JPS602322Y2 - トラツククレ−ンの遠隔制御装置 - Google Patents

トラツククレ−ンの遠隔制御装置

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JPS602322Y2
JPS602322Y2 JP4046083U JP4046083U JPS602322Y2 JP S602322 Y2 JPS602322 Y2 JP S602322Y2 JP 4046083 U JP4046083 U JP 4046083U JP 4046083 U JP4046083 U JP 4046083U JP S602322 Y2 JPS602322 Y2 JP S602322Y2
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JP
Japan
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transistor
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self
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JP4046083U
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JPS59163204U (ja
Inventor
賢一 霜浦
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株式会社ナブコ
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、トラッククレーンを遠隔制御する装置に関
する。
従来、トラッククレーンの駆動装置には、第1図(実開
昭57−54706号)に示す装置がある。
この装置は、エンジンにより駆動する吐出流量が一定な
圧力流体源(ポンプ)に電磁流量制御弁1を介してオン
・オフの形の電磁方向切換弁2,3゜4.5を接続し、
電磁方向切換弁2をフック昇降用のアクチュエータに、
電磁方向切換弁3をブーム伸縮用のアクチュエータに、
電磁方向切換弁4をブーム起伏用のアクチュエータに、
電磁方向切換弁5を旋回用のアクチュエータにそれぞれ
接続したものがある。
電磁流量制御弁1は、そのソレノイド1aの励磁力に応
じて各電磁方向切換弁に供給する流体流量を調整するも
のである。
各電磁方向切換弁2,3,4.5は、それぞれ中立位置
、左切換位置及び右切換位置を有し、左切換用ソレノイ
ド2at 3a、 4av 5aが励磁されていると
き、左切換位置にあり、右切換用ソレノイド2b、3b
、4b、5bが励磁されているとき、右切換位置にあり
、各アクチュエータへ圧力流体を給排するものである。
なお各電磁方向切換弁2. 3.4. 5は左右の切換
用ソレノイド2at 2bt 3a、 3b、 4a、
4bt 5at 5bが励磁されていないとき、各々
中立位置にあり、各アクチュエータには圧力流体を給排
しない。
このような駆動装置を遠隔制御する装置は、制御盤6に
ケーブルを介して接続される操作盤7を備えた構成であ
る。
操作盤7は、フック昇降用のレバー8、ブーム伸縮用の
レバー9、ブーム起伏用のレバー10、旋回用レバー1
1を備え、これら各レバー8゜9.10,11の中立位
置N8t N9t N 10=Nilからの操作量及び
操作方向(UまたはD)に応じて電気信号を各出力端8
a、 9a、 10a、llaに出力する。
制御盤6は電磁方向切換弁2,3,4.5の切換用ソレ
ノイド2at 2bt 3at 3b* 4a
t4b、5a、5bを励磁するための第1回路12を有
し、さらに電磁流量制御弁1の制御用ソレノイド1aを
励磁するための第2回路13も有する。
第1回路12は、操作盤7の出力端8aに比較回路14
.15を、出力端9aに比較回路16゜17を、出力端
10aに比較回路18.19を、出力端11aに比較回
路20.21をそれぞれ接続し、これら比較回路14乃
至21の出力端をそれぞれソレノイド2at 2bt
3at 3bt 4at 4bt 5at
5bに直列に接続したトランジスタ22乃至29に接続
している。
比較回路14.16,18,20は、各レバー8,9,
10.11をU方向へ操作し、その操作量が予め定めた
設定量より大きくなったとき信号rIJを出力し、比較
回路15.17,19.21は、各レバー8.9. 1
0. 11をD方向へ操作し、その操作量が予め定めた
設定量より小さくなったとき信号rIJを出力する。
第2回路13は、操作盤7の出力端8a、9a? l
ea、llaにパルス幅変調回路30,31.32,3
3をそれぞれ接続したもので、各パルス幅変調回路30
,31,32,33の出力側はオア回路34を介して電
磁流量制御弁1のソレノイド1aと直列に接続したトラ
ンジスタ35に接続されている。
これらパルス幅変調回路30゜31.32.33は各レ
バー8,9.10.11の操作方向に関係なく、比較回
路が信号r″Lを出力した後に、そのレバー操作量に応
じた幅のパルス信号を出力し、操作量が多くなればパル
ス幅。
が広くなる。
なお、パルス幅変調回路の構成は公知であるので、詳細
な説明は省略する。
また36はソレノイド2a、 2b* 3at 3
bt 4a、 4by 5at 5b、 l
aに対する電源回路である。
このような従来の遠隔制御装置の動作を説明す竺る。
例えば旋回用のレバー11をU方向へ操作すると、操作
盤7の出力端11aにその操作方向及び操作量に応じた
信号が出力される。
このレバー11の操作量が設定量を超えると、比較回路
20が信号rIJを出力し、この信号rIJがトランジ
スタ28に伝達される。
これによって切換用ソレノイド5aが励磁されて電磁方
向切換弁5が左側切換位置に切換わる。
さらに出力端11aからの出力信号はパルス幅変調回路
30に伝達され、このパルス幅変調回路30は電磁方向
切換位置に切換った後に、レバー11の操作量に応じた
パルス幅のパルス信号がオア回路34を介してトランジ
スタ35に伝達される。
これによって制御用ソレノイド1aが励磁され、この励
磁力に応じた流量の圧力流体が流量制御弁1から旋回用
のアクチュエータに供給されて、クレーンが左旋回する
またレバー11をD方向へ操作すると、電磁方向切換弁
6が右切換位置に切換わり、その操作量に応じた速度で
クレーンが右旋回する。
他のレバー8.9.10を操作した場合も同様に動作す
る。
しかしながら、上記従来装置は、制御盤、操作盤が電源
に接続される前に例えば操作盤のレバーが操作された状
態にあるときのように、電磁方向切換弁への作動指令が
、電源への接続と同時に発せられうる状態で、制御盤、
操作盤が電源に接続されると、同時に不用意にクレーン
が作動する問題点がある。
この問題点は上記の従来装置が、電源と制御盤、操作盤
とが接続されたと同時に操作盤の指令が電磁方向切換弁
に伝達される構成になっているからである。
そこで、本考案は、制御盤、操作盤が電源に接続された
時からの所定時間内に電磁方向切換弁への作動指令信号
が発せられると、電源と制御盤との間を遮断してクレー
ンの暴走を防止することを技術的課題とする。
この技術的課題を遠戚するこの考案の技術的手段は、上
記従来装置において、電源スィッチと電源スィッチとの
間にリレーを介在させ、リレーの自己保持回路を設け、
自己保持回路の自己保持を解除信号に応動して解除する
解除回路を設け、比較回路が出力信号rIJを発生して
いるとき解除信号を発生する解除信号発生回路を設け、
電源スィッチを投入してから所定時間が経過したときに
上記解除回路を除勢するタイマ回路を設けたことである
この技術的手段によれば、電源スィッチを投入した際、
自己保持回路が作動し、リレーを自己保持しようとする
この際、操作レバーがUまたはD方向に操作されている
と、解除信号発生回路が即座に解除信号を発生し、解除
回路が働き、自己保持を解除し、電源をしゃ断する。
一方、操作レバーが中立位置にあると、解除信号は発生
せず、自己保持は維持され、電源が供給される。
ここで、操作レバーを操作すると、解除信号が発生し、
電源をしゃ断しようとする。
そこで、電源を投入してから操作レバーを操作するまで
に要する時間が経過した後は、タイマ回路が解除回路を
除勢し、電源がしゃ断されるのを防止している。
従って、上記の技術的課題を遠戚できる。
上記技術的手段を有するこの考案は以下の特有の効果を
有する。
上記技術的課題を遠戚する別の技術手段としては、第2
図に示すように各操作レバー8.9. 10.11にそ
れぞれが中立位置をとるときのみオンとなるスイッチ3
7.38,39.40を設け、これらスイッチ37.3
B、39.40と電源スィッチ41とを直列に接続し、
これら全てのスイッチ37,38,39,40,41が
オンのときのみ、電源スィッチ41と電源回路36との
間に介在させたリレー42を自己保持回路43によって
自己保持させる構成も考えられる。
しかし、この別の手段によれば、操作盤と制御盤とを接
続しているケーブルに断線が生じたり、レバーや比較回
路が故障したりして、操作レバーが中立位置にあるにも
かかわらず、比較回路が信号r1ヨを出力した場合には
電源をしゃ断せず、クレーンが暴走するのを防止できな
い。
すなわち、この考案は、別の技術的手段に比べて操作レ
バーが中立位置にない場合だけでなく、ケーブルの断線
やレバー、比較回路の故障の場合にも電源をしゃ断でき
るという特有の効果を有する。
以下、第3図及び第4図に基づいてこの考案をNPNト
ランジスタを用いて構成した1実施例を説明する。
なお、第1図に示した従来のものと同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。
第3図において、44はリレー接点で、電源スイツビチ
41と電源回路36との間に介在している。
このリレー接点44の駆動コイル45とトランジスタ4
6のコレクタ・エミッタ導電路との直列回路が電源スィ
ッチ41と基準電位点との間に接続されている。
トランジスタ46のベースと電源スィッチ41との間に
は、コンデンサ47、抵抗器48.49からなるトリガ
用の微分回路が接続されている。
トランジスタ46のコレクタ・エミッタ導電路に並列に
、駆動コイル45によって駆動される別のリレー接点5
0とトランジスタ51のコレクタ・エミッタ導電路との
直列回路が接続されている。
トランジスタ51のベースとIQ[スイッチ41との間
には抵抗器52.53からなるバイアス回路が接続され
ている。
トランジスタ46゜51、駆動コイル45、リレー接点
50等によって自己保持回路が構成されている。
トランジスタ51のベースと基準電位点との間にはトラ
ンジスタ54のコレクタ・エミッタ導電テ路が接続され
ている。
トランジスタ54のベースと電源回路36との間には、
抵抗器55,56、コンデンサ57からなるトリガ用の
遅延回路57aが接続されている。
このトランジスタ54が自己保持解除回路を構成してい
る。
ν トランジスタ54のベースと基準電位点との間には
トランジスタ58のコレクタ・エミッタ導電路が接続さ
れている。
このトランジスタ58のベースと電源回路36との間に
は抵抗器59,60.61からなるバイアス回路が接続
され、抵抗1器60.61の接続点と基準電位点との間
にはトランジスタ62のコレクタ・エミッタ導電路が接
続され、トランジスタ62のベース側は、抵抗器63.
64からなるバイアス回路を介して第4図に示すオア回
路65の出力側に接続されている。
このオア回路65には比較器14乃至21の出力が入力
されている。
これらトランジスタ58,62が解除信号発生回路を構
成している。
トランジスタ54のベースと基準電位点との間にはトラ
ンジスタ66のコレクタ・エミッタ導電路が接続されて
おり、このトランジスタ60のベースは遅延回路67を
介して電源回路36に接続されている。
この遅延回路67の遅延時間は、遅延回路57aの遅延
時間よりも長く設定されている。
このトランジスタ66と遅延回路67とがタイマ回路を
構成している。
次に、この実施例の動作を説明する。
電源スィッチ41を投入すると、微分回路からのトリが
パルスによってトランジスタ46が導通し、リレー接点
44.50が閉じられ、トランジスタ51が導通し、リ
レー接点44は自己保持される。
このとき、操作レバー8乃至11のうち1つがU方向ま
たはD方向に操作されているか、或いは操作レバー、比
較回路の故障、ケーブルの断線によって比較回路が信号
11ヨを出力しているとき、トランジスタ62が導通し
、トランジスタ58が非導通状態にされる。
これによって、電源スィッチ54が投入されてかられず
かな時間を経過したときトランジスタ54が導通し、ト
ランジスタ51を非導通状態とし、自己保持を解除する
従って、電源回路36には電流は供給されない。
比較回路が信号11.を発生していないとき、トランジ
スタ62は非導通状態で、トランジスタ58が導通し、
トランジスタ54を非導通状態とする。
よって、自己保持状態は維持される。電源スィッチ41
を投入してから所定時間が経過すると、トランジスタ6
6が導通し、トランジスタ54を非導通状態にする。
従って、正規にクレーンを操作しようとしてレバーを操
作したことにより比較回路が信号rIJを出力して、ト
ランジスタ62が導通状態、トランジスタ58が非導通
状態になっても、トランジスタ54の非導通状態が維持
され、自己保持状態は維持され、クレーンを操作できる
なお、トランジスタ54のベース側に遅延回路57aを
設けているのは電源スィッチ41の投入と同時に、操作
レバーの操作の有無や操作レバー、比較回路の故障の有
無やケーブルの断線の有無にかかわらず、電源がしゃ断
されるのを防止するためである。
なお、上記実施例においては、ポンプの吐出流量を一定
とし、電磁流量制御弁を流量制御手段としたが、電磁流
量制御弁を取り除いてポンプに電磁方向切換弁を直結し
、ポンプを駆動するエンジンの回転数を制御する制御用
ソレノイドの励磁力を調整してポンプの吐出流量を制御
してもよい。
また各トランジスタにはNPNのものを用いたが、PN
Pのものを用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトラックスケールの遠隔制御装置の回路
図、第2図はこの考案と同一の技術的課題を遠戚するた
めの他の技術的手段の回路図、第3図はこの考案のトラ
ッククレーンの遠隔制御装置の一部の回路図、第4図は
同遠隔制御装置の他の部分の回路図である。 1a・・・・・・流量制御用ソレノイド、2a、2b。 3at 3bt 4at 4bt 5at 5b−−−
−−−電磁方向切換弁の制御用ソレノイド、8乃至11
・・・・・・レバー型指令部材、14乃至21・・・・
・・比較回路、30乃至33・・・・・・パルス幅変調
回路、36・・・・・・電源回路、41・・・・・・電
源スィッチ、44・・・・・・リレー、45、 46.
50. 51・・・・・・自己保持回路、54・・・
・・・自己保持解除回路、58,62・・・・・・解除
信号発生回路、66.67・・・・・・タイマ回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力流体源に接続し切換用ソレノイドの励磁によりトラ
    ッククレーン駆動用アクチュエータの給排路を切換える
    電磁方向切換弁と、操作方向及び操作量に応じて上記切
    換用ソレノイドを励磁するための電気信号を発生するレ
    バー型指令部材と、上記電気信号を入力し上記レバー型
    指令部材の操作方向性を判別して電気信号を上記切換用
    ソレノイドへ伝送する比較回路と、上記ソレノイドに動
    作電流を供給する電源回路とを備えるトラッククレーン
    の遠隔制御装置において、電源スィッチと上記電源回路
    との間に介在させたリレーと、上記電源スィッチと上記
    電源回路との間に設けた上記リレーの自己保持回路と、
    解除信号に応動して上記自己保持回路の自己保持を解除
    する解除回路と、上記比較回路が上記電気信号を発生し
    ているとき上記解除信号を発生する解除信号発生回路と
    、上記電源スィッチを投入してから所定時間経過後に上
    記解除回路を除勢するタイマ回路とを有するトラックク
    レーンの遠隔制御装置。
JP4046083U 1983-03-18 1983-03-18 トラツククレ−ンの遠隔制御装置 Expired JPS602322Y2 (ja)

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JPS59163204U JPS59163204U (ja) 1984-11-01
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