JPS60227541A - ディジタルpll回路 - Google Patents
ディジタルpll回路Info
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- JPS60227541A JPS60227541A JP59236569A JP23656984A JPS60227541A JP S60227541 A JPS60227541 A JP S60227541A JP 59236569 A JP59236569 A JP 59236569A JP 23656984 A JP23656984 A JP 23656984A JP S60227541 A JPS60227541 A JP S60227541A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/099—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop
- H03L7/0995—Details of the phase-locked loop concerning mainly the controlled oscillator of the loop the oscillator comprising a ring oscillator
- H03L7/0996—Selecting a signal among the plurality of phase-shifted signals produced by the ring oscillator
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0337—Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直列ディジタル・データの受取りおよび復号
に関し、特にマンチェスタ符号化データをNRZデータ
およびクロック信号へ復号する高解像力、高速ディジタ
ル位相ロック・ループ回路に関する。
に関し、特にマンチェスタ符号化データをNRZデータ
およびクロック信号へ復号する高解像力、高速ディジタ
ル位相ロック・ループ回路に関する。
多(の種類の情報が2進数で符号化され表わすことがで
きる。2進数は予め定めた長さ即ち桁数、例えば8桁数
を有し、各桁は2つの可能な値の内1つを有する。2進
数は、例えば第1(a)図に示される如き非零復帰(N
RZ)ビット信号として知られる高低電圧信号を用いて
電子的に表わすこともできる。これらの信号は、トラン
スミッタからレシーバへ通信することができる。このよ
うな通信を単一回線または相当の経路を介して行なうこ
とが一般に望ましい。これは、1つの2進数(バイト)
のビットを遂次送出し、その後人のバイトのビットが続
(、等のようにして行なわれる。
きる。2進数は予め定めた長さ即ち桁数、例えば8桁数
を有し、各桁は2つの可能な値の内1つを有する。2進
数は、例えば第1(a)図に示される如き非零復帰(N
RZ)ビット信号として知られる高低電圧信号を用いて
電子的に表わすこともできる。これらの信号は、トラン
スミッタからレシーバへ通信することができる。このよ
うな通信を単一回線または相当の経路を介して行なうこ
とが一般に望ましい。これは、1つの2進数(バイト)
のビットを遂次送出し、その後人のバイトのビットが続
(、等のようにして行なわれる。
連続的なエラーのない通信のためには、レシーバは個々
のピッートを識別することができなげればならない。例
えば、2つの連続する低電圧の信号は1つのロー信号と
間違えてはならない。一般に、直列トランスミッタは指
定速度でデータ・′ビットを送出するため正確なりロッ
クを使用し、レシーバは受取ったデータ・ビットの境界
を探す場所を予測するため整合されたクロックを使用す
る。しかし、送信が進行するに伴い、レシーバはトラン
スミッタのクロックのタイミングに対して不可避的K「
l−ゝリフト」を生じて、レシーバの位相ジッタリング
の公差および受取った信号におけるノイズを減じる。
のピッートを識別することができなげればならない。例
えば、2つの連続する低電圧の信号は1つのロー信号と
間違えてはならない。一般に、直列トランスミッタは指
定速度でデータ・′ビットを送出するため正確なりロッ
クを使用し、レシーバは受取ったデータ・ビットの境界
を探す場所を予測するため整合されたクロックを使用す
る。しかし、送信が進行するに伴い、レシーバはトラン
スミッタのクロックのタイミングに対して不可避的K「
l−ゝリフト」を生じて、レシーバの位相ジッタリング
の公差および受取った信号におけるノイズを減じる。
トゝリフトの問題に対する従来技術の解決法は、2つの
クロックが再び同期できるようにレシーバに対してトラ
ンスミッタのクロック信号を与えることである。これを
行なうための1つの従来の手法は、データ・ビットの「
マンチェスタ」符号化として知られる。この手法によれ
ば、トランスミッタは排他的OR(XOR)ゲートを用
いて通信されるべきNRZデータ・ビット信号(第1a
図)を、データ・ビットの送信周波数の2倍で振動する
トランスミッタのクロック信号(第1b図〕と組合せる
。この方法で、各ビットの最初の半分が元のNRZデー
タ・ビットの値の逆数値となりまた最後の半分がNRZ
データ・ビットと同じ値となるマンチェスタ符号化デー
タ・ビット・ストリーム(第1c図)を生じる。元のN
RZデータ・ビットの境界におけるどんなステップも排
除される。しかし、更に重要なことは、各マンチェスタ
・データ・ビットの境界間の中間には、トランスミッタ
のクロック信号と対応するステップが存在する。ビット
の境界におけるステップなしにマンチェスタ符号化され
た交互のNRZlと00「プリアンプル」慄10図)は
、レシーバがトランスミッタのクロック信号と同期して
これにロックすることを許容するため送出される。レシ
ーバは、このように、個々に受取ったデータ・ビットを
識別すること、および個々に送出されるクロック信号の
必要のないトランスミッタの内部処理にその内部処理を
同期させることができる。
クロックが再び同期できるようにレシーバに対してトラ
ンスミッタのクロック信号を与えることである。これを
行なうための1つの従来の手法は、データ・ビットの「
マンチェスタ」符号化として知られる。この手法によれ
ば、トランスミッタは排他的OR(XOR)ゲートを用
いて通信されるべきNRZデータ・ビット信号(第1a
図)を、データ・ビットの送信周波数の2倍で振動する
トランスミッタのクロック信号(第1b図〕と組合せる
。この方法で、各ビットの最初の半分が元のNRZデー
タ・ビットの値の逆数値となりまた最後の半分がNRZ
データ・ビットと同じ値となるマンチェスタ符号化デー
タ・ビット・ストリーム(第1c図)を生じる。元のN
RZデータ・ビットの境界におけるどんなステップも排
除される。しかし、更に重要なことは、各マンチェスタ
・データ・ビットの境界間の中間には、トランスミッタ
のクロック信号と対応するステップが存在する。ビット
の境界におけるステップなしにマンチェスタ符号化され
た交互のNRZlと00「プリアンプル」慄10図)は
、レシーバがトランスミッタのクロック信号と同期して
これにロックすることを許容するため送出される。レシ
ーバは、このように、個々に受取ったデータ・ビットを
識別すること、および個々に送出されるクロック信号の
必要のないトランスミッタの内部処理にその内部処理を
同期させることができる。
レシーバはマンチェスタ・データを復号して、いくつか
の点において受取られた各データ・ビットをサンプルす
ることによりNRZデータを回復する。このレシーバ・
クロックは送出されるクロックの縁部の%ビット内にト
ラ/スミツタ・クロックに対するサンプルに対してトラ
ンスミッタ・クロックの25%以内に整合されなければ
ならず、さもなければサンプルは中間ビット・ステップ
の不適正な側即ちビットの境界の外側において行なわれ
ることになる。一般にEthernet■構内回路網に
おいて使用される如きiQMHzのクロック信号の場合
には、ビットはそれぞれ持続周期において100ナノ秒
(nsec)であり、そのため組合されたトランスミッ
タとレシーバの公差は正確な復号を確保するため±25
ナノ秒(100ナノ秒の25%)とならなければならな
い。22ナノ秒のビット境界の偏差は異常ではないため
、レシーバはトランスミッタ・クロックが士6ナノ秒以
内、望ましくは古2ナノ秒以内に予測しなければならな
い。
の点において受取られた各データ・ビットをサンプルす
ることによりNRZデータを回復する。このレシーバ・
クロックは送出されるクロックの縁部の%ビット内にト
ラ/スミツタ・クロックに対するサンプルに対してトラ
ンスミッタ・クロックの25%以内に整合されなければ
ならず、さもなければサンプルは中間ビット・ステップ
の不適正な側即ちビットの境界の外側において行なわれ
ることになる。一般にEthernet■構内回路網に
おいて使用される如きiQMHzのクロック信号の場合
には、ビットはそれぞれ持続周期において100ナノ秒
(nsec)であり、そのため組合されたトランスミッ
タとレシーバの公差は正確な復号を確保するため±25
ナノ秒(100ナノ秒の25%)とならなければならな
い。22ナノ秒のビット境界の偏差は異常ではないため
、レシーバはトランスミッタ・クロックが士6ナノ秒以
内、望ましくは古2ナノ秒以内に予測しなければならな
い。
従来の位相ロック・ループ(PLL )レシーバ回路は
、そのクロックを受取ったクロック縁部に比較してこれ
を調整することによりその同期状態を維持する。高速の
PLLレシーバは、通常アナログ回路を使用する。アナ
ログPLLにおいては、受取ったレシーバ・クロック信
号は、クロック信号の位相差の持続期間において一定の
電圧出力パルスを生じるコンパレータに対して与えられ
る。この出カッξルスは積分されて1つの電圧を生じ、
この電圧は電圧制御発振器(VCO)に対して与えられ
て位相ロックされたレシーバのクロック信号を生じる。
、そのクロックを受取ったクロック縁部に比較してこれ
を調整することによりその同期状態を維持する。高速の
PLLレシーバは、通常アナログ回路を使用する。アナ
ログPLLにおいては、受取ったレシーバ・クロック信
号は、クロック信号の位相差の持続期間において一定の
電圧出力パルスを生じるコンパレータに対して与えられ
る。この出カッξルスは積分されて1つの電圧を生じ、
この電圧は電圧制御発振器(VCO)に対して与えられ
て位相ロックされたレシーバのクロック信号を生じる。
アナログPLLは無限解像力に対する電位を有するが、
外部の精度の高い抵抗およびコンデンサを必要とする。
外部の精度の高い抵抗およびコンデンサを必要とする。
更に、アナログ回路は信号ノイズを受け易く、このため
実際の構成においてはその解像力の制約となる。
実際の構成においてはその解像力の制約となる。
ディジタルPLL回路は、外部の精度の高い素子を必要
としない。しかし、ディジタルPLL回路の解像力はそ
の「有効」サンプリング間隔、即ちサンプルを取出すこ
とができる最短の間隔に制約される。PLL回路におい
ては、高速のクロック信号がカウンタを予め選定した数
に増進させ、このカウンタはサンプル・クロック信号を
受取るクロック信号との比較のためコンパレータに対し
て与える。従来は、もしサンプル・クロック信号が進む
・と、カウンタの入力ターミナルに対して与えられる・
ξルス・ストリームから・ξルスを落してカウンタを遅
れさせる。もしサンプルクロック信号が遅れると、余分
のパルスがカウンタ入力ストリームに挿入される。
としない。しかし、ディジタルPLL回路の解像力はそ
の「有効」サンプリング間隔、即ちサンプルを取出すこ
とができる最短の間隔に制約される。PLL回路におい
ては、高速のクロック信号がカウンタを予め選定した数
に増進させ、このカウンタはサンプル・クロック信号を
受取るクロック信号との比較のためコンパレータに対し
て与える。従来は、もしサンプル・クロック信号が進む
・と、カウンタの入力ターミナルに対して与えられる・
ξルス・ストリームから・ξルスを落してカウンタを遅
れさせる。もしサンプルクロック信号が遅れると、余分
のパルスがカウンタ入力ストリームに挿入される。
この操作方法は、パルスが加除されなければならない速
度の故に望ましいものではない。例えば、ioMHzで
データを受取るため必要な2ナノ秒のエラー・マージン
内で従来の方法によりディジタルPLLが作動するため
には、サンプルは2ナノ秒に少なくとも1回の割合即ち
500ME(zの速度で取出されなければならない。余
分の・ξルスをカウンタの入力ストリームに挿入するた
めには、駆動クロックはサンプリング速度の2倍、即ち
1ナノ秒のパルス周期であるIGHzで作動しなければ
ならない。このパルスは、例えば立上りおよび立下り時
間がそれぞれ0.05ナノ秒として、0.4ナノ秒の周
期の半分よりも短(なければならない。今日の技術によ
り生成することができる最も早い満足し得るクロック信
号は約250MHzであるため、従来の手法による10
MHzのディジタルPLLの復号は必要とされる解像力
を以て達成され得ない。従って、駆動クロック周期より
も短い有効なサンプリング間隔を提供するディジタルP
LL技術に対する需要が存在する。
度の故に望ましいものではない。例えば、ioMHzで
データを受取るため必要な2ナノ秒のエラー・マージン
内で従来の方法によりディジタルPLLが作動するため
には、サンプルは2ナノ秒に少なくとも1回の割合即ち
500ME(zの速度で取出されなければならない。余
分の・ξルスをカウンタの入力ストリームに挿入するた
めには、駆動クロックはサンプリング速度の2倍、即ち
1ナノ秒のパルス周期であるIGHzで作動しなければ
ならない。このパルスは、例えば立上りおよび立下り時
間がそれぞれ0.05ナノ秒として、0.4ナノ秒の周
期の半分よりも短(なければならない。今日の技術によ
り生成することができる最も早い満足し得るクロック信
号は約250MHzであるため、従来の手法による10
MHzのディジタルPLLの復号は必要とされる解像力
を以て達成され得ない。従って、駆動クロック周期より
も短い有効なサンプリング間隔を提供するディジタルP
LL技術に対する需要が存在する。
本発明は、異なる位相の一連のクロック信号を提供する
駆動クロック・ゼネレータと、駆動クロックとは異なる
位相クロック信号間の時間差と等しい有効な位相ロック
による解像力を得るクロック信号の位相セレクタを使用
する。この駆動クロックは多重段を有し、隣接する位相
間の時間差は段数により除した駆動クロック周期となる
。駆動クロック信号の選択された位相がシステムのクロ
ック・ゼネレータにおけるカウンタを増進させて、受取
るビット速度の4倍でサンプル・クロック信号を生じ、
またビット速度においてデータ・クロック信号を生じる
。
駆動クロック・ゼネレータと、駆動クロックとは異なる
位相クロック信号間の時間差と等しい有効な位相ロック
による解像力を得るクロック信号の位相セレクタを使用
する。この駆動クロックは多重段を有し、隣接する位相
間の時間差は段数により除した駆動クロック周期となる
。駆動クロック信号の選択された位相がシステムのクロ
ック・ゼネレータにおけるカウンタを増進させて、受取
るビット速度の4倍でサンプル・クロック信号を生じ、
またビット速度においてデータ・クロック信号を生じる
。
このサンプル・クロックは、回路がロックされる時、シ
フト・レジスタをしてビットの%の点において受取られ
た信号をサンプルさせる。サンプル・・ξターンは、サ
ンプル・クロックが前進するか後退することをどちらを
必要とするかを表示する。もし中間のビット・クロック
縁部において得たサンプルが最初の%のサンプルと一致
するならば、駆動クロック信号は進み、駆動クロック・
ゼネレータからの遅れ位相信号へ切換えることにより遅
れさせることを必要とする。反対に、もし中間のビット
のθサンプルが6番目の%サンプルと一致するならば、
駆動クロック信号は遅れを生じて進む位相に進ませるこ
とを必要とする。位相セレクタ即ちコミュテータは、駆
動クロック信号としてその時使用された位相を置換する
ため多重位相のクロック・ゼネレータの進みまたは遅れ
の出力信号を選択することにより駆動クロックのタイミ
ングに対する訂正を行なう。位相ロックされたデータ・
クロック信号は、出力信号として与えられる受取られた
データ・ビットを再びロックするために使用される。こ
のデータ・クロック信号もまた別の出力信号として与え
られる。
フト・レジスタをしてビットの%の点において受取られ
た信号をサンプルさせる。サンプル・・ξターンは、サ
ンプル・クロックが前進するか後退することをどちらを
必要とするかを表示する。もし中間のビット・クロック
縁部において得たサンプルが最初の%のサンプルと一致
するならば、駆動クロック信号は進み、駆動クロック・
ゼネレータからの遅れ位相信号へ切換えることにより遅
れさせることを必要とする。反対に、もし中間のビット
のθサンプルが6番目の%サンプルと一致するならば、
駆動クロック信号は遅れを生じて進む位相に進ませるこ
とを必要とする。位相セレクタ即ちコミュテータは、駆
動クロック信号としてその時使用された位相を置換する
ため多重位相のクロック・ゼネレータの進みまたは遅れ
の出力信号を選択することにより駆動クロックのタイミ
ングに対する訂正を行なう。位相ロックされたデータ・
クロック信号は、出力信号として与えられる受取られた
データ・ビットを再びロックするために使用される。こ
のデータ・クロック信号もまた別の出力信号として与え
られる。
第4図においては、本発明のディジタル位相ロック・ル
ープ100が入力ターミナル101においてマンチェス
タ符号化直列データを受取り、またそれぞれ出力ターミ
ナル200,201において位相ロックされたデータ・
クロック信号および復号されたNRZデータ・ストリー
ムを生じる。
ープ100が入力ターミナル101においてマンチェス
タ符号化直列データを受取り、またそれぞれ出力ターミ
ナル200,201において位相ロックされたデータ・
クロック信号および復号されたNRZデータ・ストリー
ムを生じる。
駆動クロック・ゼネレータ120は、これから予め定め
た(等間隔の9位相関係を有するN個のクロック信号が
N個の各出力ターミナルにおいてφ1、φ2、φろ(1
1、φN)として与えられる。これらのクロック信号は
第6図に示される。ある時点において、異なる位相のク
ロック信号のある選択されたものが回線160上で駆動
クロック信号として用いられ、これがシステムのクロッ
ク・ゼネレータ140に与えられる。このゼネレータ1
40は、受取ったデータ・ビットの速度の4倍のサンプ
ル・クロック信号144およびデータ・ビット速度にお
けるデータ・クロック信号145を生じる。サンプルク
ロック信号144は、データ・ビット・サンプルをシフ
ト・レジスタ110ヘクロツクする。各ビットの最初の
(境界の)サンプルは用いられない。データ・ビットの
%、%および%の点がその時データ・クロック145に
よって位相検出器150に対してクロックされる。
た(等間隔の9位相関係を有するN個のクロック信号が
N個の各出力ターミナルにおいてφ1、φ2、φろ(1
1、φN)として与えられる。これらのクロック信号は
第6図に示される。ある時点において、異なる位相のク
ロック信号のある選択されたものが回線160上で駆動
クロック信号として用いられ、これがシステムのクロッ
ク・ゼネレータ140に与えられる。このゼネレータ1
40は、受取ったデータ・ビットの速度の4倍のサンプ
ル・クロック信号144およびデータ・ビット速度にお
けるデータ・クロック信号145を生じる。サンプルク
ロック信号144は、データ・ビット・サンプルをシフ
ト・レジスタ110ヘクロツクする。各ビットの最初の
(境界の)サンプルは用いられない。データ・ビットの
%、%および%の点がその時データ・クロック145に
よって位相検出器150に対してクロックされる。
本文にお見・では「有効」・ξターンと呼ばれるある縁
部の両端で得られるデータ・ビット・ラーンプルのパタ
ーンにおいては、第1と第6のサンプルは逆の値を有す
る。第2図を参照されたい。中間のサンプルはこれが得
られたクロック縁部の側におけるサンゾルと一致し、こ
れによりサンプル・クロック144のタイミングの進み
および遅れのどちらを必要とするかを表示する。従って
、位相デコーダ150は、信号UP/DOWNをコミュ
テータ160に対する回線158に与え、これが駆動ク
ロック信号回線160をそのクロック位相φからその時
の進みまたは遅れの位相へ適当に切換えるのである。
部の両端で得られるデータ・ビット・ラーンプルのパタ
ーンにおいては、第1と第6のサンプルは逆の値を有す
る。第2図を参照されたい。中間のサンプルはこれが得
られたクロック縁部の側におけるサンゾルと一致し、こ
れによりサンプル・クロック144のタイミングの進み
および遅れのどちらを必要とするかを表示する。従って
、位相デコーダ150は、信号UP/DOWNをコミュ
テータ160に対する回線158に与え、これが駆動ク
ロック信号回線160をそのクロック位相φからその時
の進みまたは遅れの位相へ適当に切換えるのである。
前記コミュテータは、回路は実質的に同期させられる間
、ロック解像力よりも更に正確なロックを試みるため連
続するビットに対する1枢動クロック位相間で前後に飛
越しは行なわない。同様に。
、ロック解像力よりも更に正確なロックを試みるため連
続するビットに対する1枢動クロック位相間で前後に飛
越しは行なわない。同様に。
コミュテータはジッタリング(振動)するデータ・クロ
ック信号において個々のビットを追跡しようとはしない
。このような活動状態を減衰させるため、先行ビットに
対する逆の訂正を要求するUP/DOWN信号が与えら
れる時、位相デコーダ150もまたF(OLD信号を回
線159に対して与える。
ック信号において個々のビットを追跡しようとはしない
。このような活動状態を減衰させるため、先行ビットに
対する逆の訂正を要求するUP/DOWN信号が与えら
れる時、位相デコーダ150もまたF(OLD信号を回
線159に対して与える。
正規の位相訂正は意図的な微細なロック解像力と同程度
に逼ぎないため、長い調整のためには多くのビットを要
することになる。最初に受取ったデータ・クロックにつ
いて収束するため、本発明は小さな訂正を繰返す代りに
高速のロック回路180を使用することが望ましい。位
相検出器150が逆の値の第1と第6のビットにより有
効なサンプル・・ξターンを認識しない時は常に回線1
54に対して「キャリアなし」即ち「無効コード」信号
を与えて、システムのクロック・ゼネレータ140の周
波数をしてサンプル・クロック144の周波数を望まし
くは2倍増加させ、これによりサンプル間隔を半分にす
る。この回路がロック・モートゝにありかつキャリアが
検出される間、クロック・ゼネレータ140はデータ・
ビット速度の4倍でサンプル・クロック144を生じる
ことになる。しかし、回線154上の「キャリアなし」
信号は高速ロック回路180をして回線181に対して
ハイの信号を与えさせ、システムのクロック・ゼネレー
タ140がサンプル・クロックを生じて・ξルスをビッ
ト当り8回ランチする時、このゼネレータを早いロック
・モートゝに置く。第2図においては、サンプルCを得
る時最初の有効コード(A、 B、 C)が中間のビッ
トのクロックの縁部の後1ビツトのおそらくは%以内に
認識されることになり、早いロック回路180は回線1
81.182に対してローの信号を与えてシステムのク
ロック・ゼネレータ140をこの点に強制する。
に逼ぎないため、長い調整のためには多くのビットを要
することになる。最初に受取ったデータ・クロックにつ
いて収束するため、本発明は小さな訂正を繰返す代りに
高速のロック回路180を使用することが望ましい。位
相検出器150が逆の値の第1と第6のビットにより有
効なサンプル・・ξターンを認識しない時は常に回線1
54に対して「キャリアなし」即ち「無効コード」信号
を与えて、システムのクロック・ゼネレータ140の周
波数をしてサンプル・クロック144の周波数を望まし
くは2倍増加させ、これによりサンプル間隔を半分にす
る。この回路がロック・モートゝにありかつキャリアが
検出される間、クロック・ゼネレータ140はデータ・
ビット速度の4倍でサンプル・クロック144を生じる
ことになる。しかし、回線154上の「キャリアなし」
信号は高速ロック回路180をして回線181に対して
ハイの信号を与えさせ、システムのクロック・ゼネレー
タ140がサンプル・クロックを生じて・ξルスをビッ
ト当り8回ランチする時、このゼネレータを早いロック
・モートゝに置く。第2図においては、サンプルCを得
る時最初の有効コード(A、 B、 C)が中間のビッ
トのクロックの縁部の後1ビツトのおそらくは%以内に
認識されることになり、早いロック回路180は回線1
81.182に対してローの信号を与えてシステムのク
ロック・ゼネレータ140をこの点に強制する。
ビットの境界rDJを通過する時、システムのクロック
・ゼネレータ140はその正規のビット当り4倍の速度
でサンプルすることになる。
・ゼネレータ140はその正規のビット当り4倍の速度
でサンプルすることになる。
位相のロック解像力は駆動クロック段の遅れに依存する
が、多重膜の位相差の補正は、各ビットを更に頻繁に、
例えば6乃至8回サンプリングすることにより行なって
、クロックの偏りの方向のみでなく大きさをも表示する
サンプル・・ξターンを得ることができる。反転循環発
振器は通常ループにおいて奇数段を有するが、ループの
外側に余分の偶数段を付設することができ、もし全ての
段が1つの集積回路の一部であったならば、その遅れは
略々同じとなる。コミュテータ160における更に複雑
なロジックおよびゼネレータ120における充分な発振
段は任意の段数の遅れを早めたり遅らせる方向に切換え
ることもできる。これにより、早いロック回路180の
必要を相殺することになる。
が、多重膜の位相差の補正は、各ビットを更に頻繁に、
例えば6乃至8回サンプリングすることにより行なって
、クロックの偏りの方向のみでなく大きさをも表示する
サンプル・・ξターンを得ることができる。反転循環発
振器は通常ループにおいて奇数段を有するが、ループの
外側に余分の偶数段を付設することができ、もし全ての
段が1つの集積回路の一部であったならば、その遅れは
略々同じとなる。コミュテータ160における更に複雑
なロジックおよびゼネレータ120における充分な発振
段は任意の段数の遅れを早めたり遅らせる方向に切換え
ることもできる。これにより、早いロック回路180の
必要を相殺することになる。
本発明は、第5図に示された如きTTL構造を用いて構
成することもできる。ピン番号は示唆される構成素子に
ついて示されている。駆動クロック・ゼネレータ120
は、74C14型の如きインバータ122および74G
906の如き増巾器126からなっている。発振器の周
期は、アナログ位相のロック・ループ125により調整
される回線124上の制御電圧の関数である。アナログ
PLLは、安定した水晶発振器(図示せず)からの基準
周波数126に対してロックするだけでよく、厳密な構
成ではない。フィルタの構成素子は、本発明の性能に大
きな影響を及ぼすことなく変更することができる。発振
器の出力位相の1つ、例えばφ1はアナログPLL 1
25に対してフィードバックされ、CD 4024型の
如きカウンタ127により除算される。このカウンタ1
27の出力は、CD 4046型でよいコンパレータ1
28により基準周波数126と比較される。コン・ξレ
ータ128は、位相差に比例する幅のパルスを生じる。
成することもできる。ピン番号は示唆される構成素子に
ついて示されている。駆動クロック・ゼネレータ120
は、74C14型の如きインバータ122および74G
906の如き増巾器126からなっている。発振器の周
期は、アナログ位相のロック・ループ125により調整
される回線124上の制御電圧の関数である。アナログ
PLLは、安定した水晶発振器(図示せず)からの基準
周波数126に対してロックするだけでよく、厳密な構
成ではない。フィルタの構成素子は、本発明の性能に大
きな影響を及ぼすことなく変更することができる。発振
器の出力位相の1つ、例えばφ1はアナログPLL 1
25に対してフィードバックされ、CD 4024型の
如きカウンタ127により除算される。このカウンタ1
27の出力は、CD 4046型でよいコンパレータ1
28により基準周波数126と比較される。コン・ξレ
ータ128は、位相差に比例する幅のパルスを生じる。
パルスの幅がコンデンサ128を充電し、望ましくはP
O4型トランジスタ1610ベースにおける電圧を維持
する。このトランジスタを流れる電流が発振器121段
に対して与えられる制御電圧124を調整する。
O4型トランジスタ1610ベースにおける電圧を維持
する。このトランジスタを流れる電流が発振器121段
に対して与えられる制御電圧124を調整する。
また第6図においては、インバータ122からのθ1の
立下り部四が、1段の遅れの後(インバータ+増巾器)
、θ2の立上り部[」を生じ、次いで次の遅れの後、θ
6の立下り部rJJが、また別の遅れの後θ1の立上り
部■」を生じることになる。このように、θ1(θ2お
よびθ6についても同様)の周期は6段の遅れとなる。
立下り部四が、1段の遅れの後(インバータ+増巾器)
、θ2の立上り部[」を生じ、次いで次の遅れの後、θ
6の立下り部rJJが、また別の遅れの後θ1の立上り
部■」を生じることになる。このように、θ1(θ2お
よびθ6についても同様)の周期は6段の遅れとなる。
発振器121またはフリップ70ツブ136.167.
168の出力ターミナルにおいて、どの段でも、例えば
R′も膜堰により別の位相におけるある周期の後の三分
の−だけ平行となり、残りの位相において段P゛により
ある周期の三分の−だけ平行となる。
168の出力ターミナルにおいて、どの段でも、例えば
R′も膜堰により別の位相におけるある周期の後の三分
の−だけ平行となり、残りの位相において段P゛により
ある周期の三分の−だけ平行となる。
パルス列θ1、θ2およびθ6は望ましくは74C90
6である増巾器165によってバッファされる。
6である増巾器165によってバッファされる。
この・ξルス列は、CD4044型が使用できるセット
/リセット型フリツゾフロツプ136.137.168
によって再整形される。各発振器段の出力回線θからの
立下りはフリップ70ツブをセットし、4段後に同じフ
リップフロップをリセットして第6図に示される如きφ
波形を生じる。このように、φ信号は4段の遅れがハイ
であり2段の遅れがローである周期を有する。
/リセット型フリツゾフロツプ136.137.168
によって再整形される。各発振器段の出力回線θからの
立下りはフリップ70ツブをセットし、4段後に同じフ
リップフロップをリセットして第6図に示される如きφ
波形を生じる。このように、φ信号は4段の遅れがハイ
であり2段の遅れがローである周期を有する。
最初に回路100に対して電力が与えられる時、コミュ
テータ160は誤って任意にφ2を選択する。もし全て
の6つの選択回線5EL−1、SEL −2、SEL
−3がハイであれば、ANDゲート161がフリップフ
ロップ162.164をリセットしてφ2がフリップフ
ロップ166をハイにセットしてそのQ出力がターミナ
ル165をローにセットすることを許容する。もし全て
の6つの選択回線がローであれば、NORゲート166
がフリップフロップ166をセットする。コミュテータ
・フリップフロップはCD4013型でよい。
テータ160は誤って任意にφ2を選択する。もし全て
の6つの選択回線5EL−1、SEL −2、SEL
−3がハイであれば、ANDゲート161がフリップフ
ロップ162.164をリセットしてφ2がフリップフ
ロップ166をハイにセットしてそのQ出力がターミナ
ル165をローにセットすることを許容する。もし全て
の6つの選択回線がローであれば、NORゲート166
がフリップフロップ166をセットする。コミュテータ
・フリップフロップはCD4013型でよい。
位相デコーダ150が有効サンプル・パターンを検出す
るまで、これはハイの信号を回線154に与えて、早い
ロック回路180をしてハイの信号を回線181に対し
て与えさせ、カウンタ141を7の値にさせる。次の駆
動クロック160のパルスと同時に、カウンタ141が
8に増進すると、各カウンタの出力ピンが値を変更し、
ラッチ・クロック1460回線に対して与えられ早いロ
ック回路180を循環するものの1つが、次の駆動クロ
ック160の・ξルスと同時に、カウンタ141を再び
7にリセットして通常の速度の8倍でラッチ・クロック
146のパルスを生じる。
るまで、これはハイの信号を回線154に与えて、早い
ロック回路180をしてハイの信号を回線181に対し
て与えさせ、カウンタ141を7の値にさせる。次の駆
動クロック160のパルスと同時に、カウンタ141が
8に増進すると、各カウンタの出力ピンが値を変更し、
ラッチ・クロック1460回線に対して与えられ早いロ
ック回路180を循環するものの1つが、次の駆動クロ
ック160の・ξルスと同時に、カウンタ141を再び
7にリセットして通常の速度の8倍でラッチ・クロック
146のパルスを生じる。
回路が受取ったデータ・クロックに対してφ2を用いて
ロックされる時、ラッチ167の出力回線SEL −2
はハイとなり、回@5EL−1およびSEL −3はロ
ーとなる。ラッチ167は740173型であることが
望ましも・。各選択回線は入力rDJに対して加えられ
、対応する駆動クロック位相出力φが各フリップフロッ
プ162.16ろマタは164のクロック入力側に対し
て加えられる。選択されないフリップフロップ162お
よび164はハイQ信号を各NORゲート168.17
0 に対して加え、NORゲートの出力をローに保持し
、φ1およびφろ信号を阻止する。選択されたフリップ
フロップ166はローのq信号をNORゲート169に
対する回線165に対して与えて、φ22倍が反転され
たゲート169および再び反転されたNORゲート17
1を通過することを許容する。NORゲート171の出
力は回線160上のシステムの駆動クロックであり、こ
れがコミュテータ自体およびシステムのクロック・ゼネ
レータ140を駆動し、その結果人力シフト・レジスタ
110および位相デコーダ150を駆動する。
ロックされる時、ラッチ167の出力回線SEL −2
はハイとなり、回@5EL−1およびSEL −3はロ
ーとなる。ラッチ167は740173型であることが
望ましも・。各選択回線は入力rDJに対して加えられ
、対応する駆動クロック位相出力φが各フリップフロッ
プ162.16ろマタは164のクロック入力側に対し
て加えられる。選択されないフリップフロップ162お
よび164はハイQ信号を各NORゲート168.17
0 に対して加え、NORゲートの出力をローに保持し
、φ1およびφろ信号を阻止する。選択されたフリップ
フロップ166はローのq信号をNORゲート169に
対する回線165に対して与えて、φ22倍が反転され
たゲート169および再び反転されたNORゲート17
1を通過することを許容する。NORゲート171の出
力は回線160上のシステムの駆動クロックであり、こ
れがコミュテータ自体およびシステムのクロック・ゼネ
レータ140を駆動し、その結果人力シフト・レジスタ
110および位相デコーダ150を駆動する。
回、’#158上の位相デコーダの信号UP/DOWN
に応答して、コミュテータ160は各位相間で切換わり
、システムのクロック・始ネレータ140によりカウン
トされる駆動クロック・パルスを進めあるいは遅らせる
。740174 型ラッチ151におけるデータ・ビッ
トのサンプル・・ξターン(0,1,1)または(1,
0,0)(第2図参照)は、748288型デコーダの
ROM152の出力UP/DOWN回線158をローに
させて、サンプル・クロック144が進められるべきこ
とを表示する。ゲート172.173およびMUX17
4、またはROMにおけるコミュテータ・ロジックは、
その時の位相φ2の場合には進む位相がφ6であること
を判定する。
に応答して、コミュテータ160は各位相間で切換わり
、システムのクロック・始ネレータ140によりカウン
トされる駆動クロック・パルスを進めあるいは遅らせる
。740174 型ラッチ151におけるデータ・ビッ
トのサンプル・・ξターン(0,1,1)または(1,
0,0)(第2図参照)は、748288型デコーダの
ROM152の出力UP/DOWN回線158をローに
させて、サンプル・クロック144が進められるべきこ
とを表示する。ゲート172.173およびMUX17
4、またはROMにおけるコミュテータ・ロジックは、
その時の位相φ2の場合には進む位相がφ6であること
を判定する。
MUX 174はピン9をハイに保持し、ピン7をロー
に保持する。これらはランチ167に対して入力される
。1データ・ビットの6番目の%サンプルと構造のデー
タ・ビットの最初の%サンプルの取得間の半分のデータ
・ビット内では、ROMのデコーダ142が信号を「φ
変更可能」回線146に与えて位相スイッチに対するラ
ッチ167を使用可能にする。次の1駆動クロツク13
0の縁部、例えばL′においては、SEL −2はO−
ドア’、cす5EL−6はハイとなる。φ6における次
の立上りはP’であり、これはフリップフロップ164
に対して加えられて、NORゲート170に対してロー
のQを生じて、φ6クロツクをコミュテータの出力NO
Rゲート171に対して送る。同様に、この時SEL
−2回線がローであれば、次のφ2の立上りR′がフリ
ップフロップ163に対して加えられてハイの菟信号を
生じ、これがφ2がNORゲート169を通ることを阻
止する。駆動クロック160はその時進む位相に切換え
られている。駆動クロック信号に現われる最初の変化は
立下りS′である。
に保持する。これらはランチ167に対して入力される
。1データ・ビットの6番目の%サンプルと構造のデー
タ・ビットの最初の%サンプルの取得間の半分のデータ
・ビット内では、ROMのデコーダ142が信号を「φ
変更可能」回線146に与えて位相スイッチに対するラ
ッチ167を使用可能にする。次の1駆動クロツク13
0の縁部、例えばL′においては、SEL −2はO−
ドア’、cす5EL−6はハイとなる。φ6における次
の立上りはP’であり、これはフリップフロップ164
に対して加えられて、NORゲート170に対してロー
のQを生じて、φ6クロツクをコミュテータの出力NO
Rゲート171に対して送る。同様に、この時SEL
−2回線がローであれば、次のφ2の立上りR′がフリ
ップフロップ163に対して加えられてハイの菟信号を
生じ、これがφ2がNORゲート169を通ることを阻
止する。駆動クロック160はその時進む位相に切換え
られている。駆動クロック信号に現われる最初の変化は
立下りS′である。
カウンタ141によりカウントされる新たな立上り■2
はこれが置換する縁部即ちX′よりも%周期早くなる。
はこれが置換する縁部即ちX′よりも%周期早くなる。
遅れる位相への切換えのためのシーケンスもまた同様で
ある。位相φ2からφ1に切換わる時、SEL −’2
はローとな快、SEL −1は例えばL′においてハイ
となる。フリップフロップ162のQ出力は縁部N′に
よりローでクロックされて、φ1がNORゲート168
を通過することを許容する。φ2はフリップフロップ1
66のQ出力を縁部R′においてハイにクロックし、φ
1の縁部Q′は立上りR′の代りにNORゲート171
からローの出力を生じる。新たな立上りT′は1段遅れ
る。
ある。位相φ2からφ1に切換わる時、SEL −’2
はローとな快、SEL −1は例えばL′においてハイ
となる。フリップフロップ162のQ出力は縁部N′に
よりローでクロックされて、φ1がNORゲート168
を通過することを許容する。φ2はフリップフロップ1
66のQ出力を縁部R′においてハイにクロックし、φ
1の縁部Q′は立上りR′の代りにNORゲート171
からローの出力を生じる。新たな立上りT′は1段遅れ
る。
駆動クロック・パルスは74C166型であることが望
ましいカウンタ141によってカウントされ、これがこ
のカウンタの第2の最下位ビットが4番目の駆動クロッ
ク・・ξルス毎に1にセットされる時、立上りをサンプ
ル・クロック回線144に与える。カウンタ141は、
4番目の最下位ビットが6番目の駆動クロック・・ξル
ス毎に1にセットされる時、回線146に対してデコー
ダ・ラッチ/クロックの立上りを与える。カウンタ14
1はまた、望ましくは748.288である残りのRO
M142に対して信号を加え、これが信号「φの変更可
能」146を生じ、これから再調時ラッチ155に対す
るデータ再調時・ξルス145を生じる。ラッチ155
は、駆動クロック130を用いてデータ・クロック14
5の・ξルスをクロック・アウトする。このデータ・ク
ロック・・?ルスは回線200上に出力され、6つの%
ビット・サンプルをCD4013であることが望ましい
データ・ラッチ156およびNRZデータ出力回線20
1に対してクロックするため用いられる。
ましいカウンタ141によってカウントされ、これがこ
のカウンタの第2の最下位ビットが4番目の駆動クロッ
ク・・ξルス毎に1にセットされる時、立上りをサンプ
ル・クロック回線144に与える。カウンタ141は、
4番目の最下位ビットが6番目の駆動クロック・・ξル
ス毎に1にセットされる時、回線146に対してデコー
ダ・ラッチ/クロックの立上りを与える。カウンタ14
1はまた、望ましくは748.288である残りのRO
M142に対して信号を加え、これが信号「φの変更可
能」146を生じ、これから再調時ラッチ155に対す
るデータ再調時・ξルス145を生じる。ラッチ155
は、駆動クロック130を用いてデータ・クロック14
5の・ξルスをクロック・アウトする。このデータ・ク
ロック・・?ルスは回線200上に出力され、6つの%
ビット・サンプルをCD4013であることが望ましい
データ・ラッチ156およびNRZデータ出力回線20
1に対してクロックするため用いられる。
前に述べたTTL構造を用い、また2K[(zの基準周
波数を用いて構成される如き本発明は、16 KHzの
範囲内で駆動クロック周波数を有することになり、また
IKHzで受取るマンチェスタ・データを復号すること
になる。当業者は、第6図に示される如きEGL素子に
おける、あるいはまた単一の集積回路における発明思想
を構成してマンチェスタ符号化データを10M[(zで
復号することがでよう。
波数を用いて構成される如き本発明は、16 KHzの
範囲内で駆動クロック周波数を有することになり、また
IKHzで受取るマンチェスタ・データを復号すること
になる。当業者は、第6図に示される如きEGL素子に
おける、あるいはまた単一の集積回路における発明思想
を構成してマンチェスタ符号化データを10M[(zで
復号することがでよう。
第6図における照合番号は、第5図において100だけ
少ない番号により示された相当素子と対応する素子を示
す。i60MHzの駆動クロックを用いて、1駆動クロ
ツクの位相φは2ナノ秒だけ離れており、位相のロック
の解像力は2ナノ秒となる。このため、対比し得る解像
力の従来技術の回路において必要となるであろうI G
Hzのクロックが不必要となる。更に、10MHzの実
施態様における最も短いパルスは2ナノ秒であり、従来
技術において必要とされる長さの%のパルスの生成が現
在できないことが回避される。
少ない番号により示された相当素子と対応する素子を示
す。i60MHzの駆動クロックを用いて、1駆動クロ
ツクの位相φは2ナノ秒だけ離れており、位相のロック
の解像力は2ナノ秒となる。このため、対比し得る解像
力の従来技術の回路において必要となるであろうI G
Hzのクロックが不必要となる。更に、10MHzの実
施態様における最も短いパルスは2ナノ秒であり、従来
技術において必要とされる長さの%のパルスの生成が現
在できないことが回避される。
本発明を望ましい実施態様において例示するため細部を
開示したが、本発明の主旨および範囲内でその応用およ
び変更については当業者には明らかであろう。例えば、
本発明はデータ・ビットを飛越しながら開始/終了ビッ
トにおけるクロック縁部についてサンプリングを行なう
ことによりNRZデータ送信に対してロックするように
することもできる。本発明の範囲は頭書の特許請求の範
囲によってのみ限定されるものである。
開示したが、本発明の主旨および範囲内でその応用およ
び変更については当業者には明らかであろう。例えば、
本発明はデータ・ビットを飛越しながら開始/終了ビッ
トにおけるクロック縁部についてサンプリングを行なう
ことによりNRZデータ送信に対してロックするように
することもできる。本発明の範囲は頭書の特許請求の範
囲によってのみ限定されるものである。
第1図はマンチェスタ符号化データ・ス) IJ−ムを
形成するためNRZデータ・ビットがトランスミッタの
クロックと組合せが可能な方法を示す図。 第2図はサンプル・クロックがデータ・ビットを進める
か遅らせる時本発明によりマンチェスタ符号化データ・
ビットがサンプルされる方法を示す図、第6図は嘔動り
ロック発振段の出力信号がフリップフロップにより再び
整形される方法および与えられた駆動クロック位相信号
が他の駆動クロック信号の位相により有効な位相ロック
間隔における先行または後続する状態を示す図、第4図
は本発明によるデコーダを示すブロック図、第5図は第
4図のデコーダのTTL構造を示す概略図、および第6
図はデコーダのECL構造を示す概略図である。 100・・・ディジタル位相ロック・ループ、101・
・・久カターミナル、110・・・シフト・レジスタ、
120・・・駆動クロック・ゼネレータ、121・・・
発振器、122・・・インバータ、126・・・増巾器
、124・・・回線、125・・・アナログ位相のロッ
ク・ループ、126・・・基準周波数、127・・・カ
ウンタ、128・・・コンパレータ、16o・・・DO
lLl、!i1・・・トランジスタ、165・・・増巾
器、166〜168・・・フリップフロップ、140・
・・システムのクロック・ゼネレータ、141・・・カ
ウンタ、142・・・ROMのデi−ダ、143・・・
「φ変更可能」回線、144・・・サンプル・クロック
回線、145・・・データ・クロック信号、146・・
・ラッチ・クロック、150・・・位相検出器、157
・・・ラッチ、152・・・ROM、154・・・回線
、155・・・再調時ラッチ、156・・・データ・ラ
ッチ、158.159・・・回線、16[1・・・コミ
ュテータ、161・・・ANDゲート、162〜164
・・・フリップ70ツゾ、165・・・ターミナル、1
66〜171 ・・NORゲート、 172.17ろ・
・ゲート、174・・マルチプレクサ(MUX)、18
0・・・高速ロック回路、181.182・・・回、腺
、200.201・・・出力ターミナル。 図面の2γ−11:(山谷に変更なし)N つ −〜
n Φ Φ Φ 斃 資 奄 第1頁の続き ■Int、C1,4識別記号 庁内整理10発 明 者
ハーブ・オー・シュナ アメリカイダー ラ、グラ 号 合衆国カリフォルニヤ州95051.サンタ・クラナダ
・アベニュー 3480 手続補正書(方式) 3.補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 ’ly Sr1. f>、Iflレセ::+>り”)9
=D−=1.−’L−’−;’174、代理人 6、補正の対象 図 面 Z補正の内容
形成するためNRZデータ・ビットがトランスミッタの
クロックと組合せが可能な方法を示す図。 第2図はサンプル・クロックがデータ・ビットを進める
か遅らせる時本発明によりマンチェスタ符号化データ・
ビットがサンプルされる方法を示す図、第6図は嘔動り
ロック発振段の出力信号がフリップフロップにより再び
整形される方法および与えられた駆動クロック位相信号
が他の駆動クロック信号の位相により有効な位相ロック
間隔における先行または後続する状態を示す図、第4図
は本発明によるデコーダを示すブロック図、第5図は第
4図のデコーダのTTL構造を示す概略図、および第6
図はデコーダのECL構造を示す概略図である。 100・・・ディジタル位相ロック・ループ、101・
・・久カターミナル、110・・・シフト・レジスタ、
120・・・駆動クロック・ゼネレータ、121・・・
発振器、122・・・インバータ、126・・・増巾器
、124・・・回線、125・・・アナログ位相のロッ
ク・ループ、126・・・基準周波数、127・・・カ
ウンタ、128・・・コンパレータ、16o・・・DO
lLl、!i1・・・トランジスタ、165・・・増巾
器、166〜168・・・フリップフロップ、140・
・・システムのクロック・ゼネレータ、141・・・カ
ウンタ、142・・・ROMのデi−ダ、143・・・
「φ変更可能」回線、144・・・サンプル・クロック
回線、145・・・データ・クロック信号、146・・
・ラッチ・クロック、150・・・位相検出器、157
・・・ラッチ、152・・・ROM、154・・・回線
、155・・・再調時ラッチ、156・・・データ・ラ
ッチ、158.159・・・回線、16[1・・・コミ
ュテータ、161・・・ANDゲート、162〜164
・・・フリップ70ツゾ、165・・・ターミナル、1
66〜171 ・・NORゲート、 172.17ろ・
・ゲート、174・・マルチプレクサ(MUX)、18
0・・・高速ロック回路、181.182・・・回、腺
、200.201・・・出力ターミナル。 図面の2γ−11:(山谷に変更なし)N つ −〜
n Φ Φ Φ 斃 資 奄 第1頁の続き ■Int、C1,4識別記号 庁内整理10発 明 者
ハーブ・オー・シュナ アメリカイダー ラ、グラ 号 合衆国カリフォルニヤ州95051.サンタ・クラナダ
・アベニュー 3480 手続補正書(方式) 3.補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 ’ly Sr1. f>、Iflレセ::+>り”)9
=D−=1.−’L−’−;’174、代理人 6、補正の対象 図 面 Z補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)受取ったデータ信号を供給するための短いデータ
入力回線と、 相互に予め定めた位相関係を有するクロック信号をゼネ
レータが生じる多重出力ターミナルを有する駆動クロッ
ク・ゼネレータと、ターミナルのいずれか1つに対し交
互に接続可能な駆動クロック回線と、 前記駆動クロック回線上の信号に応答して前記データ入
力回線上で受取ったデータ・ビット信号のサンプルを取
得し、サンプルのパターンを検出し、該パターンを表わ
すUP/DOWN信号を生じる入力サンプリング装置と
、 前記各クロック・ゼネレータ・ターミナルに対する各回
線により接続され、UP/DOWN信号に応答して前記
駆動クロック回線を前記ターミナルの決められた1つに
接続するコミュテータ装置とを設けることを特徴とする
ディジタル位相ロック・ループ回路。 (2)前記駆動クロック・ゼネレータがN個のターミナ
ルを有し、各ターミナルにおいて同じ周波数および相互
に660γNだけ位相のずれたクロック信号を生じるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路。 (3)前記クロック・ゼネレータが少なくとも3つの反
転段を有する反転用信号器発振器を含み、各段は各ゼネ
レータ出力ターミナルに対して接続された1段の出力タ
ーミナルを有することを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の回路。 (4)基準周波数ソースと、 発振段の1つに対し接続された入力ターミナルと、入力
信号の予め定めたカウントにおいて信号を生成するカウ
ンタ出力ターミナルとを有するカウンタを含むアナログ
位相ロック・ループ回路と、 カウンタの出力ターミナルに対し接続された第1の入力
ターミナルと、前記基準周波数ソースに対し接続された
第2の入力ターミナルと、コンパレータの入力信号の位
相間の時間差に比例する持続期間の一定の電圧パルスを
生じるコンパレ−タ出力ターミナルを有スルコンパレー
タと、 前記コンパレータ出力ターミナルにおいて生じた電荷を
蓄えるよう接続されたコンデンサと、そのコレクタを電
圧ソースに接続し、そのエミッタを発振段に対する電源
に接続し、そのベースを前記コン・ξレータ出力ターミ
ナルに接続して前記コンデンサに蓄えられた電荷が前記
エミッタに流れる電流を調整し、これにより発振段の信
号伝播の遅れを調整するバイポーラ・トランジスタとを
更に設けることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
の回路。 (5)各々が各発振段の出力ターミナルに対して接続さ
れたセット入力ターミナルと、連続する発振段の出力タ
ーミナルに対し接続されたリセット入力ターミナルとを
有し、かつクロック・ゼネレータ出力ターミナルに対し
て接続されたQ出力ターミナルを有するN個のフリップ
フロップを更に設けることを特徴とする特許請求の範囲
第6項記載の回路。 (6)前記入力サンプリング装置が前記データ入力回線
上で受取った各トランスミッタのクロック信号の縁部毎
に6回サンプリングを行なうことにより前記駆動クロッ
ク回線上の信号に応答し、前記入力サンプリング装置は
、前記第1と第2のサンプルが一致するならばDOWN
信号を、あるいはもし第2と第6のサンプルが一致する
ならばUP信号を生じることにより、前記サンプルのパ
ターンに応答し、 前記コミュテータ装置は、前に接続されたクロックを遅
らせるクロック位相においてはDOWN信号に応答して
駆動クロック回線を前記ゼネレータのクロック・ターミ
ナルに対して接続し、あるいは前に接続されたクロック
を遅らせるクロック位相においてUP信号に応答して駆
動クロック回線をゼネレータ・クロック・ターミナルに
対して接続することを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の回路。 (力 前記入力サンプリング装置はまた。もしUP/D
OWN回線におけるその時の値が直前のサンプル・パタ
ーンに対して生成された信号UP/DOWNの値と反対
であれば、信号HOLDが試みられるHOLD出力信号
回線を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の回路。 (8)増分入力ターミナルを駆動クロック回線に対して
接続され、前記カウンタが接近された多数の、駆動クロ
ック信号サンプル・クロックおよびラッチ・クロック信
号を生じる出力ターミナルを有するカウンタを含むシス
テムのクロック・ゼネレータを更に設け、前記入力サン
プリング装置が各サンプリング装置に応答して1つのサ
ンプルをとり、各ラッチクロック信号に応答してUPま
たはDOWN信号を出力することを特徴とする特許請求
の範囲第6項記載の回路。 (9)前記カウンタの出力を修正しかつデータ・′クロ
ック信号を生成するための再調時用ROMを更に設ける
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の回路。 α0)前記入力サンプリング装置はまた、あるパターン
における第1と第6のサンプルが類似する時エラー信号
を与えるコート9・エラー出力ターミナルを有し、前記
カウンタはリセット入力ターミナルを有し、更に 入力サンプリング・コード・エラー出力ターミナルに対
し接続されたコード・エラー人カターミナルと、 前記ラッチ・クロックに対し接続されたクロック入力タ
ーミナルと、 カウンタ・リセット・ターミナルに対し接続されたロッ
ク表示出力ターミナルとからなる高速ロック回路を更に
設け、 該高速ロック回路は、エラーおよびラッチ・クロック信
号に応答して、ラッチ・クロック入力信号に応答して、
ラッチ・クロック入力信号の予め定めたカウントと同時
に、前記ロック表示出力ターミナルにおいてロック/ア
ンロック表示信号を生じることを特徴とする特許請求の
範囲第8項記載の回路。 III) 前記システムのクロック・ゼネレータのクロ
ックは、アンロック表示信号に応答して前記サンプル・
クロックを2倍に増加し、前記ラッチ・クロックを8倍
に増加し、その周波数はロック表示信号に応答すること
を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の回路。 (12) N個の出力ターミナルを有し、各ターミナル
において660°/Nだげ相互に位相がずれたN個のク
ロック信号を提供することを特徴とする駆動クロック・
ゼネレータ。 α3)前記クロック・ゼネレータが少なくとも3段を有
する反転用信号発振器を含み、各段がクロック信号を各
ターミナルに対して与えることを特徴とする特許請求の
範囲第12項記載の回路。 04)基準周波数ソースと、 発振段の1つに接続された入力ターミナルと、入力信号
の予め定めたカウントにおいて信号を生成するカウンタ
出力ターミナルとを有するカウンタと、 カウンタ出力ターミナルと接続された第1の入力ターミ
ナルと、前記基準周波数ソースと接続された第2の入力
ターミナルと、コン・ξレータの入力信号の位相間の時
間差に比例する持続期間の一定の電圧パルスを生じるコ
ン・ξレータ出力ターミナルを有スるコンパレータと、
前記コンパレータ出力ターミナルにおいて生じた電荷を
蓄えるよう接続されたコンデンサと、そのコレクタを電
圧ソースに接続し、そのエミッタを発振段に対する電源
に接続し、そのベースを前記コンパレータ出力ターミナ
ルに接続して前記コンデンサに蓄えられた電荷が前記エ
ミッタに流れる電流を調整し、これにより発振段の信号
伝播の遅れを調整するバイポーラ・トランジスタとを更
に設けることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
の回路。 (15) 各々が各発振段の出力ターミナルに対して接
続されたセット入力ターミナルと、連続する発振段の出
力ターミナルに対し接続されたりセット入力ターミナル
とを有し、かつクロック・ゼネレータ出力ターミナルに
対して接続されたQ出力ターミナルを有するN個の7リ
ツプフロツゾを更に設けることを特徴とする特許請求の
範囲第14項記載の回路。 (16) コート8・エラー人カターミナルと、ラッチ
・クロック入力ターミナルと、 ロック表示信号出力ターミナルとがらなり、エラーおよ
びラッチ・クロック信号に応答して、ラッチ・クロック
入力信号の繰返しの予め定めたカウントと同時に、前記
出力ターミナルにおいてロック/アンロック表示信号を
生じることを特徴とする高速ロック回路。 (17)各ターミナルにおいて相互に36 oyNだけ
位相がずれたN個のクロック信号を生じる多重位、相の
駆動クロック・ゼネレータを提供し、N個のターミナル
のいずれか1つに対して接続可能な駆動クロック回線と
、受取った信号サンプル・パターンに応答して、N個の
ターミナルノ他のモQ−の代りにN個のターミナルの1
っに駆動クロック回線を接続するコミュテータ装置を提
供し、 駆動クロック信号に応答して受取ったクロック信号の縁
部毎に6回サンプリングを行ない、前記コミュテータに
対してサンプル・パターンを表示する信号を加え、 もし第1と第2のサンプルがノミターンにおいて一致す
るならば、前記コミュテータを用いて遅れた位相クロッ
ク信号毎に駆動クロック回線を1つのターミナルに接続
し、あるいはもし第2と第6のサンプルが一致するなら
ば、進む位相クロック信号毎に1つのターミナルに接続
する工程からなることを特徴とするクロック信号のビッ
ト縁部を検出するための位相ロック・ループにおける方
法。 (国 第1と第6のサンプルが/ξターンにおいて一致
する時、駆動クロック信号の周波数に対するサンプリン
グ周波数の比率を増加させる工程を更に含むことを特徴
とする特許請求の範囲第17項記載の方法。 09 もし6つのサンプルの直前のパターンに対する遅
れるかあるいは進む位相クロック信号への切換えがそれ
ぞれ行なわれたならば、前記コミュテータが前記駆動ク
ロックを前記クロック・ゼネレータからの進むかあるい
は遅れる位相クロック信号へ切換えることを阻止する工
程を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第18項
記載の方法。
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