JPS60224766A - 蒸気タ−ビンロ−タ - Google Patents
蒸気タ−ビンロ−タInfo
- Publication number
- JPS60224766A JPS60224766A JP8153784A JP8153784A JPS60224766A JP S60224766 A JPS60224766 A JP S60224766A JP 8153784 A JP8153784 A JP 8153784A JP 8153784 A JP8153784 A JP 8153784A JP S60224766 A JPS60224766 A JP S60224766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tensile strength
- turbine rotor
- rotor
- steam turbine
- steam
- Prior art date
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/40—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel
- C22C38/46—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel with vanadium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/40—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel
- C22C38/44—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel with molybdenum or tungsten
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はタービンロータに関し、さらに詳しくは、高温
におけるしん性と比較的低温における引張強度の双方に
すぐれた蒸気タービンロータに関する。
におけるしん性と比較的低温における引張強度の双方に
すぐれた蒸気タービンロータに関する。
一般Vr、蒸気タービンにおいては、使用蒸気東件に応
じて異なる材質のロータが用いられている。
じて異なる材質のロータが用いられている。
たとえば、大型蒸気タービ/においては、高温・高圧側
(たとえば、566℃近傍)で用いられるロータ材とし
てはASTM−A470 (class8)に規定され
ているような高温下ですぐれたクリープ破断強度を有す
るCr Mo v鋼が使用され、低圧側(たとえば、3
50℃以下)用ロータ材としては、ASTM−A470
(class2〜7 )に規定されているような2.
5%以上のNiをよ有するNi Cr Mo V鋼が使
用されている。そして、これら蒸気条件に対応した異な
る材質からなるロータを各々機械的に接合して蒸気ター
ビンを構成しているのが現状である。
(たとえば、566℃近傍)で用いられるロータ材とし
てはASTM−A470 (class8)に規定され
ているような高温下ですぐれたクリープ破断強度を有す
るCr Mo v鋼が使用され、低圧側(たとえば、3
50℃以下)用ロータ材としては、ASTM−A470
(class2〜7 )に規定されているような2.
5%以上のNiをよ有するNi Cr Mo V鋼が使
用されている。そして、これら蒸気条件に対応した異な
る材質からなるロータを各々機械的に接合して蒸気ター
ビンを構成しているのが現状である。
一方、比較的小型の蒸気タービンにおV)では、通常、
高圧側から低圧側までを同一材料からなる一本のロータ
により構成した高低圧一体型ロータが用いられている。
高圧側から低圧側までを同一材料からなる一本のロータ
により構成した高低圧一体型ロータが用いられている。
しかしながら、上記従来の蒸気タービンロータには矢の
ような問題がある。すなわち、上記従来の大型蒸気ター
ビンにおいては、異なる材質からなる複数本のロータを
扱合してタービ/を構成するため、製造工程が複雑にな
る等の問題がある。
ような問題がある。すなわち、上記従来の大型蒸気ター
ビンにおいては、異なる材質からなる複数本のロータを
扱合してタービ/を構成するため、製造工程が複雑にな
る等の問題がある。
また、小型蒸気タービンにおいて用いられている高低圧
一体型ロータ用材料としては、通常、CrMoVf@や
Ni Cr Mo V鋼が用いられてイルが、従来使用
されているCr Mo Vf1#4は引張強度の点で充
分満足のいくものではないため低圧最終段に装着できる
ゾ・/−ドの大きさが制限されるという問題があり、さ
らに、従来のNi Cr Mo V鋼においては、引張
強歴はすぐれているものの高温しん注に欠け、350℃
以上の温度域においてぜい化が進行しやすいという間趙
がある。このため、従来のロータ材では、高温蒸気を使
用しかつ侵入の低圧最終段翼を装着することにより蒸気
タービ/の効率の向上を図ろうとする場合に、大きな制
限があった。1%温じん性にすぐれ、しかも低温域での
引張強度にもすぐれたロータ材としては12Cr鋼があ
るが、JZCr鋼は高価値であるためこれをロータ材と
して用いると製造コストの増大をもたらすという問題が
ある。
一体型ロータ用材料としては、通常、CrMoVf@や
Ni Cr Mo V鋼が用いられてイルが、従来使用
されているCr Mo Vf1#4は引張強度の点で充
分満足のいくものではないため低圧最終段に装着できる
ゾ・/−ドの大きさが制限されるという問題があり、さ
らに、従来のNi Cr Mo V鋼においては、引張
強歴はすぐれているものの高温しん注に欠け、350℃
以上の温度域においてぜい化が進行しやすいという間趙
がある。このため、従来のロータ材では、高温蒸気を使
用しかつ侵入の低圧最終段翼を装着することにより蒸気
タービ/の効率の向上を図ろうとする場合に、大きな制
限があった。1%温じん性にすぐれ、しかも低温域での
引張強度にもすぐれたロータ材としては12Cr鋼があ
るが、JZCr鋼は高価値であるためこれをロータ材と
して用いると製造コストの増大をもたらすという問題が
ある。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり
、比較的低温の蒸気条件下において高い引張強度を有し
、かつ、高温蒸気条件下においてもぜい化の少ない蒸気
タービンロータを提供すること、を目的とする。
、比較的低温の蒸気条件下において高い引張強度を有し
、かつ、高温蒸気条件下においてもぜい化の少ない蒸気
タービンロータを提供すること、を目的とする。
[発明の概要]
上記目的を達成するため、本発明の蒸気タービンロータ
の第1の態様は、M量比で、CD、10〜0.35%、
S; O,1O%以下、Mn1.0%以下、N11.5
〜2.5%以下、Cr 1.5〜3.0%、Mo 0.
3〜1.5%、V O,05〜0.25%を含み、残部
Feおよび付随的不純物からなるFe 基合金により形
成されたことを特徴とTろ。
の第1の態様は、M量比で、CD、10〜0.35%、
S; O,1O%以下、Mn1.0%以下、N11.5
〜2.5%以下、Cr 1.5〜3.0%、Mo 0.
3〜1.5%、V O,05〜0.25%を含み、残部
Feおよび付随的不純物からなるFe 基合金により形
成されたことを特徴とTろ。
さらに、本発明の蒸気タービンロータの第2の態様は、
重量比で、co、io〜0.35%、81110%以下
、Mn1.0%以下、Ni 1.5〜2−5%頃下、C
r 1.5〜3.0%、MO0,3〜1.5%、V(1
,05〜0.25%に加えて、Nb O,01〜0.1
%、N O,02〜0.1%を含み、残部Feおよび付
随的不純物からなるFe 基合金により形成されたこと
を特徴とする。
重量比で、co、io〜0.35%、81110%以下
、Mn1.0%以下、Ni 1.5〜2−5%頃下、C
r 1.5〜3.0%、MO0,3〜1.5%、V(1
,05〜0.25%に加えて、Nb O,01〜0.1
%、N O,02〜0.1%を含み、残部Feおよび付
随的不純物からなるFe 基合金により形成されたこと
を特徴とする。
以下、本発明をさら罠詳細に説明する。以下の記載にお
いて、組、成を表わす「%」は、%に断らない限りN量
基準とする。
いて、組、成を表わす「%」は、%に断らない限りN量
基準とする。
本発明の蒸気タービンロータは、特定の組成のFe基合
金からなる。合金中の各成分の添加目的ならびに組成限
定の理由は、次のとおりである。
金からなる。合金中の各成分の添加目的ならびに組成限
定の理由は、次のとおりである。
まず、Cは引張強さを高めるために必要な元素であり、
充分な引張強さを得るためには0.1%以上必要である
。しかし、0.35%を越えて添加するとじん姓が低下
する。
充分な引張強さを得るためには0.1%以上必要である
。しかし、0.35%を越えて添加するとじん姓が低下
する。
Si は、税酸削として冷加するものであるが。
多葉に添加すると、その一部が酸化物として鋼中に残領
し、じん性に悪影響を及ぼす。したがって、Mnは、唆
硫削として添加される。その効果を得るためには、0.
1%以下の添加量で充分である。
し、じん性に悪影響を及ぼす。したがって、Mnは、唆
硫削として添加される。その効果を得るためには、0.
1%以下の添加量で充分である。
Ni は、鋼の焼入性を増し、引張強さやじん性を高め
るのに有効な元素であり5本発明のタービンロータとし
て必要な引張強さを得ろためには1.5%以上添加する
ことが必要である。しかし。
るのに有効な元素であり5本発明のタービンロータとし
て必要な引張強さを得ろためには1.5%以上添加する
ことが必要である。しかし。
2.5%乞越えて添加すると、逆に高温条件下でのぜい
化が促進される傾向があるので、1.5〜2.5%とf
る。
化が促進される傾向があるので、1.5〜2.5%とf
る。
Cr は、鋼の焼入性を増し、引張強さを高めるのに有
効な元素であり、本発明のタービンロータとして必要な
引張強さを得るためには1.5%以上添加することが必
要である。しかし、3%を越えて添加するとジャーナル
%性が低下するので上記の範囲が適切である。
効な元素であり、本発明のタービンロータとして必要な
引張強さを得るためには1.5%以上添加することが必
要である。しかし、3%を越えて添加するとジャーナル
%性が低下するので上記の範囲が適切である。
MOは、鋼の焼入性、引張強さならび(クリープ破断強
さを高めるのに有効な元素であり、その効果を発揮させ
るためKは0.3%μ上の添加が必要である。しかし、
1.5%を越えて添加するとじん性が低下するので帆3
〜1.5%の範囲とする。
さを高めるのに有効な元素であり、その効果を発揮させ
るためKは0.3%μ上の添加が必要である。しかし、
1.5%を越えて添加するとじん性が低下するので帆3
〜1.5%の範囲とする。
■は、鋼の焼入性、クリープ破断強さを高めるのに有効
な元素であり、また結晶粒の微細化を達成するのに効果
がある。その効果を発揮させるためには0.05%以上
の厳加が必要である。しかし、0.25%な越えて添加
するとじん性が低下するので、0.05〜0.25%の
範囲とする。
な元素であり、また結晶粒の微細化を達成するのに効果
がある。その効果を発揮させるためには0.05%以上
の厳加が必要である。しかし、0.25%な越えて添加
するとじん性が低下するので、0.05〜0.25%の
範囲とする。
さらに、上記成5+に加えて、NbならびにNを添加す
ることにより、じん性と引張強度をさらに一14向上さ
せることができる。
ることにより、じん性と引張強度をさらに一14向上さ
せることができる。
まず、 Nbは、結晶粒の微細化罠効果のある元素であ
り、その効果を発揮させるためには0.019以上の6
加が必要である。しかし、0.1%を越えて添加すると
、逆に粗大な炭窒化物を形成してじん注を低下させるの
で、0.O1〜0.1%の範囲が好ましい。
り、その効果を発揮させるためには0.019以上の6
加が必要である。しかし、0.1%を越えて添加すると
、逆に粗大な炭窒化物を形成してじん注を低下させるの
で、0.O1〜0.1%の範囲が好ましい。
また、Nは、引張強度やクリープ破断強度を高めるのに
有効な九累であり、0.02〜0.1%添加する。堵、
02%未満ではその効果が乏しく、一方0.1%を越え
て添加するとじん注が低下するので好ましくない。
有効な九累であり、0.02〜0.1%添加する。堵、
02%未満ではその効果が乏しく、一方0.1%を越え
て添加するとじん注が低下するので好ましくない。
上記成分ならびに主成分としてのFe を加える際に付
随的に含まれる不純物は少ない方が望ましい。
随的に含まれる不純物は少ない方が望ましい。
本発明の蒸気タービンロータを得るためには、まず各素
材金鵡を真空あるいは大気下で混合溶解し、悦酸後にお
いて実質的に上記組成のFe基合金溶湯をイむる。次い
でこれを鋳造し、さらに必要に応じて鍛造を行ってター
ビンロータ形状の素材を形成する。次いで、この素材に
必要な熱処理および表面研摩その他の後処理を行なうこ
とにより本発明のタービンロータがibれる。
材金鵡を真空あるいは大気下で混合溶解し、悦酸後にお
いて実質的に上記組成のFe基合金溶湯をイむる。次い
でこれを鋳造し、さらに必要に応じて鍛造を行ってター
ビンロータ形状の素材を形成する。次いで、この素材に
必要な熱処理および表面研摩その他の後処理を行なうこ
とにより本発明のタービンロータがibれる。
[発明の実施例および比較例]
下記第1表に示す組成(表中の数字は重量%を意味する
)のFe基合金試料を電気炉で溶解して鋼塊ンイセだの
ち大型ロータと同等の鍛錬比を付与してIik針し累月
試料をイ:すた。
)のFe基合金試料を電気炉で溶解して鋼塊ンイセだの
ち大型ロータと同等の鍛錬比を付与してIik針し累月
試料をイ:すた。
・き′
次吟で、比較例1については第1図に示す熱射試験台を
採取し、引帳試験、衝撃試験を実施した。
採取し、引帳試験、衝撃試験を実施した。
また、高温長時間ぜい化に対する感受性を評価するため
に、43図にネオような、一般にぜい化の加速試験とし
て用いられいるステ・ソゾクール熱処理な実施した試料
からも試験片を採取し、衝撃試験を行なった。これら試
験結果を下記第2表および第3表に示す。
に、43図にネオような、一般にぜい化の加速試験とし
て用いられいるステ・ソゾクール熱処理な実施した試料
からも試験片を採取し、衝撃試験を行なった。これら試
験結果を下記第2表および第3表に示す。
第3表
まず、上記第2表の結果から明らかなように、本発明に
係る実施例1〜4は、比較例1.2と同等もしくはそれ
以上の引張強さ、ならびに耐力、伸び、絞り、衝撃値を
有しており、特に従来の低圧段用ロータと同等の90
K9.’1l12級の引張強さを有してV)るため低圧
最終段に長挑を装着することができる。また、上記第3
表の結果から明らかなように、本発明のロータは、従来
のロータにくらべぜい化量(ステップクール処理後のF
ATT−焼入れ焼もどし処理後のFATT )も小さい
ため、従来よりも旨い温度の蒸気乞作wru配体として
用いることができる。
係る実施例1〜4は、比較例1.2と同等もしくはそれ
以上の引張強さ、ならびに耐力、伸び、絞り、衝撃値を
有しており、特に従来の低圧段用ロータと同等の90
K9.’1l12級の引張強さを有してV)るため低圧
最終段に長挑を装着することができる。また、上記第3
表の結果から明らかなように、本発明のロータは、従来
のロータにくらべぜい化量(ステップクール処理後のF
ATT−焼入れ焼もどし処理後のFATT )も小さい
ため、従来よりも旨い温度の蒸気乞作wru配体として
用いることができる。
[発明の効果]
上記実施例、比1秋例の結果から明らかなよ5K。
本発明の蒸気タービンロータは、90Kp/關2級の引
張強さを有しているので低圧段側[!翼を採用すること
ができ、さらに、高温ぜい化も少ないため旨い蒸ス簡度
を採用することが可能となる。長翼Q)採用ならびに高
温蒸気の採用は、タービンの熱効率向上に大きく寄与す
るため、本発明の蒸気タービンロータは工簗上すこぶる
有用である。
張強さを有しているので低圧段側[!翼を採用すること
ができ、さらに、高温ぜい化も少ないため旨い蒸ス簡度
を採用することが可能となる。長翼Q)採用ならびに高
温蒸気の採用は、タービンの熱効率向上に大きく寄与す
るため、本発明の蒸気タービンロータは工簗上すこぶる
有用である。
錯1図〜第3図は、比較例ならびに本発明の実施例にf
系るロータの熱処理条件を示すグラフである。 出願人代理人 猪 股 清
系るロータの熱処理条件を示すグラフである。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量比で、CO,10〜0.35%、Si O,1
0%以下、Mn1.0%以下、Ni 1.5〜2−5%
以下、Cr 1.5〜3.0%、MOo、3〜1.5%
1.VO,05〜0.25%を含み、残部Feおよび付
随的不純物からなるFe 基合金により形成されたこと
を特徴とする、蒸気タービンロータ。 2、重量比で、CO,10〜0.35%、sio、10
%以下、Mn1.0%以下、Ni1.5〜2.5%以下
、Cr 1.5〜3.0%、MOo、3〜1.5%、V
O,t15−0.25%に加えて、 Nb O,01
〜0.1%、NO402〜0.1%をきみ、残部Feお
よび付随的不純物からなるFe 基合金により形成され
たことを特徴とする、蒸気タービンロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8153784A JPS60224766A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 蒸気タ−ビンロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8153784A JPS60224766A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 蒸気タ−ビンロ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60224766A true JPS60224766A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13749048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8153784A Pending JPS60224766A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 蒸気タ−ビンロ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60224766A (ja) |
Cited By (9)
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---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-04-23 JP JP8153784A patent/JPS60224766A/ja active Pending
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