JPS60223608A - 検査装置内に插入された鋼管のセンタ−リング確認方 - Google Patents
検査装置内に插入された鋼管のセンタ−リング確認方Info
- Publication number
- JPS60223608A JPS60223608A JP8026284A JP8026284A JPS60223608A JP S60223608 A JPS60223608 A JP S60223608A JP 8026284 A JP8026284 A JP 8026284A JP 8026284 A JP8026284 A JP 8026284A JP S60223608 A JPS60223608 A JP S60223608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- inspection device
- machine
- upper roll
- centering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/22—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
- G01B21/24—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing alignment of axes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、検査装置内に挿入された鋼管のセンターリ
ング確認方法に関するものである。
ング確認方法に関するものである。
近年、油井管等に用いられる継目無し鋼管を、素材とし
てのビレットの選択から製品の検査に至るまでの全ての
工程をオンラインで自動的に行う鋼管製造工場が建設さ
れ注目を集めている。
てのビレットの選択から製品の検査に至るまでの全ての
工程をオンラインで自動的に行う鋼管製造工場が建設さ
れ注目を集めている。
上記工程の１つに製造された鋼管を超音波探傷器、漏洩
磁気探傷器または渦流探傷器等の非破壊検査装置の中に
挿入して、欠陥の有無を検査する工程がある。
磁気探傷器または渦流探傷器等の非破壊検査装置の中に
挿入して、欠陥の有無を検査する工程がある。
上記検査法は、検査能率を向上させる点から、第１図に
示されるように、上ロールｌが上下方向に移動可能な上
下１対のピンチローラ１．１’によシ水平方向に直進す
る鋼管２の周囲にそって、検査装置３を所定の速度で回
転させることからなる方法が輝用されている。
示されるように、上ロールｌが上下方向に移動可能な上
下１対のピンチローラ１．１’によシ水平方向に直進す
る鋼管２の周囲にそって、検査装置３を所定の速度で回
転させることからなる方法が輝用されている。
この場合、特に重要なことは検査装置３の回転中心と鋼
管２の中心軸とが一致しているか否かの判定、即ち、セ
ンターリングの確認を鋼管２の外径が変るごとに行うこ
とである。センターリングの確認をしないで検査を行っ
た場合、鋼管２が検査装置３に衝突して検査装置３を破
損し、その後の検査が行えないといった重大な問題とな
る。
管２の中心軸とが一致しているか否かの判定、即ち、セ
ンターリングの確認を鋼管２の外径が変るごとに行うこ
とである。センターリングの確認をしないで検査を行っ
た場合、鋼管２が検査装置３に衝突して検査装置３を破
損し、その後の検査が行えないといった重大な問題とな
る。
この発明は、上述のような観点から、検査装置内に挿入
された鋼管のセンターリングの確認が自動的に・、且つ
、確実に行える方法を提供するものであって、 上下方向に移動自在な検査装置の回転中心軸゛と、前記
検査装置の両側方に設けられた、上ロールが上下方向に
移動自在な上下１対のピンチロールによって支持される
鋼管の中心軸とが一致しているか否を確認する方法にお
いて、前記鋼管の外径変更時、前記検査装置のセンター
リング後の位置と。
された鋼管のセンターリングの確認が自動的に・、且つ
、確実に行える方法を提供するものであって、 上下方向に移動自在な検査装置の回転中心軸゛と、前記
検査装置の両側方に設けられた、上ロールが上下方向に
移動自在な上下１対のピンチロールによって支持される
鋼管の中心軸とが一致しているか否を確認する方法にお
いて、前記鋼管の外径変更時、前記検査装置のセンター
リング後の位置と。
前記上ロールの位置決め後の位置とを、別個の位置検出
器により、それぞれ検出し、これらの検出値が下式 ％式％ 但し、Ｈｏ二上ロールの移動距離、 Ｈｌ：検査装置の移動距離、 α：判定許容値 を満足した場合に、前記検査装置の回転中心と前記ピン
チロールの位置決め後の前記鋼管の中心軸とがゴ致しで
いると判定することに特徴を有する。
器により、それぞれ検出し、これらの検出値が下式 ％式％ 但し、Ｈｏ二上ロールの移動距離、 Ｈｌ：検査装置の移動距離、 α：判定許容値 を満足した場合に、前記検査装置の回転中心と前記ピン
チロールの位置決め後の前記鋼管の中心軸とがゴ致しで
いると判定することに特徴を有する。
この発明の一実施態様を図面を参照しながら説明する。
第２図は、この発明の一実施態様のブロック図である。
第２図に示されるように、プロセス計算機４は鋼管２の
外径りが変わると、そのデータをコントローラ５および
６に送る。コントローラ５はピンチロール１，１′のロ
ール間隔が鋼管２の外径りと一致するのに必要な上ロー
ルｌの上下方向の移動距離Ｈ８を演算し、位置調整機７
に移動指令を出す。位置調整機７はこれに従って上ロー
ル１を上下方向に移動させる。同様に、コントローラ６
は検査装置３の回転中心と鋼管２の中心軸とが一致する
のに必要な検査装置３の上下方向の移動距離Ｈ１を演算
し、位置調整機８に移動指令を出す。
外径りが変わると、そのデータをコントローラ５および
６に送る。コントローラ５はピンチロール１，１′のロ
ール間隔が鋼管２の外径りと一致するのに必要な上ロー
ルｌの上下方向の移動距離Ｈ８を演算し、位置調整機７
に移動指令を出す。位置調整機７はこれに従って上ロー
ル１を上下方向に移動させる。同様に、コントローラ６
は検査装置３の回転中心と鋼管２の中心軸とが一致する
のに必要な検査装置３の上下方向の移動距離Ｈ１を演算
し、位置調整機８に移動指令を出す。
位置調整機８はこれに従って検査装置３を上下方向に移
動させる。このようにして移動する位置調整機７および
８に取シ付けられた位置検出器９およびｌＯは、位置調
整機７および８の移動距離を検出する。コントローラ５
は位置調整機７がＨ，Ｏだけ移動したときに位置調整機
７を停止させる。コントローラ５は、位置決め完了後の
位置検出器９の位置信号をコントローラ６に伝送する。
動させる。このようにして移動する位置調整機７および
８に取シ付けられた位置検出器９およびｌＯは、位置調
整機７および８の移動距離を検出する。コントローラ５
は位置調整機７がＨ，Ｏだけ移動したときに位置調整機
７を停止させる。コントローラ５は、位置決め完了後の
位置検出器９の位置信号をコントローラ６に伝送する。
コントローラ′６は位置調整機８がＨ２だけ移動したと
きに位置調整機８を停止させる。次に、コントローラ６
は位置調整機７および８の移動距離Ｈ８およびＨｌが、
次式を満足するか否かの判定を行う。
きに位置調整機８を停止させる。次に、コントローラ６
は位置調整機７および８の移動距離Ｈ８およびＨｌが、
次式を満足するか否かの判定を行う。
ｌＨｏ−２Ｈ，ｌ≦α ・・（１）
但し、α：判定許容値
なお、前記Ｈ６およびＨｌは、次のようにして演算する
。
。
Ｈ２＝ Ｈ。
（ＨＯ＋ ＨＩ ＋ ”２ ＋ ｈＩ ＋ ｈ２ ＋
ｄ およびθは、第３図に示される箇所を′示す。） 前記ＨｏおよびＨｌが（１）式を満足する場合には、次
のシーケンスに進み、満足しない場合、即ち、１Ｈｏ−
２Ｈ＋ｌ＞α の場合にはプロセス計算器４からコント
ローラ５および６に送るデータに誤シがあるか、位置検
出器９および１０が故障したか、まだは、その他の点に
問題が生じたものと判断し、その旨を表示器１１に表示
してその後のシーケンスを中断する。
ｄ およびθは、第３図に示される箇所を′示す。） 前記ＨｏおよびＨｌが（１）式を満足する場合には、次
のシーケンスに進み、満足しない場合、即ち、１Ｈｏ−
２Ｈ＋ｌ＞α の場合にはプロセス計算器４からコント
ローラ５および６に送るデータに誤シがあるか、位置検
出器９および１０が故障したか、まだは、その他の点に
問題が生じたものと判断し、その旨を表示器１１に表示
してその後のシーケンスを中断する。
以上説明したように、この発明によれば、検査装置内に
挿入された鋼管のセンターリングの確認が自動的に、且
つ、確実に行えるので、鋼管が検査装置に衝突して検査
装置を破損する事故を未然に防止することができるとい
つだきわめて有用な効果がもたらされる。
挿入された鋼管のセンターリングの確認が自動的に、且
つ、確実に行えるので、鋼管が検査装置に衝突して検査
装置を破損する事故を未然に防止することができるとい
つだきわめて有用な効果がもたらされる。
第１図は、検査装置内に鋼管を挿入した状態を示す正面
図、第２図は、この発明の一実施態様を示すブロック図
、第３図は、ＨＯ＋ ＨＩ ＋ Ｈ２＋ ｈｌ ＋ ｈ
２ ＋ｄおよ′びθの箇所を示す説明図である。図面に
おいて、 １．１′・・・ピンチロール ２・・・鋼管３・・・検
査装置 ４・・・プロセス計算器５．６・・・コントロ
ーラ ７，８・・・位置調整機９．１０・・・位置検出
器 １１・・・表示器第１図 第２図
図、第２図は、この発明の一実施態様を示すブロック図
、第３図は、ＨＯ＋ ＨＩ ＋ Ｈ２＋ ｈｌ ＋ ｈ
２ ＋ｄおよ′びθの箇所を示す説明図である。図面に
おいて、 １．１′・・・ピンチロール ２・・・鋼管３・・・検
査装置 ４・・・プロセス計算器５．６・・・コントロ
ーラ ７，８・・・位置調整機９．１０・・・位置検出
器 １１・・・表示器第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上下方向に移動自在な検査装置の回転中心軸と、箭記検
査装置の両側方に設けられた、上ロールが上下方向に移
動自在な上下１対のピンチロールによって支持される鋼
管の中心軸とが一致しているか否を確認する方法におい
て前記鋼管の外径変更時、靜記検査装置のセンターリン
グ後の位置と、前記上ロールの位置決め後の位置とを、
別個の°位置検出器によシ、それぞれ検出し、このよう
にして得られた検出値が下式 ％式％ 但し、Ｈｏ：上ロールの移動距離 Ｈｌ：検査装置の移動距離 α：判定許容値 を満足した場合に、前記検査装置の回転中心と前記ピン
チロールの位置決め後の前記鋼管中心軸と
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026284A JPS60223608A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 検査装置内に插入された鋼管のセンタ−リング確認方 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8026284A JPS60223608A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 検査装置内に插入された鋼管のセンタ−リング確認方 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223608A true JPS60223608A (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=13713396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8026284A Pending JPS60223608A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 検査装置内に插入された鋼管のセンタ−リング確認方 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223608A (ja) |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8026284A patent/JPS60223608A/ja active Pending
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