JPS60232310A - 反転装置 - Google Patents
反転装置Info
- Publication number
- JPS60232310A JPS60232310A JP59086208A JP8620884A JPS60232310A JP S60232310 A JPS60232310 A JP S60232310A JP 59086208 A JP59086208 A JP 59086208A JP 8620884 A JP8620884 A JP 8620884A JP S60232310 A JPS60232310 A JP S60232310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversing
- mold half
- upper mold
- arm
- reversing arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/248—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them
- B65G47/252—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning over or inverting them about an axis substantially perpendicular to the conveying direction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、壜の運搬用に使われているゾ２スチツクケ
ースやセメントコンクリート成形物の製造に用いられる
割型枠の反転等に用いられる反転装置に関するものであ
る。
ースやセメントコンクリート成形物の製造に用いられる
割型枠の反転等に用いられる反転装置に関するものであ
る。
「従来技術と問題点」
セメントコンクリート成形物、例えばヒユーム管やセメ
ントコンクリートボールの製造に際しては、２つ割の型
枠が用いられるが、離製剤の吹き付は及び割型の開閉に
除して、上型を反転させる必要がある。
ントコンクリートボールの製造に際しては、２つ割の型
枠が用いられるが、離製剤の吹き付は及び割型の開閉に
除して、上型を反転させる必要がある。
従来この反転の交め、第２図と第３図に示されるような
挟着装置を備え九反転装置が用いられて来た。
挟着装置を備え九反転装置が用いられて来た。
第２図に示すものは、割型１の横骨２會挾着装置３で掴
み、ピニオン４とラック５及び作動シリンダ６による駆
動機構により挾層装置３會反対側に回動して反転させる
ものであるが、横骨２を掴む方式でおるため更に２ツク
１とピニオン８にょる挟着装置３の位置決め装置を必要
とし、非常に高価な装置である。
み、ピニオン４とラック５及び作動シリンダ６による駆
動機構により挾層装置３會反対側に回動して反転させる
ものであるが、横骨２を掴む方式でおるため更に２ツク
１とピニオン８にょる挟着装置３の位置決め装置を必要
とし、非常に高価な装置である。
また第３図に示す反転装置は、割型自体を外側から挾み
、第２図のものと同じくピニオン４′とフック５を用い
て反転させるものであるが、この反転装置は割型會挾む
時と放す時に反転装置を前進又は後退させるための機構
を必要とし、第２図に示すものと同様非常に高価なもの
であった。
、第２図のものと同じくピニオン４′とフック５を用い
て反転させるものであるが、この反転装置は割型會挾む
時と放す時に反転装置を前進又は後退させるための機構
を必要とし、第２図に示すものと同様非常に高価なもの
であった。
「発明の目的」
斯る点に鑑み、この発明は第２図や第３図に示すような
大袈裟なものではなく、構造が簡単で遥かに安価に製作
し得るものヶ提供しようとするものである。
大袈裟なものではなく、構造が簡単で遥かに安価に製作
し得るものヶ提供しようとするものである。
「発明の構成」
この発明は、この種の型枠には外面に保合部、即ち縦骨
があることに着目し、それ【弧状の反転アームで突き上
げることにより反転させるようにし九ものである。
があることに着目し、それ【弧状の反転アームで突き上
げることにより反転させるようにし九ものである。
即ち、第１の発明は駆動装置によりガイドに沿って移動
する移動体に先端？上方に向けた弧状の反転アームの基
部ｔｗ、漸し、該反転アームの枕を器体に設け、移動体
【駆動することにより反転アームｒ突出δせて被反転体
音反転させるようにしたものでちる。
する移動体に先端？上方に向けた弧状の反転アームの基
部ｔｗ、漸し、該反転アームの枕を器体に設け、移動体
【駆動することにより反転アームｒ突出δせて被反転体
音反転させるようにしたものでちる。
また第２の発明は、第１の発明の構成のみでは被反転体
の構造によってはそれ全損傷させる虞があるので、被反
転体が死点を越えてから、それを受ける緩衝受けを装備
するようにしたものである。
の構造によってはそれ全損傷させる虞があるので、被反
転体が死点を越えてから、それを受ける緩衝受けを装備
するようにしたものである。
以下この発明をセメントコンクリートポールの割型の反
転装置に適用した場合の実施例について説明すれば次の
通シである。
転装置に適用した場合の実施例について説明すれば次の
通シである。
「実施例」
第１図は実施例の一部を切除した側面図で、１１はチェ
ンコンベア１２に設けた上型Ａの搬送台、１４は作動シ
リンダ１５によってガイ１６中を摺動するスライダ（移
動体）、１７は先端に爪１８を備えた弧状の反転アーム
で、基部１９をスライダ１４に枢着し、先端はガイＰ１
６の上部に設けたローラー肘枕２０に乗っている。
ンコンベア１２に設けた上型Ａの搬送台、１４は作動シ
リンダ１５によってガイ１６中を摺動するスライダ（移
動体）、１７は先端に爪１８を備えた弧状の反転アーム
で、基部１９をスライダ１４に枢着し、先端はガイＰ１
６の上部に設けたローラー肘枕２０に乗っている。
２１は器体２２に＼ではペース）に起伏自在に枢着２３
した緩衝受板で１作動シリンダ２４によって駆動される
ように構成されている。
した緩衝受板で１作動シリンダ２４によって駆動される
ように構成されている。
「動作」
シーケンス制御装置によって制御されるチェンコンベア
１２によって搬送されて来た上型Ａが図示の位置で停止
すると５作動シリンダ１５と２４が作動を開始し、スラ
イダ１４は右方に移動し、それに伴って反転アーム１７
の先端は上型Ａの縦僧２５と係合して上型Ａを順次想像
線図示のように反転させる。
１２によって搬送されて来た上型Ａが図示の位置で停止
すると５作動シリンダ１５と２４が作動を開始し、スラ
イダ１４は右方に移動し、それに伴って反転アーム１７
の先端は上型Ａの縦僧２５と係合して上型Ａを順次想像
線図示のように反転させる。
この間緩衝受板２１が想像線図示の位置迄移動して待ち
受けていて、上型Ａが反転させられて死点を越えると、
上型Ａは緩衝受板２１に受け渡され、次いで各作動シリ
ンダ１５．２４はシーケンス制御装置の制御により１元
の状態に戻シ、反転を完了する。
受けていて、上型Ａが反転させられて死点を越えると、
上型Ａは緩衝受板２１に受け渡され、次いで各作動シリ
ンダ１５．２４はシーケンス制御装置の制御により１元
の状態に戻シ、反転を完了する。
なお反転された上型は１図示しないクレーンによって吊
り上げられ、下型と合体せしめられる。
り上げられ、下型と合体せしめられる。
図中１８′は補助爪である。
「変型」
図示の実施例では作動シリンダ１５を右側に設けたが、
左側でもよいし、ガイド１６と並べて設けるようにして
もよい。
左側でもよいし、ガイド１６と並べて設けるようにして
もよい。
また爪１８の形状はこれに限定されるものではなく、例
えば２叉状のものを先端に設けるようにしてもよい。
えば２叉状のものを先端に設けるようにしてもよい。
「他の応用例」
こ＼ではセメントコンクリートポール製造用の型枠を反
転させる場合を例に採って説明したが、以上の説明から
容易にわかるように、被反転物体外側に保合部があるよ
うなもの１例えば、ビール壜や一升壜のプラスチックケ
ースのように、外側にリブを備えたものの反転装置等と
しても適用することができ、構造簡単で安価に提供し得
ることと相俟って実用上、自動化装置における反転装置
として優れたものである。
転させる場合を例に採って説明したが、以上の説明から
容易にわかるように、被反転物体外側に保合部があるよ
うなもの１例えば、ビール壜や一升壜のプラスチックケ
ースのように、外側にリブを備えたものの反転装置等と
しても適用することができ、構造簡単で安価に提供し得
ることと相俟って実用上、自動化装置における反転装置
として優れたものである。
第１図はこの発明の実施例の一部を切除した側面図、第
２図及び第３図は夫々従来装置の側面図である。 １１・・・搬送台、 １２・・・チェンコンベア１４・
・・スライダ、１５．２４・・・作動シリンダ１６・・
・ガイド、 １７・・・反転アーム１８・・・爪１ １
９・・・基部 ２０・・・枕、
２図及び第３図は夫々従来装置の側面図である。 １１・・・搬送台、 １２・・・チェンコンベア１４・
・・スライダ、１５．２４・・・作動シリンダ１６・・
・ガイド、 １７・・・反転アーム１８・・・爪１ １
９・・・基部 ２０・・・枕、
Claims (2)
- （１）駆動装置によりガイドに沿って移動する移動体に
先端【上方に向けた弧状の反転アームの基部を枢着し、
該反転アームの枕を器体に設は友ことｔ特徴とする反転
装置。 - （２）駆動装置によｐガイドに沿って移動する移動体に
、先端を上方に向けた弧状の反転アームの基部を枢着し
、該反転アームの枕を器体に設けると共に、前記反転ア
ームと協同して起伏する緩衝受けｔ設けたことを特徴と
する反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086208A JPS60232310A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59086208A JPS60232310A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232310A true JPS60232310A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=13880355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59086208A Pending JPS60232310A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60232310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109607139A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-04-12 | 深圳市长盈精密技术股份有限公司 | 自动翻转机构 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472509U (ja) * | 1971-01-29 | 1972-08-29 | ||
| JPS5028552U (ja) * | 1973-07-05 | 1975-04-01 | ||
| JPS50158069A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-20 | ||
| JPS5425061A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-24 | Iseki & Co Ltd | Device for arranging boxes for fruit selecting apparatus or the like |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP59086208A patent/JPS60232310A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472509U (ja) * | 1971-01-29 | 1972-08-29 | ||
| JPS5028552U (ja) * | 1973-07-05 | 1975-04-01 | ||
| JPS50158069A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-20 | ||
| JPS5425061A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-24 | Iseki & Co Ltd | Device for arranging boxes for fruit selecting apparatus or the like |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109607139A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-04-12 | 深圳市长盈精密技术股份有限公司 | 自动翻转机构 |
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