JPS60230796A - 音声帯域内信号装置における信号受信方式 - Google Patents
音声帯域内信号装置における信号受信方式Info
- Publication number
- JPS60230796A JPS60230796A JP8611084A JP8611084A JPS60230796A JP S60230796 A JPS60230796 A JP S60230796A JP 8611084 A JP8611084 A JP 8611084A JP 8611084 A JP8611084 A JP 8611084A JP S60230796 A JPS60230796 A JP S60230796A
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- JP
- Japan
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- signal
- level
- dial
- circuit
- sound
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/446—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using one signalling frequency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、帯域内信号装置における信号受信方式に関す
る。ここで、帯域内信号装置とは。
る。ここで、帯域内信号装置とは。
周波数多重変換装置が交換機のダイヤル信号を伝送する
ために音声帯域(0,3〜g、4kH2)外の周波数(
例えば3.85kH2)を用いている帯域外信号伝送方
式とは異なり、音声帯域内のある特定の周波数を用いて
ダイヤル信号を伝送する帯域内信号伝送方式に関する。
ために音声帯域(0,3〜g、4kH2)外の周波数(
例えば3.85kH2)を用いている帯域外信号伝送方
式とは異なり、音声帯域内のある特定の周波数を用いて
ダイヤル信号を伝送する帯域内信号伝送方式に関する。
従来の帯域内信号装置における信号受信方式は、受信部
が第1図のブロック図に見られるように、振幅等化器1
.信号周波数フィルタ2゜整流器3.3’、電圧比較回
路4.遅延回路5゜ダイヤルパルス再生回路6.フィル
タースルー制御回路7.リレー8.リレー接点9.信号
周波数阻止フィルタ10および増幅器11により構成さ
れている。このような構成によれば、線路から伝送され
てきたダイヤル信号に対応する特定の信号は振幅等化器
1により振幅等化され。
が第1図のブロック図に見られるように、振幅等化器1
.信号周波数フィルタ2゜整流器3.3’、電圧比較回
路4.遅延回路5゜ダイヤルパルス再生回路6.フィル
タースルー制御回路7.リレー8.リレー接点9.信号
周波数阻止フィルタ10および増幅器11により構成さ
れている。このような構成によれば、線路から伝送され
てきたダイヤル信号に対応する特定の信号は振幅等化器
1により振幅等化され。
信号周波数フィルタ2.整流器5を介し、整流器3°か
らの信号レベルと電圧比較回路4により比較される。こ
こで、上記特定の信号が検出され、遅延回路5を介して
ダイヤルパルス再生回路乙に供給され、ダイヤルパルス
が再生される。
らの信号レベルと電圧比較回路4により比較される。こ
こで、上記特定の信号が検出され、遅延回路5を介して
ダイヤルパルス再生回路乙に供給され、ダイヤルパルス
が再生される。
フィルタースルー制御回路7は、ダイヤル信号に相当す
る特定の信号をうけたのちの通話時に。
る特定の信号をうけたのちの通話時に。
通話信号を検出してリレー8を駆動し、そのリレー接点
9により信号周波数阻止フィルタ10をスルーの状態に
おき、振幅等化器1の出力側に得られる通話信号を増幅
器11を介して端末装置へ送ることができるようになっ
ている。
9により信号周波数阻止フィルタ10をスルーの状態に
おき、振幅等化器1の出力側に得られる通話信号を増幅
器11を介して端末装置へ送ることができるようになっ
ている。
しかし乍ら、このような従来技術によると。
ガード回路が信号周波数フィルタ2.整流器3゜31、
電圧比較回路4.遅延回路5等により構成されており、
これによってダイヤルパルス受信中か、あるいは通話中
かを監視し、音声に含まれる信号周波数成分によりダイ
ヤルパルス再生回路が誤動作しないようにしである。そ
のために1回路構成が複雑化し、大型になるばかりでな
く、制御も複雑になるという欠点があった。
電圧比較回路4.遅延回路5等により構成されており、
これによってダイヤルパルス受信中か、あるいは通話中
かを監視し、音声に含まれる信号周波数成分によりダイ
ヤルパルス再生回路が誤動作しないようにしである。そ
のために1回路構成が複雑化し、大型になるばかりでな
く、制御も複雑になるという欠点があった。
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し。
簡単に回路を構成することのできる経済的な帯域内信号
装置における信号受信方式を提供することにある。
装置における信号受信方式を提供することにある。
本発明による信号受信方式は、音声周波数帯域内の特定
の周波数の信号を交換機のダイヤル信号として中継する
音声帯域内信号装置において、受信部に前記ダイヤル信
号を通過させるフィルタと、該フィルタの出力側に接続
され、前記ダイヤル信号のレベルと通話時に送られてく
る通話信号に含まれる前記特定の周波数と同じ成分のレ
ベルとを判別するレベル検出回路とを含むことを特徴と
する。
の周波数の信号を交換機のダイヤル信号として中継する
音声帯域内信号装置において、受信部に前記ダイヤル信
号を通過させるフィルタと、該フィルタの出力側に接続
され、前記ダイヤル信号のレベルと通話時に送られてく
る通話信号に含まれる前記特定の周波数と同じ成分のレ
ベルとを判別するレベル検出回路とを含むことを特徴と
する。
次に9本発明による信号受信方式について実施例を挙げ
1図面を参照して説明する。
1図面を参照して説明する。
第2図は9本発明による実施例の構成を示すブロック図
である。この実施例においては、第1図の従来例で用い
られていた整流器3+と電圧比較回路4とが排除され1
代って本発明の特徴となるレベル検出回路12が設けら
れている点に従来例との相違があり、その他は第1図と
同じ符号で示されているごとく、それぞれ同じ機能を有
するものと理解されたい。ところで、線(2kH2以上
)が用いられる。一方、音声信号は1 kH2の近くに
レベルが分布している。・この音声信号とダイヤル信号
とのレベル関係を示すと、第6図のグラフのようになる
。このグラフにおいて、Aは音声信号を表わし、Bはダ
イヤル信号を表わしている。一般に、音声信号とダイヤ
ル信号とは同一レベルで伝送されるが、音声信号は単一
周波数ではなく、各種の単一周波数が合成されたもので
あり、その個々の単一周波数のレベルはかなり低い値と
なる。他方、ダイヤル信号は単一周波数で伝送されるた
め、音声信号と比較すると非常に高いレベルとなる。
である。この実施例においては、第1図の従来例で用い
られていた整流器3+と電圧比較回路4とが排除され1
代って本発明の特徴となるレベル検出回路12が設けら
れている点に従来例との相違があり、その他は第1図と
同じ符号で示されているごとく、それぞれ同じ機能を有
するものと理解されたい。ところで、線(2kH2以上
)が用いられる。一方、音声信号は1 kH2の近くに
レベルが分布している。・この音声信号とダイヤル信号
とのレベル関係を示すと、第6図のグラフのようになる
。このグラフにおいて、Aは音声信号を表わし、Bはダ
イヤル信号を表わしている。一般に、音声信号とダイヤ
ル信号とは同一レベルで伝送されるが、音声信号は単一
周波数ではなく、各種の単一周波数が合成されたもので
あり、その個々の単一周波数のレベルはかなり低い値と
なる。他方、ダイヤル信号は単一周波数で伝送されるた
め、音声信号と比較すると非常に高いレベルとなる。
このように、音声信号とダイヤル信号とは大きなレベル
差があるため、レベル検出回路12は、第6図のグラフ
に見られるように、ダイヤル信号の周波数付込において
ダイヤル信号レベルaと音声信号レベルbとを比較し、
その結果。
差があるため、レベル検出回路12は、第6図のグラフ
に見られるように、ダイヤル信号の周波数付込において
ダイヤル信号レベルaと音声信号レベルbとを比較し、
その結果。
甲のレベル判定点よりも太きいときはダイヤル信号、小
さいときは音声信号と判定する。これによって、確実な
判別が可能になる。
さいときは音声信号と判定する。これによって、確実な
判別が可能になる。
以上の説明により明らかなように9本発明によれば、音
声信号とダイヤル信号とのレベルの相違を明確に判別す
ることのできるレベル検出回路を用いることにより、従
来用いられていた1個の整流回路と複雑な電圧比較回路
とを排除することが可能となり、これによって、装置を
小型化するとともに、経済性を向上できる点において得
られる効果は太きい。
声信号とダイヤル信号とのレベルの相違を明確に判別す
ることのできるレベル検出回路を用いることにより、従
来用いられていた1個の整流回路と複雑な電圧比較回路
とを排除することが可能となり、これによって、装置を
小型化するとともに、経済性を向上できる点において得
られる効果は太きい。
第1図は従来の帯域内信号装置の受信部の構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明による実施例の構成を示すブ
ロック図、第6図は音声信号とダイヤル信号とのレベル
関係を示すグラフである。 図において、1は振幅等化器、2は信号周波数フィルタ
、3.3’は整流回路、4は電圧比較回路、5は遅延回
路、6はダイヤルパルス再生回路、7はフィルタスルー
回路、8はリレー。 9はリレー8の接点、10はフィルタ、11は増幅回路
、12はレベル検出回路である。 代理人(7127)弁理士後藤洋介 第1図 形2図
ロック図、第2図は本発明による実施例の構成を示すブ
ロック図、第6図は音声信号とダイヤル信号とのレベル
関係を示すグラフである。 図において、1は振幅等化器、2は信号周波数フィルタ
、3.3’は整流回路、4は電圧比較回路、5は遅延回
路、6はダイヤルパルス再生回路、7はフィルタスルー
回路、8はリレー。 9はリレー8の接点、10はフィルタ、11は増幅回路
、12はレベル検出回路である。 代理人(7127)弁理士後藤洋介 第1図 形2図
Claims (1)
- 1、音声周波数帯域内の特定の周波数の信号を交換機の
ダイヤル信号として中継する音声帯域内信号装置におい
て、′受信部に前記ダイヤル信号を通過させるフィルタ
と、該フィルタの出力側に接続され、前記ダイヤル信号
のレベルと通話時に送られてくる通話信号に含まれる前
記特定の周波数と同じ成分のレベルとを判別するレベル
検出回路とを含むことを特徴とする音声帯域内信号装置
における信号受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8611084A JPS60230796A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 音声帯域内信号装置における信号受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8611084A JPS60230796A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 音声帯域内信号装置における信号受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230796A true JPS60230796A (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13877561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8611084A Pending JPS60230796A (ja) | 1984-05-01 | 1984-05-01 | 音声帯域内信号装置における信号受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230796A (ja) |
-
1984
- 1984-05-01 JP JP8611084A patent/JPS60230796A/ja active Pending
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