JPS60228462A - N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド - Google Patents
N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミドInfo
- Publication number
- JPS60228462A JPS60228462A JP60072465A JP7246585A JPS60228462A JP S60228462 A JPS60228462 A JP S60228462A JP 60072465 A JP60072465 A JP 60072465A JP 7246585 A JP7246585 A JP 7246585A JP S60228462 A JPS60228462 A JP S60228462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- dihydro
- pyrazol
- lower alkyl
- amino
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D231/00—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
- C07D231/06—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/08—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for nausea, cinetosis or vertigo; Antiemetics
Landscapes
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Hospice & Palliative Care (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一定の新規なN−(1−置換−45−ジヒr
ローIH−ピラゾールー4−イル)ベンズアミド類およ
びその調製のための方法ならびに新規工程、それに関連
する製薬法および組成物に関する。これらの化合物は温
血動物において胃の運動活性および制吐活性を有してい
る。
ローIH−ピラゾールー4−イル)ベンズアミド類およ
びその調製のための方法ならびに新規工程、それに関連
する製薬法および組成物に関する。これらの化合物は温
血動物において胃の運動活性および制吐活性を有してい
る。
先行技術を調査した結果、本発明の4−(1−置換−4
,5−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)はンズ
アミド(式I)は見られなかった。
,5−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)はンズ
アミド(式I)は見られなかった。
本発明の化合物を製造するために使用する物質は米国特
許第4207.327号に記載されているよりなN−(
1,2−ジ置換−4−ピラゾリジニル)−ベンズアミド
化合物である。
許第4207.327号に記載されているよりなN−(
1,2−ジ置換−4−ピラゾリジニル)−ベンズアミド
化合物である。
本発明の化合物の一つ;すなわち、4−アミノ−5−ク
ロル−N−(1−エチル−45−ジヒドロ−IH−ピラ
ゾール−4−イル)−2−メト中ジベンズアミドは4−
アミノ−5−クロル−N−(L2−ジエチル−4−ピラ
ゾリジニル)−2−メトキシベンズアミドで処理した動
物の血流および排泄物中に代謝産物として見出された。
ロル−N−(1−エチル−45−ジヒドロ−IH−ピラ
ゾール−4−イル)−2−メト中ジベンズアミドは4−
アミノ−5−クロル−N−(L2−ジエチル−4−ピラ
ゾリジニル)−2−メトキシベンズアミドで処理した動
物の血流および排泄物中に代謝産物として見出された。
本発明のN−(1−置換−45−ジヒト90−IH−ピ
ラゾール−4−イル)ベンズアミド化合物は、式: %式% 式中:Rは低級アルキル基、シクロアルキル基、または
フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒドロキ
シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミノ基
、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
低級アルキル基、低級アルコ午シ基、スルファモイル基
またはアセタミド基から選択され: nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一の基
でiっても異なる基であっても工い。
ラゾール−4−イル)ベンズアミド化合物は、式: %式% 式中:Rは低級アルキル基、シクロアルキル基、または
フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒドロキ
シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミノ基
、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
低級アルキル基、低級アルコ午シ基、スルファモイル基
またはアセタミド基から選択され: nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一の基
でiっても異なる基であっても工い。
すると、各語は次の意味を有している。
この中で使用するとき1低級アルキル基」は、8個まで
の炭素原子を有する直鎖および分枝鎖状の基を包含し、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、アミル基、ヘキシル基、ヘプチル基およびオク
チル基およびこれに類するもののような基がその例とし
て挙げられる。
の炭素原子を有する直鎖および分枝鎖状の基を包含し、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、アミル基、ヘキシル基、ヘプチル基およびオク
チル基およびこれに類するもののような基がその例とし
て挙げられる。
「低級アルコキシ基」は、式−〇−低級アルキルを有し
ている。
ている。
この中で言及すると@「ハロ基」または「ハロゲン」に
は、他に記述がない限り弗素、塩素、臭素および沃素を
含む。
は、他に記述がない限り弗素、塩素、臭素および沃素を
含む。
合成に用いられる保護されたアミノ基は、合成法でこの
中で下に述べるベンズアミド成分上のアセチルアミノま
たはベンゾイルアミノ基およびこれに類似のtのである
。
中で下に述べるベンズアミド成分上のアセチルアミノま
たはベンゾイルアミノ基およびこれに類似のtのである
。
胃の空化活性は、対照と比較した10匹の2ツトにおけ
る試験食の空化の速度を観察する。ドロップに一#7−
ディー(DropplemanD、)、グレゴリイ・ア
ール(Gregory R,)およびアルフィン・ア−
ル(Alphin R,)、 1. Pharmaml
ogical Methods4(3)227−30(
1980)の方法により決定した。好ましい実施例1の
化合物の活性管示すのは10.0Ilv/kl?と腹腔
内投与することにより得られた結果でありこれによると
試験食會与えた60分後に胃の空化會42%(ステユ゛
−プント(Studθnt)を−試験により決定したと
き)有意に増大させた。
る試験食の空化の速度を観察する。ドロップに一#7−
ディー(DropplemanD、)、グレゴリイ・ア
ール(Gregory R,)およびアルフィン・ア−
ル(Alphin R,)、 1. Pharmaml
ogical Methods4(3)227−30(
1980)の方法により決定した。好ましい実施例1の
化合物の活性管示すのは10.0Ilv/kl?と腹腔
内投与することにより得られた結果でありこれによると
試験食會与えた60分後に胃の空化會42%(ステユ゛
−プント(Studθnt)を−試験により決定したと
き)有意に増大させた。
制吐性はこれらの化合物をチェノ(Chen )および
エンフサ−(Enxor) 、 I、 Pharmac
、 Exp、 Ther、98 #245−250(4
950)およびレオナルト・エイ(Leonard 、
A、 )外、J、 Pharmac、 Ixp、 T
her、 15C339−345(1966)の方法に
より試験したとき示される。
エンフサ−(Enxor) 、 I、 Pharmac
、 Exp、 Ther、98 #245−250(4
950)およびレオナルト・エイ(Leonard 、
A、 )外、J、 Pharmac、 Ixp、 T
her、 15C339−345(1966)の方法に
より試験したとき示される。
このため、新規なN−(置換−4s−:)ヒドロ−IH
−ピラゾール−4−イル)ベンズアミド類を得ることが
第一の目的である。
−ピラゾール−4−イル)ベンズアミド類を得ることが
第一の目的である。
もう一つの目的は制吐性および胃の空化強化性を有する
y−(1−置換−45−ジヒドロ−If(−一うゾール
ー4−イル)はンズアミド化合物を得ることである。
y−(1−置換−45−ジヒドロ−If(−一うゾール
ー4−イル)はンズアミド化合物を得ることである。
さらにもう一つの目的は有効なN−(1−置換−45−
ジヒト90−IH−ピラゾール−4−イル)ベンズアミ
ド化合物の製法を得ることである。
ジヒト90−IH−ピラゾール−4−イル)ベンズアミ
ド化合物の製法を得ることである。
付加的な目的は、制吐剤として有用な新規組成物および
胃の空fi:、を制御するための組成物を与えることで
ある。
胃の空fi:、を制御するための組成物を与えることで
ある。
本発明の化合物はN−(1,2−ジ置換−4−ピラゾリ
ジニル)ベンズアミドの酸化によって製造される。この
酸化には、酸素、二酸化マンガンおよびメタ過沃素酸ナ
トリウムのような種々の酸化剤を使用することができる
。本発明の、式lの化合物の製法は、次亜塩素酸す)
IJウムがこの目的に有効な酸化剤であることの発見に
基づいている。
ジニル)ベンズアミドの酸化によって製造される。この
酸化には、酸素、二酸化マンガンおよびメタ過沃素酸ナ
トリウムのような種々の酸化剤を使用することができる
。本発明の、式lの化合物の製法は、次亜塩素酸す)
IJウムがこの目的に有効な酸化剤であることの発見に
基づいている。
酸化の式は次の通りである:
冷
その他のアルカリ−金属またはアルカリ土類金属次亜塩
素酸塩も使用することができる。式中、R=低級アルキ
ル基、フェニル低級アルギル基お工びシクロアルキル基
であり、ヤしてR1お工びnは式Iの下に定義した通り
である〃)またはその酸付加塩である。
素酸塩も使用することができる。式中、R=低級アルキ
ル基、フェニル低級アルギル基お工びシクロアルキル基
であり、ヤしてR1お工びnは式Iの下に定義した通り
である〃)またはその酸付加塩である。
酸化は極性のプロトン供与性溶媒中で実施され、メタノ
ール、エタノール、プロパツールまたはイソプロピルア
ルコールのような低級アルカノールはいずれも適当であ
る。温度は少なくともO℃程度に冷却すべきであり、約
−30℃よりもずっと低くしてはいけない。温度−20
℃が最適であると思われるので、反応t−10ないし一
30℃の範囲内、最も好ましくは約−20°で実施する
のが好ましい。次亜塩素酸ナトリウムおよびカルシウム
がこの反応に使われる好ましい酸化剤でおって、冷水溶
液ま九はスラリーの形で加えることができる。生成物は
常用手段、具体的には適当な非極性溶媒で抽出し、カラ
ムクロマトグラフにかけ。
ール、エタノール、プロパツールまたはイソプロピルア
ルコールのような低級アルカノールはいずれも適当であ
る。温度は少なくともO℃程度に冷却すべきであり、約
−30℃よりもずっと低くしてはいけない。温度−20
℃が最適であると思われるので、反応t−10ないし一
30℃の範囲内、最も好ましくは約−20°で実施する
のが好ましい。次亜塩素酸ナトリウムおよびカルシウム
がこの反応に使われる好ましい酸化剤でおって、冷水溶
液ま九はスラリーの形で加えることができる。生成物は
常用手段、具体的には適当な非極性溶媒で抽出し、カラ
ムクロマトグラフにかけ。
溶出剤を濃縮し、残留物を適当な溶媒で洗浄し、必要が
あれば再結晶させることにより単離するのが適当である
。
あれば再結晶させることにより単離するのが適当である
。
別法として、R1がニトロ基である式Iの化合物を、接
触的に還元してR1が−NH2である化合物とするか、
またはR1がアセタミド基のような遮断されたアミノ基
である化合物を緩和な酸性条件下で加水分解してR1が
−NH2である化合物とすることができる。
触的に還元してR1が−NH2である化合物とするか、
またはR1がアセタミド基のような遮断されたアミノ基
である化合物を緩和な酸性条件下で加水分解してR1が
−NH2である化合物とすることができる。
式Iに包含される好ましい化合物群は、式:(式中Rは
低級アルキル基であ5、Amはアミノ基およびメチルア
ミノ基から選択される)、ヲ有している。従って、次亜
塩素酸塩酸化全円いる上述の方法により製造される化合
物は式iaの16合物であることになる。
低級アルキル基であ5、Amはアミノ基およびメチルア
ミノ基から選択される)、ヲ有している。従って、次亜
塩素酸塩酸化全円いる上述の方法により製造される化合
物は式iaの16合物であることになる。
以下の実施例は単に製造方法および化合物を具体的に説
明するために示しただけであって、事実上制限するもの
と解釈されるべきではない。
明するために示しただけであって、事実上制限するもの
と解釈されるべきではない。
実施例I
ベンズアミド
試薬用メタノール400d中の4−アミノ−5−クロル
−N−(L2−ジエチル−4−ピラゾリジニル)−2−
メトキシインズアミドこはく酸塩&90#(0,020
モル)の溶液を、窒素雰囲気下で一20℃に冷却して、
これに、反応混合物全一20℃に保ちながら20分かけ
て5φ次亜塩素酸ナトリウム水溶液80−を滴加した。
−N−(L2−ジエチル−4−ピラゾリジニル)−2−
メトキシインズアミドこはく酸塩&90#(0,020
モル)の溶液を、窒素雰囲気下で一20℃に冷却して、
これに、反応混合物全一20℃に保ちながら20分かけ
て5φ次亜塩素酸ナトリウム水溶液80−を滴加した。
反応混合物tθ℃でさらに1時間かくはんしてから、1
リツトルのり0四ホルムで希釈した。この希釈混合物’
e500dの水で洗浄した。水性層t200m6のクロ
ロホルムで抽出した。合わせたクロロホルム層を硫酸す
) 17ウム上で乾燥させて、真全濃縮した。この粗生
成物tシリカカラム上のカラムクルマドグラフィー(酢
酸エチル:ヘキサン:メタノール、4.5:4.5:1
で溶離ンによって部分精製した溶離剤として同じ溶媒系
全使用する高圧液体クロマトグラフィーによってさらに
精製を行なった。蒸発させ、残留物を冷ジエチルエーテ
ルで研和すると、1.90g(32,0φ)の表題生成
物、融点13Z5−134.0℃、が得られた。
リツトルのり0四ホルムで希釈した。この希釈混合物’
e500dの水で洗浄した。水性層t200m6のクロ
ロホルムで抽出した。合わせたクロロホルム層を硫酸す
) 17ウム上で乾燥させて、真全濃縮した。この粗生
成物tシリカカラム上のカラムクルマドグラフィー(酢
酸エチル:ヘキサン:メタノール、4.5:4.5:1
で溶離ンによって部分精製した溶離剤として同じ溶媒系
全使用する高圧液体クロマトグラフィーによってさらに
精製を行なった。蒸発させ、残留物を冷ジエチルエーテ
ルで研和すると、1.90g(32,0φ)の表題生成
物、融点13Z5−134.0℃、が得られた。
分析” C13H17N402”’としての計算値:C
,52,61; I(,5,78; N、18.87実
測値:C,5198; t(,5,81; N、18.
40実施例2 ベンズアミド 一30℃に冷却し、窒素雰囲気下のメタノール100d
中の4−アミノ−5−クロル−2−メトキシ−N−(L
2−ジメチル−4−ピラゾリジニル)ばンズアミト”1
.449 (0,00482モル)の溶液に、5チ次亜
塩素酸ナトリウム水溶液10.511Ll(0,007
モル)t15分かけて滴加した。混合物音ゆっくり0℃
まであたため、この温度で1時間かくはんした。混合物
ヲ2501!Leのクロロホルムで希釈して、連続して
水tooyおよび飽和塩1ヒナトリウム溶液100−で
抽出した。クロロホルム層r硫酸ナトリウム上で乾燥さ
せ、真空で濃縮した。この濃縮物をシリカゲル2通して
濾過した(酢酸エチル:ヘキサン:メタノール、45:
4.5:lで溶離)。濾液全濃縮し、残留物を冷ジエチ
ルエーテルで研和して、0.58,9 (431の表題
生成物を白色粉末、融点173−175℃として得た。
,52,61; I(,5,78; N、18.87実
測値:C,5198; t(,5,81; N、18.
40実施例2 ベンズアミド 一30℃に冷却し、窒素雰囲気下のメタノール100d
中の4−アミノ−5−クロル−2−メトキシ−N−(L
2−ジメチル−4−ピラゾリジニル)ばンズアミト”1
.449 (0,00482モル)の溶液に、5チ次亜
塩素酸ナトリウム水溶液10.511Ll(0,007
モル)t15分かけて滴加した。混合物音ゆっくり0℃
まであたため、この温度で1時間かくはんした。混合物
ヲ2501!Leのクロロホルムで希釈して、連続して
水tooyおよび飽和塩1ヒナトリウム溶液100−で
抽出した。クロロホルム層r硫酸ナトリウム上で乾燥さ
せ、真空で濃縮した。この濃縮物をシリカゲル2通して
濾過した(酢酸エチル:ヘキサン:メタノール、45:
4.5:lで溶離)。濾液全濃縮し、残留物を冷ジエチ
ルエーテルで研和して、0.58,9 (431の表題
生成物を白色粉末、融点173−175℃として得た。
分析: C□2H,5N40□C1(!: シテcv計
算値: C,50,97; a、s、35; N、19
.82実測値:C,50,82; H,5,39; N
、19.58実施例3 実施例2の方法に従って%N−(L2−ジエチル−4−
ビラゾリジニルンー4−フルオルインズアミト9を次亜
塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物ケ単離する。
算値: C,50,97; a、s、35; N、19
.82実測値:C,50,82; H,5,39; N
、19.58実施例3 実施例2の方法に従って%N−(L2−ジエチル−4−
ビラゾリジニルンー4−フルオルインズアミト9を次亜
塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物ケ単離する。
実施例4
実施例2の方法に従って、N−(L2−ジメチル−4−
ピラゾリジニル)−345−トリメトキシ4ンズアミト
°ヲ次亜塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物を単離す
る。
ピラゾリジニル)−345−トリメトキシ4ンズアミト
°ヲ次亜塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物を単離す
る。
実施例5 ′
実施例2の方法に従って、N−(1,2−ジエチル−4
−ピラゾリジニル)−4−二ト四ベンズアミドを次亜塩
素酸ナトリウムと反応させ、生成物を単離する。
−ピラゾリジニル)−4−二ト四ベンズアミドを次亜塩
素酸ナトリウムと反応させ、生成物を単離する。
実施例6
実施例2の方法に従って、4−アミノ−N−(L2−ジ
エチル−4−ピラゾリジニル)−ベンズアミド9を次亜
塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物全単離する。
エチル−4−ピラゾリジニル)−ベンズアミド9を次亜
塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物全単離する。
実施例7
実施例2の方法に従って次のもの:
N−(L2−ジメチル−4−ピラゾリジニル)−4−シ
アノベンズアミド、 N−(λ2−ジメチルー4−ピラゾリジニル)−3−)
リフルオルベンズアミド、 を次亜塩素ばナトリウムと反応させると−N−(45−
ジヒrロー1−メチルーIH−ピラゾール−4−イル)
−4−シアノベンズアミド9、ルー4−イル)−3−)
リフルオル7メチルベンズアミト9、 I+N−(45−ジヒト90−l−メチルー1fi−ピ
ラゾール−4−イル)−4−メチルベンズアミド、N−
(45−ジヒドロ−1−メチル−IH−ピラゾール−4
−イル)−4−メト午ジベンズアミド、4−アセタミド
−N−(45−ジヒドロ−1−メチル−1III−ピラ
ゾール−4−イル)ベンズアミド、ベンズアミド、およ
び が得られる。
アノベンズアミド、 N−(λ2−ジメチルー4−ピラゾリジニル)−3−)
リフルオルベンズアミド、 を次亜塩素ばナトリウムと反応させると−N−(45−
ジヒrロー1−メチルーIH−ピラゾール−4−イル)
−4−シアノベンズアミド9、ルー4−イル)−3−)
リフルオル7メチルベンズアミト9、 I+N−(45−ジヒト90−l−メチルー1fi−ピ
ラゾール−4−イル)−4−メチルベンズアミド、N−
(45−ジヒドロ−1−メチル−IH−ピラゾール−4
−イル)−4−メト午ジベンズアミド、4−アセタミド
−N−(45−ジヒドロ−1−メチル−1III−ピラ
ゾール−4−イル)ベンズアミド、ベンズアミド、およ
び が得られる。
実施例8
実施例2の方法に従って、5−クロル−2−メトキシ−
4−(メチルアミノ)−N−(L2−ジエチル−4−ピ
ラゾリジニル)ベンズアミドを次亜塩素酸す) IJウ
ムと反応させ、生成物を単離する。
4−(メチルアミノ)−N−(L2−ジエチル−4−ピ
ラゾリジニル)ベンズアミドを次亜塩素酸す) IJウ
ムと反応させ、生成物を単離する。
実施例9
実施例2の方法に従って、5−クロル−4−(ジメチル
アミノ)−2−メトキシ−N−(1,2−ジエチル−4
−ピラゾリジニル)ベンズアミドを次亜塩素酸す) I
Jウムと反応させ、生成物を単離する。
アミノ)−2−メトキシ−N−(1,2−ジエチル−4
−ピラゾリジニル)ベンズアミドを次亜塩素酸す) I
Jウムと反応させ、生成物を単離する。
一般に、本発明に従う嘔吐全制御し胃を空にする方法は
、式11好ましくは式Ia、の一定のN−(1−1!換
−45−ジヒ)’0−IH−ピラゾールー4−イル)ベ
ンズアv )et、当技術分野で周知の種々の製薬形で
、好ましくは下に記載するような無毒性の製薬用キャリ
ヤーとともに、嘔吐を制御し、セして/または冑の空化
を促進する量、ヒ)1含む温血動物に内部投与すること
より成る。
、式11好ましくは式Ia、の一定のN−(1−1!換
−45−ジヒ)’0−IH−ピラゾールー4−イル)ベ
ンズアv )et、当技術分野で周知の種々の製薬形で
、好ましくは下に記載するような無毒性の製薬用キャリ
ヤーとともに、嘔吐を制御し、セして/または冑の空化
を促進する量、ヒ)1含む温血動物に内部投与すること
より成る。
活性な薬剤は経口的、皮下的、静脈内または筋肉内、ま
たは非経口的に投与され、そして必要ならば満足な反応
が得られるまでくり返し投与される。
たは非経口的に投与され、そして必要ならば満足な反応
が得られるまでくり返し投与される。
日用量は活性薬剤約20119から約3001rIgま
でであり、約10■から5011Igまでが有利である
。
でであり、約10■から5011Igまでが有利である
。
制吐剤および胃空化剤として一般的に使用するための本
発明の薬剤組成物は、有効な制吐または胃の空化作用を
示す量の、活性成分としての式11好ましくは上記式I
a%の組成物の少なくとも1つ、より成る。これらの組
成物は単位量あたり5.0ないしtooqの活性薬剤を
含有している。
発明の薬剤組成物は、有効な制吐または胃の空化作用を
示す量の、活性成分としての式11好ましくは上記式I
a%の組成物の少なくとも1つ、より成る。これらの組
成物は単位量あたり5.0ないしtooqの活性薬剤を
含有している。
好ましくは、これらの組成物には単位量あたり約10■
からlOO■までの薬剤が含まれる。有利には約10■
から約50■が含有されている。本化合物はこのように
、経口、非経口、皮下、筋肉内、腹腔内または静脈内投
与に適する治療用組成物中に存在する。従って、例えば
、経口投与用の組成物は、製薬技術において便利に使用
されるキャリヤー金含有するエリキシル、カプセル剤、
錠剤または被覆錠剤の形をとることができる。錠剤およ
びカプセル剤製造用の賦形剤を含む固体キャリヤーの例
は、乳糖、庶糖、じゃがいもおよびとうもろこし澱粉、
滑石、ゼラチン、寒天、ペクチンまたはアラビアゴム、
ステアリン酸および珪酸、ステアリン酸マグネシウム、
白陶土およびポリビニルピロリドンである。
からlOO■までの薬剤が含まれる。有利には約10■
から約50■が含有されている。本化合物はこのように
、経口、非経口、皮下、筋肉内、腹腔内または静脈内投
与に適する治療用組成物中に存在する。従って、例えば
、経口投与用の組成物は、製薬技術において便利に使用
されるキャリヤー金含有するエリキシル、カプセル剤、
錠剤または被覆錠剤の形をとることができる。錠剤およ
びカプセル剤製造用の賦形剤を含む固体キャリヤーの例
は、乳糖、庶糖、じゃがいもおよびとうもろこし澱粉、
滑石、ゼラチン、寒天、ペクチンまたはアラビアゴム、
ステアリン酸および珪酸、ステアリン酸マグネシウム、
白陶土およびポリビニルピロリドンである。
非経口的投与用には、キャリヤーまたは賦形剤は、無菌
の非経口的に受容できる液体、例えばアンプル剤に含ま
れる水または落花生油、より成ることができる。
の非経口的に受容できる液体、例えばアンプル剤に含ま
れる水または落花生油、より成ることができる。
上記のすべての場合に、適当な有効量が使用される剤形
と調和することだけが必要とされる。日用量と同様に、
厳密な個々の投与量はもちろん、医師または獣医の指示
の下に、標準的な医学原理に従って決定されるであろう
。一般に、メトクロプラミド(mθtoc’lopra
mide )と比較したラットに関する薬理学試験では
メトクロプラミドに対して必要とされるよりもやや多い
式1の化合物から選択 Iされる活性薬剤が与えられ九
制吐効果または胃の 1空化効果のために必要とされる
であろうことが示唆され、これによって投与量はある程
度推測されることができる。
と調和することだけが必要とされる。日用量と同様に、
厳密な個々の投与量はもちろん、医師または獣医の指示
の下に、標準的な医学原理に従って決定されるであろう
。一般に、メトクロプラミド(mθtoc’lopra
mide )と比較したラットに関する薬理学試験では
メトクロプラミドに対して必要とされるよりもやや多い
式1の化合物から選択 Iされる活性薬剤が与えられ九
制吐効果または胃の 1空化効果のために必要とされる
であろうことが示唆され、これによって投与量はある程
度推測されることができる。
本発明の原理、好ましい具体化および操作様式 ;全上
述の明細書に記述してきた。しかしながらこ ミの中で
保映されることを意図している発明は示された特定形は
制限的というよりむしろ説明的であるとみなされるべき
であるので、発表された特定形に限定されるものと考え
られるべきではない。
述の明細書に記述してきた。しかしながらこ ミの中で
保映されることを意図している発明は示された特定形は
制限的というよりむしろ説明的であるとみなされるべき
であるので、発表された特定形に限定されるものと考え
られるべきではない。
当技術分野に習熟した人々によって本発明の精神から離
れることなくいろいろな変形や変更が行なわれるであろ
うし、それ故に本発明は添付された特許請求の範囲の趣
旨によってのみ限定されるべきであることが理解される
。
れることなくいろいろな変形や変更が行なわれるであろ
うし、それ故に本発明は添付された特許請求の範囲の趣
旨によってのみ限定されるべきであることが理解される
。
%許出願人 エイ・エッチ・ロビンス・カンノ(シー・
インコーポレーテツP 第1頁の続き 0発 明 者 ガナー・エリツク・ジ アノヤツドマン
・ジュニア −シ Cリカ合衆国バージニア用23228. リッチモンド
、モナ一・クレセント 4125
インコーポレーテツP 第1頁の続き 0発 明 者 ガナー・エリツク・ジ アノヤツドマン
・ジュニア −シ Cリカ合衆国バージニア用23228. リッチモンド
、モナ一・クレセント 4125
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基または
フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒドロキ
シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミノ基
、ジメチルアミノ基、弗素、塩素、臭素、トリフルオル
メチル基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルフ
ァモイル基またはアセタミド基から選択され: nは1から3までの整数であシ、そしてR1は同一の基
または異なる基であることができる〕 含有するN−(1−置換−45−ジヒドロ−IH−ピラ
ゾール−4−イル)ベンズアミド類より成る群から選択
される化合物。 (2)4−アミノ−5−クロル−N−(1−エチル−4
5−ジヒPローIH−ピラゾールー4−イル)−2−メ
トキシベンズアミドである、特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。 (3)4−アミノ−5−クロル−N−(45−ジヒドロ
−1−メチル−IH−ピラゾール−4−イル)−2−メ
トキシベンズアミドである特許請求の範囲第1項に記載
の化合物。 CH3 (式中、Rは低級アルキル基でl、Amはアミノ基(−
NEi2) 、メチルアミノ基またはジメチルアミノ基
から選択される)を有するN−(1−置換−45−ジヒ
ドロ−IH−ピラゾール−4−イル)−はンズアミド類
より成る群から選択される特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 (5)嘔吐抑制有効量の式: 〔式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基または
フェニル低級アルキル基から選択され:R1ハヒドロキ
シ基、シアノ基、ニトロ基、アミン基、メチルアミノ基
、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
低級アルキル基。 低級アルコキシ基、スルファモイル基またはアセタミド
基から選択され; nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一であ
っても異なっていてもよい〕會有するN−(1−置換−
45−ジヒドロ−ta−ピラゾール−4−イル)ベンズ
アミド類より成る群から選択される化合物t1内部投与
することより成る嘔吐に対する温血動物の治療法。 (6)化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(1−エ
チル−45−:)ヒト90−1tl−ピラゾール−4−
イル)−2−メトキシはンズアミドである、特許請求の
範囲第5項に記載の方法。 (7)化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(45−
ジヒドロ−1−メチル−IH−ピラゾール−4−イル)
−2−メトキシはンズアミドである、特許請求の範囲第
5項に記載の方法。 (8) a)嘔吐抑制および胃を空にするのに有効な量
の式: (式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基または
フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒP0キ
シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミン基
、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルファモイル基
またはアセタミド0基から選択され; nは1から31での整数であり、そしてR1は同一であ
っても異なっていても工い)を有するN−(1−置換−
45−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)ベンズ
アミド類jD成る群から選択される化合物、および b)薬学的に受容できるキャリヤー、 より成る、制吐性および胃を壁にする特v!E含有する
薬剤組成物。 (9)化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(1−エ
チル−45−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)
−2−メトキシベンズアミドである、特許請求の範囲第
8項に記載の組成物。 0Q 化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(45−
ジヒドロ−1−メチル−10−ピ2ゾール−4−イル)
−2−メトキシベンズアミドである、特許請求の範囲第
8項に記載の組成物。 I 段階1で、式 (式中、RおよびR1は下に定義する通シである)の化
合物またはその基音、θ°ないし一30℃でアルカリ金
属゛またはアルカリ土類金属の次亜塩素酸塩と反応させ
、 段階2で、常法により生成物音単離する、ことより成る
式: (式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基tyc
lriフェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒ
ドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルア
ミノ基、ジメチルアミノ基、)10基、トリフルオルメ
チル基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルファ
モイル基またはアセタミド基から選択され; nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一の基
であっても異なる基であってもよい)ノ 會有するN−(r−置換−45−ジヒドロ−lローピラ
ゾール−4−イル)ベンズアミド類の製法。 (2)使用する次亜塩素酸塩が次亜塩素酸す) IJウ
ムである、特許請求の範囲第11項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US597421 | 1984-04-06 | ||
US06/597,421 US4547518A (en) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | Antiemetic N-(1-substituted-4,5-dihydro-1H-pyrazol-4-yl)benzamides |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60228462A true JPS60228462A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=24391432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60072465A Pending JPS60228462A (ja) | 1984-04-06 | 1985-04-05 | N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4547518A (ja) |
EP (1) | EP0161074B1 (ja) |
JP (1) | JPS60228462A (ja) |
KR (1) | KR900001207B1 (ja) |
AT (1) | ATE36156T1 (ja) |
AU (1) | AU569153B2 (ja) |
CA (1) | CA1244450A (ja) |
DE (1) | DE3564109D1 (ja) |
DK (1) | DK154585A (ja) |
ES (1) | ES541719A0 (ja) |
FI (1) | FI851389L (ja) |
HU (1) | HU193329B (ja) |
IL (1) | IL74423A (ja) |
IN (1) | IN160249B (ja) |
NO (1) | NO163365C (ja) |
NZ (1) | NZ211698A (ja) |
PH (1) | PH22090A (ja) |
PL (1) | PL144918B1 (ja) |
PT (1) | PT80234B (ja) |
YU (1) | YU49985A (ja) |
ZA (1) | ZA851193B (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE632034A (ja) * | 1962-05-09 | |||
DE2428673A1 (de) * | 1974-06-14 | 1976-01-02 | Bayer Ag | Carbonsaeureamide, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel |
US4207327A (en) * | 1977-08-19 | 1980-06-10 | A. H. Robins Company, Inc. | N-(4-Pyrazolidinyl)benzamides and their amino precursors |
-
1984
- 1984-04-06 US US06/597,421 patent/US4547518A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-02-15 IN IN131/MAS/85A patent/IN160249B/en unknown
- 1985-02-15 ZA ZA851193A patent/ZA851193B/xx unknown
- 1985-02-22 IL IL74423A patent/IL74423A/xx unknown
- 1985-03-27 YU YU00499/85A patent/YU49985A/xx unknown
- 1985-03-29 ES ES541719A patent/ES541719A0/es active Granted
- 1985-04-01 PH PH32077A patent/PH22090A/en unknown
- 1985-04-02 NO NO851352A patent/NO163365C/no unknown
- 1985-04-03 HU HU851276A patent/HU193329B/hu not_active IP Right Cessation
- 1985-04-03 DK DK154585A patent/DK154585A/da not_active IP Right Cessation
- 1985-04-04 CA CA000478382A patent/CA1244450A/en not_active Expired
- 1985-04-04 NZ NZ211698A patent/NZ211698A/en unknown
- 1985-04-04 PT PT80234A patent/PT80234B/pt unknown
- 1985-04-04 AU AU40900/85A patent/AU569153B2/en not_active Ceased
- 1985-04-04 KR KR1019850002268A patent/KR900001207B1/ko active IP Right Grant
- 1985-04-04 FI FI851389A patent/FI851389L/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-04-05 PL PL1985252808A patent/PL144918B1/pl unknown
- 1985-04-05 JP JP60072465A patent/JPS60228462A/ja active Pending
- 1985-04-09 DE DE8585302461T patent/DE3564109D1/de not_active Expired
- 1985-04-09 EP EP85302461A patent/EP0161074B1/en not_active Expired
- 1985-04-09 AT AT85302461T patent/ATE36156T1/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4547518A (en) | 1985-10-15 |
ZA851193B (en) | 1985-10-30 |
NO163365C (no) | 1990-05-16 |
FI851389L (fi) | 1985-10-07 |
FI851389A0 (fi) | 1985-04-04 |
DK154585A (da) | 1985-10-07 |
IN160249B (ja) | 1987-07-04 |
YU49985A (en) | 1988-02-29 |
PH22090A (en) | 1988-05-20 |
EP0161074A1 (en) | 1985-11-13 |
PT80234B (en) | 1986-11-13 |
DE3564109D1 (en) | 1988-09-08 |
AU569153B2 (en) | 1988-01-21 |
NO851352L (no) | 1985-10-07 |
IL74423A0 (en) | 1985-05-31 |
PL252808A1 (en) | 1986-12-30 |
HU193329B (en) | 1987-09-28 |
EP0161074B1 (en) | 1988-08-03 |
PL144918B1 (en) | 1988-07-30 |
IL74423A (en) | 1988-12-30 |
PT80234A (en) | 1985-05-01 |
ATE36156T1 (de) | 1988-08-15 |
NO163365B (no) | 1990-02-05 |
NZ211698A (en) | 1988-01-08 |
ES8602683A1 (es) | 1985-12-01 |
CA1244450A (en) | 1988-11-08 |
KR900001207B1 (ko) | 1990-02-28 |
KR850007592A (ko) | 1985-12-07 |
AU4090085A (en) | 1985-10-10 |
HUT37601A (en) | 1986-01-23 |
DK154585D0 (da) | 1985-04-03 |
ES541719A0 (es) | 1985-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69533408T2 (de) | Chinolinderivate als Tachykinin NK3 Rezeptor Antagonisten | |
JPH06507405A (ja) | ピロリジノン類 | |
PT96792A (pt) | Processo para a preparacao de novos derivados de benzimidazol e de azabenzimidazol, antagonistas dos receptores do tromboxano, e de composicoes farmaceuticas que os contem | |
DD251973A5 (de) | Verfahren zur herstellung von 3(2h)-pyridazinon-derivaten | |
US4431663A (en) | Treatment of psychosis with meta-sulfonamido-benzamide derivatives | |
US4624961A (en) | Method for enhancing memory or correcting memory deficiency with arylamidopyrazolidines and arylamidodiazabicycloalkanes | |
DE69228042T2 (de) | Naphthamide, Verfahren zur Herstellung und ihre therapeutische Anwendung | |
US4272507A (en) | Phenylaminothiophenacetic acids, their synthesis, compositions and use | |
JPH0446956B2 (ja) | ||
CH647769A5 (de) | Disulfidverbindungen. | |
JPS60228462A (ja) | N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド | |
US5238962A (en) | Benzamide derivatives | |
US4402981A (en) | N1 -Acyl-N2 -phenyl-diaminopropanols and pharmaceutical compositions thereof and processes for their preparation | |
JPS61215361A (ja) | 抗痙攣剤 | |
US4912135A (en) | Amide compounds | |
US5326769A (en) | (S)-1-[(10-chloro-6,7-dihydro-4-oxo-3-phenyl-4H-benzo[a]quino-lizin-1-yl)carbonyl]-3-ethoxypyrrolidine | |
DE69515498T2 (de) | Naphthyridinderivate | |
DE3872576T2 (de) | Leukotrienantagonisten. | |
DE69521142T2 (de) | 6-methoxy-1h-benzotriazol-5-carboxamid-derivate, verfahren zur herstellung und diese enthaltende arzneimittel | |
JPH0216299B2 (ja) | ||
DE69128845T2 (de) | 4-[3-(4-Oxothiazoldinyl)]butynylamine, Verfahren zu deren Herstellung und ihre Verwendung als Medikament | |
CA1038391A (en) | Piperidinobutyrophenone derivatives | |
US4520029A (en) | Farnesene derivatives, mucosal stabilizing compositions and method of manufacturing the same | |
GB2083033A (en) | Novel benzamide as a medicament | |
JPH02250831A (ja) | 3,4―ジヒドロ―2h―ベンゾピラン誘導体及びそれを有効成分とする抗消化性潰瘍剤 |