JP3251495B2 - 橋型クレーンの組み立て工法 - Google Patents

橋型クレーンの組み立て工法

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JP3251495B2 JP08481796A JP8481796A JP3251495B2 JP 3251495 B2 JP3251495 B2 JP 3251495B2 JP 08481796 A JP08481796 A JP 08481796A JP 8481796 A JP8481796 A JP 8481796A JP 3251495 B2 JP3251495 B2 JP 3251495B2
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昌治 宮園
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、橋型クレーンの組
み立て工法に係り、更に詳しくは、海上クレーンを利用
することなく内陸で橋型クレーンを組み立てでき、また
予め決められた組み立て工期の確実性及び組み立てコス
トの低減が図れる橋型クレーンの組み立て工法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンテナ輸送船などが停泊する港には、
積み込まれたコンテナを荷揚げしたり、新しくコンテナ
を船艙に積み込むのに、鉄骨組みの脚ブロック上にブー
ム・ガーダブロックを搭載した橋型クレーンが用いられ
ている。橋型クレーンは、ブーム・ガーダブロックに設
けられた水平なブームに沿ってウインチを有するトロリ
ーを移動させ、コンテナ輸送船の船艙上で、ウインチに
よりスプレッダを昇降させることにより、コンテナの荷
揚げや荷下ろしを行なうものである。ところで、従来、
橋型クレーンを組み立てる際には、岸壁付近において、
自走式のクレーン車により、設計図に沿って各鉄骨を移
動させて、隣接するものどうしを連結することにより、
脚ブロック及びブーム・ガーダブロックを個別に組み立
て、その後、全国に数カ所ある海上クレーン基地から回
航されて来た海上クレーンを用いて、海上からブーム・
ガーダブロックを吊り上げ、それを近傍の脚ブロックに
載置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術の橋型クレーンの組み立て工法では、大型
の脚ブロック上に大型のブーム・ガーダブロックを載置
する際に、全国に数カ所しかない海上クレーン基地から
回航されてきた海上クレーンを用いるので、クレーン組
み立て場が岸壁付近に限定され、例えば大量生産をする
ために、内陸に建てられた工場の敷地内で組み立てるこ
とができなかった。しかも、このように雨風などの天候
に左右され易い海上輸送の形態をとる海上クレーン船の
回航を行なう必要があるので、予め決められた組み立て
工期の確実性がないという問題点があった。さらに、こ
の海上クレーン船のチャータは、天候不良による延長料
をも含めて高額なものとなり、橋型クレーンの組み立て
コストを増大させるという問題点があった。
【0004】そこで、例えばクレーン組み立て場で、海
上クレーンと同じ大きさの陸上クレーンを組み立てるこ
とも考えられるが、そうすれば設備コストが極めて高く
なる。また、自走式の門型ポストを用いて、組み立てら
れたブーム・ガーダブロックを上部空間まで引き上げ、
この状態のまま門型ポストを脚ブロック上まで移動させ
て、そこでブーム・ガーダブロックを吊り下げて脚ブロ
ック上に載置することも考えられるが、門型ポストの走
行系には、何れも大重量となるブーム・ガーダブロック
を抱えた門型ポストを移動させる大出力の駆動部が必要
となり、前記陸上クレーンの場合と同様に、設備コスト
が極めて高くなるという問題点が残る。本発明はこのよ
うな事情に鑑みなされたもので、海上クレーンを利用す
ることなく内陸で橋型クレーンを組み立てでき、また予
め決められた組み立て工期の確実性及び組み立てコスト
の低減が図れる橋型クレーンの組み立て工法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の橋型クレーンの組み立て工法は、鉄骨組みの脚ブ
ロック上に、吊荷揚重用のブームを有する鉄骨組みのブ
ーム・ガーダブロックを搭載する橋型クレーンの組み立
て工法において、クレーン組み立て場に門型ポストを立
設し、該門型ポスト内の下部空間に配置された前記ブー
ム・ガーダブロックを、前記門型ポストに搭載されたブ
ーム・ガーダブロック用揚重機により、前記門型ポスト
内の上部空間まで吊り上げる工程と、前記脚ブロックを
移動台車に搭載して前記門型ポスト内の下部空間まで移
動する工程と、前記門型ポスト内の上部空間に吊り上げ
られていた前記ブーム・ガーダブロックを、前記ブーム
・ガーダブロック用揚重機により下降して、前記脚ブロ
ック上に載置後に連結する工程とを備えている。また、
請求項2記載の橋型クレーンの組み立て工法は、請求項
1記載の橋型クレーンの組み立て工法において、前記ブ
ーム・ガーダブロックが、移動台車に搭載されて、前記
門型ポスト内の下部空間まで移動され、また前記ブーム
・ガーダブロック用揚重機が、センターホールジャッキ
である。
【0006】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。図1〜3に示すように、本発明の一
実施の形態に係る橋型クレーンの組み立て工法に使用さ
れる門型ポスト10は、鉄骨組みの脚ブロック11上
に、図外の吊荷揚重機が搭載されたブーム13を有する
鉄骨組みのブーム・ガーダブロック14を搭載して、吊
荷の一例としてのコンテナを積み下ろしする橋型クレー
ン15の組み立て用ポストである。
【0007】脚ブロック11は、予め組み立て工場の敷
地の別箇所で、長尺な4本の脚部53を、補強用の横梁
54により連結して組み立てられており、多数個のタイ
ヤ50が並設された移動台車の一例である2台のユニッ
トドーリ51に搭載されて、移動可能になっている。ブ
ーム・ガーダブロック14は、予め組み立て工場の敷地
の他の箇所で、脚ブロック11の脚部53上に連結され
る前後一対の上部梁55の中央部下面に、先部が上方へ
屈曲した中折れ式のブーム13が直交状態で横架されて
おり、ブーム13の水平部分上に運転室56が設けられ
ている。ブーム13の上傾斜した先部は、多数本の補強
部材57により補強されている。このブーム・ガーダブ
ロック14も、移動台車の一例である2台のユニットド
ーリ51に搭載されて、移動可能になっている。なお、
門型ポスト10の下部空間でブーム・ガーダーブロック
14を組み立てるようにしてもよい。
【0008】門型ポスト10は組み立て工場の敷地内に
区画されたクレーン組み立て場aに立設され、鉄骨組み
の4本の脚部16を有して、上部に矩形枠の梁部17が
設けられている。前、後部梁18、19の各両側には、
それぞれブーム・ガーダブロック用揚重機の一例である
センターホールジャッキ20が、それぞれ4台ずつ搭載
されている。図4に示すように、センターホールジャッ
キ20は、前部梁18の上面18aに、ジャッキ固定台
21を介して立設された断面環状の油圧シリンダ23を
主体にしたジャッキであり、円筒ロッド23aの出し入
れ操作と、センターホールジャッキ20の上、下部に配
置された上、下部ナット24、25によるテンションロ
ッド22のクランプ又はクランプ解除の交互操作とを行
なうことで、円筒ロッド23aの中空部に遊挿されたテ
ンションロッド22を、所定長さずつ引き上げたり下ろ
したりする。なお、各油圧シリンダ23のロッドストロ
ークは、それぞれ油圧シリンダ23に配設されたストロ
ーク検出器60により、円筒ロッド23aの出し入れ長
さを検出することで同期制御されており、またテンショ
ンロッド22の下端は、ブーム・ガーダブロック14の
前、後の上部梁55の両側に固定されている。図4にお
いて、符号33はジョイントである。
【0009】続いて、本発明の一実施の形態に係る門型
ポスト10を用いた橋型クレーン15の組み立て工法を
説明する。図5(a)、(c)及び図6(a)、(c)
に示すように、予め脚ブロック11及びブーム・ガーダ
ブロック14を、組み立て工場の敷地の別箇所で組み立
てる。その後、図5(a)→(b)及び図6(a)→
(b)に示すように、ブーム・ガーダブロック14を、
ユニットドーリ51により、クレーン組み立て場aに立
設された門型ポスト10の下部空間に配置する。それか
ら、図1〜3に示すように、門型ポスト10の前、後部
梁18、19のセンターホールジャッキ20から吊下さ
れたテンションロッド22の下端を、ブーム・ガーダブ
ロック14の前、後の上部梁55に連結する。
【0010】続いて、各センターホールジャッキ20に
より、ブーム・ガーダブロック14を、門型ポスト10
の上部空間まで徐々に吊り上げる。次にまた、図5
(c)→(b)及び図6(c)→(b)に示すように、
ユニットドーリ51により、脚ブロック11を門型ポス
ト10の下部空間に配置する。それから、各センターホ
ールジャッキ20の油圧シリンダ23のロッド23aの
突出状態を始動開始状態とした引き戻し動作を断続的に
繰り返して、ブーム・ガーダブロック14を、門型ポス
ト10の下部空間まで徐々に下降させ、脚ブロック11
の各脚部53上に、ブーム・ガーダブロック14の前、
後の上部梁55を載置して連結することにより橋型クレ
ーン15を組み立て(図5(b)及び図6(b)参
照)、その後、各種機器の調整及び試運転を行なう。
【0011】次に、図7(a)及び図8(a)に示すよ
うに、検査に合格した橋型クレーン15を、ユニットド
ーリ51により岸壁まで移動させ、ここから自航船58
(図7(b)及び図8(b)参照)又は外洋バージ船5
9(図7(c)及び図8(c)参照)などに積み込ん
で、目的地まで海上輸送する。なお、外洋バージ船59
に搭載する際には、図7(a)、(c)に示すように、
ユニットドーリ51とは直交する方向のユニットドーリ
51aにより積み込む。このように、内陸で組み立てら
れる門型ポスト10により、予めその上部空間にブーム
・ガーダブロック14を吊り上げ、その後、その下部空
間に脚ブロック11を配置し、それからブーム・ガーダ
ブロック14を脚ブロック11上に載置することにより
橋型クレーン15を組み立てるようにしたので、従来の
海上クレーンによる組み立てのように、クレーン組み立
て場が岸壁付近に限定されないと共に、組み立て工期が
天候に左右されずに、予め決められた組み立て工期の確
実性が得られ、しかも組み立てコストを低減できる。ま
た、ブーム・ガーダブロック14の昇降に、大きな重量
物の高所への吊り上げや、高所からの吊り下げに適した
センターホールジャッキ20を採用したので、大重量の
ブーム・ガーダブロック14の門型ポスト10内での昇
降を、確実かつ円滑にできる。
【0012】以上、本発明の実施の形態を示したが、本
発明はこれらに限定する必要はなく、要旨を逸脱しない
範囲で設計変更などがあっても、本発明に含まれる。例
えば、実施の形態では、コンテナ用の橋型クレーンを示
したが、これに限定しなくても、どのような吊荷用の橋
型クレーンにも適用できる。また、実施の形態では、ブ
ーム・ガーダブロック用揚重機として、センターホール
ジャッキを示したが、これに限定しなくても、例えばス
テップアップジャッキといった他品種のジャッキなどを
用いてもよい。また、ウインチと滑車とを組み合わせて
ワイヤロープにより吊り上げ吊り下げを行なってもよ
い。さらに、実施の形態では、脚ブロック及びブーム・
ガーダブロックを、多数個のタイヤを有する移動台車に
より、門型ポストの下部空間に移動させるようにした
が、これに限定しなくても、例えばレール走行式の台車
により移動させてもよい。
【0013】
【発明の効果】請求項1及び2記載の橋型クレーンの組
み立て工法においては、このように内陸で組み立てられ
る門型ポストにより、予め門型ポストの上部空間にブー
ム・ガーダブロックを吊り上げ、その後、門型ポストの
下部空間に脚ブロックを配置し、それからブーム・ガー
ダブロックを脚ブロック上に載置することにより橋型ク
レーンを組み立てるようにしたので、海上クレーンを利
用することなく内陸で橋型クレーンを組み立てでき、ま
た予め決められた組み立て工期の確実性及び組み立てコ
ストの低減が図れる。特に、請求項2記載の橋型クレー
ンの組み立て工法においては、このようにブーム・ガー
ダブロックを、移動台車に搭載して門型ポスト内の下部
空間まで移動するようにしたので、ブーム・ガーダブロ
ックを、クレーン組み立て場とは別の場所で組み立てた
後、クレーン組み立て場の門型ポストの下部空間まで移
動でき、ブーム・ガーダブロックの組み立て場の制約が
なくなる。また、ブーム・ガーダブロック用揚重機とし
て、大きな重量物の高所への吊り上げや、高所からの吊
り下げに適したセンターホールジャッキを採用したの
で、大重量のブーム・ガーダブロックの門型ポスト内で
の昇降を、確実かつ円滑にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る橋型クレーンの組
み立て工法のブーム・ガーダブロックを脚ブロック上に
載置している状態を示す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】センターホールジャッキの要部拡大正面図であ
る。
【図5】(a)組み立てられたブーム・ガーダブロック
の概略平面図である。 (b)ブーム・ガーダブロックを脚ブロック上に載置し
ている状態を示す概略平面図である。 (c)組み立てられた脚ブロックの概略平面図である。
【図6】(a)組み立てられたブーム・ガーダブロック
の概略側面図である。 (b)ブーム・ガーダブロックを脚ブロック上に載置し
ている状態を示す概略側面図である。 (c)組み立てられた脚ブロックの概略側面図である。
【図7】(a)組み立てられた橋型クレーンの岸壁への
移動状態を示す概略平面図である。 (b)橋型クレーンの自航船への船積み状態を示す概略
平面図である。 (c)橋型クレーンの外洋バージへの船積み状態を示す
概略平面図である。
【図8】(a)組み立てられた橋型クレーンの岸壁への
移動状態を示す概略側面図である。 (b)橋型クレーンの自航船への船積み状態を示す概略
側面図である。 (c)橋型クレーンの外洋バージへの船積み状態を示す
概略側面図である。
【符号の説明】
10 門型ポスト 11 脚ブロッ
ク 13 ブーム 14 ブーム・
ガーダブロック 15 橋型クレーン 16 門型ポス
トの脚部 17 門型ポストの梁部 18 前部梁 18a 上面 19 後部梁 20 センターホールジャッキ(ブーム・ガーダブロッ
ク用揚重機) 21 ジャッキ固定台 22 テンショ
ンロッド 23 油圧シリンダ 23a 円筒ロ
ッド 24 上部ナット 25 下部ナッ
ト 33 ジョイント 50 ユニット
ドーリのタイヤ 51 ユニットドーリ(移動台車) 51a ユニットドーリ(移動台車) 53 脚部 54 横梁 55 上部梁 56 運転室 57 補強部材 58 自航船 59 外洋バー
ジ船 60 ストローク検出器 a クレーン組み立て場
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨組みの脚ブロック上に、吊荷揚重用
    のブームを有する鉄骨組みのブーム・ガーダブロックを
    搭載する橋型クレーンの組み立て工法において、 クレーン組み立て場に門型ポストを立設し、該門型ポス
    ト内の下部空間に配置された前記ブーム・ガーダブロッ
    クを、前記門型ポストに搭載されたブーム・ガーダブロ
    ック用揚重機により、前記門型ポスト内の上部空間まで
    吊り上げる工程と、 前記脚ブロックを移動台車に搭載して前記門型ポスト内
    の下部空間まで移動する工程と、 前記門型ポスト内の上部空間に吊り上げられていた前記
    ブーム・ガーダブロックを、前記ブーム・ガーダブロッ
    ク用揚重機により下降して、前記脚ブロック上に載置後
    に連結する工程とを備えたことを特徴とする橋型クレー
    ンの組み立て工法。
  2. 【請求項2】 前記ブーム・ガーダブロックが、移動台
    車に搭載されて、前記門型ポスト内の下部空間まで移動
    され、また前記ブーム・ガーダブロック用揚重機が、セ
    ンターホールジャッキであることを特徴とする請求項1
    記載の橋型クレーンの組み立て工法。
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