JPS60224465A - アセトアルデヒド固定の改良法 - Google Patents

アセトアルデヒド固定の改良法

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JPS60224465A
JPS60224465A JP60055624A JP5562485A JPS60224465A JP S60224465 A JPS60224465 A JP S60224465A JP 60055624 A JP60055624 A JP 60055624A JP 5562485 A JP5562485 A JP 5562485A JP S60224465 A JPS60224465 A JP S60224465A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアセトアルデヒド固定の方法に関し、特に本質
的にマンニトール基層へのアセトアルデヒド固定の改良
法に関する。飲料製品の加工および販売に伴う重要な問
題は製品の再生により消費者に新鮮な味覚の衝撃を添え
る事である。アセトアルデヒド様のアルデヒドのごとき
揮発性成分は果実、野菜およびその類似物の重要な風味
成分である。さらに、乾燥食用ミックスに配合されたア
セトアルデヒドは特に果実−風味製品における風味を高
め新鮮さを添える事が見い出されている。
従って、乾燥食用ミックス中に包含された状態にアセト
アルデヒドを固定しようとする多くの試みがなされてき
た。それに伴う問題はいくつかある。
固定された製品は不安定であり、アセトアルデヒドは囲
りの大気へ消散するかまたは固定物が内部の湿気と相互
作用する。湿気に対する不安定性はパ固定された”アセ
トアルデヒド製品が遭遇する最も重大な問題であるよう
である。湿気に対する不安定性が固定基層の破壊に基づ
くアルデヒドの損失を誘導する事が示されてきた。
従来の技術 種々の基層中にアルデヒド−発生揮発性化合物を固定す
る多くの試みがなされてきた。最も注目に値する例を以
下に示す。その固定の効力は重量で約2チである。D 
ameらによる米国特許第3.314,803号は、最
初にマンニトールの水溶液を調製する(良好であるのは
マンニトールの過飽和溶液、即ち、25−45%マンニ
トール溶液)アセトアルデヒド固定の方法を記載してい
る。過飽和溶液は、重量で2から10部のマンニ) −
ルを重量で10部の水とかきまぜながらすべてのマンニ
トールが水に溶解し、溶液中のマンニ) −ルの結晶が
なくなるまで180°〜212°F(82〜100℃)
で加熱して調製する。マンニトール溶液を冷却し、その
間アセトアルデヒドをそれに添加し、アセトアルデヒド
は連続的に還流し、それによシ重量で約1から2部のア
セトアルデヒドを重量で10部の水に溶解するまでマン
ニトール溶液に濃縮する。溶液をスプレー乾燥すると初
期アセトアルデヒド固定が約4%〜10チのものを得る
。しかしながら1週間露出によりアセトアルデヒド量は
総組酸物の約24重量パーセントまで低下する。
発明の要約 本発明は65〜90%マンニトール、および10〜35
%の炭水化物夾雑物で構成された基質中にアセトアルデ
ヒドを固定するだめの改良された方法論を提供する。夾
雑物は重量で少くとも95%の三糖類と等しいかそれ以
上の糖類物質またはその組合せで構成されている。本方
法を行うには、最初に望ましくは65〜95チマンニ)
 −ルおよび10〜35%の夾雑物(例えば、三糖類ま
たはDEが4I)Eから20 DEの低り、E麦芽デキ
ス) IJンのような糖類の混合物)を含有する水溶液
を調製する。良好であるのは溶液がマンニトールに関し
て過飽和であり、それは、重量で2から10部の基質物
質を重量で10部の水と基質物質が水に溶解し、前記基
質物質の結晶が溶液からなくなるまでかきまぜながら2
0°から80℃で加熱して調製する。基質物質(例えば
マンニトール−麦芽デキストリン)溶液をその後冷却し
、その間アセトアルデヒドをその溶液に加え、混合する
。マンニトール−麦芽デキストリンのアセトアルデヒド
に対する良好な範囲は重量で2から8部のマンニトール
−デキストリンに対し重量で1倍のアセトアルデヒドの
範囲である。アセトアルデヒド−マンニトール−麦芽デ
キストリン溶液は成分を還流タンク内で還流し、溶液を
40℃および80℃の間で加熱して成分の溶液を調製す
る事によっても調製される(前記溶液は過飽和である)
最終操作工程はスプレー乾燥工程である。アセトアルデ
ヒド−マンニトール−麦芽テキストリン溶液が分離した
小滴になるよう霧状に噴出し、それは空気の向流通風に
よシ乾燥する。空気入口温度は105°および135℃
の間に保ち、一方空気出口温度を60°および90℃の
間に維持する。
以下に概略を述べるのはマンニトール−炭水化物基質中
にアセトアルデヒドを固定する改良された方法論である
。本発明の目的のためには、炭水化物夾雑物は少くとも
95%の糖類単位が三糖類と等しいかまたは大きい糖類
または糖類の混合物で構成されているものと規定される
。例えば、でんぷんの力ロ水分解生成物(麦芽デキスト
リンであり、定義によると20以下のDE〔デキストロ
ース当量〕を持つ)が適した物質である。Ama i 
z 。
Corpで製造されたl0DEの麦芽デキストリンは単
糖類が2チ以下であり、15DE麦芽デキストリンは単
糖類が3チ以下である。マンニトール成分は結晶性物質
で6.?、マンノースの水素添加により誘導される。し
たがって、本発明のマンニトール成分は5重量%以下の
マンノースを少量成分として含有する。
麦芽デキストリンまたは糖類夾雑物が本質的にマンニト
ールの結晶構造を崩壊させるように思われ、そのため基
質物質は本質的に無定形である。
結晶性マトリックスの崩壊および生じるガラスはアセト
アルデヒドまたはエチルブチラードおよびジアセチルの
ごとき他の揮発性風味料の固定を容易にする。
本発明を実施するためには以下の遂次工程を用い、高度
に(2,5重量パーセント以上で良好には3重量パーセ
ントより上)゛′固定″されたアセトアルデヒドを含有
する湿気に安定な生成物を得る。
本発明の例示の目的のためには、重量で基質の主成分量
をなす(65チ以上)糖アルコールマンニトールはAl
drich Chemical Co、、 Milwa
wkee。
Wisconsinにより製造され、182.17の分
子量を持つ98チマンニトールに規定される0アセトア
ルデヒド成分は本発明の目的のためには、Alclri
ch Chemical Co、、によシ製造された製
品で分子式CH3CHO,分子量44.05を持ち、沸
点が21℃のものと規定される。
良好な炭水化物夾雑物は麦芽デキストリンであり、それ
は、20以下のI)E(デキストロース当量)を持つ多
糖類(高々2〜3%の単糖類な含有する糖類の混合物)
で主に構成された物質である。
より良好なには麦芽デキストリンは4から20DEのデ
キストロース当量を持つべきである。
以下のよシ詳細な記載は本発明の実施のための良好な方
法論である。
マンニトールの第1の部分を水溶液に混合しマンニトー
ル成分が基質物質溶液の65〜90%(固形分基準)で
あるようにする。この溶液に10〜35%の麦芽デキス
トリン(固形分基準で)を添力nし、加熱およびかきま
ぜによシ過飽和溶液を形成する。基質物質溶液は最も良
好には約75部のマンニトールおよび約25部の麦芽デ
キストリンを含有している。麦芽デキストリンは良好に
は4〜20の間のDEを、よシ良好には10〜15のD
Eを持つべきである。前に記載したごとく、10から1
5のDEを持つ麦芽デキス) IJンは3チ以下の単糖
類で構成されている。水性基質物質溶液に205一部の
アセトアルデヒドを添加し、事実上過飽和のこの溶液を
激しくかきまぜアセトアルデヒド成分をその中へ均等に
分散せしめる。
次いで、過飽和溶液を乾燥する。ここで応用した乾燥法
はスプレー乾燥であシ、それは溶液(すなわちマンニト
ール−デキストリン)を分離した小滴になるよう霧状に
噴射し、前記小滴はマンニトール−デキストリンマトリ
ックスが揮発性アセトアルデヒドをカプセル化するよう
にスプレー乾燥機を通る強制的な空気の流れで乾燥する
。本明細書で使用する術語゛粒子サイズ″は平均粒子サ
イズを示し、前記粒子は重要な重量分画を構成している
o N1ro Atomizer、 Coppenha
gen。
’fJ)enmarkスプレー乾燥機の空気温度は入口
で105℃および130℃の間および出口で60から9
0℃にすべきである。アセトアルデヒドをスプレー乾燥
する場合はこの高度に揮発性芳香性成分を保存するため
相対的に温和な乾燥温度を用いなければならない事に注
意すべきである。
スプレー乾燥したマンニトール−デキストリン−アセト
アルデヒド成分は約4から5重量パーセントアセトアル
デヒドの初期固定を含有するであろう。この初期固定は
3.3%アセトアルデヒドで安定に残る。下記の実施例
1で略述するごとく、固定されたアセトアルデヒドは、
開放したビーカ−に入れたような不利な貯蔵条件下、長
期間にわたって比較的安定であった。したがって、新規
生成物は比較的非吸湿性であシ、これまで達成されてな
い湿気の許容水準を持っているように思われる。
本発明は以下の特定の実施例に関してさらに記載される
。以下に示す実施例は単に例示の目的であシ、スプレー
乾燥に伴う異った器具または方法論も用いる事ができる
実施例1 210グラムのマンニトールを900−の水に溶解して
マンニトールの水溶液を調製する。熱水にマンニトール
が完全に溶解したら、90グラムのLO−DEX(15
DE麦芽デキストリン)を添加し、溶液が透明になるま
で、約95℃に加熱する(10分間)。マンニトール−
麦芽デキストリンを含有する溶液を放置によシ約30℃
まで冷却する。冷却溶液は約26℃に保ち100−のア
セトアルデヒドを添加する。溶液なNIROスプレー乾
燥機(向流乾燥装置)に移し、乾燥工程を開始する。ス
プレー乾燥機は入口空気温度が155℃以下であシ、出
口空気温度は約77℃である。
略述した過程により得られる生成物は4.1チの初期固
定値を持ち、開放ビーカーに入れておくと9目抜3.3
チの固定物が残存していた。
実施例2 表1は種々の組成のマンニトール−麦芽デキストリン混
合物(マンニトール量40〜88重量%)におけるアセ
トアルデヒドの固定を要約している。
表は、もしマンニトール成分が約65チ以下(麦芽デキ
ストリン夾雑物35%以上)であれば、マン二′トール
ー麦芽デキストリン−アセトアルデヒド水性混合物のス
プレー乾燥後に粘着性(非自由流動)生成物が得られる
事を明らかに示している。
実施例3 表■は本発明の改良法および従来の技術(米国特許3,
314,803)の組成を示す。表1の実験lはFr1
es and Fr1es CD1rision of
 Mal−1inekrodt、Inc、+ C1nc
innati 、 0hio )社によシ製造された市
販マンニトールのアセトアルデヒド固定である。試料は
製造後2日以内に受けとった0実験2は100%マンニ
トール固定系の実験室規模のものである。実験3および
4は本発明の改良を表わしている。表1はマンニトール
−夾雑物系においてアセトアルデヒドの高度の固定およ
び保持がなされている事を明らかに示している。
表 ■ 実施例4 36gのLO−DEXおよび264gのマンニトールを
1000−の水に溶解する。混合物を90℃に加熱し溶
解速度を促進する。透明溶液になったら31℃に冷却し
、100−のアセトアルデヒドを添加し、続いてスプレ
ー乾燥する(Njros 入口123℃、出口60〜7
80°C)。
初期アセトアルデヒド固定量が3.8%の自由流動性粉
末を得る。試料を4日間露出させると(開放ビーカーで
室の温度および湿度で)、固定アセトアルデヒド含量は
3.34%であった。粘着化の徴候も観察されず、粉末
は自由流動した。開放ビーカー中で54日後(室温)、
アセトアルデヒドは3.2チ残存した。
実施例5 264gのマンニトールおよび36gの麦芽糖(−水和
物)を1000−の水に溶解する。混合物は90℃に加
熱し溶解の速度を促進する。透明溶液を31℃に冷却後
100−のアセトアルデヒドを添加し、続いてスプレー
乾燥する(NirO。
入口120〜123℃、出ロア5°C)。初期アセトア
ルデヒド量で3.5q6の自由流動性粉末を得る。
試料を4日間露出させるとく開放ビーカー中、周囲温度
および湿度で)、固定アセトアルデヒド含量は3.0チ
であった。粘着化の徴候も観察されず、粉末は自由流動
した。56日後(開放ビーカー)固定化は2.8チで安
定した。
実施例6 表面はマンニトール−蔗糖混合物により生じるアセトア
ルデヒド固定を要約した。すべての場合において、最初
に約95℃に加熱する事によりマンニトールの溶解速度
を促進せしめてマンニ) −ルを水に溶解した。透明な
溶液が得られたら前もって秤量しである蔗糖を加える、
溶液を約16℃に冷却し、100d(799)のアセト
アルデヒド部分を各々の混合物に添加する。溶液をNi
r。
スプレー乾燥機でスプレー乾燥する(入口温度110℃
、出口温度75°C)。アセトアルデヒドの初期固定量
および時間の関数としてのその保持を表■に示した。
表■からマンニトール−蔗糖混合物により高度なアセト
アルデヒド固定が得られる事は明らかである。8チ以上
の蔗糖を含有する混合物において最高の安定性が観察さ
れた。
表 厘 A 27624810004.23.62.4チB 2
64361210003.63.43.5チC2524
81610003,63,43,6チここに提供した実
施例かられかるごとく、マンニトールおよび糖類の組合
せ組成物が固定媒体を提供し、それは安定で非吸湿性で
ある。キシリトールおよびソルビトールのごとき他の糖
アルコールは上に規定した方法論においてマンニトール
に換わる事ができない。
マンニトールは高度に結晶性化合物でsb、それゆえに
、糖類と結合してガラス状物を形成した場合マンニトー
ルが優れた固定媒体を提供する事は期待されなかった。
マンニトール−糖類基質は湿気に対して抵抗し、通常条
件下長期間にわたってアセトアルデヒドのかなりの固定
を保持する能力を示した。上述のものは特定の実施例に
関する記載であるが、他の具体例も本発明の範囲内にあ
る事を理解されたい。
特許出願人 ゼネラル・フープ・コーポレーション(外
5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、α、固形分に基いて65かも90係マンニトールお
    よび10%から35%の炭水化物を含有する水溶液を調
    製し、前記炭水化物は少くとも95重量%の三糖類と等
    しいかまたはそれ以上の糖類からなり; b、揮発性風味料を前記マンニトール−炭水化物溶液に
    混合し;および C9前記溶液をスプレー乾燥する、工程から成る湿気に
    安定な固定された揮発性風味料の製造方法。 2、溶液がマンニトールに関して過飽和である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3、炭水化物が麦芽デキストリンである特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 4、溶液が、1重量部の揮発性風味料当92−8部のマ
    ンニトール−炭水化物を含む特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5、麦芽デキストリンが4から20のDEである特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 6、麦芽デキストリンが10から15のDEである特許
    請求の範囲第3項記載の方法。 7、 スプレー乾燥入口空気温度が105から135℃
    であシ、出口空気温度が60から90℃゛である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 8、炭水化物を三糖類、三糖類、四糖類、多糖類および
    その組合せからなる群よシ選択する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 9、溶液がマンニトールに関して過飽和でおる特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 10、炭水化物が三糖類でおる特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 11、揮発性風味料がアセトアルデヒドである特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 12、炭水化物が4から20のDEの麦芽デキストリン
    である特許請求の範囲第11項記載の方法
JP60055624A 1984-03-19 1985-03-19 アセトアルデヒド固定の改良法 Expired - Lifetime JPH0622453B2 (ja)

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US06/592,049 US4582716A (en) 1984-03-19 1984-03-19 Method for fixing acetaldehyde
US592049 1984-03-19

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EP (1) EP0155848B1 (ja)
JP (1) JPH0622453B2 (ja)
KR (1) KR920008855B1 (ja)
AT (1) ATE35501T1 (ja)
CA (1) CA1220973A (ja)
DE (1) DE3563589D1 (ja)
ES (1) ES8608297A1 (ja)
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