JPS60224494A - α−メチルベンジルアルコ−ル類の光学分割法 - Google Patents
α−メチルベンジルアルコ−ル類の光学分割法Info
- Publication number
- JPS60224494A JPS60224494A JP8261284A JP8261284A JPS60224494A JP S60224494 A JPS60224494 A JP S60224494A JP 8261284 A JP8261284 A JP 8261284A JP 8261284 A JP8261284 A JP 8261284A JP S60224494 A JPS60224494 A JP S60224494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methylbenzyl alcohol
- methylbenzyl
- alpha
- fatty acid
- butyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、哺乳類または鳥類の肝臓破砕物を用いて、一
般式(1) (式中、Xは水素原子、アルキル基またはノ・ロゲン原
子を示し、Rは水素原子またはアルキル基を示す。)で
表わされるα−メチルベンジルアルコールの脂肪酸エス
テル類の不斉加水分解を行なうことを特徴とする。一般
式(It)D目 (式中、Xは上述と同意味でおる。)で表わされるα−
メチルベンジルアルコール類および(式中、XとRri
上述と同意味である。)で表わされるα−メチルベンジ
ルアルコールの脂肪酸エステル類の合成法に関するもの
である。
般式(1) (式中、Xは水素原子、アルキル基またはノ・ロゲン原
子を示し、Rは水素原子またはアルキル基を示す。)で
表わされるα−メチルベンジルアルコールの脂肪酸エス
テル類の不斉加水分解を行なうことを特徴とする。一般
式(It)D目 (式中、Xは上述と同意味でおる。)で表わされるα−
メチルベンジルアルコール類および(式中、XとRri
上述と同意味である。)で表わされるα−メチルベンジ
ルアルコールの脂肪酸エステル類の合成法に関するもの
である。
また2本発明は光学活性の式
(式中、Rは水素またはアルキル基を示す。)で示され
る光学活性のp−t−ブチル−α−メするものである。
る光学活性のp−t−ブチル−α−メするものである。
本発明の目的は光学活性医農薬の合成中間体あるいは光
学分割剤として利用でき、−!たは利用が期待されるα
−メチルベンジルアルコール類の、安価で効率がよく、
シカ)も適用範囲の広従来、α−メチルベンジルアルコ
ール類の光学分割法としては、下記のものが知られてい
る。
学分割剤として利用でき、−!たは利用が期待されるα
−メチルベンジルアルコール類の、安価で効率がよく、
シカ)も適用範囲の広従来、α−メチルベンジルアルコ
ール類の光学分割法としては、下記のものが知られてい
る。
即ち。
(1) フタル酸無水物あるいはコハク酸無水物と反応
させて、それぞれ7タル酸水素エステルあるいはコハク
酸水素エステルとした後、プルシンなどの光学活性塩基
を用いて分割する方法〔例えば、Org Reacti
ons、 2゜576(j944)参照〕。
させて、それぞれ7タル酸水素エステルあるいはコハク
酸水素エステルとした後、プルシンなどの光学活性塩基
を用いて分割する方法〔例えば、Org Reacti
ons、 2゜576(j944)参照〕。
(2) 光学活性trar+S−1,2−’yり0 ヘ
キサンジ力ルボ/酸無水物を用いてジアステレオマーモ
ノエステルとし、ベンジルアばンなどのアキラルなアピ
ンと塩を作らせた上で分割する方法〔例えば2日本化学
会誌、9巻1681貞(1980年)参照〕。
キサンジ力ルボ/酸無水物を用いてジアステレオマーモ
ノエステルとし、ベンジルアばンなどのアキラルなアピ
ンと塩を作らせた上で分割する方法〔例えば2日本化学
会誌、9巻1681貞(1980年)参照〕。
(3)3.5−ジニトロ安息香酸クロリドを用いてジニ
トロベンゾエートに変換し、優先晶析法により分割する
方法〔例えば、 5ynthesis 。
トロベンゾエートに変換し、優先晶析法により分割する
方法〔例えば、 5ynthesis 。
704(1983)参照〕。
(4)微生物を用いて酢酸エステル加水分解する分割法
〔例えば、 (a) Agri=、 BioTl、 O
hem 。
〔例えば、 (a) Agri=、 BioTl、 O
hem 。
5.7..1925(1975)、t tb)Tetr
absdronl、aしし。
absdronl、aしし。
22.2527(1981)、t (c)Agrtc、
Bio工、 Ohem。
Bio工、 Ohem。
Q、863(1980)参照〕。
が知られている。しかしながら、(1)の方法では光学
分割剤の多くが天然に由来するため高価でかつ大量に人
手することが離しい場合が多く。
分割剤の多くが天然に由来するため高価でかつ大量に人
手することが離しい場合が多く。
(2)の方法では光学活性trgLns −t 2−シ
クロヘキサンジカルボン酸無水物自体の合成や回収が容
易ではない。 (3)の方法ではへ5−ジニトロ安息香
酸クロリドの価格及び回収に問題がめるだけでなく最終
工程のエステル加水分解の収率が75%しかない。 (
4)の方法では微生物を用いるため、生産効率が低く、
さらに後処理が容易でない。というようにそれぞれ欠点
を有している。
クロヘキサンジカルボン酸無水物自体の合成や回収が容
易ではない。 (3)の方法ではへ5−ジニトロ安息香
酸クロリドの価格及び回収に問題がめるだけでなく最終
工程のエステル加水分解の収率が75%しかない。 (
4)の方法では微生物を用いるため、生産効率が低く、
さらに後処理が容易でない。というようにそれぞれ欠点
を有している。
そこで9本発明者らは、光学活性のα−メチルベンジル
アルコール類のさらにすぐれた製造法をめて鋭意研究を
重ねた結果、哺乳類または鳥類の肝臓破砕物を用いて、
a−メチルペンジルアルコール頑の脂肪酸エステルを加
水分解する方法がrぐれていることを見出した。
アルコール類のさらにすぐれた製造法をめて鋭意研究を
重ねた結果、哺乳類または鳥類の肝臓破砕物を用いて、
a−メチルペンジルアルコール頑の脂肪酸エステルを加
水分解する方法がrぐれていることを見出した。
本発明の方法に用いる2セだ体のα−メチルベンジルア
ルコール類の脂肪酸エステル化は無水酢酸などの酸無水
物金柑いて′1ば定量的に行なうことができる。
ルコール類の脂肪酸エステル化は無水酢酸などの酸無水
物金柑いて′1ば定量的に行なうことができる。
パーゼMY、 リパーゼAP −6、リパーゼ[ア村J
M1’L動物のすい臓由来のもの2桶(パン1チ クレチ→′ン、ステアゲシン)、動物の肝臓アセトンパ
ウダー8種(鶏、豚、牛、ラット、ウナギ、馬、羊、大
)全選択し、基質としてはp−t−グチル−α−メチ、
ルペンジルアルコール酢酸エステルを代表例として、そ
の加水分解速度与たとこ、う* 4i、m ’4勿の肝
14アセトンパウダーのみが実用可能な加水分sft起
しうるという事実全発見した。
M1’L動物のすい臓由来のもの2桶(パン1チ クレチ→′ン、ステアゲシン)、動物の肝臓アセトンパ
ウダー8種(鶏、豚、牛、ラット、ウナギ、馬、羊、大
)全選択し、基質としてはp−t−グチル−α−メチ、
ルペンジルアルコール酢酸エステルを代表例として、そ
の加水分解速度与たとこ、う* 4i、m ’4勿の肝
14アセトンパウダーのみが実用可能な加水分sft起
しうるという事実全発見した。
実施例1〜8に見られるように、上述の動物の肝臓アセ
トンパウダー?用いるといずれの動物種においても(→
〜p−t−グチルーα−メチルベンジルアルコールと←
)−p −t −フーfルーα−メチルベンジルアルコ
ール%:酸エステルとを与えた。ただし、加水分解速度
や光学分割の効率については動゛吻種による差が認めら
れた。
トンパウダー?用いるといずれの動物種においても(→
〜p−t−グチルーα−メチルベンジルアルコールと←
)−p −t −フーfルーα−メチルベンジルアルコ
ール%:酸エステルとを与えた。ただし、加水分解速度
や光学分割の効率については動゛吻種による差が認めら
れた。
(なお、肝j威アセト/パウダーとは肝臓破砕物を冷ア
セトンで処理した瀘過残渣であり、冷アセトン処理の主
目的は肝臓破砕物の脱水処理とアセトン可溶性の有機化
合物(例えば、脂質類)の除去である。
セトンで処理した瀘過残渣であり、冷アセトン処理の主
目的は肝臓破砕物の脱水処理とアセトン可溶性の有機化
合物(例えば、脂質類)の除去である。
また、この方法d p −t−グチル−α−メチルベン
ジルアルコールタケです<、 α−メチルベンジルアル
コール、p−メチル−α−メチルベンジルアルコール及
Up−クロル−α−メチルベンジルアルコールなどにつ
いても適用でき応用範囲の広い光学分割法でおることが
見出された(実施例15〜17参照)。
ジルアルコールタケです<、 α−メチルベンジルアル
コール、p−メチル−α−メチルベンジルアルコール及
Up−クロル−α−メチルベンジルアルコールなどにつ
いても適用でき応用範囲の広い光学分割法でおることが
見出された(実施例15〜17参照)。
本発明の特徴としては、微生物による場合と異なり、(
a)わざわざ微生物を培養するような手間がかからず、
動物肝臓に上述のアセトン抽出処理のような簡単な処理
を施すだVすで(この処理方法は大量スケールで行なえ
る)、長期保存が可能なこと。(す培養に必要な有機栄
養物全含有する培養液中でなく、単なる緩衝液中で反応
が行なえるため、生成物の分離、精製が容易なこと。(
C)反応容積が小さくてすむこと。(上述の微生物によ
る従来法に関する文献によれば。
a)わざわざ微生物を培養するような手間がかからず、
動物肝臓に上述のアセトン抽出処理のような簡単な処理
を施すだVすで(この処理方法は大量スケールで行なえ
る)、長期保存が可能なこと。(す培養に必要な有機栄
養物全含有する培養液中でなく、単なる緩衝液中で反応
が行なえるため、生成物の分離、精製が容易なこと。(
C)反応容積が小さくてすむこと。(上述の微生物によ
る従来法に関する文献によれば。
基質濃度は1%以下である)などがあげられる。
本発明の方法により得られた←)−p−t−ブチル−α
−メチルベンジルアルコール咋酸エステルを、含水メタ
ノール中、苛性ソーダのようなアルカリにより加水分解
、後処理することにより、(へ)−o−t−ブチル−α
−メチルベンジルアルコールが得られる。(実施例19
参照)(刀または(→−p−t−ブチルーα−メチルベ
ンジルアルコールは、新規化合物である。
−メチルベンジルアルコール咋酸エステルを、含水メタ
ノール中、苛性ソーダのようなアルカリにより加水分解
、後処理することにより、(へ)−o−t−ブチル−α
−メチルベンジルアルコールが得られる。(実施例19
参照)(刀または(→−p−t−ブチルーα−メチルベ
ンジルアルコールは、新規化合物である。
これらの光学活性のp−t−ブチル−α−メチルベンジ
ルアルコールは、α−メチルベンジルアルコールやp−
メチル−α−メチルベンジルアルコールなどと異なゆ室
温で固体であるため誘導体にすることなく、そのままヘ
キナンなどの溶媒で再結晶を行なうだけで高純度の光学
活性体が得られる。
ルアルコールは、α−メチルベンジルアルコールやp−
メチル−α−メチルベンジルアルコールなどと異なゆ室
温で固体であるため誘導体にすることなく、そのままヘ
キナンなどの溶媒で再結晶を行なうだけで高純度の光学
活性体が得られる。
次に本発明の方法についてさらに詳しく説明する。本発
明の方法に用いる哺乳動物及び鳥類の肝臓の破砕物は破
砕後なんらの処理金確さなりものも包含する。通常は、
破砕後、長期保存を目的として保冷、凍結乾燥または脱
水を目的とした水溶性の有機溶媒9例えばアセトンによ
る抽出処理を施したものを使用する。
明の方法に用いる哺乳動物及び鳥類の肝臓の破砕物は破
砕後なんらの処理金確さなりものも包含する。通常は、
破砕後、長期保存を目的として保冷、凍結乾燥または脱
水を目的とした水溶性の有機溶媒9例えばアセトンによ
る抽出処理を施したものを使用する。
基質となるα−メチルベンジルアルコール類の脂肪酸エ
ステルの種類としては種々考えられるが、酢酸エステル
、プロピオン酸のような低級脂肪酸のエステルなどが好
ましい。(実施例18参照) 加水分解に用いる溶媒ないしくは分散剤としては、緩衝
液が好ましく、リン酸ナトリウム、リン酸カリウムのよ
うな無機酸塩の緩衝液、酢酸ナトリウム、クエン酸ナト
リウムの如き有機酸塩の緩衝液等が例示される。緩衝に
用いられるこれら噸の6゛j□!度は緩衝液の種類によ
って変動し。
ステルの種類としては種々考えられるが、酢酸エステル
、プロピオン酸のような低級脂肪酸のエステルなどが好
ましい。(実施例18参照) 加水分解に用いる溶媒ないしくは分散剤としては、緩衝
液が好ましく、リン酸ナトリウム、リン酸カリウムのよ
うな無機酸塩の緩衝液、酢酸ナトリウム、クエン酸ナト
リウムの如き有機酸塩の緩衝液等が例示される。緩衝に
用いられるこれら噸の6゛j□!度は緩衝液の種類によ
って変動し。
1105〜2Mである。
反応開始時の反応液のpH価は7〜10の範囲が好まし
く9反応の間は5〜10に保たれることが好ましい。
く9反応の間は5〜10に保たれることが好ましい。
加水分解によって生成する酢酸等の酸を中和するに十分
な緩衝液に、哺乳# 働及び鳥類の肝臓の破砕物及び基
質を投入し9通常−夜ないし数日間攪拌または振とう全
行なう。
な緩衝液に、哺乳# 働及び鳥類の肝臓の破砕物及び基
質を投入し9通常−夜ないし数日間攪拌または振とう全
行なう。
反応温度は10〜50℃であり、この温度範囲の低温側
では反応が遅くなり、高温側では酵素が部分的に失活す
るので20〜40℃の範囲が好ましい。
では反応が遅くなり、高温側では酵素が部分的に失活す
るので20〜40℃の範囲が好ましい。
反応路r後は、1′F、酸エチル穐の有機溶媒で抽出し
、有機溶媒層から分取TLOやカラムクロマトグラフィ
ーあるいは精密蒸留、晶析によって該当の(+)−α−
メチルベンジルアルコール類と該当の(→−α−メチル
ベ/ジルアルコール脂肪酸エステル類?分離、取得する
。
、有機溶媒層から分取TLOやカラムクロマトグラフィ
ーあるいは精密蒸留、晶析によって該当の(+)−α−
メチルベンジルアルコール類と該当の(→−α−メチル
ベ/ジルアルコール脂肪酸エステル類?分離、取得する
。
(→−α−メチルベンジルアルコール脂肪酸エステル類
はメタノール等の水と混和しうる溶媒に溶解しておき、
水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、またはそ
の水溶液で処理することによシ簡単に加水分解でき、(
→−α−メチルベ/ジルアルコール類に変換できる。ア
ルカリ金属水酸化物水溶液の濃度は5〜50Xが好まし
く2反応温度Fi−20〜100’Cの範囲で可能であ
るが、ラセミ什の抑制と反応時間の短縮を考慮すると0
〜50℃の範囲が好ましい。
はメタノール等の水と混和しうる溶媒に溶解しておき、
水酸化ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、またはそ
の水溶液で処理することによシ簡単に加水分解でき、(
→−α−メチルベ/ジルアルコール類に変換できる。ア
ルカリ金属水酸化物水溶液の濃度は5〜50Xが好まし
く2反応温度Fi−20〜100’Cの範囲で可能であ
るが、ラセミ什の抑制と反応時間の短縮を考慮すると0
〜50℃の範囲が好ましい。
次に実施例によシ本発明の方法を更に詳しく説明する。
なお9本発明の方法はこれら実施例によって限定される
ものてはない。
ものてはない。
実施例1
p−t−ffルーα−メチルベンジルアルコール酢酸エ
ステル1.70 f (7,7mmot)ft0.2M
リン酸令水素ナトリウム水溶液(DH9,1)30・−
に懸濁させ、鶏肝臓アセトンパウダー100ツを加えた
。室温で50時間攪拌した後反応液を酢酸エチル50m
1で2回抽出(不溶物はセライト潟過により除く。)し
た後、酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒
留去すると、はとんど無色の油状残渣1512が得られ
た。
ステル1.70 f (7,7mmot)ft0.2M
リン酸令水素ナトリウム水溶液(DH9,1)30・−
に懸濁させ、鶏肝臓アセトンパウダー100ツを加えた
。室温で50時間攪拌した後反応液を酢酸エチル50m
1で2回抽出(不溶物はセライト潟過により除く。)し
た後、酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒
留去すると、はとんど無色の油状残渣1512が得られ
た。
これをシリカゲルのT[JOで分散(展開溶媒ベンゼン
/酢酸エチル= 20/1(yv) ) したところ←
)−p−t−グチル−α−メチルベンジルアルコール(
Rr値[125,抽出;酢酸エチル)a41y(収率2
9.8 X ) fc融点82Cの無色の結晶として得
た。〔αID” + 41.7°(a=108゜〔]s
H+z ) + 85 X e、 e、。
/酢酸エチル= 20/1(yv) ) したところ←
)−p−t−グチル−α−メチルベンジルアルコール(
Rr値[125,抽出;酢酸エチル)a41y(収率2
9.8 X ) fc融点82Cの無色の結晶として得
た。〔αID” + 41.7°(a=108゜〔]s
H+z ) + 85 X e、 e、。
また、(→−p−t−ブチルーα−メチルベンジルアル
コールや酢酸エステル(Rr +ti 0.7 s 。
コールや酢酸エステル(Rr +ti 0.7 s 。
抽出;酢酸エチル) t、 o a y (収率5a8
%)もほとんど無色の油状物として得られた。
%)もほとんど無色の油状物として得られた。
〔αIZ−44,0°(c=’、o9+ c山)y43
Xq、e、。
Xq、e、。
なお、 (+)’−o −t−ブチル−α−メチルベン
ジルアルコールの光学純度決定は9部分分割されたサン
プルも もはや旋光度の増加が認められなくなるまで再
結晶を繰り返した。かつ、シフト試薬によるNMR分析
で、ベンジル位のプロトンについて(→一体由来のシグ
ナルが認められないことを確認した上でその最終サンプ
ルを純品とした。この純品の物性値を下記した。
ジルアルコールの光学純度決定は9部分分割されたサン
プルも もはや旋光度の増加が認められなくなるまで再
結晶を繰り返した。かつ、シフト試薬によるNMR分析
で、ベンジル位のプロトンについて(→一体由来のシグ
ナルが認められないことを確認した上でその最終サンプ
ルを純品とした。この純品の物性値を下記した。
融 点二 85.5°〜86.5°(2セば体の融点は
67〜68つ旋光度: 〔α]p+4a?°(c=L
cl’H1! )IRスペクトル二図面として添付した
。
67〜68つ旋光度: 〔α]p+4a?°(c=L
cl’H1! )IRスペクトル二図面として添付した
。
N M Rスペクトル : 90MH2δppm (O
DO/、)IJ2(s、 9H)t 1.48(d、
5B)1.94(bro+3d 、 1B)、 4.8
4(q、 1H)7j3(m、 4H) また+ (−) −n −t−ブチル−α−メチルベン
ジルアルコール酢酸エステルの光学純度riNMR−α
−メチルベンジルアルコールに変換した上での旋光度よ
り決定した。
DO/、)IJ2(s、 9H)t 1.48(d、
5B)1.94(bro+3d 、 1B)、 4.8
4(q、 1H)7j3(m、 4H) また+ (−) −n −t−ブチル−α−メチルベン
ジルアルコール酢酸エステルの光学純度riNMR−α
−メチルベンジルアルコールに変換した上での旋光度よ
り決定した。
実施例2〜14
実施例1の方法に準じて、酵素の種類1反応スケール、
反応時間9反応温度等を換えて実験した結果を実施例2
〜14として9表1−1〜3に示した。実施例9〜14
の実検結果から明らかなように、微生物およびすい臓由
来の酵素では、加水分解率が肝臓由来のそれより著しく
乃至有意に低かった。
反応時間9反応温度等を換えて実験した結果を実施例2
〜14として9表1−1〜3に示した。実施例9〜14
の実検結果から明らかなように、微生物およびすい臓由
来の酵素では、加水分解率が肝臓由来のそれより著しく
乃至有意に低かった。
表1−2 実施例9〜12
(微生物由来の酵素を使用した場合)
〔反応温度:室温〕
IBPAc : 表1−1の注を参照
表1−3 実施例13〜14
(すい臓由来の酵素を使用した場合)
〔反応温I[:室温〕
mBP&c : 表1−1の注を参照
〔表1−1〜3の酵素類の販売尤〕
0肝臓アセトンパウダー類
シグマケミカルカンパニー
0リパーゼサイケン(Rh1=eoous )大阪細菌
研究所 0バンクレアチン、ステアプシン(Kすいl)東京化成 実施例15 α−メチルベンジルアルコール酢酸エステル5.07f
(5α9mmot) をα2Mリン酸マ水素ナトリウム
水溶液(oH91)120mgに懸濁し、鶏肝噛アセト
ンパクダー40ログを加えて室温で8時間攪拌した。
研究所 0バンクレアチン、ステアプシン(Kすいl)東京化成 実施例15 α−メチルベンジルアルコール酢酸エステル5.07f
(5α9mmot) をα2Mリン酸マ水素ナトリウム
水溶液(oH91)120mgに懸濁し、鶏肝噛アセト
ンパクダー40ログを加えて室温で8時間攪拌した。
反応液を酢酸エチル120dで2回抽出(不添物は七ラ
イト濾過により除く。)した後、酢酸エチル層を無水硫
酸ナトリウムで乾燥、溶媒留去すると淡黄色油状残渣4
.58 fが得られた4これをカラムクロマドグラフィ
=(シリカゲル702、ベンゼン/酢酸エチル=50.
((%)で(→−α−メチルベンジルアルコール酢酸エ
ステルを溶出した後、べ/ゼン/酢酸エチルー’t (
%)の溶媒に切り換え、(+)−α−メチルベンジルア
ルコールを溶出した。)で分取し、溶媒を留去し、目的
物を取得した。
イト濾過により除く。)した後、酢酸エチル層を無水硫
酸ナトリウムで乾燥、溶媒留去すると淡黄色油状残渣4
.58 fが得られた4これをカラムクロマドグラフィ
=(シリカゲル702、ベンゼン/酢酸エチル=50.
((%)で(→−α−メチルベンジルアルコール酢酸エ
ステルを溶出した後、べ/ゼン/酢酸エチルー’t (
%)の溶媒に切り換え、(+)−α−メチルベンジルア
ルコールを溶出した。)で分取し、溶媒を留去し、目的
物を取得した。
(−)−α−メチルベンジルアルコール酢酸ニスオル;
収量s67 t (収率72.4%)、はとんど無色の
油状物、〔α丁ら−1ん9°(0=1.07゜On I
(11)。
収量s67 t (収率72.4%)、はとんど無色の
油状物、〔α丁ら−1ん9°(0=1.07゜On I
(11)。
(ト)−α−メチルベンジルアルコール;収量α58f
(収率1s、4X)*はとんど無色の油状物、rα1’
p”+30.7°(neat )s 71 X e、e
。
(収率1s、4X)*はとんど無色の油状物、rα1’
p”+30.7°(neat )s 71 X e、e
。
〔文献値(Tqtrahedron、 52959 (
1976)参照):〔α竹+4&5°(ne、、t )
’] 。
1976)参照):〔α竹+4&5°(ne、、t )
’] 。
実施例16
p−メチル−α−メチルペ/ジルアルコール酢酸エステ
ル5.51 ? (3(L 9 mmot) をα2M
リン酸÷水素ナトリウム水溶液(pH9,1)120d
に懸濁し、鶏肝臓アセトンパウダー400117?添加
して47時間室温で攪拌した。
ル5.51 ? (3(L 9 mmot) をα2M
リン酸÷水素ナトリウム水溶液(pH9,1)120d
に懸濁し、鶏肝臓アセトンパウダー400117?添加
して47時間室温で攪拌した。
以下実施例15と同様の後処理により、該エステルと該
アルコールを得た。
アルコールを得た。
(→−p−メチルーα−メチルベンジルアルコール酢酸
エステル;収量5.313F(収率61.3% ) ’
[al”5−5 a 9’!’(c−=1.03. O
,[(、、)。
エステル;収量5.313F(収率61.3% ) ’
[al”5−5 a 9’!’(c−=1.03. O
,[(、、)。
(ト)−p−メチル−α−メチルベンジルアルコール;
収量1.20 t (収率2a5X)はとんど無色の油
状物、〔α〕r+s4.s・(n5at ) 62Xe
、。。
収量1.20 t (収率2a5X)はとんど無色の油
状物、〔α〕r+s4.s・(n5at ) 62Xe
、。。
〔文献値(ThtrhedronIatt、、 197
4. (24)、 2065参照):純品の[al”、
6+ saoo (neat ) 〕。
4. (24)、 2065参照):純品の[al”、
6+ saoo (neat ) 〕。
実施例11
p−クロル−α−メチルベンジルアルコール酢酸エステ
ル&13r(3α9mmo/−)tα2Mリン酸六水素
ナトリウム水溶液(pF19.1)120ゴに懸濁し、
鶏肝臓アセトンパクダー400グを添加して26時間室
温で攪拌した。
ル&13r(3α9mmo/−)tα2Mリン酸六水素
ナトリウム水溶液(pF19.1)120ゴに懸濁し、
鶏肝臓アセトンパクダー400グを添加して26時間室
温で攪拌した。
以下実施例15と同様の後処理によシ該エステルと該ア
ルコール金得た。
ルコール金得た。
(→−p−クロルーα−メチルベンジルアルコール酢酸
エステル;収量4.70 t (収率76.731;
) Ca〕”6−1z3° (C= 103. )El
lH,、)。
エステル;収量4.70 t (収率76.731;
) Ca〕”6−1z3° (C= 103. )El
lH,、)。
(→−p−10ルーα−メチルベンジルアルコール;収
量(182F(収率17.0%)、無色の77.4Xe
、e、[文献値(日本什学会誌、9巻。
量(182F(収率17.0%)、無色の77.4Xe
、e、[文献値(日本什学会誌、9巻。
1381頁(1980年)参照) : I’;z]o
+ 4 q、 q。
+ 4 q、 q。
(c=2. gt、o) 1゜
実施例1B
p −t −jチに一α−メチルベンジルアルコールグ
ロビオン酸エステル1.70 f (7,3mmot)
をCL2Mリン酸囁水素ナトリウム水溶液(p[(9,
1)3(ldに懸濁し鶏肝臓アセトンパウダー100ツ
を添加して室温で5&5時間反応させた。
ロビオン酸エステル1.70 f (7,3mmot)
をCL2Mリン酸囁水素ナトリウム水溶液(p[(9,
1)3(ldに懸濁し鶏肝臓アセトンパウダー100ツ
を添加して室温で5&5時間反応させた。
以下実施例1と同様の後処理を行なって、該エステルと
該アルコールを得た。
該アルコールを得た。
(→−p−t−ブチルーα−メチルベ/ジルアルコール
プロピオン酸エステル↓[j&1.03F(収率6α6
X)、淡黄色油状物t [d〕”D’ −32,1゜(
C−1,07+ OsH+* )。
プロピオン酸エステル↓[j&1.03F(収率6α6
X)、淡黄色油状物t [d〕”D’ −32,1゜(
C−1,07+ OsH+* )。
(→−p−t−ブチルーα−メチルベンジルアルコール
;収量CL52t(収率24.7X)、無色の結晶?
[:d]”g + 39. yo(c= t o 1.
C,Fl、、)81%e、 e、。
;収量CL52t(収率24.7X)、無色の結晶?
[:d]”g + 39. yo(c= t o 1.
C,Fl、、)81%e、 e、。
実施例19
〔α]%−85,5°(0= 1−07v OsH+t
)+光学純度82.6Xe、e、の←)−p−t−ブ
チル−α−メチルベンジルアルコール酢酸エステル15
79f (62,6mmot ) fメタノール3!L
6−に溶解し、攪拌水冷後、15X水酸化す) IJウ
ム水溶液21.7 t (水酸化ナトリウム81.4
mmot)を滴下した(滴下時間5分間)。
)+光学純度82.6Xe、e、の←)−p−t−ブ
チル−α−メチルベンジルアルコール酢酸エステル15
79f (62,6mmot ) fメタノール3!L
6−に溶解し、攪拌水冷後、15X水酸化す) IJウ
ム水溶液21.7 t (水酸化ナトリウム81.4
mmot)を滴下した(滴下時間5分間)。
室温に戻して1時間攪拌した後、水100d及びベンゼ
ン100−を加えて抽出し、水層はベンゼン50mεで
再度抽出した。ベンゼン層を合わ亡て水洗した後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒留去rることによって無色
の←)−p−乞−フ゛チル−α−メチルベンジルアルコ
ール1a86F(収率97X)75E得られた。
ン100−を加えて抽出し、水層はベンゼン50mεで
再度抽出した。ベンゼン層を合わ亡て水洗した後、無水
硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒留去rることによって無色
の←)−p−乞−フ゛チル−α−メチルベンジルアルコ
ール1a86F(収率97X)75E得られた。
〔α1!、S −4j、1° (0=1.03,0.日
ts)*” ロ%このサンプル10.6tをヘキサン3
1.8 ?から再結晶することによって〔α乃−47,
8°(C=”001 C1H11)?光学純度9189
7; e、e、の(→−p−t−’7’チルーα−メチ
ルベンジルアルコールa20Pを得ることができた。
ts)*” ロ%このサンプル10.6tをヘキサン3
1.8 ?から再結晶することによって〔α乃−47,
8°(C=”001 C1H11)?光学純度9189
7; e、e、の(→−p−t−’7’チルーα−メチ
ルベンジルアルコールa20Pを得ることができた。
実施例20
〔α]情−36.9°(0= 1. CsH+s)y光
学純度55、6 Xq、e、の(−)−〇−1−グチル
ーα−メチルベンジルアルコール酢酸エステル22.6
fをα2Mリン酸敢水素ナトリウム水溶液40ローに懸
濁し、鶏肝臓アセトンパウダー1.33 tを添加して
25°で67時間反応させた。反応液を酢酸エチル40
0dで2回抽出(不溶物は上2イト濾過により除く。)
した後、酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、溶
媒留去した。
学純度55、6 Xq、e、の(−)−〇−1−グチル
ーα−メチルベンジルアルコール酢酸エステル22.6
fをα2Mリン酸敢水素ナトリウム水溶液40ローに懸
濁し、鶏肝臓アセトンパウダー1.33 tを添加して
25°で67時間反応させた。反応液を酢酸エチル40
0dで2回抽出(不溶物は上2イト濾過により除く。)
した後、酢酸エチル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥、溶
媒留去した。
得られた淡黄色の油状残渣ケカラムクロマトグラフイ=
(シリカケル200 f、ベンゼン/酢酸エチル=A(
7v)でp−t−ブチル−α−メチルベンジルアルコー
ル酢酸エステルヲ溶出した後、ベンゼン/酢酸エチル=
/l(/v )の溶媒に切り換え* p−t−グチル
−α−メチルベンジルアルコールを溶出し、各々を溶媒
留去したっ )にかけたところ、←)−p−t−ブチル
−α−メチルベンジルアルコール酢酸エステル14、0
1 f (収率62x>、Cαl5−85.5°(C=
1.07.C6H1*)、光学純度82.6 X e、
e、及び(→−p−t−ブチルーα−メチルベンジルア
ル−y −ル6.25 f! (収率545X)、(:
a]”4+23.1゜(a = t 07. O,F(
、、)、光学純度47.2 Xq、6.が得られた。
(シリカケル200 f、ベンゼン/酢酸エチル=A(
7v)でp−t−ブチル−α−メチルベンジルアルコー
ル酢酸エステルヲ溶出した後、ベンゼン/酢酸エチル=
/l(/v )の溶媒に切り換え* p−t−グチル
−α−メチルベンジルアルコールを溶出し、各々を溶媒
留去したっ )にかけたところ、←)−p−t−ブチル
−α−メチルベンジルアルコール酢酸エステル14、0
1 f (収率62x>、Cαl5−85.5°(C=
1.07.C6H1*)、光学純度82.6 X e、
e、及び(→−p−t−ブチルーα−メチルベンジルア
ル−y −ル6.25 f! (収率545X)、(:
a]”4+23.1゜(a = t 07. O,F(
、、)、光学純度47.2 Xq、6.が得られた。
実施例21
光学純度99Xe、e、の(→−p−t−グチルーα−
メチルベンジルアルコールα18 F (1,0mmo
t) に無水酢7[[Ll 1 ? (1,1鴫ot)
f加えて2.5時間、110’Cに加熱した。室温に
冷却し5X炭酸ナトリウム1.48 t (炭酸ナトリ
ウム(17mmot)&加えて室温で2時間攪拌した後
、ベンゼン20−と水20di加えて抽出した。ベンゼ
ン層をとり水20rntで洗浄、無水硫酸ナトリウムで
乾燥、f#媒留去すると無色の油状残渣として(+)
−p −t−グチル−α−メチルベンジルアルコール酢
酸エステル22Qq(収率99x)+ 〔α)唱+ q
q、 s° (a=[L82゜Cn HII ) ?
光学純度96 X e、e、が得られた。
メチルベンジルアルコールα18 F (1,0mmo
t) に無水酢7[[Ll 1 ? (1,1鴫ot)
f加えて2.5時間、110’Cに加熱した。室温に
冷却し5X炭酸ナトリウム1.48 t (炭酸ナトリ
ウム(17mmot)&加えて室温で2時間攪拌した後
、ベンゼン20−と水20di加えて抽出した。ベンゼ
ン層をとり水20rntで洗浄、無水硫酸ナトリウムで
乾燥、f#媒留去すると無色の油状残渣として(+)
−p −t−グチル−α−メチルベンジルアルコール酢
酸エステル22Qq(収率99x)+ 〔α)唱+ q
q、 s° (a=[L82゜Cn HII ) ?
光学純度96 X e、e、が得られた。
1は(+) −p −t−グチル−α−メチルベンジル
アルコールの赤外線(工R)吸収スペクトルを示す。 特許出願人 日産化学工業株式会社
アルコールの赤外線(工R)吸収スペクトルを示す。 特許出願人 日産化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 哺乳類または鳥類の肝臓破砕物を用いて(式中
、Xは水素原子、アルキル基またはハロゲン原子を示し
、Rは水素原子またはアルキル基を示す。)で表わされ
るα−メチルベンジルアルコールOMfl肪aエステル
類の不斉加水分解を行なうことを特徴とする。一般式(
「) 0悶 (式中、Xは上述と同意味である。)で表わされるα−
メチルベンジルアルコール類および一般式(III) (式中、XとRu上述と同意味である。)で表わされる
α−メチルベンジルアルコールの脂肪酸エステル類の合
成法。 で示される光学活性のp−t−ブチル−α〜メチルベン
ジルアルコール。 (3) 一般式 〇V) (式中、Rは水素またはアルキル基金示す。)で示され
る光学活性のo−t−ブチル−α−メチルベンジルアル
コールの脂肪酸エステル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8261284A JPS60224494A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | α−メチルベンジルアルコ−ル類の光学分割法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8261284A JPS60224494A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | α−メチルベンジルアルコ−ル類の光学分割法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60224494A true JPS60224494A (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=13779293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8261284A Pending JPS60224494A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | α−メチルベンジルアルコ−ル類の光学分割法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60224494A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5130252A (en) * | 1990-05-14 | 1992-07-14 | Synthetech, Inc. | Resolution of furopyridine enantiomers and synthetic precursors thereof |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP8261284A patent/JPS60224494A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5130252A (en) * | 1990-05-14 | 1992-07-14 | Synthetech, Inc. | Resolution of furopyridine enantiomers and synthetic precursors thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SK329692A3 (en) | Method of production of optic pure esters of (+)-r-2- -phenoxypropione acids | |
IE913749A1 (en) | Process for the preparation of carebastine | |
Nakada et al. | Enantioselective hydrolysis of dialkyl 3-monosubstituted glutarates with pig liver esterase: Structure-optical purity relationships | |
JPH06261774A (ja) | 1,4:3,6−ジアンヒドログルシトール 2−アシレートの製造法 | |
JPS60224494A (ja) | α−メチルベンジルアルコ−ル類の光学分割法 | |
US2500005A (en) | Production of esters of unsaturated lower fatty acids | |
JP3129775B2 (ja) | 光学活性な2級アルコール化合物の製造方法 | |
US3464891A (en) | Process for obtaining antibiotic products by cultivating helminthosporium dematioideum | |
US4008270A (en) | Process for preparing 2-(substituted phenyl)propionic acids | |
JP3129776B2 (ja) | 光学活性なα−ヒドロキシアルケン誘導体の製造方法 | |
US2965634A (en) | Norleucine derivatives and process for producing same | |
JPS6261587A (ja) | 光学活性(r)−ヒドロキシマンデル酸エステル中間体の製造法 | |
JPH05219970A (ja) | 有機酸エステルの製造法 | |
JPH03285689A (ja) | 光学活性3―ヒドロキシ脂肪酸エステル誘導体の製造方法 | |
JP3217301B2 (ja) | 光学活性グリシド酸エステル及び光学活性グリセリン酸エステルの製造方法 | |
DE2804892A1 (de) | Verfahren zur herstellung von l-threonin und dessen n-acylderivat | |
JP2666890B2 (ja) | 光学活性(+)−4,4,4−トリフルオロ−3−(インドール−3−)酪酸の製造方法 | |
JPH0220289A (ja) | ファルネシル酢酸ゲラニルエステルの製造法 | |
JPH08182498A (ja) | 光学活性化合物の製造法 | |
JPS63148996A (ja) | 光学活性1,1’−ビナフチル−2,2’−ジオ−ルの製造法 | |
JPH06500458A (ja) | 4―ヒドロキシ―2―シクロペンテン―1―オン及び2′,2′―ジメチルプロパン―1′,3′―ジオールとのケタールのs(−)―及びr(+)―エステルの酵素によるエナンチオ選択的合成 | |
US2988568A (en) | Dibenzo cycloheptadiene carboxylic acid compounds and process of making same | |
JP2668435B2 (ja) | シクロペンテノン誘導体及びその製造法 | |
JPH02500842A (ja) | 対称ビシクロ〔3.3.0〕オクタンジオンジカルボン酸ジエステルの製法 | |
JPH061783A (ja) | 有機酸エステルの製造法 |