JPS60225663A - 粉流体吹付機 - Google Patents
粉流体吹付機Info
- Publication number
- JPS60225663A JPS60225663A JP59083426A JP8342684A JPS60225663A JP S60225663 A JPS60225663 A JP S60225663A JP 59083426 A JP59083426 A JP 59083426A JP 8342684 A JP8342684 A JP 8342684A JP S60225663 A JPS60225663 A JP S60225663A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- holding member
- flexible hose
- concrete
- cylinder units
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims description 12
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 25
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/04—Lining with building materials
- E21D11/10—Lining with building materials with concrete cast in situ; Shuttering also lost shutterings, e.g. made of blocks, of metal plates or other equipment adapted therefor
- E21D11/105—Transport or application of concrete specially adapted for the lining of tunnels or galleries ; Backfilling the space between main building element and the surrounding rock, e.g. with concrete
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
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- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産 上の1 −
この発明はトンネル、道路、その他の土木現場および建
築現場等で使用される粉流体吹付機に関するものである
。
築現場等で使用される粉流体吹付機に関するものである
。
ここに粉流体は粉体あるいは流体、例えば、セメント、
コンクリ−1〜などであり、以下の説明ではコンクリー
ト吹付機として説明する。
コンクリ−1〜などであり、以下の説明ではコンクリー
ト吹付機として説明する。
慢來抜拵
従来、この種のコンクリート吹付機としては第6図〜第
8図に示すようなものがある。第6図はコンクリ−1−
吹付機10をベースマシン20の先端に取り付けた状態
を示しており、第7図はコンクリート吹付機10のスラ
イドを示し、第8図は同吹付機10の揺動を示している
。ベースマシン20は台車21で走行自在であり、フロ
ント22および第1ビーム23が伸縮自在でしかも台車
21に対して水平方向に回動自在である。したがって、
この第1ビーム23の先端に回動自在に設けられたコン
クリート吹付機10は、吹付作業面の近傍までベースマ
シン20の走行、回動および伸縮により設定される。そ
こで、第2ビーム11の旋回、ヘッド12のスライド(
第7図参照)および揺動(第8図参照)によってノズル
13の方向および位置を調整する。そしてコンクリ−1
−吹イ」時には、ヘット12のスライドおよび揺動によ
り、ノズル13の方向および位置を変えつつホース14
を介して圧送されるコンクリ−1−をノズル13から噴
射して吹き付けている。特に、吹イ」而を平坦に仕」−
げるため、ノズル13の先端を円運動をさせながら少し
づつその中心を移動して吹き付けることが必要である。
8図に示すようなものがある。第6図はコンクリ−1−
吹付機10をベースマシン20の先端に取り付けた状態
を示しており、第7図はコンクリート吹付機10のスラ
イドを示し、第8図は同吹付機10の揺動を示している
。ベースマシン20は台車21で走行自在であり、フロ
ント22および第1ビーム23が伸縮自在でしかも台車
21に対して水平方向に回動自在である。したがって、
この第1ビーム23の先端に回動自在に設けられたコン
クリート吹付機10は、吹付作業面の近傍までベースマ
シン20の走行、回動および伸縮により設定される。そ
こで、第2ビーム11の旋回、ヘッド12のスライド(
第7図参照)および揺動(第8図参照)によってノズル
13の方向および位置を調整する。そしてコンクリ−1
−吹イ」時には、ヘット12のスライドおよび揺動によ
り、ノズル13の方向および位置を変えつつホース14
を介して圧送されるコンクリ−1−をノズル13から噴
射して吹き付けている。特に、吹イ」而を平坦に仕」−
げるため、ノズル13の先端を円運動をさせながら少し
づつその中心を移動して吹き付けることが必要である。
従来技証匹皿訓−盛
しかしながら、従来のコンクリ−1〜吹付機にあっては
、ノズル13の動きがヘッド12のスライドと揺動の組
合わせのため、ノズルI3の先端を円運動させることは
スライドおよび揺動の2系統が必要で、それぞれに対応
した操作レバーを両手で加減しながら初かさなければな
らず、大変難しい操作であった。また、スライドおよび
揺動が別個の動きをする構造のため、構造が複雑で、重
量が大で、コスI−が高いという問題点があった。
、ノズル13の動きがヘッド12のスライドと揺動の組
合わせのため、ノズルI3の先端を円運動させることは
スライドおよび揺動の2系統が必要で、それぞれに対応
した操作レバーを両手で加減しながら初かさなければな
らず、大変難しい操作であった。また、スライドおよび
揺動が別個の動きをする構造のため、構造が複雑で、重
量が大で、コスI−が高いという問題点があった。
溌泄R月1眞
そこで、この発明はノズル先端の円運動吹イー1が簡単
な構造で容易に出来るようにして平坦な吹付部が得られ
るコンクリート吹伺機を提供することを目的としている
。
な構造で容易に出来るようにして平坦な吹付部が得られ
るコンクリート吹伺機を提供することを目的としている
。
発明の構成
この目的を達成するため、この発明は先端にノズルを有
したフレキシブルホースを離間した2個の保持部材で保
持し、保持部材間に少なくとも3本のシリンダユニッ1
〜を配設して連結し、ノズル近くを保持している作詩部
材を可動とし、シリンダユニツ1−に流体圧を流体供給
制御装置がら供給する構成とし、ノズル先端の方向を可
変としたことを特徴としている。
したフレキシブルホースを離間した2個の保持部材で保
持し、保持部材間に少なくとも3本のシリンダユニッ1
〜を配設して連結し、ノズル近くを保持している作詩部
材を可動とし、シリンダユニツ1−に流体圧を流体供給
制御装置がら供給する構成とし、ノズル先端の方向を可
変としたことを特徴としている。
次に図面に基づいてこの発明を説明する。第1図・〜第
5図はこの発明の−・実施例を示す図である。
5図はこの発明の−・実施例を示す図である。
図において従来例と同一ないし均等な部位部材には同一
・符号を付して重複した説明を省略する。
・符号を付して重複した説明を省略する。
図中、30はコンクリート吹付機で、第1ビーム23の
先端に旋回自在に装着されている。このコン3− クリート吹付機30は次のように構成されている。
先端に旋回自在に装着されている。このコン3− クリート吹付機30は次のように構成されている。
ノズル31はフレキシブルホース32の先端に設けられ
ている。このフレキシブルホース32は第2ビーム35
に固定して接続された固定保持部材33の中心部に設け
られた孔33aを貫通して固定具33bを介して固定状
態にあるいは案内可能状態に保持されている。図示省略
のコンクリート圧送装置に接続されているフレキシブル
ホース32は、さらに固定保持部材33とノズル31と
の間で可動保持部材34に、孔34aを貫通して固定具
34bを介して固定状態に保持されている。可動保持部
材34とノズル31間ではフレキシブルホース32が曲
がらないように剛直にされている。
ている。このフレキシブルホース32は第2ビーム35
に固定して接続された固定保持部材33の中心部に設け
られた孔33aを貫通して固定具33bを介して固定状
態にあるいは案内可能状態に保持されている。図示省略
のコンクリート圧送装置に接続されているフレキシブル
ホース32は、さらに固定保持部材33とノズル31と
の間で可動保持部材34に、孔34aを貫通して固定具
34bを介して固定状態に保持されている。可動保持部
材34とノズル31間ではフレキシブルホース32が曲
がらないように剛直にされている。
固定保持部材33および可動保持部材34はシリンダユ
ニッ+−Cをフレキシブルホース32の周囲に離間して
少なくとも3本、ここでは4本配設するため第2図に示
すように略十字状をなして相対向している。両保持部材
33.34を4本のシリンダユニッ1−Cはそれぞれ両
端で回動自在に連結している(第1図参照)。
ニッ+−Cをフレキシブルホース32の周囲に離間して
少なくとも3本、ここでは4本配設するため第2図に示
すように略十字状をなして相対向している。両保持部材
33.34を4本のシリンダユニッ1−Cはそれぞれ両
端で回動自在に連結している(第1図参照)。
=4−
これらシリンダユニツ+−Cは第4図に示す流体供給制
御装置40に接続されている。この流体供給制御装置4
0に使用される流体は浦、水、空気等が考えられるが、
ここでは油を使用した例で説明する。シリンダユニッ1
−〇はシリンダ36内にロッ1く37に接続されたピス
トン38がバネ39どともに紹み込まれ、シリンダ36
のボ1−ム側には油が満たされるとどもにバネ39が組
み込まれているロッド37側は大気圧に開放されるよう
になっている。
御装置40に接続されている。この流体供給制御装置4
0に使用される流体は浦、水、空気等が考えられるが、
ここでは油を使用した例で説明する。シリンダユニッ1
−〇はシリンダ36内にロッ1く37に接続されたピス
トン38がバネ39どともに紹み込まれ、シリンダ36
のボ1−ム側には油が満たされるとどもにバネ39が組
み込まれているロッド37側は大気圧に開放されるよう
になっている。
流体供給制御装置40はコン1〜ロールバルブ41ど油
圧タンク42、油圧ポンプ43、リリーフ弁/14とか
ら構成されている。コントロールバルブ41け第5図に
示す操作レバーLの下端に設けられ、4個の減圧弁v1
〜v4が1,1〜1.4の直交方向に対応して配設され
ている。そしてまた各減圧弁v1〜v4に対して4個の
シリンダユニッ1−C1〜C4が対応して接続されてい
る。
圧タンク42、油圧ポンプ43、リリーフ弁/14とか
ら構成されている。コントロールバルブ41け第5図に
示す操作レバーLの下端に設けられ、4個の減圧弁v1
〜v4が1,1〜1.4の直交方向に対応して配設され
ている。そしてまた各減圧弁v1〜v4に対して4個の
シリンダユニッ1−C1〜C4が対応して接続されてい
る。
なお、操作レバーLはベースマシン20内の操縦室内に
設けられ、hl「圧タンク42、油圧ポンプ43、リリ
ーフ弁44もベースマシン20」−に設けられてぃる。
設けられ、hl「圧タンク42、油圧ポンプ43、リリ
ーフ弁44もベースマシン20」−に設けられてぃる。
この油圧タンク42、油圧ポンプ43およびリリーフ弁
44は、ベースマシン20に備えられている油圧機構を
共用することができる。
44は、ベースマシン20に備えられている油圧機構を
共用することができる。
次にこのような構成のコンクリ−I−吹伺機30の作用
について説明する。
について説明する。
第5図に示すような常態の操作レバーLの中立位置では
タンク圧が各シリンダユニット中C1〜C4のボトム側
にかかっており、大気圧に開放された側のバネ39ど平
衡状態にある。この状態では、フレキシブルホース32
がコンクリート吹併用で太く肉厚大であるため剛性があ
り、直立している。
タンク圧が各シリンダユニット中C1〜C4のボトム側
にかかっており、大気圧に開放された側のバネ39ど平
衡状態にある。この状態では、フレキシブルホース32
がコンクリート吹併用で太く肉厚大であるため剛性があ
り、直立している。
第5図に示す中立状態から操作レバーLを1.1の方向
に倒すと、コン1−ロールバルブ41内の減圧弁v1が
作動し油圧ポンプ43よりの圧油が2次圧ポー1へに流
れ、シリンダユニッI−C1のボl−ム側に圧油がかか
り、ピストン38をバネ39の力に抗して移動させ、シ
リンダユニツ1−C1の長さが伸びる。このとき反対側
に位置するシリンダユニッ1−C,4は縮められようと
するため、両シリンダユニッl”cx、Czの力の平衡
状態で停止する。この状態の一例が第1図に2点鎖線で
示すものである。
に倒すと、コン1−ロールバルブ41内の減圧弁v1が
作動し油圧ポンプ43よりの圧油が2次圧ポー1へに流
れ、シリンダユニッI−C1のボl−ム側に圧油がかか
り、ピストン38をバネ39の力に抗して移動させ、シ
リンダユニツ1−C1の長さが伸びる。このとき反対側
に位置するシリンダユニッ1−C,4は縮められようと
するため、両シリンダユニッl”cx、Czの力の平衡
状態で停止する。この状態の一例が第1図に2点鎖線で
示すものである。
このようになるど、フレキシブルホース32は曲げられ
て、先端のノズル31が傾く、このとき操作レバーLと
フレキシブルホース32(すなわちノズル31)の傾く
方向を同一方向に対応させであるため、操作レバーLの
操作と実際のノズル31の方向とが一致している。また
、この操作レバーI−の例し量(ストローク量)に対し
て2次圧が比例して発生するようにされており、さらに
この2次圧に比例してシリンダユニツI−Cの伸びが比
例する。したがって、m 作し/<−Lの倒し量に対し
てフレキシブルホース32の曲がり、すなわちノズル3
1の傾きが比例する。すなわち、操作レバーI−を例え
ば右方へ傾けると、それに対応してノズル31の方向が
同じく右方へ操作レバー■、の傾は量に対応して変化す
る。
て、先端のノズル31が傾く、このとき操作レバーLと
フレキシブルホース32(すなわちノズル31)の傾く
方向を同一方向に対応させであるため、操作レバーLの
操作と実際のノズル31の方向とが一致している。また
、この操作レバーI−の例し量(ストローク量)に対し
て2次圧が比例して発生するようにされており、さらに
この2次圧に比例してシリンダユニツI−Cの伸びが比
例する。したがって、m 作し/<−Lの倒し量に対し
てフレキシブルホース32の曲がり、すなわちノズル3
1の傾きが比例する。すなわち、操作レバーI−を例え
ば右方へ傾けると、それに対応してノズル31の方向が
同じく右方へ操作レバー■、の傾は量に対応して変化す
る。
また、操作レバーLを各任意方向でフル11〜口−りさ
せた場合にはリリーフ弁44が作動し、2次圧はリリー
フ弁44のセラ1〜圧となる。
せた場合にはリリーフ弁44が作動し、2次圧はリリー
フ弁44のセラ1〜圧となる。
今、操作レバーLをシリンダユニッ1−03が動7−
く方向だけに操作したけれども、直交する4方向!、1
〜l、4に限らず任意の方向に傾倒できる公知の機構で
2例えば1,1と1.:lの中間(45°)方向に操作
レバーLを傾けると、シリンダユニッ1−Cz、C:I
に圧油がかかり、第2図でノズル31がシリンダユニッ
トC2とC4との間の方向に傾く。
〜l、4に限らず任意の方向に傾倒できる公知の機構で
2例えば1,1と1.:lの中間(45°)方向に操作
レバーLを傾けると、シリンダユニッ1−Cz、C:I
に圧油がかかり、第2図でノズル31がシリンダユニッ
トC2とC4との間の方向に傾く。
したがって、操作レバーLを握り、円形に動かすと、ノ
ズル31を円形軌跡に動かし、その円形の大きさは操作
レバーLの傾きの大きさに対応する。
ズル31を円形軌跡に動かし、その円形の大きさは操作
レバーLの傾きの大きさに対応する。
それ故に、操作レバーLを操作しながらコンクリ−1へ
をフしIキシプルホース32に圧送してノズル31から
吹き出して吹き付は面を見ながら円形に吹き付けていく
ことができる。したがって、容易に平坦なコンクリ−1
・吹き付は面を得ることができる。
をフしIキシプルホース32に圧送してノズル31から
吹き出して吹き付は面を見ながら円形に吹き付けていく
ことができる。したがって、容易に平坦なコンクリ−1
・吹き付は面を得ることができる。
見凱勿匁来
以上説明してきたように、この発明はノズル先端を任意
の方向に傾けることができるようにしたので、ノズル先
端の円運動を容易にして円運動吹付が極めて簡単な構造
ででき、平坦に吹(=1面を得ることができるようにし
たコンクリート吹付機す8− なわち粉流体吹付機を提供することができる。
の方向に傾けることができるようにしたので、ノズル先
端の円運動を容易にして円運動吹付が極めて簡単な構造
ででき、平坦に吹(=1面を得ることができるようにし
たコンクリート吹付機す8− なわち粉流体吹付機を提供することができる。
また、第2ビームは従来のスライド機構をもったものに
比較して十分小さなものにできるため、小型でかつ廉価
な粉流体吹付機を提供することができる。
比較して十分小さなものにできるため、小型でかつ廉価
な粉流体吹付機を提供することができる。
さらに、この粉流体吹付機は、公知のユニバーサル機構
の操作レバーをノズルの傾きと操作レバーの傾きとを対
応させて組み付けることにより、操作レバー一本で、あ
たかもノズルを握っているかの如くに円運動的吹き付け
が容易にできる。特に操作レバーの倒れ(ストローク)
とノズルの傾きを対応させているため、吹イ」面を見な
がら容易に吹き付は操作ができる。
の操作レバーをノズルの傾きと操作レバーの傾きとを対
応させて組み付けることにより、操作レバー一本で、あ
たかもノズルを握っているかの如くに円運動的吹き付け
が容易にできる。特に操作レバーの倒れ(ストローク)
とノズルの傾きを対応させているため、吹イ」面を見な
がら容易に吹き付は操作ができる。
第1図〜第5図はこの発明に係る粉流体吹付機の一実施
例を示すもので、第1図は正面図、第2図は平面図、第
3図はコンクリ−1〜吹伺機を使用したベースマシンの
側面図、第4図は流体供給制御装置の回路図、第5図は
操作レバーを示す斜視図、第6図〜第8図は従来のコン
クリート吹付機で、第6図はコンクリート吹付機を使用
したベースマシンの側面図、第7図はヘッドのスライド
を示す要部説明図、第8図はノズルの揺動を示す要部説
明図である。 30・・・コンクリート吹付機(粉流体吹付機)、31
・・・ノズル、 32・・・フレキシブルホース、33
・・・固定保持板、 34・・・可動保持板、40・・
・流体供給制御装置、 C・・・シリンダユニット、L・・・操作レバー。
例を示すもので、第1図は正面図、第2図は平面図、第
3図はコンクリ−1〜吹伺機を使用したベースマシンの
側面図、第4図は流体供給制御装置の回路図、第5図は
操作レバーを示す斜視図、第6図〜第8図は従来のコン
クリート吹付機で、第6図はコンクリート吹付機を使用
したベースマシンの側面図、第7図はヘッドのスライド
を示す要部説明図、第8図はノズルの揺動を示す要部説
明図である。 30・・・コンクリート吹付機(粉流体吹付機)、31
・・・ノズル、 32・・・フレキシブルホース、33
・・・固定保持板、 34・・・可動保持板、40・・
・流体供給制御装置、 C・・・シリンダユニット、L・・・操作レバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端にノズルを有し粉流体を圧送するフレキシブルホー
スと、 該フレキシブルホースを中心部で保持する固定保持部材
と、 該固定保持部材と前記ノズルとの間に設けられ、中心部
で前記フレキシブルホースを固定して保持する可動保持
部材と、 該可動保持部材と前記固定保持部材とを両端で回動自在
に連結し、かつ前記フレキシブルホースの周囲に配設さ
れた少なくとも3本のシリンダユニッ1へと、 前記ノズル先端方向を可変とするため前記各シリンダユ
ニツ1−に適宜流体圧を供給する流体供給制御装置とか
らなることを特徴とする粉流体吹付機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083426A JPS60225663A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 粉流体吹付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083426A JPS60225663A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 粉流体吹付機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225663A true JPS60225663A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13802109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083426A Pending JPS60225663A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | 粉流体吹付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997042382A1 (de) * | 1996-05-07 | 1997-11-13 | Hudelmaier, Ulrike | Vorrichtung zum ausbringen von beton |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP59083426A patent/JPS60225663A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997042382A1 (de) * | 1996-05-07 | 1997-11-13 | Hudelmaier, Ulrike | Vorrichtung zum ausbringen von beton |
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