JPS60225186A - クリ−ニング装置 - Google Patents
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- JPS60225186A JPS60225186A JP8058584A JP8058584A JPS60225186A JP S60225186 A JPS60225186 A JP S60225186A JP 8058584 A JP8058584 A JP 8058584A JP 8058584 A JP8058584 A JP 8058584A JP S60225186 A JPS60225186 A JP S60225186A
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- cleaning device
- photoreceptor
- spring
- lever
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- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/18—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
- G03G21/1803—Arrangements or disposition of the complete process cartridge or parts thereof
- G03G21/1814—Details of parts of process cartridge, e.g. for charging, transfer, cleaning, developing
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G21/1604—Arrangement or disposition of the entire apparatus
- G03G21/1623—Means to access the interior of the apparatus
- G03G21/1633—Means to access the interior of the apparatus using doors or covers
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1618—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the cleaning unit
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/18—Cartridge systems
- G03G2221/183—Process cartridge
Landscapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セレン等の無機光導電性感光体、ポリビニル
カルバゾール等の有機光導電性感光体、或いはポリカー
ボネート等の誘電体を、像担持体として用いる静電記録
装置のクリーニング装NK関し、更に詳しくは、ブレー
ドで像担持体面上に付着した残留トナーの除去を行なう
ブレードクリーニング装fltK関するものである8〔
従来技術〕 一般に電子写真複写装置の如き電子写真法を適用した画
像形成装置においては、像担持体として例えば光導電層
を有した感光体をドラム状に形成し、該感光体を回転さ
せながら原稿の複写像を形成する。上記装置においては
、上記の回転する感光体の周囲に帯電手段、現像手段を
配置し、原稿像に従って静電潜像を形成し、現像剤によ
り現像を行う。現像により得た感光体上の顕画像はその
後、普通紙等の転写材へ静電的に転写し、該顕画像を転
写材上に定着し利用する。一方、感光体は転写後クリー
ニング手段により残存する現像剤が除去され、次の複写
像形成に備える。
カルバゾール等の有機光導電性感光体、或いはポリカー
ボネート等の誘電体を、像担持体として用いる静電記録
装置のクリーニング装NK関し、更に詳しくは、ブレー
ドで像担持体面上に付着した残留トナーの除去を行なう
ブレードクリーニング装fltK関するものである8〔
従来技術〕 一般に電子写真複写装置の如き電子写真法を適用した画
像形成装置においては、像担持体として例えば光導電層
を有した感光体をドラム状に形成し、該感光体を回転さ
せながら原稿の複写像を形成する。上記装置においては
、上記の回転する感光体の周囲に帯電手段、現像手段を
配置し、原稿像に従って静電潜像を形成し、現像剤によ
り現像を行う。現像により得た感光体上の顕画像はその
後、普通紙等の転写材へ静電的に転写し、該顕画像を転
写材上に定着し利用する。一方、感光体は転写後クリー
ニング手段により残存する現像剤が除去され、次の複写
像形成に備える。
ここで、上記クリーニング手段としてはブレード・クリ
ーニング装置が広く使われている。このブレード・クリ
ーニングは、感光体面に例えばウレタンゴム等の弾性板
を圧接する方法で、弾性板の片側をホルダで支持し、ブ
レードの弾性を利用して反対側のエツジを感光体面に圧
接し、相対的に移動させて上記エツジ部でトナー等の残
留物を摺擦除去する方法である。その特徴は、他のクリ
ーニング方法に比べてクリーニング性能が優れており、
クリーニング後の残留粉体が少ないことと、クリーニン
グ性能が長時間保持されることである。
ーニング装置が広く使われている。このブレード・クリ
ーニングは、感光体面に例えばウレタンゴム等の弾性板
を圧接する方法で、弾性板の片側をホルダで支持し、ブ
レードの弾性を利用して反対側のエツジを感光体面に圧
接し、相対的に移動させて上記エツジ部でトナー等の残
留物を摺擦除去する方法である。その特徴は、他のクリ
ーニング方法に比べてクリーニング性能が優れており、
クリーニング後の残留粉体が少ないことと、クリーニン
グ性能が長時間保持されることである。
しかし、このブレード・クリーニング方式は次に述べる
ような欠点がある。
ような欠点がある。
即ち、ブレードが長時間感光体面に弾性変形しながら強
圧接していると、該ブレードが永久変形してその圧接力
を低下したり、ブレードの先端が部分的に浮き一ヒリク
リーニング不均一を生じたり、ブレードと感光体との市
擦力の変動によってブレードが振動を起し感光体面を損
傷したり、騒音を発したりする欠点を有している。また
、感光体かの特性が変化し、画像形成上支障を来たす。
圧接していると、該ブレードが永久変形してその圧接力
を低下したり、ブレードの先端が部分的に浮き一ヒリク
リーニング不均一を生じたり、ブレードと感光体との市
擦力の変動によってブレードが振動を起し感光体面を損
傷したり、騒音を発したりする欠点を有している。また
、感光体かの特性が変化し、画像形成上支障を来たす。
このようなブレード・クリーニング方式の欠点を回避す
るために、複写機の不使用時、即ち感光体の回転停止時
K、前記ブレードの圧接を解除して、感光体より離間し
、複写機の電源投入時、またはコピー開始の都度、感光
体の回転に連動してブレードの圧接を作用させる機構が
提案されている。しかしこの圧着解除機構はモータやギ
ヤ等に連動する機構を必要とし、構造が複雑となる欠点
がある。或いは、廖写機の梱包時にブレードを圧接解除
位置へ移動させたうえ、ロンク部材をねじにより固定す
る方法もあるが、組立時または開梱時の工数増加となり
、操作も面倒である。
るために、複写機の不使用時、即ち感光体の回転停止時
K、前記ブレードの圧接を解除して、感光体より離間し
、複写機の電源投入時、またはコピー開始の都度、感光
体の回転に連動してブレードの圧接を作用させる機構が
提案されている。しかしこの圧着解除機構はモータやギ
ヤ等に連動する機構を必要とし、構造が複雑となる欠点
がある。或いは、廖写機の梱包時にブレードを圧接解除
位置へ移動させたうえ、ロンク部材をねじにより固定す
る方法もあるが、組立時または開梱時の工数増加となり
、操作も面倒である。
近時、感光体及びその周辺に配置されたクリーニング装
置を含む像形成手段を一体に構成した画像形成プロセス
ユニットとなし、感光体の定期交換時や修理交換時K、
該プロセスユニ7)でと交換することにより、保守作楽
の軽減化を図ることが用いられている(特開昭58−2
1262号)。このようなプロセスユニットは、ブレー
ドを有スルクリーニング装置と感光体とを一体に構成し
交換可能であるから、該ユニットを組立後Kl写機外に
保管され、ブレードと感光体面とが長期間強圧のままK
な−ていると、新規の感光体が損傷し、使用時に画像形
成上支障を来たす。
置を含む像形成手段を一体に構成した画像形成プロセス
ユニットとなし、感光体の定期交換時や修理交換時K、
該プロセスユニ7)でと交換することにより、保守作楽
の軽減化を図ることが用いられている(特開昭58−2
1262号)。このようなプロセスユニットは、ブレー
ドを有スルクリーニング装置と感光体とを一体に構成し
交換可能であるから、該ユニットを組立後Kl写機外に
保管され、ブレードと感光体面とが長期間強圧のままK
な−ていると、新規の感光体が損傷し、使用時に画像形
成上支障を来たす。
このため−に記プロセスユニ・トを単体で出荷する場合
には、感光体に対するブレードの圧力が微圧着状俳に切
りえ、感光体面に対するブレードの影響を軒滅する手段
が提案されている。
には、感光体に対するブレードの圧力が微圧着状俳に切
りえ、感光体面に対するブレードの影響を軒滅する手段
が提案されている。
ところが、このプロセスユニットは複写機本体に装填さ
れると、ばね性を有するレバーが複写機本体側のレール
側面に押されて、ブレードは感光体に対して圧着状態に
なるように構成されている、このようにプロセスユニッ
トが複写機本体内に装填されたまま梱包され出荷される
場合は、特に高温多湿状態に保存された場合、例えば倉
庫での在庫状態、或いはコンテナ内にあって輸送中等に
おいては、強圧状態のブレードが感光体面に損傷を与え
る可能性が大きい。
れると、ばね性を有するレバーが複写機本体側のレール
側面に押されて、ブレードは感光体に対して圧着状態に
なるように構成されている、このようにプロセスユニッ
トが複写機本体内に装填されたまま梱包され出荷される
場合は、特に高温多湿状態に保存された場合、例えば倉
庫での在庫状態、或いはコンテナ内にあって輸送中等に
おいては、強圧状態のブレードが感光体面に損傷を与え
る可能性が大きい。
以上のように1裏写機本体内にクリーニング装置を固設
した場合、着脱自在とした場合、或いは感光体と共に交
換自在なプロセスユニットとなした場合、何れにおいて
も、ブレードと感光体面とが長期間強圧着のままになっ
ていると、ブレードの永久変形や感光体の損傷により、
正常の裏写記録に影響する。このような欠点を回避する
手段として、前記圧着解除機構やu、り機構も、構造が
複雑で部品点数が増加したり、組立時や開梱時に要する
工数増加等となり、装置の複雑化や大形化およびコスト
アップを招くなどの不具合があった。
した場合、着脱自在とした場合、或いは感光体と共に交
換自在なプロセスユニットとなした場合、何れにおいて
も、ブレードと感光体面とが長期間強圧着のままになっ
ていると、ブレードの永久変形や感光体の損傷により、
正常の裏写記録に影響する。このような欠点を回避する
手段として、前記圧着解除機構やu、り機構も、構造が
複雑で部品点数が増加したり、組立時や開梱時に要する
工数増加等となり、装置の複雑化や大形化およびコスト
アップを招くなどの不具合があった。
本発明は、クリーニング装置のブレードの局部強圧接に
よる、像担持体の損傷による画像形成特性劣化を防止し
、かつブレードの永久変形によるクリーニング特性低下
を防止することを目的とし、更に、像担持体およびブレ
ードの耐久性を増し、かつ部品点数や組立工数を低減し
、ブレード圧接力切換操作の容易なりリーニング装置を
提供することを目的とする。
よる、像担持体の損傷による画像形成特性劣化を防止し
、かつブレードの永久変形によるクリーニング特性低下
を防止することを目的とし、更に、像担持体およびブレ
ードの耐久性を増し、かつ部品点数や組立工数を低減し
、ブレード圧接力切換操作の容易なりリーニング装置を
提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成しようとするもので、それは像
担持体面上に残留するトナーをプレードによりクリーニ
ングするクリーニング装置において、前記ブレードを像
担持体面に圧着せしめるばね部材と1.(qばね部材に
当接・離間してばわ圧を可変となす切換部材とを有し、
前記切換部材をクリーニング装置に装着することにより
前記はね部材による圧着を解除し、前記切換部材を装脱
することによりばね部材により圧着せしめることを特徴
とするクリーニング装置により達成される。
担持体面上に残留するトナーをプレードによりクリーニ
ングするクリーニング装置において、前記ブレードを像
担持体面に圧着せしめるばね部材と1.(qばね部材に
当接・離間してばわ圧を可変となす切換部材とを有し、
前記切換部材をクリーニング装置に装着することにより
前記はね部材による圧着を解除し、前記切換部材を装脱
することによりばね部材により圧着せしめることを特徴
とするクリーニング装置により達成される。
即ち本発明によれば、複写装置又は画像形成プロセスユ
ニット又はクリーニングユニットを工場出荷時には、簡
単な切換部材をクリーニング装置内に装填することによ
りブレードを像担持体に対して微圧着状態になし、複写
装置の設置時には切換部材を扶き取ることKより簡単に
所定の圧着状態に切換えることができ、像担持体のトナ
ー像形成面層に与えるブレードの彰qIを軽減すること
を特?i(とするものである。
ニット又はクリーニングユニットを工場出荷時には、簡
単な切換部材をクリーニング装置内に装填することによ
りブレードを像担持体に対して微圧着状態になし、複写
装置の設置時には切換部材を扶き取ることKより簡単に
所定の圧着状態に切換えることができ、像担持体のトナ
ー像形成面層に与えるブレードの彰qIを軽減すること
を特?i(とするものである。
〔実施例]
以下、図σ!Iを用いて本発明の一実施例を説明する。
まず、本発明を適用し得る複写機の一実施例について述
べる。
べる。
第1図は画像形成プロセスユニットを備えた複写機本体
の正面断面図である。図において、1は透明ガラスより
なる原稿載置台で矢印方向に往復動する。2は集束性光
伝送体アレイであり、原稿載置台1上に置かれた原稿像
を像担持体3、例えば感光体ドラム上にスリ2ト露光す
る。4は帯電電極であり、感光体ドラム3上に一様に帯
電を行なう。この帯電電極によって一様に帯電された感
光体ドラム3は、集束性光伝送体アレイ2によって画像
露光が行なわれ静電潜像が形成される。次にこの静電m
像は現像装R5により顕像化される。
の正面断面図である。図において、1は透明ガラスより
なる原稿載置台で矢印方向に往復動する。2は集束性光
伝送体アレイであり、原稿載置台1上に置かれた原稿像
を像担持体3、例えば感光体ドラム上にスリ2ト露光す
る。4は帯電電極であり、感光体ドラム3上に一様に帯
電を行なう。この帯電電極によって一様に帯電された感
光体ドラム3は、集束性光伝送体アレイ2によって画像
露光が行なわれ静電潜像が形成される。次にこの静電m
像は現像装R5により顕像化される。
一方、給紙カセット6内の転写紙Pは、第1給紙ローラ
7と感光体ドラム3上の画像とが同期するようタイミン
グをとって回転する第2給紙ローラ8によって感光体ド
ラム3上に送り込まれ、次に転写電極9によって感光体
ドラム:4上のトナー像が転写紙上に転写される。その
後、分M電極1゜によって感光体ドラム3上から分離さ
れた転写紙Pは、定着装置11に導かれ、転写紙上のト
ナー像が定石された後に、排紙ローラ12により排紙ト
レイ13上に排出される。
7と感光体ドラム3上の画像とが同期するようタイミン
グをとって回転する第2給紙ローラ8によって感光体ド
ラム3上に送り込まれ、次に転写電極9によって感光体
ドラム:4上のトナー像が転写紙上に転写される。その
後、分M電極1゜によって感光体ドラム3上から分離さ
れた転写紙Pは、定着装置11に導かれ、転写紙上のト
ナー像が定石された後に、排紙ローラ12により排紙ト
レイ13上に排出される。
尚、転写後、感光体ドラム3上の残留トナーは除′rr
i電M14によって除電され、更にクリーニングユニッ
ト15によってクリーニングされ、除電ランプ16によ
り感光体ドラム3上の電荷は完全に消去され、再び前記
画像形成サイクルが行なわれる。
i電M14によって除電され、更にクリーニングユニッ
ト15によってクリーニングされ、除電ランプ16によ
り感光体ドラム3上の電荷は完全に消去され、再び前記
画像形成サイクルが行なわれる。
ここで本実施例では感光体ドラム3、帯電電極4、除電
電極14、クリーニング装fft15等を一体としテ画
像形成プロセスユニット(以下、ユニットと略称する)
Aを構成している。このユニノ)Aは、複写機本体側に
固設されたガイド手段(不図示)とユニ・トAの摺動部
(不図示)とが嵌合して、複写機本体援着脱自在である
。尚、ユニy )Aは本体の所定位置へ装填したとき、
ロック手段(不図示)によって位置決め固定される。
電極14、クリーニング装fft15等を一体としテ画
像形成プロセスユニット(以下、ユニットと略称する)
Aを構成している。このユニノ)Aは、複写機本体側に
固設されたガイド手段(不図示)とユニ・トAの摺動部
(不図示)とが嵌合して、複写機本体援着脱自在である
。尚、ユニy )Aは本体の所定位置へ装填したとき、
ロック手段(不図示)によって位置決め固定される。
弔2図i:j、−1:記第1図に図示した複写機の斜視
図であり、ユニツ)Aをα軍機本体がら引き出す過程の
状態を示す。図において、ユニ・トAの厘体17内には
前記画像形成手段3,4,14.15が内蔵されている
。
図であり、ユニツ)Aをα軍機本体がら引き出す過程の
状態を示す。図において、ユニ・トAの厘体17内には
前記画像形成手段3,4,14.15が内蔵されている
。
第3図は前記ユニットAの正面断面図であり、第4図は
該ユニツ)Aを上方から見た平面断面図であり、第5図
は部分分解斜視図であり、何れもユニ7)A¥八へ写機
本体がら引き出した状態を示す。こハらの図において、
17は感光体ドラム3、帯電電極4、除電電極14、ク
リーニング装置15をレイ2に開放された窒、現像装置
5の現@ロール5Aに向って開放された窓、除電電極9
・分R1!を極10と転写紙Pの通過のための窓、およ
び除電ランプ16の透過光のための窓等がそれぞれ設け
られているう クリーニング装置15の内部には、感光体ト°ラム3上
のトナーを掻き落し、感光体ドラム30表面をクリーニ
ングするためのブレード18、該ブレード18を保持す
る保持板19、前記ブレード】8によって掻き落された
トナーを受けて下方のトナーボ2クス20に搬送オbj
リーニングローラ21が設けらねてい1・。
該ユニツ)Aを上方から見た平面断面図であり、第5図
は部分分解斜視図であり、何れもユニ7)A¥八へ写機
本体がら引き出した状態を示す。こハらの図において、
17は感光体ドラム3、帯電電極4、除電電極14、ク
リーニング装置15をレイ2に開放された窒、現像装置
5の現@ロール5Aに向って開放された窓、除電電極9
・分R1!を極10と転写紙Pの通過のための窓、およ
び除電ランプ16の透過光のための窓等がそれぞれ設け
られているう クリーニング装置15の内部には、感光体ト°ラム3上
のトナーを掻き落し、感光体ドラム30表面をクリーニ
ングするためのブレード18、該ブレード18を保持す
る保持板19、前記ブレード】8によって掻き落された
トナーを受けて下方のトナーボ2クス20に搬送オbj
リーニングローラ21が設けらねてい1・。
クリーニング装:′・′15における筐体16の上方の
開口には、蓋部材22が該筐体17にねじ止めされてい
る。藍!■材22の下面には、全長が前町1ブレード1
8と同一長さまたはやや長いバックアップ部材2:(が
固定されている。バックアップ部材2;4は剛性を有す
る材料で作られ、例えばアルミ合金又は硬質樹脂材を用
いるうまたバックアップ部材2:3および蓋部材22は
、近(4にある除電ランプ16の熱影響を受け易いので
、温度変形し疎い拐料を用い、かつ熱膨張係数がそれそ
tlはぼ等しい材料なItsいる。例えば両者をアルミ
合金材料とする。戊いは両者を温度変形の少なく強度の
高い硬質樹脂、例えばABS @脂やポリプロピレン樹
脂又はポリカーボネート樹脂等を用い一体成形加工して
もよい。バックアップ部材23の下面は前記ブレード1
8の自由端をfc−F先端部の上面に当接し、感光体ド
ラム30回転時のブレード18の変形を阻止する役割を
果すものである。
開口には、蓋部材22が該筐体17にねじ止めされてい
る。藍!■材22の下面には、全長が前町1ブレード1
8と同一長さまたはやや長いバックアップ部材2:(が
固定されている。バックアップ部材2;4は剛性を有す
る材料で作られ、例えばアルミ合金又は硬質樹脂材を用
いるうまたバックアップ部材2:3および蓋部材22は
、近(4にある除電ランプ16の熱影響を受け易いので
、温度変形し疎い拐料を用い、かつ熱膨張係数がそれそ
tlはぼ等しい材料なItsいる。例えば両者をアルミ
合金材料とする。戊いは両者を温度変形の少なく強度の
高い硬質樹脂、例えばABS @脂やポリプロピレン樹
脂又はポリカーボネート樹脂等を用い一体成形加工して
もよい。バックアップ部材23の下面は前記ブレード1
8の自由端をfc−F先端部の上面に当接し、感光体ド
ラム30回転時のブレード18の変形を阻止する役割を
果すものである。
蓋部材22の上面側には、揺動支点軸別が固定突出して
いて、板状のレバー25が該支点軸21を中心に揺動可
能になっている。26けレバー25の浮キ上りを防止す
る段付わじである。y蓋部材22の上面側の一部にはス
タンド27が固定突出していて、該スタッド27には線
細工ばわ28の一端が係止さ〕1でいる。線細工はね2
8は線状の材料を所要形状に成形したばねであり、他端
は細径のコイルばわ29が掛けられていて、中間部でス
タッド27に近い部分は前記レバー25の側面に当接す
る。コイルばわ29は線細工ばね28とレバー25の各
端部に引用けられ引張り合っている。
いて、板状のレバー25が該支点軸21を中心に揺動可
能になっている。26けレバー25の浮キ上りを防止す
る段付わじである。y蓋部材22の上面側の一部にはス
タンド27が固定突出していて、該スタッド27には線
細工ばわ28の一端が係止さ〕1でいる。線細工はね2
8は線状の材料を所要形状に成形したばねであり、他端
は細径のコイルばわ29が掛けられていて、中間部でス
タッド27に近い部分は前記レバー25の側面に当接す
る。コイルばわ29は線細工ばね28とレバー25の各
端部に引用けられ引張り合っている。
レバー25の一端には、スタッド30が植設固定されて
いて、スタッド30の下端は段付わじ:41によって前
記保持板19が回転自在となっている。即ち、保持板1
9は首振り可能となっている。
いて、スタッド30の下端は段付わじ:41によって前
記保持板19が回転自在となっている。即ち、保持板1
9は首振り可能となっている。
上記ユニッ)Aは複写機本体から取り出された状態では
、線細工ばね28はレバー25の側面から離間し、コイ
ルはね四によりレバー25は中心に時計方向に揺動させ
られているから、レバー25に固設されたスタッド29
と段付ねじ3L保持部材19を介してブレード18の先
端は感光体ドラム30表面に軽く圧着される。この圧着
力はブレードの全長約300 m K対し、約500ノ
にt(るようフィルばね29の引張力を定める。
、線細工ばね28はレバー25の側面から離間し、コイ
ルはね四によりレバー25は中心に時計方向に揺動させ
られているから、レバー25に固設されたスタッド29
と段付ねじ3L保持部材19を介してブレード18の先
端は感光体ドラム30表面に軽く圧着される。この圧着
力はブレードの全長約300 m K対し、約500ノ
にt(るようフィルばね29の引張力を定める。
次にユニット八をtす万機本体内に挿入吋る。第6図は
ユニッ)Aの挿入完丁した平面断面図である。この状態
において、ユニッ)Aの線細工はね280右端は複写機
本体のレール部1IJ32の内面に摺接して強制的に弾
性変形さfl、中間部はレバー25の側面¥強く押圧し
、レバー25を支点軸24 %−中心にして時δ1゛方
向に揺動させる。これによってブレード18の重唱け、
感光体ドラム30表面を所定の圧力で強く圧着する。こ
のとき感光体l゛ヲムへのブレード180圧着力がブレ
ードの金ノン約300m)こ対し約25kgになるよう
線細工はねの線径、長さ、形状およびブレードの移動b
(を設定する。
ユニッ)Aの挿入完丁した平面断面図である。この状態
において、ユニッ)Aの線細工はね280右端は複写機
本体のレール部1IJ32の内面に摺接して強制的に弾
性変形さfl、中間部はレバー25の側面¥強く押圧し
、レバー25を支点軸24 %−中心にして時δ1゛方
向に揺動させる。これによってブレード18の重唱け、
感光体ドラム30表面を所定の圧力で強く圧着する。こ
のとき感光体l゛ヲムへのブレード180圧着力がブレ
ードの金ノン約300m)こ対し約25kgになるよう
線細工はねの線径、長さ、形状およびブレードの移動b
(を設定する。
一方、ブレード18の圧着力変更は、上記と逆の手続き
によって成されイ)もので、ユニッ)Aの離脱操作によ
って圧接力は減少する。
によって成されイ)もので、ユニッ)Aの離脱操作によ
って圧接力は減少する。
このよう圧してブレード18の感光体3への圧着力は、
ユニク)Aが複写機本体外に取り出された単体状態、例
えばユニッ)Aを単体で出荷するときには、微圧着状態
に保持されていて、感光体3表面に対するブレード18
の影響は軽減されている。
ユニク)Aが複写機本体外に取り出された単体状態、例
えばユニッ)Aを単体で出荷するときには、微圧着状態
に保持されていて、感光体3表面に対するブレード18
の影響は軽減されている。
次にユニツ)Aを複写機本体内へ装着したときKは強圧
着状態に保持され、再びユニy ) Aを取り出したと
きには自動的に微圧着状態に切替わる。
着状態に保持され、再びユニy ) Aを取り出したと
きには自動的に微圧着状態に切替わる。
しかし1rから、上記ユニットAを市場での交換用とし
て単体で別個に梱包して工場出荷する場合と、工場出荷
時には複写機本体内にユニットAを装填した完成品状態
となし5、使用する位置に設置したときには直ちKl写
を開始する場合とが考えられる。
て単体で別個に梱包して工場出荷する場合と、工場出荷
時には複写機本体内にユニットAを装填した完成品状態
となし5、使用する位置に設置したときには直ちKl写
を開始する場合とが考えられる。
そこで本発明では、ユニク)Aを複写機本体に装填した
状態で、後述の切換部材を複写機本体とユニツ)Arl
lK挿入することにより感光体に対するブレードを微圧
着状態になし、この状態で工場出荷し、ユーザーの所定
位置に複写機を設置したときに、該切換部材を抜きとる
ことKより簡単にブレードを圧着状態に切換えて複写開
始待機状態にするものである。。
状態で、後述の切換部材を複写機本体とユニツ)Arl
lK挿入することにより感光体に対するブレードを微圧
着状態になし、この状態で工場出荷し、ユーザーの所定
位置に複写機を設置したときに、該切換部材を抜きとる
ことKより簡単にブレードを圧着状態に切換えて複写開
始待機状態にするものである。。
第7図体)および(R)はこの切換部材33の斜視図お
よび平面図である。図において切換部材33け硬質の薄
板、例えば約0.5朋の鉄板で作られ、挿入部分をなす
平板部+、1フラ・・トカム状をなしている。
よび平面図である。図において切換部材33け硬質の薄
板、例えば約0.5朋の鉄板で作られ、挿入部分をなす
平板部+、1フラ・・トカム状をなしている。
即ち底部f1の基帛面33Aに対向する上面側は、低い
平行面のカムハ、fトをなす谷部33Bと、高い平行面
のカムハfトをなす山部3.(Cと、山部33Cと谷部
33Bを接続する傾斜面33D、χ3Eとから形成され
ている。尚33FはL字形を’LCす指掛けであり、切
換部材334′挿入・引き出すときに指の摘みとなる。
平行面のカムハ、fトをなす谷部33Bと、高い平行面
のカムハfトをなす山部3.(Cと、山部33Cと谷部
33Bを接続する傾斜面33D、χ3Eとから形成され
ている。尚33FはL字形を’LCす指掛けであり、切
換部材334′挿入・引き出すときに指の摘みとなる。
第8図は複写機本体内に前記ユニッ)Aを装填した状態
を示す図であり、第8図(A)は側面図、第8図CB)
は正面断面図である。
を示す図であり、第8図(A)は側面図、第8図CB)
は正面断面図である。
複写機本体の内部罠固股されたレール部材32の側面に
は、僅か傾斜したスリ7)33Aが開口している。この
開口33Aは、線細工はね列の取付位置より高い位置に
開けられているから、線細工ばね路はレール部材32の
内側面に強く圧接し、これによって第6図に既述の如く
、線細工ばわ28は強く曲げられて、レバー25を強圧
接する。これによってブレード18は感光体30表面を
所定の圧力で強圧接しクリー二/グ効果を発揮する。
は、僅か傾斜したスリ7)33Aが開口している。この
開口33Aは、線細工はね列の取付位置より高い位置に
開けられているから、線細工ばね路はレール部材32の
内側面に強く圧接し、これによって第6図に既述の如く
、線細工ばわ28は強く曲げられて、レバー25を強圧
接する。これによってブレード18は感光体30表面を
所定の圧力で強圧接しクリー二/グ効果を発揮する。
第9図は前記ユニー・トAを複写機本体内に装填し、か
つ工場出荷時の状態を示す図であり、第9図(A)は側
面図、第9図(B)はその正面断面図である。
つ工場出荷時の状態を示す図であり、第9図(A)は側
面図、第9図(B)はその正面断面図である。
複写機の工場出荷時には、切換部材33fX−前記ユニ
・トAとレール部材32の間隙に予め挿入しておく。即
ち切換部材33をレール部材32の内側底面に当接する
ようにして、上記間隙に挿入すれば、切換部材の進入に
従って、切換部材あの傾斜面33Dは線細工ばね28下
面を圧接しながら押し−Fげて、切換部材33の山部3
3CK摺接する寸前には、i細工ばねあの先端部はレー
ル部材32のスリ7)32Aの位置に持ち上げられ、自
らのばね性により開口状のスリット32Aから飛び出し
停止し、前記の第1 4図に示す状態になる。この状態においては、ばね28
はレバー25と離間し、弱い引張力を有するコイルばね
29(τよってレバー25は軸24を中心にして回動す
る。これによ−てブレード18の先端エツジ部は感y(
:休3の表面から付〜か!?馴し1、微圧着状部とな7
.、。
・トAとレール部材32の間隙に予め挿入しておく。即
ち切換部材33をレール部材32の内側底面に当接する
ようにして、上記間隙に挿入すれば、切換部材の進入に
従って、切換部材あの傾斜面33Dは線細工ばね28下
面を圧接しながら押し−Fげて、切換部材33の山部3
3CK摺接する寸前には、i細工ばねあの先端部はレー
ル部材32のスリ7)32Aの位置に持ち上げられ、自
らのばね性により開口状のスリット32Aから飛び出し
停止し、前記の第1 4図に示す状態になる。この状態においては、ばね28
はレバー25と離間し、弱い引張力を有するコイルばね
29(τよってレバー25は軸24を中心にして回動す
る。これによ−てブレード18の先端エツジ部は感y(
:休3の表面から付〜か!?馴し1、微圧着状部とな7
.、。
次に複写機の据付け後に複写開始に先だ−て、先す前H
1シ切換部4i’3:lを複写機本体より引き抜く。
1シ切換部4i’3:lを複写機本体より引き抜く。
これによって、切捨部材33のfp斜血33Eと平面部
33Gとは、線細工ばね邸をレール部材32の内側に押
し戻し、フィルげね29の引張力により、スリ・ト32
Aからレール部材;(2の内側面へ移1りさせる。
33Gとは、線細工ばね邸をレール部材32の内側に押
し戻し、フィルげね29の引張力により、スリ・ト32
Aからレール部材;(2の内側面へ移1りさせる。
線細工ばね28がレール部材32の内側面に当接すると
、自分自身のぼれ性により再びレバー25を強く押圧・
揺動せしめ、これによってブレード18は感光体3の表
面に序1定の圧力で強圧接し、複写可能状0!となる。
、自分自身のぼれ性により再びレバー25を強く押圧・
揺動せしめ、これによってブレード18は感光体3の表
面に序1定の圧力で強圧接し、複写可能状0!となる。
」二記説明では、杓1]侍の工場出荷からユーザー市J
′5設■7すでのtailに、ブレードと感光体とを微
圧債状態((保つために前記切換部材を挿入して用い、
複写機開梱を赴には該切換部材は廃棄してもよいが、ユ
ーザーが複写機を使用後においても、長期間複写機を使
用し1xい場合等に該切換部材を再び挿入することによ
〜て感光体やブレードを保護し、これらの性能を保持す
る目的に使用することもできる。
′5設■7すでのtailに、ブレードと感光体とを微
圧債状態((保つために前記切換部材を挿入して用い、
複写機開梱を赴には該切換部材は廃棄してもよいが、ユ
ーザーが複写機を使用後においても、長期間複写機を使
用し1xい場合等に該切換部材を再び挿入することによ
〜て感光体やブレードを保護し、これらの性能を保持す
る目的に使用することもできる。
また、前記切換部材の形状を若干変更して、変換スイッ
チと電動部材によって切換部材を摺動可能にすれば、随
時強圧着と微圧着を切換えて感光体とブレードの長寿命
化も可能である。
チと電動部材によって切換部材を摺動可能にすれば、随
時強圧着と微圧着を切換えて感光体とブレードの長寿命
化も可能である。
尚、上記説明では感光体を含むプロ七スユニットの着脱
に関するものであるが、クリーニング装置のみの着脱の
場合にも、前記切換部材を適用すれば、ブレードの強圧
着・微圧着切換は容易に可能である。
に関するものであるが、クリーニング装置のみの着脱の
場合にも、前記切換部材を適用すれば、ブレードの強圧
着・微圧着切換は容易に可能である。
以上、具体例にて詳述したように、本発明のクリーニン
グ装置は、画像形成プロセスユニットを複写機本体より
取り外した状態においても、或いは装着した状態でも切
換部材を挿入することによって、ブレードは感光体に対
し微圧着状態に保持されるから、ブレードの強圧による
感光体およびブレードの損耗の恐れがなく、長期間安定
して面塗形成が可能であ7+。
グ装置は、画像形成プロセスユニットを複写機本体より
取り外した状態においても、或いは装着した状態でも切
換部材を挿入することによって、ブレードは感光体に対
し微圧着状態に保持されるから、ブレードの強圧による
感光体およびブレードの損耗の恐れがなく、長期間安定
して面塗形成が可能であ7+。
また、ブレードを圧着・解除せしめるためには、特別な
動力源が不要であり、簡単な切換部材を手差し又は引き
抜くことによへて、容易に行なわれるから、動作が確実
で操作性もよい。
動力源が不要であり、簡単な切換部材を手差し又は引き
抜くことによへて、容易に行なわれるから、動作が確実
で操作性もよい。
更に、ブレード・感光体間の相対位置は、強圧着と微圧
着切換えの僅かな移動で済むので、最初に設定された適
正りIJ−ニングのための相対位置が容易に復元・維持
され、クリーニング性能が常に安定していて、長期間安
定して画像形成が可能である。
着切換えの僅かな移動で済むので、最初に設定された適
正りIJ−ニングのための相対位置が容易に復元・維持
され、クリーニング性能が常に安定していて、長期間安
定して画像形成が可能である。
第1図は本発明に基ずく具体例の画像記録装置の正面断
面図、第2図は画像形成プロセスユニットを装脱する状
態を示す複写機の斜視図、第3図は画像形成プロセスユ
ニ、)の正面断面図、第4図および第5図は上記ユニッ
トを取り出した時の各平面断面図および分解斜視図、第
6図は上記ユニ、)の装着時の平面断面図、第111f
fCA)およびCB)は切換部材の斜視図および平面図
、第8図(A)、(B)は上記切換部材を除失したとき
のレール部材周辺部材の関連を示す側面図および正面図
、第9閃囚、(B)は上記切換部材を挿入したときのレ
ール部材周辺部材の関連を示す側面図および正面図であ
る。 3・・・・・・感光体 18・・・・・・ブレード25
・・・・・・レバー 28・・・・・・線細工ばわ29
・・・・・・コイルばね 32・・・・・・レール部材
32A・・・・・・スリット33・・・・・・切換部材
33D・・・・・・傾斜面 代理人 弁理士 野 1)義 親
面図、第2図は画像形成プロセスユニットを装脱する状
態を示す複写機の斜視図、第3図は画像形成プロセスユ
ニ、)の正面断面図、第4図および第5図は上記ユニッ
トを取り出した時の各平面断面図および分解斜視図、第
6図は上記ユニ、)の装着時の平面断面図、第111f
fCA)およびCB)は切換部材の斜視図および平面図
、第8図(A)、(B)は上記切換部材を除失したとき
のレール部材周辺部材の関連を示す側面図および正面図
、第9閃囚、(B)は上記切換部材を挿入したときのレ
ール部材周辺部材の関連を示す側面図および正面図であ
る。 3・・・・・・感光体 18・・・・・・ブレード25
・・・・・・レバー 28・・・・・・線細工ばわ29
・・・・・・コイルばね 32・・・・・・レール部材
32A・・・・・・スリット33・・・・・・切換部材
33D・・・・・・傾斜面 代理人 弁理士 野 1)義 親
Claims (1)
- 像担持体面上に残留するトナーをプレート°により、ク
リーニングするクリーニング装置fKお(・て、前記ブ
レードを像担持体面に圧着せしめるばね部材と、該ばね
部材に当接・離間してはね圧を可変となす切換部材とを
有し、前記切換部材をりIJ−ニング装置に装着した時
に像担持体表面に対しクリーニング装置のブレードを微
圧着し、切換部材をクリーニング装置より脱出した時に
像担持体表面に対しブレードを強圧着せしめるようにな
したことを特徴とするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59080585A JPH0723982B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59080585A JPH0723982B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | クリ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225186A true JPS60225186A (ja) | 1985-11-09 |
JPH0723982B2 JPH0723982B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13722421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59080585A Expired - Lifetime JPH0723982B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723982B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0262640A2 (en) * | 1986-09-30 | 1988-04-06 | Mita Industrial Co. Ltd. | Image-forming machine |
US5364871A (en) * | 1989-09-15 | 1994-11-15 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | New thiazole derivatives, and pharmaceutical composition comprising the same |
US5371097A (en) * | 1989-09-15 | 1994-12-06 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Thiazole derivatives, processes for the preparation thereof and pharmaceutical composition comprising the same |
JP2009063620A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
JP2009063708A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553382A (en) * | 1978-10-14 | 1980-04-18 | Canon Inc | Cleaning device |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59080585A patent/JPH0723982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553382A (en) * | 1978-10-14 | 1980-04-18 | Canon Inc | Cleaning device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0262640A2 (en) * | 1986-09-30 | 1988-04-06 | Mita Industrial Co. Ltd. | Image-forming machine |
US5364871A (en) * | 1989-09-15 | 1994-11-15 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | New thiazole derivatives, and pharmaceutical composition comprising the same |
US5371097A (en) * | 1989-09-15 | 1994-12-06 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Thiazole derivatives, processes for the preparation thereof and pharmaceutical composition comprising the same |
JP2009063620A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
JP2009063708A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置、並びに、これを備える画像形成装置、プロセスカートリッジ及び記録体搬送ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0723982B2 (ja) | 1995-03-15 |
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