JPS60231720A - ポリシロキサングラフト共重合体の製造法 - Google Patents

ポリシロキサングラフト共重合体の製造法

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JPS60231720A
JPS60231720A JP8818784A JP8818784A JPS60231720A JP S60231720 A JPS60231720 A JP S60231720A JP 8818784 A JP8818784 A JP 8818784A JP 8818784 A JP8818784 A JP 8818784A JP S60231720 A JPS60231720 A JP S60231720A
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JP
Japan
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polysiloxane
vinyl
graft copolymer
monomer
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JP8818784A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Imai
今井 清和
Yasushi Tezuka
育志 手塚
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Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 本発明の技術分野 本発明はポリシロキサン基を側鎖に有するグラフト共重
合体の製造法に関する。更に詳しくは表面エネルギーの
低い、撥水性、防汚性等の表面特性に優れた皮膜を形成
する新規なポリシロキサングラフト共重合体の製造法に
関するものである。
(6)従来技術及びその問題点 従来物体表面の表面エネルギーを低下させ、優れた撥水
性、防汚性、剥離性等の表面特性を付与する方法として
、シリコン樹脂を物体表面にコーティングする方法があ
るが、シリコン樹脂層と基体物体表面との接着性に難点
があシ、使用中にコーティング層がはがれて耐久性に欠
ける等の問題点がある。
ifc、ll)メチルシロキシビニルジメチルシラン(
CH2=CH−8i(CHsh −0−8t(CH3)
3)のごときビニルシロキチンが7クリロニトリル、ス
チレン、酢酸ビニルなどのビニルモノマーとラジカル共
重合し、モノシロキサン結合を有する共重合体がえられ
ることが知られている。(R,M、 Pikeおよびり
、 L、 Ba1ley; J、 Polymer 5
cience 22.55(1956)) Lかしなが
らこれらの共重合体はその皮膜の表面エネルギーが必ず
しも低くなく、撥水性、防汚性、剥離性等の表面特性が
不十分である。
本発明は下記一般式(1)および(1)で表わされる化
ツマ−から選ばれた、少くとも一種の特定のポリシロキ
サン基を含有するモノマーをマクロモノマーとして用い
、該マクロモノマーをラジカル重合性のエチレン性不飽
和モノおよびジエンモノマーとラジカル重合することを
特徴とするポリシロキサン基をグラフトした新規な共重
合体の製造法を提供するものである。
ただし n;6以上の整数。
R1,Hまたは炭素数1〜10の炭化水素基。
よシ選ばれた基。
R6;炭素数1〜10の炭化水素基。
X;ビニル基とSi基を連結する基。
本発明の目的は上記特定のポリシロキサン基を有する化
ツマ−(以下マクロモノマーと称することがある。)を
エチレン性不飽和モノおよびジエンモノマーと共重合す
ることにより、ポリシロキサン基が効率よくグラフトし
た表面エネルギーの低吟、撥水性、防汚性等の表面特性
の優れた皮膜を形成する共重合体のえられる新規なポリ
シロキサン共重合体の製造法を提供することにある。
本発明によればマクロモノマーと共重合するエチレン性
不飽和モノあるいはジエンモノマートシて物体表面に親
和性のあるものを適宜選択することによシ、物体表面へ
の接着性にすぐれたポリシロキチングラフト共重合体を
えることができること、また少量のマクロモノマーの共
重合でその表面特性が顕著に優れた皮膜を与える共重合
体かえられる特徴があり、優れたコーテイング材がえら
れる。勿論共重合体単体の成型物、フィルム、シート等
としてもすぐれた表面特性を有しており、有用に利用す
ることができる。
■ 本発明のよシ詳細な説明 本発明で使用されるポリシロキサン基を含有するモノマ
ーは下記一般式(1)および(1)式で示されるもので
ある。
ただし n;6以上の整数。
R’iHまたは炭素数1〜10の炭化水素基。
より選ばれた基。
R6;炭素数1〜10の炭化水素基。
X;ビニル基とSi基を連結する基。
特にR1はHまたはCHsが好ましい。R2,R5,R
4゜R5は同一または異種の脂肪族または芳香族の炭化
水素基から選ばれるが、アルキル基(例えばメチル基)
またはフェニル基が好ましい。R6はアルキル基とシわ
けCa R9基が好ましい。Xはビニル基とSi基を連
結する基で特に制限はないが、アルキレン基、アラリレ
ン基、エーテル基、エステル基、アミド基などから選ぶ
のが好ましい。例えば(CH2+rn、 +CH2,0
−1−0−+CH2福、これらのポリシロキサン基含有
モノマーは種々の方法で合成できるが、アルキルリチウ
ム等のアニオン触媒で環状シロキサンをアニオン重合し
、生成したりピングポリシロキサンアニオンにジアルキ
ルビニハシフンを反応させることにより好適に合成され
る。反応式で示すと次のとおシである。
(環状3量体又は4量体など) (II)の化ツマ−も同様に合成できる。
最も好ましいポリシロキサン基含有モノマーとしては次
のものが挙げられる。
CH3CH3 ポリシロキサン基含有モノマーが共重合されるエチレン
性不飽和モノあるいはジエンモノマーはラジカル共重合
する化ツマ−であれば特に制限はない。
例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニ
ル等のビニルエステル類、スチレン、α−メチルスチレ
ン等のスチレン類、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ
化ビニル、ビニリデンフルオフイドなどのハロゲン化ビ
ニp、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリ
ル酸ブチル、ヒドロキシエチルメタクリレートなどの(
メタ)アクリルエステル ルアミド、 N,N−ジメチルアクリルアミド、ジメチ
ルアミノプロピルアクリルアミドなどの(メタ)アクリ
フレアミド類、アクリロニトリル、メタクリレートリル
等の(メタ)アクリロニド’)yv類、アクリル酸、メ
タクリル酸などの(メタ)アクリル酸又はその塩類、N
−ビニルピロリドン、エチレン、プロピレン等のオレフ
ィン類、およびブタジェン、イソプレン、クロロプレン
等のジエン類すどから選ばれた少くとも1種のモノマー
が使用される。
特に好ましいモノマーとしては造膜性の良い共重合体を
与えるものが望ましく、ビニルエステル類、ハロゲン化
ビニル類、(メタ)アクリルエステル類、スチレン類、
(メタ)アクリロニトリル類、(メタ)アクリルアミド
類、ビニルピロリドン類などのビニルモノマーが好適に
使用される。
マクロモノマーとエチレン性不飽和モノあるいハシエン
モノマーの共重合時の使用割合は、マクロモノマーの種
類と目的とする共重合体の品質器で応じ適宜選択される
が、共重合体中のポリシロキサン基を含有するマクロ七
ツマ一単位の含量が1〜70重量%、好ましくは2〜5
0重量%になるようにマクロそツマ−を使用することが
望ましい。
共重合はラジカル重合法で行なわれる。ラジカル重合法
としては公知の方法を採用することがでキル。例えばア
ゾビスイソブチロニトリル、ラウリルパーオキシド、過
硫酸カリ、過酸化水素などのラジカル重合開始剤を用い
る方法や、光、電子線、放射線を照射重合する方法など
で重合される。
重合方式としては塊状重合、溶液重合、乳化重合、懸濁
重合など、また連続、半連続、回分式など種々の方式で
重合される。重合温度も特に制限はないが、通常0〜1
 5 0 ”Cで行なわれる。温度は低すぎると重合速
度が低く、また温度が高すぎるとえられる共重合体の重
合度が低ぐな勺好ましくなく、より好ましくは40〜1
 0 0 ’Cが望ましい。
本発明でえられるポリシロキサングフフト共重合体の特
徴は皮膜形成性が良く、その皮膜の表面の表面エネルギ
ーが低く、撥水性、防汚性、剥離性等の表面特性に優れ
る点にある。そのためKはえられる共重合体の重合度は
高いことが望ましく。
極限粘度で0.1dllq以上であることが望ましい。
本発明の方法でえられるポリシロキサングラフト共重合
体はそのすぐれた表面特性から、成型物繊維、フィルム
、シート等の成形体として、また基体物質へのコーテイ
ング材、塗料ビヒクル、などに広範に使用することがで
きる。捷た本発明のポリシロキサングラフト共重合体は
、酸素透過性に優れた医用材料としての用途も期待され
る。その際本発明のポリシロキサングラフト共重合体を
単独のみならず、餞の重合体と混合して使用することも
勿論可能である。
以下実施例で本発明を具体的に説明するが、本発明はな
んらこれに限定されるものではない。なお実施例中の部
及びチは特忙指定しないかぎりいずれも重量部及び重量
%を示す。
実施例1〜6 ジメチルシロキサンの環状3量体をブチルリチウム触媒
を用いてリビングアニオン重合し、これにジメチルビニ
ルクロルシラン(CH2= CH−5i(CIh)2C
J )を添加、カップリング反応して合成した、下記の
ポリシロキサン基を平均して含有するマクロ七ツマ−(
3)を用いて、アンプル中でアクリロニトリル(AN)
、スチレン(ST、)、塩化ビニ/I/(V C) 、
酢酸ビ= /L/(VA c )、N−ビニルピロリド
ン(MVP)、メタアクリル酸メチル(MMA)との共
重合を行なった。共重合条件を表−1に、及び結果を表
−2に示す。なお共重合体の分離は反応液を各種沈殿剤
(1,2,5,6はイソプロパツール、4は石油エーテ
μ、5はエーテ/L/)に投入し析出させて行なった。
また、得られた共重合体を、ジメチルスルホキシド中に
溶解した溶液を塩ビ板上に流延乾燥してフィルムを作製
し、該フィルムの表面(空気側)の性質を水の接触角を
測定して調べた結果も、表−2に併記する。
(マクロ七ツマ−A) 表−2 *1元素分析よりもとめた。
*2−ジメチルスルホキシド溶液より流延法で製膜した
フィルムの表面へ水滴をのせて測定(20’C)。
表−2の結果より、本発明により得られるポリシロキサ
ングラフト共重合体から作製されたいずれのフィルムに
対する水の接触角も、マクロ七ツマ−Aを共重合しない
単独ポリマーから作製される皮膜の水の接触角(ポリ−
アクリロニトリ/l/(60°)、ポリスチレン(96
°)、ポリ塩化ビニ/l/ (85つ、ポリ酢酸ビニル
(66°)、ポリビニルピロリドン(55°)、ポリメ
タアクリル酸メチ/l/(74°))より格段に大きく
撥水性にすぐれ低エネルギー表面を与えることが明らか
である。
実施例7及び8 平均値として下記の分子構造を有するマクロ七ツマ−B
およびCを用い実施例3と同様の条件で塩化ビニルとq
共重合を行なった。
(マクロ七ツマ−B) (マクロ七ツマ−C) その結果表−3に示す様にすぐれた表面゛特性のポリシ
ロキサングラフト共重合体かえられた。
表−3 実施例9 平均値として下記の分子構造を有するマクロ七ツマ−D
を用いてスチレン及びインプレンと3元共重合した。
(マクロ七ツマ−D) 共重合は次の条件でアンフ”ル中で実施した。すなワチ
スチレン50部、イソプレン1o部及びマクロ七ツマ〜
D40部をベンゼン50部及び過酸化ペンシイ/I/1
..5部と共にアンプル中に入れ封じた後、50゛cで
3時間重合した。アンプルを開封し内容物を大量のイソ
プロパノール中に投入し析出シたポリマーをイソプロパ
ノ−pでよく洗浄した後乾燥した。ポリマーの収量は4
部であり、元素分析の結果、マクロ七ツマ−Dを2.1
重量%(a、1モ#%)含有L、スチレン/イソプレン
の割合が重量比で8の共重合体であった。
とのポリマーを実施例1と同じ方法で製膜した皮膜に対
する水の接触角は120°で大きく表面エネルギーの低
いことがわかった。
特許出願人 株式会社 り ラ し 代理人 弁理士本多 堅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1)及びQl)で示される化ツマ−から
    選ばれた少くとも一種のポリシロキサン基含有上ツマ−
    を、エチレン性不飽和モノあるいはジエンモジマーとラ
    ジカル共重合することを特徴とするポリシロキサングラ
    フト共重合体の製造法。 ただし n i 6以上の整数。 R’iHまたは炭素数1〜10の炭化水素基。 より選ばれた基。 R6;炭素数1〜10の炭化水素基。 X;ビニル基とSt基を連結する基。
  2. (2)ポリシロキサン基含有上ツマ−が(1)式におい
    てR1がH、R21R5,R’、 R5がCH5基、R
    6がC4H9基である特許請求の範囲第1項記載のポリ
    シロキサングラフト共重合体の製造法。
  3. (3)xチレン性不飽和モノマーがビニルエヌテル、ハ
    ロゲン化ビニル、(メタ)アクリルエステル、ヌチレン
    、アクリロニトリル、(メタ)アクリルアミド、および
    ビニルピロリド/から選ばれたビニル七ツマ−である特
    許請求の範囲第1項記載のポリシロキサングラフト共重
    合体の製造法。
JP8818784A 1984-04-30 1984-04-30 ポリシロキサングラフト共重合体の製造法 Pending JPS60231720A (ja)

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