JPS60230520A - 内燃機関におけるスロットル弁の電気制御装置 - Google Patents

内燃機関におけるスロットル弁の電気制御装置

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JPS60230520A
JPS60230520A JP59088999A JP8899984A JPS60230520A JP S60230520 A JPS60230520 A JP S60230520A JP 59088999 A JP59088999 A JP 59088999A JP 8899984 A JP8899984 A JP 8899984A JP S60230520 A JPS60230520 A JP S60230520A
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、内燃機関のスロットル弁の制御を電気的に
行なう制御装置に関するものである。
(従来技術) 一般にこの種の装置においては、スロットルバルブ3は
第6図に示すようにバックスプリング8の付勢力によっ
て常に全開方向へ付勢されている。
そして、前記バックスプリング8のバネ力は通常制御モ
ーター2の静止トルクよりも大きくなるように設定され
ているので、前記制御モーター7も制御回路等が故障し
た場合でも内燃機関は停止する方向へ制御されるように
なっている。そして、この種の技術としては、従来、特
開昭56−14834や特開昭51−138235とい
ったものが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、このような構成にあっては、次のような問題
点があった。
すなわち、内燃機関(以後エンジンという)はその始動
時にスロットルバルブ5を必要な開度まで開口さぜる必
要があるが、エンジン始動時にバッテリの電圧が低下し
ていると、前記バックスプリング8のスプリング力に打
ち勝つだけのモータートルクを発生することができず、
スロットルバルブ5の開度不足となってエンジンがかか
りにくくなる等の問題があった。
また、始動時においてスロットルバルブ5が所定の開度
まで開口しても、エンジン始動の際にスターターモータ
ーが起動されるとバッテリ電圧が低下するので、前記制
御モーター2に対して充分な電流が供給されず、スロッ
トルバルブ5の開口状態が不安定になる等の問題があっ
た。
さらにまた、従来の構成ではエンジンを停止すればバッ
クスプリング8によってスロットルバルブ5は常に全開
状態にされてしまうので、寒冷地等においてスロットル
バルブ5のスロットルシャフト4が凍結した場合にはス
ロットルバルブ5の開口は不可能になり、エンジンが始
動できなくなるといった問題が発生する可能性もあった
(発明の目的〉 そこで本発明では上記に鑑みて、スロットルバルブに対
しはこれを閉止する方向へ付勢力を加えながらかつエン
ジンの始動に必要なスロットルバルブの開度は常に確保
できる内燃機関におけるスロットル弁の電気制御装置の
提供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成するために、アクセルの踏
み込み量を電気的な信号に変換するアクセルセンサと、
このアクセルセンサからの信号に応じて制御モーターの
回転を制御する制御回路と、前記制御モーターの回転に
よって開閉量が調節されるスロットルバルブとを有する
内燃8!関において、スロットルバルブを所定の開度ま
ではバックスプリングによって付勢し、前記イグニッシ
ョンスイッチがOFFにされたときには、前記スロット
ルバルブが前記バックスプリングの付勢力によって所定
の角度まで戻した後に、このスロットルバルブをこの所
定の角度から更にエンジンの始動に必要な開度まで回転
制御する構成にしたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第1図及び第2図において、1は吸気系の一部を構成す
る円筒状に形成された吸気管1を示している。この吸気
管1の所定位置にはスロットルバルブ5がスロットルシ
ャフト4によって回動可能に設けられている。そして、
スロットルシャフト4の図示左端部には従動ギヤ3が固
着されており、この従動ギヤ3は制御モーター2の出力
軸に設けられた駆動ギヤ2aと噛み合わされている。こ
のため、制御モーター2を回転制御することによってス
ロットルバルブ5の開度の調整を行なうことができるの
で、吸気管1の吸気通路の有効面積を制御して吸入空気
量を調節することができる。なお、本例では制御モータ
ー2はステップモーターが用いられている。
次に、前記スロットルシャフト4の図示右方にはリリー
フレバー6が挿入されている。このリリーフレバー6は
筒状に形成された支持部6aと、この支持部6aの上端
部(第1図では図示右端部)に固定された係合片6b及
び当接片6Gとがらなっている。
前記吸気管1の側方にはサイ′ドハウジング1aが一体
に形成されており、これに設けられたネジ孔にはビス9
が螺着されている。このビス9の先端部(第2図では図
示左端部)は前記当接片6Gと当接しうる様になってい
るので、このビス9を回転調節することによって前記当
接片6cの戻り位置の調節ができる。
前記リリーフレバー6の支持部6aの外周にはバックス
プリング8が挿入されている。そして、このバックスプ
リング8の一端部は前記サイドハウジング1aの一部に
固定され、他端部は前記係合片6Cと係合されている。
このため、前記リリーフレバー6は前記ビス9と当接す
る方向へ付勢されている。
次に、前記スロットルシャフト4の図示右端部にはスロ
ットルレバー7が固着されている。このスロットルレバ
ー7の先端部(第1図では図示下方)には当接片7aが
設けられており、この当接片7aは前記係合片6bと当
接しうる様になっている。このため、当接片7aは係合
片6bを介してバックスプリング8からの付勢力を間接
的に受けるので、スロットルバルブ5は常に閉方向へ付
勢されることになる。ただし、当接片6Gはビス9によ
ってその回転が制限されるので、スロットルバルブ5に
対しては所定の開度まではバックスプリング8の付勢力
が加えられるが、それ以後(即ち、前記所定開度から全
開状態まで)はバックスプリング8の影響を受けること
はない。
引き続いて本実施例での制御回路20について説明する
制御回路20 +’;t c p v 26を主体とし
てなっており、これにはI10ボート22.23とプロ
グラムが内臓されたROM27が設けられている。そし
て、I10ボート22にはA−D変換器21が接続され
、I10ボート23にはモーター駆動回路24が接続さ
れている。
前記A−D変換器21にはアクセルセンサ1゜が接続さ
れている。このアクセルセンサ1oは図示しない車両の
アクセル等に設けられた、例えば可変抵抗器等からなる
ものであって、図示しないアクセルの踏み込み量に比例
した電圧値を出力するように構成されている。そして1
、この電圧はA−D変換器21によってアナログからデ
ジタルに変換されてI10ボート22を介してCP U
’26へ入力される。
前記モーター駆動回路24には制御モーター2が接続さ
れており、前記CPLJ26がらの制御信号によってこ
の制御モーター2が回転される様になっている。
定電圧回路25はバッテリ27からの電圧を安定化する
ためのものであって、イグニッションスイッチ11を介
してバッテリ28から電流が供給される様になっている
。なお、定電圧回路25どバッテリ28との間には前記
イグニッションスイッチ11とは別にディレィスイッチ
12が設けられており、これによってイグニッションス
イッチ11がOFFにされた後も前記定電圧回路25に
対して所定時間電流が供給されるようになっている。
次に作用および効果について説明する。まず、アクセル
センサ10からアクセルの開度信号が入力されると、こ
の信号はA−D変換器21によってアナログからデジタ
ルに変換されてからI10ボート22を介してCPU2
6へ入力される。すると、CPJJ26はこの入力信号
に応じた信号を110ポート23を介してモーター駆動
回路24へ出力するので、モーター駆動回路24はこの
信号に応じた所定のパルス数を出力して制御モーター2
を回転させる。するとこの回転は駆動ギヤ2a及び従動
ギヤ3を介してスロットルシャフト4へ伝達されるので
、スロットルバルブ5は所定の開度に開口される。
この際、スロットルシャフト4の端部に固定されたスロ
ットルレバー7も同時に回転さるので、これの当接片7
aが係合片6bと当接してバックスプリング8の付勢力
に抗してリリーフレバー6を回転する。従って、スロッ
トルシャフト4にはバックスプリング8によって戻しト
ルクが加えられることになるので、制御モーター2に対
する電流供給が解除されたときにはス1コツ1〜ルバル
ブ5は常に閉止する方向へ回転する。すなわち、これに
より、万一前記制御回路20が故障しても、エンジンは
停止するかまたは低回転方向へ制御されるわけである。
ところで、上述のようなバックスプリング8の付勢力に
よってスロットルバルブ5は閉止する方向へ回転される
わけであるが、リリーフレバー6は所定角度まで回転す
ると、ビス9が当接片6cと当接して回転が制限される
。すると、この状態ではスロットルバルブ5は全開状態
ではなく所定量開口した状態にあり、かつ当接片7aは
係合片6bによって押動される構成であるので、前記ス
ロットルバルブ5が所定量開口した状態からはスロット
ルバルブ5はバックスプリング8の付勢力の影響を受け
ることなく自由に動くことができる。
(ただし、これは当接片7aが係合片6bと当接してか
らスロットルバルブ5が全開状態になるまでの若干の開
度量の範囲内である。なお、以後これを初期始動開度域
という。) 従って、上記した初期始動開度域では制御モーター2の
駆動電流を遮断しても制御モーター2の非通電時の停止
トルクによってスロットルバルブ5は現在の開度を維持
することができるようになる。そこで、本例ではエンジ
ンを停止した後に前記制御回路20によっての次のよう
な制御を行なう様になっている。
すなわち、図示しないエンジンのイグニッションスイッ
チ11がOFFになると第4図に示すフローチャート(
このフローチャートはプログラムとして前記ROM27
に設定されている。)のステップ101においてこれが
判定され、YESであれば次のステップ102へ進んで
アクセル制御の解除処理を行なう。(この処理は具体的
には前記アクセルセンサ10からのアクセルの踏み込み
量に関する信号をキャンセルすることである。)また、
ステップ101の判断がNoのときには例えばメインル
ーチン等へ戻る。そして、このステップ102の処理が
終了したら次のステップ103へ進む。
なお、前記イグニッションスイッチ11がOFFにされ
れば制御回路20に対する通電もOFFになるわけであ
るが、本例ではこれを防止するためにディレィスイッチ
12を設けであるので、イグニッションスイッチ11を
OFFにしても前記制御回路20にはディレィスイッチ
12より所定時間電流が供給される様になっている。
次に、ステップ103では前記制御モーター2の現在位
置(すなわち、これは前記スロットルバルブ5の開度量
になる。)をパルス数にて保持している前記CPtJ2
6内のパルスカウンタが0であるか否かを判定する。
なお、ここでパルスカウンタがOの状態は前記スロット
ルバルブ5が全開状態にある場合を基準にするのではな
く、エンジン始動に必要な開度にスロットルバルブ5を
開口した位置(これを以後エンジン始動開度という)を
゛パルスカウンタ0に対応させてい・る。
再びステップ103へ戻ると、この判断がNOのときに
は前記スロットルバルブ5は前記エンジン始動開度でな
いわけであるから、ステップ104へ進んでパルスカウ
ンタの現在の値とOまでの偏差を演算し、ついでステッ
プ105へ進んで前記偏差に応じたパルス信号を前記モ
ーター駆動回路24に対して出力する。すると、これに
よって前記制御モーター2は正転または逆転して前記ス
ロットルバルブ5をエンジン始動開度位置まで移動させ
る。
なお、前記103の判断がNoの時にはスロットルバル
ブ5は既にエンジン始動開度位置にあるわけであるから
、制御モーター2への通電を断って制御を終了する。(
又はメインルーチン等へ移行する。) 上記の制御が終了すれば、スロットルバルブ5はエンジ
ン始動開度に設定され、そしてこの開度状態はイグニッ
ションスイッチ11がOFF状態のときも維持されるの
で、次回のエンジンの始動時には最適な開度状態でエン
ジンを始動することができるわけである。
なお、ここでエンジンを始動した際の前記パルスカウン
タの処理について第5図に基づいて説明する。
前述したようにイグニッションスイッチ11がOFFに
されると前記スロットルバルブ5はエンジン始動開度位
置に自動的に設定される。そして、このエンジン始動開
度位置はパルスカウンタのOに対応するので、前記イグ
ニッションスイッチ11をONにした際には次のような
初期設定を行なう。
すなわち、まずステップ201においてイグニッション
スイッチ11がONにされたか否かを判定する。そして
、これがNoならイグニッションスイッチ11がONに
なるまでステップ201を繰返し、ONになったら次の
ステップ202へ進んでパルスカウンタをゼロクリアす
る。つまり、エンジン始動時には、スロットルバルブ5
はパルスカウンタの0の位置にあるわけであるから、パ
ルスカウンタをゼロクリアすることによって、パルスカ
ウンタのバフレス数とスロットルバルブ5の現在の位置
とを一致させることができるわけである。
従って、このステップ202が終了すればスロットルバ
ルブ5の開度とパルスカウンタのカウント数との初期設
定が終了するので、ステップ203へ進んで通常のアク
セル制御、すなわち、アクセルセンサ10の出力信号に
応じてスロットルバルブ5の開度量を調節する制御を行
なうことができるわけである。。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では所定の開度まではスロ
ットルバルブをバックスプリングによって付勢し、更に
イグニッションスイッチが6FFにされた後は制御回路
によって前記所定の間疫からエンジンの始動に必要な開
度までスロットルバルブを回転制御することができるの
で、スロットルバルブに対しはこれを閉止する方向へ付
勢力を加えながらかつエンジンの始動に必要なスロット
ルバルブの開度は常に確保できる内燃機関におけるスロ
ットル弁の電気制御装置を提供できるという優れた特徴
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は本例での吸気管1の周辺を主体どしてい示す断面
図、第2図は第1図の右側面図、第3図は本例での制御
回路を主体として示すブロック図、第4図はイグニッシ
ョンスイッチがOFFにされてからスロットルバルブを
所定の開度まで制御するための制御の流れを示す70−
チ17−ト、第5図はイグニツシ」ンスイッチをONに
してから制御回路の初期設定を行なうための制御の手順
を示すフローチャート、第6図は従来例を示す断面図で
ある。 2・・・制御モーター 4・・・スロットルシャフト 5・・・スロットルバルブ 6・・・リリーフレバー 7・・・スロットルレバー 8・・・バックスプリング 9・・・ビス 10・・・アクセルセンサ 11・・・イグニッションスイッチ 12・・・ディレイスイッヂ 20・・・制御回路 出願人 愛三工業株式会社 代理人 弁理士 岡田英彦 第1WJ 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アクセルの踏み込み量を電気的な信号に変換するナタセ
    ルセンサと、このアクセルセンサからの信号に応じて制
    御モーターの回転を制御する制御回路と、前記制御モー
    ターの回転によって開閉量が調節されるスロットルバル
    ブとを有する内燃機関におけるスロットル弁の電気制御
    装置であって、バックスプリングによって所定の回転方
    向へ付勢されたリリーフレバーと、前記リリーフレバー
    の回転を所定の角度で制限するためのビスと、前記バッ
    クスプリングの付勢力を前記リリーフレバーを介して間
    接的に加えられる、前記スロットルバルブのスロットル
    シャフトに固着されたスロットルレバーとを有し、更に
    、前記制御回路は、イグニッションスイッチがOFFに
    された後に所定時間電流を供給するディレィスイッチと
    、前記イグニッションスイッチにOFFにされて前記ス
    ロットルバルブが前記バックスプリングの付勢りによっ
    て所定の角度まで戻された後にこのスロットルバルブを
    この所定の角度から更にエンジンの始動に必要な開度ま
    で回転制御する手段とを有することを特徴とする内燃機
    関におけるスロットル弁の電気制御装置。
JP59088999A 1984-05-01 1984-05-01 内燃機関におけるスロットル弁の電気制御装置 Granted JPS60230520A (ja)

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JPH0411730B2 JPH0411730B2 (ja) 1992-03-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0326553B1 (de) 1986-09-13 1990-12-27 Robert Bosch Gmbh Einrichtung zur gesteuerten zumessung von verbrennungsluft in eine brennkraftmaschine
FR2670243A1 (fr) * 1990-12-07 1992-06-12 Weber Srl Systeme de regulation du debit d'air dans un corps a etranglement d'un dispositif d'alimentation de moteur a combustion interne pour vehicules.
USRE40350E1 (en) 1994-02-28 2008-06-03 Borgwarner Inc. Fail safe throttle positioning system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0326553B1 (de) 1986-09-13 1990-12-27 Robert Bosch Gmbh Einrichtung zur gesteuerten zumessung von verbrennungsluft in eine brennkraftmaschine
FR2670243A1 (fr) * 1990-12-07 1992-06-12 Weber Srl Systeme de regulation du debit d'air dans un corps a etranglement d'un dispositif d'alimentation de moteur a combustion interne pour vehicules.
USRE40350E1 (en) 1994-02-28 2008-06-03 Borgwarner Inc. Fail safe throttle positioning system

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