JPS59199535A - ガラス器製造機用鋳型装置 - Google Patents

ガラス器製造機用鋳型装置

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JPS59199535A
JPS59199535A JP59070726A JP7072684A JPS59199535A JP S59199535 A JPS59199535 A JP S59199535A JP 59070726 A JP59070726 A JP 59070726A JP 7072684 A JP7072684 A JP 7072684A JP S59199535 A JPS59199535 A JP S59199535A
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JP
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annular chamber
mold
air
opening
cooling
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JP59070726A
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ト−マス・ヴインセント・フオスタ−
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Emhart Industries Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/38Means for cooling, heating, or insulating glass-blowing machines or for cooling the glass moulded by the machine
    • C03B9/3875Details thereof relating to the side-wall, body or main part of the moulds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/38Means for cooling, heating, or insulating glass-blowing machines or for cooling the glass moulded by the machine
    • C03B9/3816Means for general supply, distribution or control of the medium to the mould, e.g. sensors, circuits, distribution networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 る鋳型装置に関連している。
多数のガラス容器製造区画が並んでいて、共通の供給源
からのガラスを受取って、その製造を共通のコンベヤー
に送り出しているのが、所百冑、個別区画式ガラス容器
製造機である。これらの各区画には、鋳型に送られた溶
融ガラス坤からパリソンを形成する少くとも7個のパリ
ソン鋳型と、このy4 リソンを吹いて所要の容器状に
する少くとも7個の仕上げ鋳型が包含されている。ノ々
リソン鋳型は可動支持アーム上に取付けられた両側壁部
から成り、このアームによって両側壁部が合わさって閉
鎖四乗を形成したり、また鋳型を開放して、鋳上げパリ
ソンを鋳型から取出せるようになっている。この両側壁
部が閉鎖状態になった時、溶融ガラス塊が漏斗と鋳巣の
上向開口部とを通して鋳巣内に導入され、次いでバッフ
ルが鋳型上に置かれて鋳巣開口部が鎖され、との融功を
鋳巣形状に吹き込んだり、融塊中にプランジャーを押込
んだりしてパリソンを形成する。この何れの場合にも、
鋳巣の下にパリソン形成装置が設けられる。仕上げ用鋳
型も開放状態と閉鎖状態とに動かせるΩ側壁部から成り
、この閉鎖状態では、この両側壁部が固定底板と共同し
て鋳巣を形成する。パリソンが両側壁部の間にある時に
は、この側壁部が動いて閉φ1′1状顛となってパリソ
ンを鋳巣内に包み込み、ブローヘッドが導入されて、鋳
巣の上面開口部から空気を吹込み、かくして、パリソン
が膨らまされて、鋳巣の形状となる。次いで、ブローヘ
ッド取外し後に両側壁部はその開放位置に移動されて、
完成ガラス容器が鋳型から振出されることになる。
個別区画式製造機の鋳型は、別途の冷却を行わないと、
周辺空気中に発散されるより多量の熱量をガラスから吸
収するため、とのぺの鋳型には、これを冷却する冷却装
置を備えて、製びん機の連続作業中は鋳型を略々一定の
温度に維持している。
製びん枦の各区画は、溶融ガラス供給の点から、互に接
近している必要があり、このため各@型の周囲には、冷
却装置を設けるための空間が極めて小すクナっている。
この問題を解決するためノ一方法では、機械部フレーム
間を通して冷却用空気を鋳型外面に空気を向けるノヅル
を備えた垂直な冷却用空気管に供給しているが、この方
法には、鋳型側壁部を支持するアームが鋳型えの空気流
を用害したり、また、場合によって必要な鋳型周囲えの
差別冷却が困難になったりするような欠点があり、また
このような冷却用空気管は好ましくない騒音源ともなる
。また、別の冷却方法では、冷却用空気を鋳型側壁部の
支持アーム中を通して1   ′鋳型周囲のネや鋳型中
の通路に供給している。しかし、この方法では、アーム
を動かしたり、冷却空気を流したりするためのアームの
加工が高価につくと言う欠点があり、更に、アームと鋳
型(111,1壁部との間にシールを施す必要があるた
め、鋳型の交換に遅延を生ずる。
Embart工業社の名前で79g3年9月d日に提出
された日本特許申M*%願昭5g−/乙/g、20号明
細舎中には、冷却用空気を支持用アーム中を通すことな
く、鋳型側壁部内に供給することのできる鋳型装置が開
示されている。この鋳型装置では、鋳型両側壁部内の各
空勿1通路の入口が当該側壁部底面に設けられ、また、
この装置には充気室と空気体、給装置とが設けられてい
て、両側壁部が閉弁位置1(ある機;hll+の各運転
サイクル中の成る期間、この充気室に鋳型冷却用空気を
供給するようにtcつており、かつ、この充側室は側壁
部の下に伸びていて、この([I M?部が閉弁位置に
有゛る時に上記通路の入口に接続する出口を有していて
、空気が充気室を出て上記通路中を辿ることができるよ
うになっている。この装置は当該機械の仕上げ用または
吹込み成形用鋳型を冷却するだめの好ましい方法を提供
しているが、ノクリソン鋳型では、倶1壁部の下は、ガ
ラス融塊をパリソンに成形するためのプランジャー装置
や空気供給装r4に占められているため、この装置を使
うことは困難である。
本発明の目的は、冷却用空気を支持アーム中を通すこと
なく、パリソン鋳型側壁部に供給して、上記の欠点を克
服するような鋳型装置を提供することにある。
本発明は、連続操業ガラス器製造機械用の鋳型装置を提
供するものであり、本装置は、上向き開口部を有し、か
つ、溶融ガラスを成形するための鋳巣を形成する鋳型本
体、との鋳巣開口部の周囲に拡がっている上記本体中を
垂直上伸びていて、かつ、それぞれが該鋳型本体の上表
面に開口部を有する多数の冷却空り通路、および、これ
らの開口部を通して上記の冷却用通路中に冷却用空気を
送って、上記の鋳型本体を冷却するようになっている空
り併給装置を有する鋳型装置であって、上記の9勿供給
装置が、環状室、この環状室の下面が上記鋳型本体の上
表面上に乗っているi9.fJ状室の作動位置と、その
非作動位置との間でこの環状室を移動させるようになっ
ている移動装部、および、上記環状室がその作動位置に
ある時に、この環状室内に冷却用空気を吹込むようにな
っている空気伝送み装置を有しており、かつ、上記環状
室がその作動位置にある時には、この環状室の中央を通
って鋳巣の開口部に交通ができるように、この環状室が
配置されており、また、該甲駄室下面に、上記の作動時
に、上記冷却用通路の各開口部と、それぞれ接続するよ
うになっている多数の開口部を有していて、この環状室
に吹込まれた空気が、これらの開口部を通って冷却用通
路を通過するようになっていることを特徴とする鋳型装
置である。
上記パラグラフによる鋳型装置では、鋳型中の冷却用通
路に冷却空気を通すためには鋳型支持用アームに高価に
つく加工を施したり、冷却用排気管を使ったりする8喪
がないため、冷却管からの騒音が防がれ、冷却用通路を
適当な場所に一装置すれば、鋳型周囲を選択的に冷却す
ることができる。
冷却用通路中えの空気流を増大し、さらにこの空気流に
よる騒音を少くするためには、環状室下面の各開口部に
ノズルを入れて、環状室に接続する部分から、次第に細
くなっているような通路を却定することができる。
また、@型本体中の冷却用通路を流れる空気の冷却効果
を上げるためには、空気吹込み装置で吹込まれる空気中
に水の小粒を含有させるようになっている水分供給装置
を、この鋳型装置にイm1えることもできる。
さらに、全冷却用通路を鋳型本体に形成された環状溝に
接続して、これら通路用の共通な栃1気溝とすれば好都
合である。
゛さらにまた、垂直軸周に垂直運動と旋回運動をするよ
うに取付けられていて、空気吹込み装置と環状室との間
の冷却用空気通路となっているアーム上に環状室を取付
けて、上記両運動の糾合せによって、この環状室がその
作動位置と非作動位置との間で移動することができるよ
うにすることも好都合である。また、個別区画式機械で
は、パリソン鋳型装置に関連する漏斗とバッフルとの移
動を上記のような装置で行うことが普通であり、さらに
、鋳型本体で、その上面開口部と鋳巣とをつなぐ漏斗部
を形成している場合には、環状室移動装置として、漏斗
を鋳巣開口部と合わせたり、外したりして溶融ガラス塊
な釣果中に導入するために辿常使われる装置を使うと好
都合である。λつのパリソン鋳型とλつの仕上げ鋳型と
を、ともに並べて西1置して、2個のパリソンと2個の
完成ガラス容器とを同時に製作する所浦λ−ゴブ方式に
よって製びん根を運転する場合には、もう7つの環状室
をこのアームに取付けて、前の環状室と同時に移動させ
、このΩ番目の環状室が、その作動位置では、2番目の
鋳型中の冷却用通路に空気を吹込むようにする。さらに
、2個以上のA’ IJソン鋳型を運転する時には、環
状室も、その数に応じて多くすることができる。
この鋳型装置は、鋳巣に送られる溶融ガラス塊をパリソ
ンに成形するようになっている個別区画式ガラス器製造
機用パリソン鋳型装置であって、環状室が作動位置にあ
る時に、鋳型開口部閉鎖用のバックルを受容するように
なっているが、鋳巣に送られたパリソンをガラス容器に
成形するようになっている仕上げ鋳型装置に、本発明を
適用することも、事情によっては好都合となる。この場
合には、空包を鋳巣中に吹込んで、その中のパリソンを
膨らませる鋳型装置用ブローヘッドを環状室の中央に、
これと同伴して動くように取付けるとよい。
以下の記述においては、本発明を説明するための鋳型装
置の図面を参照しながら、更に詳細な説明を行うが、と
Nで述べる鋳型装置にiは、本発明の例として挙げたも
のであって、これを限宇するものではない事を了解され
たい。
図示された説明用鋳型装置は、個別区画式連続作業ガラ
ス器製造機用のパリソン鋳型装でであり、溶融ガラスを
成形すべき鋳巣12を形成する鋳型本体10を備えてい
る。この本体10は、フック16によって支持用アーム
(図示されていない)上に支持された両側壁部14から
成っており、このアームは通常は、上記の両側壁部分を
、それぞれの閉錯位置(図に示される)と開放位置(第
1と第2図に、両部会140分割線15が示されている
)との間で移動させるようになっている。この閉鎖位置
では、この両側壁部分14によって鋳巣12が形成され
、その上向き開口部18から供給される溶融ガラス坤1
が、鋳巣12の底部に在るハリソン形成装置(図示され
ていない)によってノ9リソンの杉に成形される。鋳型
本体10によって知定さねる鋳巣12には前述のように
上向き開口部18があり、また鋳型本体10が、開口部
18を鋳巣に接続する漏斗部20を規定している。
この開口部18は鋳型本体の上面22に有り、この上面
は、第一図で見るよう顛、環状部22aを含む階段状に
なっており、さらに低い所には別の環状部22bが有っ
て、環状部22aおよび1両表面部22a 、22bを
接続する切頭円錐状表面部22cを囲んでいる。また鋳
型本体12には、この本体中を垂直に伸びて、その上表
面22に開口部26を有する多くの冷却用通路24が有
って、病巣開口部18の周囲を囲んでいる。この開口部
26は鋳巣開口部18の周囲に輪状に並び、上表面22
0槙状部22b中に形成されている。通路26中の成る
ものは、その通路をヂ1じて同じ太さであるが、他のも
のは段階状になっていて、太さの異った部分を持つおり
、必要な場合には、通路中を流れる空気による冷却効果
を強化するようになっている。鋳型本体10の底部周囲
には環状溝28が設けられていて、各空気通路から外気
えの共通の排出溝となっている。
この鋳型装置にはまた、バッフル30が設げらねていて
、その底部32が鋳巣10の開口部18中に伸びている
対向位置と、鋳型本体10の漏斗部との間を動いて、鋳
巣の上部閉釦回を形成するようになっている。このバッ
フルは辿常の移動装置(図示されていない)によって移
動され、先ず旋回動によって鋳巣12に位置合せされ、
次いで乗直動によって第一図に示される位置に下けられ
、か(して、鋳巣12の上端を閉じることになる。
この説明用鋳型装置にはまた、空気供給装置が備えられ
ていて、通路24中にその開口部26を通して冷却用空
気を送って、この空気流によつ鋳型本体10を冷却する
ようになっている。この空気1供給装置は、環状室34
、この環状室を、その作動位置と非作動位置との間で移
動させるようになっている移動装置、および、環状室が
作動位置に在る時にこの室内に冷却用空気を吹き込むた
めの吹込み装置から成っている。環状室34は内側円形
壁36、外側円形壁38、上面40および下面42で囲
まれており、この上下両面は環状になっている。環状室
が作動位置に在る時には、その環状下面42が、鋳型本
体10の環状表面部22bに接近した、鋳型本体上表面
22上に重なっている(第2図参照)。また、この時に
は(第1および2図で見るように)、環状室34の中央
を通って、鋳巣の開口部18えの通路が形成され、この
通路はバッフル30、およびバッフルが図のようにはめ
られる前の溶融ガラス坤にとって必要とされるものであ
る。環状室34にはまた、その下面42に多くの開口部
44が設けられていて、環状室34が作動位置に在る時
に、冷却用通路24の各開口部26と接続して、環状室
34に吹込まれた空気が、この開口部44を通って、冷
却用通路24中に流れ込むようになっている。各開口部
44中には、第3図に詳示されるようなノズル46がは
められている。このノズルは譲状室34から出て行く空
気の通路を却、定するものであり、この通路には環状室
に接続して、この室34から狭くなっている部分48と
、この部分48と、ノズル46が空気を吹込む通路の開
口部26とを繋ぐ、広がって行く部分50とがある。こ
の鋳型装置の変改型では、ノズル46の部分50を拡が
り形でなく均−太さのものとしている。ノズル46の形
状によって、通路24中に空気、が入る時に生ずる騒音
が低下さね、また、この際に空気温が上昇するのを防い
でいる。環状室34の上面40にば、開口部44に揃え
られていて、ノズル46を開口部44かも除去するため
の多数の孔が設けられていて、この孔はキャップねじ5
2によって塞がれている。
環状室34は、切口が長方形、中空で環状室34えの空
気通路となっているアーム54上に取付けられており、
アーム54を通った空気は、側壁38中の隙間を通って
環状室34に入る。アーム54はまた、環状室34と同
一構造の別の環状室56を支持しており、この環状室5
6は、その作業位置では、本装置(図示されていない)
中の別の鋳型本体中の冷却用通路に空気を送るようにな
っている。かくして、環状室34と56は、ガラス器製
造機がλ−ゴブ方式で稼動されている時には、互に接近
しているλつの鋳型本体に、それぞれ、?気を供給する
ことができる。アーム54はボルト58によって、垂直
軸に取付けられたブラケット60に固定されている。垂
直軸62は、ガラス器製造機の漏斗を、本機のパリソン
鋳型上のその作業位置に合せたり、外したりするために
辿常使用されている軸である。また、軸62は、空気圧
動ピストン/シリンダ装置(図示されていない)で駆動
される通常のカム装置によって動かされて、その中央垂
直軸まわりで上下動、旋回動をすることができるので、
アーム54および環状室34.56を、上記両運動の組
合せによって、その作動位置と非作動位置との間で移動
させることができる。
ファンまたは圧縮機(図示されていない)から成る空気
吹込み装置によって吹込まれた空気は、柔軟パイゾロ4
を通って、アーム54に入る。環状室34中のゲージ空
気圧は、/平方インチ当り10乃至乙θポンド(0,7
乃至り、/3バール=約0.7乃至’1.2 Kg/c
d )程度である。
この説明用鋳型装置にはまた、水分供給装置が備えられ
ていて、吹込み装置によって導入された9気中に水の小
滴を含ませ、これによって、この空気の冷却効果を増大
している。水分供給装置は、@/図中に図解的に示され
ており、給水主管に接続するツヤイア°60、バイブロ
0からの水流を訴1節スルソレノイドバルブ68、およ
び、バイア′64中を流れる空気中に水の小滴を噴霧す
るスプビーベッド70から成っている。バイブロ4はパ
イプ72に接続し、このパイプには空気吹込み装置夕と
なっているファンが接続されている。パイシフ2とバイ
ブロ4との間の空気流量はンレノイドバルブ74によっ
て調節される。
上記の説明用鋳型装置を使ったガラス器製造機を運転す
る時には、鋳型本体100両側壁部分を合わせて鋳巣1
2を形成する。この両側壁部を合わせた稜、アーム54
を旋回し、かつ下方に垂直に下げてその作動位置に止め
、これによって供給されろ空気が通路24に流れ込むよ
うにする。環状室34をその作業位置に定めた後、両ン
レノイドバルプ68,74を開いて、小水粒を含む空り
が環状室34から冷却用通路24中に流れ込むようにす
る。次に、溶融ガラス塊を開口部18力・ら鋳巣12中
に落し込み、漏斗部20に融坤を釣果12中に導入させ
る。次いで、ノマツフル30を開口部18に合わせるよ
うに旋回して、鋳型本体12上の位置に移動させた後、
下方に動かして、バックル下部32が、鋳型本体の漏斗
部分20にはまるようにする。やがて、鋳巣12内でノ
クリソンが形成されると、ノマツフル30は、その非作
動位置に移される。次に、両ノ々ルプ68,7Bを閉じ
て、環状室”34を、その非作動位置に移した後、両側
壁部分をその開放位置に移して、ノクリソンを鋳型から
取出して、次のガラス容器形成工程に送る。
本発明による鋳型装置はまた、鋳巣に送り込まれたパリ
ソンを、ガラス容器に成形するようになっている個別区
画式ガラス器製造機用仕上げ鋳型装置としても使うこと
ができる。この場合には、空気を鋳巣中に吹き込んで、
その中のパリソンを膨らませるべき鋳型装置用ブローヘ
ッドを環状室34の中央に、これと共に動くように耳ν
付ける。
この時には、ブローヘッドを、鋳巣中に空気を吹込むそ
の作動位置と非作動位置との!v1で移動させるために
通常使われている移動装置上にこのアームを取付ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の説明用鋳型装置の、一部を断面で示し
た概略図である。 第2図は、本発明による説明用鋳型装置の鋳型本体の垂
直断面図を第1図より大きな縮小比で示したものである
、(切断の方向を第3図中の直勝n−nに示す)。 第3図は、説明用鋳型装置のアームと環状室との、一部
を断面図として、第2図より小さな縮尺比で示した平面
図である。 第グ図は、同鋳型装置を、第3図の矢鞄■の方向から見
た立面図である。さらに、 第左図は、説明用鋳型装置のノズルを詳細に示した図で
ある。 10・・・・・・鋳型本体、  12・・・・・・鋳巣
、  14・・・・・・鋳ハリ側壁部分、  18・・
・・・・鋳巣開口部、  24・・・・・・冷却用通路
、  34・・・・・・環代室、  30・・・・・・
バッフル、  46・・・・・・ノズル、  54・・
・・・・アーム、62・・・・・・支描用垂面軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 上向き開口部18を有し、かつ溶融ガラスを成形す
    るための鋳巣12を形成する鋳型本体】0、上記鋳巣の
    開口部18の周囲に拡がっている上記鋳型本体10中を
    垂直に伸びていて、かつそれぞれが該鋳型本体の上表面
    22に開口部26を有する多数の冷却空気通路24、お
    よび、これらの開口部を通して上記冷却連路24中に冷
    却用空気を送って、上記の鋳型本体を冷却するようにな
    っている空気供給装置を有する鋳型装置であって、上記
    の空気供給装置が、環状室34、この環状室の下面42
    が上記鋳型本体の上表面上に乗っている該環状室の作動
    位置と、その非作動位置との間で、この環状室34を移
    動させるようになっている移動装置54゜62、および
    上記環状部がその作動位置にある時に、この環状室34
    内に冷却用空気を吹込むようになっている空気吹込み装
    置を有しており、かつ、上記の環状室34がその作動位
    置にある時には、この環状室の中央を通って、鋳巣の開
    口部18に通路が出来るようにこの環状室が配置されて
    おり、また核環状室下面42に、上記の作動時に、上記
    冷却用通路24の各開口部26と、それぞれ接続する多
    数の開口部44を有していて、この環状室34に吹込ま
    れた空気が、これらの開口部を通って冷却用通路を通過
    するようになっていることを%像とする、連続作業ガラ
    ス器製造機用鋳型装置。 コ 前記環状室下面の各開口部44にはノズル46があ
    って、該環状室からの空気通路を規定しており、かつ、
    この通路には、該環状部に接続する位置から、該通路を
    狭くする部分があることを特徴とする前記第(1)項に
    よる鋳型装置。 3、 前記鋳型装置にはまた、水分供給装W70が備2
    、えられていて、前記吹込み装置による吹込み空気中に
    水の小滴を含ませ、これによって、該空気の冷却効果を
    増大するようになっていることを特徴とする前記第(1
    )項または第(2)項による鋳型装置。 /I 前記の各冷却用通路が、前記鋳型本体に設けられ
    ていて各冷却用道路用の共通吐出し部となっている環状
    渦に接続していることを特徴とする前記第(1)項乃至
    第(3)項の何れかによる鋳型装置行。 左 垂直軸周に垂直動および旋回数Tをするように設け
    られていて、前記の空気吹込み装置と環状室34との間
    の冷却空気通路となっているアーム54上に前記環状室
    34が設ゆられていて、該環状室34が、上記両運動の
    組合せによって、その作動位置と非作動位置との間を移
    動するようになっていることを特徴とする前記第(1)
    項乃至第(4)拳の何れかによる鋳型装置。 67411以上の別の環状室56が、前記環状室34と
    共に移動するようにアーム54に取付けられていて、こ
    の殉情の環状室56は、その作動位置にある時には、本
    鋳型装置中の別個の鋳型本体中の冷却用通1824中に
    空気を送るようになっていることを%徴とする前記第(
    5)項にょる鋳型装置。 7 本鋳型装置が、鋳巣中に受取った溶融ガラス坤をパ
    リソンに鋳込むようになっている、個別区画式ガラス器
    製造機用・やりノン鋳型装置であり、かつ、その環状室
    は、その作動位置にある時に、鋳巣12の開口部18を
    閉、じるためのバッフル30を受容するようになってい
    ることを特徴とする前記第(0項乃至第(6)季の何れ
    が鈍まる鋳型装置。 と 前記鋳型本体には、その上面の開口部18を鋳巣1
    2に接続する漏斗部2oが設げられており、かつ、前記
    環状室34を移動するための移動装置54.62が、鋳
    巣の開口部に湿斗部を合わせたり外したりするための通
    常の装置であって、上記漏斗が溶融ガラス塊を鋳巣内に
    導入することができるようになっていることを特徴とす
    る前記第(7)項による鋳型装置。 9 本鋳型装置が、鋳巣中に受取ったi41Jンンをガ
    ラス容器に成形するようになっている個別区画式ガラス
    器製造機用仕上げ鋳型装置であって、鋳巣中に空気を吹
    込んで、その中のパリソンを11A;もませるための上
    記6ソJ型装置用ブローヘツドが前記環状室の中央に、
    これと共に動くように増付けられていることをtg徴と
    する前記第(1)乃至第(6)項による鋳型装fぺ。
JP59070726A 1983-04-08 1984-04-09 ガラス器製造機用鋳型装置 Pending JPS59199535A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB08309672A GB2137980B (en) 1983-04-08 1983-04-08 Cooling glassware - forming moulds
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