JPS60228462A - N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド - Google Patents

N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド

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JPS60228462A
JPS60228462A JP60072465A JP7246585A JPS60228462A JP S60228462 A JPS60228462 A JP S60228462A JP 60072465 A JP60072465 A JP 60072465A JP 7246585 A JP7246585 A JP 7246585A JP S60228462 A JPS60228462 A JP S60228462A
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JP
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dihydro
pyrazol
lower alkyl
amino
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JP60072465A
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レノツクス・バークヘツド・ターンブル
ジヨン・アレグザンダー・ドノヒユー
ガナー・エリツク・ジヤツドマン・ジユニアー
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AH Robins Co Inc
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AH Robins Co Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/06Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/08Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for nausea, cinetosis or vertigo; Antiemetics

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一定の新規なN−(1−置換−45−ジヒr
ローIH−ピラゾールー4−イル)ベンズアミド類およ
びその調製のための方法ならびに新規工程、それに関連
する製薬法および組成物に関する。これらの化合物は温
血動物において胃の運動活性および制吐活性を有してい
る。
先行技術を調査した結果、本発明の4−(1−置換−4
,5−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)はンズ
アミド(式I)は見られなかった。
本発明の化合物を製造するために使用する物質は米国特
許第4207.327号に記載されているよりなN−(
1,2−ジ置換−4−ピラゾリジニル)−ベンズアミド
化合物である。
本発明の化合物の一つ;すなわち、4−アミノ−5−ク
ロル−N−(1−エチル−45−ジヒドロ−IH−ピラ
ゾール−4−イル)−2−メト中ジベンズアミドは4−
アミノ−5−クロル−N−(L2−ジエチル−4−ピラ
ゾリジニル)−2−メトキシベンズアミドで処理した動
物の血流および排泄物中に代謝産物として見出された。
本発明のN−(1−置換−45−ジヒト90−IH−ピ
ラゾール−4−イル)ベンズアミド化合物は、式: %式% 式中:Rは低級アルキル基、シクロアルキル基、または
フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒドロキ
シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミノ基
、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
低級アルキル基、低級アルコ午シ基、スルファモイル基
またはアセタミド基から選択され: nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一の基
でiっても異なる基であっても工い。
すると、各語は次の意味を有している。
この中で使用するとき1低級アルキル基」は、8個まで
の炭素原子を有する直鎖および分枝鎖状の基を包含し、
メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブ
チル基、アミル基、ヘキシル基、ヘプチル基およびオク
チル基およびこれに類するもののような基がその例とし
て挙げられる。
「低級アルコキシ基」は、式−〇−低級アルキルを有し
ている。
この中で言及すると@「ハロ基」または「ハロゲン」に
は、他に記述がない限り弗素、塩素、臭素および沃素を
含む。
合成に用いられる保護されたアミノ基は、合成法でこの
中で下に述べるベンズアミド成分上のアセチルアミノま
たはベンゾイルアミノ基およびこれに類似のtのである
胃の空化活性は、対照と比較した10匹の2ツトにおけ
る試験食の空化の速度を観察する。ドロップに一#7−
ディー(DropplemanD、)、グレゴリイ・ア
ール(Gregory R,)およびアルフィン・ア−
ル(Alphin R,)、 1. Pharmaml
ogical Methods4(3)227−30(
1980)の方法により決定した。好ましい実施例1の
化合物の活性管示すのは10.0Ilv/kl?と腹腔
内投与することにより得られた結果でありこれによると
試験食會与えた60分後に胃の空化會42%(ステユ゛
−プント(Studθnt)を−試験により決定したと
き)有意に増大させた。
制吐性はこれらの化合物をチェノ(Chen )および
エンフサ−(Enxor) 、 I、 Pharmac
、 Exp、 Ther、98 #245−250(4
950)およびレオナルト・エイ(Leonard 、
 A、 )外、J、 Pharmac、 Ixp、 T
her、 15C339−345(1966)の方法に
より試験したとき示される。
このため、新規なN−(置換−4s−:)ヒドロ−IH
−ピラゾール−4−イル)ベンズアミド類を得ることが
第一の目的である。
もう一つの目的は制吐性および胃の空化強化性を有する
y−(1−置換−45−ジヒドロ−If(−一うゾール
ー4−イル)はンズアミド化合物を得ることである。
さらにもう一つの目的は有効なN−(1−置換−45−
ジヒト90−IH−ピラゾール−4−イル)ベンズアミ
ド化合物の製法を得ることである。
付加的な目的は、制吐剤として有用な新規組成物および
胃の空fi:、を制御するための組成物を与えることで
ある。
本発明の化合物はN−(1,2−ジ置換−4−ピラゾリ
ジニル)ベンズアミドの酸化によって製造される。この
酸化には、酸素、二酸化マンガンおよびメタ過沃素酸ナ
トリウムのような種々の酸化剤を使用することができる
。本発明の、式lの化合物の製法は、次亜塩素酸す) 
IJウムがこの目的に有効な酸化剤であることの発見に
基づいている。
酸化の式は次の通りである: 冷 その他のアルカリ−金属またはアルカリ土類金属次亜塩
素酸塩も使用することができる。式中、R=低級アルキ
ル基、フェニル低級アルギル基お工びシクロアルキル基
であり、ヤしてR1お工びnは式Iの下に定義した通り
である〃)またはその酸付加塩である。
酸化は極性のプロトン供与性溶媒中で実施され、メタノ
ール、エタノール、プロパツールまたはイソプロピルア
ルコールのような低級アルカノールはいずれも適当であ
る。温度は少なくともO℃程度に冷却すべきであり、約
−30℃よりもずっと低くしてはいけない。温度−20
℃が最適であると思われるので、反応t−10ないし一
30℃の範囲内、最も好ましくは約−20°で実施する
のが好ましい。次亜塩素酸ナトリウムおよびカルシウム
がこの反応に使われる好ましい酸化剤でおって、冷水溶
液ま九はスラリーの形で加えることができる。生成物は
常用手段、具体的には適当な非極性溶媒で抽出し、カラ
ムクロマトグラフにかけ。
溶出剤を濃縮し、残留物を適当な溶媒で洗浄し、必要が
あれば再結晶させることにより単離するのが適当である
別法として、R1がニトロ基である式Iの化合物を、接
触的に還元してR1が−NH2である化合物とするか、
またはR1がアセタミド基のような遮断されたアミノ基
である化合物を緩和な酸性条件下で加水分解してR1が
−NH2である化合物とすることができる。
式Iに包含される好ましい化合物群は、式:(式中Rは
低級アルキル基であ5、Amはアミノ基およびメチルア
ミノ基から選択される)、ヲ有している。従って、次亜
塩素酸塩酸化全円いる上述の方法により製造される化合
物は式iaの16合物であることになる。
以下の実施例は単に製造方法および化合物を具体的に説
明するために示しただけであって、事実上制限するもの
と解釈されるべきではない。
実施例I ベンズアミド 試薬用メタノール400d中の4−アミノ−5−クロル
−N−(L2−ジエチル−4−ピラゾリジニル)−2−
メトキシインズアミドこはく酸塩&90#(0,020
モル)の溶液を、窒素雰囲気下で一20℃に冷却して、
これに、反応混合物全一20℃に保ちながら20分かけ
て5φ次亜塩素酸ナトリウム水溶液80−を滴加した。
反応混合物tθ℃でさらに1時間かくはんしてから、1
リツトルのり0四ホルムで希釈した。この希釈混合物’
e500dの水で洗浄した。水性層t200m6のクロ
ロホルムで抽出した。合わせたクロロホルム層を硫酸す
) 17ウム上で乾燥させて、真全濃縮した。この粗生
成物tシリカカラム上のカラムクルマドグラフィー(酢
酸エチル:ヘキサン:メタノール、4.5:4.5:1
で溶離ンによって部分精製した溶離剤として同じ溶媒系
全使用する高圧液体クロマトグラフィーによってさらに
精製を行なった。蒸発させ、残留物を冷ジエチルエーテ
ルで研和すると、1.90g(32,0φ)の表題生成
物、融点13Z5−134.0℃、が得られた。
分析” C13H17N402”’としての計算値:C
,52,61; I(,5,78; N、18.87実
測値:C,5198; t(,5,81; N、18.
40実施例2 ベンズアミド 一30℃に冷却し、窒素雰囲気下のメタノール100d
中の4−アミノ−5−クロル−2−メトキシ−N−(L
2−ジメチル−4−ピラゾリジニル)ばンズアミト”1
.449 (0,00482モル)の溶液に、5チ次亜
塩素酸ナトリウム水溶液10.511Ll(0,007
モル)t15分かけて滴加した。混合物音ゆっくり0℃
まであたため、この温度で1時間かくはんした。混合物
ヲ2501!Leのクロロホルムで希釈して、連続して
水tooyおよび飽和塩1ヒナトリウム溶液100−で
抽出した。クロロホルム層r硫酸ナトリウム上で乾燥さ
せ、真空で濃縮した。この濃縮物をシリカゲル2通して
濾過した(酢酸エチル:ヘキサン:メタノール、45:
4.5:lで溶離)。濾液全濃縮し、残留物を冷ジエチ
ルエーテルで研和して、0.58,9 (431の表題
生成物を白色粉末、融点173−175℃として得た。
分析: C□2H,5N40□C1(!: シテcv計
算値: C,50,97; a、s、35; N、19
.82実測値:C,50,82; H,5,39; N
、19.58実施例3 実施例2の方法に従って%N−(L2−ジエチル−4−
ビラゾリジニルンー4−フルオルインズアミト9を次亜
塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物ケ単離する。
実施例4 実施例2の方法に従って、N−(L2−ジメチル−4−
ピラゾリジニル)−345−トリメトキシ4ンズアミト
°ヲ次亜塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物を単離す
る。
実施例5 ′ 実施例2の方法に従って、N−(1,2−ジエチル−4
−ピラゾリジニル)−4−二ト四ベンズアミドを次亜塩
素酸ナトリウムと反応させ、生成物を単離する。
実施例6 実施例2の方法に従って、4−アミノ−N−(L2−ジ
エチル−4−ピラゾリジニル)−ベンズアミド9を次亜
塩素酸ナトリウムと反応させ、生成物全単離する。
実施例7 実施例2の方法に従って次のもの: N−(L2−ジメチル−4−ピラゾリジニル)−4−シ
アノベンズアミド、 N−(λ2−ジメチルー4−ピラゾリジニル)−3−)
リフルオルベンズアミド、 を次亜塩素ばナトリウムと反応させると−N−(45−
ジヒrロー1−メチルーIH−ピラゾール−4−イル)
−4−シアノベンズアミド9、ルー4−イル)−3−)
リフルオル7メチルベンズアミト9、 I+N−(45−ジヒト90−l−メチルー1fi−ピ
ラゾール−4−イル)−4−メチルベンズアミド、N−
(45−ジヒドロ−1−メチル−IH−ピラゾール−4
−イル)−4−メト午ジベンズアミド、4−アセタミド
−N−(45−ジヒドロ−1−メチル−1III−ピラ
ゾール−4−イル)ベンズアミド、ベンズアミド、およ
び が得られる。
実施例8 実施例2の方法に従って、5−クロル−2−メトキシ−
4−(メチルアミノ)−N−(L2−ジエチル−4−ピ
ラゾリジニル)ベンズアミドを次亜塩素酸す) IJウ
ムと反応させ、生成物を単離する。
実施例9 実施例2の方法に従って、5−クロル−4−(ジメチル
アミノ)−2−メトキシ−N−(1,2−ジエチル−4
−ピラゾリジニル)ベンズアミドを次亜塩素酸す) I
Jウムと反応させ、生成物を単離する。
一般に、本発明に従う嘔吐全制御し胃を空にする方法は
、式11好ましくは式Ia、の一定のN−(1−1!換
−45−ジヒ)’0−IH−ピラゾールー4−イル)ベ
ンズアv )et、当技術分野で周知の種々の製薬形で
、好ましくは下に記載するような無毒性の製薬用キャリ
ヤーとともに、嘔吐を制御し、セして/または冑の空化
を促進する量、ヒ)1含む温血動物に内部投与すること
より成る。
活性な薬剤は経口的、皮下的、静脈内または筋肉内、ま
たは非経口的に投与され、そして必要ならば満足な反応
が得られるまでくり返し投与される。
日用量は活性薬剤約20119から約3001rIgま
でであり、約10■から5011Igまでが有利である
制吐剤および胃空化剤として一般的に使用するための本
発明の薬剤組成物は、有効な制吐または胃の空化作用を
示す量の、活性成分としての式11好ましくは上記式I
a%の組成物の少なくとも1つ、より成る。これらの組
成物は単位量あたり5.0ないしtooqの活性薬剤を
含有している。
好ましくは、これらの組成物には単位量あたり約10■
からlOO■までの薬剤が含まれる。有利には約10■
から約50■が含有されている。本化合物はこのように
、経口、非経口、皮下、筋肉内、腹腔内または静脈内投
与に適する治療用組成物中に存在する。従って、例えば
、経口投与用の組成物は、製薬技術において便利に使用
されるキャリヤー金含有するエリキシル、カプセル剤、
錠剤または被覆錠剤の形をとることができる。錠剤およ
びカプセル剤製造用の賦形剤を含む固体キャリヤーの例
は、乳糖、庶糖、じゃがいもおよびとうもろこし澱粉、
滑石、ゼラチン、寒天、ペクチンまたはアラビアゴム、
ステアリン酸および珪酸、ステアリン酸マグネシウム、
白陶土およびポリビニルピロリドンである。
非経口的投与用には、キャリヤーまたは賦形剤は、無菌
の非経口的に受容できる液体、例えばアンプル剤に含ま
れる水または落花生油、より成ることができる。
上記のすべての場合に、適当な有効量が使用される剤形
と調和することだけが必要とされる。日用量と同様に、
厳密な個々の投与量はもちろん、医師または獣医の指示
の下に、標準的な医学原理に従って決定されるであろう
。一般に、メトクロプラミド(mθtoc’lopra
mide )と比較したラットに関する薬理学試験では
メトクロプラミドに対して必要とされるよりもやや多い
式1の化合物から選択 Iされる活性薬剤が与えられ九
制吐効果または胃の 1空化効果のために必要とされる
であろうことが示唆され、これによって投与量はある程
度推測されることができる。
本発明の原理、好ましい具体化および操作様式 ;全上
述の明細書に記述してきた。しかしながらこ ミの中で
保映されることを意図している発明は示された特定形は
制限的というよりむしろ説明的であるとみなされるべき
であるので、発表された特定形に限定されるものと考え
られるべきではない。
当技術分野に習熟した人々によって本発明の精神から離
れることなくいろいろな変形や変更が行なわれるであろ
うし、それ故に本発明は添付された特許請求の範囲の趣
旨によってのみ限定されるべきであることが理解される
%許出願人 エイ・エッチ・ロビンス・カンノ(シー・
インコーポレーテツP 第1頁の続き 0発 明 者 ガナー・エリツク・ジ アノヤツドマン
・ジュニア −シ Cリカ合衆国バージニア用23228. リッチモンド
、モナ一・クレセント 4125

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基または
    フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒドロキ
    シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミノ基
    、ジメチルアミノ基、弗素、塩素、臭素、トリフルオル
    メチル基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルフ
    ァモイル基またはアセタミド基から選択され: nは1から3までの整数であシ、そしてR1は同一の基
    または異なる基であることができる〕 含有するN−(1−置換−45−ジヒドロ−IH−ピラ
    ゾール−4−イル)ベンズアミド類より成る群から選択
    される化合物。 (2)4−アミノ−5−クロル−N−(1−エチル−4
    5−ジヒPローIH−ピラゾールー4−イル)−2−メ
    トキシベンズアミドである、特許請求の範囲第1項に記
    載の化合物。 (3)4−アミノ−5−クロル−N−(45−ジヒドロ
    −1−メチル−IH−ピラゾール−4−イル)−2−メ
    トキシベンズアミドである特許請求の範囲第1項に記載
    の化合物。 CH3 (式中、Rは低級アルキル基でl、Amはアミノ基(−
    NEi2) 、メチルアミノ基またはジメチルアミノ基
    から選択される)を有するN−(1−置換−45−ジヒ
    ドロ−IH−ピラゾール−4−イル)−はンズアミド類
    より成る群から選択される特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。 (5)嘔吐抑制有効量の式: 〔式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基または
    フェニル低級アルキル基から選択され:R1ハヒドロキ
    シ基、シアノ基、ニトロ基、アミン基、メチルアミノ基
    、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
    低級アルキル基。 低級アルコキシ基、スルファモイル基またはアセタミド
    基から選択され; nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一であ
    っても異なっていてもよい〕會有するN−(1−置換−
    45−ジヒドロ−ta−ピラゾール−4−イル)ベンズ
    アミド類より成る群から選択される化合物t1内部投与
    することより成る嘔吐に対する温血動物の治療法。 (6)化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(1−エ
    チル−45−:)ヒト90−1tl−ピラゾール−4−
    イル)−2−メトキシはンズアミドである、特許請求の
    範囲第5項に記載の方法。 (7)化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(45−
    ジヒドロ−1−メチル−IH−ピラゾール−4−イル)
    −2−メトキシはンズアミドである、特許請求の範囲第
    5項に記載の方法。 (8) a)嘔吐抑制および胃を空にするのに有効な量
    の式: (式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基または
    フェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒP0キ
    シ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルアミン基
    、ジメチルアミノ基、ハロ基、トリフルオルメチル基、
    低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルファモイル基
    またはアセタミド0基から選択され; nは1から31での整数であり、そしてR1は同一であ
    っても異なっていても工い)を有するN−(1−置換−
    45−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)ベンズ
    アミド類jD成る群から選択される化合物、および b)薬学的に受容できるキャリヤー、 より成る、制吐性および胃を壁にする特v!E含有する
    薬剤組成物。 (9)化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(1−エ
    チル−45−ジヒドロ−IH−ピラゾール−4−イル)
    −2−メトキシベンズアミドである、特許請求の範囲第
    8項に記載の組成物。 0Q 化合物が4−アミノ−5−クロル−N−(45−
    ジヒドロ−1−メチル−10−ピ2ゾール−4−イル)
    −2−メトキシベンズアミドである、特許請求の範囲第
    8項に記載の組成物。 I 段階1で、式 (式中、RおよびR1は下に定義する通シである)の化
    合物またはその基音、θ°ないし一30℃でアルカリ金
    属゛またはアルカリ土類金属の次亜塩素酸塩と反応させ
    、 段階2で、常法により生成物音単離する、ことより成る
    式: (式中;Rは低級アルキル基、シクロアルキル基tyc
    lriフェニル低級アルキル基から選択され;R1はヒ
    ドロキシ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、メチルア
    ミノ基、ジメチルアミノ基、)10基、トリフルオルメ
    チル基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、スルファ
    モイル基またはアセタミド基から選択され; nは1から3までの整数であり、セしてR1は同一の基
    であっても異なる基であってもよい)ノ 會有するN−(r−置換−45−ジヒドロ−lローピラ
    ゾール−4−イル)ベンズアミド類の製法。 (2)使用する次亜塩素酸塩が次亜塩素酸す) IJウ
    ムである、特許請求の範囲第11項に記載の方法。
JP60072465A 1984-04-06 1985-04-05 N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド Pending JPS60228462A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US597421 1984-04-06
US06/597,421 US4547518A (en) 1984-04-06 1984-04-06 Antiemetic N-(1-substituted-4,5-dihydro-1H-pyrazol-4-yl)benzamides

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60228462A true JPS60228462A (ja) 1985-11-13

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ID=24391432

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JP60072465A Pending JPS60228462A (ja) 1984-04-06 1985-04-05 N‐(1‐置換‐4,5‐ジヒドロ‐1h‐ピラゾール‐4‐イル)ベンズアミド

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US (1) US4547518A (ja)
EP (1) EP0161074B1 (ja)
JP (1) JPS60228462A (ja)
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