JPS60223015A - ビデオ再生・記録装置を清浄化するための装置 - Google Patents
ビデオ再生・記録装置を清浄化するための装置Info
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- JPS60223015A JPS60223015A JP59270559A JP27055984A JPS60223015A JP S60223015 A JPS60223015 A JP S60223015A JP 59270559 A JP59270559 A JP 59270559A JP 27055984 A JP27055984 A JP 27055984A JP S60223015 A JPS60223015 A JP S60223015A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/049—Cassettes for special applications not otherwise provided for
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術的分野
この発明はビデオ再生・記録装置の清浄用動作部品のた
めの装置に関する。
めの装置に関する。
前頭技術
近年ビデオ再生・録画装置は全く大衆的なものとなって
いる。これには一般的に、ビデオテープの映像部分の記
録又は再生を行うビデオヘッド、テープの声音部分のた
めに同じ機能を行う音声ヘッド、消去ヘッド、及び場合
にJ:つてはテープと接触するその他の構成部品がある
。再生・録画装置の適当な動作のためには、テープと接
触J−るこれらの構成部品の少なくとも幾つかのもの(
望ま清浄用リボンが取り付【)られているカセツ]・ハ
ウジングを備えたカセットクリーナがある。動作時には
、このカセットハウジングが再生・録画装置のテープ受
口に入れられ、始動つよ5み又はボタンが「オン」位置
に動かされて、再生・録画装置の案内部材が清浄用リボ
ンと接触して、これを少なくともビデオヘッドのドラム
、及び場合によってはビデオテープと通常接触りること
になるj、う41その他の動作部品と接触さけるように
する。
いる。これには一般的に、ビデオテープの映像部分の記
録又は再生を行うビデオヘッド、テープの声音部分のた
めに同じ機能を行う音声ヘッド、消去ヘッド、及び場合
にJ:つてはテープと接触するその他の構成部品がある
。再生・録画装置の適当な動作のためには、テープと接
触J−るこれらの構成部品の少なくとも幾つかのもの(
望ま清浄用リボンが取り付【)られているカセツ]・ハ
ウジングを備えたカセットクリーナがある。動作時には
、このカセットハウジングが再生・録画装置のテープ受
口に入れられ、始動つよ5み又はボタンが「オン」位置
に動かされて、再生・録画装置の案内部材が清浄用リボ
ンと接触して、これを少なくともビデオヘッドのドラム
、及び場合によってはビデオテープと通常接触りること
になるj、う41その他の動作部品と接触さけるように
する。
ある種の再生・録画装置においては、肉牛ヘッドが取り
付りられているドラムが高速度て゛回転づる。別の再生
・録画装置においては、再生ヘッド用のドラムが静止し
たままであって、再生ヘッド自体がドラムの周面に沿っ
て高速で回転Jる。正常な動作モードの期間中、再生さ
れているか又は録画が行われている磁気テープは再生ヘ
ッドに近接して制御された速度で長手方向に移動りる。
付りられているドラムが高速度て゛回転づる。別の再生
・録画装置においては、再生ヘッド用のドラムが静止し
たままであって、再生ヘッド自体がドラムの周面に沿っ
て高速で回転Jる。正常な動作モードの期間中、再生さ
れているか又は録画が行われている磁気テープは再生ヘ
ッドに近接して制御された速度で長手方向に移動りる。
再生ヘッドのドラムが静止している場合には、磁気テー
プとドラムとの間の相対的移動はかなり低い速度で行わ
れる。他方、ドラムが高速度(例えば、1000ないし
2000回転毎分)で回転りる場合には、ドラムと1!
気i−ブとの間の相対的速度はやや高い。
プとドラムとの間の相対的移動はかなり低い速度で行わ
れる。他方、ドラムが高速度(例えば、1000ないし
2000回転毎分)で回転りる場合には、ドラムと1!
気i−ブとの間の相対的速度はやや高い。
一般に、カセットクリープには二つのh法のいずれかで
清浄用リボンが取り(=Iけられている。第1の構成で
は、清浄用リボン【ユカセッ!〜ハウジングから出て清
浄用ヘッドのドラムと接触りるJ、うバ に移動さlるが、その長手方向には移動しない。
清浄用リボンが取り(=Iけられている。第1の構成で
は、清浄用リボン【ユカセッ!〜ハウジングから出て清
浄用ヘッドのドラムと接触りるJ、うバ に移動さlるが、その長手方向には移動しない。
それゆえ、清浄用リボンとドラムとの間の相対的移動を
生じさせるのは清浄用ヘッドのドラムの高速回転である
。第1の構成では、清浄用リボンは、カセッ1〜ハウジ
ング内のスプールに取り付けられ、てい−C1カセット
ハウジングから出てドラム(及び場合によっては再生・
録画装置の他の構成部品)と清浄のための接触をするよ
うに移動された後、再生・録画装置の正常動作モードに
おける磁気テープと同じ速度でその長手方向に移動す゛
るようになる。どららの場合でも、清浄用リボンと再生
ヘッドのドラムとの間には相対的移動が存在づる。
生じさせるのは清浄用ヘッドのドラムの高速回転である
。第1の構成では、清浄用リボンは、カセッ1〜ハウジ
ング内のスプールに取り付けられ、てい−C1カセット
ハウジングから出てドラム(及び場合によっては再生・
録画装置の他の構成部品)と清浄のための接触をするよ
うに移動された後、再生・録画装置の正常動作モードに
おける磁気テープと同じ速度でその長手方向に移動す゛
るようになる。どららの場合でも、清浄用リボンと再生
ヘッドのドラムとの間には相対的移動が存在づる。
そのようなカセットクリーナを設ける際の主要な問題の
一つは種々の再生・録画装置の動作部品の感度である。
一つは種々の再生・録画装置の動作部品の感度である。
例えば、磁気テープ用のカセツ1〜は一般に、再生・録
画装置の主軸と係合する二つのスプールを備えている。
画装置の主軸と係合する二つのスプールを備えている。
正常動作中、磁気テープは一方のスプールからほどかれ
て他方のスプールに巻き取られる。主軸があるレベルよ
りも大ぎい回転抵抗を感じた場合には、一般に再生・録
画装置における停止機構が動作することになる。これは
、抵抗の増大が問題の発生を示しており、従って再生・
録画装置が停止して磁気テープの損傷を避りるようにづ
るためである。
て他方のスプールに巻き取られる。主軸があるレベルよ
りも大ぎい回転抵抗を感じた場合には、一般に再生・録
画装置における停止機構が動作することになる。これは
、抵抗の増大が問題の発生を示しており、従って再生・
録画装置が停止して磁気テープの損傷を避りるようにづ
るためである。
加えて、多くの再生・録画装置には他の停止機構がある
。例えば、テープを両側からはさlυでいるキャブズタ
ン及びピンチローラがあって、キャプスタンは動力にに
り回転ざUられてピンチローラの回転を生じさせると共
にテープ苓その長手力2 向に制御さWだ速度で移動さ1!る。何かの理由でキャ
プスタンがピンチローラの対応づる回転を生じさけず、
従ってテープが送られていない場合には、そのためにや
はり停止機構が動作づるであろう。
。例えば、テープを両側からはさlυでいるキャブズタ
ン及びピンチローラがあって、キャプスタンは動力にに
り回転ざUられてピンチローラの回転を生じさせると共
にテープ苓その長手力2 向に制御さWだ速度で移動さ1!る。何かの理由でキャ
プスタンがピンチローラの対応づる回転を生じさけず、
従ってテープが送られていない場合には、そのためにや
はり停止機構が動作づるであろう。
一般に、磁気テープはとても薄い、かなりたわみ性の低
摩擦材料で作られている。しかしながら、カセットクリ
ーナの清浄用リボンは、その清浄機能を適当に行うため
に、幾分具なった構造を持っている。第一に、清浄用リ
ボンは一般に、清浄液を吸収することができるように吸
収性材料で作られている。第二に、清浄化はドラム及び
場合によって再生・録画装置の他の部品に対するふき取
り作用によって行われるので、ドラムに対して移動する
清浄用リボンの摩擦は再生・録画装置においてドラムに
当たって移動する通常の磁気テープの摩擦よりも幾分大
ぎいかもしれない。更に、清浄用リボンは大抵の場合通
常の磁気テープより幾分厚く作られているので、より吸
収性であると思われ、従って再生・録画装置において概
して磁気テープと同じ経路に沿って移動するように構成
されている場合、(磁気テープに対する)清浄用リボン
のより大ぎい剛性のために清浄用リボンの移動にヌリし
てはより大きい抵抗が発生するかもしれない。全体的に
見て、清浄用リボンのこれら種々の動作特性のために時
折再生・録画装置の動作部品に対して十分な抵抗が発生
されて再生・録画装置の自動停止機構が動作し、従って
清浄化作用が時る種々の試み、例えば使用材料、材料の
厚さ、材料の吸収性などを変更することが行われてQI
C6大抵の場合、摩擦抵抗又は他の抵抗を減少させ−る
こ〃のような試みはリボンの清浄化効果を減小させる効
果を有し、従ってリボンの最終的な選択、形態及び配列
はそれの清浄化特性と他の動作特性との間の妥協となっ
ている。
摩擦材料で作られている。しかしながら、カセットクリ
ーナの清浄用リボンは、その清浄機能を適当に行うため
に、幾分具なった構造を持っている。第一に、清浄用リ
ボンは一般に、清浄液を吸収することができるように吸
収性材料で作られている。第二に、清浄化はドラム及び
場合によって再生・録画装置の他の部品に対するふき取
り作用によって行われるので、ドラムに対して移動する
清浄用リボンの摩擦は再生・録画装置においてドラムに
当たって移動する通常の磁気テープの摩擦よりも幾分大
ぎいかもしれない。更に、清浄用リボンは大抵の場合通
常の磁気テープより幾分厚く作られているので、より吸
収性であると思われ、従って再生・録画装置において概
して磁気テープと同じ経路に沿って移動するように構成
されている場合、(磁気テープに対する)清浄用リボン
のより大ぎい剛性のために清浄用リボンの移動にヌリし
てはより大きい抵抗が発生するかもしれない。全体的に
見て、清浄用リボンのこれら種々の動作特性のために時
折再生・録画装置の動作部品に対して十分な抵抗が発生
されて再生・録画装置の自動停止機構が動作し、従って
清浄化作用が時る種々の試み、例えば使用材料、材料の
厚さ、材料の吸収性などを変更することが行われてQI
C6大抵の場合、摩擦抵抗又は他の抵抗を減少させ−る
こ〃のような試みはリボンの清浄化効果を減小させる効
果を有し、従ってリボンの最終的な選択、形態及び配列
はそれの清浄化特性と他の動作特性との間の妥協となっ
ている。
発明の目的
再生・記録装置の構成部品に対するリボンの動作特性を
高めると共にリボンの清浄化効果を減小させることなく
、しかも場合によってはリボンの清浄化効果を高めさえ
もする、清浄装置、更に訂しくはカセットクリーナに使
用されるべき清浄用リボンを与えることがこの発明の目
的である。
高めると共にリボンの清浄化効果を減小させることなく
、しかも場合によってはリボンの清浄化効果を高めさえ
もする、清浄装置、更に訂しくはカセットクリーナに使
用されるべき清浄用リボンを与えることがこの発明の目
的である。
&肚立里1
この発明は、磁気テープが再生・記録装置の受入部分に
配置され且つそのテープが”この装置の再生ヘッド及び
ドラムに対して移i1+ する動作モードを有している
再生・記録装置のドラム及び再生ヘッドを清浄化するよ
うに特に構成された清浄装置において具体化されるもの
である。この清浄装階り付けられている。清浄用リボン
にはこのリボンの清浄化モードにおいてドラム及びヘッ
ドと摩擦接触するようになる接触面があって、この接触
面とヘッドとが清浄化作用中相互に移動する。リボンは
その接触面に、リボンから外方へ突出し1.:持ち上が
り部分とくぼみ部分との交互の模様が形成されている。
配置され且つそのテープが”この装置の再生ヘッド及び
ドラムに対して移i1+ する動作モードを有している
再生・記録装置のドラム及び再生ヘッドを清浄化するよ
うに特に構成された清浄装置において具体化されるもの
である。この清浄装階り付けられている。清浄用リボン
にはこのリボンの清浄化モードにおいてドラム及びヘッ
ドと摩擦接触するようになる接触面があって、この接触
面とヘッドとが清浄化作用中相互に移動する。リボンは
その接触面に、リボンから外方へ突出し1.:持ち上が
り部分とくぼみ部分との交互の模様が形成されている。
くぼみ部分と持ち上がり部分と番よりボンの長手軸に関
して互いに隔置されている。
して互いに隔置されている。
採択しlこ形態においては、持ち上がり部分はリボンの
長手軸を横切って延びている。更に詳細には、持ち上が
り部分のそれぞれには長手軸があって、これの実質的整
列部分がリボンの艮千頓に垂直になっている。
長手軸を横切って延びている。更に詳細には、持ち上が
り部分のそれぞれには長手軸があって、これの実質的整
列部分がリボンの艮千頓に垂直になっている。
採択した形態においては、くぼみ部分は持ち上がり部分
によって占められた平面よりも少なくとも0.002イ
ンチ(約o、oosα)の寸法だけ低く配置されている
が、この寸法は少なくともo、 oosインチ(約0.
0127clR)であることが望ましいであろう。
によって占められた平面よりも少なくとも0.002イ
ンチ(約o、oosα)の寸法だけ低く配置されている
が、この寸法は少なくともo、 oosインチ(約0.
0127clR)であることが望ましいであろう。
又、採択した実施例では、くぼみ部分及び持ら上がり部
分はそれぞれリボンの長手軸に概して平行な幅寸法を持
っていて、持ら土がり部分の幅−」法はくぼみ部分の幅
寸法よりも大きくなっている。
分はそれぞれリボンの長手軸に概して平行な幅寸法を持
っていて、持ら土がり部分の幅−」法はくぼみ部分の幅
寸法よりも大きくなっている。
ここに示された特定の実施例では、くぼみ部分の幅寸法
は持ち上がり部分の幅寸法の約172T−ある。
は持ち上がり部分の幅寸法の約172T−ある。
この発明は又、ドラム及び再生ヘッドと清浄化接触して
配置されるのに適合した清浄用リボン自体に関している
。又、この発明はそのようなリボンを用いて清浄化ヘッ
ド及びドラムと摩擦接触するようにそれを配置する方法
を含んでいる。そして、リボンと清浄化ヘッド及びドラ
ムとの間の相対運動が実施されて、ドラム及びヘッドの
清浄化作用が生じるようになる。
配置されるのに適合した清浄用リボン自体に関している
。又、この発明はそのようなリボンを用いて清浄化ヘッ
ド及びドラムと摩擦接触するようにそれを配置する方法
を含んでいる。そして、リボンと清浄化ヘッド及びドラ
ムとの間の相対運動が実施されて、ドラム及びヘッドの
清浄化作用が生じるようになる。
更に、この発明においては清浄液がリボンに加えられて
この清浄液が再生ヘッド及びドラムの表面に加えられる
ようになっているであろうことが予想される。
この清浄液が再生ヘッド及びドラムの表面に加えられる
ようになっているであろうことが予想される。
この発明のその他の特徴は次の詳■な説明から明らかに
なるであろう。
なるであろう。
した5 例の説明
この発明は、カセット形再生テープを受け入れるように
開成されたビデオ録画・再生ユニットの動作部品を清浄
にするのに特に適している。従って、まず通常のビデオ
再生・録画ユニットの動作部品を説明することによって
この発明の一層明確な理解が得られるものと考えられる
。次の説明においては、ビデオ再生・録画ユニット10
は「ビデオユニット」又は単に「ユニット」と呼ばれる
。
開成されたビデオ録画・再生ユニットの動作部品を清浄
にするのに特に適している。従って、まず通常のビデオ
再生・録画ユニットの動作部品を説明することによって
この発明の一層明確な理解が得られるものと考えられる
。次の説明においては、ビデオ再生・録画ユニット10
は「ビデオユニット」又は単に「ユニット」と呼ばれる
。
第1図及び第2図においては、ビデオユニツ!〜10の
主な動作部品のいくつかが平面図で示されており、且つ
又通常のケースカセットもビデオユニットにお番プるそ
れの動作位置にJ3いて平面図で示されている。第1図
及び第2図の図解においては、ビデオユニット10のハ
ウジング、回路部品、操作用つまみ、及びその他のある
種の部品は、この発明の理解のためには必要どされない
ので、示されていない。
主な動作部品のいくつかが平面図で示されており、且つ
又通常のケースカセットもビデオユニットにお番プるそ
れの動作位置にJ3いて平面図で示されている。第1図
及び第2図の図解においては、ビデオユニット10のハ
ウジング、回路部品、操作用つまみ、及びその他のある
種の部品は、この発明の理解のためには必要どされない
ので、示されていない。
テープ力セッ1−12はケース又(よハウジング14及
び磁気チー116からなっている。i−プ16は右及び
左のスプール18及び20に巻かれ圧 でいて、一方のスプール18からケース14の鎮前角に
ある位置22に延び、ぞれからケース14の前縁部24
に沿って右前部位置26に至り、そして右側スプール2
0に達している。第1図においては、チー116はその
非再生又は後退位IP′lにおいて示され、又は第2図
においてはその動作位置において示されている。
び磁気チー116からなっている。i−プ16は右及び
左のスプール18及び20に巻かれ圧 でいて、一方のスプール18からケース14の鎮前角に
ある位置22に延び、ぞれからケース14の前縁部24
に沿って右前部位置26に至り、そして右側スプール2
0に達している。第1図においては、チー116はその
非再生又は後退位IP′lにおいて示され、又は第2図
においてはその動作位置において示されている。
ビデオユニット10の動作部品を説明づるど、三つの磁
気的動作部品があって、これらは1−116上の磁気信
号に応答するか、テープ16十の磁気信号に影響を与え
るか、又はこれらの両方を行う。これらの磁気的動作部
品は、消去ヘッド28、再生ヘッド又は素子32を備え
たドラム30、及び音声ヘッド34である。ドラム30
は概略的に円板の形態(づなわら、浅い円筒形)をして
おり、円筒形動作周面36を持っている。再生ヘッド又
は素子32は周面36に取り付()られており、この特
定の再生・録画装置においてはドラム30は中心軸38
の周りに回転する。
気的動作部品があって、これらは1−116上の磁気信
号に応答するか、テープ16十の磁気信号に影響を与え
るか、又はこれらの両方を行う。これらの磁気的動作部
品は、消去ヘッド28、再生ヘッド又は素子32を備え
たドラム30、及び音声ヘッド34である。ドラム30
は概略的に円板の形態(づなわら、浅い円筒形)をして
おり、円筒形動作周面36を持っている。再生ヘッド又
は素子32は周面36に取り付()られており、この特
定の再生・録画装置においてはドラム30は中心軸38
の周りに回転する。
ユニット10は又、テープ16を動作モードに適当に配
置し且つ又チー116をその動作路に沿って移動させる
ためにチー116に直接作用する多数の機構部品を含ん
でいる。・まず、キャプスタン40及びビンヂ0−54
2がある。更に、ガイドローラ44及び46がある。最
後に、ぞれぞれ48〜58と表示された六つの可動案内
部材がある。動作時にはこれらの案内部材48〜58は
チー116の裏面に接触してテープを第2図に示された
再生位置へと外方へ移動させる。
置し且つ又チー116をその動作路に沿って移動させる
ためにチー116に直接作用する多数の機構部品を含ん
でいる。・まず、キャプスタン40及びビンヂ0−54
2がある。更に、ガイドローラ44及び46がある。最
後に、ぞれぞれ48〜58と表示された六つの可動案内
部材がある。動作時にはこれらの案内部材48〜58は
チー116の裏面に接触してテープを第2図に示された
再生位置へと外方へ移動させる。
第1の駆動スプロケット60があって、これはスプール
20を駆動することができるようにスプラインはめおい
て右側スプール20の中心位置にはまり込んでいる。第
2の巻取スプロケット62があって、これはスプライン
はめあいで左側スプール18の中心にはまり込んでいる
。テープカレット12が最初にユニット10に置かれた
とぎには、ユニット10は非動作位置にあって、動作部
品は第1図に示された位置にある。ユニット10が動作
モードに置かれると、案内部材48〜5Bが第2図の位
置まで外方へ移動し、且つピンチローラ42が後方へ移
動してチー116の右方部分をキャプスタン40に押し
当てる。又、スプロケット60がスプロケット20を時
計回りに回転させてチー716をそれに巻き取る。
20を駆動することができるようにスプラインはめおい
て右側スプール20の中心位置にはまり込んでいる。第
2の巻取スプロケット62があって、これはスプライン
はめあいで左側スプール18の中心にはまり込んでいる
。テープカレット12が最初にユニット10に置かれた
とぎには、ユニット10は非動作位置にあって、動作部
品は第1図に示された位置にある。ユニット10が動作
モードに置かれると、案内部材48〜5Bが第2図の位
置まで外方へ移動し、且つピンチローラ42が後方へ移
動してチー116の右方部分をキャプスタン40に押し
当てる。又、スプロケット60がスプロケット20を時
計回りに回転させてチー716をそれに巻き取る。
停止ランプ64があって、これはケース14の底部の入
口前方中央部分に形成された整合くぼみにはまり込んで
いる。ケース14の左右縁部の前方部分に11それぞれ
二つの開口部66及び68がある。ユニット10はケー
ス14の右側面の近くにランプ64及び左側開口部At
と整列しL配置された左側光電池70を備えている。あ
る場合を二は、ケース14の右側面の近くにランプ64
及びも側聞口部68と整列して配置され゛た右測光電池
72を設けてもよい。正常動作沖、光電池70(及び、
もしあれば光電池72)はテープにJ、って、これのた
めにランプ58が光電池70(又は光電池72)を動作
させてユニット10の停止1−41構を動作さゼる。
口前方中央部分に形成された整合くぼみにはまり込んで
いる。ケース14の左右縁部の前方部分に11それぞれ
二つの開口部66及び68がある。ユニット10はケー
ス14の右側面の近くにランプ64及び左側開口部At
と整列しL配置された左側光電池70を備えている。あ
る場合を二は、ケース14の右側面の近くにランプ64
及びも側聞口部68と整列して配置され゛た右測光電池
72を設けてもよい。正常動作沖、光電池70(及び、
もしあれば光電池72)はテープにJ、って、これのた
めにランプ58が光電池70(又は光電池72)を動作
させてユニット10の停止1−41構を動作さゼる。
ビデオプレーヤ101テープカセツト12、及びこれら
の既述の動作モードが従来既に存在していることは理解
されるはずである。
の既述の動作モードが従来既に存在していることは理解
されるはずである。
この発明の清浄装置は総括的に74で示されている。こ
の装置74は総括的にハウジング76及び清浄用リボン
78からなっている。ハウジング76及びこれにおける
リボン78の一般的な取付配置は従来技術においてもと
もと既に存在しているものである。従って、これら種々
の従来技4+iの部品を最初にやや簡単に説明した後、
この発明の核心である清浄用リボン78の構造の詳細な
説明を行う。
の装置74は総括的にハウジング76及び清浄用リボン
78からなっている。ハウジング76及びこれにおける
リボン78の一般的な取付配置は従来技術においてもと
もと既に存在しているものである。従って、これら種々
の従来技4+iの部品を最初にやや簡単に説明した後、
この発明の核心である清浄用リボン78の構造の詳細な
説明を行う。
ケース76の右前端部にはキャプスタン40及びピンチ
ローラ42と接触するように配置されたリボン84から
なる停止1#!82がある。リボン84は又それぞれ3
つの案内ローラ92〜96によって適当に配置されてい
る。リボン84は全体的には不透明であるが、一対の透
明部分を持っていて、このために光源64からの光は光
電池70に達することができて清浄過程の完了時にユニ
ット10を停止させる。
ローラ42と接触するように配置されたリボン84から
なる停止1#!82がある。リボン84は又それぞれ3
つの案内ローラ92〜96によって適当に配置されてい
る。リボン84は全体的には不透明であるが、一対の透
明部分を持っていて、このために光源64からの光は光
電池70に達することができて清浄過程の完了時にユニ
ット10を停止させる。
リボン78は閉ループに形成されていて、その端部がワ
イヤコネクタ98に接続されCおり、そしてこのコネク
タは引張りリボン100に接続されている。引張りリボ
ン100はばねアーム102、案内ローラ104、及び
第2のばねアーム106の周りに延びて第2のスプール
108に達している。
イヤコネクタ98に接続されCおり、そしてこのコネク
タは引張りリボン100に接続されている。引張りリボ
ン100はばねアーム102、案内ローラ104、及び
第2のばねアーム106の周りに延びて第2のスプール
108に達している。
動作時には、清浄装置はユニット1oの受入れくぼみに
置かれるので、清浄用リボ′ン781.L二つの案内部
材56及び58の前h゛に配装置されることになる。次
に、ユニット10は再生動作モードに置かれるので、案
内部4448〜58は第5図に示されたように外方へ移
動づる。理解されるように、リボン78が外方へ移動さ
れるので、リボンの−部分78aはドラム30の面36
と接触してこの面に従って曲がる。リボンの第2部分7
8bは音° 声ヘッド34によって動かされる。同時に
、右側スプール86が主軸60によって回転させられて
停止リボン84がその長さに沿って移動し始める。
置かれるので、清浄用リボ′ン781.L二つの案内部
材56及び58の前h゛に配装置されることになる。次
に、ユニット10は再生動作モードに置かれるので、案
内部4448〜58は第5図に示されたように外方へ移
動づる。理解されるように、リボン78が外方へ移動さ
れるので、リボンの−部分78aはドラム30の面36
と接触してこの面に従って曲がる。リボンの第2部分7
8bは音° 声ヘッド34によって動かされる。同時に
、右側スプール86が主軸60によって回転させられて
停止リボン84がその長さに沿って移動し始める。
停止リボン84の透明部分が適当な位置に来ると、停止
機構が動作して案内部材48〜58が第4図の位置に摂
退する。引張りリボン100はリボン78を第4図に示
された位置の方へ引き戻す。引張りリボン100の作用
は第2のスプール108の回転によって高められる。
機構が動作して案内部材48〜58が第4図の位置に摂
退する。引張りリボン100はリボン78を第4図に示
された位置の方へ引き戻す。引張りリボン100の作用
は第2のスプール108の回転によって高められる。
理解されるように、ユニツl〜74の清浄動作中リボン
78は高速で回転゛するドラム30と摩擦接触覆るよう
になる。リボン78は実際の清浄動作中静止したままで
あるが、清浄用リボン78とドラム30との間の相対運
動はドラム30の回転にJ:って生じる。
78は高速で回転゛するドラム30と摩擦接触覆るよう
になる。リボン78は実際の清浄動作中静止したままで
あるが、清浄用リボン78とドラム30との間の相対運
動はドラム30の回転にJ:って生じる。
リボン78の形態及び配列を詳細に説明づる前に、やは
り清浄用リボン78を利用した切形配列のカセットクリ
ーナについて説明する。これは第6図ないし第8図を参
照して説明する。
り清浄用リボン78を利用した切形配列のカセットクリ
ーナについて説明する。これは第6図ないし第8図を参
照して説明する。
第6図には別の再生・録画ユニット110の一部分が示
されているが、このユニットには通常のテープカセット
116を受けるくぼみ114を■6えた主ハウジング1
12がある。この7−ブカセツト116には通常の磁気
テープ118があるが、これはテープカセット116内
に配置されたスプ(= 一ルメ巻かれている。複数の可動案内部材120〜12
8が案内リング130上に取り付【)られている。案内
リング130が回転すると案内部材120〜128が磁
気テープ118と接触してこれを第6図に示された再生
位置に運ぶ。この位置においては、デー7115は再生
ヘッド又は素子134が取り付けられているドラム13
2の実質的円周部分の周りに延びている。テープIJ
t +・ブスタン136及びピンチローラ゛13°8に
よつ(それの長さに沿って移動させられる。テープ11
8は又&声ヘッド140と接触している。又、チー11
18を移動して消去ヘッド144と接触りるようにする
配置用アーム142がある。四つの固定案内素子146
〜152がある。
されているが、このユニットには通常のテープカセット
116を受けるくぼみ114を■6えた主ハウジング1
12がある。この7−ブカセツト116には通常の磁気
テープ118があるが、これはテープカセット116内
に配置されたスプ(= 一ルメ巻かれている。複数の可動案内部材120〜12
8が案内リング130上に取り付【)られている。案内
リング130が回転すると案内部材120〜128が磁
気テープ118と接触してこれを第6図に示された再生
位置に運ぶ。この位置においては、デー7115は再生
ヘッド又は素子134が取り付けられているドラム13
2の実質的円周部分の周りに延びている。テープIJ
t +・ブスタン136及びピンチローラ゛13°8に
よつ(それの長さに沿って移動させられる。テープ11
8は又&声ヘッド140と接触している。又、チー11
18を移動して消去ヘッド144と接触りるようにする
配置用アーム142がある。四つの固定案内素子146
〜152がある。
正常動作モード時には、磁気チー1118は後退位置に
あってテープカセット116の前部を越回転して案内部
材120〜128がテープ118を第6図に示された位
置へと運ぶ。チー1118が再生されるにつれて、キャ
プスタン136及びビンヂ0−ラ138によりテープが
その長さに沿って制御された速度で移動される。清浄過
程の完了時に(、朱、リング130が時計回りに回転し
て、テープ118がその後退位置に戻され、テープカセ
ット116における一方又は両方のスプールが回転して
余分のテープ118を巻き取る。
あってテープカセット116の前部を越回転して案内部
材120〜128がテープ118を第6図に示された位
置へと運ぶ。チー1118が再生されるにつれて、キャ
プスタン136及びビンヂ0−ラ138によりテープが
その長さに沿って制御された速度で移動される。清浄過
程の完了時に(、朱、リング130が時計回りに回転し
て、テープ118がその後退位置に戻され、テープカセ
ット116における一方又は両方のスプールが回転して
余分のテープ118を巻き取る。
この発明のこの第2実施例のカセッ1−クリーナは総括
的に160で示されており、これはカセット状ハウジン
グ構造体162からなっていて、これに一対の右側スプ
ール164及び左側スプール166が取り11番〕られ
ている。この二つのスプール164及び166上には清
浄用リボン168が巻かれている。この清浄用リボン1
68は−hのスプール166から前方へ延び、それから
カレットの前方部分に沿って、そして次に後方へ延びて
他方のスプール164上に巻かれている。一対のリンク
172及び174で構成された制限用リンク機構170
がある。このリンク機構170の機能は前述の配置用ア
ーム142の外方移動を制限することである。
的に160で示されており、これはカセット状ハウジン
グ構造体162からなっていて、これに一対の右側スプ
ール164及び左側スプール166が取り11番〕られ
ている。この二つのスプール164及び166上には清
浄用リボン168が巻かれている。この清浄用リボン1
68は−hのスプール166から前方へ延び、それから
カレットの前方部分に沿って、そして次に後方へ延びて
他方のスプール164上に巻かれている。一対のリンク
172及び174で構成された制限用リンク機構170
がある。このリンク機構170の機能は前述の配置用ア
ーム142の外方移動を制限することである。
ハウジング162にはその縁部に複数の窓又は開口部1
78〜184があり、これを通して)^浄用リボン16
8に清浄液を加えることができる。
78〜184があり、これを通して)^浄用リボン16
8に清浄液を加えることができる。
従って、清浄用リボン168を第8図に示されたそれの
清浄位置まで外方へ移動したときにIJ、リボン168
の長さに沿って隔置された湿a′d部分がある。これら
のリボン部分は、リボンが清浄液でぬらされる時に配置
される窓位置178〜184に対応して、それぞれ17
8a、180a。
清浄位置まで外方へ移動したときにIJ、リボン168
の長さに沿って隔置された湿a′d部分がある。これら
のリボン部分は、リボンが清浄液でぬらされる時に配置
される窓位置178〜184に対応して、それぞれ17
8a、180a。
182a及び184aと表示されている。
動作時には、カセットクリーナ160は通常のテープカ
セット11゛6によって占められるのと同じ位置にユニ
ット10において配置される。ユニット10が動作する
ど、リング130は反時計回りに回転してv4浄用リボ
ン168を第8図の位置まで外方へ引っ張る。
セット11゛6によって占められるのと同じ位置にユニ
ット10において配置される。ユニット10が動作する
ど、リング130は反時計回りに回転してv4浄用リボ
ン168を第8図の位置まで外方へ引っ張る。
清浄用リボン168はキ17ブメタン136及びピンチ
ローラ138の作用によってその長さに沿って移動させ
られるので、湿潤したリボン部分178a〜184aは
ドラム132の周囲を移動する。再生・録画ユニット1
10のあるものにおいては、ドラム132自体は静止し
ており、再生ヘッド又は素子134がドラム132の周
面の周りに円形路に沿って高速で移動する。そのような
場合には、清浄用リボン168とドラム132との間の
相対運動は比較的低速である。他の二[ニット110に
おいては、ドラム132自体が比較的高速(例えば、1
000ないし2000回転毎分)で回転し、この場合に
はリボン168とドラム132の周面との間の相対運動
は幾分高速である。
ローラ138の作用によってその長さに沿って移動させ
られるので、湿潤したリボン部分178a〜184aは
ドラム132の周囲を移動する。再生・録画ユニット1
10のあるものにおいては、ドラム132自体は静止し
ており、再生ヘッド又は素子134がドラム132の周
面の周りに円形路に沿って高速で移動する。そのような
場合には、清浄用リボン168とドラム132との間の
相対運動は比較的低速である。他の二[ニット110に
おいては、ドラム132自体が比較的高速(例えば、1
000ないし2000回転毎分)で回転し、この場合に
はリボン168とドラム132の周面との間の相対運動
は幾分高速である。
ここに示されたような二つのカセットクリーナ74及び
110の全体的形態は従来技術において既に知られてい
る。又、清浄用リボン78及び168のそれらのそれぞ
れのカセッl−ハウジングへの取付の方法も従来技術に
おいて知られている。一般に、イのような従来技術の装
置において使用された清浄用リボンはほぼ172インチ
(約1.27cm)の幅と約0.012ないし0.03
インチ(約0.03ないし0.076cm)の厚さを持
っている。そのような清浄用リボンにtよ種々の形式の
祠料、すなわち、多重層に重ねられた合成シPミー状物
質及びナイロン織物、繊維状ポリニスデル、並びにmm
状ナイロンが使用されている。
110の全体的形態は従来技術において既に知られてい
る。又、清浄用リボン78及び168のそれらのそれぞ
れのカセッl−ハウジングへの取付の方法も従来技術に
おいて知られている。一般に、イのような従来技術の装
置において使用された清浄用リボンはほぼ172インチ
(約1.27cm)の幅と約0.012ないし0.03
インチ(約0.03ないし0.076cm)の厚さを持
っている。そのような清浄用リボンにtよ種々の形式の
祠料、すなわち、多重層に重ねられた合成シPミー状物
質及びナイロン織物、繊維状ポリニスデル、並びにmm
状ナイロンが使用されている。
一般に、そのようなリボン78及び168の断面形状は
ほとんど一様であって、そのような清浄用リボンの前面
及び後面ははとlυど平たんCある。
ほとんど一様であって、そのような清浄用リボンの前面
及び後面ははとlυど平たんCある。
78及び168で示されたJ:うな清浄用リボンの動作
特性は、清浄用リボンの接触面にリボンから外方へ突出
した持し上がり部分と< IJみ部分とを交互に形成す
ることによって相当に改善され1′Iることがわかった
。第9図にJ3いては、清浄用リボン190の一部分が
その接触面192を兄■した状態で示されている。接触
面192は複数の交互に配置された持ち上がり部分19
2aとくぼみ部分で作られている。説明の目的のために
、リボン190の長手軸が194で表示されている。そ
れぞれの持ら上がり部分192の長手方向の寸法(すな
わち、長手軸194に平行な寸法)は採択した実施例で
は0.1インチ(約0.254αm)であり、・又それ
ぞれのくぼみ部分192の長手方向の寸法(すなわち、
やはり、長手軸194に平行な寸法)は約0405イン
チ(約0.127α)である。これらの寸法はそれぞれ
a及びbで示されている。
特性は、清浄用リボンの接触面にリボンから外方へ突出
した持し上がり部分と< IJみ部分とを交互に形成す
ることによって相当に改善され1′Iることがわかった
。第9図にJ3いては、清浄用リボン190の一部分が
その接触面192を兄■した状態で示されている。接触
面192は複数の交互に配置された持ち上がり部分19
2aとくぼみ部分で作られている。説明の目的のために
、リボン190の長手軸が194で表示されている。そ
れぞれの持ら上がり部分192の長手方向の寸法(すな
わち、長手軸194に平行な寸法)は採択した実施例で
は0.1インチ(約0.254αm)であり、・又それ
ぞれのくぼみ部分192の長手方向の寸法(すなわち、
やはり、長手軸194に平行な寸法)は約0405イン
チ(約0.127α)である。これらの寸法はそれぞれ
a及びbで示されている。
第10図にはリボン190が断面で示されているが、そ
の切断線は長手I!111194に沿って取られている
。リボン190は相当に拡大して示されており、厚さの
寸法は図解の目的のために長手方向の司法に比例させな
いで示されている。それぞれの持ち上がり部分192の
厚さ寸法(Cで図示)はほぼo、 ooaインチ(約0
.02cm)である。それぞれのくぼみ部分192の厚
さ寸法(dで図示)は約0.003インチ(約0.00
76画)である。
の切断線は長手I!111194に沿って取られている
。リボン190は相当に拡大して示されており、厚さの
寸法は図解の目的のために長手方向の司法に比例させな
いで示されている。それぞれの持ち上がり部分192の
厚さ寸法(Cで図示)はほぼo、 ooaインチ(約0
.02cm)である。それぞれのくぼみ部分192の厚
さ寸法(dで図示)は約0.003インチ(約0.00
76画)である。
理解されるはずであるが、前記の諸寸法(づ4zわち、
a、b、c及びd)はこの発明において満足な結果を与
えることが判明している諸刈払である。しかしながら、
これらの寸法はこの発明の教示事項の範囲内において変
化さU得るものであることtよ理解されるはずである。
a、b、c及びd)はこの発明において満足な結果を与
えることが判明している諸刈払である。しかしながら、
これらの寸法はこの発明の教示事項の範囲内において変
化さU得るものであることtよ理解されるはずである。
持ち上がり部分192aの厚さ寸法Cとくぼみ部分19
2bの厚さ寸法dとの差に関しては、lA度にこれら二
つの寸法C及びdの差を増大させると改善された結果が
6たらされることが判明している。例えば、寸法Cを約
0.006インチ(約0.015cm)にし且つ(J法
dを約0.004インチ(約0.01cm)にしたとき
には、寸法Cを約0405インチ(約0.02cm)に
し且つ寸法dを約0.003インチ(約0.0O76c
m )にしたときよりも摩擦の減小に対して有効でない
ことが判明している。 ′ 。
2bの厚さ寸法dとの差に関しては、lA度にこれら二
つの寸法C及びdの差を増大させると改善された結果が
6たらされることが判明している。例えば、寸法Cを約
0.006インチ(約0.015cm)にし且つ(J法
dを約0.004インチ(約0.01cm)にしたとき
には、寸法Cを約0405インチ(約0.02cm)に
し且つ寸法dを約0.003インチ(約0.0O76c
m )にしたときよりも摩擦の減小に対して有効でない
ことが判明している。 ′ 。
全体的形態に関しては、持ち上がり部分192aはリボ
ン190の幅を横切って延びており、これらの持ち上が
り部分のそれぞれの中心軸196がリボン190の長手
軸194に慨して垂直になつている。
ン190の幅を横切って延びており、これらの持ち上が
り部分のそれぞれの中心軸196がリボン190の長手
軸194に慨して垂直になつている。
第9図に示された形態のリボン190を設【ノることに
よって、リボン190とドラム(例えば、第1実施例に
おいて30で、又は第2実m例において132で示され
たもの)の周面との間に生じるW、振力はリボン190
の使用によって低減されることが判明している。この摩
擦低減に寄与づる現象はおそらく出願人により完全には
理解されていないが、次の説明がある程度正当な理由で
持って提案され得る。
よって、リボン190とドラム(例えば、第1実施例に
おいて30で、又は第2実m例において132で示され
たもの)の周面との間に生じるW、振力はリボン190
の使用によって低減されることが判明している。この摩
擦低減に寄与づる現象はおそらく出願人により完全には
理解されていないが、次の説明がある程度正当な理由で
持って提案され得る。
まず、物理学の典型的な諸法用の適用により、相互に移
動する二つの物体の間の摩擦力は本質的に二つの要因、
1なわち二つの物体の面の間に存在する摩擦係数、及び
二つの物体の面がηいに接触している平面に垂直に加え
られる力によって決であろうが、これは、接触面積の増
大が単に任意の位置にお【ノる単位面積圧力を減小させ
(従って、単位接触面積当りの摩擦力を減小させる)の
に対し、接触面積の減小が単に任意の単位接触面積に加
えられる力を増大させるものと考えられるからである。
動する二つの物体の間の摩擦力は本質的に二つの要因、
1なわち二つの物体の面の間に存在する摩擦係数、及び
二つの物体の面がηいに接触している平面に垂直に加え
られる力によって決であろうが、これは、接触面積の増
大が単に任意の位置にお【ノる単位面積圧力を減小させ
(従って、単位接触面積当りの摩擦力を減小させる)の
に対し、接触面積の減小が単に任意の単位接触面積に加
えられる力を増大させるものと考えられるからである。
しかしながら、他の物理的現象がこの発明の成果に寄与
丈るものと考えられる。
丈るものと考えられる。
まず、くぼみ部分192bがある種のやや浅い空気の袋
を形成し、これが別の場合にテープとドラム面との間に
発生されるかもしれないような吸引力を破壊しようとす
ることが考えられる。
を形成し、これが別の場合にテープとドラム面との間に
発生されるかもしれないような吸引力を破壊しようとす
ることが考えられる。
別の要因はテープとドラム周面の摩擦接触がリボン19
0への清浄液の印加によって変わるということである。
0への清浄液の印加によって変わるということである。
(このような清浄液は一般に、?1通「フレオン」とし
て知られているトリクli (11〜リフロロエタンの
ような、ある種の清浄溶剤を含むアルコールで作られて
いる。) リボン190のある部分をぬらすことによ−)C、リボ
ン190とドラム面との間の1?擦力が適瓜に増大する
。又、リボン190の湿潤によりドラム面に対するリボ
ン190のある種の何名又は吸引が発生するものと考え
られる。しかしながら、)、1iち上がり部分192a
とくぼみ部分192bどを交互に設けることによって、
ドラム周面上を移動するリボンの抗力を増大させるこの
吸引又は11着がある程度軽減される。
て知られているトリクli (11〜リフロロエタンの
ような、ある種の清浄溶剤を含むアルコールで作られて
いる。) リボン190のある部分をぬらすことによ−)C、リボ
ン190とドラム面との間の1?擦力が適瓜に増大する
。又、リボン190の湿潤によりドラム面に対するリボ
ン190のある種の何名又は吸引が発生するものと考え
られる。しかしながら、)、1iち上がり部分192a
とくぼみ部分192bどを交互に設けることによって、
ドラム周面上を移動するリボンの抗力を増大させるこの
吸引又は11着がある程度軽減される。
このことを物理的に証明り゛るために次の実験が行われ
た。まず、耐経3インチ(約7.62cm>、厚さ寸法
1インチ(約2.54.cm)の浅い鋼製円筒体が準備
された。この円筒体はその中心縦軸の周りに回転可能に
取り付けられ且つその回転軸を水平にして配置さけた。
た。まず、耐経3インチ(約7.62cm>、厚さ寸法
1インチ(約2.54.cm)の浅い鋼製円筒体が準備
された。この円筒体はその中心縦軸の周りに回転可能に
取り付けられ且つその回転軸を水平にして配置さけた。
円筒体は、減速歯車@置に連結された駆動軸に取り付け
られ、そしてこの歯車装置は電動様に連結されて、円筒
体は約20回転毎分で回転させられた。
られ、そしてこの歯車装置は電動様に連結されて、円筒
体は約20回転毎分で回転させられた。
次に、典型的な清浄用リボンが円筒体の上方半円形の周
面部分に掛けられた。リボンの一方の下方端はばね部材
に取り付けられ、且つリボンの他方の下方端は小さい重
り(ツなわら、1/4(約7g)Jンスの重り)に取り
付けられた。
面部分に掛けられた。リボンの一方の下方端はばね部材
に取り付けられ、且つリボンの他方の下方端は小さい重
り(ツなわら、1/4(約7g)Jンスの重り)に取り
付けられた。
の
ドラムは次にこれ1周面がばねから離れて重りの方へ向
うような方向に動力により回転させられた。従って、リ
ボンに対して移動するドラムによって与えられる摩擦力
はばねを更に引き伸ばしながら重りを更に低下させよう
とした。
うような方向に動力により回転させられた。従って、リ
ボンに対して移動するドラムによって与えられる摩擦力
はばねを更に引き伸ばしながら重りを更に低下させよう
とした。
まず、通希リボン(すなわち、スパンボンデツドのナイ
ロンで作られてい°(一様な重たい接触面を持っている
もの)が乾燥状態で実験装置に配置あ 触しているリボンの周面に沿って隔置された位置に数滴
の清浄液が置かれた。清浄液はスポイトにより加えられ
たので、スポイトから分配される欺けは適当な正確さで
制御づ°ることができた。清浄液を加えたことの直接の
効果はドラムどリボンとの間の抗力が突然増大してばね
が引き伸ばされたことであった。約2秒の峙間の後、抗
力が幾分小さくなって、ばねはある程瓜後退したが、リ
ボンが1つかり乾燥していたときにばね°が占めLいた
位置までは後退しなかった。
ロンで作られてい°(一様な重たい接触面を持っている
もの)が乾燥状態で実験装置に配置あ 触しているリボンの周面に沿って隔置された位置に数滴
の清浄液が置かれた。清浄液はスポイトにより加えられ
たので、スポイトから分配される欺けは適当な正確さで
制御づ°ることができた。清浄液を加えたことの直接の
効果はドラムどリボンとの間の抗力が突然増大してばね
が引き伸ばされたことであった。約2秒の峙間の後、抗
力が幾分小さくなって、ばねはある程瓜後退したが、リ
ボンが1つかり乾燥していたときにばね°が占めLいた
位置までは後退しなかった。
これを実際の再生・録画装置における清浄用リボンの動
作と等しくりるために、清浄用リボンの湿潤部分がドラ
ムと接触するようになると、抵抗している摩擦力に更に
突然の増大が生じるものと推測することができる。動作
中の再生・録画装置の時期尚早の停止におそらく寄与づ
るのはこの力である。
作と等しくりるために、清浄用リボンの湿潤部分がドラ
ムと接触するようになると、抵抗している摩擦力に更に
突然の増大が生じるものと推測することができる。動作
中の再生・録画装置の時期尚早の停止におそらく寄与づ
るのはこの力である。
次に通常のリボンが実験装置から取り去られて、この発
明のリボン190が実験装置に配置されて、このリボン
の一端がばねに接続され且つ他端が既知の重りに接続さ
れた。このリボンは同じスパンボンデツドのナイロンで
作られていたが、しかし第10図に示されたような凹凸
模様を持っていた。
明のリボン190が実験装置に配置されて、このリボン
の一端がばねに接続され且つ他端が既知の重りに接続さ
れた。このリボンは同じスパンボンデツドのナイロンで
作られていたが、しかし第10図に示されたような凹凸
模様を持っていた。
同じ手順が繰り返えされた、ばねの伸びは、リボン19
0が全く乾燥しCいたときだりでなく清?争液がリボン
190に加えられたときにも、かなり小さいことが判明
した。
0が全く乾燥しCいたときだりでなく清?争液がリボン
190に加えられたときにも、かなり小さいことが判明
した。
又、ビデオクリーナを清浄にするためにリボンを
1907実際に使用した際にも、この発明のリボンは、
通常のリボンと同じ情況で使用された場合、再生・録画
ユニットを停止さぼる傾向のかなり少ないことが経験的
に判明しl〔。
通常のリボンと同じ情況で使用された場合、再生・録画
ユニットを停止さぼる傾向のかなり少ないことが経験的
に判明しl〔。
採択した実茄例においては、持ち上がり部分192a及
びくぼみ部分192bはリボンの長手軸に垂直に延び且
つ概して長方形の形状を持つものとして示されている。
びくぼみ部分192bはリボンの長手軸に垂直に延び且
つ概して長方形の形状を持つものとして示されている。
しかしながら、この発明のよ、り広い態様においては、
リボンの持ら上がり部分及びくぼみ部分の向き及び形状
が変更され1′するものであることは理解されるはずで
ある。
リボンの持ら上がり部分及びくぼみ部分の向き及び形状
が変更され1′するものであることは理解されるはずで
ある。
第1図は典型的なビデオテープカヒット、及びビデオ再
生・録画装置の動作部品の平面図ぐあって、テープがカ
セット中でぞの後退位置にある場合を示している。 第2図はテープがカセットから引き出されてその動作位
置にある場合を示した、第1図に類似した図である。 第3図はこの発明を具体化した力廿ツ[・クリーナの等
角投影図C・ある。 第4図は動作状態に−3いて示された第3図の力セッ]
−クリーナの上面図であって、カバーが図解の目的のた
めに除去され■つ清浄用リボンがイの後退位置にある場
合を示している。 第5図は第4図に類似した図であって、清浄用リボンが
力はツ1〜クリーナから引き出されてその動作位置にあ
る場合を示しCいる。 第6図は第2形式のビデオ再生・録画装置の動作部品を
示す、第2図に類似した平面図であって、磁気テープが
カセットハウジングから動作位tに引き出されている場
合を示しCいる。 第7図はビデオ再生・録画装置の受入部分に配置された
第2形式のカセッ1−クリーナを示ず、第4図に類似し
た平面図である。 第8図は第7図に類似した図であるが、カレン1〜クリ
ーナの清浄用リボンがカセットハウジングから引き出さ
れてその動作位置にある場合を示している。 第9図はこの発明の清浄用リボンの接触面を直接見た図
であって、リボンのくぼみ部分と持ら上がり部分の境界
を示したものである。 第10図は第9図のリボンの側部立面図であって、リボ
ンの厚さ寸法は図解の目的のために幾分誇張されている
。 これらの図面に43いて、1oはビデ′、A−1ニット
、16は磁気テープ、3oはドラム、32はTり生ヘッ
ド、74【、1清浄装置(カ廿ツ1−クリー犬)、76
はハウシング、78は清浄用リボン、110は再生・録
画」ニラ1〜.1゛14は受入(ばみ、116はテープ
カセット、118は(妊気テーブ、132はドラム、1
34は再生ヘッド、160はカセットクリーナ(清浄装
置)、162はハウジング構造体、168 GJ: F
i’J rn 用’) ホ>、’178−。 184は開口部、190は清浄用リボン、192はその
接触面、192aは持’5.1:がり部分、192bは
くぼみ部分、194はリボン190の長手軸を示ず。 (外5名) FIG、 8 FIG、 9 FIG、 l○
生・録画装置の動作部品の平面図ぐあって、テープがカ
セット中でぞの後退位置にある場合を示している。 第2図はテープがカセットから引き出されてその動作位
置にある場合を示した、第1図に類似した図である。 第3図はこの発明を具体化した力廿ツ[・クリーナの等
角投影図C・ある。 第4図は動作状態に−3いて示された第3図の力セッ]
−クリーナの上面図であって、カバーが図解の目的のた
めに除去され■つ清浄用リボンがイの後退位置にある場
合を示している。 第5図は第4図に類似した図であって、清浄用リボンが
力はツ1〜クリーナから引き出されてその動作位置にあ
る場合を示しCいる。 第6図は第2形式のビデオ再生・録画装置の動作部品を
示す、第2図に類似した平面図であって、磁気テープが
カセットハウジングから動作位tに引き出されている場
合を示しCいる。 第7図はビデオ再生・録画装置の受入部分に配置された
第2形式のカセッ1−クリーナを示ず、第4図に類似し
た平面図である。 第8図は第7図に類似した図であるが、カレン1〜クリ
ーナの清浄用リボンがカセットハウジングから引き出さ
れてその動作位置にある場合を示している。 第9図はこの発明の清浄用リボンの接触面を直接見た図
であって、リボンのくぼみ部分と持ら上がり部分の境界
を示したものである。 第10図は第9図のリボンの側部立面図であって、リボ
ンの厚さ寸法は図解の目的のために幾分誇張されている
。 これらの図面に43いて、1oはビデ′、A−1ニット
、16は磁気テープ、3oはドラム、32はTり生ヘッ
ド、74【、1清浄装置(カ廿ツ1−クリー犬)、76
はハウシング、78は清浄用リボン、110は再生・録
画」ニラ1〜.1゛14は受入(ばみ、116はテープ
カセット、118は(妊気テーブ、132はドラム、1
34は再生ヘッド、160はカセットクリーナ(清浄装
置)、162はハウジング構造体、168 GJ: F
i’J rn 用’) ホ>、’178−。 184は開口部、190は清浄用リボン、192はその
接触面、192aは持’5.1:がり部分、192bは
くぼみ部分、194はリボン190の長手軸を示ず。 (外5名) FIG、 8 FIG、 9 FIG、 l○
Claims (9)
- (1) 磁気テープが再生・記録装置の受入部分l配置
され且つこのテープがこの装置の再生ヘッドいる再生・
記録装置のドラム及び再生ヘッドを清浄化するのに特に
適合した清浄装置であって、前記の受入部分に配置され
るように構成されたハウジングと、このハウジングに取
り付(プられ、且つ前記の清浄装置の清浄化モードにお
いて前記のドラム及びヘッドと摩擦清浄化接触をするよ
うになる接触面を持っている清浄用リボンとを備えてい
て、清浄化作用の際前記の接触面と前記のヘッドとが互
いに移動゛りるようになっ(いる前記の清浄装置におい
て、 前記のリボンがその接触面に、このリボンから外方へ突
出した持ち上がり部分とくぼみ部分とのして互いに隔置
されている、 前記の清浄装置。 - (2) 前記の持ち上がり部分がリボンの長手軸を横切
って延びている、特許請求の範囲第1項に記載の清浄装
置。 - (3) 前記の持ち上がり部分のそれぞれが長手軸を備
えていて、これの実質的整列部分がリボンの長手軸に垂
直になっている、特許請求の範囲第2項に記載の清浄装
置。 - (4) 前記のくぼみ部分が前記の持ら上がり部分によ
って占められる平面よりも少なくとも0.002インチ
(約0,005c#I)の寸法だけ下に配置されている
、特許請求の範囲第1項に記載の清浄装置。 - (5) 前記のくぼみ部分が前記の持°lう上がり部分
によって占められる平面よりも少なくとも0.005イ
ンチ(約0.0127 c#I)の寸法だけ下に配置さ
れている、特許請求の範囲第4項に記載の清浄装置。 - (6) 前記のくぼみ部分及び前記の持ち−Lがり部分
がそれぞれリボンの長手軸に概して平行な幅寸法を持つ
でいて、持ち上がり部分の幅寸法がくぼみ部分の幅寸法
よりも大きくなっている、特許請求の範囲第1項に記載
のM浄装置。 - (7) 前記のくぼみ部分の幅寸法が持ち上がり部分の
幅寸法の約172である、特許請求の範囲第6項に記載
の清浄装置。 - (8) 前記のハウジングが、湿□液を前記の清浄用リ
ボンに加えることを可能に覆る開口部を備えている、特
許請求の範囲第1項に記載の清浄装置。 - (9) 前記の持ち十がり部分が前記のリボンの長手軸
を横切って延びてJ3り且つ前記の持ち上がり部分がそ
れぞれリボンの長手軸にほぼ垂直な整列部分を持った長
手軸を備えていて、前記の持ち上がり部分が約01イン
チ(約0.25cm)のリボンの長手軸に平行な幅寸法
をもっており、前記のくぼみ部分が前記の持ち上がり部
分の幅寸法の約1/2であるリボンの長手軸に平行な幅
用法を持つており、且つ前記のくぼみ部分が前記の持へ
上がり部分J: l’)も少なくとも約0.005イン
チ(約0.0127cm)だけ下に配置されている、%
−:’r請求の範囲第1項に記載の清浄装置。 (1o) 1に気テープが再生・記録装置の受入部分に
配置され且つこのテープがこの装置の再生ヘッド及びド
ラムに対して移動ηる動作モードを右している再生・記
録装置のドラム及び再生ヘッドを清浄化する清浄装置に
使用されるのに適合しIこ清)p用リボンであって、前
記の受入部分にPli!置されるように構成され、且つ
前記のリボンの清浄化−し−ドにおいて前記のドラム及
び前記のヘッドと摩擦清浄化接触をするようになる接触
面を備えてい一〇、清浄化作用の際前記の接触面と前記
のヘッドとが互いに移動するようになっており、前記の
接触■1に、前記のリボンから外方へ突出したbら」二
がり部分とくぼみ部分との交り、の模様が形成されてい
て、前記のくぼみ部分と前記の持ら・上がり部分とが前
記のリボンの長手軸に関してHいに隔置されている、前
記の清浄用リボン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/565,206 US4635154A (en) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Cleaning ribbon and method for cleaning a video player/recorder |
US565206 | 1983-12-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223015A true JPS60223015A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=24257637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59270559A Pending JPS60223015A (ja) | 1983-12-23 | 1984-12-21 | ビデオ再生・記録装置を清浄化するための装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635154A (ja) |
JP (1) | JPS60223015A (ja) |
KR (1) | KR850004833A (ja) |
AU (1) | AU570527B2 (ja) |
CA (1) | CA1234913A (ja) |
DE (1) | DE3447726A1 (ja) |
DK (1) | DK609284A (ja) |
FR (1) | FR2557343B1 (ja) |
GB (1) | GB2152268B (ja) |
NL (1) | NL8403842A (ja) |
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US5012377A (en) * | 1988-04-18 | 1991-04-30 | Tandy Corporation | Homogeneous magnetic head cleaning material |
GB2219123B (en) * | 1988-04-18 | 1992-09-30 | Tandy Corp | Magnetic head cleaning material |
EP0850476B1 (en) * | 1995-09-14 | 2007-05-23 | Joseph Frederick Fritsch | A cleaning device for cleaning components of a video unit |
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- 1983-12-23 US US06/565,206 patent/US4635154A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-12-13 AU AU36616/84A patent/AU570527B2/en not_active Ceased
- 1984-12-18 DK DK609284A patent/DK609284A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-12-18 CA CA000470377A patent/CA1234913A/en not_active Expired
- 1984-12-18 NL NL8403842A patent/NL8403842A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-12-20 GB GB08432257A patent/GB2152268B/en not_active Expired
- 1984-12-21 JP JP59270559A patent/JPS60223015A/ja active Pending
- 1984-12-21 DE DE19843447726 patent/DE3447726A1/de active Granted
- 1984-12-21 FR FR8419668A patent/FR2557343B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-22 KR KR1019840008273A patent/KR850004833A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
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FR2557343A1 (fr) | 1985-06-28 |
GB8432257D0 (en) | 1985-01-30 |
US4635154A (en) | 1987-01-06 |
KR850004833A (ko) | 1985-07-27 |
AU3661684A (en) | 1985-12-05 |
CA1234913A (en) | 1988-04-05 |
AU570527B2 (en) | 1988-03-17 |
GB2152268B (en) | 1987-12-31 |
FR2557343B1 (fr) | 1994-04-15 |
DK609284D0 (da) | 1984-12-18 |
NL8403842A (nl) | 1985-07-16 |
DE3447726A1 (de) | 1985-07-04 |
GB2152268A (en) | 1985-07-31 |
DK609284A (da) | 1985-06-24 |
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