JPS60230821A - 合成樹脂薄膜成形機における押出成形型 - Google Patents
合成樹脂薄膜成形機における押出成形型Info
- Publication number
- JPS60230821A JPS60230821A JP59089118A JP8911884A JPS60230821A JP S60230821 A JPS60230821 A JP S60230821A JP 59089118 A JP59089118 A JP 59089118A JP 8911884 A JP8911884 A JP 8911884A JP S60230821 A JPS60230821 A JP S60230821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- extrusion mold
- synthetic resin
- mold
- longitudinal direction
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/78—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling
- B29C48/86—Thermal treatment of the extrusion moulding material or of preformed parts or layers, e.g. by heating or cooling at the nozzle zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/305—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/865—Heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明案は合成樹脂薄膜成形機における押出成形型に関す
るもので、その目的とするところは簡屯、合理的な構成
により、樹脂流路及び薄瞳押出日付近における溶融合成
樹脂の温度を均一・にして製品の品質向吐を図らんとす
るものである。
るもので、その目的とするところは簡屯、合理的な構成
により、樹脂流路及び薄瞳押出日付近における溶融合成
樹脂の温度を均一・にして製品の品質向吐を図らんとす
るものである。
合成樹脂原料は、食品包装、パッケージの密封梱包等に
用いられる極めて薄いＩＩｑ休で、その形成は、合成樹
脂原料を溶融し 舖＃融した合成樹脂原料を押出型（通
例Ｔタイと称されている）の樹脂液路を通過させて極狭
の押出口より押出し 成形機を介して巻取機により巻取
るといった一連の−［程により行なわれる。このように
して成形される製品の品質は 原料の選択如伺によって
も左右されるが 前記工程中押山型に０うところも多い
。
用いられる極めて薄いＩＩｑ休で、その形成は、合成樹
脂原料を溶融し 舖＃融した合成樹脂原料を押出型（通
例Ｔタイと称されている）の樹脂液路を通過させて極狭
の押出口より押出し 成形機を介して巻取機により巻取
るといった一連の−［程により行なわれる。このように
して成形される製品の品質は 原料の選択如伺によって
も左右されるが 前記工程中押山型に０うところも多い
。
聞ち 押出成形型は溶融合成樹脂が極めて狭い押出溝液
路をスムーズに通過して押出されるようにすることが肝
心で そのため押出型外壁にスペースヒータを装着し
押出型を所定温度に保つように形成されているうしかし
樹脂液路及び押出口付近の温度は周囲の温度に影響され
やすイ、しかも前記押出成形型は所々カバー取４＋箇所
がスペースヒータの非装着部となっているため、横長い
押出型長手横方向の温度分布は不均一となってしまう。
路をスムーズに通過して押出されるようにすることが肝
心で そのため押出型外壁にスペースヒータを装着し
押出型を所定温度に保つように形成されているうしかし
樹脂液路及び押出口付近の温度は周囲の温度に影響され
やすイ、しかも前記押出成形型は所々カバー取４＋箇所
がスペースヒータの非装着部となっているため、横長い
押出型長手横方向の温度分布は不均一となってしまう。
又該スペースヒータの温度制御は 断続的に過熱を繰返
すいわゆるＯＮ −ＯＦ Ｆ ＩＩ御のため、熱伝導の
間係からスペースヒータ装着部と非装着部との漁度姶は
該スペースヒータの０Ｎ−ＯＦＦの度毎に大きく開き、
時間差により温度分布は更に大きイ変動するのである。
すいわゆるＯＮ −ＯＦ Ｆ ＩＩ御のため、熱伝導の
間係からスペースヒータ装着部と非装着部との漁度姶は
該スペースヒータの０Ｎ−ＯＦＦの度毎に大きく開き、
時間差により温度分布は更に大きイ変動するのである。
一方溶融された合成樹脂は、０．５〜０，６ｍｍといっ
た極狭の押出口を通って押出されるので、肋押出口を通
過する際、樹脂流路及び押出口の温噴が溶融合成樹脂の
押出量に微妙に彰−し、温度変動よって厚薄むらが生じ
、又透明間も変化するのである。従って製品の品質は、
真に押出型の温間制御次第で決定されると言っても過言
ではないつ そこで本発明は、押出成形型、殊に樹脂線路ψび押出口
付近の温間分布を、長手方向に均一化せんとするもので
、その構成は 押出溝 樹脂流路に近接させてヒートパ
イプを埋設し、スペースヒータの装着部と非装着部相互
間で熱交換を行ない、押出型の長手方向どの位置も常に
平均した温間偵に維持させんとするものである次に本発
明の実施−例を図面に徒って説明中ると次の通りである
う 第１図は本発明の押出酸形型を示したちので該押出型ｌ
は、高さ ４ｏｏＩＩＩＩ１１、奥行３００ｍｅ 。
た極狭の押出口を通って押出されるので、肋押出口を通
過する際、樹脂流路及び押出口の温噴が溶融合成樹脂の
押出量に微妙に彰−し、温度変動よって厚薄むらが生じ
、又透明間も変化するのである。従って製品の品質は、
真に押出型の温間制御次第で決定されると言っても過言
ではないつ そこで本発明は、押出成形型、殊に樹脂線路ψび押出口
付近の温間分布を、長手方向に均一化せんとするもので
、その構成は 押出溝 樹脂流路に近接させてヒートパ
イプを埋設し、スペースヒータの装着部と非装着部相互
間で熱交換を行ない、押出型の長手方向どの位置も常に
平均した温間偵に維持させんとするものである次に本発
明の実施−例を図面に徒って説明中ると次の通りである
う 第１図は本発明の押出酸形型を示したちので該押出型ｌ
は、高さ ４ｏｏＩＩＩＩ１１、奥行３００ｍｅ 。
＃２５００ｍＩ＋＋の横長で、ヒ部中央の注入口２から
過Ｓ＠融した合成樹脂を柱入１７．押出溝３を介１゜て
樹脂流路４の下方にあたる押出口４ａから押出し、合成
樹脂両瞳を成形するものである。該樹脂流路４下端の押
出し口４ａは０．５〜０６ｍｍと極狭で、長手方向に沿
って均一に開口しているつ押出成形ηＩ工の←肖及び両
側のヒ郁に当たる外壁には、スペースヒータ５，５・・
・が添設されていて、押出酸形型ｌを過熱するようにな
っているうそして該押出成形型ｌには。
過Ｓ＠融した合成樹脂を柱入１７．押出溝３を介１゜て
樹脂流路４の下方にあたる押出口４ａから押出し、合成
樹脂両瞳を成形するものである。該樹脂流路４下端の押
出し口４ａは０．５〜０６ｍｍと極狭で、長手方向に沿
って均一に開口しているつ押出成形ηＩ工の←肖及び両
側のヒ郁に当たる外壁には、スペースヒータ５，５・・
・が添設されていて、押出酸形型ｌを過熱するようにな
っているうそして該押出成形型ｌには。
押出溝３、樹脂線路４及び押出口４ａの左右近接位置の
長手方向にヒートバイブロ ６・・・が計６木埠設され
ているう該ヒートバイブロはｌｕ径２０ｍｍφの真直型
で、樹脂塘路４０両倒に対称的に配設されている。
長手方向にヒートバイブロ ６・・・が計６木埠設され
ているう該ヒートバイブロはｌｕ径２０ｍｍφの真直型
で、樹脂塘路４０両倒に対称的に配設されている。
尚、埋設するヒートパイプの大きさ、形状等は任意に選
釈して差支えない。
釈して差支えない。
以トの様に形成された押出酸形型は、ヒートパイプによ
り長手方向の＠度分布が均一となるので、押出される溶
融合成樹脂原料の押出量は押出口の全てに栢って均一と
なり、製品に品質むらを生じさせることはないうじかも
押出溝３内まで等温状態に保たれるので、押出溝３、樹
Ｗ４瀉路４内で溶融合成樹脂の流れに変動を生じ滞流に
よりこげつきを生ずる虞れもなくなるウメスペースヒー
タの断続的加熱による温間変化も ヒートパイプによっ
て平均化され、変動値はきわめて低く押えられる。
り長手方向の＠度分布が均一となるので、押出される溶
融合成樹脂原料の押出量は押出口の全てに栢って均一と
なり、製品に品質むらを生じさせることはないうじかも
押出溝３内まで等温状態に保たれるので、押出溝３、樹
Ｗ４瀉路４内で溶融合成樹脂の流れに変動を生じ滞流に
よりこげつきを生ずる虞れもなくなるウメスペースヒー
タの断続的加熱による温間変化も ヒートパイプによっ
て平均化され、変動値はきわめて低く押えられる。
当該実施例の押出成形型は、真直型のヒートパイプを長
手方向に埋設したものであるが 要はヒータ装着部と非
装着部との温間差をなくし押出成形型内の溶融合成樹＠
原料の温度を均一保持可能ならしめてヒートパイプを埋
設すればよく、第２図示の如くＵ宝型ヒートバイブロａ
衛押出凌形型り方へ水平に埋設すると共に、真直型ヒー
トパイプｅｂを垂直に埋設して、押出成形型内の温度分
布をくまなぐ均一化させれば、４１Ｑえヒータの−が故
１１１１−だとしても、その影響は極めて少なくてすむ
のである〜又第３１閾、第４図示の如く、スペースヒー
タの近接位置にもヒートバイブロ°を埋設し、ヒータ間
の温度むらを無くすようにすれば押出口付近の温度分布
を一層均一にすることが可能である。
手方向に埋設したものであるが 要はヒータ装着部と非
装着部との温間差をなくし押出成形型内の溶融合成樹＠
原料の温度を均一保持可能ならしめてヒートパイプを埋
設すればよく、第２図示の如くＵ宝型ヒートバイブロａ
衛押出凌形型り方へ水平に埋設すると共に、真直型ヒー
トパイプｅｂを垂直に埋設して、押出成形型内の温度分
布をくまなぐ均一化させれば、４１Ｑえヒータの−が故
１１１１−だとしても、その影響は極めて少なくてすむ
のである〜又第３１閾、第４図示の如く、スペースヒー
タの近接位置にもヒートバイブロ°を埋設し、ヒータ間
の温度むらを無くすようにすれば押出口付近の温度分布
を一層均一にすることが可能である。
尚 ｌ）１＠中７．７°は、押出溝の聞Ｍ調整部材であ
る。
る。
υ１−の如イ本発明に依れば、押出成形型、殊に押出溝
、糊１１ＶＩｊＱ路の塩間分んが均一化され、該塩度は
平均値で常に安定しているので 押出１コのスリ・シト
幅を一嘴適正に４１整すれば、長時間に桁って均一、目
、つ安定した製品が製造可能となるのである。
、糊１１ＶＩｊＱ路の塩間分んが均一化され、該塩度は
平均値で常に安定しているので 押出１コのスリ・シト
幅を一嘴適正に４１整すれば、長時間に桁って均一、目
、つ安定した製品が製造可能となるのである。
図面は本発明の実織例を示したもので、第１図は、押出
酸形型の内部４Ｉ造を示す一剖切欠説明図、ｗＩＪｚ図
はヒートパイプ埋設状態の変更例を示す理由型の説明図
、第３図、第４図はヒートパイプ埋設状態の変更例を示
す説明図ある。 ｌｅｅ押出成形型、２・・柱入口、３・・押出溝 ４・
・樹脂流路、４ａ・・押出口、５・・スペースヒータ、
６．６゛争・ヒートパイプ、６ａ・・Ｕ字型ヒートパイ
プ、６ｂ・・真直型ヒートパイプ、７．７°・・間隙調
整部材 特許出願人 株式会社 東洋整機
酸形型の内部４Ｉ造を示す一剖切欠説明図、ｗＩＪｚ図
はヒートパイプ埋設状態の変更例を示す理由型の説明図
、第３図、第４図はヒートパイプ埋設状態の変更例を示
す説明図ある。 ｌｅｅ押出成形型、２・・柱入口、３・・押出溝 ４・
・樹脂流路、４ａ・・押出口、５・・スペースヒータ、
６．６゛争・ヒートパイプ、６ａ・・Ｕ字型ヒートパイ
プ、６ｂ・・真直型ヒートパイプ、７．７°・・間隙調
整部材 特許出願人 株式会社 東洋整機
Claims (2)
- （１）合成樹Ｈ１４蒔咬成形機における押出成形型の押
出溝及び樹脂流路に近接した位置にヒートパイプを埋設
したことを特徴と干る合成樹脂薄膜成形機における押出
成形型。 - （２）ＦＴＩ記ヒートパイプが、樹脂ｙｔｔ路の長手方
向両側に沿って埋設したものである特許請求の範囲第１
項に記載の合成樹脂薄膜成形機における押出成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59089118A JPS60230821A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 合成樹脂薄膜成形機における押出成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59089118A JPS60230821A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 合成樹脂薄膜成形機における押出成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60230821A true JPS60230821A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13961974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59089118A Pending JPS60230821A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 合成樹脂薄膜成形機における押出成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60230821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110234491A (zh) * | 2017-01-31 | 2019-09-13 | 株式会社Lg化学 | 挤出模头和使用其的片材挤出方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566185B2 (ja) * | 1973-06-20 | 1981-02-09 | ||
| JPS5865631A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | シ−ト押出用ダイ |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP59089118A patent/JPS60230821A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566185B2 (ja) * | 1973-06-20 | 1981-02-09 | ||
| JPS5865631A (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | シ−ト押出用ダイ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110234491A (zh) * | 2017-01-31 | 2019-09-13 | 株式会社Lg化学 | 挤出模头和使用其的片材挤出方法 |
| CN110234491B (zh) * | 2017-01-31 | 2021-09-24 | 株式会社Lg化学 | 挤出模头和使用其的片材挤出方法 |
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