JPS60222728A - トラツクスケ−ル用の計量検査装置 - Google Patents

トラツクスケ−ル用の計量検査装置

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Publication number
JPS60222728A
JPS60222728A JP7917984A JP7917984A JPS60222728A JP S60222728 A JPS60222728 A JP S60222728A JP 7917984 A JP7917984 A JP 7917984A JP 7917984 A JP7917984 A JP 7917984A JP S60222728 A JPS60222728 A JP S60222728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
truck
platform
weights
base frame
truck scale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7917984A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Iwabuchi
岩渕 義仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Nihon Seikosho KK
Nikko Scales Co Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Nihon Seikosho KK
Nikko Scales Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd, Nihon Seikosho KK, Nikko Scales Co Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP7917984A priority Critical patent/JPS60222728A/ja
Publication of JPS60222728A publication Critical patent/JPS60222728A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトラックの積載重量を計量するのに用いる、
トラックスケール用の計量検査装置に関する。
この種のトラックスケールは、法令上1〜3年に1回づ
つ計量検査することを義務づけられており、この検査方
法はまずトラックを載せるプラットホーム上へItづつ
ウェイトを順次層いて計量して行き、その間の誤差を検
査し、次いで、今度はこのウェイトを一個づつ降ろして
いってその間の誤差を検査し、これらの誤差が一定範囲
内にあるかどうかを調べるものである。
その際、従来はトラックスケールのプラットホームの横
に場所がある場合は、この場所ヘウエイトを積んだトラ
ックを横づけし、これよりクレーンで1個づつウェイト
をプラットホーム上へ降ろして検査するという方法を採
っていたが、とくに市街地の場合には、プラットホーム
の横に充分なスペースのない場合が多々あり、或いは場
所があってもプラットホームの上方に例えば電線等の障
害物があってクレーンの使用ができない場合も多々ある
。そこでこの場合には従来は他の場所へウェイトを積ん
だトラックを置き、これよりフォークリフト等を使って
ウェイトをプラットホームの傍まで運び、順次レールや
ローラ等を用いてプラットホーム上へ置かなくてはなら
ないので、危険であるばかりでなく、多大な時間と手間
を要するという問題があった。
この発明の目的は、プラットホームの傍に、トラックを
横づけする充分な場所のないところや、プラットホーム
の上方に障害物のあるところでも何ら危険をともなわず
、かつ、人手を要することもなく計量検査を行うことの
できる、トラックスケール用検査装置を提供せんとする
にある。
以下にこの発明の一実施態様を図面に基づいて詳細に説
明すると、第1図乃至第3図において、lは平面矩形状
を呈した基台枠であり、この基台枠1の前後部分は2本
の支持パイプ2a、2a及び3a、3aを束ねることに
よって構成されており、この支持パイプ2a、2a・3
a、3aには脚部4.4.4.4が取りつけられている
。この脚部4.4.4.4は各々構造を同じくするので
、その一つについて説明すると、脚部4は支持シリンダ
ー2a、2a或いは3a、3aの各々に対向する一側端
部に、例えば油圧手段等で左右方向へ伸縮可能に取りつ
けられた伸縮支持腕4aと、この伸縮支持腕4aの端部
に取りつけられた垂直支持シリンダー4bと、この垂直
支持シリンダー4bに、例えば油圧手段によって上下方
向へ伸縮可能に取りつけられた移動支持脚4Cとから構
成されている。
基台枠l上には、この基台枠1の左右方向の幅よりも小
の懸架台枠5が立設せられ、この懸架台枠5の上部ハリ
部材5a、5a及びこのハリ部材5a、58間に渡した
支柱部材6.6・・・には、前後及び左右方向へ等間隔
に、例えばチェインブロック等の昇降手段7.7・拳拳
が実施例では18個(一部のみ表示)吊設されており、
この昇降手段7.7・・・のフック部7a、7a・・會
には、ウェイト8.8e・・が着脱可能に吊設されるよ
うになっている。
今、この装置を使用するに当っては、第4図に示したよ
うにトラック9の荷台10上に基台枠lを載せ、伸縮支
持腕4a、4a、・・・を支持シリンダー2a、2a・
3a、3a内へ嵌縮させ、さらに移動支持脚4C14c
・・令を垂直支持シリンダー4b、 4b・・e内へ嵌
縮させた後、必要ならばウェイト8.8・・・を荷台1
0上へ一度降ろした状態で、トラックを運転して計量検
査すべきトラックスケールを設置した場所へ移動させ、
トラック8をプラットホーム上へ移動させた後、まず、
荷台10にウェイト8.8・・・を降ろしである場合に
は、各昇降手段7.7のフック部7a、7a・・・でこ
れを引掛は若干持ち上げる。次いで脚部4,4.4.4
の伸縮支持腕4a、4a、 4a、 4aを、基台枠l
より延設させた荷台10上に設置した制御盤12を介し
た、例えば油圧手段で、左右に移動させ、垂直支持シリ
ンダー4b、 4b、4b、4bをプラットホーム外ま
で伸長させた後これを停止させ、次いで、移動支持脚4
c、 4c、 4c、4Cを制御盤12を操作して降下
させる。そして、基台枠lが荷台lO上より浮かび上が
り、かつ、ウェイト8.8・・・も浮き上がったところ
で停止させ、トラックを前進させてプラットホーム上よ
り移動させると、該プラットホーム上には計量検査装置
のみが残るので、順次昇降手段7.7・・・を制御盤1
2を介して操作し、プラットホーム上へウェイト8.8
・・・を降ろして行き、計量を行いその誤差を見る。こ
の際、昇降手段7.7φ・・が電動チェインブロックで
ある場合に、その電源は荷台10上に制御盤12と共に
並置した発電機13より取る。ウェイト8.8・・・を
全部プラットホーム上へ降ろした後は、再びウェイト8
.8・・・を1個づつ昇降手段7.7・・・を介して吊
り上げて計量を行って行き、その誤差を見る。このよう
にして、全部の計量が終了した時点では、ウェイト8.
8・・・は再び昇降手段7.7・・・で吊り上げられた
状態となるので、これらがトラックの荷台より上方に位
置していることを確認してトラックをバックでプラット
ホーム上へ移動させて来、荷台10を基台枠1の下方へ
移動させた後、移動支持脚4C14C14C14Cを垂
直支持シリンダー4b、4b、4b、4b内へ収納させ
ると、基台枠1はトラックの荷台上へ載置される。次い
で伸縮支持腕4a、4a、 4a、4aを支持シリンダ
ー2a、2a・3a、3a内へ収納させると、そのまま
移動可能となり、次の計量検査をすべきトラックスケー
ルを設置した場所へ移動ができるものである。
尚、その他の実施態様として、油圧手段はトラックの側
に設けても良く、制御盤、発電機等もトラックの側へ設
けても良い。さらに、とくに雨天の場合を考慮して、懸
架台枠5上部に屋根を設けても良い。
以上詳細に説明したようにこの発明は、とくに、トラッ
クスケールのプラットホームの傍にトランクを横づけに
する充分なスペースのない場合や、スペースがあっても
上方に障害物があってウェイトを吊るクレーンの使用が
できない場合等に、従来のように多大な手間と時間を要
することもなく、かつ、危険性を伴うことなく、小人数
でしかも短時間で安全に計量検査を行うことができると
いう作用効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施態様を示し、第1図はその側面
図、第2図は同平面図、第3図は同側面図であり、第4
図はトラック上へ載せて見た側面図である。 l・・・基台枠 2a、2a・・・支持シリンダー3a
、3a1111・支持シリンダー 4.4 # @ 6
脚部5・・・懸架台枠 7.7・・・昇降手段8.8・
・・ウェイト 9φ・・トラック12・・・制御盤 特許出願人 株式会社日本製衡所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トラックの荷台上へ載置させる構造の基台枠と、
    この基台枠の四角より上下方向及び又は左右方向へ伸縮
    可能に取りつけられた脚部と、前記基台枠上に立設され
    た懸架台枠とから成り、懸宋台枠上には複数のウェイト
    を昇降させる昇降手段を設けたことを特徴とする、トラ
    ックスケール用の計量検査装置。 (4基台枠上にはさらに前記脚部及び又は昇降半月を制
    御する制御手段を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のトラックスケール用の計量検査装置。
JP7917984A 1984-04-19 1984-04-19 トラツクスケ−ル用の計量検査装置 Pending JPS60222728A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7917984A JPS60222728A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 トラツクスケ−ル用の計量検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7917984A JPS60222728A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 トラツクスケ−ル用の計量検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60222728A true JPS60222728A (ja) 1985-11-07

Family

ID=13682747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7917984A Pending JPS60222728A (ja) 1984-04-19 1984-04-19 トラツクスケ−ル用の計量検査装置

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JP (1) JPS60222728A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55103431A (en) * 1978-01-03 1980-08-07 Kanagawaken Test method for instrumental error of large-scale balance
JPS58103431A (ja) * 1981-12-12 1983-06-20 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡の可撓管

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55103431A (en) * 1978-01-03 1980-08-07 Kanagawaken Test method for instrumental error of large-scale balance
JPS58103431A (ja) * 1981-12-12 1983-06-20 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡の可撓管

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