JPS60227437A - 集積回路用インターフェース装置 - Google Patents
集積回路用インターフェース装置Info
- Publication number
- JPS60227437A JPS60227437A JP59202890A JP20289084A JPS60227437A JP S60227437 A JPS60227437 A JP S60227437A JP 59202890 A JP59202890 A JP 59202890A JP 20289084 A JP20289084 A JP 20289084A JP S60227437 A JPS60227437 A JP S60227437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- box
- doors
- wafer
- canopy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
- H01L21/677—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations
- H01L21/67763—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for conveying, e.g. between different workstations the wafers being stored in a carrier, involving loading and unloading
- H01L21/67775—Docking arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/67—Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/135—Associated with semiconductor wafer handling
- Y10S414/139—Associated with semiconductor wafer handling including wafer charging or discharging means for vacuum chamber
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/135—Associated with semiconductor wafer handling
- Y10S414/14—Wafer cassette transporting
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路処理装置において、集積回路ウェーハ
を外部環境にさらすことなく処理する集積回路処理用イ
ンターフェースに関する。
を外部環境にさらすことなく処理する集積回路処理用イ
ンターフェースに関する。
処理の歩どまりは長い間集積回路(IC)の製造におい
ての大きな関心事であった。IC処理の失敗の主な原因
は処理環境に埃のような微粒子が存在することである。
ての大きな関心事であった。IC処理の失敗の主な原因
は処理環境に埃のような微粒子が存在することである。
したがって従来のIC処理は空気を絶えず循環し空中微
粒子をろ過取除するクリーンルームで行われる。更に、
作業員は、作業員がクリーンルームを動き廻るとき入り
込む多数の微粒子を減らす目的で特殊な服を着用する。
粒子をろ過取除するクリーンルームで行われる。更に、
作業員は、作業員がクリーンルームを動き廻るとき入り
込む多数の微粒子を減らす目的で特殊な服を着用する。
最終段階では、最も傷つき易いIC処理段階の多くはさ
らに、ろ過空気の層流のもとで行なわれ、局部的微粒子
汚染源からも保護している。
らに、ろ過空気の層流のもとで行なわれ、局部的微粒子
汚染源からも保護している。
残念ながら、このような環境には幾つかの欠点がある。
第1に、このように特別に設計した部屋は構成および保
守とにかなり費用がかかるばかりでなく、このような環
境での作業は不便である。
守とにかなり費用がかかるばかりでなく、このような環
境での作業は不便である。
第2に、製品不良を起こす微粒子の大きさは通常、製品
の形体の最小の大きさの1/4から1/3以上であるか
ら、新しいIC製品の寸法が小さくなるにつれて、処理
の歩どまりを許容範囲に維持するためには汚染のレベル
を絶えず減らすことが必要である。この問題は、形体の
最小の大きさが超大規模集積回路(VLSI)において
は1ミクロンより小さくなるので特にきびしくなる。
の形体の最小の大きさの1/4から1/3以上であるか
ら、新しいIC製品の寸法が小さくなるにつれて、処理
の歩どまりを許容範囲に維持するためには汚染のレベル
を絶えず減らすことが必要である。この問題は、形体の
最小の大きさが超大規模集積回路(VLSI)において
は1ミクロンより小さくなるので特にきびしくなる。
本発明はICの製造において伝統的なりリーンルームを
使用しないようにするものである。かわりに、ウェーハ
上にふりか乃・0値粒子束を格段に減らして微粒子汚染
を減らす新しい標準化された機械的インターフェース(
SMIF)システムを採用する。これは輸送、保管、お
よびほとんどの処理段階の期間中、機械的に、ウェーハ
を取巻(気体をウェーハに対して本質的に静止させ、且
つ外部の周囲環境がウェーハの環境に入り込むことがで
きないようにしている。実験によれば、SMIFシステ
ムのウェーハ処理では従来のクラス100のクリーンル
ームによるウェーハ処理方式2比較シテウエーハの微粒
子汚染がほとんど10f’も減ることが示された。更に
、SMIFシステムの微粒子汚染のレベルは周囲の外部
環境とは無関係なので、tCの製造は清浄でない施設の
中で行うことができる。このように、高価で不便なりリ
ーンルームが除かれるばかりでなく、微粒子汚染物の集
中が少ないため高密度VLS Iプロセスに対して処理
の歩どまりが維持できるばかりが向上さえできる。
使用しないようにするものである。かわりに、ウェーハ
上にふりか乃・0値粒子束を格段に減らして微粒子汚染
を減らす新しい標準化された機械的インターフェース(
SMIF)システムを採用する。これは輸送、保管、お
よびほとんどの処理段階の期間中、機械的に、ウェーハ
を取巻(気体をウェーハに対して本質的に静止させ、且
つ外部の周囲環境がウェーハの環境に入り込むことがで
きないようにしている。実験によれば、SMIFシステ
ムのウェーハ処理では従来のクラス100のクリーンル
ームによるウェーハ処理方式2比較シテウエーハの微粒
子汚染がほとんど10f’も減ることが示された。更に
、SMIFシステムの微粒子汚染のレベルは周囲の外部
環境とは無関係なので、tCの製造は清浄でない施設の
中で行うことができる。このように、高価で不便なりリ
ーンルームが除かれるばかりでなく、微粒子汚染物の集
中が少ないため高密度VLS Iプロセスに対して処理
の歩どまりが維持できるばかりが向上さえできる。
実験ではVLS I回路のかなりな数の処理欠陥は粒子
によって起り、これら粒子の多くはたとえ無塵服を着用
しても人間の操作に関係して生ずることがわかっている
。座っている人間が軽く手、前腕、頭を動かすと適切な
無塵服を着ていても毎分100.000個を超す粒子を
発生し、その粒子の大きさはすべて0.3ミクロンより
大きい。したがってSMIFシステムは二つの部分から
構成される。
によって起り、これら粒子の多くはたとえ無塵服を着用
しても人間の操作に関係して生ずることがわかっている
。座っている人間が軽く手、前腕、頭を動かすと適切な
無塵服を着ていても毎分100.000個を超す粒子を
発生し、その粒子の大きさはすべて0.3ミクロンより
大きい。したがってSMIFシステムは二つの部分から
構成される。
(1)処理機器の各部のウェーハ処理器具を取囲んだ清
浄ガスを充填した天蓋と、(2)機械から機械ヘウェー
ハを運ぶ小型で静浄な静止ガスの箱とである。装置の各
種部分は微粒子の無い独特なトンキング可能なドアによ
って空気閉鎖する必要なしに機械的に連絡される。この
ドアは機械の各種部分上にあって、埃っぽい外部環境に
よりドアの外表面にたまった微粒子を捕えるように取付
けられているドアから成る。一旦結合すると、ドアは一
体となって清浄な内部空間内に移動し、装置の構成部品
の間に微粒子の無いインターフェースを開く。次いでウ
ェーハは人間の侵入なしに機械の腕とエレベータとで装
置内に移動される。実際のウェーハの運動もロボット式
の操作機構を使用して完全に自動化ができて更に生産性
が向上できる。このようにICウェーハの人手による取
扱いを省き、ICプロセスの大部分を通じてウェーハを
静止空気環境に維持することによって、微粒子を減らし
、プロセスの歩どまりが向上する。以下図面を用いて本
発明を説明する。
浄ガスを充填した天蓋と、(2)機械から機械ヘウェー
ハを運ぶ小型で静浄な静止ガスの箱とである。装置の各
種部分は微粒子の無い独特なトンキング可能なドアによ
って空気閉鎖する必要なしに機械的に連絡される。この
ドアは機械の各種部分上にあって、埃っぽい外部環境に
よりドアの外表面にたまった微粒子を捕えるように取付
けられているドアから成る。一旦結合すると、ドアは一
体となって清浄な内部空間内に移動し、装置の構成部品
の間に微粒子の無いインターフェースを開く。次いでウ
ェーハは人間の侵入なしに機械の腕とエレベータとで装
置内に移動される。実際のウェーハの運動もロボット式
の操作機構を使用して完全に自動化ができて更に生産性
が向上できる。このようにICウェーハの人手による取
扱いを省き、ICプロセスの大部分を通じてウェーハを
静止空気環境に維持することによって、微粒子を減らし
、プロセスの歩どまりが向上する。以下図面を用いて本
発明を説明する。
概念的に、SMIFシステムは次の二つの部分から構成
される。
される。
1)処理機器の各部分のウェーハ処理器具を取り囲む清
浄空気を満たした天蓋と、 2)ウェーハを機械から機械へ運ぶ小形の清浄空気を満
たした箱。
浄空気を満たした天蓋と、 2)ウェーハを機械から機械へ運ぶ小形の清浄空気を満
たした箱。
実際には、SMIF装置は、SMIFサブシステムを形
成する幾つかの小さな清浄空気の箱と天蓋とから組立て
ており、そしてサブシステムはそれぞれ3個のSMIF
サブシステム構成要素から組立てられている。
成する幾つかの小さな清浄空気の箱と天蓋とから組立て
ており、そしてサブシステムはそれぞれ3個のSMIF
サブシステム構成要素から組立てられている。
第1図に示すとおり第1のSMIFサブシステム構成要
素は天蓋10である。天蓋1oは処理機器15の各ウェ
ーハ処理機構(たとえば、フォトレジスト塗布機、マス
ク合わせ器、検査機器など)を覆う取外し易いシールド
である。一般に、天蓋lOはレフサンのような透明なプ
ラスチ7クで構成され、後に必要となる天蓋10の内部
の検査あるいは保守を行い易くなっている。他のサブシ
ステム構成要素はSMIFカセットポート20とSMI
Fカセント操作器30とであって、これらは天蓋10の
中の動きやすい位置で天蓋10にボルトで固定されてい
る。天蓋10は処理機器15の処理機構を囲んでいるの
で、クリーンルーム内で処理機器15を囲む必要はない
。
素は天蓋10である。天蓋1oは処理機器15の各ウェ
ーハ処理機構(たとえば、フォトレジスト塗布機、マス
ク合わせ器、検査機器など)を覆う取外し易いシールド
である。一般に、天蓋lOはレフサンのような透明なプ
ラスチ7クで構成され、後に必要となる天蓋10の内部
の検査あるいは保守を行い易くなっている。他のサブシ
ステム構成要素はSMIFカセットポート20とSMI
Fカセント操作器30とであって、これらは天蓋10の
中の動きやすい位置で天蓋10にボルトで固定されてい
る。天蓋10は処理機器15の処理機構を囲んでいるの
で、クリーンルーム内で処理機器15を囲む必要はない
。
第2A図はSMIFカセットボート20の詳細を示す。
ポート20は代表的には天蓋取付板50を用いて天蓋l
Oの水平面40に取付けられる。
Oの水平面40に取付けられる。
ポート20は更にポートドアエレベータ機構70とを含
んでいる。このエレベータ機構70はICウェーハ82
が入っているカセット80を天蓋10の内部に運び込む
。ウェーハ82は第2B図に示すように、ウェーハ制動
器85によってカセソト80内に保持される。このウェ
ーハ制動器85は、ドア100に取り付けられ、そして
カセット80の重量で付勢される。
んでいる。このエレベータ機構70はICウェーハ82
が入っているカセット80を天蓋10の内部に運び込む
。ウェーハ82は第2B図に示すように、ウェーハ制動
器85によってカセソト80内に保持される。このウェ
ーハ制動器85は、ドア100に取り付けられ、そして
カセット80の重量で付勢される。
SMIF箱90は、カセット80を処理機器15の一つ
の処理機構から他−・輸送するのに使用するが、SMI
Fボー1−20を介して天蓋10と連絡している。SM
IF箱90は楔形のリップ95によりSMIFボート2
0と整列しておりポート20のドア60と連動するドア
100が付いている。ドア60と100とは共に、第2
図に開いた位置(下に下がった位置)を示しであるが、
微粒子を侵入させないトンキング可能なインターフェー
ス110を構成している。これについての詳細を簡潔に
述べる。インターフェース110はポート20に箱90
をラッチする手段ともなっており、したがってエレベー
タ機構70は箱90と天蓋10との間でカセット80を
自由に輸送することができる。ドア60と100とはこ
れらの外面の微粒子の大部分がドア60と100との間
に捕えられるように作られている(後述する)。このよ
うに、カセ・7180に保持されているウェーハはイン
ターフェース110を開いたとき汚染されることはない
。
の処理機構から他−・輸送するのに使用するが、SMI
Fボー1−20を介して天蓋10と連絡している。SM
IF箱90は楔形のリップ95によりSMIFボート2
0と整列しておりポート20のドア60と連動するドア
100が付いている。ドア60と100とは共に、第2
図に開いた位置(下に下がった位置)を示しであるが、
微粒子を侵入させないトンキング可能なインターフェー
ス110を構成している。これについての詳細を簡潔に
述べる。インターフェース110はポート20に箱90
をラッチする手段ともなっており、したがってエレベー
タ機構70は箱90と天蓋10との間でカセット80を
自由に輸送することができる。ドア60と100とはこ
れらの外面の微粒子の大部分がドア60と100との間
に捕えられるように作られている(後述する)。このよ
うに、カセ・7180に保持されているウェーハはイン
ターフェース110を開いたとき汚染されることはない
。
一旦カセット80が天蓋10の中に入ると、カセット8
0は必要に応じてカセット操作器30で操作することが
できる。人手操作のカセット操作器30を第3図に示す
。操作器30は一般に長さ60〜92cmの腕120と
、内端(清浄空気で覆われている)にカセット把持器1
30、外端(外気で覆われている)に握り部140とを
備えている。軸受150は腕120に角運動および内・
外運動をさせると共にきたない外気が侵入しないように
空気を封止する。カセット把持器130は把持器スイッ
チ155で作動してカセット80を保持し、次いで握り
部140に取付けられているつまみ160で垂直軸の周
りに回転することができる。操作器取付板170は軸受
150と、ポート作動スイーソチ180とを支持してい
る。このポート作動スイッチ180は、ドア60と10
0とのランチとエレベータ機構70の運動とを作動させ
る。機械的ダンパ181が腕120の運動の3軸に沿っ
て設けられていて把持器130の運動の速さを制限して
いる。操作器取付板170は第1図に示すとおり天蓋l
Oにボルト止めされている。
0は必要に応じてカセット操作器30で操作することが
できる。人手操作のカセット操作器30を第3図に示す
。操作器30は一般に長さ60〜92cmの腕120と
、内端(清浄空気で覆われている)にカセット把持器1
30、外端(外気で覆われている)に握り部140とを
備えている。軸受150は腕120に角運動および内・
外運動をさせると共にきたない外気が侵入しないように
空気を封止する。カセット把持器130は把持器スイッ
チ155で作動してカセット80を保持し、次いで握り
部140に取付けられているつまみ160で垂直軸の周
りに回転することができる。操作器取付板170は軸受
150と、ポート作動スイーソチ180とを支持してい
る。このポート作動スイッチ180は、ドア60と10
0とのランチとエレベータ機構70の運動とを作動させ
る。機械的ダンパ181が腕120の運動の3軸に沿っ
て設けられていて把持器130の運動の速さを制限して
いる。操作器取付板170は第1図に示すとおり天蓋l
Oにボルト止めされている。
第3B図および第3C図はカセット操作器30の他の実
施例を示しており、182は握り棒、183はウェーハ
把持器である。握り棒182は把持器130が無いカセ
ット操作器30であって目的物を天蓋10の内部に押込
むのに使用する。ウェーハ把持器183はカセット把持
器130の代わりに三つ父型184または同様な機構を
備えたカセット操作器30であってウェーハを必要に応
じ直接把持することができる。
施例を示しており、182は握り棒、183はウェーハ
把持器である。握り棒182は把持器130が無いカセ
ット操作器30であって目的物を天蓋10の内部に押込
むのに使用する。ウェーハ把持器183はカセット把持
器130の代わりに三つ父型184または同様な機構を
備えたカセット操作器30であってウェーハを必要に応
じ直接把持することができる。
前述の天蓋10とSMIF箱90とは全体として人間の
介在が不要でしかもIcウェーハの表面にたまる微粒子
を減らすために常時ろ過した空気を流動させてはいない
ことに注目すべきである。
介在が不要でしかもIcウェーハの表面にたまる微粒子
を減らすために常時ろ過した空気を流動させてはいない
ことに注目すべきである。
そのかわり、ICの清浄さは静止空気の内部環境を維持
することにより得られる。天蓋10と箱90とにはそれ
ぞれ粒子をろ過できる開口11および91を設けること
ができ、(第4図を参照)内部および外部(周囲)の空
気圧を連続的に等しくすることができる。このようなろ
過圧力等化開口11と91とにより、インターフェース
110を開きウェーハを箱90から天蓋10に移動させ
るとき天蓋10と箱90との間の圧力差と空気流とを最
少限にすることができる。更に、天蓋10と箱90との
内部に接近するには、囲みの内部で本質的に体積が一定
でありしたがってICウェーハが動き回ったとき内部体
積がそれ程度らないようになっている機械の腕を用いて
行う。したがって、処理中に内部空気圧の変化がほとん
どまたは全く無いから、天蓋10または箱90には気密
封止の必要が無く、ICウェーハ面上の微粒子は空気の
流動が禁止されることにより更に減少する。
することにより得られる。天蓋10と箱90とにはそれ
ぞれ粒子をろ過できる開口11および91を設けること
ができ、(第4図を参照)内部および外部(周囲)の空
気圧を連続的に等しくすることができる。このようなろ
過圧力等化開口11と91とにより、インターフェース
110を開きウェーハを箱90から天蓋10に移動させ
るとき天蓋10と箱90との間の圧力差と空気流とを最
少限にすることができる。更に、天蓋10と箱90との
内部に接近するには、囲みの内部で本質的に体積が一定
でありしたがってICウェーハが動き回ったとき内部体
積がそれ程度らないようになっている機械の腕を用いて
行う。したがって、処理中に内部空気圧の変化がほとん
どまたは全く無いから、天蓋10または箱90には気密
封止の必要が無く、ICウェーハ面上の微粒子は空気の
流動が禁止されることにより更に減少する。
第4図はSMIFカセットポート20を天蓋10に取付
けた場合の断面図で、垂直に開(機種を示す。水平に開
く機種も、垂直に開く機種にわずかな機械的変更を加え
ることにより達成できる。
けた場合の断面図で、垂直に開(機種を示す。水平に開
く機種も、垂直に開く機種にわずかな機械的変更を加え
ることにより達成できる。
すなわち、ドアを保持するのに重力を利用することがで
きないから、ドア60と100との間に第5図に示すよ
うに正のばね負荷ラッチ185と解放ケーブル187と
を設けるようにすればよい。
きないから、ドア60と100との間に第5図に示すよ
うに正のばね負荷ラッチ185と解放ケーブル187と
を設けるようにすればよい。
カセット箱90は1個のカセット80を入れるようにな
っていてICウェーハを保持するカセット80そのもの
よりわずかに大きいだけである。カセット箱90は一般
に側面が透明になっていて必要になる場合人間がたやす
く観察できる。先に述べた微粒子のないトンキング可能
なインターフェース110によって、天蓋lOおよびS
MIF箱90のような独立した二つの清浄環境装置を清
浄に微粒子の存在なしに結合できる。インターフェース
110は風媒微粒子、特に大きさの範囲が0゜1ないし
0.2ミクロンのものが、きれいな機械容器中に入って
来ないようにしている。
っていてICウェーハを保持するカセット80そのもの
よりわずかに大きいだけである。カセット箱90は一般
に側面が透明になっていて必要になる場合人間がたやす
く観察できる。先に述べた微粒子のないトンキング可能
なインターフェース110によって、天蓋lOおよびS
MIF箱90のような独立した二つの清浄環境装置を清
浄に微粒子の存在なしに結合できる。インターフェース
110は風媒微粒子、特に大きさの範囲が0゜1ないし
0.2ミクロンのものが、きれいな機械容器中に入って
来ないようにしている。
第4図は天蓋10と箱90とが接触域190に沿って結
合された状態を示す。カセット80、ドア100および
箱90はラッチ210、案内ランプ2フ5等により一体
化されている。本発明においては、空間10°および9
0”を、外部環境にまたは天蓋10および90のドア6
0および100の外表面に露出させずに接触域190を
開(必要がある。特に、ドア60および100を開くと
き、接触開口195の中にある接触域190の外表面の
部分は互いに接触しており、それによりドア60と10
0の間の外面上に存在する微粒子を捕える。そして接触
域190はドア60と100とは一体となって空間lO
”の内部に移動している間接触しつづける。
合された状態を示す。カセット80、ドア100および
箱90はラッチ210、案内ランプ2フ5等により一体
化されている。本発明においては、空間10°および9
0”を、外部環境にまたは天蓋10および90のドア6
0および100の外表面に露出させずに接触域190を
開(必要がある。特に、ドア60および100を開くと
き、接触開口195の中にある接触域190の外表面の
部分は互いに接触しており、それによりドア60と10
0の間の外面上に存在する微粒子を捕える。そして接触
域190はドア60と100とは一体となって空間lO
”の内部に移動している間接触しつづける。
ドア60と100とは軸200に関して円対称または直
角対称である。インターフェース110を開くまで、ド
ア100は機密軸受すなわちブッシング215で空間9
0の壁を貫通するラッチ210によって所定の位置に保
持されている。天蓋lOと箱90とはリンズ95におい
てクランプ220で結合されている。第4図に示す特定
の実施例においてエレベータ70のピストン230は、
天蓋lOと箱90の中に空間を確保するために、空間1
0゛と90゛の外側に置かれる。ピストン230は腕2
40とロンド250とでドア60と結合している。ロン
ド250は天蓋1oの壁を貫通し、そして埃っぽい周囲
の空気が侵入しないようにベローズ260によって囲ま
れている。通気孔270はエレベータ7oが動きベロー
ズ260が伸び縮みするときベローズ260の内側の空
気圧を等しくするために設けられている。通気孔270
を通過する空気は埃っぽい周囲空気であるが、ベローズ
260が空間10’ と腕250とを気密に隔離してい
るので空間lo”が汚染されることはないことに注目す
べきである。−インターフェース110を開くには、ラ
ッチ210を解放し、ピストン230を伸ばし、そして
エレベータ7oによりドア60と100とを一体として
空間1o”内に移す。それによりカセッl−80は案内
肝ノブ275の助けで整列されて空間10’ の中に運
び込まれる。同時に二つのドア6oと1ooとの間の表
面微粒子は捕えられ、埃っぽい周囲の空気が侵入し雇い
ようにされる。
角対称である。インターフェース110を開くまで、ド
ア100は機密軸受すなわちブッシング215で空間9
0の壁を貫通するラッチ210によって所定の位置に保
持されている。天蓋lOと箱90とはリンズ95におい
てクランプ220で結合されている。第4図に示す特定
の実施例においてエレベータ70のピストン230は、
天蓋lOと箱90の中に空間を確保するために、空間1
0゛と90゛の外側に置かれる。ピストン230は腕2
40とロンド250とでドア60と結合している。ロン
ド250は天蓋1oの壁を貫通し、そして埃っぽい周囲
の空気が侵入しないようにベローズ260によって囲ま
れている。通気孔270はエレベータ7oが動きベロー
ズ260が伸び縮みするときベローズ260の内側の空
気圧を等しくするために設けられている。通気孔270
を通過する空気は埃っぽい周囲空気であるが、ベローズ
260が空間10’ と腕250とを気密に隔離してい
るので空間lo”が汚染されることはないことに注目す
べきである。−インターフェース110を開くには、ラ
ッチ210を解放し、ピストン230を伸ばし、そして
エレベータ7oによりドア60と100とを一体として
空間1o”内に移す。それによりカセッl−80は案内
肝ノブ275の助けで整列されて空間10’ の中に運
び込まれる。同時に二つのドア6oと1ooとの間の表
面微粒子は捕えられ、埃っぽい周囲の空気が侵入し雇い
ようにされる。
ドア60と100との間の表面微粒子を捕えるためには
、これらのドアが互いに一様に且つ密接にそれぞれの外
周280と285の周りで接触するだけでよい。ドア6
0と100とはインターフェース110の全体に亘って
互いに平らに合わさる必要はない。事実、ドア60と1
00との間には、外周280と285との内側に空隙2
90が残っていることが望ましい。空隙29Qはドア6
0と100との間で圧縮性の空気空間を作り、その結果
ドア60と100との間に捕えられた埃っぽい空気が、
ドア60と100とを一緒に移動するとき、軸200に
垂直な面内に高速で突入することがなくなる。これがな
いと、捕えられた埃っぽい空気の一部分が空間1oと9
0とに流入する可能性がある。空隙290はドア6oと
1ooとが、接触域190が大きな密着表面である場合
に起り得るような空気圧によって密着することがないよ
うにもしている。普通は空隙290は接触開口195の
80%以上を占めている。
、これらのドアが互いに一様に且つ密接にそれぞれの外
周280と285の周りで接触するだけでよい。ドア6
0と100とはインターフェース110の全体に亘って
互いに平らに合わさる必要はない。事実、ドア60と1
00との間には、外周280と285との内側に空隙2
90が残っていることが望ましい。空隙29Qはドア6
0と100との間で圧縮性の空気空間を作り、その結果
ドア60と100との間に捕えられた埃っぽい空気が、
ドア60と100とを一緒に移動するとき、軸200に
垂直な面内に高速で突入することがなくなる。これがな
いと、捕えられた埃っぽい空気の一部分が空間1oと9
0とに流入する可能性がある。空隙290はドア6oと
1ooとが、接触域190が大きな密着表面である場合
に起り得るような空気圧によって密着することがないよ
うにもしている。普通は空隙290は接触開口195の
80%以上を占めている。
理想的には、ドア60と1ooとは外周280と285
とが一つの連続した表面となるように固定されるべきで
ある。したがって、外周280と285とが接触するジ
ョグル195は可能なかぎり小さく (たとえば、約2
.5〜5.1ミリより小さい)しておくべきである。何
故ならジョグル295の上にある微粒子はインターフェ
ース110を開いたとき清浄な空間10および90の中
に持ち込まれるからである。外周280にはいくらかの
微粒子が存在するであろうから、ドア60に微粒子受側
構297を設けてインターフェース110を開いh−i
き外周280および285をころがり落ちる微粒子を捕
える。かわりに、外周280と285からの微粒子を始
終天蓋lOの底に落着かせれば微粒子受側構297を省
略することができる。
とが一つの連続した表面となるように固定されるべきで
ある。したがって、外周280と285とが接触するジ
ョグル195は可能なかぎり小さく (たとえば、約2
.5〜5.1ミリより小さい)しておくべきである。何
故ならジョグル295の上にある微粒子はインターフェ
ース110を開いたとき清浄な空間10および90の中
に持ち込まれるからである。外周280にはいくらかの
微粒子が存在するであろうから、ドア60に微粒子受側
構297を設けてインターフェース110を開いh−i
き外周280および285をころがり落ちる微粒子を捕
える。かわりに、外周280と285からの微粒子を始
終天蓋lOの底に落着かせれば微粒子受側構297を省
略することができる。
第6図はSM、IF箱保管ユニット300を示す。
箱保管ユニット300は基本的にはカセット箱90を貯
える開いたランクである。
える開いたランクである。
第7図はICウェーハを保持するカセット80を保管す
るカセット保管ユニット320を示す。
るカセット保管ユニット320を示す。
カセット保管ユニット320は天蓋10、ボート20、
$よびそれに付属する操作器30を備えるデシケーク箱
である。カセット保管ユニット320は典型的にはカセ
ット処理バッファとして働く。
$よびそれに付属する操作器30を備えるデシケーク箱
である。カセット保管ユニット320は典型的にはカセ
ット処理バッファとして働く。
最初力セントは第8図に示すようにシステムインターロ
ック330を介してSMIFシステムに入る。これは代
表的には一端に出入室340を他端にSMIFポート2
0を有する幅約120cmのグローブ・ボックスである
。新しいウェーハ・パンケージ345からカセット(図
示せず)にウェーハを移すために必要な複雑な運動には
機構よりは手袋350を使用する必要がある。カセット
80とウェーハとは出入室340を通ってSMIF装置
に入ったり出たりする。システムインターロック330
の内圧は人間の手が手袋350に出入りするとき急激に
変化することがあるから、システムインターロック33
0は緊密に構成して外部のろ過しない空気が侵入しない
ようにすること、およびシステムインターロック330
に空気ろ過ユニット355を使用する必要があることに
注意すべきである。空気ろ過ユニット355には従来の
強制空気フィルタまたは静電集塵器のような微粒子収集
器を一緒に入れてもよい。一般に微粒子汚染の観点から
は第1図に示すように天蓋10に機械的操作器30を使
用するよりは、あまり望ましくないが、天蓋10の内部
で更に運動に弾力性を持たせるために手袋350を使用
することができる。このような手袋350の使用は、手
袋350を使用することによって引き起される外部のろ
過しない空気の侵入により汚染される可能性のあるIC
ウェーハが存在しない期間に、天蓋lOの内部を保守す
るには特に有用である。
ック330を介してSMIFシステムに入る。これは代
表的には一端に出入室340を他端にSMIFポート2
0を有する幅約120cmのグローブ・ボックスである
。新しいウェーハ・パンケージ345からカセット(図
示せず)にウェーハを移すために必要な複雑な運動には
機構よりは手袋350を使用する必要がある。カセット
80とウェーハとは出入室340を通ってSMIF装置
に入ったり出たりする。システムインターロック330
の内圧は人間の手が手袋350に出入りするとき急激に
変化することがあるから、システムインターロック33
0は緊密に構成して外部のろ過しない空気が侵入しない
ようにすること、およびシステムインターロック330
に空気ろ過ユニット355を使用する必要があることに
注意すべきである。空気ろ過ユニット355には従来の
強制空気フィルタまたは静電集塵器のような微粒子収集
器を一緒に入れてもよい。一般に微粒子汚染の観点から
は第1図に示すように天蓋10に機械的操作器30を使
用するよりは、あまり望ましくないが、天蓋10の内部
で更に運動に弾力性を持たせるために手袋350を使用
することができる。このような手袋350の使用は、手
袋350を使用することによって引き起される外部のろ
過しない空気の侵入により汚染される可能性のあるIC
ウェーハが存在しない期間に、天蓋lOの内部を保守す
るには特に有用である。
ろ過ユニット355はこのような保守期間に侵入したか
もしれない微粒子を除去するため天蓋上に使用すること
もできる。
もしれない微粒子を除去するため天蓋上に使用すること
もできる。
ICはそれ自身の閉鎖容器で輸送され取扱いは機械の腕
で行われるので、静止または可動のロボットを使用する
ことによってICの生産設備を完全に自動化することも
可能である。このロボットは各SMIF構成要素に結合
されるコンピュータ制御ロボット操作器に接続される。
で行われるので、静止または可動のロボットを使用する
ことによってICの生産設備を完全に自動化することも
可能である。このロボットは各SMIF構成要素に結合
されるコンピュータ制御ロボット操作器に接続される。
処理が人手で行われようとあるいは自動的に行われよう
と、SMIF構成要素を従来のIC処理機器と組合わせ
ることによってIC製造区域はまず第1に従来のクリー
ンルーム環境を必要とせずに構成でき同時にICの清浄
さも向上することになる。
と、SMIF構成要素を従来のIC処理機器と組合わせ
ることによってIC製造区域はまず第1に従来のクリー
ンルーム環境を必要とせずに構成でき同時にICの清浄
さも向上することになる。
第1図は本発明による集積回路処理用インターフェース
を含む集積回路処理装置の概略斜視図、第2A図は本発
明による集積回路処理用インターフェースを含むカセッ
トボートの斜視図、第2B図は集積回路を収納するカセ
ットの斜視図、第3A図乃至第3C図はカセット操作器
の斜視図、第4図はカセットボートと天蓋とを結合した
集積回路処理装置の断面図、第5図はインタフェースの
他の実施例を示した図、第6図はカセ7)を内蔵するボ
ックスの収納ユニットの斜視図、第7図はtCウェーハ
を内蔵するカセットを収納するためのユニットの斜視図
、第8図はカセットを最初にカセットボートに入れるた
めのシステム・インターロックの斜視図である。 15:集積回路処理装置、 10:天蓋、20:カセッ
ト・ボート、 30:カセット操作器、 70:エレベ
ータ機構、 80:カセット90:ボソクス、60.t
oo:ドア 110:インターフェース、 80:カセソト82:ウ
ェーハ、 85:ダンパー、 50:天蓋取付板、 120:腕、13o:カセット把
持器、 150:軸受、 181:ダンパー、 140
:握り部。 出願人 横河・ヒューレソl−・パソカード株式会社代
理人 弁理士 長 谷 川 次 男 FIG 4 FIG 5 FIG 6 第1頁の続き 0発 明 者 マーク・イー・ジョン 7ストン ; ′メリカ合衆国カリフォルニア州サラトガ ポール・ア
ベ、ニー 14221
を含む集積回路処理装置の概略斜視図、第2A図は本発
明による集積回路処理用インターフェースを含むカセッ
トボートの斜視図、第2B図は集積回路を収納するカセ
ットの斜視図、第3A図乃至第3C図はカセット操作器
の斜視図、第4図はカセットボートと天蓋とを結合した
集積回路処理装置の断面図、第5図はインタフェースの
他の実施例を示した図、第6図はカセ7)を内蔵するボ
ックスの収納ユニットの斜視図、第7図はtCウェーハ
を内蔵するカセットを収納するためのユニットの斜視図
、第8図はカセットを最初にカセットボートに入れるた
めのシステム・インターロックの斜視図である。 15:集積回路処理装置、 10:天蓋、20:カセッ
ト・ボート、 30:カセット操作器、 70:エレベ
ータ機構、 80:カセット90:ボソクス、60.t
oo:ドア 110:インターフェース、 80:カセソト82:ウ
ェーハ、 85:ダンパー、 50:天蓋取付板、 120:腕、13o:カセット把
持器、 150:軸受、 181:ダンパー、 140
:握り部。 出願人 横河・ヒューレソl−・パソカード株式会社代
理人 弁理士 長 谷 川 次 男 FIG 4 FIG 5 FIG 6 第1頁の続き 0発 明 者 マーク・イー・ジョン 7ストン ; ′メリカ合衆国カリフォルニア州サラトガ ポール・ア
ベ、ニー 14221
Claims (1)
- 集積回路ウェーハを収納するカセットを覆う第1封入体
の開口部を封止する第1ドアと、第2封入体の開口部を
封止する第2ドアと、前記第1、第2ドアを対向させて
前記第1.第2封入体とを結合する手段と、前記第1.
第2ドアを一体化して前記力セントを第1、第2封入体
間で移動させる手段とを含む集積回路処理用インターフ
ェース。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/536,600 US4532970A (en) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | Particle-free dockable interface for integrated circuit processing |
US536600 | 1983-09-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227437A true JPS60227437A (ja) | 1985-11-12 |
JPH0566733B2 JPH0566733B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=24139181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202890A Granted JPS60227437A (ja) | 1983-09-28 | 1984-09-27 | 集積回路用インターフェース装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4532970A (ja) |
JP (1) | JPS60227437A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220945A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-11-05 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 集積回路処理装置 |
JPS62193259A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カセツト搬送ケ−ス |
JPS62213138A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | Taisei Corp | 清浄環境に於ける処理の為の被処理物の搬送用気密容器 |
JPS6328047A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Tdk Corp | クリ−ン搬送方法 |
Families Citing this family (109)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4616683A (en) * | 1983-09-28 | 1986-10-14 | Hewlett-Packard Company | Particle-free dockable interface for integrated circuit processing |
FR2560710B1 (fr) * | 1984-03-02 | 1986-11-07 | Sgn Soc Gen Tech Nouvelle | Procede de transfert d'objet sans rupture de confinement |
US4674939A (en) * | 1984-07-30 | 1987-06-23 | Asyst Technologies | Sealed standard interface apparatus |
USRE34311E (en) * | 1984-08-30 | 1993-07-13 | Texas Instruments Incorporated | Semiconductor slice cassette transport unit |
US4636128A (en) * | 1984-08-30 | 1987-01-13 | Texas Instruments Incorporated | Semiconductor slice cassette transport unit |
FR2573908B1 (fr) * | 1984-11-26 | 1986-12-26 | Cogema | Dispositif de transfert a double barriere etanche entre un conteneur et une enceinte de confinement |
US5097421A (en) * | 1984-12-24 | 1992-03-17 | Asyst Technologies, Inc. | Intelligent waxer carrier |
US4815912A (en) * | 1984-12-24 | 1989-03-28 | Asyst Technologies, Inc. | Box door actuated retainer |
US5166884A (en) * | 1984-12-24 | 1992-11-24 | Asyst Technologies, Inc. | Intelligent system for processing and storing articles |
US4705444A (en) * | 1985-07-24 | 1987-11-10 | Hewlett-Packard Company | Apparatus for automated cassette handling |
JPH0821609B2 (ja) * | 1985-08-26 | 1996-03-04 | アシスト テクノロジ−ス | 標準機械的インタ−フェ−ス装置用のマニピュレ−タ |
US4676709A (en) * | 1985-08-26 | 1987-06-30 | Asyst Technologies | Long arm manipulator for standard mechanical interface apparatus |
US4674936A (en) * | 1985-08-26 | 1987-06-23 | Asyst Technologies | Short arm manipulator for standard mechanical interface apparatus |
US5044871A (en) * | 1985-10-24 | 1991-09-03 | Texas Instruments Incorporated | Integrated circuit processing system |
HU207175B (en) * | 1986-02-12 | 1993-03-01 | Tungsram Reszvenytarsasag | Device for manufacturing discharge tube of a sodium vapour discharge lamp |
US4739882A (en) * | 1986-02-13 | 1988-04-26 | Asyst Technologies | Container having disposable liners |
JPS62222625A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Shimizu Constr Co Ltd | 半導体製造装置 |
US4724874A (en) * | 1986-05-01 | 1988-02-16 | Asyst Technologies | Sealable transportable container having a particle filtering system |
US4924890A (en) * | 1986-05-16 | 1990-05-15 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for cleaning semiconductor wafers |
US5098245A (en) * | 1989-02-24 | 1992-03-24 | U.S. Philips Corporation | High speed wafer handler |
US5056875A (en) * | 1989-03-20 | 1991-10-15 | Motorola, Inc. | Container for use within a clean environment |
US4995430A (en) * | 1989-05-19 | 1991-02-26 | Asyst Technologies, Inc. | Sealable transportable container having improved latch mechanism |
US5237756A (en) * | 1990-08-28 | 1993-08-24 | Materials Research Corporation | Method and apparatus for reducing particulate contamination |
US5205051A (en) * | 1990-08-28 | 1993-04-27 | Materials Research Corporation | Method of preventing condensation of air borne moisture onto objects in a vessel during pumping thereof |
US5169272A (en) * | 1990-11-01 | 1992-12-08 | Asyst Technologies, Inc. | Method and apparatus for transferring articles between two controlled environments |
US5668056A (en) * | 1990-12-17 | 1997-09-16 | United Microelectronics Corporation | Single semiconductor wafer transfer method and manufacturing system |
US5256204A (en) * | 1991-12-13 | 1993-10-26 | United Microelectronics Corporation | Single semiconductor water transfer method and manufacturing system |
US5749469A (en) * | 1992-05-15 | 1998-05-12 | Fluoroware, Inc. | Wafer carrier |
JP3277550B2 (ja) * | 1992-05-21 | 2002-04-22 | 神鋼電機株式会社 | 可搬式密閉コンテナ用ガスパージユニット |
US5364225A (en) * | 1992-06-19 | 1994-11-15 | Ibm | Method of printed circuit panel manufacture |
US5339952A (en) * | 1992-06-19 | 1994-08-23 | International Business Machines Corporation | Transfer container for transferring flimsy circuit panels under clean room conditions |
US5395198A (en) * | 1992-06-19 | 1995-03-07 | International Business Machines Corporation | Vacuum loading chuck and fixture for flexible printed circuit panels |
US5451131A (en) * | 1992-06-19 | 1995-09-19 | International Business Machines Corporation | Dockable interface airlock between process enclosure and interprocess transfer container |
US5295522A (en) * | 1992-09-24 | 1994-03-22 | International Business Machines Corporation | Gas purge system for isolation enclosure for contamination sensitive items |
US5271516A (en) * | 1992-09-24 | 1993-12-21 | International Business Machines Corporation | Isolation structure for contamination sensitive items |
US5291923A (en) * | 1992-09-24 | 1994-03-08 | Internatinal Business Machines Corporation | Door opening system and method |
KR100303075B1 (ko) | 1992-11-06 | 2001-11-30 | 조셉 제이. 스위니 | 집적회로 웨이퍼 이송 방법 및 장치 |
KR100302012B1 (ko) * | 1992-11-06 | 2001-11-30 | 조셉 제이. 스위니 | 미소-환경 콘테이너 연결방법 및 미소-환경 로드 로크 |
US5346518A (en) * | 1993-03-23 | 1994-09-13 | International Business Machines Corporation | Vapor drain system |
US5570987A (en) * | 1993-12-14 | 1996-11-05 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Semiconductor wafer transport container |
EP0663686B1 (en) * | 1994-01-14 | 1997-06-18 | International Business Machines Corporation | Automatic assembler/disassembler apparatus adapted to pressurized sealable transportable container |
US5472086A (en) * | 1994-03-11 | 1995-12-05 | Holliday; James E. | Enclosed sealable purgible semiconductor wafer holder |
JP3331746B2 (ja) * | 1994-05-17 | 2002-10-07 | 神鋼電機株式会社 | 搬送システム |
US5476176A (en) * | 1994-05-23 | 1995-12-19 | Empak, Inc. | Reinforced semiconductor wafer holder |
US5482161A (en) * | 1994-05-24 | 1996-01-09 | Fluoroware, Inc. | Mechanical interface wafer container |
US5884392A (en) * | 1994-12-23 | 1999-03-23 | International Business Machines Corporation | Automatic assembler/disassembler apparatus adapted to pressurized sealable transportable containers |
US5713711A (en) * | 1995-01-17 | 1998-02-03 | Bye/Oasis | Multiple interface door for wafer storage and handling container |
US5833726A (en) * | 1995-05-26 | 1998-11-10 | Extraction System, Inc. | Storing substrates between process steps within a processing facility |
US5653565A (en) * | 1995-07-05 | 1997-08-05 | Asyst Technologies, Inc. | SMIF port interface adaptor |
US5740053A (en) * | 1995-07-31 | 1998-04-14 | Tokyo Electron Limited | Method of controlling monitor used in cleaning machine and object processing machine and monitor apparatus |
US5752796A (en) * | 1996-01-24 | 1998-05-19 | Muka; Richard S. | Vacuum integrated SMIF system |
US5674039A (en) * | 1996-07-12 | 1997-10-07 | Fusion Systems Corporation | System for transferring articles between controlled environments |
US5944475A (en) * | 1996-10-11 | 1999-08-31 | Asyst Technologies, Inc. | Rotated, orthogonal load compatible front-opening interface |
US5980183A (en) | 1997-04-14 | 1999-11-09 | Asyst Technologies, Inc. | Integrated intrabay buffer, delivery, and stocker system |
US6010008A (en) * | 1997-07-11 | 2000-01-04 | Fluoroware, Inc. | Transport module |
US6736268B2 (en) | 1997-07-11 | 2004-05-18 | Entegris, Inc. | Transport module |
US5957292A (en) * | 1997-08-01 | 1999-09-28 | Fluoroware, Inc. | Wafer enclosure with door |
EP1064503A4 (en) | 1998-03-16 | 2002-06-19 | Asyst Technologies | SMART MINI WORLD |
US6319297B1 (en) * | 1998-03-27 | 2001-11-20 | Asyst Technologies, Inc. | Modular SMIF pod breather, adsorbent, and purge cartridges |
US6164664A (en) * | 1998-03-27 | 2000-12-26 | Asyst Technologies, Inc. | Kinematic coupling compatible passive interface seal |
US6808668B2 (en) * | 1998-05-28 | 2004-10-26 | Entegris, Inc. | Process for fabricating composite substrate carrier |
US6871741B2 (en) * | 1998-05-28 | 2005-03-29 | Entegris, Inc. | Composite substrate carrier |
US6502869B1 (en) * | 1998-07-14 | 2003-01-07 | Asyst Technologies, Inc. | Pod door to port door retention system |
US6188323B1 (en) * | 1998-10-15 | 2001-02-13 | Asyst Technologies, Inc. | Wafer mapping system |
US6056026A (en) | 1998-12-01 | 2000-05-02 | Asyst Technologies, Inc. | Passively activated valve for carrier purging |
US6120229A (en) * | 1999-02-01 | 2000-09-19 | Brooks Automation Inc. | Substrate carrier as batchloader |
US6364595B1 (en) | 1999-02-10 | 2002-04-02 | Asyst Technologies, Inc. | Reticle transfer system |
JP2000286319A (ja) | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Canon Inc | 基板搬送方法および半導体製造装置 |
US6135698A (en) * | 1999-04-30 | 2000-10-24 | Asyst Technologies, Inc. | Universal tool interface and/or workpiece transfer apparatus for SMIF and open pod applications |
US6234219B1 (en) | 1999-05-25 | 2001-05-22 | Micron Technology, Inc. | Liner for use in processing chamber |
JP3513437B2 (ja) | 1999-09-01 | 2004-03-31 | キヤノン株式会社 | 基板管理方法及び半導体露光装置 |
US6811369B2 (en) | 1999-09-02 | 2004-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Semiconductor fabrication apparatus, pod carry apparatus, pod carry method, and semiconductor device production method |
US6520727B1 (en) | 2000-04-12 | 2003-02-18 | Asyt Technologies, Inc. | Modular sorter |
EP1299899B1 (de) * | 2000-07-09 | 2009-11-04 | Brooks-PRI Automation (Switzerland) GmbH | Speichervorrichtung, insbesondere zur zwischenlagerung von test-wafern |
WO2002004322A2 (en) * | 2000-07-10 | 2002-01-17 | Asyst Technologies, Inc. | Smif container latch mechanism |
KR100342397B1 (ko) * | 2000-07-24 | 2002-07-02 | 황인길 | 에스엠아이에프 장치의 웨이퍼 수량 산출장치 및 방법 |
JP2002050667A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-02-15 | Canon Inc | 基板搬送装置、半導体製造装置および半導体デバイス製造方法 |
US6591162B1 (en) | 2000-08-15 | 2003-07-08 | Asyst Technologies, Inc. | Smart load port with integrated carrier monitoring and fab-wide carrier management system |
US6419438B1 (en) | 2000-11-28 | 2002-07-16 | Asyst Technologies, Inc. | FIMS interface without alignment pins |
CN1304253C (zh) | 2000-12-13 | 2007-03-14 | 恩特格里斯开曼有限公司 | 防止foup门不正确地插入该容器内的系统 |
AU2002232612A1 (en) | 2000-12-13 | 2002-06-24 | Entegris Cayman Ltd. | Latch hub assembly |
US6901971B2 (en) * | 2001-01-10 | 2005-06-07 | Entegris, Inc. | Transportable container including an internal environment monitor |
US6677690B2 (en) | 2001-02-02 | 2004-01-13 | Asyst Technologies, Inc. | System for safeguarding integrated intrabay pod delivery and storage system |
WO2003096410A1 (fr) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Tokyo Electron Limited | Dispositif de traitement de substrat |
FR2844258B1 (fr) * | 2002-09-06 | 2005-06-03 | Recif Sa | Systeme de transport et stockage de conteneurs de plaques de semi-conducteur, et mecanisme de transfert |
US20040090152A1 (en) * | 2002-10-25 | 2004-05-13 | Keith Pearson | Method and apparatus for implementing measurement or instrumentation on production equipment |
JP2004210421A (ja) | 2002-12-26 | 2004-07-29 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 製造システム、並びに処理装置の操作方法 |
KR100729699B1 (ko) * | 2003-05-15 | 2007-06-19 | 티디케이가부시기가이샤 | 클린 박스 개폐 장치를 구비하는 클린 장치 |
US6931303B2 (en) * | 2003-10-02 | 2005-08-16 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. | Integrated transport system |
US7347329B2 (en) * | 2003-10-24 | 2008-03-25 | Entegris, Inc. | Substrate carrier |
KR20070048649A (ko) * | 2004-09-04 | 2007-05-09 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 높이가 감소된 기판 캐리어 |
US7380668B2 (en) * | 2004-10-07 | 2008-06-03 | Fab Integrated Technology, Inc. | Reticle carrier |
KR100702844B1 (ko) * | 2005-11-14 | 2007-04-03 | 삼성전자주식회사 | 로드락 챔버 및 그를 이용한 반도체 제조설비 |
US20070116545A1 (en) * | 2005-11-21 | 2007-05-24 | Applied Materials, Inc. | Apparatus and methods for a substrate carrier having an inflatable seal |
US20070141280A1 (en) * | 2005-12-16 | 2007-06-21 | Applied Materials, Inc. | Substrate carrier having an interior lining |
WO2007107983A2 (en) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Shlomo Shmuelov | Storage and purge system for semiconductor wafers |
FR2902235B1 (fr) * | 2006-06-09 | 2008-10-31 | Alcatel Sa | Dispositif de transport, de stockage et de transfert de substrats |
US20090056116A1 (en) * | 2007-08-07 | 2009-03-05 | Micro Foundry Inc. | Integrated miniature device factory |
TWI485796B (zh) * | 2008-11-21 | 2015-05-21 | Gudeng Prec Industral Co Ltd | 容置薄板之容器 |
TWI346638B (en) * | 2008-12-26 | 2011-08-11 | Gudeng Prec Industral Co Ltd | A purging valve and a wafer container having the purging valve |
TWI363030B (en) * | 2009-07-10 | 2012-05-01 | Gudeng Prec Industral Co Ltd | Wafer container with top flange structure |
JP5794497B2 (ja) | 2010-06-08 | 2015-10-14 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 連結システム |
JP5516968B2 (ja) | 2010-06-08 | 2014-06-11 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 連結搬送システム |
TW201244597A (en) * | 2011-04-22 | 2012-11-01 | Askey Computer Corp | Insulation box |
EP2760757A2 (en) | 2011-09-27 | 2014-08-06 | The Board of Regents of The University of Texas System | Robotic infusion mixer and transportable cartridge |
KR101633369B1 (ko) | 2011-12-06 | 2016-07-08 | 고쿠리츠켄큐카이하츠호진 상교기쥬츠 소고켄큐쇼 | 옐로 룸 시스템 |
US8950624B2 (en) | 2011-12-29 | 2015-02-10 | Giuseppe Sacca | Externally operated alpha port system for use with a rapid transfer port |
US9524895B2 (en) | 2012-12-04 | 2016-12-20 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | Substrate transfer antechamber mechanism |
CN106976676B (zh) | 2017-05-12 | 2019-06-21 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种自动化仓库系统、生产线及物流管理方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5337456U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-01 | ||
JPS549176A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-23 | Ulvac Corp | Sputtering method for forming unform film and evaporation film |
JPS55141570A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-05 | Anelva Corp | Dry etching apparatus |
JPS5799454A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Carriage |
JPS58161340A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 製品移送装置 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL271243A (ja) * | 1960-11-17 | |||
US3294670A (en) * | 1963-10-07 | 1966-12-27 | Western Electric Co | Apparatus for processing materials in a controlled atmosphere |
US3260381A (en) * | 1964-04-29 | 1966-07-12 | Robert N Wagner | Apparatus and method for transferring objects into a conditioned atmosphere |
JPS5158578A (en) * | 1974-11-15 | 1976-05-21 | Kanebo Ltd | Fushokufu oyobisono seizoho |
US4089341A (en) * | 1975-01-08 | 1978-05-16 | G. Kendall Parmelee | Connector method and apparatus for coupling two systems together while excluding the environment from the system interiors |
US4047624A (en) * | 1975-10-21 | 1977-09-13 | Airco, Inc. | Workpiece handling system for vacuum processing |
FR2418527A1 (fr) * | 1978-02-24 | 1979-09-21 | Calhene | Dispositif de jonction bidirectionnel entre deux enceintes |
FR2434464A1 (fr) * | 1978-08-25 | 1980-03-21 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif et procede de transfert et de conditionnement dans une gaine etanche de produits nocifs |
US4260312A (en) * | 1978-09-27 | 1981-04-07 | United Kingdom Atomic Energy Authority | Apparatus for transferring toxic and radioactive materials |
-
1983
- 1983-09-28 US US06/536,600 patent/US4532970A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202890A patent/JPS60227437A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5337456U (ja) * | 1976-09-07 | 1978-04-01 | ||
JPS549176A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-23 | Ulvac Corp | Sputtering method for forming unform film and evaporation film |
JPS55141570A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-05 | Anelva Corp | Dry etching apparatus |
JPS5799454A (en) * | 1980-12-10 | 1982-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Carriage |
JPS58161340A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 製品移送装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60220945A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-11-05 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 集積回路処理装置 |
JPS62193259A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カセツト搬送ケ−ス |
JPS62213138A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | Taisei Corp | 清浄環境に於ける処理の為の被処理物の搬送用気密容器 |
JPS6328047A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-05 | Tdk Corp | クリ−ン搬送方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4532970A (en) | 1985-08-06 |
JPH0566733B2 (ja) | 1993-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60227437A (ja) | 集積回路用インターフェース装置 | |
US4616683A (en) | Particle-free dockable interface for integrated circuit processing | |
JPS60220945A (ja) | 集積回路処理装置 | |
US4815912A (en) | Box door actuated retainer | |
JPS60143623A (ja) | 集積回路処理装置 | |
US5431599A (en) | Environmental control system | |
US5752796A (en) | Vacuum integrated SMIF system | |
EP0556193B1 (en) | Method and apparatus for transferring articles between two controlled environments | |
US5740845A (en) | Sealable, transportable container having a breather assembly | |
US4676709A (en) | Long arm manipulator for standard mechanical interface apparatus | |
US5451131A (en) | Dockable interface airlock between process enclosure and interprocess transfer container | |
US4674939A (en) | Sealed standard interface apparatus | |
US5145303A (en) | Method and apparatus for reducing particulate contamination in processing chambers | |
KR100663322B1 (ko) | 소규모 환경 내에서의 카세트 버퍼링 | |
EP0680584A1 (en) | Environmental control system | |
EP0288455B1 (en) | Box door actuated retainer | |
US6679672B1 (en) | Transfer port for movement of materials between clean rooms | |
US5364225A (en) | Method of printed circuit panel manufacture | |
EP0151336B1 (en) | System for integrated circuit processing | |
EP0574893A2 (en) | Method of printed circuit panel manufacture | |
US20030178046A1 (en) | Apparatus and method for removing particles from wafer pods | |
WO1999028965A1 (fr) | Recipient et chargeur de substrat | |
US5339952A (en) | Transfer container for transferring flimsy circuit panels under clean room conditions | |
JPH0524240Y2 (ja) | ||
JPS62264637A (ja) | 集積回路処理用インタ−フエ−ス |