JPS60225543A - X線透視撮影台用腹圧器 - Google Patents
X線透視撮影台用腹圧器Info
- Publication number
- JPS60225543A JPS60225543A JP59082040A JP8204084A JPS60225543A JP S60225543 A JPS60225543 A JP S60225543A JP 59082040 A JP59082040 A JP 59082040A JP 8204084 A JP8204084 A JP 8204084A JP S60225543 A JPS60225543 A JP S60225543A
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- JP
- Japan
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- compression body
- compression
- assembly
- force
- housing
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Links
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 67
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 7
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、X線透視撮影台における腹圧器に係り、特に
、圧迫体の制御技術に適用して有効な技術に関するもの
である。
、圧迫体の制御技術に適用して有効な技術に関するもの
である。
(背景技術〕
従来のX線透視撮影台用腹圧器は、圧迫力を直接測定す
る方式であり、バランスウェイト及びガイド部に低摩擦
力の軸受(通常はころがり軸受を用いる)を必要とする
ため、部品が多く、かつ、大型で大重量となるという問
題があった。
る方式であり、バランスウェイト及びガイド部に低摩擦
力の軸受(通常はころがり軸受を用いる)を必要とする
ため、部品が多く、かつ、大型で大重量となるという問
題があった。
本発明の目的は、X線透視撮影台用腹圧器において、バ
ランスウェイトを使用しないで小型化及び軽量化をはか
ることができる技術手段を提供することにある。
ランスウェイトを使用しないで小型化及び軽量化をはか
ることができる技術手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、圧迫体の限界圧迫力の近くにおけ
る圧迫体の横移動量を少なくする技術手段を提供するこ
とにある。
る圧迫体の横移動量を少なくする技術手段を提供するこ
とにある。
本発明の前記ならびシ;その他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであ
ろう。
本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであ
ろう。
(発明の概要〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、被検体の腹部を圧迫する圧迫体、圧迫体支持
鋺、圧迫体ガイド部材、圧迫体ガイド部材駆動源等を1
個の組立体に構成し、この組立体を重心線上で回転可能
シこ筐体に支持し、前記組立体と筐体との間に、前記圧
迫体の限界圧迫力の近くにおける横移動を低減する手段
と、前記圧迫体が被検体に接触したことを検出する手段
を設けることにより、バランスウェイト及びそのガイド
部材等を不要にして装置全体の小型化及び軽量化をはか
り、かつ、圧迫体の限界圧迫力の近くにおいても、圧迫
体の横移動量を低減したものである。
鋺、圧迫体ガイド部材、圧迫体ガイド部材駆動源等を1
個の組立体に構成し、この組立体を重心線上で回転可能
シこ筐体に支持し、前記組立体と筐体との間に、前記圧
迫体の限界圧迫力の近くにおける横移動を低減する手段
と、前記圧迫体が被検体に接触したことを検出する手段
を設けることにより、バランスウェイト及びそのガイド
部材等を不要にして装置全体の小型化及び軽量化をはか
り、かつ、圧迫体の限界圧迫力の近くにおいても、圧迫
体の横移動量を低減したものである。
[構成]
以下、本発明の構成l;ついて、実施例とともに説明す
る。
る。
なお、全図において、同一機能を有するものは同一符号
を付け、その繰り返しの説明は省略する。
を付け、その繰り返しの説明は省略する。
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例のX線透視撮影
台用腹圧器を説明するための図であり、第1図は、X線
透視撮影台の正面図、第2図は、第1図のX線透視撮影
台の腹圧器部の要部断面図。
台用腹圧器を説明するための図であり、第1図は、X線
透視撮影台の正面図、第2図は、第1図のX線透視撮影
台の腹圧器部の要部断面図。
第3図は、第2図の圧迫力を付与するばねと圧迫力を検
出するマイクロスイッチ部分の詳細構成を示す断面図で
ある。
出するマイクロスイッチ部分の詳細構成を示す断面図で
ある。
第1図乃至第3図において、1はX線管装置、2はX線
管装置を支持する支柱、3はX線フィルムを待機位置と
撮影位置間で移動させる速写装置、4は起倒自在に設け
られた起倒支持枠、5は起倒支持枠4上に上下動及び左
右動可能に設けられたテーブルである。6は撮影装置で
あり、イメージインテンシファイア、テレビカメラ等を
有している。7は患者等の被検体、8は圧迫体であり、
X線吸収の少ない材料、例えば、カーボンファイバで製
作され、その先端にスポンジ等の弾性体を付けたもので
ある。9は圧迫体8を支持する圧迫体支持腕(以下、単
に、支持腕という)、10は支持腕9を駆動させる駆動
装置、11は駆動装!lOの筐体に設けられた支持腕9
を案内するための支持腕ガイド溝(以下、単に、ガイド
溝という)12は基台である。
管装置を支持する支柱、3はX線フィルムを待機位置と
撮影位置間で移動させる速写装置、4は起倒自在に設け
られた起倒支持枠、5は起倒支持枠4上に上下動及び左
右動可能に設けられたテーブルである。6は撮影装置で
あり、イメージインテンシファイア、テレビカメラ等を
有している。7は患者等の被検体、8は圧迫体であり、
X線吸収の少ない材料、例えば、カーボンファイバで製
作され、その先端にスポンジ等の弾性体を付けたもので
ある。9は圧迫体8を支持する圧迫体支持腕(以下、単
に、支持腕という)、10は支持腕9を駆動させる駆動
装置、11は駆動装!lOの筐体に設けられた支持腕9
を案内するための支持腕ガイド溝(以下、単に、ガイド
溝という)12は基台である。
また、前記支持腕9には軸受が取り付けられており、ガ
イド溝11に接触しながら円滑に移動できるように構成
されている。13は腹圧機構部を収納した腹圧様収納箱
、14は圧迫体8の支持腕9を案内する圧迫体ガイド棒
、15は圧迫体支持部材であり、支持腕9を支持する案
内内筒部15A、案内外筒部15B及び止め軸15Gか
らなっている。
イド溝11に接触しながら円滑に移動できるように構成
されている。13は腹圧機構部を収納した腹圧様収納箱
、14は圧迫体8の支持腕9を案内する圧迫体ガイド棒
、15は圧迫体支持部材であり、支持腕9を支持する案
内内筒部15A、案内外筒部15B及び止め軸15Gか
らなっている。
案内内筒部15Aは、圧迫体ガイド棒14に沿って上下
動、旋回動するように支持されている。
動、旋回動するように支持されている。
また、圧迫体支持部材15の案内外筒部15Bは。
チェーン16に連結されている。17は駆動スプロケッ
ト、18は遊動スプロケット、19は電動機である。
ト、18は遊動スプロケット、19は電動機である。
120は腹圧様収納箱13に設けられたストッパであり
、圧迫体8が回転支持軸23の周りを反時計方向に回転
するのを拘束するものである。21は支持部材であり、
ガイド溝11の上端部、圧迫体ガイド捧14の上端部、
電動機19をそれぞれ固定支持するものである。22は
腹圧様収納箱13に取り付けられた支持部材であり、前
記支持部材21を回転支持軸23で回転可能に支持する
ためのものである。
、圧迫体8が回転支持軸23の周りを反時計方向に回転
するのを拘束するものである。21は支持部材であり、
ガイド溝11の上端部、圧迫体ガイド捧14の上端部、
電動機19をそれぞれ固定支持するものである。22は
腹圧様収納箱13に取り付けられた支持部材であり、前
記支持部材21を回転支持軸23で回転可能に支持する
ためのものである。
24は支持部材あり、゛ガイド*iiの下端部。
気迫体ガイド棒14の下端部、遊動スプロケット18の
回転軸を固定支持するためのものである。
回転軸を固定支持するためのものである。
Aは圧迫力を付与するばねと圧迫力を検出するマイクロ
スイッチ部分である。25は圧迫状態において初期力(
ばねが伸び始じめるカニこの例では約3Kg)を発生す
る第1引張ばねであり、その両端を腹圧様収納箱13と
連結部材2Bに連結されている。
スイッチ部分である。25は圧迫状態において初期力(
ばねが伸び始じめるカニこの例では約3Kg)を発生す
る第1引張ばねであり、その両端を腹圧様収納箱13と
連結部材2Bに連結されている。
26は圧迫状態において、第1引張りばね25とともに
限界圧迫力(この例では約10Kg)を発生する第2引
張りばねであり、その両端を腹圧様収納箱13と支持部
材24に連結されている。
限界圧迫力(この例では約10Kg)を発生する第2引
張りばねであり、その両端を腹圧様収納箱13と支持部
材24に連結されている。
27はストッパであり、腹圧様収納箱18に固定支持さ
れており、第2引張ばね26によって連結部材2Bの移
動を拘束している628は連結部材であり、第2引張ば
ね26の引張力を支持部材24に伝達するものである。
れており、第2引張ばね26によって連結部材2Bの移
動を拘束している628は連結部材であり、第2引張ば
ね26の引張力を支持部材24に伝達するものである。
また、連結部材28は、第2引張りばね26の引張力に
より、ストッパ27と接触しており、支持部材24との
間には隙間を有している。29は初期力検出用のマイク
ロスイッチ、30は限界圧迫力検出用のマイクロスイッ
チであり1両者とも番;腹圧様収納箱13&;固定支持
されている。
より、ストッパ27と接触しており、支持部材24との
間には隙間を有している。29は初期力検出用のマイク
ロスイッチ、30は限界圧迫力検出用のマイクロスイッ
チであり1両者とも番;腹圧様収納箱13&;固定支持
されている。
次に、本実施例の腹圧器の動作を説明する。
第4図は、本実施例の動作を説明するための図であり、
圧迫体の横方向移動量と圧迫力及びマイクロスイッチの
作動状態を表わすグラフである。
圧迫体の横方向移動量と圧迫力及びマイクロスイッチの
作動状態を表わすグラフである。
第1図乃至第3図において、圧迫体8は、被検体7の腹
部番;近接動して圧迫を行い、使用しない時には退避動
して退避する。
部番;近接動して圧迫を行い、使用しない時には退避動
して退避する。
圧迫時には、圧迫体8は、電動機19により駆動スプロ
ケット17が反時計方向(圧迫方向)に回転量ると、被
検体7に圧迫力Fが加わる。圧迫力Fが加わると、回転
軸23に関する時計回りのモーメントが働らいて、圧迫
体8は左方向に移動する。
ケット17が反時計方向(圧迫方向)に回転量ると、被
検体7に圧迫力Fが加わる。圧迫力Fが加わると、回転
軸23に関する時計回りのモーメントが働らいて、圧迫
体8は左方向に移動する。
第1引張りばね25は接触を検出するための初期力(約
3Kg)にあらかじめセットされている。
3Kg)にあらかじめセットされている。
圧迫体8に力が作用していない状態が、第4図に示すA
点である。この第1引張りばね25が圧迫体8を右方向
に動かそうとするが、この動きはストッパ20により拘
束されている。圧迫体8に3Kg以上の力が作用すると
、支持腕9は第1引張りばね25の力に抗して左方向に
移動し始める。
点である。この第1引張りばね25が圧迫体8を右方向
に動かそうとするが、この動きはストッパ20により拘
束されている。圧迫体8に3Kg以上の力が作用すると
、支持腕9は第1引張りばね25の力に抗して左方向に
移動し始める。
これが第4図に示すB点である。圧迫体8の横方向移動
により、接触検出用のマイクロスイッチ29が作動する
。これが第4図に示す81点である。
により、接触検出用のマイクロスイッチ29が作動する
。これが第4図に示す81点である。
ここで、圧迫を解除していくと、接触検出用のマイクロ
スイッチ29は元に復帰する。これが第4図に示すE点
である。
スイッチ29は元に復帰する。これが第4図に示すE点
である。
次に、B+点からさらに圧迫力を大きくしていくと、支
持腕9がさらに左方向に移動していき、支持体24と連
結体2Bとの隙間がなくなり、第2引張りばね26が作
用し、支持腕9を右方向に引き始める。これが第4図に
示す0点である。さらに圧迫力を大きくしていくと、第
4図に示すD点で第2引張りばね26の力が全部作用し
て、限界圧迫力(ioKg)となり、マイクロスイッチ
30が作動する。通常は、これにより圧迫方向のモータ
駆動が停止するように制御回路が構成されている。第4
図に示すD1点がら圧迫力が減少していくと、第4図に
示すE点で、マイクロスイッチ30は、復帰する。第4
図に示すX+7は、それぞれ接触、限界圧迫力発生のマ
イクロスイッチ29.30の応差に相当する。また、B
、Cの移動量は、マイクロスイッチ29の応差Xに対応
し、必要最小限に設定されている。
持腕9がさらに左方向に移動していき、支持体24と連
結体2Bとの隙間がなくなり、第2引張りばね26が作
用し、支持腕9を右方向に引き始める。これが第4図に
示す0点である。さらに圧迫力を大きくしていくと、第
4図に示すD点で第2引張りばね26の力が全部作用し
て、限界圧迫力(ioKg)となり、マイクロスイッチ
30が作動する。通常は、これにより圧迫方向のモータ
駆動が停止するように制御回路が構成されている。第4
図に示すD1点がら圧迫力が減少していくと、第4図に
示すE点で、マイクロスイッチ30は、復帰する。第4
図に示すX+7は、それぞれ接触、限界圧迫力発生のマ
イクロスイッチ29.30の応差に相当する。また、B
、Cの移動量は、マイクロスイッチ29の応差Xに対応
し、必要最小限に設定されている。
以上説明したように、本実施例によれば、被検体の腹部
を圧迫する圧迫体8.圧迫体支持腕9゜圧迫体ガイド部
材15 m圧迫体ガイド部材駆動源等を一個の組立体に
構成し、この組立体を重心線上で回転可能に筐体番;支
持し、この組立体と前記筐体との間に、所定の初期力を
与える第1引張りばね25及び限界圧迫力を与える第2
引張りばね26を設けることにより、バランスウェイト
及びそのガイド部材等が不要となるので、装置全体の小
型化及び軽量化をはかることができる。
を圧迫する圧迫体8.圧迫体支持腕9゜圧迫体ガイド部
材15 m圧迫体ガイド部材駆動源等を一個の組立体に
構成し、この組立体を重心線上で回転可能に筐体番;支
持し、この組立体と前記筐体との間に、所定の初期力を
与える第1引張りばね25及び限界圧迫力を与える第2
引張りばね26を設けることにより、バランスウェイト
及びそのガイド部材等が不要となるので、装置全体の小
型化及び軽量化をはかることができる。
また、前記第1引張りばね25及び第2引張りばね26
に設けることにより、第4図に示すA。
に設けることにより、第4図に示すA。
Bの移動量及びA、Dの移動量を小さくできるので、限
界圧迫力近くにおいても、圧迫体8の横移動量を低減す
ることができる。
界圧迫力近くにおいても、圧迫体8の横移動量を低減す
ることができる。
[効果]
以上説明したように、本願において開示された新規な技
術手段によれば、以下をこ述るような効果を得うことが
できる。
術手段によれば、以下をこ述るような効果を得うことが
できる。
(1)被検体の腹部を圧迫する圧迫体、圧迫体支持腕、
圧迫体ガイド部材、圧迫体ガイド部材駆動源等を一個の
組立体に構成し、この組立体を重心線上で回転可能に筐
体に支持し、この組立体と前記筐体との間に、所定の初
期力を与える第1引張りばね及び限界圧迫力を与える第
2引張りばねを設けることにより、バランスウェイト及
びそのガイド部材等が不要となるので、装置全体を軽量
で、かつ、小型にすることができる。
圧迫体ガイド部材、圧迫体ガイド部材駆動源等を一個の
組立体に構成し、この組立体を重心線上で回転可能に筐
体に支持し、この組立体と前記筐体との間に、所定の初
期力を与える第1引張りばね及び限界圧迫力を与える第
2引張りばねを設けることにより、バランスウェイト及
びそのガイド部材等が不要となるので、装置全体を軽量
で、かつ、小型にすることができる。
(2)前記第1及び第2引張りばねを設けることにより
、圧迫体の限界圧迫力の近くにおいても。
、圧迫体の限界圧迫力の近くにおいても。
圧迫体の横移動量を低減することができる。
(3)前記(1)、(2)により、装置のコストを低減
することができる。
することができる。
以上、本発明を実施例にもとずき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、その要
旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは
言うまでもない。
第1図乃至第4図は、本発明の一実施例を説明するため
の図であり、第1図は、X@透視撮影台の正面図、第2
図は、第1図のX線透視撮影台の腹圧器部の要部断面図
、第3図は、第2図の圧迫力を付与するばねと圧迫力を
検出するマイクロスイッチ部分の詳細構成を示す断面図
、第4図は、圧迫体の横方向移動量と圧迫力及びマイロ
スイッチの作動状態を表わすグラフである。 。 図中、8・・・圧迫体、9・・・支持腕、lO・・・駆
動装置、11・・・ガイド溝、13・・・腹圧機収納箱
、14・・・圧迫体ガイド棒、15・・・圧迫体支持部
材、16・・・チェーン、17・・・駆動スプロケット
、1B・・・遊動スプロケット、19・・・電動機、2
0・・・ストッパ、21.22.24・・・支持部材、
23・・・回転支持軸、25・・・第1り1張ばね、2
6・・・第2引張りばね、27・・・ストッパ、28・
・・連結部材、29・・・初期力検出用のマイクロスイ
ッチ、30・・・限界圧迫力検出用のマイクロスイッチ
である。 代理人 弁理士 秋田収喜 第1図 第3図 0 第4図
の図であり、第1図は、X@透視撮影台の正面図、第2
図は、第1図のX線透視撮影台の腹圧器部の要部断面図
、第3図は、第2図の圧迫力を付与するばねと圧迫力を
検出するマイクロスイッチ部分の詳細構成を示す断面図
、第4図は、圧迫体の横方向移動量と圧迫力及びマイロ
スイッチの作動状態を表わすグラフである。 。 図中、8・・・圧迫体、9・・・支持腕、lO・・・駆
動装置、11・・・ガイド溝、13・・・腹圧機収納箱
、14・・・圧迫体ガイド棒、15・・・圧迫体支持部
材、16・・・チェーン、17・・・駆動スプロケット
、1B・・・遊動スプロケット、19・・・電動機、2
0・・・ストッパ、21.22.24・・・支持部材、
23・・・回転支持軸、25・・・第1り1張ばね、2
6・・・第2引張りばね、27・・・ストッパ、28・
・・連結部材、29・・・初期力検出用のマイクロスイ
ッチ、30・・・限界圧迫力検出用のマイクロスイッチ
である。 代理人 弁理士 秋田収喜 第1図 第3図 0 第4図
Claims (2)
- (1)被検体の腹部を圧迫する圧迫体、圧迫体支持腕、
圧迫体ガイド部材、圧迫体ガイド部材駆動源等を1個の
組立体に構成し、この組立体を重・心線上で回転可能に
筐体に支持し、前記組立体と筐体との間に、前記圧迫体
の限界圧迫力の近くにおける横移動を低減する手段を設
けたことを特徴とするX線透視撮影台用腹圧器6 - (2)被検体の腹部を圧迫する圧迫体、圧迫体支持鋺、
圧迫体ガイド部材、圧迫体ガイド部材駆動源等を1個の
組立体に構成し、この組立体を重心線上で回転可能に筐
体に支持し、前記組立体と筐体との間に、前記圧迫体の
限界圧迫力の近くにおける横移動を低減する手段と、前
記圧迫体が被検体に接触したことを検出する手段を設け
たことを特徴とするX線透視撮影台用腹圧器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082040A JPS60225543A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | X線透視撮影台用腹圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082040A JPS60225543A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | X線透視撮影台用腹圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225543A true JPS60225543A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13763403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59082040A Pending JPS60225543A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | X線透視撮影台用腹圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225543A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141234A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Fluoroscopy device |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59082040A patent/JPS60225543A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141234A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Fluoroscopy device |
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