JPS60224511A - 合成樹脂部材の製造法 - Google Patents
合成樹脂部材の製造法Info
- Publication number
- JPS60224511A JPS60224511A JP8254184A JP8254184A JPS60224511A JP S60224511 A JPS60224511 A JP S60224511A JP 8254184 A JP8254184 A JP 8254184A JP 8254184 A JP8254184 A JP 8254184A JP S60224511 A JPS60224511 A JP S60224511A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- reinforcing fiber
- mold
- resin material
- molding
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、合成樹脂部材の表面部に、合成白脂材と強
化繊維材を複合一体化した強化成形層が形成されて、部
分的に補強された合成樹脂ｓ材の製造法に関するもので
ある。
化繊維材を複合一体化した強化成形層が形成されて、部
分的に補強された合成樹脂ｓ材の製造法に関するもので
ある。
（従来技術）
合成樹脂部材において、たとえば表面部にのみ高強度を
もたせたものとして、合成樹脂に強化繊維が混入された
複合樹脂シートもしくは複合樹脂フィルムを、合成樹脂
部材の表面部に一体成形によって設けたものが知られて
いる。
もたせたものとして、合成樹脂に強化繊維が混入された
複合樹脂シートもしくは複合樹脂フィルムを、合成樹脂
部材の表面部に一体成形によって設けたものが知られて
いる。
この種の合成樹脂部材は、たとえば特開昭５８−４９２
２９号公報に開示されているように、強化繊維材が混入
された複合樹脂シートもしくは複合樹脂フィルムを、真
空ポンプによって一方の金型の成形面に吸引固定し、他
方の金型を型締めすることで両金型間に形成される成形
空間（キャビティ）内に、合成樹脂材を充填する方法に
よって製造される。
２９号公報に開示されているように、強化繊維材が混入
された複合樹脂シートもしくは複合樹脂フィルムを、真
空ポンプによって一方の金型の成形面に吸引固定し、他
方の金型を型締めすることで両金型間に形成される成形
空間（キャビティ）内に、合成樹脂材を充填する方法に
よって製造される。
したがって、大損りな真空装置が必要であり、コストア
ップにつながるとともに、強化繊維材が、合成樹脂材に
強化繊維を混入した複合樹脂シートもしくは複合樹脂フ
ィルムのような気密性の高い素材、つまり真空ポンプに
よって金型の成形面に吸引固定が可能な素材にのみ制限
され、ガラス繊維もしくはカーボン繊維などの強化繊細
素材をそのまま強化繊維材として使用することができず
、しかも金型の成形空間内への合成樹脂材の充填を、射
出成形のように樹脂材の流動度が高い成形方法によって
行なった場合、強化繊維材に位置ずれが生じ、適正な補
強がなされなくなるなどの問題が生じる。
ップにつながるとともに、強化繊維材が、合成樹脂材に
強化繊維を混入した複合樹脂シートもしくは複合樹脂フ
ィルムのような気密性の高い素材、つまり真空ポンプに
よって金型の成形面に吸引固定が可能な素材にのみ制限
され、ガラス繊維もしくはカーボン繊維などの強化繊細
素材をそのまま強化繊維材として使用することができず
、しかも金型の成形空間内への合成樹脂材の充填を、射
出成形のように樹脂材の流動度が高い成形方法によって
行なった場合、強化繊維材に位置ずれが生じ、適正な補
強がなされなくなるなどの問題が生じる。
（発明の目的）
この発明は上記従来の問題を解決するためになされたも
ので、製造装置の簡略化が達成されるとともに、強化繊
維材の使用制限が緩和され、かつ強化繊維材の位置ずれ
が防止されて適正位置の補強が実現できる合成樹脂部材
の製造方法を提供することを目的とする。
ので、製造装置の簡略化が達成されるとともに、強化繊
維材の使用制限が緩和され、かつ強化繊維材の位置ずれ
が防止されて適正位置の補強が実現できる合成樹脂部材
の製造方法を提供することを目的とする。
（発明の構成）
上記目的を達成するため、この発明は金型内に配設した
複数のエジェクタピンを備える金型装置で合成樹脂部材
を成形する方法において、上記エジェクタピンに該エジ
ェクタピンの退避位置において金型の成形面から突出し
た突出部を設け、該突出部にガラス繊維もしくはカーボ
ン繊維からなる強化繊維材、あるいは合成樹脂にガラス
繊細などの強化繊維が混入された複合樹脂からなる強化
繊維材を保持し、つぎに型締めによって形成される金型
の成形空間内に合成樹脂材を充填して、該合成樹脂材と
上記強化繊維材を複合一体化させ、部分的に強化繊維材
で補強された合成樹脂部材を得るよう罠なされている。
複数のエジェクタピンを備える金型装置で合成樹脂部材
を成形する方法において、上記エジェクタピンに該エジ
ェクタピンの退避位置において金型の成形面から突出し
た突出部を設け、該突出部にガラス繊維もしくはカーボ
ン繊維からなる強化繊維材、あるいは合成樹脂にガラス
繊細などの強化繊維が混入された複合樹脂からなる強化
繊維材を保持し、つぎに型締めによって形成される金型
の成形空間内に合成樹脂材を充填して、該合成樹脂材と
上記強化繊維材を複合一体化させ、部分的に強化繊維材
で補強された合成樹脂部材を得るよう罠なされている。
（実施例）
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第１図はこの発明に適用される合成樹脂部材の射出成形
金型の一例を示す断面図、第２図は下型の斜視図であり
、これらの図において、金型装置１を構成する上型２と
下型８において、下型８には合成樹脂成形品（後述する
合成樹脂部材に相当する）を金型２，８の外部に突き出
す複数のエジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄが設け
られている。これらエジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ。
金型の一例を示す断面図、第２図は下型の斜視図であり
、これらの図において、金型装置１を構成する上型２と
下型８において、下型８には合成樹脂成形品（後述する
合成樹脂部材に相当する）を金型２，８の外部に突き出
す複数のエジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄが設け
られている。これらエジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ。
４Ｄ、の図示せぬ基端部は、エジェクタプレート（図示
省略）に連結され、該エジェクタプレートの作動によっ
て、金型装置ｆ１の成形空間５に出退される。
省略）に連結され、該エジェクタプレートの作動によっ
て、金型装置ｆ１の成形空間５に出退される。
各エジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄには、それぞ
れが退避位置にあるとき、丁形８の成形面８ａから突出
する突出部６が設けられ、該突出部６は、この実施例で
は截頭円錐形に形成されている。
れが退避位置にあるとき、丁形８の成形面８ａから突出
する突出部６が設けられ、該突出部６は、この実施例で
は截頭円錐形に形成されている。
一方、たとえば合成樹脂材に、強化繊維としてガラス繊
維が混入された複合樹脂シート（図示せず）を予め用意
し、この複合樹脂シートを切断して、第８ａ図および第
８ｂ図に示すように、合成樹脂材７に強化線＃！８が混
入された方形状の強化繊維材９，９を作り、該強化！！
雑材９．９には、第２図のエジェクタピン４Ａ・４Ｂ間
、４Ｃ・４Ｂ間のピッチＰｌ に相当するピンチＰ２（
第８ａ図）を有して透孔１０．１０を形成する、つぎに
、第４図に示すように、強化繊維材９，９の透孔１０．
１０にエジェクタピン４Ａ、４Ｂ。
維が混入された複合樹脂シート（図示せず）を予め用意
し、この複合樹脂シートを切断して、第８ａ図および第
８ｂ図に示すように、合成樹脂材７に強化線＃！８が混
入された方形状の強化繊維材９，９を作り、該強化！！
雑材９．９には、第２図のエジェクタピン４Ａ・４Ｂ間
、４Ｃ・４Ｂ間のピッチＰｌ に相当するピンチＰ２（
第８ａ図）を有して透孔１０．１０を形成する、つぎに
、第４図に示すように、強化繊維材９，９の透孔１０．
１０にエジェクタピン４Ａ、４Ｂ。
４Ｃ，４Ｄの突出部６を嵌合することで、強化繊維材９
．９を下型８の成形面８ａ上に保持し、ついで、第５図
のように上型２を型締めし、かつ金型１，２の成形空間
５に合成樹脂材１１を射出充填したのち、上型２を離間
させ、エジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄで突き出
すことで、第６図に示すように、裏面部が強化繊維材９
，９によって部分的に補強された合成樹脂部材１２が得
られる。
．９を下型８の成形面８ａ上に保持し、ついで、第５図
のように上型２を型締めし、かつ金型１，２の成形空間
５に合成樹脂材１１を射出充填したのち、上型２を離間
させ、エジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄで突き出
すことで、第６図に示すように、裏面部が強化繊維材９
，９によって部分的に補強された合成樹脂部材１２が得
られる。
このように、強化繊維材９，９の透孔１０，１０を、エ
ジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄの突出部６に嵌合
することで、強化繊維材９，９を下型８の成形面８ａ上
に保持するようにしているから、従来のように強化繊維
材を成形面に固定するための真空装置が不要になる上、
合成樹脂材１１の充填時において強化ｍＭ材９．９に位
置ずれが生じない。
ジェクタピン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄの突出部６に嵌合
することで、強化繊維材９，９を下型８の成形面８ａ上
に保持するようにしているから、従来のように強化繊維
材を成形面に固定するための真空装置が不要になる上、
合成樹脂材１１の充填時において強化ｍＭ材９．９に位
置ずれが生じない。
上記実施例では、強化繊維材９．９として、第８ａ図お
よび第８ｂ図に示すように、合成樹脂材７に強化繊維８
が混入されたシート状のもの、つまり従来例における気
密性の高い強化繊維材に相当するものを使用した例で説
明しているが、この発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、たとえばガラス繊維、カーボン繊維など
の連続長繊維をそのまま強化ａ細材９として使用するこ
ともできる。
よび第８ｂ図に示すように、合成樹脂材７に強化繊維８
が混入されたシート状のもの、つまり従来例における気
密性の高い強化繊維材に相当するものを使用した例で説
明しているが、この発明は上記実施例にのみ限定される
ものではなく、たとえばガラス繊維、カーボン繊維など
の連続長繊維をそのまま強化ａ細材９として使用するこ
ともできる。
すなわち、第７図に示すように、下型８のエジェクタピ
ン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄにおける各突出部６間に、上
記の連続長繊維１８を掛は渡し巻回することで、連続長
繊維１８を強化＆ｌ紬細材として使用し、第５図で述べ
た方法と＃ＩＫ、上型２を型締めしたのち、金型１，２
の成形空間５に合成樹脂材１１を射出充填することで、
該合成樹脂材１１に強化繊維材９としての連続長ｍ紬１
８が混入された複合樹脂によって部分的に補強された合
成樹脂部材１２（第８図参照）が得られる。
ン４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄにおける各突出部６間に、上
記の連続長繊維１８を掛は渡し巻回することで、連続長
繊維１８を強化＆ｌ紬細材として使用し、第５図で述べ
た方法と＃ＩＫ、上型２を型締めしたのち、金型１，２
の成形空間５に合成樹脂材１１を射出充填することで、
該合成樹脂材１１に強化繊維材９としての連続長ｍ紬１
８が混入された複合樹脂によって部分的に補強された合
成樹脂部材１２（第８図参照）が得られる。
また、第９図のように、エジェクタピン４Ａ。
４Ｂの突出部６に金属製のｒ４部材１４．１４を嵌合し
、両筒材１４．１４間に連続長縁Ｎ！１８を掛は渡した
のち、上述と同様に、合成樹脂材１１によって成形を行
なうことで、たとえば第１０図に示すように、金ＩＩ４
製の筒部材１４．１４がインサート成形されかつ両筒部
材１４．１４間に連続されるリブ１５が強化ｔａ維材９
によって部分的に補強された合成樹脂部材１２が得られ
る。
、両筒材１４．１４間に連続長縁Ｎ！１８を掛は渡した
のち、上述と同様に、合成樹脂材１１によって成形を行
なうことで、たとえば第１０図に示すように、金ＩＩ４
製の筒部材１４．１４がインサート成形されかつ両筒部
材１４．１４間に連続されるリブ１５が強化ｔａ維材９
によって部分的に補強された合成樹脂部材１２が得られ
る。
なお、上記実施例では、強化繊維材９と合成樹脂材１１
とを射出成形によって複合一体化する例で説明している
が、この発明は射出成形にのみ限定されず、たとえば連
続長繊維１８からなる強化繊維材９の上側に合成樹脂製
のシートを重合し、加熱プレスする加熱プレス成形によ
って複合一体化させてもよい。
とを射出成形によって複合一体化する例で説明している
が、この発明は射出成形にのみ限定されず、たとえば連
続長繊維１８からなる強化繊維材９の上側に合成樹脂製
のシートを重合し、加熱プレスする加熱プレス成形によ
って複合一体化させてもよい。
また、合成樹脂材１１に強化用の短繊維を少緻添加する
ようにしてもよい。
ようにしてもよい。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明によれば製造装置が簡略
化されてコストダウンが期待できるとともに、強化繊細
材の使用制限が綾和され、かつ強化繊維材の位置ずれが
防止されて適正位置の補強が実現される利点がある。
化されてコストダウンが期待できるとともに、強化繊細
材の使用制限が綾和され、かつ強化繊維材の位置ずれが
防止されて適正位置の補強が実現される利点がある。
第１図はこの発明に適用される合成ｔｌＢｎ＆部材の射
出成形金型の一例を示す断面図、第２図は下型の斜視図
、第８ａ図は強化繊維材の一例を示す斜視図、第８ｂ図
は第８ａ図における■−■線に沿う断面図、第４図は強
化繊維材を下型の成形面に保持した状態を示す斜視図、
第５図は上型を型締めして合成樹脂材を充填した状態を
示す縦断正面図、第６図は部分的に補強がなされた合成
樹脂部材の斜視図、第７図は他の強化繊維材を下型の成
形面に保持した状態を示す斜視図、第８図は他の強化繊
維材によって部分的に補強がなされた合成樹脂部材の斜
視図、＃Ｉ９図は他部材を介して第７図の他の強化繊細
を下型の成形面に保持した例を示す斜視図、第１０図は
同合成樹脂部材の一例を示す斜視図である。 １・・・金型装置、２・・・上型、８・・・下型、８ａ
・・・成形面、４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄ・・・エジェク
タピン、５・・・成形空間、６・・・突出部、９・・・
強化繊維材、１１・・・合成樹脂材、１２・・・合成樹
脂部材。 第９図 第１０図 −１：Ｉｑ−
出成形金型の一例を示す断面図、第２図は下型の斜視図
、第８ａ図は強化繊維材の一例を示す斜視図、第８ｂ図
は第８ａ図における■−■線に沿う断面図、第４図は強
化繊維材を下型の成形面に保持した状態を示す斜視図、
第５図は上型を型締めして合成樹脂材を充填した状態を
示す縦断正面図、第６図は部分的に補強がなされた合成
樹脂部材の斜視図、第７図は他の強化繊維材を下型の成
形面に保持した状態を示す斜視図、第８図は他の強化繊
維材によって部分的に補強がなされた合成樹脂部材の斜
視図、＃Ｉ９図は他部材を介して第７図の他の強化繊細
を下型の成形面に保持した例を示す斜視図、第１０図は
同合成樹脂部材の一例を示す斜視図である。 １・・・金型装置、２・・・上型、８・・・下型、８ａ
・・・成形面、４Ａ、４Ｂ、４Ｃ，４Ｄ・・・エジェク
タピン、５・・・成形空間、６・・・突出部、９・・・
強化繊維材、１１・・・合成樹脂材、１２・・・合成樹
脂部材。 第９図 第１０図 −１：Ｉｑ−
Claims (1)
- （１）金型内に配設した複数のエジェクタピンを備える
金型装置で合成樹脂部材を成形する方法において、上記
エジェクタピンに該エジェクタピンの退避位置において
金型の成形面から突出した突出部を設け、該突出部に強
化繊維材を保持し、つぎに金型の成形空間内に合成樹脂
材を充填して該合成樹脂材と強化繊維材を複合一体化さ
せ、部分的に強化繊維材で補強された合成樹脂部材を得
ることを特徴とする合成樹脂部材の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254184A JPS60224511A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 合成樹脂部材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254184A JPS60224511A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 合成樹脂部材の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224511A true JPS60224511A (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=13777361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8254184A Pending JPS60224511A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 合成樹脂部材の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991008253A1 (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-13 | Geha, Naamloze Vennootschap | Flexible composition on the basis of a binder and at least one filler |
| EP0888207A1 (en) * | 1996-12-24 | 1999-01-07 | American Materials & Technology Corp. | Injection molding using a composite structure insert within the molding cavity |
| JP2006130870A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Hitachi Housetec Co Ltd | 成形品の製造方法 |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8254184A patent/JPS60224511A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991008253A1 (en) * | 1989-11-24 | 1991-06-13 | Geha, Naamloze Vennootschap | Flexible composition on the basis of a binder and at least one filler |
| EP0888207A1 (en) * | 1996-12-24 | 1999-01-07 | American Materials & Technology Corp. | Injection molding using a composite structure insert within the molding cavity |
| EP0888207A4 (en) * | 1996-12-24 | 2001-01-17 | American Materials & Technolog | INJECTION MOLDING USING A COMPOSITE STRUCTURE INSERT IN THE MOLDING TOOL |
| JP2006130870A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Hitachi Housetec Co Ltd | 成形品の製造方法 |
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