JPS60223564A - タイル壁面構造 - Google Patents

タイル壁面構造

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JPS60223564A
JPS60223564A JP7997084A JP7997084A JPS60223564A JP S60223564 A JPS60223564 A JP S60223564A JP 7997084 A JP7997084 A JP 7997084A JP 7997084 A JP7997084 A JP 7997084A JP S60223564 A JPS60223564 A JP S60223564A
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JP
Japan
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tile
adhesive
substrates
elastic body
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP7997084A
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English (en)
Inventor
豊 佐藤
銛純 藤井
久 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Publication of JPS60223564A publication Critical patent/JPS60223564A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、基板を連設し、これら基板の表面へ接着材料
を介してタイルを貼着し、タイル壁面を構築するものに
あって、基板どうしの挙動に起因して発生する基板間に
貼着されたタイルの割れを。
防止するようにしたタイル壁面構造に関するものである
本出願人は、特願昭58−219860号において、新
規なタイル壁面構造を提案した。このタイル壁面の技術
は、壁面全体の軽量化と厚みを小さくし、また施工材料
数を削減することにより工期の短縮化と低コスト化を実
現するものである。その構造は第1図に示す通りである
。すなわち、石綿スレート板、ベニヤ板、ケイ酸カルシ
ウム板等の表面へアクリル、ポリ塩化ビニール等のコー
ティング被膜2を形成した基板1を準備し、該基板lの
表面(コーティング被膜20面)へ接着剤3を介してタ
イル4を貼着している。通常、上述のコーティング被膜
2のような極めて平滑な面上へモルタル等の接着剤を介
してタイル4を貼着することは不可能である。それで、
本出願人が先に出願した技術では、ポルトランドセメン
トと骨材とよりなる混合材料ヘポリマーを配合したもの
を接着剤3としている。しかも、その場合のポルトラン
ドセメントと骨材の重量比を11.3乃至2とし、また
骨材の粒度を0.3乃至2.5箇としている。このよう
に接着剤3の材料限定をすることで、コーティング被膜
2と接着剤3との間の接着強度を向上させ、極めて平滑
な面であってもタイル4を貼着可能としている。
ところで、このような基板lを利用するタイル壁面構造
は、通常、基板1を連続して立設し、該基板1間の接続
部にシーリング材5を施し、然る後に接着剤3を介して
タイル4を貼着している。
また、このようにして得られるタイル壁面にあっては、
基板1間に跨ってタイル4が貼着される場合がある。こ
の基@1間に跨って貼着されるタイル4は、温度、湿度
、地盤等の変化により各基板1に作用する応力が異なり
、各基板lが異なった動きをすることがあった。このた
め、基板lどうしの接続部において、引張または曲げ等
の応力が発生し、該部分の接着剤3及びタイル4に亀裂
6が生じるという欠点があった。
本発明は従来のタイル壁面構造の上記欠点に鑑み、本出
願人が先に出願した特願昭58−219860号の技術
を更に改良したものであって、その要旨は、石綿スレー
ト板、ベニヤ板、ケイ酸カルシウム板等の表面へアクリ
ル、ポリ塩化ビニール等のコーティング被膜を形成した
基板を連設し、ポルトランドセメントと骨材とよりなる
混合材料ヘポリマーを配合した接着材料を介してタイル
を前記各基板へ貼着し、タイル壁面を構築するものにあ
って、前記基板どうしの接続部位における前記基板表面
又はタイル裏面へ基板間の挙動を吸収する弾性体を介在
させたことを特徴とするタイル壁面構造である。
本発明に使用する基板は、石綿スレート板、ベニヤ板、
ケイ酸カルシウム板等であり、その表面にはアクリル、
ポリ塩化ビニール等のコーティング被膜を形成している
。これは防水のためのものである。また接着剤にあって
は、前述の如く、ポルトランドセメントと骨材とよりな
る混合材料ヘポリマーを配合している。そして、その場
合のポルトランドセメントと骨材の重量比を1!0.3
乃至2とし、又骨材の粒度を0.3乃至2鶴としている
。それに、ポルトランドセメントに配合するポリマーの
量を重量比で3%以上としている。
ポルトランドセメントと骨材の重量比を上述の範囲に限
定したのは、骨材の比が0.3以下であると、これらの
接着剤の強度が不足し、骨材の比が2以上であると、接
着剤とコーティング材料との馴染が悪くなり、接着強度
が劣化するからである。
また骨材の粒度を限定した理由は、骨材の粒度が0.3
mm以下であると、接着剤の強度が不足し、骨材の粒度
が2.5鶴以上であると、接着剤とコーティング材料と
の馴染が悪くなると共に、塗布作業がし難くなるからで
ある。それに、ポルトランドセメントに配合するポリマ
ーの量を3%以上としたのは、ポリマー量が3%以下に
なると、ポルトランドセメント自体の接着強度が劣化す
るからである。
次に上述の材料を使用してタイル壁面を構築した場合の
具体的な実施例に基づいて、本発明の詳細な説明する。
なお、第11!lと同一符号のものは同一部材である。
第2図は本発明の第1の実施例を示すものである。この
第1の実施例は、基板1a、 lbどうしを接続する部
位にあって、基板1a、 lbに跨ってその表面(コー
ティング被膜2の上面)へ弾性体(ゴム化アスファルト
コンパウンド)7を接着している。
弾性体7としてゴム化アスファルトコンパウンドを用い
る場合、その接着は自らの粘着力を利用して行うことが
可能である。またゴム化アスファルトコンパウンドの接
着剤3との接着面側には不織布をコーティングすれば、
接着剤3の塗布時に該接着剤3が上記不織布の繊維間空
隙に入り込むので、両部材間の接着力に優れたものを得
ることができる。接着剤3の塗布要領及びタイル4の接
着要領は、第1図に示す場合と同じである。
而して、このようにして構築されるタイル壁面にあって
、900m x 2700mで、厚みが約12wmの基
板1a+ lbへ96mX47mで、厚みがltmの大
きさのタイル4を貼着する場合、弾性体7の幅!は50
〜70簡の範囲が適当である。この幅!は、基板1a。
1bとの接着部分1x、ltおよび基板1m、 tb間
の間隙寸法!3の和であり、この場合、L+ とe2は
、それぞれ20m以上が必要である。なお、lsは10
mmに設定されている。また弾性体7の厚みtは、接着
剤3の厚みを約4籠とすると、lfiで十分である。
次に、上述の如く構築されたタイル壁面にあって、基板
1a、 lb間に方向の異なる応力が発生した場合を第
3図及び第4図を参照して説明する。
第3図は、基板1a、 lbに矢符方向の引張力が作用
した場合のものである。この場合、弾性体7の基板1 
a、 1 b l11は図示の如(基@la、 lbに
引っ張られて伸張する。そして、上記引張応力は、該弾
性体7自体が弾性変形することで緩和され、弾性体7の
タイル4に面する部分へは大きく伝達されない、つまり
、弾性体7が弾性変形することで、基板1a、 lb間
の方向の異なる動きを吸収し、これを接着剤3及びタイ
ル4へ直接伝達しないものである。タイル4への応力の
伝達があったとしても、それは弾性体7によって緩和さ
れており、微小なものである。それで、このような引張
応力が作用した場合であっても、タイル4に亀裂が発生
することはない。
また第4図は、基板1a、 lb間に方向の異なる曲げ
応力が発生した場合のものである。この場合、基板ls
側に接着された弾性体7の部分は、その肉厚が伸張する
ことで、基板18に作用する応力がタイル4側へ伝達さ
れるのを吸収緩和する。また基板lb側に接着された弾
性体7の部分は、その肉厚が圧縮されることで、基板1
bに作用する応力がタイル4側へ伝達されるのを吸収緩
和する。このため、基板1a、 lb間に作用する曲げ
応力は、接着剤3及びタイル4へ伝達されないか或いは
伝達されたとしても、それは微小なものであり、タイル
4の亀裂発生には至らないものである。
第5図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例は、タイル4の裏面側に弾性体7を接着したもの
である。この場合、弾性体7は、予めタイル4の裏面側
に接着しておけばよ(、前記第1の実施例に比較して施
工作業が簡単である。
また弾性体7の接着剤3 tlllの面には、前記第1
の実施例と同様に不織布をコーティングすればよ、く、
接着剤3との接着性をよくすることが可能である。
その他の構成は、前記第1の実施例と同じであり、ここ
での説明は省略する。
このようなタイル壁面構造にあって、第6図に示す如く
、基板1a、 lbに矢符方向の引張応力が発生した場
合、その応力は接着剤3に直接伝達される。このため、
接着剤3は基板1a、 lbの接続部位において方向の
異なる応力が作用することになり、該部分に亀裂8を発
生する。そして、上記方向の異なる応力は、弾性体7の
接着剤3側に伝達される。然しながら、弾性体7は接着
剤3側の面が第6図の如く弾性変形することで、上記応
力のタイル4側への伝達を緩和する。つまり、タイル4
に亀裂が発生するのを防止するものである。
また第7図に示す如く、基板1a、 lbに矢符方向の
曲げ応力が発生した場合にあっては、これらの接続部位
における接着剤3に剪断応力が働き、亀裂8に至る。そ
して、上記曲げ応力は、弾性体−7へ作用する。然しな
から、該弾性体7は同図に示°す如く弾性変形すること
で、上記応力のタイル4側への伝達を緩和し、タイル4
に亀裂が発生するのを防止するものである。
要するに、この第2の実施例では、基板1a、 lbに
方向の異なる引張または曲げ応力が作用した場合に、接
着剤3には亀裂80発生があるものの、タイル4には亀
裂の発生はなく、所期の目的を達成することが可能であ
る。
第81!lは、基板1a+ にのみ弾性体7を接着介在
させた場合の第3の実施例を示すものであり、また第9
図は、タイル4の裏面のうち、基板ls側に面するおよ
そ半分に弾性体7を接着介在させた場合の第4の実施例
を示すものである。これらの実施例では、基板lb側に
作用する応力は接着剤3を介してタイル4へ伝達される
。しかしながら、基板ls側に作用する応力は弾性体7
により緩和されており、タイル4に直接伝達されること
はない。
たとえ伝達されたとしてもそれは微小なものである。つ
まり、亀裂発生の原因となる方向の異なる大きな応力が
タイル4に作用することはなく、タイル4に亀裂が発生
することはない、もちろん、基tttb側にのみ弾性体
7を接着介在させることも可能であり、またタイル4の
裏面のうち、基板lb側に面するおよそ半分に弾性体7
を接着介在させることも可能である。なお、基板1a、
 lbの大きさおよびタイル4の大きさ並びに基板1a
、 lb間の寸法を、前記第2図に示す第1の実施例の
場合と同じとすると、この第3及び第4の実施例の弾性
体7の大きさβ4は、43瞳程であればよい。
次に示す第1表は、前述の第1乃至第4の実施例と第1
図に示す従来のタイル壁面構造の引張応力試験および曲
げ応力試験結果を比較したものである。なお、試験片は
、240n X 47tm X 12鶴の大きさの基板
に、98nX47wX7mのタイル4を基板どうしに跨
って貼着したものであり、接着剤3の厚みは4Nとした
。引張試験は、基板の両端を挟持した試験器で第3図お
よび第6図に示す矢符方向へ引張力を加えた。その場合
のヘッドスピードは2m/分であった。また曲げ応力試
験は、上記大きさの試験片のタイル4の貼着された基板
面を150fiの間隔で支持し、基板の裏面側から50
鶴間隔の支持棒を介して基板1.1または基板1a。
1bに荷重をかけた。その場合の荷重速度は、2fiZ
分であった。
この第1表によれば、第1図に示す従来のものは、12
5 kgの引張応力および20瞳の曲げ応力でタイル4
に割れが発生した。これに対して、本発明の第1乃至第
4の実施例では、すべて35kg以下の応力で最大値を
とっている。しかしながら、タイル4に割れ(亀裂)の
発生は無い。これは、上記最大値において、接着剤3に
亀裂が発生したものであり、その後は弾性体7が弾性変
形して上記応力のタイル4への直接的な伝達を緩和する
ことで、タイル4の亀裂発生を防止したものである。こ
のことからも明らかなように、本発明のタイル壁面構造
は、基板の接続部位に跨って貼着されるタイル4の亀裂
を防止することが可能である。
ところで、本発明の技術は、上述の各実施例に限定され
るものではな(、各部材の大きさ等は適宜の変更が可能
である。また弾性体7は、基板側又はタイル4011J
に接着して介在させた場合を説明したが、これは単に介
在させるだけでもよい。
以上説明したように本発明によれば、基板の接続部位に
跨って貼着されるタイルにあって、基板どうしに、異な
る方向の引張応力または曲げ応力等が作用した場合であ
っても、亀裂の発生を防止でき、タイル壁面の美観を長
期間にわたって維持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本出願人が先に出願したタイル壁面構造を示す
横断面図、第2図は本発明の第1の実施例を示すタイル
壁面の横断面図で、第3図及び第4図は引張応力及び曲
げ応力が作用した場合の同壁面の横断面図、第5図は本
発明の第2の実施例を示すタイル壁面の横断面図で、第
6図及び第7図は引張応力及び曲げ応力が作用した場合
の同壁面の横断面図、第8図及び第9図は本発明の第3
及び第4の実施例を示すタイル壁面の横断面図である。 la、 lb・・・基板 2・・・コーティング被膜3
・・・接着剤 4・・・タイル 7・・・弾性体 特許出願人 ナシジナル住宅産業株式会社同 伊奈製陶
株式会社 代 理 人 弁理士 内田敏彦 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、石綿スレート板、ベニヤ板、ケイ酸カルシウム板等
    の表面−・アクリル、ポリ塩化ビニール等のコーティン
    グ被膜を形成した基板を連設し、ポルトランドセメント
    と骨材とよりなる混合材料ヘポリマーを配合した接着材
    料を介してタイルを前記各基板へ貼着し、タイル壁面を
    構築するものにあって、前記基板どうしの接続部位にお
    ける前記基板表面又はタイル・裏面へ基板間の挙動を吸
    収する弾性体を介在させたことを特徴とするタイル壁面
    構造。
JP7997084A 1984-04-19 1984-04-19 タイル壁面構造 Pending JPS60223564A (ja)

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JP7997084A JPS60223564A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 タイル壁面構造

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JPS60223564A true JPS60223564A (ja) 1985-11-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01138042U (ja) * 1988-03-14 1989-09-21
JPH01138041U (ja) * 1988-03-14 1989-09-21
JPH02144931U (ja) * 1989-05-10 1990-12-10

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5226956A (en) * 1975-08-21 1977-02-28 Daiwa Shokai:Kk Method of fixing mirror on the wall

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