JPS6022384B2 - バス変換方式 - Google Patents

バス変換方式

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JPS6022384B2
JPS6022384B2 JP18540780A JP18540780A JPS6022384B2 JP S6022384 B2 JPS6022384 B2 JP S6022384B2 JP 18540780 A JP18540780 A JP 18540780A JP 18540780 A JP18540780 A JP 18540780A JP S6022384 B2 JPS6022384 B2 JP S6022384B2
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JP
Japan
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data
buffer
speed bus
timer
low
Prior art date
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Expired
Application number
JP18540780A
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English (en)
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JPS57111733A (en
Inventor
太平 山口
博俊 灰田
富雄 増田
暢哲 佐藤
至 奥野
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Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4009Coupling between buses with data restructuring
    • G06F13/4018Coupling between buses with data restructuring with data-width conversion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はバス変換方式に関し、特にデータ中の異る2種
類のバス間でデータ転送の整合をとるとともに高速バス
上のデータ転送回数を減少させ、チャネル転送がCPU
のスループットに与える影響を減少するようにしたもの
である。
従釆、チャネルからメモリーに直接アクセスを行う際、
例えば2バイトの低速バス及び4バイトの高速バスを用
いるが、高速バスに接続されるチャネルの数は低速バス
のそれより制限される等の理由から、高速バスに低速バ
スモードのチャネル接続を行うため、第1図に示すよう
に、バス変換装置により高速バスと低速バスを接続する
ことが行われる。
高速バスが低速バスのn倍の転送中をもっとすると同量
のデータを転送する場合、高速バスでの転送回数と低速
バスでの転送回数の比率は一般に1:nになる。チャネ
ルによるデータ転送はメモリ・アクセスを伴うので、こ
の回数が少なければCPUのスループットが向上するこ
とになる。本発明は上記した点に鑑みてなされたもので
、第2図に示すように、単位量のデータ転送を行う低速
バスーと、n単位のデータ転送を行う高速バス2と、n
単位のデータとそれに対応するアドレス情報を格納する
双方向性のバッファ3と、制御手段4とを備え、上記制
御手段4は低速バス側から高速バス側にデータを転送す
る際、WI)送られてきたデータを順次バッファに書込
む機能と、W2)バッファにデータが書込まれるとタイ
マーをリセットし、しかる後タイマーを再起動する機能
と、W3)バッファが一杯になると、バッファのデータ
を高速バス上に送出する機能と、W4)タイマーがタイ
ムオーバーすると、バッファのデ−夕を高速バス上に送
出する機能とを備え、高速バス側から低速バス側にデー
タを転送する際位1)要求するデータがバッファに存在
すれば直ちに当該データを低速バス上に送出する機能と
び2)存在しなければ転速要求をCPU側に行い、しか
る後データをバッファにとり込み、当該データを低速バ
ス上に送出する機能と、■3)バッファにデータが書込
まれるとタイマーをリセットし、しかる後タイマーを再
起勤する機能と、伍心 タイマーがタイムオーバーする
と、バッファを解放する機能とを備えるようにしたもの
である。
本発明により、1つのチャネルに1つのバッファ3を割
付けるチャネルからメモリーへの転送時にn個の単位デ
ータをバッファ内で組立て、メモリーからチャネルへの
転送時には、高速バスを介してバッファに取込んだn単
位データをn回に分けてチャネルへ転送することができ
る。
また、チャネルが連続したメモリー領域をシーケンシャ
ルにアクセスすることが多いという性質を利用して、バ
ッファをチャネルに対して動的に割付けることができ「
付けにチャネルが転送すべきアドレス情報を用いること
ができる。そして、チャネルによる一連のデータ転送の
最終データ転送終了後、バッファには高速バスのデータ
中のn単位データが組上がらないまま待たされたり、チ
ャネルから読まれることを期待してメモリからのデータ
を保持し続ける状態があるが、バッファ毎に設けられた
タイマー機能により、一定時間以上同一バッファにアク
セスが無い場合その内容を放棄したり、強制的にメモリ
へ転送して、そのバッファを再割付け可能状態にしてい
るので、バッファ使用効率の低下を防ぐことがきる。以
下、本発明のバス変換方式を図面に示す具体例に従って
説明する。
具体例として、2バイトのデータ転送中をもつ低速バス
(以下Bバスという)と、4バイトのデータ転送中をも
つ高速バス(以下日バスという)と、それらの間でデー
タの変換を行うバス変換装置(以下BCAという)とか
らなるバス変換方式を考える。
ここで変換のためのバッファは4バイトのものを4組も
つこととする。第3図はBCAのデータの流れにもとづ
くブロック図であり、DBFI I〜14・・・・・・
DBF41〜44は各々第1〜4組のバッファの第1〜
4バイト、BPI〜4,DDPは第1〜4組のバッファ
出力及びバッファを使用できないときのデータバス、S
LDM,SLBMは選択器への選択信号、WBFI I
〜14,・・‐‐‐・41〜44はDBFII〜14,
・・‐‐・‐41〜44への書込み制御信号を示す。第
4図は8CAのアドレス信号の流れにもとづくブロック
図であり、WADI〜4はバッファが転送またはフェツ
チされるべきアドレスと転送の方向を保持するレジスタ
への書込信号、TMOVI〜4はタイマーのタイムオー
バー信号、COINI〜4はバイトアドレスの下位2ビ
ットを除いてアドレス比較を行う比較器の出力を示す。
川 メモリ書込みシーケンス(チャネル→メモリ)まず
、第5図aのメモリ配置に示される2000番地より8
バイトのデータをメモリに書込む場合を考える。
BCAの第1〜4組のバッファのうち、第1組は他のチ
ャネルに割付けられているとする。またチャネルからは
Bバスを介して2バイトづつデータ転送が行われるとす
る。以下第5図bを参照して説明する。(1)チャネル
よりBCAに■のデータが転送されると、BCAは第1
〜4組のバッファのうち空いているものを探し、番号の
若い第2組のバッファを割付け、アドレス、データ及び
転送方向を登録しタイマーを起動する。
登録アドレスは下位2ビットが除かれるのでデータバッ
ファは4バイト境界を保持することになる。従って■の
データはデータバッファDBF23,DBF24の2バ
イトに登録される。
ここで、チャネルは連続領域を順次転送すると予想して
いるので、アドレス2000の4バイト領域には再度書
込みがあるとは期待できず、第2組のバッファのデータ
はメモリに転送され、転送終了後バッファは解放され、
タイマーもリセットされる。(0)■のデータがチャネ
ルから書込まれたとき■のデータと同様第2組のバッフ
ァに登録される。
■のデータはアドレス2004が指す4バイト境界の前
半であるので転送せず、タイマーを駆動して一定時間待
つ。血)タイマーが飽和する前に■のデータの書込みが
あれば、■のデータは■のデータが登録されている同じ
バッファに書込まれ、■のデータが4バイト境界の最終
バイトを含むので直ちに転送が実行される。
(N)■のデータで連続転送が終了するものとすると、
BCAはタイマーが飽和するまで■に続くデータの到着
を待つが、タイマーが飽和すれば信号TMOVをトリガ
ーにしてデータ・バッファの前半のみを転送し、このバ
ッファを解放する。
‘o} メモリー読出しシーケソス(メモリー→チャネ
ル)次に、第6図aのメモリ配置に示されるデータを謙
出すシーケンスを第6図bを参照して以下に説明する。
(1)チャネルからの■のデータの詠出し要求により、
BCAはバッファに登録されたアドレス及び転送方向の
一致がとれるものを探すが、■は8バイト連続議出しの
最初のバイトなので一致はとれず、メモリーに対して■
を含む4バイト境界のデータのフェッチを起動し、デー
タがバッファに入った時点でチャネルに対して■のデー
タとともに応答を返す。
m)■のデータの論出し要求に対しては、BCAは■を
含む4バイト境界領域(■、■)をフェッチし、データ
が揃った時点でチャネルに応答を返す。
■のデータは4バイト境界の最終バイトを含まないので
、BCAは残りのバイトについてアクセスのあることを
予想しタイマーを起動して一定時間バッファのデータを
保持する。(m)■に引続き■のデータの読出し要求が
あると、BCAはチャネルに対して予めバッファにコピ
ーのある■のデータとともに応答を返す。
■のデー外ま4バイト境界の最終バイトを含むので、(
■、■)のデータはキャンセルされるがタイマー起動中
にアクセスがあったので、次にアクセスが予想される(
■、■)のデータのフェツチを起動し、このプリフェッ
チ後タイマーをリセットし、しかる後再起勤する。(W
)■のデータの議出し要求があった場合、プリフエツチ
によりBCA内に(■、■)のデータが予め用意されて
いるので、チャネルに対して■のデータを直ちに応答す
る。
引き続き■のデータの論出しを予想してタイマーをリセ
ットししかる後再起動する。(V)タイマーを起動した
後、一定時間が経過するとタイマーはTMOV2を出力
し、BCAは連続転送が終了したものとみて、バッファ
を解放し、データ(■、■)をキャンセルする。
【図面の簡単な説明】
第1図はバス変換装置が適用されるシステム構成を示す
。 第2図は本発明のバス変換方式の構成を示す。第3図は
本発明のバス変換方式のデータの流れにもとづくブロッ
ク図。第4図は本発明のバス変換方式のアドレス信号の
流れにもとづくブロック図。第5図はメモリー書込みシ
ーケケンスを説明する図である。第6図はメモリー読出
しシーケンスを説明する図である。1・・・・・・低速
バス、2・・・・・・高速バス、3・・・・・・バッフ
ァ、4・・・・・・制御手段。 才J図 才タ図 夕も図 図 N ☆ 〆 m 図 寸 *

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 単位量のデータ転送を行う低速バスと、n単位のデ
    ータ転送を行う高速バスと、n単位のデータとそれに対
    応するアドレス情報を格納する双方向性のバツフアと、
    制御手段とを備え、 上記制御手段は低速バス側から高
    速バス側へデータを転送する際(W1) 送られてきた
    データを順次バツフアに書込む機能と、(W2) バツ
    フアにデータが書込まれるとタイマーをリセツトし、し
    かる後タイマーを再起動する機能と、(W3) バツフ
    アが一杯になると、バツフアのデータを高速バス上に送
    出する機能と、(W4) タイマーがタイムオーバーす
    ると、バツフア上のデータを高速バス上に送出する機能
    とを備え、また 高速バス側から低速バス側にデータを
    転送する際(R1) 要求するデータがバツフアに存在
    すれば直ちに当該データを低速バス上に送出する機能と
    、(R2) 存在しなければ転送要求をCPU側に要求
    し、しかる後データをバツフアにとり込み、当該データ
    を低速バス上に送出する機能と、(R3) バツフアに
    データが書込まれるとタイマーをリセツトし、しかる後
    タイマーを再起動する機能と、(R4) タイマーがタ
    イムオーバーすると、バツフアを解放する機能とを備え
    ることを特徴とするバス変換方式。
JP18540780A 1980-12-29 1980-12-29 バス変換方式 Expired JPS6022384B2 (ja)

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JP18540780A JPS6022384B2 (ja) 1980-12-29 1980-12-29 バス変換方式

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JPS57111733A JPS57111733A (en) 1982-07-12
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ID=16170247

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JP18540780A Expired JPS6022384B2 (ja) 1980-12-29 1980-12-29 バス変換方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6255487U (ja) * 1985-09-26 1987-04-06

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