JPS6022909A - 消泡剤 - Google Patents
消泡剤Info
- Publication number
- JPS6022909A JPS6022909A JP12888983A JP12888983A JPS6022909A JP S6022909 A JPS6022909 A JP S6022909A JP 12888983 A JP12888983 A JP 12888983A JP 12888983 A JP12888983 A JP 12888983A JP S6022909 A JPS6022909 A JP S6022909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic solvent
- antifoaming agent
- water
- group
- compd
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、消泡剤に関する。更に詳しく−°、有機溶媒
、特に撥水撥油剤を含有する有(残溶媒溶液による起泡
に蛤する抑制効果の点ですぐれてし・る消泡剤に関する
。
、特に撥水撥油剤を含有する有(残溶媒溶液による起泡
に蛤する抑制効果の点ですぐれてし・る消泡剤に関する
。
従来から、種々の消泡剤が多数提案されており、例えば
(1)ポリジメチルシロキタン、ポリフェニルメチルシ
ロキサン、ポリプロピルメチルシロキサンなどを主成分
とするもの、あるいはこれらを次作水素油、ポリエーテ
ル油などのオイル組成物としたものまたは微粉末シリカ
なととのコンノぐランドとしたものなどのシリコーン系
消泡剤(特公昭47−13487号公報、同42−22
455号公報、特開昭49 10927(i号公報、同
48−36084号公報糸照) 1(2)ポリエチレン
グリコール、コーボ゛リ (エチレングリコール・プロ
ピレングリコール)などのポリアルキレングリコール(
時分11f(50−1475号公報参照)、(3)多価
金属石けん(特公昭42−11328号公報参照) 、
(4)アルキルリン酸エステルまたはアルキル亜リン酸
エステル(特公昭47一12.177号公報参照)など
が挙げられる。
(1)ポリジメチルシロキタン、ポリフェニルメチルシ
ロキサン、ポリプロピルメチルシロキサンなどを主成分
とするもの、あるいはこれらを次作水素油、ポリエーテ
ル油などのオイル組成物としたものまたは微粉末シリカ
なととのコンノぐランドとしたものなどのシリコーン系
消泡剤(特公昭47−13487号公報、同42−22
455号公報、特開昭49 10927(i号公報、同
48−36084号公報糸照) 1(2)ポリエチレン
グリコール、コーボ゛リ (エチレングリコール・プロ
ピレングリコール)などのポリアルキレングリコール(
時分11f(50−1475号公報参照)、(3)多価
金属石けん(特公昭42−11328号公報参照) 、
(4)アルキルリン酸エステルまたはアルキル亜リン酸
エステル(特公昭47一12.177号公報参照)など
が挙げられる。
これらは、いずれも水性系の溶液およびエマルジョンの
消泡を主たる対象としており、一部に有機溶媒溶液を対
象にしているものもみられるが、その効果dわずかであ
る。即ち、これらの消泡剤け、水/炭イヒ水素系界面活
性剤による泡を消すことができるものの、より表面張力
の小さい有機溶媒系の泡を消すことはできない。また、
通常のフッ素系界面活性剤で、下記のような構造を有す
るものについても、有機溶媒系の泡を消す効果は、格別
すぐれているものとけいえない。
消泡を主たる対象としており、一部に有機溶媒溶液を対
象にしているものもみられるが、その効果dわずかであ
る。即ち、これらの消泡剤け、水/炭イヒ水素系界面活
性剤による泡を消すことができるものの、より表面張力
の小さい有機溶媒系の泡を消すことはできない。また、
通常のフッ素系界面活性剤で、下記のような構造を有す
るものについても、有機溶媒系の泡を消す効果は、格別
すぐれているものとけいえない。
RfRR(:疎油性基(または疎水性基)R:′#1油
性基(ま茫は親水性基) 特産、ポリフルオロカーボン基含有共取分体の有機溶媒
溶液よりなる撥水撥油剤をドライクリーニングに用いた
埋合などに、そこから有機溶媒を回収するとき泡立ちが
激しく、通常用いられているような消泡剤を用いて、か
かる系の起泡を抑制することは実際上不可能に近かった
。′本5FF、明者らは、有機溶媒、特に撥水撥油剤を
含有する有機溶媒溶液による起泡に対する抑制効果のす
ぐれた消泡剤をめて種々検討の結果、特定のパーフルオ
ロポリエーテル化合物がきわめて有効であることを見出
した。
性基(ま茫は親水性基) 特産、ポリフルオロカーボン基含有共取分体の有機溶媒
溶液よりなる撥水撥油剤をドライクリーニングに用いた
埋合などに、そこから有機溶媒を回収するとき泡立ちが
激しく、通常用いられているような消泡剤を用いて、か
かる系の起泡を抑制することは実際上不可能に近かった
。′本5FF、明者らは、有機溶媒、特に撥水撥油剤を
含有する有機溶媒溶液による起泡に対する抑制効果のす
ぐれた消泡剤をめて種々検討の結果、特定のパーフルオ
ロポリエーテル化合物がきわめて有効であることを見出
した。
従って、本発明は消泡剤に係り、この消泡剤け、一般式
%式%
(
〔ここで、Rけアルキレン甚であり、R’#71水素原
子またはメチル基であり、XおよびYけ水素原子捷たけ
Rf基であり、Rfは(ay、o−+j;+cy、oぜ
G、F2O)。
子またはメチル基であり、XおよびYけ水素原子捷たけ
Rf基であり、Rfは(ay、o−+j;+cy、oぜ
G、F2O)。
であり、”N 11% qおよびrIt士結合数であり
、rけ0であり得る〕で衷わされるパーフルオロポリエ
ーテル化合物を有効成分としてなる。
、rけ0であり得る〕で衷わされるパーフルオロポリエ
ーテル化合物を有効成分としてなる。
カカルパーフルオロボリエーテル(lj合物1、例えば
特公昭49−45719号公報に記蒔される如きパーオ
キシ基含有ポリエーテル ((7F20+−+O,F40+r+G、F60枯→O
)。
特公昭49−45719号公報に記蒔される如きパーオ
キシ基含有ポリエーテル ((7F20+−+O,F40+r+G、F60枯→O
)。
とポリエチレングリフール、ポリプロピレングリコール
などのグリアルキレングリコールのジアクリレートまた
はジメタクリレートとを、有機溶媒中、アゾビスインブ
チロニトリルなどの触媒の存在下で反応さ・けることに
より得ら才りる。
などのグリアルキレングリコールのジアクリレートまた
はジメタクリレートとを、有機溶媒中、アゾビスインブ
チロニトリルなどの触媒の存在下で反応さ・けることに
より得ら才りる。
得うれるパーフルオロポリエーテルのwr基kcおいて
、結合数J’ r qr rの合計を100とすれば、
pは1〜99.qけ1〜70、rは0〜98の割合の値
を一般にとることカニでき、rが0の場合にけpおよび
qUそれぞれ1〜5)9であり得る。
、結合数J’ r qr rの合計を100とすれば、
pは1〜99.qけ1〜70、rは0〜98の割合の値
を一般にとることカニでき、rが0の場合にけpおよび
qUそれぞれ1〜5)9であり得る。
このようなパーフルオロポリエーテル化合物を消泡剤と
して用いる場合にけ、この化合物勿そのまま破消泡対瘉
に添加することもできるが、一般には1,1.2−)リ
フルオロ−1,2,2−)リクロルエタン、ヘキサフル
オロキシレン、1,1.1−)リクロルエタン、パーク
ロルエチレン、トリクロルエチレン、クロロホルム、ヘ
キサフルオロプロピレンオリゴマー (そのフッ素化物
)などの含ハロゲン有機溶媒に約5〜50%程度の#壇
となるように溶解させてmいらfl、る。また、この化
合物は、オルガノシリコーン、フルオロシリコーン、エ
チレングリコール、ノニオン系界面活性剤などの他の消
泡剤物質と併用することもできる。
して用いる場合にけ、この化合物勿そのまま破消泡対瘉
に添加することもできるが、一般には1,1.2−)リ
フルオロ−1,2,2−)リクロルエタン、ヘキサフル
オロキシレン、1,1.1−)リクロルエタン、パーク
ロルエチレン、トリクロルエチレン、クロロホルム、ヘ
キサフルオロプロピレンオリゴマー (そのフッ素化物
)などの含ハロゲン有機溶媒に約5〜50%程度の#壇
となるように溶解させてmいらfl、る。また、この化
合物は、オルガノシリコーン、フルオロシリコーン、エ
チレングリコール、ノニオン系界面活性剤などの他の消
泡剤物質と併用することもできる。
本発明に係る消泡剤は、有機#媒、特に撥水撥油剤を含
有する有機溶媒溶液による起泡に対する抑制効果の点で
特釦すぐれている。撥水411油剤は、通常パーフルオ
ロアルキル基を有するビニル単歌体約10〜75爪量%
と他のビニル弔量体約90〜25 i(r it%との
共重合体を、1,1.3− ) ’Jクロルエタン、1
.1,2.2−テトラクロルエチレン、トリクロルエチ
レン、トルエン、キシレン、酢酸ブチル、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、1,2.2−1リフ
ルオt17−1..1.2−)リクロルエタン、フロン
類などに、約5〜:J、5 if 11%の濃度に溶解
して調製されている。こうした撥水4a Air剤を含
有する有機溶媒溶液としては、例え&i撥水撥油剤を含
有するドライクリーニング使用液などがあり、この使用
液からパークロルエチレンなどを回収する際にみられる
起泡d]、本発明に係る消泡剤の添加により有効に防止
される。これ以外には、ポリアクリレート系棟たけポリ
ウレタン系の塗料、あるいけシリコン系ワニスなどの消
泡に有効である。添加される消泡剤は、撥水撥油剤、塗
料\ワニスなどの溶液に対し約0.001〜30屯景%
、好ましくけ約0.O1〜20VK鼠%、更に好ましく
け約0.1〜15重隋%の割合で用いられる。
有する有機溶媒溶液による起泡に対する抑制効果の点で
特釦すぐれている。撥水411油剤は、通常パーフルオ
ロアルキル基を有するビニル単歌体約10〜75爪量%
と他のビニル弔量体約90〜25 i(r it%との
共重合体を、1,1.3− ) ’Jクロルエタン、1
.1,2.2−テトラクロルエチレン、トリクロルエチ
レン、トルエン、キシレン、酢酸ブチル、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン、1,2.2−1リフ
ルオt17−1..1.2−)リクロルエタン、フロン
類などに、約5〜:J、5 if 11%の濃度に溶解
して調製されている。こうした撥水4a Air剤を含
有する有機溶媒溶液としては、例え&i撥水撥油剤を含
有するドライクリーニング使用液などがあり、この使用
液からパークロルエチレンなどを回収する際にみられる
起泡d]、本発明に係る消泡剤の添加により有効に防止
される。これ以外には、ポリアクリレート系棟たけポリ
ウレタン系の塗料、あるいけシリコン系ワニスなどの消
泡に有効である。添加される消泡剤は、撥水撥油剤、塗
料\ワニスなどの溶液に対し約0.001〜30屯景%
、好ましくけ約0.O1〜20VK鼠%、更に好ましく
け約0.1〜15重隋%の割合で用いられる。
本発明に係る消泡剤は、有機溶媒、特に撥水撥油剤を含
有する有機溶媒溶液による起泡に対する抑制効果の点で
すぐれCおり、しかも撥水撥油剤ナトの本来の効果を殆
んど損わせることがない。
有する有機溶媒溶液による起泡に対する抑制効果の点で
すぐれCおり、しかも撥水撥油剤ナトの本来の効果を殆
んど損わせることがない。
次に、実施例について本発明の詳細な説明する。
なお、各参考例は、消泡剤の有効成分としてlfiいら
れるパーフルオロポリエーテル化合物の製造法を記載し
たものである。
れるパーフルオロポリエーテル化合物の製造法を記載し
たものである。
参考例1
直径80 IO+、 @ @ 11の汐付きの円筒状ガ
ラス製反応容器に300πlの1.1.2−)リフルオ
ロ−1゜2.2=)IJジクロルタン溶媒を入れ、その
縦方向中心部分に石英製さやに収容した15ow紫外線
ランプを没入し、これからの紫外線照射下に1パーフル
オロエチレンを毎時、60eの原理で、また酸素ガスを
毎時20 /の流量で流す。液温−10℃での反応を5
時間継続した後、反応液から低沸点留分を留去すると、
F ” NMRから次の構、■を有すると考えられるパ
ーオキシ基金イTポリニーデル(平均分子量約2000
.1分子中に平均1個のパーオキシドを結合)が409
得られた。
ラス製反応容器に300πlの1.1.2−)リフルオ
ロ−1゜2.2=)IJジクロルタン溶媒を入れ、その
縦方向中心部分に石英製さやに収容した15ow紫外線
ランプを没入し、これからの紫外線照射下に1パーフル
オロエチレンを毎時、60eの原理で、また酸素ガスを
毎時20 /の流量で流す。液温−10℃での反応を5
時間継続した後、反応液から低沸点留分を留去すると、
F ” NMRから次の構、■を有すると考えられるパ
ーオキシ基金イTポリニーデル(平均分子量約2000
.1分子中に平均1個のパーオキシドを結合)が409
得られた。
(av2o−)0−+a、r4oサー〇)。、5得られ
たパーオキシ基含有ポリエーテル合・1建て2009お
よび下記式 %式%() で表わされるポリエチレングリコールジアクリレート5
09を入れ、1,1.2−)リフルオロ−1,2,2−
トリクロルエタン溶@’、 50(1mlおよびアゾビ
スイソブチロニトリル触媒0.5)の存在下に ;7;
?流下で4時間反応させ、反応路r後減圧丁で溶媒を除
失する。反応生成物は、粘稠な苗ネ;ル1ちのン1表ト
ドとして219り得られ、これは次のような借音な有す
るものと考えられる。
たパーオキシ基含有ポリエーテル合・1建て2009お
よび下記式 %式%() で表わされるポリエチレングリコールジアクリレート5
09を入れ、1,1.2−)リフルオロ−1,2,2−
トリクロルエタン溶@’、 50(1mlおよびアゾビ
スイソブチロニトリル触媒0.5)の存在下に ;7;
?流下で4時間反応させ、反応路r後減圧丁で溶媒を除
失する。反応生成物は、粘稠な苗ネ;ル1ちのン1表ト
ドとして219り得られ、これは次のような借音な有す
るものと考えられる。
RfOOH20HX000+0H20H3O%OOO,
HYOH201−1fRfOOH20HX000+OH
201L20−)−gOH201L20−)−または RfOOH=OH000−f−OH20H20★aoo
H麿CjHORf勾考例2 参考例1において、パーフルオロエチレンの代りにパー
フルオロプロピレンが毎時601!の流h1で1r■い
られた。平均分子frt FJ3200のノぐ一オキシ
基含イ1ポリエーテルが629得られ、これは次のよう
ム樹造4有するものと考えられる。
HYOH201−1fRfOOH20HX000+OH
201L20−)−gOH201L20−)−または RfOOH=OH000−f−OH20H20★aoo
H麿CjHORf勾考例2 参考例1において、パーフルオロエチレンの代りにパー
フルオロプロピレンが毎時601!の流h1で1r■い
られた。平均分子frt FJ3200のノぐ一オキシ
基含イ1ポリエーテルが629得られ、これは次のよう
ム樹造4有するものと考えられる。
(CTF2〇六世= a、、y 4o抽種03F60す
O)1.。
O)1.。
このパルオキシ基含有ポリエーテルを合せて3207を
用い、参考例!と同様にして、ボI7エチレングリコー
ルジアクリレートとの反応を行なった。反応生成物は、
粘稠ム°黄褐色の液体として265り得られ、これは次
のような構造を有するものと考えられる。
用い、参考例!と同様にして、ボI7エチレングリコー
ルジアクリレートとの反応を行なった。反応生成物は、
粘稠ム°黄褐色の液体として265り得られ、これは次
のような構造を有するものと考えられる。
RfoUH2of(xaoo+oH20H2o+v−o
oonyoH,oRfRfOOH,0HXOOO+OH
、0H20+rOOOH譚0HORfまたは RfOOH−〇)lOOOf OH20H20+rOO
OH=OHORf実施例1 パーフルオロオクチルゝエチルアクリレート−シクロへ
キシルアクリレ−) (重量比50 : 50) 共重
合体の1.1.1− )リクロルエタン溶液よりなる撥
水撥油剤をバークロルエ、チレンで0.5%濃度に希釈
し、この希釈液中の共重合体に対して5%相当量の各参
考例で得られた消泡剤を添加する。この溶液10m1を
、内径15朋、容器25ゴの栓付き試験管に入れ、10
回上下に激しく振り、そI7) ii後および60秒後
の泡の高きを0.5 ml中位で測定した0 実施例2 実施例1において、撥水撥油剤共…合体としてパー7
k 、t rjオクチルエチルアクリレート−ヘンシル
メタクリレート(重量比50 : 50 )共重合体が
用いられた。
oonyoH,oRfRfOOH,0HXOOO+OH
、0H20+rOOOH譚0HORfまたは RfOOH−〇)lOOOf OH20H20+rOO
OH=OHORf実施例1 パーフルオロオクチルゝエチルアクリレート−シクロへ
キシルアクリレ−) (重量比50 : 50) 共重
合体の1.1.1− )リクロルエタン溶液よりなる撥
水撥油剤をバークロルエ、チレンで0.5%濃度に希釈
し、この希釈液中の共重合体に対して5%相当量の各参
考例で得られた消泡剤を添加する。この溶液10m1を
、内径15朋、容器25ゴの栓付き試験管に入れ、10
回上下に激しく振り、そI7) ii後および60秒後
の泡の高きを0.5 ml中位で測定した0 実施例2 実施例1において、撥水撥油剤共…合体としてパー7
k 、t rjオクチルエチルアクリレート−ヘンシル
メタクリレート(重量比50 : 50 )共重合体が
用いられた。
実施例3〜5
実施例Iにおいて、共重合体溶液よりなる撥水撥油剤の
代りに、市販の撥水撥油剤が用いられた。
代りに、市販の撥水撥油剤が用いられた。
(実施例3)旭6jゴ子製品AG −(35Q(実施例
4)花王石I#製品ワンダーガード(実fD例5) ゲ
ンブ製品ソシアルフィニッシュ■以上の各実施例におけ
る起泡試験の結果は、次の表に示される。
4)花王石I#製品ワンダーガード(実fD例5) ゲ
ンブ製品ソシアルフィニッシュ■以上の各実施例におけ
る起泡試験の結果は、次の表に示される。
表
1 直後 1.5 1.5 1.2
60秒後 OOS
Z tM後 1.5 2 13
60秒後 007
3 直後 2214
60秒後 0 0 1.0
4 直後 2314
60秒後 0.5 0.5 10
5 直後 3313
60秒後 0.50.59
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 %式% 〔ここで、Rけアルキレン基であり、R′は水素原子ま
、たけメチル基であり、XおよびYけ水素原子またはR
f基であり、Rfは(0’F20ぜl:l2F40テO
,F2O)。 であり、ユ、pz (lおよびrけ結合数であり、r#
″ioであり得る〕で表わされるパーフルオロぎりエー
テル化合物を有効成分とする消泡剤。 2、有機溶媒系の被消泡対象に添加される特許請求の範
囲第1項記載の消泡剤。 3゜撥水撥油剤を含有する有機溶媒系の被消泡対象に添
加される特許請求の範囲第2項記載の消泡剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12888983A JPS6022909A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 消泡剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12888983A JPS6022909A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 消泡剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6022909A true JPS6022909A (ja) | 1985-02-05 |
JPH0134089B2 JPH0134089B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=14995852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12888983A Granted JPS6022909A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 消泡剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6022909A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7056870B2 (en) | 2003-02-12 | 2006-06-06 | General Motors Corporation | Controlled release of antifoam additives from compounded rubber |
US7087674B2 (en) * | 2003-02-12 | 2006-08-08 | General Motors Corporation | Controlled release of perfluoropolyether antifoam additives from compounded rubber |
US7098173B2 (en) | 2002-11-19 | 2006-08-29 | General Motors Corporation | Thermally stable antifoam agent for use in automatic transmission fluids |
WO2020195916A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 第一工業製薬株式会社 | 含フッ素共重合体含有組成物及び消泡剤 |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP12888983A patent/JPS6022909A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7098173B2 (en) | 2002-11-19 | 2006-08-29 | General Motors Corporation | Thermally stable antifoam agent for use in automatic transmission fluids |
US7056870B2 (en) | 2003-02-12 | 2006-06-06 | General Motors Corporation | Controlled release of antifoam additives from compounded rubber |
US7087674B2 (en) * | 2003-02-12 | 2006-08-08 | General Motors Corporation | Controlled release of perfluoropolyether antifoam additives from compounded rubber |
WO2020195916A1 (ja) * | 2019-03-25 | 2020-10-01 | 第一工業製薬株式会社 | 含フッ素共重合体含有組成物及び消泡剤 |
CN113631239A (zh) * | 2019-03-25 | 2021-11-09 | 第一工业制药株式会社 | 含有含氟共聚物的组合物及消泡剂 |
CN113631239B (zh) * | 2019-03-25 | 2023-03-17 | 第一工业制药株式会社 | 含有含氟共聚物的组合物及消泡剂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0134089B2 (ja) | 1989-07-18 |
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