JPS60227027A - ブレ−キ装置 - Google Patents
ブレ−キ装置Info
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- JPS60227027A JPS60227027A JP8343484A JP8343484A JPS60227027A JP S60227027 A JPS60227027 A JP S60227027A JP 8343484 A JP8343484 A JP 8343484A JP 8343484 A JP8343484 A JP 8343484A JP S60227027 A JPS60227027 A JP S60227027A
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- JP
- Japan
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- lever
- elastic
- shrinker
- shoe
- brake
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/10—Characterised by the construction of the motor unit the motor being of diaphragm type
- F15B15/103—Characterised by the construction of the motor unit the motor being of diaphragm type using inflatable bodies that contract when fluid pressure is applied, e.g. pneumatic artificial muscles or McKibben-type actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/26—Locking mechanisms
- F15B15/262—Locking mechanisms using friction, e.g. brake pads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D49/00—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/024—Braking members; Mounting thereof the braking surface being inclined with respect to the rotor's axis of rotation at an angle other than 90 degrees, e.g. comprising a conical rotor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は内圧をかけることにより軸方向に収縮する弾性
収縮体をアクチュエータとして使用するブレーキ装置に
関するものである。
収縮体をアクチュエータとして使用するブレーキ装置に
関するものである。
(従来技術)
内圧をかけることにより軸方向に収縮する弾性収縮体と
しては、例えば第7図に示すようなものが特公昭52−
40878号公報に記載されているように従来既知であ
る。
しては、例えば第7図に示すようなものが特公昭52−
40878号公報に記載されているように従来既知であ
る。
第7図において、1は管状体、2はその外周の編組み補
強構造、8は両端の閉鎖部材、4はかしめキャップであ
る。
強構造、8は両端の閉鎖部材、4はかしめキャップであ
る。
管状体lは、ゴム又はゴム状弾性材料がエアー不透過性
、可撓性の面で重宝に活用され得るが、均等材料、たと
えば各種のプラスチックで代替してもよい。
、可撓性の面で重宝に活用され得るが、均等材料、たと
えば各種のプラスチックで代替してもよい。
編組み補強2は、たとえば耐圧ゴムホースにおいて慣用
されているものに帛じるが、その場合にいわゆる静止角
(54°44/)に近い編組み角とされるのに反して管
状体lの内圧光てんによる最大膨径において上記静止角
に至るように、のぞましくは綱組み角度初期値θ。を、
2O2程度にした場合において、常用の歪みεがほぼ0
.8程度になるように使用条件を定める。
されているものに帛じるが、その場合にいわゆる静止角
(54°44/)に近い編組み角とされるのに反して管
状体lの内圧光てんによる最大膨径において上記静止角
に至るように、のぞましくは綱組み角度初期値θ。を、
2O2程度にした場合において、常用の歪みεがほぼ0
.8程度になるように使用条件を定める。
この綱組み補強構造2に用いる耐張強化素子は、有機又
は無機質高張力繊維類、たとえば芳香族ポリアミド繊維
(ケブラー:商品名)や、極細金属、ワイヤの如きフィ
ラメントの撚り又は無撚りの束・などが適合する。
は無機質高張力繊維類、たとえば芳香族ポリアミド繊維
(ケブラー:商品名)や、極細金属、ワイヤの如きフィ
ラメントの撚り又は無撚りの束・などが適合する。
上記初期値20°のようにかなりに低い角度配列の下で
は、管状体1の外周における編上げ操作が必ずしも容易
でないけれども、たとえば通常のゴムホース用ブレード
編上げ機にて得られる編組み体を上記初期値に適合する
ように軸方向に延伸した状態にて、管状体1の外周には
めかぶせると簡便であり、この際、管状体1の外周に適
宜接着を施してもよい。
は、管状体1の外周における編上げ操作が必ずしも容易
でないけれども、たとえば通常のゴムホース用ブレード
編上げ機にて得られる編組み体を上記初期値に適合する
ように軸方向に延伸した状態にて、管状体1の外周には
めかぶせると簡便であり、この際、管状体1の外周に適
宜接着を施してもよい。
さらにこの編組み補強構造2の外周には、適宜、耐候性
、耐外傷性保護被膜の外皮を設けるを可とする。
、耐外傷性保護被膜の外皮を設けるを可とする。
閉鎖部材8は、管状体1の両端開口に緊密に、好ましく
は接着剤を用い得る封止合着に供するニップル5と、位
置定めを司るフランジ6、さらには連結ピン孔をあけた
アイ又はクレビス端7とがらなり、ニップル5の外周に
は、その先端に向う緩テーパーを、反対向きの急テーパ
ーとともに形成した抜は止め用の環状突条8を設けるの
がよい。
は接着剤を用い得る封止合着に供するニップル5と、位
置定めを司るフランジ6、さらには連結ピン孔をあけた
アイ又はクレビス端7とがらなり、ニップル5の外周に
は、その先端に向う緩テーパーを、反対向きの急テーパ
ーとともに形成した抜は止め用の環状突条8を設けるの
がよい。
、閉鎖部材8の一方は少くとも片側で、ニップル5の長
さ方向に形成した孔9を介し管状体1の内部空洞10と
連通ずる接続孔11をあけ、ここにフィッティング12
を取付ける。
さ方向に形成した孔9を介し管状体1の内部空洞10と
連通ずる接続孔11をあけ、ここにフィッティング12
を取付ける。
かしめキャップ4は、フランジ6と係合して管状体1の
端部外周にかぶさり、とくに端縁にフレアー13を形成
した円筒状金物より成り、ニップル5に向けて半径方向
に局部押圧して閉鎖部材3を管状体1に封止合着する。
端部外周にかぶさり、とくに端縁にフレアー13を形成
した円筒状金物より成り、ニップル5に向けて半径方向
に局部押圧して閉鎖部材3を管状体1に封止合着する。
図中14はかしめ工具による凹陥部である。
フィッティング12には図示しないが操作圧力源たとえ
ばエアーコンプレッサを、8方弁を含む管路により接続
し、管状体1の内部空洞10内に制御圧力を作用させる
ことにより、編組み構造2の編組み角θ。のθ8に至る
拡大つまり、パンタグ1ラフ運動によって、管状体1の
膨径と、それに由来した軸方向の収縮、すなわち閉鎖部
材3の連結ビン孔間距離の縮少をもたらす。この収縮力
Fは、次式 で与えられる。第8図(a)は収縮前の状態を示し、同
図(b)は収縮状態を示すものである。
ばエアーコンプレッサを、8方弁を含む管路により接続
し、管状体1の内部空洞10内に制御圧力を作用させる
ことにより、編組み構造2の編組み角θ。のθ8に至る
拡大つまり、パンタグ1ラフ運動によって、管状体1の
膨径と、それに由来した軸方向の収縮、すなわち閉鎖部
材3の連結ビン孔間距離の縮少をもたらす。この収縮力
Fは、次式 で与えられる。第8図(a)は収縮前の状態を示し、同
図(b)は収縮状態を示すものである。
一方上記制御圧力の解放にて、内部空洞中のエアーはa
方弁を通して大気中に放散され、管状体lは、編組み補
強構造2の編組み角θ工の減少の下に復元伸長するのは
いうまでもない。
方弁を通して大気中に放散され、管状体lは、編組み補
強構造2の編組み角θ工の減少の下に復元伸長するのは
いうまでもない。
しかして上述した弾性収縮体Aは、従来からあるエアシ
リンダと比較すると、同じ圧力を使用した場合、数十倍
の軸方向収縮力を発生することができるという特徴があ
る。本発明はこのような弾性収縮体Aの性質に着目して
なされたものである。
リンダと比較すると、同じ圧力を使用した場合、数十倍
の軸方向収縮力を発生することができるという特徴があ
る。本発明はこのような弾性収縮体Aの性質に着目して
なされたものである。
(発明の目的)
すなわち本発明は、エアシリンダの数十倍の軸方向収縮
力を発生できる弾性収縮体の特長をブレーキ装置に活用
することにより、ブレーキ装置を・、小型、軽社化する
と共に、省エネルギーを促進で・きるブレーキ装置を提
供することを目的とするものである。
力を発生できる弾性収縮体の特長をブレーキ装置に活用
することにより、ブレーキ装置を・、小型、軽社化する
と共に、省エネルギーを促進で・きるブレーキ装置を提
供することを目的とするものである。
(発明の構成)
上述の目的を達成するため本発明においては、ブレーキ
ドラムにシューを圧接することにより制動するようにし
たブレーキ装置において、シューをブレーキドラムに押
圧するためのレバーを、その中間部を枢支して設け、こ
のレバーの一端に内圧をかけることにより軸方向に収縮
する弾性収縮体の可動端を連結すると共に、レバーの他
端に前記弾性収縮体を伸ばすように作用するばねを連結
してブレーキ装置を構成する。
ドラムにシューを圧接することにより制動するようにし
たブレーキ装置において、シューをブレーキドラムに押
圧するためのレバーを、その中間部を枢支して設け、こ
のレバーの一端に内圧をかけることにより軸方向に収縮
する弾性収縮体の可動端を連結すると共に、レバーの他
端に前記弾性収縮体を伸ばすように作用するばねを連結
してブレーキ装置を構成する。
(実施例)
以下、第1図〜第6図により本発明の詳細な説明する。
図中前記符号と同一の符号は同じものを示す。また15
はブレーキドラム、16はその軸である。
はブレーキドラム、16はその軸である。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示すもので
、この場合は、ブレーキドラム15と圧・・接するシュ
ー17をレバー18の側縁に固定し、このレバー18の
中間部を軸19により枢支し、レバー18の下端と固定
部材zOとの間に弾性収縮体Aを介挿してそれぞれビン
21により連結する0なお22は固定部材20に突設し
たブラケットである。またレバー18の上端と固定部材
20との間にコイルスプリング(はね)23を張設して
弾性収縮体Aを軸方向に伸ばすように作用させる0 第3図および第4図は本発明の第2実施例を示すもので
、前記符号と同一の符号は同等のものを示している。
、この場合は、ブレーキドラム15と圧・・接するシュ
ー17をレバー18の側縁に固定し、このレバー18の
中間部を軸19により枢支し、レバー18の下端と固定
部材zOとの間に弾性収縮体Aを介挿してそれぞれビン
21により連結する0なお22は固定部材20に突設し
たブラケットである。またレバー18の上端と固定部材
20との間にコイルスプリング(はね)23を張設して
弾性収縮体Aを軸方向に伸ばすように作用させる0 第3図および第4図は本発明の第2実施例を示すもので
、前記符号と同一の符号は同等のものを示している。
この場合は、レバー18の上端と固定部材20との間に
弾性収縮体Aを介挿してそれぞれビンz1により連結し
、レバー18の下端と固定部材20との間しこコイルス
プリング23を張設した点が、第1実施例と異っている
が、その他の構成は同じである。
弾性収縮体Aを介挿してそれぞれビンz1により連結し
、レバー18の下端と固定部材20との間しこコイルス
プリング23を張設した点が、第1実施例と異っている
が、その他の構成は同じである。
また第5図および第6図は本発明の第8実施例を示すも
ので、図中前記符号と同一の符号は同等、のものを示す
。
ので、図中前記符号と同一の符号は同等、のものを示す
。
この場合は、ブレーキシュー24の一端をビン25によ
り枢支し、このシュー24の背面と接合する偏心カム2
6をレバー18と一体に設けた点が第2実施例と異なっ
ており、その他の構成は同じである。
り枢支し、このシュー24の背面と接合する偏心カム2
6をレバー18と一体に設けた点が第2実施例と異なっ
ており、その他の構成は同じである。
(作用)
つぎに上述のように構成した本発明装置の作用を説明す
る。
る。
まず第1図および第2図の第1実施例について説明する
。第1図は弾性収縮体Aに内圧を加えていない状態を示
すもので、この場合弾性収縮体Aは伸びた状態にあるた
め、フィルスプリング23によって、レバー18が軸1
9を支点として時計方向に回動する作用力をうけている
ため、シュー17がブレーキドラム15に圧接されて制
動状態にある。
。第1図は弾性収縮体Aに内圧を加えていない状態を示
すもので、この場合弾性収縮体Aは伸びた状態にあるた
め、フィルスプリング23によって、レバー18が軸1
9を支点として時計方向に回動する作用力をうけている
ため、シュー17がブレーキドラム15に圧接されて制
動状態にある。
この制動状態を解除するには、第2図に示すように、フ
ィッティング12を介して弾性収縮体A内に流体圧を供
給する。このようにすると弾性数、縮体Aの管状体lの
径が増大すると共に、その軸方向長さが縮まる結果、レ
バー18が軸19を支点として反時計方向に回動して、
シュー17がブレーキドラム15と離間するため、制動
が解除される。
ィッティング12を介して弾性収縮体A内に流体圧を供
給する。このようにすると弾性数、縮体Aの管状体lの
径が増大すると共に、その軸方向長さが縮まる結果、レ
バー18が軸19を支点として反時計方向に回動して、
シュー17がブレーキドラム15と離間するため、制動
が解除される。
第3図および第4図の第2実施例は第1実施例と逆で、
第8図の状態が制動を解除した状態である。この場合は
、弾性収縮体Aには内圧が作用していないため伸びてい
る。したがってレバー18はフィルスプリング23によ
って反時計方向に回動しているため、シュー17はブレ
ーキドラム15から離れている。
第8図の状態が制動を解除した状態である。この場合は
、弾性収縮体Aには内圧が作用していないため伸びてい
る。したがってレバー18はフィルスプリング23によ
って反時計方向に回動しているため、シュー17はブレ
ーキドラム15から離れている。
このブレーキ装置を制動状態にするには、第4図に示す
ように弾性収縮体Aに内圧を加えてその軸方向長さを縮
めることにより、レバー18を時計方向に回動させてシ
ュー17をブレーキドラム15に圧接すればよい。
ように弾性収縮体Aに内圧を加えてその軸方向長さを縮
めることにより、レバー18を時計方向に回動させてシ
ュー17をブレーキドラム15に圧接すればよい。
また第5図および第6図の第8実施例は、弾性収縮体A
が伸びている第5図の状態が制動解除状態であり、第6
図のように弾性収縮体Aに内圧を加えて、その軸方向長
さを縮めると、レバー18を介して偏心カム26が回動
してシュー24をブレーキドラム15に圧接して制動状
態になる。この場合は偏心カム26の倍力効果が働くた
め、制動力はさらに増大する。
が伸びている第5図の状態が制動解除状態であり、第6
図のように弾性収縮体Aに内圧を加えて、その軸方向長
さを縮めると、レバー18を介して偏心カム26が回動
してシュー24をブレーキドラム15に圧接して制動状
態になる。この場合は偏心カム26の倍力効果が働くた
め、制動力はさらに増大する。
(発明の効果)
本発明装置は上述の通りであり、また本発明装置に使用
する弾性収縮体Aは前述したように、従来使用されてい
るエアーシリンダ装置と比較して内圧が同一の場合に、
その軸方向収縮力が数十倍も大きいため、同程度の制動
力を得るには弾性収縮体Aの径をエアーシリンダの号〜
hに小型化することができ、それに伴って著しく軽量化
することができる。
する弾性収縮体Aは前述したように、従来使用されてい
るエアーシリンダ装置と比較して内圧が同一の場合に、
その軸方向収縮力が数十倍も大きいため、同程度の制動
力を得るには弾性収縮体Aの径をエアーシリンダの号〜
hに小型化することができ、それに伴って著しく軽量化
することができる。
したがって本発明によれば、ブレーキ装置全体としても
従来のブレーキ装置に対して、著しく小型、軽量化でき
る上に、省エネルギー化も促進できるというすぐれた効
果が得られる。
従来のブレーキ装置に対して、著しく小型、軽量化でき
る上に、省エネルギー化も促進できるというすぐれた効
果が得られる。
第1図は本発明の第1実施例を示すブレーキ装置の平面
図、 第2図はその作動説明図、 第3図は第2実施例を示す正面図、 第4図はその作動説明図、 第5図は第3実施例を示す正面図、 第6図はその作動説明図、 第1図は本発明で使用する弾性収縮体の一部を断面で示
す正面図、 第8図(a)はその弾性収縮体の伸びた状態を示す正面
図、同図(b)は縮んだ状態を示す正面図である。 A・・・弾性収縮体 15・・・ブレーキドラム16・
・・軸 17・・・シュー 18・・・レバー 19・・・軸 20・・・固定部材 21・・・ビン 22・・・ブラケット 23・・・コイルスプリング(
はね)24・・・シュー 25・・・ビン 26・・・偏心カム。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 (a) (bン
図、 第2図はその作動説明図、 第3図は第2実施例を示す正面図、 第4図はその作動説明図、 第5図は第3実施例を示す正面図、 第6図はその作動説明図、 第1図は本発明で使用する弾性収縮体の一部を断面で示
す正面図、 第8図(a)はその弾性収縮体の伸びた状態を示す正面
図、同図(b)は縮んだ状態を示す正面図である。 A・・・弾性収縮体 15・・・ブレーキドラム16・
・・軸 17・・・シュー 18・・・レバー 19・・・軸 20・・・固定部材 21・・・ビン 22・・・ブラケット 23・・・コイルスプリング(
はね)24・・・シュー 25・・・ビン 26・・・偏心カム。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 (a) (bン
Claims (1)
- t ブレーキドラムにシューを圧接することにより制動
するようにしたブレーキ装置において、シューをブレー
キドラムに押圧するためのレバーを、その中間部を枢支
して設け、このレバーの一端に内圧をかけることにより
軸方向に収縮する弾性収縮体の可動端を連結すると共に
、レバーの他端に前記弾性収縮体を伸ばすように作用す
るばねを連結してなるブレーキ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8343484A JPS60227027A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | ブレ−キ装置 |
US06/706,417 US4664232A (en) | 1984-04-25 | 1985-02-27 | Brake device for robot arm |
DE8585301621T DE3578691D1 (de) | 1984-04-25 | 1985-03-08 | Bremsvorrichtung, insbesondere fuer einen roboterarm. |
EP85301621A EP0162539B1 (en) | 1984-04-25 | 1985-03-08 | Brake device, particularly for a robot arm |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8343484A JPS60227027A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | ブレ−キ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60227027A true JPS60227027A (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13802325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8343484A Pending JPS60227027A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60227027A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057197A1 (de) * | 2005-11-19 | 2007-05-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Automatisiertes schaltgetriebe und automatisierte reibungskupplung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240378A (en) * | 1975-09-27 | 1977-03-29 | Kansai Keiki Kogyo Kk | Rotary tester for disc of watthour meter |
JPS5550573A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Organic electrolyte battery |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP8343484A patent/JPS60227027A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240378A (en) * | 1975-09-27 | 1977-03-29 | Kansai Keiki Kogyo Kk | Rotary tester for disc of watthour meter |
JPS5550573A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Organic electrolyte battery |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057197A1 (de) * | 2005-11-19 | 2007-05-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Automatisiertes schaltgetriebe und automatisierte reibungskupplung |
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