JPS60231440A - アルカリ耐性ガラス、その製造方法、その物質組成並びにアルカリ耐性ガラスを用いた強化セメント - Google Patents

アルカリ耐性ガラス、その製造方法、その物質組成並びにアルカリ耐性ガラスを用いた強化セメント

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JPS60231440A
JPS60231440A JP7364085A JP7364085A JPS60231440A JP S60231440 A JPS60231440 A JP S60231440A JP 7364085 A JP7364085 A JP 7364085A JP 7364085 A JP7364085 A JP 7364085A JP S60231440 A JPS60231440 A JP S60231440A
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glass
composition
mixtures
calcium
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ジヨン・デイー・マツケンジー
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    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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    • C03C13/001Alkali-resistant fibres
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般的にはガラスに関するものであり、特に
、アルカリ腐食に耐性であるガラスに関するものである
従来、セメントの強さおよび耐ひび割ね性を高めるため
セメントに石綿繊維を含有婆せていた。
セメント製品の強化に、石18N維の代わりになり得る
ものとしてガラス繊維が考えられていた。しかし、ガラ
ス繊維にサイジングと称する塗布を施こした時でさえも
、アルカリ性セメント環境、特に約11〜13のpHを
有する環境の腐食作用により強く功sきれまた分解σ)
可能性さえあった8石綿繊維に比較し、て、アルカリ耐
性ガラスの功撃に対する感受性および比較的高い価格は
、最近まで強化セメントのガラス繊維の使用を限定する
ものであった、 石綿繊維に発癌性があることが発見きれて後、セメント
のような多((7’適用ケ有するものにおける七の使用
に急速に削減され、代替品の開発に拍車がかかった。セ
メントをガラス憚5維VCより強化する分野において、
アルカ1JJ14食に対する改@濾ねた耐性を有するガ
ラス組成が発見畑ねた。そのように改善さする固有の耐
性は、ガラノ惜維がサイジングにより被覆されている時
でさえ必要である。というのも−サイジングはアルカリ
性tM[に対して十分にガラス繊維を保護できないこと
が分ったからでるる。
アルカリ腐食に対し、て耐性であるガラスを製造するた
め最も確実な従来方法り、酸化ジルコニウムを使用する
こと手ある。ジルコニウム約20:I。
量%を亘するガラスはビルキングトンガラス会社により
セミファイルの[)1名で市販されている。高含有量の
ジルコニウムを有した線維は従来のガラス繊維と比べて
アルカリ腐食に対する耐性が改善さtlけL7たが一製
造するのに非常に費用が力かるものである。史に、この
高価な酸化ジルコニウム含有ガラスでさえアルカリ性セ
メント媒体中で多少腐食障簀を受けることがある、他の
多くのガラスの適用例はアルカリ性媒体、たとえば海洋
適用および特定の化学反応器におけるガラスの使用によ
る腐食障害により同様に限定される。
従って、アルカリ性環境の腐食効果、特に、ガラス繊維
がセメントの強化剤として用いられる時のウェットセメ
ントの腐食効果r(対して高耐性でるる改竹悼れたガラ
スが望まれている。セメントを強化するのに使用きれる
繊維tは大きいので−そのように改善されたガラス組成
力・ら作られたガラス繊維や他のガラス製品が安価に製
造されることFi特に重要である。本発明社この要望全
満足しかつ関連した利点f史Km供するものである。
発明の概要 本発明はアルカリ性環境における優れた耐層食性を有す
る改善されたガラス組成および製品を提供するものであ
る。本発明の組成から作らhだ繊##、け強化剤として
ウェットセメンt4たけ他のアルカリ性媒体中に含有き
れる、そのセメント中の本繊維の分解は、本繊維より非
常に高価な従来のアルカリ性耐t[のジルコニウム含有
ガラス繊維で観察される分解より少ない、本発明のガラ
スは限定感ねた廃物σ)処理プラント″または同様の設
備により製造したスラグから調製でき、これによりスラ
グ処理に経営的手段ケ与えると同時に最終製品の価格を
・下げることができる。
本発明によれば、ガラスは限定ざnた廃物の処理プラン
トまたは同様の設備からのスラグを炭酸カルシウム、炭
酸マグネシウム、およびそれらの混合物からなる群から
選択された化学的音源と共に、この化学的音源がスラグ
と炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムの酩N量の約
60%〜約8゜%の量である条件で、混合し次いでこの
混合物を融解するととKより調整される。、(本ai1
,54において、化学物’]1源」の量まfcは%への
言及に、添加きれた化学物質の量または%を意味し、即
ち。
化学物η「源」に含まれる不純物捷たは他の諸成分を含
まないことを意味する。)炭酸カルシウム源または炭酸
マグネシウム源は純粋な化学物質でよいが一好せしくけ
比軟的安価な鉱物、たとえば石灰石またはドロマイトσ
゛ようなものが望ましい。
従来のアルカリ耐性ガラスにみられる酸化ジルコニウム
のような筒価々除加剤の存在はスラグにも最終製品にも
必要で々い。限定された廃物の処理プラントで製造し、
たスラグの組)fflldプラントに投入する物に依存
して変化するが、そのよう々スラグの組成範囲から諸性
質の改善されたガラスを製造できることが分っている。
本発明の他の態様においては、ガラスの組成は必須扉゛
分として、酸化ケイ素(Si02)約65〜約10%;
複数のV化鉄(Fe203およびFe504)約24〜
約10%;酸化カルシウム(CaO)、5!(tZマグ
ネシウム(M2O)、またにそれらの混合物約26〜約
70%;酸化アルミニウム(1’420g )約5〜約
18%;および酸化ナトリウム(Na20)最大約6と
して、酸化ケイ素約25〜約20%;複数の酸化鉄約2
4〜約18%;酸化カルシウム、酸化マグネシウム、ま
たはそわらの混合物約39〜約51%;酸化アルミニウ
ム約6〜約8%;および酸化ナトリウム約2〜約3%か
らなるものである。最も好適な態様においてば、ガラス
の組成は必須成分として、酸化ケイ集約22%;複数の
酸化鉄約21%;酸化カルシウム、酸化マグネシウム、
またはそわらの混合物約46%;酸化アルミニウム約7
%;酸化ナトリウム約2%からなるものである。最も好
適な態様において、そこに卆げた組成の%の総和が、1
00より若干小さいのは、微蓋成分が存在するためであ
る。通常、商業的ガラス製造に見られる他の微量組成分
、たとえばマグネシウム、マンガン、カリウム、銅、亜
鉛、またはクロムのような酸化物なども、そわらがガラ
スの諸性質に重大な悪影響を及はさ々い限シは5本発明
に従って製造されるガラスに存在することができる。
ガラスを調製するために使用される組成分は。
適正々比率で耐火器内に置かれ、浴融これる。溶融物を
均一化した後、温度をガラス形成の水準。
典型的には約1600℃に調整する。次に、例えば繊維
引張りまたけ押し出しのような任意の公知の技術により
ガラス製品を形成する。ガラスを繊維として調製する場
合は、ザイジング剤で繊維を被覆してもよくかつ単一の
複数繊維としてその11でもより合わせてもよい。
本発明による組成を有したガラス繊維は、最終セメント
製品を強化するために単独またはより合わせた状態でウ
ェットセメントに含有きせると有利であり−そのガラス
繊維はそのウェットまたはドライセメントのアルカリ性
環境の腐食効果に対して高い耐性がある。好ましくは、
繊維をセメントに含有させる以前に、7アイノく−を保
護しかつファイバーの環境とファイバーとの結合を改善
するため初めにサイジングによりファイノζ−を被覆す
るとよい、 本発明はガラス−特にセメントのようなアルカリ性環境
で使用されるガラスの商業的調製の分野において有意義
々進歩を意味していることが前述から明らかである。ア
ルカリ性環境に対して高い耐性のめるガラス繊維を、セ
メントとそれらの繊維との結合を改善するためサイジン
グによp被覆しびう製することができる。史に、そのよ
うな繊維は限定された固体廃物の処理プラントのスラグ
のよう寿安価な原料および石灰石またはドロマイトのよ
うな普通に大聖できる鉱物を利用して製造することがで
きる。
本発明の他の特徴および利点は、本発明の原理が添付し
た図と共に以下の例によって説明されるより詳細な説明
から明らかでるる。
好適実施態様の詳細な説明 本発明によれば、ガラスは限定された固体廃物の処理プ
ラントで製造したスラグ約70〜約20重量%から調製
される。望ましくは、炭酸カルシウムまたはマグネシウ
ムは石灰石またはドロマイトのような鉱物源が供給され
、最も好ましくは、約50〜約60%の量である。石灰
石とドロマイトは名目上CaCO3とCaMg(CO3
)2の組成を各々有する容易に入数可能な鉱物であるが
、他の鉱物もしばしば石灰石やドロマイトに混入してい
る。
ガラスの溶融過程の間、石灰石またはドロマイトの含有
炭素は、−酸化炭素または二酸化炭素として除去され、
酸化カルシウムまたFi酸化マグネシウムとして残る。
限定された廃物め処理は多くの地域で増々車大ガ問題と
なっている。歴史的には、廃物!−を埋め立ておよび/
または焼却により処理された。これらの方法を多用する
ことは、今日では土地利用および公害制限、利用できる
土地が無いことなどのために望ましくない。処理に対す
る異なる手段は。
固体廃物の処理プラントでろ9、ここで廃物を炉内で加
熱し揮発成分をガス流として除去し残留成分をスラグに
する。このスラグは固体廃物より質が密でめるが、大量
のスラグが製造されかつ処理されねばならない。本発明
の方法は、有用なガラスを生産するのにスラブの利用を
提供し、そしてガラスを経済的に製造することができる
限定された固体廃物の処理プラントで製造されたスラグ
の組成は投入した廃物により変化するが。
実際問題として、典形的々スラグが必須成分として酸化
ケイ素約65〜約45%;酸化アルミニウム約10〜約
15%;複数の酸化鉄約20〜約35%;酸化カルシウ
ム約5〜約10%;酸化ナトリウム約6〜約8%とから
なることが分っている。
スラグに通常存在している他の微量組成分は、本発明に
よる方法に使用されるスラグにおいて、それらの存在が
最終ガラス製品のアル・カリ性耐性を実質的に減じない
ならば許容される。そのような微量組成分の例として、
酸化マグネシウム(MgO)、酸化マンガン(MnO)
、酸化カリウム(K2O)、酸化銅(CuO)、酸化亜
鉛(ZnO)、および酸化クロム(Cr205)などが
包含される。最も好ましくは、該スラグが必須成分とし
て酸化ケイ集約67%;複数の酸化鉄約65%:酸化カ
ルシウム約8%;酸化アルミニウム約11%;および酸
化ナトリウム約4%;他の組成分約5%以下からなり、
全組成分の合計が100%でるる組成を有する場合でる
る。許容できるスラグおよびそれに含まれる微量組成分
として、次のスラブを以下記述されている例1〜5の試
料の調製に利用した。即ち、Fed。
28.5 : 5i02.36.8 ; A120B、
 11.4 : CaO,8,3:Mg0. 0.56
 ; Fe2O3,6,9; Na2O,4,0: T
iO2゜0.50 : Mn0.0.16 ; K2O
,0,56; Cub、 1.80 :ZnO,o、s
 31およびCr2O5,0,19でるる。この技術の
熟練者はスラグの適正な組成が、限定された廃物の処理
プラントへの投入物に依存して変化することを認識する
ものでろる。
本発明によるガラス調製の好ましい操作はスラグと共に
石灰石、ドロマイト、またはそれらの混合物を混合する
ことを包含するため、変化の許容範囲は、それら原料の
比率を変化させることにより決定できる。石灰石または
ドロマイトの添加が約60重量%よシ小さいと、スラグ
と石灰石またFiドロマイトの溶融混合物ij1M00
℃の許容温度でガラスを調製するKFi粘度が高すぎる
ことがわかる。より高温では、耐火炉の内張りの分解を
早めるのでこのガラス製造法は実用的でない。石灰石ま
たはドロマイトの添加が約80重量%以上でるると、得
られるガラス状混合物はガラスを形成させるには非常に
流動的でるり過ぎ、また融解により耐火炉の内張シに障
害を与える。
石灰石またはドロマイトの好ましい添加量の許容範囲は
約50〜約60%である。この好ましい範囲は、許容温
度1600℃でガラス形成がこの範囲で最も容易に達成
されるというガラス製造操作間の決定により帰結される
。本発明における好ましいガラス製造手段において、ガ
ラス繊維は溶融物の表面に冷Reを接触させ次いで急速
に固体状態へ冷却するガラス状繊維の流動体を引くこと
により溶融物が個々に取り出きれる。その繊維はこの技
術の熟練者にとって知られている任意の他の方法によっ
て押出しまたは形成されてもよい。
石灰石またはドロマイトの量を増加させると、ガラス形
成温度を低下させるが、ガラスの結晶化の可能性を増加
させる。より小量の石灰石またはドロマイトはガラス形
成温度を上げ、その結果前述の炉に障害を与える。本発
明における石灰石またはドロマイトの好ましい範囲の約
50%〜約60%はこれら二つの影響の好ましい折衷を
表わしている。
他の技術によってガラスを調製するためには。
他の組成が好ましいと思われる。たとえば、ガラスウー
ルにガス流を液状流に衝突きせることにより作ることが
できる。即ち液状ガラスの流れに。
これを通す穴を有するドラムに対して力を与えることに
よシ、ガラスウールは複数の細い繊維とし。
て穴を通って現われてくる。このような手段によってガ
ラスウールを調製することにおいては1石灰石またはド
ロマイトのよシ高い組成が可能でるろう。また好ましい
組成もそのような組成に移行するでおろう。
また、本発明において、ガラスは、必須成分として重量
%で酸化ケイ素約35〜約10%;複数の酸化鉄約24
〜約10%;酸化カルシウム、酸化マグネシウム、また
はそれらの混合物約26〜約70%;酸化アルミニウム
約5〜約18%;および酸化ナトリウム最大的6%から
なシ全組成分の重量%の合計が100%でるる。好適な
態様においては、ガラスの組成は必須成分として、酸化
ケイ集約25〜20%;複数の酸化鉄約24〜約18%
;酸化カルシウム、酸化マグネシウム、またはそれらの
混合物約39〜約51%;酸化アルミニウム約6〜約8
%;および酸化ナトリウム約2〜約6%からなるもので
るる。最も好適な態様においては、ガラスの組成は必須
成分として、酸化ケイ集約22%;複数の酸化成約21
%;酸化カルシウム、酸化マグネシウム、またはそれら
の混合物的46%;酸化アルミニウム約7%;酸化ナト
リウム約2%からなるものでるる。
高水準の複数の酸化鉄が重要でめると思われる8という
のも、アルカリ性溶液中で非常に低い溶解度を有する水
酸化物を形成するからでめる。従って、その鉄化合物が
早いアルカリ性の攻撃に耐ええ保護層を形成すると信じ
られているが1本出願人はこの可能性のめる説明に限定
する意図はない。
低水準の酸化ケイ素もまた、重要であると信じられる。
なぜkら、酸化ケイ素量を減少させることによりアルカ
リ耐性を改善することが観察烙れるからである。
ガラスの組成分源がどんなものでろろうと、それらは、
アルミナのようなるつぼまたは炉の容器で共に混合さt
、そして約1500℃の温度まで加熱される。組成分は
酸化された状態にあるので加熱は空気中で実施すること
ができる。この温度で組成分は一諸に溶融して流状体と
なり次いで均一化される。必要ならば溶融物の温度はガ
ラス形成温度に調整される。次にガラス製品はこの技術
分野における公知の多くの技術を任意に用いることによ
シ形成される。本発明の好適な手段において、ガラス繊
維は溶融物の表面へ冷機g′fr接触させかつそこから
ガラス繊維を引くことにより溶融物の表面から引き上げ
られる。
以下の例は本発明の詳細な説明するためで64)、本発
明の範囲を限定するものではない。
例1 ・ 次の組成は限定された廃物の処理プラントからの以下に
示す比率のスラグと石灰石の形態の炭酸カルシウムとを
共に混合することにより調製された。限定さすした廃物
の処理ソ′ラントからのスラグの組成は、酸化り一イ累
約37%、複数の酸化成約65%、酸化カルシウム約8
%、酸化アルミニウム約11%、酸化ナトリウム約4%
、および前記したような他の徽に組成分でるり、全組成
分の総和か100%〒あった。試料はアルミするつt?
に適正な比率のスナグと石灰石を共に混合し、かつ空気
中、ガスの火に当てられた炉内1500Cの温度で浴融
することによシtJ@製芒れた。次の表1(微量組成分
の%を除く)に従って組成を調製した。
表1 石灰石 50556065 70 7580計測酸化ケ
イ素 23.6 2L9 20.0 1B、0 15.
9 13.7 1L4計測複数の酸化鉄 22.6 2
0.8 19.1 17.2 15.2 1!、1 1
0.8ウムの合計 計測酸化アルミニウム 7.3 6.B 6.2 6.
6 4.9 4.3 3.5計測酸化ナトリウム 2.
6 2.4 2.2 2.0 1.7 1.5 1.2
★スラグと石灰石の割合に基づいて計測された電量%組
成1−1〜1−7FC対し”UISOOiC溶融物から
ガラスを製造しかつ繊維を引くことができた。
石灰石約30%以下を有する予備試料の組成では、16
00Cでガラスを形成させるには粘度が高すぎ、また高
温で炉の内張シを非常に腐食した。石灰石約80%以上
の組成を有する予備試料では、ガラスを形成できなかっ
た。なぜなら、非常V(高い流動性が結晶化に帰着し、
その結果ガラスが形成されなかった。
例2 次の組成は限定された廃1りの処理プラントからの以下
に示す比率のスラグmの炭酸カルシウムーマグネシワム
とを共に混合1−ることにより調製された。限定された
廃物の処理プラントからのスラグの組成は、酸化ケイ集
約37%、個数の酸化鉄約65%、酸化カルシウム約8
%、酸化アルミニウム約11%、酸化ナトリウム約4%
、および前記したような他のgi量組成分であり、全組
成分の総和が100%であった。試料はアルミするつほ
に適正な比率のスラグとドロマイト−を共に混合し、か
つ空気中、ガスの火に当てられた炉内1500Cの温度
で浴融することにょ9調製された。次の表n(微量組成
分の%を除く)に従って組成を調製した。
表 n % 試料屋 2−1 2−2 2−3 2−4 ドロマイト 50 60 75 80 計測酸化ケイ素冬 26.7 20,7 14.4 1
2.0計測複数の酸化P” 24.9 19.7 13
.7 11.7シウム餐 計測酸化アルミニウム4 7.4 6.4 4.5 5
.7計泄酸化ナトリウJ−¥ 2.6 2.3 1.<
S j、3゛・スラグとドロマイトの割合を基fctf
’ff1l した車量%。
組rt、2−1〜2−4の全部fi” 16 Q (J
 r: テf79スをンレ敢でき7°ζ0 例3 本発明に従った組成から調製したガラス繊維をコンクリ
ートに埋み込んだ時の強さ損失に対する耐性を試験した
ガラス溶融物をスラグ45重:fit%とドロマイト5
r%希播屯ハ憎ム烏九殉加出 4r^i−一啼一ミする
つぼにて溶融することにより調製した。スラグの組成は
、酸化ケイ素約37重t%、複数の酸化鉄約35%、酸
化カルシウム約8%、酸化アルミニウム約11%、酸イ
トナトリウム約4%、および(Toの微量組成分であり
、全組成の総和が100%1ある。、直径約52μの繊
維を1300Cの溶融物から引き上げることにより調製
した。徹維の一つのグループは被覆しないでそのま捷残
し、その仙のグループは蒸留水96容量%中に酢酸ビニ
ル3容量%およびシラン1容量%を?4解して調製(ま
たサイジング剤で被覆lまた。
6形の繊維試料を試験のため、第1図1に示したように
セメントブロックに埋め込んだっセメントブロック10
は長さ5備、横断面1αX1αの大きさであり、t@維
12を埋め込ん↑、80r24時間空気中にて硬化させ
た。次にブロック10および繊維12を80Cの水溶の
中に移した。
種々の時間経過後試験のため試料を取シ出した。
水浴から取シ出した後、ブロック10を注意して熟1釦
八イ a+錯噌りシI勿り出1tす繭f枇−杏繊維12
を一枚の紙の上に置き、エポキシ↑その両端を固定した
。次に紙を切り落とした。繊維120両端のエポキシを
インストロン試験機の・クヨーに固定し、1分間のクロ
スヘッドの送り速度0.02〜0.05インチf引張り
、破壊するまで荷重をかけた。(クロスヘッド速度の変
化の影舎は見られなかった。)次の様な各々の強さを決
定した。
表l 0576±98 501±40 24 391±137 409±11348 400±
44 273±55 72 351±25 293±89 96 297±75 283±63 強さに幾らかの統計的変化があるものの、一般的に被覆
した繊維の方、が被覆しない繊維より若干強く、また両
実験の比較できる強さは晒しが増加するに従って損失し
ている。
例4 例3と同様に調製した繊維と例5に記載したE−ガラス
繊維をセメントペーストに埋め込み、次いで2時間蒸気
中205Cで調製しているオートクレーブ内に置いた。
2時間後オートクレーブからそのブロックを取り出し、
注意して砕いて開き繊維を取り出した。この厳しいテス
トは従来のE−ガラス繊維の分解をもたらした。
本発明の被覆繊維および被覆してない繊維の表面を26
6倍に拡大して観察したが、実質的に攻撃されていす、
かつ変化は見られなかった。
例5 従来のガラス、および本発明のガラスから製造した繊維
の引張り強さを繊維の直径の関数としてその強さを測定
することにより決定した。従来のE−ガラスは酸化ケイ
集約55.2%、酸化アルミニウム14.8、酸化ホウ
素Z3%、酸化マグネシウム6.3%、酸化カルシウム
18.7%、および他の組成分微量の組成を有していた
。本発明によるガラスは、アルミするつぼにてスラグ′
25N量%E−ガラスは酸化ケイ集約55.2%、酸化
アルミニウム14.8%、酸化ホウ素7.3%、酸化マ
グネシウム3.3%、酸化カルシウム18.7%、およ
び他の組成分微量の組成を有していた。本発明によるガ
ラスは、アルミするつほにてスラブ25重景%、および
ドロマイト75重f%の混合物を空気中、1500t”
で溶融することにより調製した。
スラグの組成は、酸化ケイ集約371景%;複数の酸化
鉄約65%;酸化カルシウム約8%;酸化アルミニウム
約11%;および他の組成分微量であり、その総和が1
00%である。前述したように、種々の直径を有する繊
維を1300Cの浴ρ口物から引き上げることによりF
A判した。
長さ10αの各試料を例6記載の方法でインスロン試験
機のジョーの間に固定し、例3と同様の方法で荷重をか
けた。
その技術においてよく知られているように、ガラス繊維
の強さは繊維の直径の増加に従って減少する。第2図は
繊維直径の関数として従来のE−ガラス繊維の強さを表
わしたものである。比較のために、本発明によシ調恥し
た繊維の6つのデータ点をグラフに示した。本発明によ
る繊維の強さは従来のガラス繊維より十分に犬きく、繊
維の直径の減少と共に強さが増大している同様の傾向が
ある。
例6 種々の比率を有するスラグと石灰石(CaCo5)の混
合物から一連のガラスを訓刺しだ。スラグとガラスの組
成を表■に示した。
表■ 5i02 45 67.2 33.5 29.4’l’
i02 1 0.8 0.7 Q、7A1205 10
 8.3 7.4 6,5Fe2es 25 20.7
 18.6 16,3CaO826,436,741,
6 Mg0 2 1−7 1.5 1.3 Na20 6 5.0 4.5 5.9スラグ片、およ
、び上記適正な比率を有した粉砕スラグと石灰石の混合
物をアルミするつぼに入れ、電気炉内、を気中にて調製
した。試料6−1は粘度が高すぎ成型することも、繊維
を引くこともfきなかった。上記混合物(試料6−2〜
6−4)は成型可能〒あり、かつ繊維に引くことができ
た。
試料6−2は、145(lで60分後浴融しガラスとな
った。この溶融物は成型可能であり繊維に引くことかで
きたが、若干困難′t%あった。 試料6−4は135
01:’で60分後浴融しガラスとなった。この溶融物
は成型可能であり、かつ容易に繊維に引くことができた
例7 更に6−2.6−6、および6−4の試料について試験
を行なった。また、比較試験を窓ガラス、およびセミフ
ァイル高・ジルコニアアルカリ耐性ガラスについて行な
った。セミファイルの重量組成は、酸化ケイ集約60%
;酸化ジルコニウム約20%;酸化アルミニウム約1.
5%;酸化カルシウム約2.5%;および酸化ナトリウ
ム約16%である。
結果を表■に示した。
表■ 密 度 2.99 3.00 3.02 2゜50 2
.591C当りの 熱膨張係数(xloy) 79 85 90 90 6
1ガラ、XIJti移(C) 620 622 638
 530 fls7ガラス軟化(tl?) −一890
 712 −粘度106ボアズ(C) 1350 13
50 1350 1200 1700繊維引き(U) 
16oo 13001300 11ou 1bouヌ一
プ硬度(KpAJ) −−570550−全性質は従来
技術によって測定した。
例8 複々の従来ガラスと例6のガラスのアルカリ性環境に対
する鵜食効果の耐性を決定するため試験を行なった。試
験を実施するため、ガラス1gを粉砕し、これを水酸化
ナトリウム5%水浴液100m1中に90tl’?72
時間値いて、一定に攪拌した。
その残留しているガラス固体粒子を浴液からろ過して分
離、乾燥し、重量を測定した。次に重量損失率を測定し
た、 結果は次のようになった。
試料 重量損失% 5.9 3.8 2.4 4.2 4.1
例9 熱水環境における種々の従来ガラスと例6のガラスの重
量損失全測定するために試験を行なった。
試験を実施するため、粉砕したガラス1.9に90Cの
水中に72時時間−た。その残留しているガラス固体粒
子を水からろ過して分離、乾燥し、重量を測定した。次
に重量損失率を測定した。
結果は次のようになった。
試料 1.11損失1% 0.4 014 [1,4M、0 
0.6試料6−2〜6−4の水中における重量損失性が
窓ガラスやセミファイルガラスより優れていることは重
要である。試料6−3および6−4の水酸化ナトリウム
溶液における重量損失性は、よp高価で、かつよシ高温
で繊維に引かなければならない高ジルコニアセミファイ
ルガラスより優れている。
本発明の使用を通して、アルカリ性環境における優れた
強さおよび耐腐食の性質を有するガラスを容易にかつ経
済的に調製できること、好ましくは、限定された廃物の
処理プラントの副産物、および容易に入数可能な鉱物か
ら調製できることが分かる。本発明のガラスは、1ポン
ド当りの価格が高ジルコニアアルカリ耐性ガラスの3分
の1で調製できると見積られる。本ガラスは、繊維の形
ばかシでなく他の形で調製することができ、セメント、
有機合成樹脂、および織物のような材料を強化するため
使用することかできる。
本発明の詳細な説明するため詳細に記述したが、本発明
の精神と範囲から逸脱しない限り種々の変化態様をする
ことがfきる。従って、本発明は添付した請求の範囲以
外によって限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図はセメントに埋め込んだガラス繊維の強さを比較
試験するための試験準備を概略説明する図′1%ある。 第2図は、ガラス繊維の直径の関数であるガラス繊維の
強さのグラフであり、本発明によシ調製したガラス繊維
、および従来のガラス繊維の強さの1直を示している。 第2図 置41 (10’イ〉+)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 必須成分として、M量%で、酸化ケイ素約35〜
    約10%;松数の酸化鉄約24〜約10%;酸化カルシ
    ウム、酸化マグネシウム、およびそれらの混合物からな
    る群から選択された酸化物約26〜約70%;酸化下ル
    ミニウム約5〜約18%;および酸化ナトリウム最大約
    6%力・らなり、全組成分のMf、 8%の合計が10
    0%であることを特徴とするガラス。 2、 ガラスの組成が必須成分として、酸化ケイ素約2
    5〜約20%;複数の酸化鉄約24〜約18%;酸化カ
    ルシウム、酸化マグネシウム、およびそれらの混合物か
    らなる群から選択された酸化物約39〜約51%;葭化
    アルミニウム約6〜約8%;および酸化ナトリウム約2
    〜約3%からなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のガラス。 6、 ガラスの組成が必須成分として、酸化ケイ素約2
    2%:複数の酸化鉄約21%;酸化カルシウム、酸化マ
    グネシウム、およびそれらの混合物からなる群から選択
    された酸化物約46%;酸化アルミニウム約7%;酸化
    ナトリウム約2%からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のガラス。 4、商業的ガラス製造に見られる微量戚分約5%以下を
    史に有している(、と全特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のガラス。 5、必須成分として1量%で、炭酸カルシウム。 炭酸マグネシウム、およびそれらの混合物からなる群か
    ら選択される化学物質源約30〜約80%;および限定
    された固体の廃物処理プラントによって製造されたスラ
    グfJ70〜約20%からなり、全組成分の1量%の合
    計が100であることを特徴とする物質組成。 6、該化学物質源が約50〜約60%存在していること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の物質組成。 Z 該化学物質源がドロマイト、石灰石、およびそれら
    の混合物から々る群力・ら選択書れることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の物質組成。 8、該スラグが必須成分として1賀%で酸化ケイ素約3
    5〜約45%;酸化アルミニウム約10〜約15%;複
    数の酸化鉄約20〜約35%;酸化カルシウム約5〜約
    10%;酸化ナトリウム約3〜約8%とからなり全木目
    成分の重量%の合計が100%であることを特徴とする
    特許請求の範囲第591記載の物質組成。 9、 該スラグの組成が、必須成分として酸化ケイ素約
    37%;複数の酸化鉄約65%;酸化カルシウム約8%
    ;酸化アルミニウム約11%;および酸化ナトリウム約
    4%からなることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の物質組成。 10、固体廃物の処理プラントからスラグを用意すると
    と;このスラグと全量に対して炭酸カルシウム、炭酸マ
    グネシウム、およびそねらの混合物からなる群から選択
    される化学物質源約30〜約80重量%量を混合するこ
    と;およびガラスを形成することの段階からなることを
    特徴とするアルカリ耐性ガウスの製造方法。 11、該スラグが、必須成分として重量%で、シリカ約
    65〜約45%、アルミナ約10〜約15%、複数の酸
    化鉄約20〜約65%、酸化カルシウム約5〜約10%
    、酸化ナトリウム約6〜約8%からなジ全組成分の重量
    %の合計が100%でるることを特徴とする特許請求の
    範囲第10填記載の方法0 12、化学物質源が石灰石、ドロマイト、およびそれら
    の混合物からなる群から選択これることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項記載の方法。 13、ガラスを繊維として形成することを特徴とする特
    許請求の範囲第10項記載の方法、14.更にガラス繊
    維にサイズ剤を塗布する段階を有すること′(i7特徴
    とする特許請求の範囲第10項記載の方法。 15、ガラスの組成が必須成分として、1邦%で、酸化
    ケイ累約35〜約10%;複数の酸化鉄約24〜約10
    %;酸化カルシウム、酸化マグネシウム。 およびそれらの混合物からなる群から選択された酸化物
    約26〜約70%;酸化アルミニウム約5〜約18%;
    および酸化ナトリウム最大約6%がらなり、全組成分の
    重量%の合計が100%であることを特徴とする特許請
    求の範囲紀10項記載の方法。 16、カラスの組成が必須成分として、酸化ケイ素約2
    5〜約20%;複数の酸化鉄約24〜約18%;酸化カ
    ルシウム、酸化マグネシウム、およびそれらの混合物か
    らなる群から選択された酸化物約39〜約51%;酸化
    アルミニウム約6〜約8%;および酸化ナトリウム約2
    〜約6%からなる組成でるることを特徴とする特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 17、ガラスの組成が必須成、分として、酸化ケイ素約
    22%;複数の酸化鉄約21%;酸化カルシウム、酸化
    マグネシウム、およびそれらの混合物からなる群から選
    択された酸化物約46%;酸化アルミニウム約7%;酸
    化ナトリウム約2%からなる組成であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項記載の方法、 18、必須成分として、重量%で、酸化ケイ素約35〜
    約10%;複数の酸化鉄約24〜約10%;酸化カルシ
    ウム、酸化マグネシウム、およびそれらの混合物からな
    る群から選択された酸化物約26〜約70%;酸化アル
    ミニウム約5〜約18%;および酸化ナトリウム最大約
    6%からなり、全組成分のx4−%の合計が100%で
    ある組成を有するカラス繊維を調製すること;ウェット
    セメントに該4a、紺を埋め込むこと;および該セメン
    トを硬化さゼることの各段階からなることを特徴とする
    強化セメントの製造方法。 19、繊細の組成が必須成分とし7て、酸化ケイ素約2
    5〜約20%;複数の酸化鉄約24〜約18%;酸化カ
    ルシウム、酸化マグネシウム、およびそれらの混合物か
    らなる群から選択きれた酸化物約69〜約51%;酸化
    アノ1ミニウム約6〜約8%;および酸化ナトリウム約
    2〜約6%から々ることを特徴とする特許請求の範囲第
    18項記載の方法。 20、p&維の組成が必須成分として、酸化ケイ素約2
    2%;複数の酸化鉄約21%;酸化カルシウム、酸化マ
    グネシウム、およびそハらの混合物からなる群から選択
    された酸化物約46%;酸化アルミニウム約7%;酸化
    ナトリウム約2%から々ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1881記載の方法。
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