JPS60226863A - 殺菌活性を有するトリアゾリル−ケト−誘導体 - Google Patents

殺菌活性を有するトリアゾリル−ケト−誘導体

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JPS60226863A
JPS60226863A JP59274215A JP27421584A JPS60226863A JP S60226863 A JPS60226863 A JP S60226863A JP 59274215 A JP59274215 A JP 59274215A JP 27421584 A JP27421584 A JP 27421584A JP S60226863 A JPS60226863 A JP S60226863A
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ロベルト・コルレ
ジヨバンニ・カマツジ
フランコ・ゴツツオ
ワルテル・ビセンテイン
ルイジ・ミレンナ
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Montedison SpA
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高い殺菌活性を有する新規i種類のα−(1
−トリアゾリル)−ケトード導体及び農場におけるその
使用に関する本のである。
さらに、本発明けその製造方法に関するものである。
殺菌活性を有するトリアゾリルu R係は文献公知であ
る。たとえは、英国特約・出願第1.511,956号
(インペリアル・ケミカル・インダストリース社)は、
一般式; 〔式中、R1及びR2け同一でも互いに異々っでもよく
、シクロアルキル、アルキル又はフェニルとすることか
でき、これらの基は適宜#・換されていてもよい〕 のトリアゾリル−ジケト−誘導体を記載し、ている。
今回、本発明の主題として、一般式: 〔式中、 Rは適宜1恰1若しくはそれ以上のC,−C,アルキル
、C,−C,アルキニル若t、<ldハロアルキニル、
ハロゲン、ニトロ及びフェニルかう選択される基により
1i換されたフェニル;2−フリル、2−チェニル、2
−ピリジル、6−ピリジル、4−ピリジルから選択され
適宜1個若しくはそれ以上のC,−C4アルキル、C,
−C,アルキニル若L<l−t、ハロアルキニル、ハロ
ゲン、ニトロ及びフェニルから選択される基により置換
されたヘテロアリールycI−C4アルキルであり;R
1はC,−C4アルコキシ;アリール部分が適宜1個若
しくはそれ以上のC,−C4アルキル、C,−Cs ’
yアルキニル t、 < t、iハロアルキニル、ハロ
ゲン、ニトロ及びフェニルから選択される基により楢、
換されたフェニルであり;又はI?、’1−iR”と−
給圧なって式(=CHR’)のアルキリデンを示し、こ
こでR4は水素又はC,−C4アルキルテアリ;又はR
がフェニル、C,−C,アルキニル若しくはハロアルキ
ニルにより置換されたフェニル又は上記へテロアリール
基を示す場合には、R′はc、−c、アルキルtC2−
C4アルケニル;C,−C,アルキニル;アルコキシ部
分とアルキル部分との両者に1〜4個の炭水原子を肩す
るアルコキシアルキル;アルコキシル部分に1〜4個の
炭素原子を有するアルコキシカルボニル;シアノニーI
M、宜1個若しくはそれ以上のC,−C4アルキル、C
,−C3アルキニル若しくはハロアルキニル、ハロゲン
、ニトロ及びフェニルから選択される基により(2)−
換されたフェニルを示すこともでき; R2は水素であるか、又はR1と−緒になって、アルキ
リデン=C)IR’(ここでR4はH又はC,−C4ア
ルキルである)であり; R3はアルキル部分に1〜4個の炭素原子を有するアル
キルカルボニル;アリール部分が適宜1個若1. <は
それ以上のC,−C,アルキル、C2−C5アルキニル
it、<ハロアルキニル、ハロゲン、ニトロ及びフェニ
ルから選択される基によりト、伸されたフェニルである
アリールカルボニル;アルキル部分とアルコキシル部分
との両者に1〜4個の炭素原子を有するアルコキシアル
キルカルボニルである〕 を有するα−(1−トリアゾリル)−ケト−誘導体が見
い出された。
式Iの化合物は病い殺菌活性並びにその他の不用六後記
する性質を有し、そのためこれらを活物病原菌による感
染から翁用植物を防御するため農bLl v油田+人ン
シ禍(子改六 本発明の他の目的は、k場における殺菌剤としての式I
の化合物の使用、並びにこの神の化合伸を活性物質とし
て含有する殺菌組成物を捉供することにある。
下記する式Iの化合物の合成方法の説明において、記号
R,R’ 、R”及びR1け式Iにつき示したものと同
じ意味を有する。
R” =Hである弐Iの化合物を得るための有用な合成
方法は次の辿りである(式1.2及び3):反応(1)
は、たとえば芳香族炭化水素(たとえばトルエン)のよ
うh不活性浴剤中で触ts幻の有機塩基(たとえば第三
アミン)の存在下に行なわれる。
代案として、反応は、たとλはジメチルホルムアミド若
しくけエタノールのような極性溶剤中で、たとえばアル
カリ性炭酸塩若しくは水酸化物、特に水酸化カリウムの
ような無機塩基の存在下に打力うこともできる。
式Hの化合物は公知化合物であるか、或いはこれらは化
学文献から知られた方法にしたがって容易に製造するこ
とができる(たとえばR=R’ =Co Hs カッR
’ = C0−Ca L Kライ”’C7d、パイルシ
ュタイン、第7@nexs以降参照)。
式■の化合物を製造するのに不用な合成法は、文#(た
とえば、上記に引用した文献)からそれ自体公知のk1
合法にしたがって、適切なメチル−ケトンを次式により
弐R” −CO−R”のケトンと反応させることから寿
っている: この反応は、2柚のケトンの混合物を塩基、好ましくは
アルコール性カリウム塩の存在下で加熱して行なわれる
式■の化合物を製造するためのより一触的左方法は、適
切なりリオキサールR−C−CHOを次作 式にしたがって活性メチレン基を有する化合物と反応さ
せることからなっている: 式Iの化合物を製造するための他の合成法は、式: 〔式中、XはC1若しくはBrである〕のα−ハローケ
トンを下記反応2: にしたがって塩基の存在下に1.2!、 4− トリア
ゾールと反応させることからなっている。反応(2)は
不活性溶剤(たとえはテトラヒドロフラン)中で化学量
論量の無機若しくは有機塩基(たとえば、トリエチルア
ミン)の存在下に室温乃至反応混合物の沸点の範囲の温
就にて行なわれる。
弐■のα−ハローケトンは下記反応にしたがって式■の
化合物のノ・ロゲン化により製造することができる: 1 〔たとえば、チーカング・ジエン等、ジャーナル・オー
ガニック・ケミストリー、第21巻、第1492頁(1
956)参照)。
式■の化合物は文献公知の方法にしたがって製造され、
たとえば式■のα−ノ為ロケトンと式■の活性メチレン
基を有する化合物との反応により下記反応にしたがって
製造される: (v) (■) (式中X=C1,Brかつ−C−Y=R” )1 この反応は、弐■の化合物をエチルアルコール中で還流
温度にてナトリウムエチラートと反応させ、次いで室温
にて式■の化合物を添加することにより行々われる。式
■の化合物と式■の化合物との両者は公知化合物である
か、或いは慣用技術により容易に製造しうる化合物であ
る。
式Iの化合物の場合には第6の合成方法は、ナトリウム
塩としての適切なα−トリアゾリル−ケトン(Vll)
を次式にしたがって臭素訪導体(■)と反応させること
からがっている; 1 一般式I(式中、Ro及びR8は一緒になってアルキリ
デン基=CHR’を形成し、R及びR”Fi上記の勉味
を有する)の化合物を得るのに適した合成方法は次の通
りである: 4 ル一応(4)は、好ましくは、たとえばDMFのような
非プロトン極性溶剤中で、0〜20℃の範囲の温度にて
順次に化合φ1(■)の溶液へ、たとえばアルカリ性垣
基、好ましくは水素化ナトリウムのような強塩基と化学
km貴で添加することにより行なわれる。
当業者には明らかなように、式■の化合物は不整中心の
存在により種々異なる異性体型で存在することができる
上記の方法により行々われる製造は、一般に、式Iの化
合物の異性体混合物を与える。
上記したように、式Iの化合物は高い殺菌活性を有する
。これらは広か囲の作用を崩し、たとえは、これらは幾
つかの川、たとえばプラスモパラ(Plasmopor
a )、ペロノスポラ(Peronospora )、
ピチウム(Pythium )、ペリクラリア(Per
icularia )、ブチニア(Puccinia 
)、エリシフエ(Erysiphe )、スフアエロ・
テカ(5phaero−theca )、ボツリチス(
Botrytis )、フィトフトラ(Pby−top
htora )、ベンチュリア(Venturia )
、フサリウム(Fusarium )などの種々異なる
種類に柄する植物病原菌に対し活性である。
したがって、式Iの化合物は数種の植物病を撲滅するの
に有用であり、かつ一般にオイジウム及びラストと規定
されるこれらの病気に対し活性であることが鉦明された
オイジウム予防剤として、本発明の化合物は、英国特許
第1.511.936号による化合物が完全に不活性で
あることが鉦明されたような投与量においてさえ、檜め
て高活性又は完全な活性を有することが判明した。
さらに、本発明の化合物は他の有用な特性、たとえば予
防若しくは治療特性のいずれかの殺菌作用並びに菌類に
よる感染から保護すべき拍物に対する完全な剛性をも有
する。
上記の有用々特性と結びついた高い殺菌活性により、こ
れら殺菌化合物は極めて多数の壱用々栽培物を菌類の攻
撃から防御するのに使用することができ、これらのうち
特にブドウ、稲、牧草、トマト、タバコ及びその他のナ
ス科桓物、園芸植物、イチゴ、瓜科朴物、果樹及び観賞
他物を挙けることができる。
これらはさらに食品の保護にも利用される。
農業に実際に使用するには、しはしは1柚若しくはそれ
以上の式Iの化合物を活性物質として含有する殺菌組成
物を使用するのが有利である。
通常の配合例にしたがって乾燥粉末、水利性粉末、乳化
性濃厚物、ペースト、粒状組成物などの形態であるこの
種の組成物は、活性成分としての1種若しくはそれ以上
の式Iの化合物と固体若しくは液体のキャリヤと必徽に
応じ他の添加物、たとえば表面活性剤、洋潤剤、分散剤
、懸濁剤ガどとからなっている。
所望表らば、本発明の目的を構成するこれら絹ルに物に
対し、さらにこれに適する他の活性物質、たとえば殺麹
1剤、除草剤、植物成長調節剤、肥料及び殺虫剤を添加
することもできる。
使用する活性成分の骨は種々異なる因子に応じて変化[
7、そのうち菌類による都染の8!類、程暦及び段階、
&餓すべき截培物、考慮される式■の化合物の相対的効
果、気候及び環境因子が挙げられる。
一般に、式Iの化合物の茜い殺菌活性により、10〜2
00097ba、好ましくは100〜1500 、j9
>ha の範囲の活性化合物の量で充分である。
以下の例により本発明をさらに説明する。
例 1 化合物〔α−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
β−フェニル−β−ベンゾイル〕−エチルー4−フェニ
ルフェニルーケトンノ製造。
4、2 、pの1.2.4− )リアゾールと、15.
7gの4−フェニルフェニル−β−ベンゾイル−β−フ
ェニルビニル−ケトン (J、 A、 C,S、第52巻、第324.386頁
(1960)に記載されたように製造)と、0.5−の
トリエチルアミンと、 120−のトリエン とよりガる混合物を速流下に48時間にわたり加熱した
室温まで冷却した後、この混合物と水洗し、かつ無水硫
11!ナトリウムで脱、水した。減圧蒸発により溶媒を
除去した後、相生hy物をシリカゲル上でのクロマトグ
ラフィーにかけた(溶出剤:n、ヘキサン−酢酸エチル
、7:3の比)。
かくして、4.2gの所望生成物(イソプロピルアルコ
ールから結晶化させた後、白色固体かつ融点186−1
87℃)が得られた。
IR(ヌジオール): 1690.1680,1602
及び1580CIIL−’ にてmlなバンド。
(νC=0)。
例 2 化合物1−(4−クロルフェニル)−2−(1−(1,
2,4−)リアゾリル)〕−〕6−メチレンー55−ジ
メチルヘキサン−1,4−ジオンの製造。
方法(3)にしたがって製造されかつ次の特性:外見:
無色油状物、 IR(ヌジオール): 1675.1595.1585
.1500.1450および1400crFL にて顕
著なバンド、 ’H−NMR(CDC13,TMS’)δ (ppm)
 : 8.5−6.7(m、 6H,芳香族プロトン)
5.1−5.5(m、1H) 5.5−4 (m、1H) 4−g、s(m、2H) &3−2.9 (tripl 、 2H)t 5−0.
5 (m、 5.H) を有する1−(4−クロルフエニ/I/) −2−[1
−(1,2,4−トリアゾリル)〕−〕3−プロポキシ
メチルー5,5−ジメチルベキサン1.4−ジオンの4
gを50meの無水DMFに溶解させた。この溶液を少
しづつ0.5gのN a H(油中50%の絢・濁物)
で処理し、そのllif1g度を0〜5℃に維持した。
室温で1時間の後、反応混合物を水中に注ぎ入れ、得ら
れた沈澱を涙過し、かつイソプロピルアルコールから結
晶化させた。145℃の融点を肩する所望生成物が得ら
れた。
IR(ヌジオール):1688.1665.1595.
158D及び1500σ−1にで顕著なバンド。
例3〜7 反応式1〜4に記載された方法で操作することにより、
次の第1表に示した一般式(1)に対応する化合物が得
られた。
例 8 キューリ・オイジウム〔スファエロテカ・フリギネア(
シュレッヒ)サルモン) (cucurnberold
ium (5phaero−theca ful’1g
1nea (Schlech)Salmon )に対す
る殺菌作用の測定。
予防作用: 状態91 ttrrした雰囲気中でポットにて成長させ
たマーケラチル種のキューリ植物へ、その葉の下面に試
験化合物をアセトン2 o % (vol/vol )
の水性アセトン溶液として堕霧した。次いで、これら植
物を状態調節した環境に6日間保ち、そして78目にそ
の葉の上面にス7アエロテカ・7リギネアの服、子(2
00,000個の胞子/ me )の水性懸濁物を噴霧
した。次いで、これら植物を再び状態調節した環境に戻
した。
菌培養期間(8日間)の終了後、評価尺度100(==
健全相物)〜0(=完全に感染した植物)の指標によっ
て感染程度を評価した。
治癒活性: 状態調節した環境でポットにて成長させたマーケラチル
種のキューり和物に対し、その葉の上面へスファエロテ
カ・フリキネアの胞子(200,000個の胞子/−)
の水性懸濁物を用心した。感染させてから24時間後、
これられ1物を、アセトン20%(vol/vol )
のヒドロアセトン溶液としての試験化合物を葉の両面に
1彰iすることにより処理した。
植物を適切に状態調節した環境に帷持した菌培養期間(
8日間)の終了後、評価尺11oo(=健全植物)〜0
(=完全に芯染した植物)の指標にしたがって感染程度
を評価した。
式Iの成る柚の化合物により示されるキューリ・オイジ
ウムに対する殺菌活性と、英国特許第1、511956
号による化合物との比較に関するデータを次の抛2表に
示す。
第2表 尺度100(=健全植物)〜0(=完全に感染した仲働
)で表わした下記投与賞におけるキューリ・オイジウム
に対する殺菌活性 *比較として、化合物2− (1,2,4−)リアゾー
ル−1−イル) −1,4−(ジー4−クロルフェニル
)−ブタン−1,4−ジオンを使用し、これは式: を有し、英国特許第1,51 L956号の実施例1に
記載されたものである。
第1頁の続き 0発 明 者 ワルテル・ビセンテイ イタリア国ミン @発明者 ルイジ・ミレンナ イタリア国ミラノ、とア
・ベアトリチェ・デステ、24ラノ、ビア・ガムボロイ
タ、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式: %式% 〔式中、 Rは適宜1個若しくはそれ以上のC,−C,アルキル、
    C,−C3アルキニル若しくはハロアルキニル、ハロゲ
    ン、ニトロ及びフェニルカラ選択される基により置換さ
    れたフェニル+2−フリル、2−チェニル、2−ピリジ
    ル、3−ピリジル、4−ピリジルから選択され適宜1個
    若しくはそれ以上のしl−C4アルキル、C,−C,ア
    ルキニル若シ<はハロアル4−− ′zロゲン、ニトロ
    及び7エ二ルから選択される基により置換されたヘテロ
    アリールI C,−04アルキルであり客 R1はC,−C,アルコキシアルキル部分が適宜1個若
    しくはそれ以上のC1−C,アルキル、C1−C5アル
    キニル若しくはハロアルキニル、ハロゲン、ニトロ及び
    フェニルから選択される基により置換されたフェニルで
    あるアリールオキシであるか、又はR1はR2と一緒に
    なって式(:CHR’ )のアルキリデンを示し、ここ
    でR4は水素又はC′。 −C4アルキルであるか、又はRがフェニル、c。 −C3アルキニル若しくはハロアルキニルにより置換さ
    れたフェニル、又は上記へテロアリール基である場合に
    はR1はC,−C,アルキルiC,−C,7にケニルi
     C,−〇、アルキニル薔アルコキシル部分とアルキル
    部分との両者に1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ
    アルキル;アルコキシル部分に1〜4個の炭素原子を有
    するアルコキシカルボニル;シアノS適宜1個若しくは
    それ以上のC,−C,アルキル、C,−C,アルキニル
    若しくはハロアルキニル、ハロゲン、ニトロ及び7工二
    ルから選択される基により置換されたフェニルを示すこ
    ともでき; R1は水素であるか、又はR1,と−緒になってアルキ
    リデン:CHR’ (ここでR4はH又はC1=C,ア
    ルキルである)であり番 R3はアルキル部分に1〜4個の炭素原子を有するアル
    キルカルボニル1アリール部分がJ宜1個若しくはそれ
    以上のC,−C,アルキル、C7−C5アルキニル若し
    くはハロアルキニル、ハロゲン、ニトロ、フェニルから
    選択される基により置換されたフェニルであるアリール
    カルボニル;アルキル部分とアルコキシ部分との両者に
    1〜4個の炭素原子を有するアルコキシアルキルカルボ
    ニルを示す〕 の化合物。 +2J Rカフェニルーフェニル、ハロゲノフェニル、
    アルキニルフェニル、2−フリル及び4−ピリジルより
    なる群から選択される特許請求の範囲第1項記載の化合
    物。 (3) R’がC,−C4アルコキシル、C,−C,ア
    ルキル、C,−C4アルコキシアルキル、フェニル、ハ
    ロゲノフェニル又はR2と一緒になってアルキリデン=
    CHR’ (ここでR4はH又はC,−C,アルキルで
    ある)よりなる群から選択される特[1’ 請求の範囲
    第1項記載の化合物。 (41B”がH又はR1と一緒になってアルキリデン=
    C)(R’ (ここでR4はH又はC,−C,アルキル
    である)よりなる群から選択される特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 (5)R’カアルキル力ルボニル、フェニルカルボニル
    及ヒハロフェニルカルボニルよリナル群カラ選択される
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。 f6) Rカフェニルーフェニル、2−フリル及び4−
    ピリジルから選択され、R′がc、 −C4アルキル、
    フェニル及びハロゲノフェニルよすするイ洋カら選択さ
    れ、R2がHであり、R3かアルキルカルボニル及びフ
    ェニルカルボニルよりなる群から選択される特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 (7) Rがハロゲノフェニル及びジハロゲノフェニル
    よりなる群から選択され、R’がアルフキシルであるか
    又はR2と一緒になってアルキリデン−CHR’(ここ
    でR4はH又はc、 −c、アルキルである)であり 
    B2がHであるが又はR1と−緒になってアルキリデン
    =CHR’ (ここでR4はH又はC,−C,アルキル
    である)であり R3がアルキル−カルボニル、フェニ
    ルカルボニル及びハロフェニルカルボニルよりなる群か
    ら選択される特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (8) 装置 の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (9)式: の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 00 式: の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 09 式: の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 U四 式: の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 04 式: の化合物である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (15R’がR1と一緒になってアルキリデンである特
    許請求の範囲第7項記載の化合物を製造するに際し、非
    プロトン極性溶剤中で下記式を有する化合物を化学量論
    量の強塩基と下記反応式にしたかって反応させ: 4 〔式中、R,R3及びR4は特許請求の範囲第1旧記載
    と同じである〕 ことを特徴とする11′!遣方法。 Q6) 植物上に又は植物が戊艮する領域に対し、特に
    菌類により引き起こされる感染が予想されるか又は既に
    感染が進行している際に、有効猷の特許請求の範囲第1
    項記載の化合物をそのままで又は適当な組成物として散
    布することを特徴とする、有用植物における菌類の感染
    の抑制方法。 0℃ 菌類並びにいわゆるオイジウム及びラストにより
    引き起こされる感染に対処するのに使用する特許請求の
    範囲第16項記載の有用植物における胡鮎小−泡ハ仰打
    七比 (181活性物質として1棟若しくはそれ以上の特許請
    求の範囲第1項記載の化合@=+と、さらに固体若しく
    は液体のキャリヤ及び必要に応じその他の徐加物とを1
    有する殺菌組成物1゜
JP59274215A 1983-12-30 1984-12-27 殺菌活性を有するトリアゾリル−ケト−誘導体 Pending JPS60226863A (ja)

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