JPS60223190A - 支持基板上に導線を布設するための方法および装置 - Google Patents

支持基板上に導線を布設するための方法および装置

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JPS60223190A
JPS60223190A JP4569185A JP4569185A JPS60223190A JP S60223190 A JPS60223190 A JP S60223190A JP 4569185 A JP4569185 A JP 4569185A JP 4569185 A JP4569185 A JP 4569185A JP S60223190 A JPS60223190 A JP S60223190A
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JP
Japan
Prior art keywords
conductor
laying
support plate
tool
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4569185A
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English (en)
Inventor
ルドルフ・ヴインター
アルベルト・ホルナー
アダルベルト・リントナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
Application filed by Siemens Schuckertwerke AG, Siemens AG filed Critical Siemens Schuckertwerke AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、支持板上に導線を布設する方法および該方法
を実施するための装置に関する。
従来の技術 導線が点で支持板にたとえば輪に通して保持されるシリ
ンドされた結線は公知である。
さらに、導線を溶融接着剤を塗布することにより点で固
着することも公知である。
さらに、2液温合型接着の場合支持板上に活性剤を大表
面で塗布することによって、連続する接着が達成される
。引続き、接着剤の第2成分を連続して線と同時に塗布
する。
発明が解決しようとする問題点およびそれを解決するた
めの手段 本発明の課題は、僅かな装置および製作費で導線を連続
して支持板に強固に接着することである。この課題は、
本発明により特許請求の範囲第1項による発明によって
解決される。接着温度が導線絶縁材の軟化温度より下で
ある溶融接着剤を使用するのが有利である。しかし、溶
融接着剤の軟化温度は、接着された導線のさらされる最
高温度よりも高くなければならない。
本発明によれば、非常に僅かな量の接着剤が消費される
にすぎない。支持板上での接着剤の拡散範囲は非常に僅
かである。線は任意の図形で、たとえば正方形に特定の
布設路を維持して非常に正確かつきれいに布設し、連続
的に接着することができる。接着剤の拡散が僅かで正確
な布設のため、試験すべき個所は困難なしにあけておく
ことができる。
布設装置は、その先端を非常に狭くすることができ、こ
れにより布設が容易になる。線の接着は、最初の接続点
のすぐ傍ではじめ、連続的に第2の接続点の直前にまで
続けることができる。
線を加熱された布設装置中で溶融接着剤で被覆すること
も可能である。この場合、線は粘液性溶融接着剤貯蔵液
を通過し、Pフタ−ノズルにより制限可能な厚さに被覆
される。装置は、溶融接着剤層が瞬間的に当てつけるべ
き個所で接着温度に保たれ゛るように構成されていても
よい0 本発明の有利な実施態様は、特許請求の範囲第2項〜第
8項に記載されている。
特許請求の範囲第2項による実施態様によれば、布設装
置を著しく簡単にすることができる。
溶融接着剤による線の湿潤は布設よりも著しく迅速に行
なわれるので、被覆された導線を多数の布設個所に能率
の良い装置を用いて供給することができる。
特許請求の範囲第3項による方法を実施するためには、
大体においてたんに加熱可能な容器ならびに製作ずみの
線を巻取るためのリールが必要であるにすぎない。水平
な装置および線案内によって、装置全体を1つの合板上
に取付けることが可能である。接着剤物質は容器中で、
平らな表面に所望の層厚が得られる程度の粘液状に保た
れる。容器における孔は、線を通した場合に、粘液状接
着剤が流出しえない程度に狭い。貯蔵ローラと巻取リー
ルとの間の線の直線的経過は、たとえば転向ローラを不
要にし、これにより被覆装置の構造を簡単にする。出口
孔と巻取リールとの間の自由冷却区間は、溶融接着剤層
が通常の環境温度においてリールのところで既に十分に
冷却されているような長さである。出口孔用の種々の装
着体を交換することによって、異なる厚さの導線を加工
しおよび/または異なる接着剤層厚を設けることができ
る。
特許請求の範囲第4項による実施態様によって、幾つか
の溶融接着剤層を大きい全厚で設けることができる。
特許請求の範囲第5項による実施態様によれば、導線は
当てつけ工具中でたんに短い加熱区間を通過するだけで
あり、これにより当てつけ工具の構造および取扱いが著
しく簡単になる。
導線をその下側で取囲む加熱アイロンによって、導線は
確実に加熱される。直接続く当てつけ帯域において、極
めて小さい時間的遅れで支持板に対する圧着が行なわれ
る。
特許請求の範囲第6項および第7項による導線を当てつ
けるための装置は、簡単にはんだごてから製作すること
ができる。導線は壁面から斜めに当てつげ工具の先端に
引込まれるので、導線は僅かな転向を受けるにすぎず、
これが貫通を容易にする。加熱区間は相応に短いので、
導線内部はほとんど加熱されず、溶融接着剤層は工具か
ら出た後非常に急速に冷却する。
実施例 第1図は、その上に線貯蔵ロール2、液状溶融接着剤用
ポット状容器3ならびに溶融接着剤で被覆された導線5
が設けられている基板lを斜視図で示す。巻取リール生
は伝動機構6を介して、回転数調節器8と接続されてい
るモータ7によって駆動される。容器3の壁には、温度
計9が嵌込まれている。容器の温度は、温度調節器10
によって調節可能である。絶縁された導線は、貯蔵ロー
ル2と巻取リール牛との間を、十分直線的に水平方向に
延びている。容器3には粘液状溶融接着剤11が満たさ
れている。
未処理の絶縁された導線12は、貯蔵ロール2カラリー
ル4によって引出され、液面下でノズル状入口孔を通っ
て容器の内部空間に入る。
容器の入口孔に向合った側には、′その直径が被覆され
た導線5の所望の直径に一致する、同様にノズル状の出
口孔が配置されている。容器3の温度は、溶融接着剤が
、十分な層厚を得るために適当な稠度を有するように調
節されてい する。出口孔で、過剰の溶融接着剤がこす
り取られる。その後、被覆された導線5は矢印方向に自
由冷却区間を通過し、次いで冷却された、十分に強固な
溶融接着剤を有する状態でリールΦ上に巻取られる。
第2図は、直角に延び、はんだごて中へ差込み可能で、
これにょシ加熱可能な布設先端14を有する支持板13
ならびにその表面が溶融接着剤層で被覆されている絶縁
された導線5を側面図で示す。導線5は布設先端14を
大体においてその長手方向に対して横に通過する。、布
設先端14はその自由端に、・々ヨネット装着類似の切
欠部を備え、これが布設先端14の壁面13から斜めに
支持板13に面した端面に向って延びる線案内溝を形成
する。この場合、線案内成する。布設先端14の温度は
、導線5が布設および通過する際に溶融接着剤層が短時
間で溶独するような高さに保たれている。それに直接溶
融接着剤が導線5を支持板13と結合する。
こうして、狭い接着剤拡散を有する連続する接着結合が
形成する。布設先端14のバヨネット装着類似の構成に
よって線案内溝は側方が開いているので、導線5は簡単
かつ便利に横方向に布設先端14中へ導入することがで
きる。導線5の接着は、殊にプリント配線板として構成
された支持板13を変える場合に重要である。プリント
された回路が損傷しないようにするために、布設先端は
、それがたんに当て付けられた導線5に支えられるだけ
で、支持板13には接触しないように構成されている。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は絶縁
された導線を溶融接着剤層で被覆する装置の斜視図であ
り、第2図は第1図により製造された導線を支持板上に
布設するための装置の断面図である。 1・・・基板、2・・・線貯蔵ロール、3・・・容器、
牛・・・リール、5・・・導線、6・・・伝導装置、7
・・・モータ、8・・・回転数調節器、9・・・温度計
、10・・・温度調節器、13・・・支持板、14・・
・布設先端第1頁の続き 優先権主張 619843月7日[相]西ド伯01康4
手3月7日O西トイ” ン(DE)[相]P3408338.3ン(DE)[相
]P3408345.6手続補正書(方式)(自発) 昭和60年5 月27日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第45691号2、
発明の名称 支持基板上に導線を布設するだめの方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 名 称 シーメンス・アクチェンゲゼルシャフト4、代
理人 IG2 し)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 溶融接着剤を1ず連続して導線(5)に塗布し、布設す
    る間車てつけ工具として構成された布設工具(14)を
    用いて導線(5)の瞬間的に当てつけるべき個所を接着
    可能温度に保つことを特徴とする支持基板上に導線を布
    設する方法。 2、溶融接着剤を別個の装置中であらかじめ導線(5)
    に塗布し、当てっけ工具中で接着温度に加熱する、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 3、溶融接着剤(11)をポット状容器(3)中で加熱
    することにより粘液状態にし、浴温が線絶縁材の溶融温
    度より下fあり、導線(5゜12)を溶器壁における2
    つの水平に整列されたノズル状の孔を浴表面下で貫通さ
    せ、出口孔で過剰の接着剤物質をこすり取り、その後導
    線(5)が出口孔の延長部で自由冷却区間を特徴する特
    許請求の範囲第2項記載の方法。 4、導線(5,12)を液状溶融接着剤(11)に数回
    通す、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、導線(5)を少なくともその支持板(13)に面し
    た下側で、当てつけ工具の加熱アイロン(15)から加
    熱し、その直後にこれにより支持板(13)に押しつけ
    る、特許請求の範囲第2項、第3項または第4項記載の
    方法。 6、 布設工具および溶融接着剤を用いて支持板上に導
    線を少なくとも断片的に固定する方法を実施するための
    装置において、当てつけ工具がはんだごて状に構成され
    、当てつけ工具の加熱された布設先端(14)は、壁面
    から斜めに支持板(13)に面した端面に向って延びる
    線案内溝を備えておりかつ線案内溝の下方にある布設先
    端(14)が加熱アイロン(15)を形成することを特
    徴とする支持板上に導線を布設する装置。 7、 全布設先端(14)が加熱可能である、判許請求
    の範囲第6項記載の装置。 8、線案内溝は側方が開いて構成されている、特許請求
    の範囲第6項または第7項記載の装置。
JP4569185A 1984-03-07 1985-03-07 支持基板上に導線を布設するための方法および装置 Pending JPS60223190A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3408338.3 1984-03-07
DE3408324 1984-03-07
DE3408324.3 1984-03-07
DE3408345.6 1984-03-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60223190A true JPS60223190A (ja) 1985-11-07

Family

ID=6229801

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4569185A Pending JPS60223190A (ja) 1984-03-07 1985-03-07 支持基板上に導線を布設するための方法および装置

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JP (1) JPS60223190A (ja)
ZA (1) ZA851719B (ja)

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ZA851719B (en) 1985-10-30

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