JPS60231423A - 周期的に作動するガラス製品形成機のモ−ルド装置 - Google Patents

周期的に作動するガラス製品形成機のモ−ルド装置

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JPS60231423A
JPS60231423A JP59269560A JP26956084A JPS60231423A JP S60231423 A JPS60231423 A JP S60231423A JP 59269560 A JP59269560 A JP 59269560A JP 26956084 A JP26956084 A JP 26956084A JP S60231423 A JPS60231423 A JP S60231423A
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/38Means for cooling, heating, or insulating glass-blowing machines or for cooling the glass moulded by the machine
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、周期的に作動するガラス製品形成機に使用さ
れるモールド装置に関するものである。
詳述すると、本発明は2つの支持体を含み、各支持体に
は、モールドの2つの対向する側部のうち1つが取り付
けられており、各側部が、上方に面する開口を有するモ
ールドのキャビティの側部を形成し、該開口を通して、
溶融ガラスがキャビティ内に導かれてキャビティの形状
に形成されることができるようになっており、また、形
成機の作動サイクルにおいて、側部が互いに係合し協働
してモールドキャビティを形成し、モールディング操作
が行なわれ得るようにする第1の位置、及び、側部が互
いに分離して形成されたガラスがモールドから取り出さ
れ得るようにする第2の位置に、前記支持体が移動する
ことができるようになった形式のモールド装置の改良に
関する。
「従来の技術、発明が解決しようとする問題点Jいわゆ
る“インディビジアル・セクション”タイプのガラス容
器製造機において、いくつかの容器製造ユニットあるい
はセクションは、並列に配置され、共通の供給源からガ
ラスが供給され、生産物を共通のコンヘアに供給する。
これらの各セクションは、パリソンモールド装置(この
モールド装置により、供給された溶融ガラスのゴブから
パリソンが形成される)と、ブローモールド装置(この
モールド装置により、パリソンは、容器の形状に吹き込
まれる)とを有する。パリソンモールド装置及びブロー
モールド装置の両者は、前述したように、2つの支持体
及びモールド側部を含む。パリソンモールド−装置の側
部は、形成機の反転機構のネックリングと協働して、パ
リソンモールドを形成し、該反転機構は、パリソンモー
ルド装置からブローモールド装置にパリソンを移すよう
に作動する。ブローモールド装置の側部は、固定底板と
協働して、ブローモールドを形成する。
パリソンは、加圧あるいは吹き込みにより〈反転状態で
パリソンモールド装置内で形成され、ブローモールド装
置に移されるとき反転される。しかしてブローモールド
装置において、パリソンは、ガラス製品の必要とされる
形状に吹き込まれる。
インディビジアル・セクションタイプのガラス容器形成
機のモールドは、他に冷却のない状態で熱が周囲の空気
に消散されるよりも速い割合で、ガラスから熱を吸収す
るので、このようなモールドには、モールドを冷却する
冷却手段が設けることにより形成機を連続して作動して
いる間に、モールドがほぼ一定の平均温度を保つように
する。
インディビジアル・セクションタイプの形成機の各セク
ションは、ガラスを供給するために、互いに接近してい
る必要があるので、モールドの周囲には、冷却通路を設
置する。きわめて限られた空間が使用できるにすぎない
。この問題に対する1つの解決策としては、機械セクシ
ョンのフレームを通して垂直方向の冷却通風管に冷却空
気を供給し、該通風管に、モールドの外側に空気を方向
付けるノズルを設けることである。しかしながら、この
解決策においては、モールドの側部を支持する支持体が
モールドへの空気の流れを妨げ、また、モールド周囲の
冷却を所望に応じて変化させることが困難であるという
不利益な点がある。
更に、このような冷却通路は、望ましくないノイズの原
因となる。他のタイプの冷却手段においては、冷却空気
は、支持体を通ってモールドの周囲の室に供給される。
このタイプの冷却手段においては、支持体の移動及び冷
却空気の流れの両者のために、支持体の高価な機械加工
が必要になるという不利な点がある。更に、支持体とモ
ールドの側部との間には、シールが設けられねばならな
いので、モールドを交換する場合に遅れが生じ、モール
ドのコストは増加する。また、モールド周囲の冷却を変
えることは困難である。さらに、モールドの側部内の通
路を経て冷却空気を通すことによって、モールドを冷却
するという試みもなされた。この例は、英国特許明細書
節1.337.292号及び米国特許明細書筒4,25
1,253号(第10図〜第12図)において、示され
ている。これらの装置においては、空気は、支持体を通
して管の通路に供給される。このため、支持体に高価な
機械加工が必要とされ、また、支持体とモールド部との
間には、管の結合がなされ、従って、モールドの交換が
遅れ、モールドのコストが増加する。更に、これらの装
置においては、冷却空気は、モールド内で方向を鋭く変
化させられており、空気の流れに対して相当な抵抗が生
じ、適切な空気の流れを達成するために高い圧力の空気
を使用する必要があるようになっている。高い圧力の空
気を使用すると、費用がかかるので望ましくない。
更に、不均一な空気の流れが生じ、冷却効果をそこない
、予測を困難にする。すなわち、最適な冷却効果を達成
するために冷却通路を配置する場所を予測するのは、困
難になる。通路が初めに正しく配置されていない場合に
は、通路にプラグを挿入しあるいはスリーブを隔離する
ことによって、冷却効果を調整することができる。しか
し、プラグ及び/又はスリーブの効果も、やはり予想し
難いので、これは、時間のかかる試行錯誤法である。
ヨーロッパ特許出願第83304985.1号(公開番
号第01 02 820号)に記載されているモールド
装置においては、モールドの側部に設けられた通路に、
はぼ均一な圧力及び均一な流れのパータンにより、冷却
空気を与えることにより、前述した冷却システムの前述
した不利な点を克服できるようになっている。このモー
ルド装置においては、各側部の冷却通路は、それぞれ、
側部の底表面に入口を有し、また、モールド装置は充気
室を含み、この充気室は、各側部の第1又は第2の位置
の下に広がっており上方に開口した1又はそれ以上の出
口を有している。該1又はそれ以上の出口は、側部が充
気室の上にあるときに、直接に、あるいはモールドの底
板に存する垂直通路を介して、冷却通路の入口と連通し
、空気がほぼ同じ圧力で各冷却通路に供給されるように
なっており、また、充気室の入口は、空気供給手段に結
合され、該空気供給手段は、空気を充気室内に吹き込む
ように作動する。このモールド装置は、ブローモールド
装置では、すぐれた効果を達成するが、パリソンモール
ド装置では、モールドの側部の下にネックリングが存在
し、さらに、パリンン吹き込み装置あるいはパリソン加
圧装置が存在するので、このモールド装置をパリソンモ
ールド装置に適用することは困難である。
本発明の目的は、モールドの側部内の通路に、はぼ均一
な圧力及び均一な流れのパータンで冷却空気を供給する
ことができ、パリソンモールド装置に容易に適用できる
ようなモールド装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段、作用」本発明は、周期
的に作動するガラス製品形成機に使用されるモールド装
置であって、この装置は2つの支持体を含み、各支持体
には、モールドの2つの対向する側部のうち1つが取り
付けられており、各側部は、上方に面した開口を有する
モールドのキャビティの側部を形成し、開口を通して、
溶融ガラスは、キャビティ内に導かれキャビティの形状
に形成されることができ、支持体は、形成機の作動サイ
クルにおいて、側部が互いに係合し協働してモールドキ
ャビティを定めモールディングがなされ得るようにする
第1の位置と、側部が互いに分離され形成されたガラス
がモールドから取り出され得るようにする第2の位置と
の間を移動することができ、側部は、側部の上表面の入
口から下にそれぞれ伸びている冷却通路を定め、空気が
通路を通って側部を冷却できるようにしているモールド
装置において、このモールド装置は2つの充気室を含み
、各充気室は、支持体の1つと関連し、支持体とともに
移動するように取り付けられており、各充気室は、それ
ぞれに関連した支持体に取り付けられた側部の上表面の
上で、キャビティの開口をふさぐことなく広がっており
、また、各充気室は、下方に開口しており前記側部内の
冷却通路の入口と連通している1又はそれ以上の出口を
有し、充気室に供給された空気がほぼ同じ圧力で各冷却
通路に供給されるようになっており、さらに、各充気室
の入口は、空気を充気室内に吹き込むように作動する空
気供給手段に結合していることを特徴とするモールド装
置を提供する。
このような特徴を有する本発明によるモールド装置にお
いては、空気は充気室により、はぼ同じ圧力で各冷却通
路の入口に達することができる。
本明細書で使用される“充気室 (plenum ch
aIIlber)″という語は、1つ又は複数の出口が
入口から充分に離れており、はぼ均一な圧力が充気室の
出口にわたって生じるように容積が充分に大きい室のこ
とである。本発明においては、更に、冷却空気の流れの
経路が直線であるので、不均一な空気の流れは最小に減
少する。従って、各通路の冷却効果を正確に予測するこ
とができ、最適な冷却配分を得るように構成された数字
モデルにより決定されるように、通路を配置することに
よって、キャビティ周囲の冷却配分を制御できる。更に
、冷却空気の流れは、側部の支持体によって、妨げられ
ることがない。本発明のモールド装置は、パリソンモー
ルド装置に適するが、ブローモールド装置にも適用可能
である。
本発明の好ましい態様においては、モールドの側部内の
通路は、側部を貫通する内腔により、あるいは、側部の
フィン間の空間により、形成され、この場合において、
該空間の開口側を、側部に取り付けられた外側ジャケッ
トによりふさぎ、空気が通路から逃げないようにするこ
とができる。
各充気室の出口と冷却通路の人口との間に、良好なシー
ルを確実に配置するために、各充気室はそれぞれに関連
した支持体に取り付けられ、充気室のうち、1つ又は複
数の出口を形成する部分は、弾性手段により、側部の上
表面と強制的に接触させることが好ましい。
フック部を含み、該フック部は、支持体の上に水平に突
出し、支持体の上方に開口した凹部内に受けられる下方
に突出した部分を有しているような側部を用いて、モー
ルド側部を支持体に取り付ける従来の方法を使用可能と
するために、本発明においては、充気室は、前記フ・ツ
ク部の上で突出するように、取り付けられることができ
、充気室は、支持体から取り外し可能であって側部を支
持体に取り付けあるいは側部を支持体から取り外すよう
にしていることが好ましい。
従来より、モールド装置の各支持体は、支持体とともに
移動可能な垂直に伸びるシャフトの回りを制限された回
転移動をするように、取り付けられている。このような
場合に、本発明においては、シャフトは、充気室の底及
び土壁の互いに整合した孔を通って上方に突出し、前記
上壁の上方において、該上壁に取付けられたう・ノチ部
材を受けるように構成された凹部を形成しており、該ラ
ンチ部材は、ランチ部材がシャフト内の凹部に入ること
により充気室をシャフトにロックする口・ツク位置と、
ロック部材が充気室を支持体に取り付けあるいは支持体
から取り外すようにする離れた位置との間を移動するよ
うに、前記上壁に取り付けられている。また、充気室の
出口と冷却通路の入口との間を確実に良好に密閉するた
めに、シャフトは、弾性手段により、支持体の下方に強
制的に付勢されることができ、ランチ部材がロック位置
にあるときに、充気室のうち1つ又は複数の出口を形成
する部分は、側部の上表面と強制的に接触させられるよ
うになっている。
さらに、本発明においては、冷却期間を変化可能とする
ことにより、良好な冷却制御を達成するために、各充気
室の人口は、バルブを介して空気供給手段に結合される
ことができ、バルブは、形成機の作動の各サイクルにお
ける所定時間にわたり空気を充気室に入れるように構成
されている。
充気室を支持体から取り外し及び交換するのを容品にす
るために、本発明においては、空気供給手段は、支持体
の管状部に結合されることができ、管状部は、充気室が
支持体に取り付けられたときに、充気室の入口に入るよ
うに構成されており、モールド装置は、また、管状部の
外側と充気室の壁との間のギャップを密閉するように構
成された可撓性のシール部材を含む。好ましくは、支持
体は、部分的に球状であるベアリングを含みヘアリング
には、空気供給手段の空気供給管の端部が取り付けられ
ており、空気供給管の反対側の端部は、機械のフレーム
の部分的に球状であるヘアリングに取り付けられており
、管は、加圧空気が供給されるフレーム内の室と連通ず
るようになっている。
このようにして、ベアリングに取り付けられた空気供給
管を移動することによって、支持体の移動が調整される
2重又は3重のゴブモードで作動する形成機のように、
各支持体が、他のモールドの1又はそれ以上の他の側部
を支持するように構成されている場合においては、各充
気室は、下方に開口しており、且つ、他の側部内の冷却
通路の人口と連通している1又はそれ以上の他の出口を
有するようにすることが好ましい。このようにして、2
つの充気室は、2つの支持体に取り付けられた全てのモ
ールドに適合することができる。
空気を最大に使用するために、各冷却通路が、人口と大
気への出口との間でほぼ直線状に伸びており、この結果
、通路内の流れ量が、通路の断面積及び長さと、通路の
入口及び出口の形状とによって決定され、通路内のベン
ド又はインサート、あるいは、通路に関連したバルブに
よって決定されることがないようになっていると効果的
である。
より充分な冷却を達成するためには、冷却通路内を流れ
る空気のレイノルズ数が10,000以上に設定されて
いると、効果的である。特に、レイノルズ数が20,0
00を越えていると好適である。レイノルズ数は、空気
の速度に通路の径を乗じて空気の動粘度で割ったものと
して定義され、動粘度は、動力学粘度を密度で割ったも
のである。
空気は、冷却通路内を流れるときに加熱され、レイノル
ズ数は、通路に沿って変化する。例えば、通路が、径7
鶴、長さ20mmであり入口の圧力が500++mH2
Oであり、入口の温度が20℃であると、レイノルズ数
は、28,000と23.000との間になる。
充気室内で適切な圧力を与えるために、本発明において
は、空気供給手段は、充気室の出口で2n)s/平方イ
ンチ(1400vAHzO)までの圧力を生じるように
構成されていることが好ましい。
冷却通路の入口で更に均一な圧力を得るために、各充気
室は、空気の流れの方向と交差する方向に充気室から供
給される冷却通路の断面積を加算したものの少なくとも
3倍の最大断面積を有すると効果的である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例による
モールド装置について、詳細に説明する。
実施例によるモールド装置は、例として説明のために選
択されたのであり、本発明の範囲を制限するものではな
い。
「実施例」 実施例によるモールド装置は、インディビジアル・セク
ションタイプの周期的に作動するガラス製品形成機に使
用されるものである。このモールド装置は、2つの腕1
0(図では1つの腕のみが示されている)を含み、これ
らの腕10は、垂直方向に伸びるシャフト12の回りを
回転移動するように取り付けられており、この結果、こ
れらの腕10は、該シャフト12の回りを回転して互い
に近づいたり離れたりできるようになっている。
シャフト12は、形成機のフレーム14に支持され、こ
のフレーム14は、各腕10と関連したシャフト16も
支持している。各シャフト16ば、垂直軸の回りを回転
するようにフレーム14に取り付けられており、さらに
、水平に突出した腕18を有し、該腕18は、リンク2
0によって腕10に回転自在に結合されている。シャフ
ト16が、形成機の回転手段(図示せず)により垂直軸
の回りを回転すると、腕10は、シャフト12の回りを
回転するように構成されている。各腕10は、上部及び
下部(第3図参照)に分割され、上部と下部との間には
、モールド装置の支持体22が取り付けられている。す
なわち、モールド装置は、2つの支持体22を含み、該
支持体22の一つが、それぞれの腕10にある。
各支持体22には、モールドの2つの対向する側部24
のうち1つが取り付けられている。図には腕10のうち
の一方のみが示されており、それに対応して1つの支持
体22及び1つのモールド部24のみが示されている。
他の腕10、他の支持体22、他のモールド部24及び
これらに関連した部分は、図示された部分の鏡像として
形成され、従って、図示することを要しない。各側部2
4は、モールドのキャビティ26の側部を形成し、モー
ルドは、上方に面する開口28を有しく第4図参照)、
この開口28を通して、溶融ガラスは、キャビティ26
内に導かれることができ、キャビティの形状に形成され
る。モールドはパリソンモールドであり、このパリソン
モールドにおいては、形成機の作動時に、溶融ガラスの
ゴブが受けられ、パリソンに形成される。
開口28は、モールド部24の上表面32の隆起部30
に形成されており、形成機の作動時に、まず、ゴブをキ
ャビティ26内に導くろうとを受け、次に、開口28を
閉じてパリソンを形成させるハソフルを受けるように、
構成されている。
支持体22は、形成機の一つの作動サイクルにおいて、
第1の位置(図示の位置)、及び第2の位置(図示され
た腕10がシャフト12の回りを時計方向に移動し、図
示されていない腕10がシャフト12の回りを反時計方
向に移動することによって達成される位置)に移動する
ことができる。
前記第1の位置では、両側部24が、互いに係合し協働
してモールドキャビティ26を形成し、ガラスパリソン
のモールディング操作が生じ得るようになる。他方、前
記第2の位置では、両側部24が、互いに離れ、形成さ
れたガラスパリソンがモールドから取り出され得るよう
になる。この動きは、図示されたシャフト16を回転さ
せ、且つ、図示されていないシャフト16も同時に回転
させて、腕10、従って該腕10に支持された支持体2
2を移動さゼることによって達成される。
以上の構成は、当業者によく知られている。
モールドの各側部24は、側部24のフ・ツク部34に
よって、支持体22に取り付けられており、フック部3
4は、支持体22の上方を水平に突出している。フック
部34は、さらに、下方に突出する部分36を有し、こ
の突出部36は、支持体22の上方に開口した凹部37
に受けられている。
フック部34の下方突出部36及び支持体22の凹部3
7は、平面図で示すと、両者とも弧状に形成されており
、側部24は、よく知られた方法で支持体22に掛止し
ている。
モールドの側部24は、また、冷却通路38を形成し、
各冷却通路38は、側部24の上表面32の入口40か
ら下に伸びている。冷却通路38は、空気が該通路を通
り側部24を冷却できるように、構成されている。冷却
通路は、円形断面の内腔によって形成されている。
実施例によるモールド装置は、また、全体的に50で示
される2つの充気室(図ではただ1つが示されζいる)
を含む。各充気室は支持体22の1つと関連し、該支持
体22と共に動くように取り付けられている。各充気室
は、上壁52、底壁54、及び両側壁56を有する。底
壁54は、充気室50の円形人口58を形成し、また、
充気室50の15個の円形出口60を形成している。各
人口40には1つの出口60があり、このような出口は
、15個より多くとも少なくともよい。各充気室50は
、関連した支持体22に取り付けられた側部24の上表
面32の上で、キャビティ26の開口28をふさぐこと
なく、広がっている。
開口28をふさぐことのないようにするために充気室5
0は、弧状の側壁56を有し、この側壁56は、隆起3
0と平行に伸び、隆起30は、側部24の開口28との
境を形成している。このように、充気室50の存在によ
って、溶融ガラスのゴブをキャビティ26に入れるのが
妨げられることがなく、ろうと又はバッフルをモールド
部24に配置するのが妨げられることもない。充気室は
、側部24のフック部34の上方で突出しているが、以
下の説明から明らかなように、充気室を支持体22から
取り外すことができるので、側部24を支持体22に取
り付けあるいは側部24を支持体22から取り外すこと
ができるようになっている。
各支持体22は、垂直に伸びるシャフト66の回りを制
限された回転移動をするように腕loに取り付けられ、
シャフト66は、支持体22及び腕10とともに移動可
能であり、側部24を移動させる。
この回転は、支持体22がら腕1oの孔65内に突出し
たピン63によって制限されている。
支持体22に取り付けられ水平に伸びるピン68は、シ
ャフト66内の垂直に伸びるスロット70に入り、かく
して、シャフト66は、支持体22に取付けられている
が、制限された量だけ該支持体に対して垂直に滑動でき
るようになっている。
シャフト66は、腕1oの上部及び下部に存し互いに整
合した孔を通って伸びており、これらの上部及び下部に
対して回転でき、且つ、スロット70の範囲により制限
された量だけ上部及び下部に対して滑動できる。シャフ
ト66の下端部は、腕10の下部の下に、拡大ヘッド7
2を有し、ヘッド72は、スプリング74により与えら
れた弾性手段によって、強制的に下方に付勢されており
、該スプリング74は、腕1oの下部とヘッド72との
間で作用する。シャフト66は、また、充気室50の底
壁54及び上壁52に存し互いに整合した孔を通って上
方に突出し、上壁52の上でシャフト66の回りに広が
る環状凹部76を形成している。凹部76は、ランチ部
材78を受けるように構成され(第1図参照)、ランチ
部材78は、ロック位置(第1図及び第3図参照)と、
離隔位置との間を移動するように、上壁52に取り付け
られている。前記ロック位置においては、ランチ部材7
8は、シャフト66の凹部76に入り、それゆえ、充気
室はシャフト66にロックされ、他方、前記離隔位置に
おいては、ラッチ部材78は、充気室50が支持体22
に取り付けられるようにし、あるいは、支持体22から
取り外されるようにする。ランチ部材78は、ピン80
の回りを回転移動するように上壁52に取り付けられ、
第1図に示された位置から反時計方向に移動させること
により、その離隔位置に到達して、ランチ部材78がシ
ャフト66と係合しないようにする。シャフト66は、
スプリング74により支持体22の下方に強制的に付勢
され、この結果、ランチ部材78がロック位置にあると
きに、充気室50も下方に強制的に付勢され、充気室5
0のうち出口60を形成する部分が側部24の上表面3
2と強制的に接触するようになっている。従って、充気
室50の出口60は、下方に開口し、且つ、通路38の
入口40の上に配置されていることにより、出口60が
入口40と連通するようになり、かくして、充気室50
に与えられた空気が各冷却通路38に供給されるように
なっている。充気室50は、空気がほぼ同じ圧力で各冷
却通路38に供給されるように構成されている。実施例
によるモールド装置の変形として、出口60の代りに、
弧状のスロットで形成された単一の出口を用い、この単
一の出口がモールド側部24の全ての人口40と連通し
ているようにしてもよい。シャフト66は、その長さを
調整可能にして、モールドの高さを調節できるようにし
てもよい。例えば、シャフト66の一部が、他の部分に
ネジ込まれ、あるいは、他の部分からネジにより取り外
されようにし、ロック部材が、一度なされた調整を保持
するようにすることもできる。
各充気室50の入口58は、空気供給手段に結合され、
この空気供給手段は、空気を充気室50内に吹き込むよ
うに作動する。空気供給手段は、ファン(図示せず)を
含み、このファンが、フレーム14内に形成された室8
4内に空気を吹き込むように作動する。室84は、通路
86を介してバルブブロック88の内部と連通しており
、ハルブブロソク88は、フレーム14の上方に面する
開口90内に取り付けられている。バルブブロック88
は、プランジャ92を含み、プランジャ92は、ソレノ
イド(図示せず)によりあるいは他の手段により作動し
、プランジャ92に取り付けられた閉じ部材94を、第
3図に示される開位置と、第3図の破線で示される閉位
置との間で移動させる。開位置においては、閉じ部材9
4は、空気が円柱状通路96に入るようにし、該円柱状
通路96は、バルブブロック88内に形成された部分的
に球状のヘアリング98につながっている。
閉位置においては、閉じ部材94は、空気が通路96に
入らないようにする。すなわち、部分的に球状のベアリ
ング98は、形成機のフレーム14に取り付けられ、空
気供給管100の端部は、ヘアリング98の中点の回り
を動くように、ベアリング98に取り付けられている。
通路96に入った空気は、管100に入り、管10・0
の反対側の端部に送給され、この反対側の端部は、ベア
リング102の中点の回りを動くように、支持体22の
部分的に球状のヘアリング102に取り付けられている
管100は、バネを利用して離され管の端部を強制的に
確実にベアリング98.102に入れる2つの入り吊代
部分から構成することができる。
空気は、管100を離れて支持体22の管状部104に
入り、該管状部104は、充気室50が支持体22に取
り付けられたときに、充気室50の入口58に入るよう
に構成されている。
充気室50に取り付けられた可撓性のシーリング部材1
06は、管状部104の外側と充気室50の壁との間の
ギャップを密閉するように構成されている。別の態様と
して、シーリング部材106は、フローティングタイプ
のものでもよい。
閉じ部材94により形成されたバルブ、プランジャ92
、及び、プランジャ92を移動させるソレノイドは、形
成機の各作動サイクルにおける所定時間にわたり、空気
を充気室50に入れるように構成され、この結果、形成
機の作動の各サイクルにおいて、閉じ部材は、閉じ部材
と開位置との間を移動して再び戻ることになる。かくし
て、形成機の各作動サイクルにおける所定時間、空気は
、室84から流れ、通路86、通路96、管100、及
び管状部104を通り、充気室50に入る。実施例によ
るモールド装置の変形として、ベアリング98.102
、及び管100の代わりに、可撓性の管を用いてもよい
実施例によるモールド装置の各支持体22は、また、他
のモールドの他の側部124を支持するように構成され
ており、各充気室50は、他の出口60を有し、この他
の出口60は、下方に開口し、他の側部124内の冷却
通路138の人口と連通している。他の側部124は、
側部24の構造と同一であり、同一の方法で支持体22
に取り付けられている。このように、実施例によるモー
ルド装置は、ダブルゴブ方式で作動するように構成され
ている。しかして、実施例によるモールド装置の変形と
して、支持体22に、ただ1つのモールド側部を取り付
け、あるいは、2つよりも多くの側部を取り付けること
も可能である。
各冷却通路38あるいは138は、人口と、側部24又
は124の下端の大気への出口との間で実質的に直線状
に伸びており(第4図参照)、かくして、通路内の空気
の大量の流れが、曲折部あるいは他の障害物によって影
響されることがなく、通路の断面積及び長さ、通路の入
口及び出口の形状によって決定されるようになっている
実施例によるモールド装置の空気供給手段は、出口60
において2ffbs/平方インチ(1400as 11
20 )までの圧力を生じるように構成されている。理
想的には、冷却通路38又は138を通って流れる空気
のレイノルズ数は、10,000よりも大きく、好まし
くは20,000よりも大きいように構成されている。
充気室の出口60全体にわたって圧力の分配が均一であ
るのを確実にするために、充気室50は、空気が入口5
8から出口60に流れる方向に対して交差する方向に、
最大の断面領域を有するように構成されており、この最
大の断面領域は、充気室50から供給される冷却通路3
8.138の断面領域を合わせたものの少なくとも3倍
である。
実施例によるモールド装置において、充気室50の幅は
、出口60と出合う以前には190tsに達し、該点で
は18mmの高さを有し、従って、断面領域は、342
0平方顛である。
通路38及び138は、それぞれ、その直径が6鶴であ
り、充気室50から供給される30個の通路があり、冷
却通路38及び138の断面領域を合わせたものは、約
849M2であり、前述した領域の間の比が約4となる
実施例によるモールド装置を使用するために、ランチ部
材78を離隔位置に移動させ且つ充気室50を支持体2
2からもち上げることによって、充気室50は支持体2
2から取り外される。かくして、側部24.124は、
前述したように、支持体22に取り付けられており、ま
た、該充気室50を下げることによって、充気室が支持
体22に再び取り付けられ、この結果、管状部104が
人口58に入り、シャフト66が壁52.54の整合し
た孔に入り、出口60が通路38.138の入口40と
整合状態になる。シャフト66をスプリング74の力に
抗して上方に引っ張り、且つ、シャフト66を所定位置
に保持しながらランチ部材78をロック位置に移動する
ことによって、充気室50は、所定位置に固定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例によるモールド装置の平面図、第2図
は、第1図と同様の図であるが、実施例によるモールド
装置の充気室が取り外された状態を示す図、 第3図は、第1図のnt−m線に沿う断面図、第4図は
、第1図のIV−IV線に沿う断面図である。 22・・・支持体、24・・・、側部、26・・・キャ
ビティ、28・・・開口、32・・・上表面、38・・
・冷却通路、40・・・入口、50・・・充気室、58
・・・入口、60・・・出口、66・・・シャフト、7
4・・・弾性手段、78・・;ラッチ部材、88・・・
バルブ、98・・・ベアリング、100・・・空気供給
管、102・・・ヘアリング、104・・・管状部。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第3図 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第269560号3
、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 エムハート インダストリーズインコーポレー
テソド 4、代理人

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期的に作動するガラス製品形成機に使用される
    モールド装置であって、 この装置は2つの支持体(22)を含み、各支持体(2
    2)には、モールドの2つの対向する側部(24)のう
    ち1つが取り付けられており、 前記側部の各々は、上方に面した開口(28)を有する
    モールドのキャビティ (26)の側部を形成し、開口
    (28)を通して、溶融ガラスが、キャビティ内に導か
    れキャビティの形状に形成されることができ、 前記支持体はいずれも、形成機の作動サイクルにおいて
    、前記側部が互いに係合し協働してモールドキャビティ
    を定めモールディングがなされ得るようにする第1の位
    置と、前記側部が互いに分離され形成されたガラスがモ
    ールドから取り出され得るようにする第2の位置との間
    を移動することができ、 さらに、前記側部は、該側部の上表面(32)の人口か
    ら下にそれぞれ伸びている冷却通路(38)を形成し、
    空気が該通路を通って側部を冷却できるようにしている
    モールド装置において、 このモールド装置は2つの充気室(50)を含み、各充
    気室(50)は、支持体(22)の1つと関連し、該支
    持体(22)とともに移動するように取り付けられてお
    り、 また、各充気室は、それぞれに関連した支持体に取り付
    けられた側部(24)の上表面(32)の上で、キャビ
    ティの開口(28)をふさぐことなく広がっており、 さらに、各充気室は、下方に開口しており前記側部内の
    冷却通路の入口(40)と連通している1又はそれ以上
    の出口(60)を有し、充気室に供給された空気がほぼ
    同じ圧力で各冷却通路に供給されるようになっており、 各充気室の入口(58)は、空気を充気室内に吹き込む
    ように作動する空気供給手段に結合されていることを特
    徴とするモールド装置。
  2. (2)各充気室(50)は、それぞれに関連した支持体
    (22)に取り付けられ、また、充気室のうち1つ又は
    複数の出口を形成する部分は、弾性手段(79)により
    、側部の上表面と強制的に接触させられる特許請求の範
    囲第(1)項記載のモールド装置。
  3. (3) 各側部(24)は、側部のフック部(34)に
    より支持体(22)に取り付けられ、フック部(34)
    は、支持体の上に水平に突出し、支持体の上方に開口し
    た凹部(37)内に受けられる下方に突出した部分(3
    6)を有しており、充気室(50)は、前記フック部の
    上で突出するように取り付けられ、且つ、充気室は、支
    持体から取り外し可能であり、側部を支持体に取り付け
    あるいは側部を支持体から取り外すようにしている特許
    請求の範囲第11)項記載のモールド装置。
  4. (4) 各支持体(22)は、支持体とともに移動可能
    な垂直に伸びるシャフト(66)の回りを制限された回
    転移動をするように取り付けられており、 シャフトは、充気室(50)の底及び土壁(52,54
    )の互いに整合した孔を通って上方に突出し、該シャフ
    トは、さらに、前記上壁に取付けられたランチ部材(7
    8)を受けるように構成された四部(76)を該土壁の
    上方において形成しており、該ランチ部材(78)は、
    ラッチ部材がシャフト内の凹部に入ることにより充気室
    をシャフトにロックするロック位置と、ランチ部材が充
    気室を支持体に取り付けあるいは支持体から取り外すよ
    うにする離隔位置との間を移動するように、前記上壁に
    取り付けられている特許請求の範囲第(3)項記載のモ
    ールド装置。
  5. (5) シャフト(66)は、弾性手段(74)により
    、支持体(22)の下方に強制的に付勢されており、ま
    た、ラッチ部材(78)がロック位置にあるときに充気
    室(50)のうち1つ又は複数の出口(60)を形成す
    る部分は、側部(24)の上表面(32)と強制的に接
    触させられるようになる特許請求の範囲第(4)項記載
    のモールド装置。
  6. (6)各充気室(50)の人口(58)は、バルブ(8
    8)を介して空気供給手段に結合され、バルブ(88)
    は、形成機の各作動サイクルにおける所定時間にわたり
    空気を充気室に入れるように構成されている特許請求の
    範囲第fl)、(2)、(3)、(4)、又は(5)項
    記載のモールド装置。
  7. (7)空気供給手段は、支持体(22)の管状部(10
    4)に結合され、管状部(104)は、充気室が支持体
    に取り付けられたときに、充気室(50)の入口(58
    )に入るように構成されており、 モールド装置は、管状部の外側と充気室の壁との間のギ
    ャップを密閉するように構成されたシール部材(106
    )を含む特許請求の範囲第Tl)、(2)、(3)、(
    4)、(5)、又は(6)項記載のモールド装置。
  8. (8)支持体(22)は、部分的に球状であるヘアリン
    グ(102)を含み、ベアリング(102)には、空気
    供給手段の空気供給管(100)の端部が取り付けられ
    ており、空気供給管の反対側の端部は、形成機のフレー
    ム(14)の部分的に球状であるヘアリング(98)に
    取り付けられており、かくして、前記管は、加圧空気が
    供給されるフレーム内の室(84)と連通ずるようにな
    っている特許請求の範囲第+11、(2)、(3)、(
    4)、(5)、(6)、又は(7)項記載のモールド装
    置。
  9. (9)空気供給手段は、各充気室(50)の1つ又は複
    数の出口(6)において、1400w HJまでの圧力
    を生じるように構成されている特許請求の範囲第+1)
    、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)、
    または(8)項記載のモールド装置。 11 各充気室(50)は、空気の流れの方向と交差す
    る方向に、充気室から供給される冷却通路の断面積を加
    算したものの少なくとも3倍の最大断面積を有する特許
    請求の範囲第(1)、(2)、(3)、(4)、(5)
    、(6)、(7)、(8)又は(9)項記載のモールド
    装置。
JP59269560A 1983-12-20 1984-12-20 周期的に作動するガラス製品形成機のモ−ルド装置 Granted JPS60231423A (ja)

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DE (1) DE3468013D1 (ja)
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