JPS60223397A - カラ−信号処理回路 - Google Patents
カラ−信号処理回路Info
- Publication number
- JPS60223397A JPS60223397A JP59078446A JP7844684A JPS60223397A JP S60223397 A JPS60223397 A JP S60223397A JP 59078446 A JP59078446 A JP 59078446A JP 7844684 A JP7844684 A JP 7844684A JP S60223397 A JPS60223397 A JP S60223397A
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- JP
- Japan
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- circuit
- recording
- signal
- color
- reproduction
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気記録再生装置のカラー信号処理回路に関す
るもので、特にビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲとい
う）に使用して好適なカラー信号処理回路に関するもの
である。
るもので、特にビデオテープレコーダ（以下ＶＴＲとい
う）に使用して好適なカラー信号処理回路に関するもの
である。
家庭用ＶＴＲ（たとえばＶＨ８方式）では、第１図に示
すように、ＦＭ変調された輝度信号１と、低域変換され
たカラー信号２を周波数多重してテープ土に記録してい
る。
すように、ＦＭ変調された輝度信号１と、低域変換され
たカラー信号２を周波数多重してテープ土に記録してい
る。
従来の信号処理回路を第２図に示す。ビデオ信号αのう
ち、輝度信号はＪ、ＰＦ３、変調器４を通って加算器５
に、カラー信号はＢＰＦ６、低域変換回路７を通って加
算器５に入り、加算器５の出力は記録アンプ８を通って
ヘッド９によ多テープ１０上に記録される。一方再生時
テープ１０上の信号をヘッド９によシ再生し、プリアン
プ１１により増幅した後、輝度信号はＨＰＦ１２、復調
器１３を通って加算器１４に、カラー信号はＬＰＦ１５
、高域変換回路１６を通って加算器１４に入力し、ビデ
オ信号吾を得る。ビデオ信号がＮＴＳＣ方式の場合、ビ
デオ信号αに含まれるカラー信□号の帯域は３，５８±
０．５ ＭＨｚ １これを低域変換回路７によ夛、６２
９±５００ＫＨｚに変換し、テープ１０に記録する。
ち、輝度信号はＪ、ＰＦ３、変調器４を通って加算器５
に、カラー信号はＢＰＦ６、低域変換回路７を通って加
算器５に入り、加算器５の出力は記録アンプ８を通って
ヘッド９によ多テープ１０上に記録される。一方再生時
テープ１０上の信号をヘッド９によシ再生し、プリアン
プ１１により増幅した後、輝度信号はＨＰＦ１２、復調
器１３を通って加算器１４に、カラー信号はＬＰＦ１５
、高域変換回路１６を通って加算器１４に入力し、ビデ
オ信号吾を得る。ビデオ信号がＮＴＳＣ方式の場合、ビ
デオ信号αに含まれるカラー信□号の帯域は３，５８±
０．５ ＭＨｚ １これを低域変換回路７によ夛、６２
９±５００ＫＨｚに変換し、テープ１０に記録する。
ＶＨ８，ＮＴＳＣ方式の場合、カラー信号は平衡変調さ
れているのみなので、テープ、ヘッド系のノイズをその
まま受ける。特にカラー信号レベルが小さい場合、Ｓ／
Ｎ劣化が大きな問題となる。
れているのみなので、テープ、ヘッド系のノイズをその
まま受ける。特にカラー信号レベルが小さい場合、Ｓ／
Ｎ劣化が大きな問題となる。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなりシ、カラ
ー信号のＳ／Ｎを改善する手段を提供するにある。
ー信号のＳ／Ｎを改善する手段を提供するにある。
上記目的を達成するため、本発明はカラー信号処理回路
にノンリニア回路を設け、入力信号レベルに応じてゲイ
ンを変化させることを特徴としている。すなわち記録時
は、カラー信号レベルが小さい程ゲインを大きくシ、再
生時は逆にカラー信号レベルが小さい程減衰量を大きく
することにより、力２−信号のＳ／Ｎを大幅に改善する
ものである。
にノンリニア回路を設け、入力信号レベルに応じてゲイ
ンを変化させることを特徴としている。すなわち記録時
は、カラー信号レベルが小さい程ゲインを大きくシ、再
生時は逆にカラー信号レベルが小さい程減衰量を大きく
することにより、力２−信号のＳ／Ｎを大幅に改善する
ものである。
以下本発明を具体的実施例に基き詳しく説明する。第３
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同図に
おいて第２図の従来例と異なる点は記録系の低域変換回
路７と加算器５０間に記録ノイズリダクション回路（以
下単に記録ＮＲ回路という）１７が存在すること、およ
び再生系のＬＰＦ １５と高域変換回路１６の間に再生
ノイズリダクション回路（以下単に再生ＮＲという）１
８が存在することである。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同図に
おいて第２図の従来例と異なる点は記録系の低域変換回
路７と加算器５０間に記録ノイズリダクション回路（以
下単に記録ＮＲ回路という）１７が存在すること、およ
び再生系のＬＰＦ １５と高域変換回路１６の間に再生
ノイズリダクション回路（以下単に再生ＮＲという）１
８が存在することである。
第４図は記録ＮＲ回路１７の具体的ブロック図である。
同図において入力信号ｖＬは２つに分かれ、一方は加算
器１９に直接供給され、他方はノンリニア回路２０を介
して加算器１９に供給される。
器１９に直接供給され、他方はノンリニア回路２０を介
して加算器１９に供給される。
入力信号？Ｌとノンリニア回路２０の出力信号Ｖ４は加
算器１９にて加算された後出力信号？０となる。
算器１９にて加算された後出力信号？０となる。
第５図はノンリニア回路２ｏの特性図である。
同図においてノンリニア回路２０の出力信号Ｖ４は一般
に一、＝ｆ（？Ｑ）と表わすことができ、入力信号？Ｌ
が小さい時は ？４− ＣＸ： Ｖｉ、入力信号’？Ｑ
が太きい時は ’４ ニ一定 となる。ＶＬと？０の関
係は、？ｏ；ち＋ｙ４ となる。ここでＧはゲインである。最大入力レベルを？
Ｌｍとし、この時のゲインＧをｏ ｄ１３ （！： す
ると、ＶｂとＧの関係はたとえば第６図のようになる。
に一、＝ｆ（？Ｑ）と表わすことができ、入力信号？Ｌ
が小さい時は ？４− ＣＸ： Ｖｉ、入力信号’？Ｑ
が太きい時は ’４ ニ一定 となる。ＶＬと？０の関
係は、？ｏ；ち＋ｙ４ となる。ここでＧはゲインである。最大入力レベルを？
Ｌｍとし、この時のゲインＧをｏ ｄ１３ （！： す
ると、ＶｂとＧの関係はたとえば第６図のようになる。
第７図はノンリニア回路２０と加算器１９の一具体例を
示す回路図である。同図においてノンリニア回路２０は
差動トランジスタＱ１．Ｑ２とダイオードＤ１．Ｄ２か
らなる差動リミタ及びトランジスタＱ２のベースに接続
されたバイパスコンデンサＣ等からなる。コンデンサＣ
の値は、カラー信号周波数をバイパスできるように十分
大きく選ぶ。ノンリニア回路２０の出力レベルは抵抗Ｒ
１と几２の値によシ任意に選ぶことができる。
示す回路図である。同図においてノンリニア回路２０は
差動トランジスタＱ１．Ｑ２とダイオードＤ１．Ｄ２か
らなる差動リミタ及びトランジスタＱ２のベースに接続
されたバイパスコンデンサＣ等からなる。コンデンサＣ
の値は、カラー信号周波数をバイパスできるように十分
大きく選ぶ。ノンリニア回路２０の出力レベルは抵抗Ｒ
１と几２の値によシ任意に選ぶことができる。
また入力信号ちが非常に小さい場合には、ノンリニア回
路２０はほぼリニアアンプとなシ、ゲイ７Ｇはほぼ一定
となる（リニアアンプケインにほぼ一致）。第６図の場
合はリニアアンプゲインを３０ｄＢとしている。加算器
１９は抵抗値の等しい２つの抵抗几と６ｄＢアンプ１９
１からなる。
路２０はほぼリニアアンプとなシ、ゲイ７Ｇはほぼ一定
となる（リニアアンプケインにほぼ一致）。第６図の場
合はリニアアンプゲインを３０ｄＢとしている。加算器
１９は抵抗値の等しい２つの抵抗几と６ｄＢアンプ１９
１からなる。
即ち記録ＮＲ回路１７はその特性を第６図のように設定
し、カラー人力信号ｙカが十分大きい時は゛ゲインＧを
小さく′シ、入力信号？ヵが小さくなるにつれゲインＧ
を大きくするなど、入力レベルに応じてゲインをダイナ
ミックに変化させる。
し、カラー人力信号ｙカが十分大きい時は゛ゲインＧを
小さく′シ、入力信号？ヵが小さくなるにつれゲインＧ
を大きくするなど、入力レベルに応じてゲインをダイナ
ミックに変化させる。
斯る構成によれば、磁気テープ１記録ダイナミツクレン
ジを変えることなくカラー信号を最大限に効率よく記録
することができ、低レベルカラーＳ／Ｈの改善に極めて
効果的である。
ジを変えることなくカラー信号を最大限に効率よく記録
することができ、低レベルカラーＳ／Ｈの改善に極めて
効果的である。
第８図は本発明の再生ＮＲ回路１８の具体的ブロック図
である。同図において再生ＮＥ、回路１８はフィードバ
ック型であり、入力信号？右とノンｙ ニア出力信号？
、は減算器２２に供給される。減算器２２の出力信号Ｖ
。はノンリニア回路２１０入力にもなっている。ノンリ
ニア回路２１は、前述した記録ＮＲ１７のノンリニア回
路２０と同様な形式のものを使うことができる。
である。同図において再生ＮＥ、回路１８はフィードバ
ック型であり、入力信号？右とノンｙ ニア出力信号？
、は減算器２２に供給される。減算器２２の出力信号Ｖ
。はノンリニア回路２１０入力にもなっている。ノンリ
ニア回路２１は、前述した記録ＮＲ１７のノンリニア回
路２０と同様な形式のものを使うことができる。
第９図は再生ＮＲ回路１８の特性図を示し、第６図に示
した記録ＮＲ回路１７の特性のほぼ逆特性となっている
。
した記録ＮＲ回路１７の特性のほぼ逆特性となっている
。
第１０図は再生Ｎ凡回路の、具体例を示す回路図である
。上記実施例においてノンリニア回路２０．２１は第１
１図に示す如く形式の回路を使うこともできる。即ちダ
イオードＤＩ、Ｄ２ と直列に抵抗Ｒ３が設けたもので
、これによ勺リミタ動作をなめらかにすることができる
。
。上記実施例においてノンリニア回路２０．２１は第１
１図に示す如く形式の回路を使うこともできる。即ちダ
イオードＤＩ、Ｄ２ と直列に抵抗Ｒ３が設けたもので
、これによ勺リミタ動作をなめらかにすることができる
。
次に入力信号Ｖ、として低域変換カラー信号（ＶＨ８方
式）の場合について述べる。低域変換カラー信号は６２
９ＫＨ２をキャリアとして０〜５００Ｋｔｌｚで平衡変
調されており、帯域は６２９±５００ＫＨ２である。本
発明による記録ＮＲ回路１７．再生ＮＲ回路１８を用い
てダイナミックな圧縮伸張を行なう場合、ノンリニア回
路によシ高次歪が発生する。従って第４図、第８図の出
力信号ｙ６の後に、カラー信号帯域６２９±５ｏｏＫＨ
ｚのみを取シ出すＬＰＦあるいはＢＰＦ １００ 、１
０１が必要である。
式）の場合について述べる。低域変換カラー信号は６２
９ＫＨ２をキャリアとして０〜５００Ｋｔｌｚで平衡変
調されており、帯域は６２９±５００ＫＨ２である。本
発明による記録ＮＲ回路１７．再生ＮＲ回路１８を用い
てダイナミックな圧縮伸張を行なう場合、ノンリニア回
路によシ高次歪が発生する。従って第４図、第８図の出
力信号ｙ６の後に、カラー信号帯域６２９±５ｏｏＫＨ
ｚのみを取シ出すＬＰＦあるいはＢＰＦ １００ 、１
０１が必要である。
第１２図に低域変換カラー信号６２９ＫＨｚを記録ＮＲ
回路１７．再生ＮＲ回路１８を通した時の波形を示す。
回路１７．再生ＮＲ回路１８を通した時の波形を示す。
第１２図において
Ａ：記録ＮＲ大入
力：記録ＮＲ出力＝再生ＮＲ入力
Ｃ：再生ＮＲ出力
である。２４はカラーバースト信号、２５は色情報を持
った信号、２６は信号２５の中のレベルの低い部分を示
す。第１２図では、低レベル２６以外は最大入力レベル
にあるとし、記録ＮＲ回路１７．再生ＮＲ，回路１８に
よシゲインが変わらないと仮定している。
った信号、２６は信号２５の中のレベルの低い部分を示
す。第１２図では、低レベル２６以外は最大入力レベル
にあるとし、記録ＮＲ回路１７．再生ＮＲ，回路１８に
よシゲインが変わらないと仮定している。
第１３図は第１２図の低レベル２６０部分を拡大し、か
つ実際に記録再生した場合のノイズ２７ 、２８も同時
に記しである。本発明による圧縮伸張を用いることによ
り、記録人力りに対し、記録ＮＲ回路１７によシ増幅し
て記録し、再生した出力がＥであシ、再生系のノイズ２
７が加わる。再生Ｎ８回路１８によシ、信号、ノイズ共
に減衰しＦとなる。信号に関してはＦはＤと同じであシ
、ノイズのみ２７から２８に減衰したこととな４１）
、Ｓ／Ｎが改善する。
つ実際に記録再生した場合のノイズ２７ 、２８も同時
に記しである。本発明による圧縮伸張を用いることによ
り、記録人力りに対し、記録ＮＲ回路１７によシ増幅し
て記録し、再生した出力がＥであシ、再生系のノイズ２
７が加わる。再生Ｎ８回路１８によシ、信号、ノイズ共
に減衰しＦとなる。信号に関してはＦはＤと同じであシ
、ノイズのみ２７から２８に減衰したこととな４１）
、Ｓ／Ｎが改善する。
第１４図は本発明の他の実施例を示すブロック図を示し
、第３図に示した実施例と異なる点は、 ４ＢＰＦ６と
低域変換回路７０間に記録ＮＲ回路３４が存在し、高域
変換回路１６と加算器１４０間に再生Ｎ８回路３５が存
在することである。この場合、カラー信号は ３．５８
±０．５ ＭＨｚ の帯域にあるが、第３図の実施例と
同様な構成で本発明が実現できる。なおノンリニア回路
２０ 、２１は、使用するカラー信号帯域の遅延が十分
小さいものを使う必要がある。
、第３図に示した実施例と異なる点は、 ４ＢＰＦ６と
低域変換回路７０間に記録ＮＲ回路３４が存在し、高域
変換回路１６と加算器１４０間に再生Ｎ８回路３５が存
在することである。この場合、カラー信号は ３．５８
±０．５ ＭＨｚ の帯域にあるが、第３図の実施例と
同様な構成で本発明が実現できる。なおノンリニア回路
２０ 、２１は、使用するカラー信号帯域の遅延が十分
小さいものを使う必要がある。
以上述べた実施例において実際のテレビジョン信号では
、テープ上に記録可能なカラー信号の最大レベル（通常
はクロスビートで制限される）に対し−１０〜−２０ｄ
Ｂ 成分が大部分を示める。
、テープ上に記録可能なカラー信号の最大レベル（通常
はクロスビートで制限される）に対し−１０〜−２０ｄ
Ｂ 成分が大部分を示める。
従って本発明による画質改善効果は極めて大きい０
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、カラー信号処理系に
記録Ｎ）１回路、再生Ｎ几回路を設けることによシ、低
レベルカラー信号のＳ／Ｎを大幅に改善することができ
る。
記録Ｎ）１回路、再生Ｎ几回路を設けることによシ、低
レベルカラー信号のＳ／Ｎを大幅に改善することができ
る。
第１図はＦＭ輝度信号と低域変換カラー信号のスペクト
ルム図、第２図は従来のビデオ信号処理回路のブロック
図、第３図は本発明の一実施例を示すブロック図、第４
図は本発明の記録ＮＲ回路のブロック図、第５図はノン
リニア回路の特性図、第６図は記録ＮＲ回路の特性図、
第７図はその一具体的回路図、第８図は再生Ｎ８回路の
ブロック図、第９図はその特性図、第１０図はその具体
的回路図、第１１図はノンリニア回路の他の実施例を示
す回路図、第１２図、第１３図は、本発明の説明に供す
る信号波形図、第１４図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図である０ １７・・・記録ＮＲ回路、１８・・・再生Ｎ８回路、１
９・・・加算器、２０ 、２１・・・ノンリニア回路、
代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 １ 図 ！ 周波数 第 ４ 図 ／７ 第 Ｓ 図 ’Ｌ′７７７ 人力信号’２１．ｉ （ホノＬト） 第 乙 閉 θ −／θ −２０−３０−４０ Ｖｉ ＝ ′ｖｉｍ 第 ７ 図 笛 ／Ｉ 団 Ｌ−−アー Ｊ ９八 り 図 Ｖ乙１ム元 ↓ 入力付１号 抜’ （ｄＦ３） ％ ７０ 図
ルム図、第２図は従来のビデオ信号処理回路のブロック
図、第３図は本発明の一実施例を示すブロック図、第４
図は本発明の記録ＮＲ回路のブロック図、第５図はノン
リニア回路の特性図、第６図は記録ＮＲ回路の特性図、
第７図はその一具体的回路図、第８図は再生Ｎ８回路の
ブロック図、第９図はその特性図、第１０図はその具体
的回路図、第１１図はノンリニア回路の他の実施例を示
す回路図、第１２図、第１３図は、本発明の説明に供す
る信号波形図、第１４図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図である０ １７・・・記録ＮＲ回路、１８・・・再生Ｎ８回路、１
９・・・加算器、２０ 、２１・・・ノンリニア回路、
代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 １ 図 ！ 周波数 第 ４ 図 ／７ 第 Ｓ 図 ’Ｌ′７７７ 人力信号’２１．ｉ （ホノＬト） 第 乙 閉 θ −／θ −２０−３０−４０ Ｖｉ ＝ ′ｖｉｍ 第 ７ 図 笛 ／Ｉ 団 Ｌ−−アー Ｊ ９八 り 図 Ｖ乙１ム元 ↓ 入力付１号 抜’ （ｄＦ３） ％ ７０ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ カラー信号を記録ならびに再生する装置において、
記録系に、入力信号と、入力信号をノンリニア回路を通
した出力とを加算し出力信号とする手段を設け、再生系
に入力信号と、出力信号をノンリニア回路を通した出力
とを減算したものを出力信号とするフィードバック手段
を設はたことを特徴とするカラー信号処理回路。 ２、特許請求の範囲第１項記載の回路において、記録系
出力信号の帯域、再生系の出力信号の帯域をそれぞれ所
定のカラー信号帯域に制限するＬＰＦまたはＢＰＦを設
けたことを特徴とするカラー信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078446A JPS60223397A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | カラ−信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078446A JPS60223397A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | カラ−信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223397A true JPS60223397A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13662263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59078446A Pending JPS60223397A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | カラ−信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60223397A (ja) |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59078446A patent/JPS60223397A/ja active Pending
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