JPS60225727A - 二重押出成形機の口金交換用スパイダ - Google Patents
二重押出成形機の口金交換用スパイダInfo
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- JPS60225727A JPS60225727A JP59083278A JP8327884A JPS60225727A JP S60225727 A JPS60225727 A JP S60225727A JP 59083278 A JP59083278 A JP 59083278A JP 8327884 A JP8327884 A JP 8327884A JP S60225727 A JPS60225727 A JP S60225727A
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
- B29C48/335—Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は二１押出成形機の口金変換用スパイダに関する
。
。
従来技術
第１図は二重押出成形品の一般的な構造を示すものであ
シ、Ａは自動車用ウェザストリップを示し、スポンジ成
形された６部ａ＋と、この６部ａ１の外側を被うソリッ
ド成形された外皮ａ２とからなる。
シ、Ａは自動車用ウェザストリップを示し、スポンジ成
形された６部ａ＋と、この６部ａ１の外側を被うソリッ
ド成形された外皮ａ２とからなる。
ところで、この種の二車押出成形を一体の口金内で同時
に行なう場合には、６部ａｌを形成する内側素材と外皮
ａｍを形成する外側素材とを、別々の押出成形機のノズ
ルから口金の型孔に供給する通路部分で混合しないよう
に配慮しなければならない。したがって、前記口金を両
素材進路と交差する方向に移動させて口金を交換するよ
うにした場合、両素材通路と口金との接続部分のシール
性を確保することが鯖かしい。
に行なう場合には、６部ａｌを形成する内側素材と外皮
ａｍを形成する外側素材とを、別々の押出成形機のノズ
ルから口金の型孔に供給する通路部分で混合しないよう
に配慮しなければならない。したがって、前記口金を両
素材進路と交差する方向に移動させて口金を交換するよ
うにした場合、両素材通路と口金との接続部分のシール
性を確保することが鯖かしい。
発明の目的
本発明は前述した従来の実情に鑑み、内側および外側の
両素材通路と口金との接続部分のシール性を確保するこ
とができる二重押出成形機の口金交換用スパイダを提供
することを目的とするものでおる。
両素材通路と口金との接続部分のシール性を確保するこ
とができる二重押出成形機の口金交換用スパイダを提供
することを目的とするものでおる。
発明の構成
前記目的を達成するため本発明にあっては、内側供給通
路と外側供給通路と交差する方向に移動される可動板の
口金部に装着される口金の後面に当接するように該口金
部に配置されて口金の型孔と前記内側供給通路とに連通
ずる内側素材通路が形成される内筒と、この内筒の外側
に配置されて前記口金の型孔と前記外側供給通路とに連
通ずる外側素材通路が形成された外筒とをスポークで一
体に結合しである。
路と外側供給通路と交差する方向に移動される可動板の
口金部に装着される口金の後面に当接するように該口金
部に配置されて口金の型孔と前記内側供給通路とに連通
ずる内側素材通路が形成される内筒と、この内筒の外側
に配置されて前記口金の型孔と前記外側供給通路とに連
通ずる外側素材通路が形成された外筒とをスポークで一
体に結合しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面について詳述する。
第２．３図において本発明のスノくイダを使用する二重
押出成形機の口金交換装置の概要を説明する。即ち、１
はヘッド部を示し、前述の成形品Ａの内側素材、例えば
スポンジ成形部ａ１の素材を供給する一方の押出機のノ
ズル２と該成形品Ａの外側素材、例えばソリッドゴム成
形部ａｌの素材を供給する図外の他方押出機のノズルと
を連結する取付部３と、この取付部３の先端に固定され
て後述する可動板１２の角形の挿通孔４を囲設した同定
板５とからなる。このヘッド部１には前記一方のノズル
２に連通される内側供給通路６を取付部３の後端から固
定板５の挿通孔４にかけて形成し、前記他方のノズルに
取付部３の側面に突設したフランジ部７を介して連通さ
れる外側供給通路８を内側供給通路６の前部外側から固
定板５の挿通孔４゛にかけて形成しである。これら内側
供給通路６と外側供給通路８を隔成して開口した前記固
定板５の挿通孔４の孔壁部には後述する固定側スパイダ
１１を挿通孔４の孔壁面よりわずかに突出してねじ嵌合
しである。
押出成形機の口金交換装置の概要を説明する。即ち、１
はヘッド部を示し、前述の成形品Ａの内側素材、例えば
スポンジ成形部ａ１の素材を供給する一方の押出機のノ
ズル２と該成形品Ａの外側素材、例えばソリッドゴム成
形部ａｌの素材を供給する図外の他方押出機のノズルと
を連結する取付部３と、この取付部３の先端に固定され
て後述する可動板１２の角形の挿通孔４を囲設した同定
板５とからなる。このヘッド部１には前記一方のノズル
２に連通される内側供給通路６を取付部３の後端から固
定板５の挿通孔４にかけて形成し、前記他方のノズルに
取付部３の側面に突設したフランジ部７を介して連通さ
れる外側供給通路８を内側供給通路６の前部外側から固
定板５の挿通孔４゛にかけて形成しである。これら内側
供給通路６と外側供給通路８を隔成して開口した前記固
定板５の挿通孔４の孔壁部には後述する固定側スパイダ
１１を挿通孔４の孔壁面よりわずかに突出してねじ嵌合
しである。
１２は可動板を示し、前記固定板５に挿通孔４を介して
内側供給通路６と外側供給通路８とに交差する方向に＃
動自在に装着されて、枚数の口金部１３を有している。
内側供給通路６と外側供給通路８とに交差する方向に＃
動自在に装着されて、枚数の口金部１３を有している。
これら口金部１３は可動板１２の後面から前向手前に有
底状に囲設された収容孔１４と、この収容孔１４の紙面
から可動板１２の前面にかけて収容孔１４よりも小径に
負通された成形品通路１５と、前記収容孔１４内に収納
される口金１６を当接支持すされる断面形状の異なる型
孔２０を形成してあり、谷型孔２０の側面に可動側スパ
イダ１７の外側素材通路６１から連通ずる連絡路２１を
形成しである。
底状に囲設された収容孔１４と、この収容孔１４の紙面
から可動板１２の前面にかけて収容孔１４よりも小径に
負通された成形品通路１５と、前記収容孔１４内に収納
される口金１６を当接支持すされる断面形状の異なる型
孔２０を形成してあり、谷型孔２０の側面に可動側スパ
イダ１７の外側素材通路６１から連通ずる連絡路２１を
形成しである。
２２は可動板駆動手段、具体的には油圧駆動されるシリ
ンダを示し、固定板５の可動板１２移動方向側方、例え
は図中同定板５の上面に可ｗＪ＆ １２を跨いで架設さ
れた取付板２３上に固定され、シリンダ２２の上部ボー
トと下部ボートに、油圧源２４にコントローラ２５で切
換制御される制御弁２０を弁して配管２７シである。シ
リンダ２２のピストン２８は取付板２３を貫通して可動
板１２の上面に強ｂ！ＬＩＭではなく、ガタ程度の少移
動が可能なように固定しである。
ンダを示し、固定板５の可動板１２移動方向側方、例え
は図中同定板５の上面に可ｗＪ＆ １２を跨いで架設さ
れた取付板２３上に固定され、シリンダ２２の上部ボー
トと下部ボートに、油圧源２４にコントローラ２５で切
換制御される制御弁２０を弁して配管２７シである。シ
リンダ２２のピストン２８は取付板２３を貫通して可動
板１２の上面に強ｂ！ＬＩＭではなく、ガタ程度の少移
動が可能なように固定しである。
２９は押え部材を示し、固定板５の口］動板１２よシ前
部に可動板１２の成形品通路１５の外周縁各脚下するよ
うにねじ嵌合されておシ、前記成形品通路１５よシも大
径の成形品通路３０を形成しである。
部に可動板１２の成形品通路１５の外周縁各脚下するよ
うにねじ嵌合されておシ、前記成形品通路１５よシも大
径の成形品通路３０を形成しである。
３１は押え部材駆動手段、具体的には油圧駆動されるシ
リンダを示し、固定板５の上向−側部に突設された支持
部３２にピン３３を介して回動自在に取付けられ、この
シリンダ３１の上部ポートと下部ボートにも前記油圧源
２４にコントローラ２ｂで切換制御 御される制御弁３４を介して配管３ｂ してある。シリ
ンダ３１のピストン３６は前記押え部材２９のフランジ
部の前面に突設した取付部３７にピン３８を介して回動
自在に遅結しである。
リンダを示し、固定板５の上向−側部に突設された支持
部３２にピン３３を介して回動自在に取付けられ、この
シリンダ３１の上部ポートと下部ボートにも前記油圧源
２４にコントローラ２ｂで切換制御 御される制御弁３４を介して配管３ｂ してある。シリ
ンダ３１のピストン３６は前記押え部材２９のフランジ
部の前面に突設した取付部３７にピン３８を介して回動
自在に遅結しである。
第４〜６図について前述の固冗側スノくイダ１１と可動
側のスパイダ１７との具体的な構造を説明する。
側のスパイダ１７との具体的な構造を説明する。
つまり、固定側スパイダ１１は前記内側供給通路６に連
通する内側素材通路４（）と、前記外側供給通路８に連
通ずる外側素材通路４１とを有している。この内側素材
通路４０は両端開放状の内筒４２の内側で形成されてお
り、外側素材通路４１は前記内筒Ｃの外側に同心状に配
置される両端開放状の外筒４３と内筒４ｚとの間に形成
される隙間で形成されている。
通する内側素材通路４（）と、前記外側供給通路８に連
通ずる外側素材通路４１とを有している。この内側素材
通路４０は両端開放状の内筒４２の内側で形成されてお
り、外側素材通路４１は前記内筒Ｃの外側に同心状に配
置される両端開放状の外筒４３と内筒４ｚとの間に形成
される隙間で形成されている。
筒内筒４２と外筒４３とは複数本のスポーク４４で一体
に結合され、これら内筒４２と外筒４３は同一平面に形
成されている。また、前記内筒４２の後部外周面には前
記固定板５に装着するためのねじ部４５を形成しである
。
に結合され、これら内筒４２と外筒４３は同一平面に形
成されている。また、前記内筒４２の後部外周面には前
記固定板５に装着するためのねじ部４５を形成しである
。
前記可動側スパイダ１７は前記固定側スパイダ１１の内
側素材通路４０に合致する内側素材通路間と、固定側ス
パイダ１１の外側素材通路４１に合致する外側素材通路
５１とを有している。この内側素材通路間は両端開放状
の内筒５２の内側で形成されており、外側素材通路５１
は前記内筒５２の外側に同心状に配置される両端開放状
の外筒５３と内筒５２との間に形成される隙間で形成さ
れている。筒内筒５２と外筒５３とは複数本のスポーク
５４で一体に結合され、これら内筒５２と外筒５３は同
一平面に形成されている。
側素材通路４０に合致する内側素材通路間と、固定側ス
パイダ１１の外側素材通路４１に合致する外側素材通路
５１とを有している。この内側素材通路間は両端開放状
の内筒５２の内側で形成されており、外側素材通路５１
は前記内筒５２の外側に同心状に配置される両端開放状
の外筒５３と内筒５２との間に形成される隙間で形成さ
れている。筒内筒５２と外筒５３とは複数本のスポーク
５４で一体に結合され、これら内筒５２と外筒５３は同
一平面に形成されている。
また、内筒５２の前端面は前記口金１６の後面周縁部に
当接される。前記外筒５３の前端部は内筒５２の前端面
よシも口金１６の前面側に廷びておシ、口金１６の前部
外周面を被っておシ、外筒５３の後部外周面には図外の
取付治具用の凹ｓ５５を切欠形成したフランジｂ６を突
設し、このフランジ５６よシも前側に位置する外筒５３
の外周面には可動板１２への装着ルねじ部５７を形成し
である。
当接される。前記外筒５３の前端部は内筒５２の前端面
よシも口金１６の前面側に廷びておシ、口金１６の前部
外周面を被っておシ、外筒５３の後部外周面には図外の
取付治具用の凹ｓ５５を切欠形成したフランジｂ６を突
設し、このフランジ５６よシも前側に位置する外筒５３
の外周面には可動板１２への装着ルねじ部５７を形成し
である。
以上の前記実施例構造によれば、第１図に示す下位の口
金部１３を上位の口金部１３に交換する場合には、先ず
一方のノズル２と他方のノズルからの溶融素材の給送動
作を停止すると共に該ノズル中の溶融素材の圧力を少し
緩めた後、コントローラ２５からの制御信号による制御
弁３４の動作でシリンダ３１のピストン３６を上動して
押え部材２９を第１図に示す矢印Ｘ方向に逆転して可動
板１２に対する押圧力を緩めて可動板１２のロックを解
除する。その後、コントローラ２５からの制御信号によ
る制御弁２６の動作でシリンダ２２のピストン２８を下
動して可動板１２を矢印Ｙ方向に下動する。これにより
、下位の口金部１３がその可動側スパイダ１７と固定側
スパイダ１１との間で内側素材通路４（１，５０と外側
素材通路４１．５１中の溶融素材をせん断して固定板５
の下方に突出配置されると共に、上位の口金部１３の可
動側スパイダ１７が固定側スパイダ１１に内側素材通路
４０．５０と外側素材通路４１．５１とを合致させ、ピ
ストン２８の下動をコントローラ２５からの制御信号で
停止する。続いて、シリンダ３１のピストン３６を下動
して押え部材２９を矢印Ｘ方向に正転して可動板ルを後
方に押圧し、前記合致された可動側スパイダ１７と固定
側スパイダ１１との合致面間から押出成形時に溶融素材
が流出しない程度に該可動側スパイダ１７を固定側スパ
イダ１１に密着して可動板１２を押え部材２９でロック
して前記シリンダ３１のピストン３６の駆動を停止させ
る。このシリンダ３１と前記シリンダ２２の停止後にお
いては、コントローラ２５からの制御信号により各制御
弁３４．２６の弁体で各シリンダ３１．２２の上部ボー
トと下部ボートの油圧をロックさせておき、押出機を溶
融素材供給動作させることによシ、新しい断面形状の抑
圧成形を行なうことができる。
金部１３を上位の口金部１３に交換する場合には、先ず
一方のノズル２と他方のノズルからの溶融素材の給送動
作を停止すると共に該ノズル中の溶融素材の圧力を少し
緩めた後、コントローラ２５からの制御信号による制御
弁３４の動作でシリンダ３１のピストン３６を上動して
押え部材２９を第１図に示す矢印Ｘ方向に逆転して可動
板１２に対する押圧力を緩めて可動板１２のロックを解
除する。その後、コントローラ２５からの制御信号によ
る制御弁２６の動作でシリンダ２２のピストン２８を下
動して可動板１２を矢印Ｙ方向に下動する。これにより
、下位の口金部１３がその可動側スパイダ１７と固定側
スパイダ１１との間で内側素材通路４（１，５０と外側
素材通路４１．５１中の溶融素材をせん断して固定板５
の下方に突出配置されると共に、上位の口金部１３の可
動側スパイダ１７が固定側スパイダ１１に内側素材通路
４０．５０と外側素材通路４１．５１とを合致させ、ピ
ストン２８の下動をコントローラ２５からの制御信号で
停止する。続いて、シリンダ３１のピストン３６を下動
して押え部材２９を矢印Ｘ方向に正転して可動板ルを後
方に押圧し、前記合致された可動側スパイダ１７と固定
側スパイダ１１との合致面間から押出成形時に溶融素材
が流出しない程度に該可動側スパイダ１７を固定側スパ
イダ１１に密着して可動板１２を押え部材２９でロック
して前記シリンダ３１のピストン３６の駆動を停止させ
る。このシリンダ３１と前記シリンダ２２の停止後にお
いては、コントローラ２５からの制御信号により各制御
弁３４．２６の弁体で各シリンダ３１．２２の上部ボー
トと下部ボートの油圧をロックさせておき、押出機を溶
融素材供給動作させることによシ、新しい断面形状の抑
圧成形を行なうことができる。
さて、前記固定側スパイダ１１と可動側スノくイダ１７
との密着は、両スパイダ１１．１７の接合面、つま！ シ前端面と後端とが同一平面に形成されているので、押
え部材２９の押圧力で容易かつ確実なものとなる。しか
も、可動側スパイダ１７の可動板１２へのねじ嵌合によ
シ、可動側スパイダ１７の内筒５２の前端面が口金１６
の後面周縁部に密着されると共に、可動側スパイダ１７
の外筒５３の前端部が口金１６の前部外周向を伝ってい
るので、内側供給通路６、内側素材通路４（１，５ｔ）
を経由してきた内側素材と、外側供給通路８、外側素材
進路４１．５１を経由してきた外ＯＩ＋＋ 素材とが口
金１６の型孔２０に至って押出成形されるまで混合され
ることがない。したがって、口金１６の型孔２０から成
形品通路１５に押出されたときには第１図に示すように
内側素材を６部ａ１とし、その外側を外側素材で被う外
皮ａ２とからなる二重押出成形品Ａを得ることができる
。
との密着は、両スパイダ１１．１７の接合面、つま！ シ前端面と後端とが同一平面に形成されているので、押
え部材２９の押圧力で容易かつ確実なものとなる。しか
も、可動側スパイダ１７の可動板１２へのねじ嵌合によ
シ、可動側スパイダ１７の内筒５２の前端面が口金１６
の後面周縁部に密着されると共に、可動側スパイダ１７
の外筒５３の前端部が口金１６の前部外周向を伝ってい
るので、内側供給通路６、内側素材通路４（１，５ｔ）
を経由してきた内側素材と、外側供給通路８、外側素材
進路４１．５１を経由してきた外ＯＩ＋＋ 素材とが口
金１６の型孔２０に至って押出成形されるまで混合され
ることがない。したがって、口金１６の型孔２０から成
形品通路１５に押出されたときには第１図に示すように
内側素材を６部ａ１とし、その外側を外側素材で被う外
皮ａ２とからなる二重押出成形品Ａを得ることができる
。
なお、前記両スパイダ１１．１７を使用して単一成形を
行なう場合には、ヘッド１のフランジ部７に連結された
図外の他方の押出成形機の溶融素材供給動作を停止させ
るか、あるいは前記フランジ部７から該他方の押出成形
機を取去っておくことにより行なうことができる。この
場合口金は前記口金１６に代えて連絡路２１の形成して
ないものを使用すれはよい。
行なう場合には、ヘッド１のフランジ部７に連結された
図外の他方の押出成形機の溶融素材供給動作を停止させ
るか、あるいは前記フランジ部７から該他方の押出成形
機を取去っておくことにより行なうことができる。この
場合口金は前記口金１６に代えて連絡路２１の形成して
ないものを使用すれはよい。
発明の効果
以上のように本発明によれは、可動板の口金部に装着さ
れる口金の後面に内筒を当接して内側素材通路と外側素
材通路とを隔成しつつ口金の型孔に連通ずることができ
るので、口金を前記両素材通路と交差する方向に移動し
て口金交換を行なうようにしても、画素材通材通路の口
金との接合部分のシール性を確保することができ、しか
も、両素材通路のうちの一つにのみ、押出成形機のノズ
ルから素材供給をすることによシ、単一押出成形をも確
実に行ない得る等の実用上火なる効果がある。
れる口金の後面に内筒を当接して内側素材通路と外側素
材通路とを隔成しつつ口金の型孔に連通ずることができ
るので、口金を前記両素材通路と交差する方向に移動し
て口金交換を行なうようにしても、画素材通材通路の口
金との接合部分のシール性を確保することができ、しか
も、両素材通路のうちの一つにのみ、押出成形機のノズ
ルから素材供給をすることによシ、単一押出成形をも確
実に行ない得る等の実用上火なる効果がある。
第１図は二重押出成形品の一例を示す斜視図、第２図は
本発明のスパイダを使用した二車押出成形機の口金某換
装論の要部を斜視的に示した概略図、第３図は第２図の
Ｉｌ＋−Ｉｌｌ線に沿う断面図、第４図は本発明の一実
施例の要部を拡大して示した第３図と同様の断面図、第
５図は第４図の■−ｖ線に沿う断面図、第６図は第４図
のＶｊ −ＶＩ線に沿う断面図である。 １・・−ヘッド部、５０・固定板、６・・・内側供給通
路、８・・・外側供給通路、１１・・・同定側スパイダ
、１２０φ可動板、１３・争−口金部、１゛ｌ・・・可
動側スパイダ、４０．ｂｏ−・・内側素材通路、４１，
５１・・・・外側素材通路、４ｚ、５２・・・内筒、４
３．５３・・・外筒、４４．５４−・スポーク。 第１図 （Ｊｌ 第２図 第３図 第４図 ７
本発明のスパイダを使用した二車押出成形機の口金某換
装論の要部を斜視的に示した概略図、第３図は第２図の
Ｉｌ＋−Ｉｌｌ線に沿う断面図、第４図は本発明の一実
施例の要部を拡大して示した第３図と同様の断面図、第
５図は第４図の■−ｖ線に沿う断面図、第６図は第４図
のＶｊ −ＶＩ線に沿う断面図である。 １・・−ヘッド部、５０・固定板、６・・・内側供給通
路、８・・・外側供給通路、１１・・・同定側スパイダ
、１２０φ可動板、１３・争−口金部、１゛ｌ・・・可
動側スパイダ、４０．ｂｏ−・・内側素材通路、４１，
５１・・・・外側素材通路、４ｚ、５２・・・内筒、４
３．５３・・・外筒、４４．５４−・スポーク。 第１図 （Ｊｌ 第２図 第３図 第４図 ７
Claims (1)
- 内側供給通路と外側供給通路とを有する二重押出成形機
のヘッド部に、口金部を有する可動板を前記両供給通路
と交差する方向に移動自在に装着した二重押出成形機の
口金交換用スパイダにおいて、前記可動板の口金部に装
着される口金の彼面に当接するように該口金部に配置さ
れて口金の型孔と前記内側供給通路とに連通ずる内側素
材通路が形成される内筒と、この内筒の外側に配置され
て前記口金の型孔と前記外側供給通路とに連通する外側
素材通路が形成された外筒とをスポークで一体に結合し
てなる二重押出成形機の口金製換用スパイダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083278A JPS60225727A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 二重押出成形機の口金交換用スパイダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59083278A JPS60225727A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 二重押出成形機の口金交換用スパイダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60225727A true JPS60225727A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13797891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59083278A Pending JPS60225727A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 二重押出成形機の口金交換用スパイダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60225727A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302015A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Tadao Shirai | 弾力性を有する長尺シ−ル材の製法 |
| JPH02126814U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-18 | ||
| JPH0373326A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-28 | Hayakawa Rubber Co Ltd | ダイスのスライド式交換装置 |
| WO2017108468A1 (de) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | Basf Se | Extruder mit verschiebbarer lochplatte |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59083278A patent/JPS60225727A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302015A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Tadao Shirai | 弾力性を有する長尺シ−ル材の製法 |
| JPH02126814U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-18 | ||
| JPH0373326A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-28 | Hayakawa Rubber Co Ltd | ダイスのスライド式交換装置 |
| WO2017108468A1 (de) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | Basf Se | Extruder mit verschiebbarer lochplatte |
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