
浄し次に極く少量の冷水で洗って(1)固体(鳳)を8
0−の水に懸濁させて、8.5−のlNMCIを加えて
温めてとかす。減圧下で溶媒を除いて1−(1−ピペラ
ジニル)−2−フルオロ−4−オキソ−4H−キノ(2
,8,4−4,j)(1,4)ぺ/*サジンー6−1と
する。
塩酸塩に種水酸化す) IJウム水溶液を加えてpH7
として1−(1−ピペラジニル12−フルオロ−4−オ
キソ−4ff−キノ[21a I 4− S t 3 
) (i l 4 )ベンキサジン−5−カルボン酸を
得る。
ψ 別法として懺記化合物は次の様にしても得られる:
(l(ロ)の生成物の)化合物(菖)の5gの1−メチ
ル−2−ピロリジノン(40−→懸濁液に1saOc、
窒素雰囲気下でlO−〇N−カルボエトキシーピペラジ
ンを加える。
20時間後、減圧下で溶媒を除き、残渣を150−エタ
ノールに懸濁して3時間還流する。反応混合物を次に冷
却して濾過する。得られ九固体を冷エタノールと水で洗
浄してを得る。
COOCa1m ) 6 gのエタノール(25−→懸
濁液に80℃で50mgの10 % NaOH@液を加
える。溶液を80℃に6時間加熱する。溶媒を除去して
、固体を100−の水にとかす。1096酢酸を添加し
″′C溶液のpHを7にし℃沈澱をF別、冷水洗浄して
1−(1−ピペラジニル)−2−フルオロ−4−オキソ
−4B−キノ(218e 4−8 e j )(1,4
]ベノキサジンー5−カルボン酸(1)(R重=H。
実施例2゜ 実施例1 (#)のピペラジンをN−メチルビペラジン
に代えて実施例1の方法を繰返して1−C1−(4−メ
チル)ピペラジニル)−2−フルオロ−4−オキソ−4
B−キノ(21814−$1j)す、4〕ベノキサジン
−5−カ七の塩酸塩が得られる。
実施例8゜ 実施例1(#)のピペラジンをピロリジンに代えて、実
施例1に記載された方法で1−(1−ピロリジニル)−
2−フルオロ−会−オキソ−4B−キノ(21814−
S # 3 )(1,4)ペンキサジン−5−カルボン
Fl (1) (Ih=R*実施例会。
実施例1 (*)のピペラジンを8−ヒドロキシピロリ
ジンに代えて実施例1の方法を繰返すと、1−(1,8
−ヒドロキシピロリジニル)−2−フルオロ−4−オキ
ソ−47f−キノ(2t a I 4− S e j)
 (l t 4 )ベノキサジン−5れる。
実施例5゜ (G) 実施例1(6)のピペリジンを2−アセトアミ
ドピロリジニル酸えた実施例1に記載した方法で、l−
(1−8−アセトアミドピロリジニル)−2−フルオロ
−4−オキシー4ff−キノ[21814−ilj)(
lt4)ベンキサジン−5−カルボン酸(1) <R*
=Rt=H−(6) 上の反応生成物を次に80℃で塩
酸を用いて加水分解し℃、1−(1,8−アミノピロリ
ジニル)−2−フルオロ−4−オキソ−4B−キノ(2
1a l 4− s e 3 )[1,4]ペノキサジ
ンー5−カルボン酸(1) (R1=R1実施例6゜ <a> 実施例1(−)のピペラジンを8−N−ホルミ
ル−N−メチル−ピロリジンに代えた実施例1記載の方
法で1−(L−8−N−ホルミル−N−メチルアミノピ
ロリジニル)−2−フルオロ一番−オキソー4B−キノ
(2,8,4−8,j)(i、4)ベンキサジン−5−
カルボン酸(1)(6) 上の反応の生成物は次に80
℃で塩酸を用いて加水分解してL−41−8−メチルア
ミノピロリジニル)−2−フルオロ−4−オキシー4H
−キノ[21a * 4−sej)El、4)ベンキサ
ジン−5−カルボン酸(1) (R1=Rv実施例?。
実施例1($1のピペラジンを8−ジメチルアミノピロ
リジンに代えて実施例1の方法によりl−(1−8−ジ
メチルアミノピロリジニル)−2−フルオロ−4=オキ
ソ−4B−キノ(21814−1lj)(114)ベン
キサジン−5−カルボン#!(1)及びその塩酸塩(R
,=R,=Ii。
実施例8゜ 実施例1($1のピペラジンをピペリジンに代えた実施
例1の方法をくりかえして、1−(1−ピペリジニル)
−2−フルオロ−鳴−オキソー4H−キノ゛(2,8,
4−仁j〕(1,4)ベンキサジン−5−カルボン酸(
凰) <Rx=R1=実施例9゜ 実施例1(#)のピペラジンをモにホリンに代えた実施
例1記1c(1)方flテ1− (4−モルホリニル)
−2−フルオロ−4−オキソ−4B−キノ[zea、+
−s+j’)(l++3ベノキサジンー5−カルボン酸
(l ) (Rs =n !=g。
実施例10゜ 実施例1 (s)のピペラジンをチオモルホリンに代え
て実施例1の方法をくりかえして1−(4−チオモルホ
リニル)−2−7tvオo−4−ytdrソー4ff−
*/[2,8,4−s、j)[1,+]ベノキサジンー
5−カルボン&(1)実施例11゜ 〔1,4)ベンキサジン流側−カルボン酸実施例1(#
)のピペラジンを2.6−シメチルピペ2ジンに代え九
実流側1記載の方法で1−(1−8,5−ジメチルピペ
ラジニル)−2−フルオロ−令−オキソー4H−キノ〔
2#8・4− S # 3 ) (1−4)ベンキサジ
ン−5−カルボン酸(1)及びその塩酸塩(R,=R,
=H。
実施例12゜ 1(−)のピペラジンをホモピペラジンに代えて実施例
1の方法をくりかえして1−(1−ホモピペラジニル1
−Z−フルオロ−4−オキシー4H−キノ(2,8#4
−slj)(1,4)ベンキサジン−5−カルボン酸(
1)及び塩酸塩実施例18゜ 一カルボン酸 l(#)のピペラジンをジメチルアミンに代えた実施例
1ie載の方法で1−ジメチルアミノ−2−フルオロ−
4−オキソ−4H−キノ(2,a4−、s*7)Cx*
+)ベンキサジン−5−カルボン酸(1) (R1=I
lt=H%l1=NiCHs)t)が得られる。
実施例14゜ ’ l(g)のピペラジンJli−N−2−ヒドロキシ
エチルアミンに代えて実施例1の方法をくりかえして、
1−(jV−2−ヒドロキシエチルアミノ)−2−フル
オロ−4−オキソ−4B−キノ(a*a*+−s*j]
[z*+)ペンキサジン−5−カルM7@(1)(It
s=Rt=E、Z=NHC鵞H4−0ff)が得られる
実施例15゜ ルボン酸 1(e)のピペラジンをヒドラジンに代九九実施例1記
載の方法で、l−ヒドラジニル−2−フルオロ−令−オ
キソー4H−キノ[2,8,会−s、j)(i、+)ベ
ンキサジン−5−カルボン酸(li <Rx=Rt=H
,1l=NHNH* )が得られるう 実施例16゜ (α) 2−メトキシメチルチオアニリンを2−メトキ
シメチルチオ−令−フルオロアニリンに代えた実施例1
(6)記載の方法でエナミノケトエステル(6) (R
1=CtE*−11=フルオロ、X=F )が得られる
(6) 実施例1(6)及び1 (d)の方法iこより
前述の化合物(6)から1.2−10−)リフルオロ−
4−オキソ−4B−キノ(2,8,4−i、j)El、
4)ベンキサジン−5−カルボン酸(1) <RI=E
、 X=F、 R,==フルオロ)が得られる。
(C) 実施例1(s)記載の方法で上述の酸(…)は
所望の1−(l−ピペラジニル)−2,,10−ジフル
オロ−4−オキソ−4B−キノ[g、a、+−s、j]
El、4)−ベノキザジンー5−カルボン酸(1)及び
その塩酸塩を与える。
実施例17゜ 実施例1(g)でa!(量)qR1=R,=H,X=F
)を実施例1(b)のl RI=E、Rt=10−フル
オロ、X=F)生成物におきかえ、ピペラジンを適当な
アミン例えばN−メチルピペラジン、ピロリジン、8−
ヒドロキシピロリジン、8−アセトアミノピロ11ジン
、2−1/−ホルミル−N−メチルアミノピロリジン、
8−ジメチルアミノピロリジン、チオモルホリン、2.
6−シメチルビペラジン、ホモピペラジン、ジエチルア
ミン及び2.2−ジメチルヒドラジンに代えると次の化
合物が得られる。
(α) 1−(1−今一メチルピペラジニル)−2,1
0−ジフルオロ−4−オキソ−i−キノ[2,8# 4
− Sg’)(1,4)−ベノギサジンー5−カルボン
酸(凰)及びその塩酸塩(R8=B%R7=lO−フル
オロ、Z=N N−CH,1>(b)l−(1−ピロリ
ジニル)−2,10−ジフルオロ−4−オキシー4H−
キノCB、8..に−4,j)(1,4)ベンキサジン
−5−カルボン酸(1) (R1=H%R,=IO−(
c)l−(1−8−ヒドロキシピロリジニル)−2,1
0−ジフルオロ −4−オキソ−411−*)〔Z 、
 3 、4−j−j)[1,4)べ/ギサジy −5−
カルyy:41 (1)(d)l−11−d−アセトア
ミドピロリジニル)−2゜10−ジフルオロ−4−オキ
ソ−4B−キノ(2,8゜今−i、i〕〔1,+〕ベノ
キサジンー5−カルボン酸<611−(1−8−ホルミ
ル−N−メチル了ミノピロリジニル)−2,10−ジフ
ルオロ−令−オキソー4B−キノ[2,8,4−t、j
](1,4)ベンキサジン−5−カルボン酸(1) (
Rz=H%Rt=10−フルオロ、(1) 1−(1−
8−ジメチルアミノピロリジニル)−2゜lO−ジフル
オロ−養−オキソー4H−キノ(2,8,4−s−j)
[1,、+)哀ノキサジンー5−カルボン酸(1)びそ
の塩酸塩。
す) 1−(1−ピペリジニル)−2,10−ジフルオ
ロ−4−オキソ−4ff−=11−/(Z、8.4−i
、j)[1,4)ベンキサジン−5−カルボンl!(1
) (R1=4%R,=lQ−に) 1−(4−モルホ
ニル)−Z、LO−ジフルオロ−4−オキソ−4H−キ
ノ[2114−ilj](114)ベンキサジン−5−
カルボン酸(1) tR,=H,R,=L O−(j)
l−(4−チオモルホリニル12.IOニジフルオロ−
4−オキソ−4B−キノ[2y 8 # 4− S +
 j ][]1.4]ベノキサジンー5−カルボン酸1
) (Rt=ff−(j) 1−(1−8,5−ジメチ
ルピペラジニル)−2゜lO−ジフルオロ−4−オキソ
−4H−キノ(Z、8.4−j、j)El、+)ベンキ
サジン−5−カルボン& (1)ψ) 1−(1−ホモ
ピペラジニル)−Z、lO−ジフルオロ1トオキシ−4
B−キノ(z、a*+−5sj)(1,4)ベンキサジ
ン−5−カルボン11(1) <R1=H1(わ l−
ジメチルアミノ−2,lO−ジフルオロ−令−オ=¥−
/−4Bl−/[2,f3.4−s、j](1,4)ペ
ンキサジン−5−カルボン酸(1)il=H%R,=l
Olツーオロ、Z =A/ (CHs ) t )。
@ 1−7V、jV−ジメチルヒドラジル−2,10−
ジフルオロ一番−オキソー4B−キノ[2,8,4−1
,j〕(1,4]ペノキサジン−5−カルボン*(1)
tgt=n。
Rt=IO−フルオロ、Z=N11N(C#5)t)。
実施例18゜ 実施例5(b)記載の方法で実施例17(dJ及び17
(g)の化合物から次の二化合物が得られる。
(ロ) 1−(1−8−アミンピロリジニル)−2,1
0−ジフルオロ−会−オキソー4B−キノ[2e 8 
y 4− S # j ][1,4)ベンキサジン−5
−カルボン酸(1)及びその塩(6)1−CI−3−1
fk”Iミ/ビロリシ=ル) −2,10−ジフルオロ
−4−オキソ−4H−キノ(2*3@4−s+j〕〔1
2,4〕ベノキサジンー5−カルボン酸(1,)及びそ
の実施例19゜ 2−メトキシメチルチオアニリンを適当な置換2−メト
実施例1(α−d)記載の方法で表1に示す様な更なる
置換1,2−ジフルオロ−4−オキシー4B−キノ[2
,3゜4−s、j][1,4]ペノキサジン−5−カル
ボン酸(1)が得られる。
表 1 cL) 4−メトキシ 10−メトキシ6) 4−メト
キシ 10−メチル c) 4−クロロ 10−クロロ d)4.6−ジフルオロ 8.10−ジフロロa)4.
5−メチレンジオキシ 9,10−メチレンジオキシ/
)4−ヒドロキシ 10−ヒドロキシg)4−ジメチル
アミノ 10−ジメチルアミノh)5−フルオロ 9−
フルオロ 実施例20゜ 酸(1)(Rt =H,Rt=H−X =F)を実施例
19の酸(If)に代え、ピペリジンを適当なアミン例
えばN−メチルビにリジン、ピロリジン、3−ヒドロキ
シピロリジン、3−アセトアミドピロリジン、3−N−
ホルミル−N−メfk−7ミノピロリジン、3−ジメチ
ルアミノピロリジン、ビイリジンモルホリン、チオモル
ホリン、2,6−シメチルピイラジンホモピペラジン、
ジメチルアミン、2.2−ジメチル−ヒドラジンCC式
えた実施例1 (g)記載の方法で、更に所望によって
は実施例5(b)記載の加水分解工程を加えると表2に
要約された次の更なる化合物が得られる。
ZHR。
l ピペラジン 8.1O−ジフロロ 2 ピペラジン 9.lO−メチレンジオキシ8 ピペ
ラジン ″ lO−ヒドロキシ令 ピペリジン IO−
メチル 54−メチルビペラジン 8.1O−ジフロロ゛ 6 
4−メチルビベンジン 9.lO−メチレンジオキシ7
4−メチルビペラジン lO−ヒドロキシ84−メチル
ビペラジン lO−クロロ9 B−アセトアミドピロリ
ジン 8.IO−ジフルオロ1(J a−アセトアミド
ピロリジン 9,10−メチレンジオキシ11 B−ア
セトアミドピロリジン 層: 、107 ヒ)” o 
$シ18 B−メチルアセトアミドピロリジン 8.l
O−ジフルオロ12 B−アセトアミドピロリジニル 
9′−フルオロ14 B−メチルアセトアミドピロリジ
ン 9.lO−メチレンジオキシ15 B−メチルアセ
トアミドピロリジン lO−ヒドロキシ生成した化合物
1 (R1=#) 8、lO−ジフロロ ピペラジニル 9、lO−メチレンジオキシ ピペラジニルlO−ヒド
ロキシ ピペラジニル lO−メチル ピペラジニル 8、lO−ジフロロ 令−メチルピペラジニル9、lO
−メチレンジオキシ 番−メチルビベ2ジニルlO−ヒ
ドロキシ 番−メチルビペ2ジニル10−クロロ 4−
メチルピペラジニル8.10−ジフルオロ 8−7ミノ
ピロリジニル9.10−メチレンジオキシ 8−7ミノ
ビロリジニルlO−ヒドロキシ 8−アミノピロリジニ
ル9−フルオロ 8−アミノピロリジニル8.10−ジ
フルオロ 8−メチルアミノピロリジニル9.10−メ
チレンジオキシ 8−メチルアミノピロリジニルlロー
ヒドロキシ 8−メチルアミノビロリジニル(続) 16 B−メチルアセトアミドピロリジニル lO−ジ
メチルアミノ17 ピロリジン IO−メトキシ 18 B−ジメチルアミノピロリジン 9.lO−メチ
レンジオキシ19 B−ジメチルアミノピロリジン 8
.IO−ジフルオロ20 8−ヒドロキシピロリジン 
9−フルオロ21 ピペリジン lO−ヒドロキシ 22 モルホリン 10−クロロ z8 チオモルホリン IO−メチル 24 N、N−ジメチルヒドラジン 10−メトキシz
5 ジメチルアミン lO−クロロ 26 ホモピペラジンヒドラジン 8.10−ジフルオ
ロ27 2.6−シメチルビペ2ジン 9,10−メチ
レンジオキシlロージメチルアミノ 8−メチル了ミノ
ピロリジニルlO−メトキシ ピロリジニル 9、lO〜メチレンジオキシ 8−ジメチルアミノピロ
リジニル8+lU−ジフルオロ 8−ジメチルアミノピ
ロリジニル9−フルオロ 8−ヒドロキシピロリジニル
IO−ヒドロキシ ピペリジニル IO−クロロ モルホリニル lローメチル チオモルホリニル 10−メトキシ N、N−ジメチルヒト2ジニル10−
クロロ ジメチルアミノ 8.10−ジフルオロ ホモビペ2ジニル9.10−メ
チレンジオキシ 8.5−ジメチルピペラジニル式■の
化合物(但し、W及びZが一諸にメチレンジオキシ核を
形成している)は次の反応スキームで製造出来る(但し
IkFi上述の通りであり、XIr1独立して同−又は
非同−のハロゲンとなり得る) (71(8) (9) (10) (1(m) (1ム) 前述の反応スキームによれば、2,3−ジブロモ−4゜
5−メチレンジオキシベンゾイルクロライドはルーブチ
ルリチウムの存在下でマロン酸ハーフェステル(8)と
反応してβ−ケトエステル(9)を生ずる。β−ケトエ
ステル(9)は次にトリアルキルーオルトフオーメー)
 (10)を用いて、酸無水物の存在下で処理し、続い
て置換又は非置換2−ヒドロキシアニリン(11)と反
応させてエナミノケトエステル(12)を得る。このエ
ナミノケトエステル(12)を次に強塩基例えばナトリ
ウムハイドライドで処理して環化させて1.2−メチレ
ンジオキシ−4−オキソ−4H−キノ〔2゜3.4−i
、j)[:1,4]ベノキサジン−5−カルボン酸エス
テル[有]) (R1=アルキル)を得る。このエステ
ル側を塩酸又は水酸化す) I)ラムで加水分解し遊離
酸(IV)(R1=H)を得る。
実施例21゜ 1.2−メチレンジオキシ−4−オキソ−4H−キノ〔
2゜酸 (α)0.85gのマレイン酸モノエチルエステルのテ
トラヒドロフラン(THF、25N)のドライアイス冷
却浴液にゆっくりと、1.4A/ n−ブチルリチウム
のTHF溶液の9.2 mlを加え、フラスコを一5℃
に温めた。5分後、溶液を一70℃に再耐却する。1.
3gの酸クロライド(9)(X=&)を加えて後、冷浴
を除いて1時間かけて室温迄温めた。
溶液を次にINHCIIとエーテルに分配する。エーテ
ル部分をNQHCO,で洗い、MfSO4上で乾燥して
、蒸発させて淡黄色の油を得て、これをシリカゲルカラ
ム上で溶離させて精製しβ−ケトエステル(11) C
R□=C,II、 、 X=Br:を得る。
(6) β−ケトエステル(11) CRI=CtHa
 、 X=By)1.25gのトリエチルオルトフォメ
ー)(0,8N)と無水酢酸(5ml)の溶液を反応時
に生成した一一エチルを除きながら135℃で1−3A
時間加熱する。溶液を減圧下で蒸発させて流動性の油と
する。この油を次に5Nのメチレンクロライドにと7−
Lo、45IIの2−メトキシメチルチオアニリンを溶
液に加える。1時間後、溶液を蒸発乾固させて、酢酸エ
チルから結晶化させて(14) R、=C1H,、X=
Br及びR,=Hを傅る。
(C) 先述の生成物(14) 3.6 gのジメトキ
シエタン(30d)の冷溶液に60%ナトリウムハイド
ライドの油懸濁液の0.56.9を加える。この混合物
を20時間還泥してたら冷却し、水で100縦に稀釈す
る。混合物を濾過して■R1=C2Hll、 XW# 
r及びR,=Hを得る。
(d) (14) CR1=IkH* −Rv=H) 
1.611 f)T HF (20M)懸濁液に水酸化
ナトリウム(0,2,fを20−の水)水溶液を加える
。混合物を80℃に2時間加熱して、透明な溶液とし、
減圧下で蒸発乾固する。この同体を200−の水にとρ
〒して1mlの酢酸を加える。生成沈殿を濾過し、冷水
で洗浄して1,2−メチレンジオキシ−4−オキソ−4
It−キノ(2,3,4−i、j)[1,4)ペンキサ
ジン−5−カルボン酸(rV) (R1= He Rt
 =H)を得る。
実施例22゜ 実施例21(6)の2−メトキシメチルチオアニリンの
代り2−メトキシメチルチオ−4−フルオロアニリンを
用いて実施例21の方法をくりかえすと1,2−メチレ
ンジオキシ−1O−フルオロ−4−オキシ−4H−キノ
(2,3゜4−i、j)(1,4)ベンキサジン−5−
カルボン酸(5)(R1=H,Rt=10−フルオロ)
が得られる。
実施例2a 実施例21(6)の2−ヒドロキシアニリンを適当な置
換2−ヒドロキシアニリンに代えた実施例21記載の方
法で表3に示す様な更なる置換1.2−メチレンジオキ
シ−4−オキソ−4H−キノ(2,3,4−s 、j)
(1,4)ベンキサジン−5−カルボン酸(資)(R,
=H)が得られる。
表 3 (cLl 6−フルオロ 8−フルオロ(b)5−フル
オロ 9−フルオロ (C)3−フルオロ 11−フルオロ (d)4.6−ジフルオロ 8.10−ジフルオロ(e
)4−フルオC’ 10−フルオa(1)4−メチル 
10−メチル (R14,5−メチレンジオキシ 9.10−メチレン
ジオキシ(h)4−ヒドロキシ 10−ヒドロキシ(i
)4−メトキシ 10−メトキシ Xが置換された又は置換基の無いピリジン環でなる式V
の化合物は次の反応スキームで製造できる。
(15) (16) (16G) (17) Xがハロゲン又は脱離基である上記反応スキームに従っ
てアセトフェノン(13)を強塩基の存在下にジアルコ
キクカーボネー)(14)と反応させて対応するβ−ケ
トエステル(15)を得る。ジアルコキシカーボネート
(14)において、R1はたとえばC1〜11)、好ま
しくはエチル等の低級アルキルでありうる。好ましい塩
基には水素化ナトリウム、水素化カリウム等の水素化金
属(メタルノ・ライド)やアルコール中の金塊アルコキ
サイド(エタノール中のナトリウムエトキサイド)があ
る。β−ケトエステル(15)の生成はアセトフェノン
(13)とジアルコキシカーボネート(14)とを加温
下、たとえd約20〜120℃、好ましくは約30〜9
0℃で反応が完結するまで反応させることによって促進
される。β−ケトエステルは次に通常の方法で反応混合
物から分llされつる。
β−ケトエステル(15) ilt次に酸無水物、好ま
しぐは無水酢酸の存在下にトリアルキルオルソホーメー
) (16)で処理され、さらに置換又は非置換2−メ
トキシメチルチオアニリンと反応させてエナミノーケト
エステル(17)とする。トリアルキルオルソホーメー
ト(16)において、R1゜はたとえにC0〜、。のア
ルキルでありうるが、エチル等の低級アルキルがより好
ましい。トリアルキルオルソホーメートの反応は好まし
くけたとえに約50〜150℃、より好1しくに約10
0〜140℃の加温下に行なわれ油状物を得る。後者の
置換又は非置換2−ヒドロキシアニリン(17)との反
応は好ましくは適宜の有優性又は非栖性溶媒、好ましく
はメチレンクロライド又はテトラヒドロフラン中で室温
又は適当な加温下に行なわれる。
エナミノケトエステル(18)を次に環化する。これは
たとえは上記したような強塩基、好ましくは水酸化ナト
リウムでの処理で行なわれ、1−(4−ピリジル)−4
−オキソ−4H−キノ(2t3+4−8sj)ベンキサ
ジン−5−カルボン酸エステル(V)8生ずる。(Rt
=アルキル)。
環化はジメトキシエタン、ビス(2−メトキシエチル)
エーテル、ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン
又はクロロベンゼン等の有極性溶媒の存在下、好ましく
は約20〜145℃、より好ましくは溶媒のりフラック
ス温度で行なわれる。
エステル(V) (nl=アルキル)を水酸化ナトリウ
ムや鉱酸処理による加水分解に供し遊離−■とする。1
−(4−ピリジル)−4−オキソ−4H−キノ(z、a
、4−4.j〕(1# 4 〕へ/1t4j’)7−5
 #ルホ7酸(V) (R1=H)を所望により対応す
るエステルにかえる。これは周知のニス;ル化法たとえ
d遊離酬■を酸触媒の存在下アルコールで処理する方法
によって行なわれる。ま邂遊離酸(■を対応する酸クロ
ライドにかえ、塩素をアルコールで置換する方法や酬v
)を反応性ハライド(クロロメチルピバレート又はジメ
チルアミノエチルクロライド等)と反応させてたとえば
ピバロイルオキシメチルエステル(V)(ここでRtF
i−CH20COC(CHs)s)又はジメチルアミノ
エチルエステル(1)(R,はC為CH*N(CHs 
)t )を生ずる等の方法もある。
実施例24゜ 5−カルボン酸 (α)28.4gの2.3−ジクロロ−4−(4−ピリ
ジル)−5−フルオロアセトフェノンヲ35011Jの
ジエチルカーボネートにとかした冷溶液を油中60%水
酸化ナトリウム懸濁液8.0りに加える。混合物を80
℃に3時間加熱し、次に251の酢酸を含む氷冷水溶液
700dに注ぐ。混合物を400dづつのエーテルで4
回抽出する。有機層をMfSO,で乾燥し蒸発させ油状
物をシリカゲルカラムを通して精製して純品(19)を
得る。(X = CI%RI−C2H1l*W=F)。
(6)14ajのトリエテルオルソホーメートと351
14の無水 ゛酢蒙に16.679のβ−ケトエステル
(16)を溶かした液を生ずる酢酸エチルを除去しつつ
13(時間135℃で加熱する。溶液を減圧蒸留し油状
物を得る。これを150dのメチレンクロライドにとか
し、7.5gの2−ヒドロキシアニリンを加える。1時
間后、溶液を蒸発乾固しく18)を得る。R1=C,H
,#X=CIMR,=H,W=F0(C) 前記生成物
(18) CRI=CJI* 、 Ex =H、X=C
I −W==F)の14gをテトラヒドロフフン(TH
F)にとかした溶液に油中60%水酸化ナトリウム懸濁
液2.5gを徐々に加える。6時間リフラックスし、冷
却活水で希釈し、1.5jとする。P遇し1:lヘキサ
ン/エーテル液で洗い(V)(Rs=C鵞H,、W= 
F、R1=H)を得る。
(d) aomのTHFに5I!の(V) (R,c、
H,、W=F 、 R,=H)をとかした液に水酸化ナ
トリウム溶液(0,63g/lON水)を加える。80
℃で2時間〃口熱1明液を得てこれを減圧上蒸発乾固す
る。固体を200−の水にとかし酢酸2aを加える。沈
殿をp過し冷水で洗い1−(4−ピリジル)−2−フル
オロ−4−オキソ−4H−キノ(2,3,4−j。
j:][]x、4+ベノキサジンー5−カルボン酸V)
を得る。
CR,=R,=H,W=F)。
実施例25゜ 実施例24の方法で2−ヒドロキシアニリンを実施例2
4(6)+7)2−ヒドロキシ−4−フルオロアニリン
で置きかえて1−(4−ピリジル)−2,10−7フル
オロー4−オキソ−4H−キノ(2,3,4−s、j)
[1,4)イノキサジン−5−カルボン酸(V)(R+
==H,nt=1o−フルオロ、W=F)を得る。
実施例26゜ 実施例24の方法に従い、実施例24(b)の2−ヒド
ロキシアニリンを2,4−ジヒドロキシ−アニリンに置
きかえて1−(4−ピリジル)−2−フルオロ−10−
ヒドロキシ−4−オキソ−4H−キノ[:2*3*4−
8yj〕[1t4 ] ヘ/ +? 9ノー 5− f
i ルホ7酸(VI C81=H、Rt=10−ヒドロ
キシ、W=F)を得る。
実施例27゜ 実施例24の方法に従い、実施例24(6)の2−ヒド
ロキシアニリンを2−ヒドロキシ−4−メトキ7−アニ
リンに置きかえ、1−(4−ピリジル)−2−フルオロ
−10−メトキシ−4−オルソ−4H−キノ[2# a
 e 4− Sjj )[1,4)イノキサジン−5−
カルボン酸(V)CBr=g。
R1=10−メトキシ、W=F)を得る。
実施例28. ・ 実施例24の方法に従がい、実施例24(6)の2−ヒ
ドロキシ−アニリンを種々の置換2−ヒドロキシアニリ
/に置きかえ表4に示す置換された1−(4−ピリジル
)−2−フルオロ−4−オキソ−4B−キノ(2,3,
4−<J)[1,4)ベンキサジン−5−カルボンmt
v)を得ル。
表 4 (a)6−フルオロ 8−フルオロ (b)5−フルオロ 9−フルオロ (c)3−フルオロ 11−フルオロ (d)4.6−ジフルオロ 8.lO−ジフルオロ(e
)4−クロロ lO−フルオロ (1)4−メチル lO−メチル (g)4.5−メチレンジオキシ 9,10−メチレン
ジオキ7実施例四。
実施例24の方法に促い、実施例24(6)の2.3−
ジクロロ−4−(4−ピリジル)−5−フルオロアセト
フェノ7ヲ2 I 3−’)lロロー4−(4−ピリジ
ル)アセトフェノンで置きかえまた任意に実施例24(
6)の2−ヒドロキシアニリンを2−ヒドロキシーフル
オロアニリンス#′i2−ヒドロキシ−4,5−メチレ
ンジオキシ−アニリンで置きかえ次の化合物を得る。
((1)1−(4−ピリジル)−4−オキソ−4H−キ
ノ〔2゜3 、4− i 、 j ) (: i 、 
4 )イノキサジン−5−カルボン&(V)CR,=H
,W=H,R2=H)(b)1−(4−ピリジル)−1
0−フルオロ−4−オキソ−4H−キノ(2,3,4−
i、j)[1,4]ベノキサジンー5−カルボン酸(V
)(R,=H,W=H,R,=10−フルオロ)。
(c)1−(4−ピリジル)−9,10−メテレンジオ
ギシー4−オキシー4H−キノ〔2,3,4−i、j〕
[tt4〕ベノキザジン−5−カルボン酸(V)(R1
=n、w=u。
R2コ9.10−メチレンジオキシ)。
本発明の精神にI〔うかぎり棹々の変更をなしうること
は理解されるべきである。
手続補正W(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第90781月・ 2、発明の名称 キノリンーベ、ノキサジン抗菌性化合物3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 名称 アボット ラボラトリーズ 4、代理人 07 住所 東京都港区赤坂1丁目1番18号願書に添付の手
1!Fき明細書のt′p書6、補正の内容 別紙のとおり、但し内容の補正はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 〔ここでR1は水素又はカルボキシ保護基を示し;R,
    ti水素、ハロゲン、ニトロ、カルボキシル、メチレン
    ジオキシ、シアノ、C1〜C6アルキル、それらの置換
    誘導体、式%式% (ここで−Y−は−〇−又鉱−8−でR8は水素又はC
    1〜/’−マn+ セ#77s+zsx、tt−+zz
     xrtc(ここで84とR,は独立に水素又はC1〜
    C−アルキルである)を有するアミン基からなる群から
    選ばれたl又はそれ以上の基であり;W社ハロゲン又社
    氷菓でわり:そして2は式 (ここでR8はメチレン、ジメチレン又は式−CHl−
    CM。 −R,−CH,−又拡−CH2−E@−CH* lここ
    でRI、は−5−1−〇−及び−N−からなる群から選
    ばれる)を有する基である)を有す為脂肪族ヘテ四環:
    それらの置換誘導体(ここでl又社それ以上の置換基は
    C1〜C6アルキル。 C1〜C・ヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、C重〜C
    11のアルカノイル、01〜C6のアルカノイルアミド
    及び式くことでRloとR1!は独立lζ水素、C1〜
    C6アルキル、それらの置換誘導体から選ばれる)を有
    するアミンから選ばれる);式 ここでR6は氷菓又扛C+〜CtOアルキル及びそれら
    の置換誘導体であり;そしてR1はc1〜c1oアルキ
    ル及びそれらの置換誘導体、アミン基、モノ−(C+〜
    c6)アルキルアミ))Mlジー (Ct〜C8)アル
    キルアミノから選ばれるアミノ基;式 を有するピリジン環又はその置換誘導体(ここでピリジ
    ン環はC1〜Ceアルキル、ハロゲン、式−I’−R□
    (1’ti−o−2q−s−であり、R1,は低級アル
    キル、ヒドロキシlIC1〜Caアルカノイル%C1〜
    C6アルカノイルアミド(B工とRI4は独立に水素、
    C1〜C・アルキル及びそれらの置換誘導体から選dれ
    る)を有するアミンである)である、か又はWとZは共
    にメチレンジオキシブリッジを形成している〕を有する
    化合物;又社製薬上許容されるその塩。 9、WがFであり;Zがピペラジニル、置換ピペラジニ
    ル、4−アシルピペラジニル、又は了ミノ又は置換アミ
    ノピロリジニルであり、R1がアルキル、水素、ハロゲ
    ン、ヒドロキシ又はメチレンジオキシである特許請求の
    範囲第1Jjj記−の化合物。 8・ R1が水素であり、Zがピペラジニル又はΦ−メ
    チルピペラジニルであり、R1が水素でお倉特許請求の
    範囲第2項記載の化合物。 4− Rt、カlO−フルオC’又U8.10−ジフル
    オロであり;Zがピペラジニル、鳴−メチ、ルビベンジ
    ニル、8−アミノピロリジニル、8−メチルアミノピロ
    リジニル又蝶ジメチルアミノピロリジニルでめり;R1
    が水素である特許請求の範囲第2項記載の化合物。 5、Wと2が共にメチレンジオキシブリッジをつくって
    おり、R1が水素又はカルボキシ保護基であり−R3が
    水素、ハロゲン、ニートロ、メチレンジオキシ、カルボ
    キシ、シアノ、C1〜C6アルキル及びそれ6の置換誘
    導体、式−Y−R,(ここで−Y−は−〇−又は−8−
    であり。 R3は水素又扛C8〜C,フルキルである)及び式(こ
    こでR4とRsは独立に水素又はC8〜C6アルキルで
    ある)を有するアミンから選ばれる特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 6、R1が水素、低級アルキル、10−フルオロ、メチ
    レンジオキシ又は8.10−ジフルオロであり;RIが
    水素でちる特許請求の範囲第5項記載の化合物。 7、R1が水素又はカル余キシ保護基でめり;Wがハロ
    ゲン又は水素であり、R1が水素、ハロゲン、ニトロ、
    メチレンジオキシ、カルボキシ、シアノ、C1〜C6ア
    ルキル及びそれらの置換誘導体、式−r−R,(ここで
    −Y−は−〇−又は−S−であり、R8は水素又社c、
    =c、アルキルである)及び式 (ここで84とR,は独立に水木又社C1〜C6アルキ
    ルである)を有するアミンであり:Zがピリジン環であ
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 8、Rt 力水L フルオロ、ジフルオロ又はメチレン
    ジオキシであり、R1が水素であり、Wがフルオロ又は
    水素である特許請求の範囲第7項記載の化合物。
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