JPS60225835A - 照射方法および装置 - Google Patents

照射方法および装置

Info

Publication number
JPS60225835A
JPS60225835A JP8037184A JP8037184A JPS60225835A JP S60225835 A JPS60225835 A JP S60225835A JP 8037184 A JP8037184 A JP 8037184A JP 8037184 A JP8037184 A JP 8037184A JP S60225835 A JPS60225835 A JP S60225835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin plate
lateral movement
flash
irradiating
radiation source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8037184A
Other languages
English (en)
Inventor
ビクター アババーコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NRG Manufacturing Ltd
Original Assignee
NRG Manufacturing Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NRG Manufacturing Ltd filed Critical NRG Manufacturing Ltd
Priority to JP8037184A priority Critical patent/JPS60225835A/ja
Publication of JPS60225835A publication Critical patent/JPS60225835A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薄板のどの部分も露出に失敗しないことを保証
するように、薄板に沿う隔てられた位置で制限された範
囲の1連の離れた放射閃光露出を用いる薄板状部材を照
射する方法および装置に関する。本発明の方法および装
置の1つの特殊な応用は書類の像を作るために光に照ら
しおよび/または加熱する書類の露出に関し、特にキセ
ノン閃光電球からの放射に対するタイプで打つ型板と原
型の閃光露出に関する。
キセノン閃光電球によシ放射された放射線に型板を露出
する先行装置の1つの例が英国特許公報第2.056,
099 A号に開示され、それには、熱に敏感な型板お
よび原型薄板が放射線に露出され一方圧力板と感光板と
の間に締付けられ、そこで伏型板および原型が互いに正
しく合って保持され、いくつかの異なる位置でともに露
出され、引続き、各露出は互いに接触する透明板と圧力
板とを導くことを必要とし、次いで閃光が正しく合う2
つの書類を露出し、次いで型板および原型の割出しを許
すように透明板と圧力板とを分離し、最後に割出し、締
付けおよび締付けを止める操作を通して型板と原型の間
で正確に揃うのを維持して型板と原型とを割出し、型板
と原型(第1に僅かに重複すること)との隣接領域を締
付ける。
この工程拡締付けおよび締付けを止める間、型板と原型
の割出し運動の間正確に揃うのを維持することを要する
ので煩雑であり、また連続する閃光の間の遅れのためお
そく、一方締付けを止めること、割出しおよび再締付は
操作が行なわれる。
本発明の目的は露出領域が露出される書類の全面積よシ
小さく、いくつかの分離した露出を必要とする放射線に
薄板状書類を露出するよシ速い方法を提供することにあ
る。
従って、本発明の1つの状態は外部および戻シ横移動を
実施すること、前記外部横移動の多数の非重複露出領域
における連続する露出操作を行なうこと、前記戻シ横移
動の間他の多数の非重複露出領域における露出操作を行
なうこととを有し、前記外部横移動の露出領域または各
露出領域が前記戻シ横移動の少なくとも1つの露出領域
と小面積の重複を有する薄板状部材を照射する方法を提
供する。
本発明のその上の状態は薄板状部材を保持する支持部と
、前記支持部の与えられた領域を放射線に露出するよう
に配置された放射線源と、前記放射線源の露出領域に1
端から他端まで、うしろへ前記支持部を横移動するよう
に許す前記支持部と前記放射線源との相対的な横移動運
動を行なう装置と、前記外部横移動の開弁重複露出位置
で、前記戻シ横移動の開弁重複露出位置で放射線に前記
支持部を閃光露出するように前記放射線源を作動する装
置とを有し、外部閃光位置または各外部閃光位置が前記
戻シ横移動の閃光位置または隣接する閃光位置で僅かに
重複することを有する薄板状部材を照射する装置を提供
する。
横移動は#景ホ一定の速度で1つの連続する運動として
実施され、閃光は放射線源の横移動運動の間に生じるの
が好ましい。
本発明の理解を容易にするために以下の記載が添付図面
に関して単に例として与えられる。
第1図に示すように、図面の頂部右手隅において矢によ
シ示された左側の横移動は、1連(この場合6において
)の非重複閃光場所■、■および■を通シ走査源の運動
を含む。
横移動運動が露出位置3を越えて進行した後運動は第2
図に示された閃光場所■の位置に到着し、または閃光場
所■の僅か左側の位置に到着する。
第2図において、横移動方向は図面の頂部左手隅におい
て矢によシ示すように逆にされ、閃光場所(この場合4
において)IV、V、VIおよび■がそれぞれ図示され
る。第2図に見られるように、再び第2図の閃光場所は
互いに重複しない。
第1図および第2図に示等7つの可能な露出位置の各に
おいて、ローマ数字と鎖線は露出部材の縦軸線の位置を
示し、この場合は細長い真直なキセノン閃光電球を示す
。7つの露出領域は1に指定された定盤の全走査領域に
沿って個々の露出帯を限定するように破線の境界線間を
ノ・ツチングすることによシ各を示す。
閃光場所I、■および■の外部露出領域および閃光場所
tv、 V、 VIおよび■の戻シ露出領域はそれぞれ
の横移動内で重複しなく、順々に第1図および第2図に
よって描かれた2重横移動の結果全書類が少なくとも1
度露出され、それぞれ閃光場所■とv、■と■および■
と■の隣接する戻シ露出領域とともに閃光場所I、II
および■の外部露出領域間で狭い重複面積になる。この
重なる露出は熱型板像を作る場合に受入れられることが
既に知られ、薄板状部材の他の形の露出において等しく
受入れられる。
第6図の正面図は照射装置2が定盤1を横切って延びる
細長い反射鏡/遮蔽物4内に囲まれたキセノン閃光電球
3を有する゛ので、閃光場所のいづれでも電球3の軸線
はそれぞれの鎖線と一致する。
定盤1はガラスの下面に直接接触する熱型板1と型板7
の下面と直接接触する原型8とを保持するようにその下
面に対して裏打膜6を押し付ける適当なガラスの平坦な
薄板5を有する。保持作用は裏打膜6とガラス5との間
の空間内の吸引の適と薄板5との間の空間にのみ吸引を
適用のために平衡した圧力であり、それゆえサンドイッ
チ5および6の上面および下面への周囲大気圧力の適用
が圧力を平衡させる。
適切な制御転換が半自動露出装置を有するために装置に
設けられる。先づ、操作者は7つの閃光場所の全てかま
たは閃光場所(例えば5つの閃光場所I、 n、 II
I、 Vおよび■のみであシ、この場合露出位置■およ
び■は省略され、走査領域は定盤の全長よル短い)の制
限された数を選ぶような機会を有する。この結果走i時
間は切シ詰められる(何故ならば照射源2は閃光場所I
から始まシ、閃光場所■だけに限シその前方横移動を実
施し、次いで閃光場所■で露出を完成するように直ちに
逆になる)。
例えば横移動運動をもつ閃光場所の同時性は閃光電球を
横移動する間適当な位置で閃光に付勢されることを保証
するように適当なマイクロスイッチによ)行なわれる。
制限された走査運動のみの選択は同じまた社異なるリミ
ットスイッチの使用によシ行なうことができるので、横
移動運動の方向は、必要な数の閃光が横移動で生じると
き逆になる。例えば、もし閃光場所I、u、m、Vおよ
び■が選択された唯1つであるなら、放射線源は閃光場
所■で逆にすることができる。一方もしI、n、Vおよ
び■が選択されるなら、スイッチは放射線源が閃光場所
Vに達するとき横移動の方向を逆にするように操作する
ことができる。これを成功させる制御回路部品はこの技
術分野の熟練者の能力の範囲内で良い。
もし望むならば横移動運動は間欠的であるから、! 放
射線源は各閃光場所で休止する。しかしながら、連続す
る横移動運動が好ましい。
また、望むなら、単一の閃光位置のみが1つの横移動を
有する。
本発明による露出装置の効果は要求された走査領域の全
長に関係なく、同じ位置(閃光場所■)から常に出発で
きるような方法で重複露出が「移動して」得られること
である。もし重複露出が単一の横移動で行なわれたなら
、第1に放射線源は常に1端(例えば第2図の閃光場所
■)から始めなければならなく、図面に示す装置を用い
るから、定盤1の中央近くに走査領域を集中することが
でき、第2に、横移動運動は重複を保証するのに短い「
後へ後退する」段階を有することが必要になるであろう
更に、外部閃光位置の露出領域は互いに重複しないから
、外部横移動の閃光場所I、 IIおよび■かあるいは
1つの型板と共に露出される戻シ横移動の閃光場所のい
づれかを有することが可能であシ、次いで異なる型板で
後の露出操作のために残シの閃光場所のいくつかまたは
全てを選ぶことは可能であるがしかし例えば1色で外部
閃光位置の像領域および他の色で戻シ閃光位置の像領域
を有する多色型で印刷される2つの型板に対して同じ原
型を正しく合わせることが綿密に維持される。
これは多数色ボスクの印刷のとき便利である。
この多数色適用とともに用いるために、原型像領域の部
分の第1の型板上の1つの重なる横移動と、さらに第2
の型板を有する残シの像領域上の他の重なる横移動とを
考慮するようにいくつかの閃光場所で放射線源を役にた
たなくするために設けられる装置が望ましい。
所望なら、2つの横移動以上が単一の型板を押付けるよ
うに用いられる。
さらに1上記の好ましい実施例は動く放射線源に対して
定盤1を固定されるように記述しているけれども、固定
した放射線源と移動する薄板状部材とともに実施される
のは走査方法のために可能てあシ、あるいは一方型板7
のような薄板状部材は放射線源の横移動運動の間外部か
または戻夛横移動のhづれかの方向に沿ってそれ自身移
動する。
この後者の装置はそれぞれの横移動における放射線源の
運動の異った速度を要求し、それによって、1つの横移
動の速度に対する走査部材の運動の追加の速度が他の横
移動の速度から走査部材の運動の速度の控除に対し同等
の結果を生じるであろう。
定盤1は我々の日本特許出願によるのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は露出される書類を支持する定盤の露出領域を示
す平面図、第2図は第1図が外部横移動の間3つの露出
位置を示すのに対して戻υ横移動の間4つの露出位置を
示す平面図、第6図は一方は露出往復台とその放射線源
とを示し、他方は露出される(この場合は、熱型板およ
び原型書類)薄板状部材の正面略図である。 1:定盤、 2:照射装置、 7:型板、8:原型、r
、 I[、m、 ■、 V、 Vl、 W :閃光場所
。 代理人 浅 村 皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)薄板状部材に沿って1組の分離した閃光操作を有
    する前記薄板状部材を照射する方法において、外部およ
    び戻シ横移動を実施すること、前記外部横移動の多数の
    非重複露出領域(I、 II、 m)において連続して
    露出操作を行なうこと、および前記戻シ横移動の間他の
    多数の非重複露出領域において露出操作を行なうことと
    を有し、前記外部横移動の露出領域または各露出領域が
    前記戻シ横移動の少なくとも1つの露出領域で小面積の
    重複を有することを特徴とする薄板状部材の照射方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、第1
    に述べた数が1よシ大きい整数であることを特徴とする
    薄板状部材の照射方法。 (3) 特許請求の範囲第1項記載の方法において、他
    の数が1よシ大きい整数であることを特徴とする薄板状
    部材の照射方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の方法において、tJ
    f、1に述べた数が6であシ、他の数が4であることを
    特徴とする薄板状部材の照射方法。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいづれか
    の項記載の方法において、露出される薄板状部材は定盤
    (1)上に平坦に支持された書類(7)であシ、外部お
    よび戻ル横移動の累加的に露出された全走査領域は定盤
    の長さより短いことを特徴とする薄板状部材の照射方法
    。 (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいづれか
    の項記載の方法において、薄板状部材(7)は型板であ
    シ、キセノン閃光放射線に露出され、−万象型(8)に
    接触して前記放射線を吸収し、前記型板を加熱する暗い
    領域を有して前記型板をインキの浸透できるようにし、
    かつ放射線を吸収しない背景領域を目たたせることを特
    徴とする薄板状部材の照射方法1゜ (7)薄板状部材(7)を保持する支持部(1)と、前
    記支持部の与えられた領域を放射線に露出するように配
    置された放射線源と、前記支持部および放射線源の相対
    的に横移動運動を行なう装置とを有し、前記放射線源の
    露出領域が1端から他端まで前記支持部を横移動するの
    を許す薄板状部材を照射する装置において、戻シ方向へ
    も横移動する横移動運動を行なうための装置と、前記支
    持部(1)を前記外部横移動の開弁重複露出位置(Xt
    n、m)でおよび前記戻シ横移動の開弁重複露出位置C
    Pit Vt VIt ■)の両方で放射線に閃光露出
    するように放射線源(2)を動かすようにする装置と、
    外部閃光位置または各外部閃光位置(すなわち、■)が
    前記戻シ横移動の閃光位置または接近する閃光位置(す
    なわち、■および■)と僅かに重複することを特徴とす
    る薄板状部材の照射装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、支持
    部(1)は平坦な吸引定盤であることを特徴とする薄板
    状部材の照射装置。 [(9)特許請求の範囲第7項または第8項記載の装置
    において、支持部(1)は固定され、放射線源(2)は
    前記支持部に対して横移動することを特徴とする薄板状
    部材の照射装置。 αQ 特許請求の範囲第7項から第9項までのいづれか
    の項記載の装置において、放射線源(2)および支持部
    (1)の特殊な相互位置が到達されたとき閃光を出すた
    めに前記放射源を操作するように開閉器を有することを
    特徴とする薄板状部材の照射装置。 αp 特許請求の範囲第7項から第10項までのいづれ
    かの項記載の装置において、外部横移動の与えられた多
    数の閃光操作の完成に対して前記横移動の方向が逆にな
    るために変換することを特徴とする薄板状部材の照射装
    置。 (6)特許請求の範囲第7項から第11項のいずれかの
    項記載の装置において、支持部に保持された薄板状部材
    の1部分のみの露出を保証するために、外部および/ま
    たは戻シ横移動の有効な閃光位置のいくつかを選択する
    ために手動操作可能な装置を有することを特徴とする薄
    板状部材の照射装置。 (2)特許請求の範囲第7項から第12項までのいづれ
    かの項記載の装置において、各横移動が前記横移動の長
    さの端から端まで連続する運動として実施されることを
    特徴とする薄板状部材の照射装置。
JP8037184A 1984-04-23 1984-04-23 照射方法および装置 Pending JPS60225835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8037184A JPS60225835A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 照射方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8037184A JPS60225835A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 照射方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60225835A true JPS60225835A (ja) 1985-11-11

Family

ID=13716411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8037184A Pending JPS60225835A (ja) 1984-04-23 1984-04-23 照射方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60225835A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62249165A (ja) 光弁装置を用いたフオトプロツタおよび画像の感光方法
US5572285A (en) Image forming apparatus
SU660608A3 (ru) Способ изготовлени прозрачных оригиналов дл копировани на печатной форме и устройство дл его осуществлени
ZA838229B (en) Method and apparatus for setting and monitoring an exposure spot for printing
US4468116A (en) Process camera for printing pictures of different sizes in the desired display positions
US3158077A (en) Method and apparatus for reproducing designs
EP1099546A2 (en) Printing stamp and method therefor
JPS60225835A (ja) 照射方法および装置
US4296197A (en) Halftone printing system
US4159175A (en) Method for producing a printing plate
US4322161A (en) Stripper's table and method of compositing lithographic work pieces
US3269286A (en) Copy justification apparatus
JPS6147419B2 (ja)
JPH0244285Y2 (ja)
US3272123A (en) Method of printing bowling game scores
JP2935884B2 (ja) 感熱孔版製版装置
JP3687774B2 (ja) 画像露光装置
JP2592884Y2 (ja) カラープリンター
JPS6142641A (ja) 高速プリンタ
JPS6144208Y2 (ja)
JP3208146B2 (ja) 自動殖版機
US5745216A (en) Exposure apparatus capable of shifting and removing a plurality of filters from a light path
JPH0331949Y2 (ja)
JP2511531B2 (ja) 写真焼付け装置
JPS5857146A (ja) 画像形成装置