JPS6022268B2 - 強制循環式除湿乾燥装置 - Google Patents

強制循環式除湿乾燥装置

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JPS6022268B2
JPS6022268B2 JP51011700A JP1170076A JPS6022268B2 JP S6022268 B2 JPS6022268 B2 JP S6022268B2 JP 51011700 A JP51011700 A JP 51011700A JP 1170076 A JP1170076 A JP 1170076A JP S6022268 B2 JPS6022268 B2 JP S6022268B2
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JP
Japan
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air
drying
duct
conveyor
circulation ventilation
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義治 杉原
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TOWA KUCHO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒートポンプ式除湿乾燥機を利用した乾燥装
置の改良に関するものである。
ヒートポンプ式除湿乾燥機は、冷凍装置の蒸発器により
空気を冷却除湿させた後、凝縮器により加熱した乾燥空
気を送風機により乾燥室に送り、乾燥室内の被乾燥物を
除湿乾燥するものである。
これによると、乾燥温度は熱風式乾燥機にくらべてはる
かに低く(20〜400○)することができるので、高
温下では酸化したり、変質しやすい材料の乾燥法として
は好適であり、しかも、外気を導入したり、また室内空
気を排気したりすることが全くなく、密閉された乾燥室
内で乾燥空気を循環するために衛生的であり、また被乾
燥物の香りや風味を損なうこともないので品質が向上す
る等、多くの利点を有している。そのうえ、ヒートポン
プ式除湿乾燥機は、単位重量の空気がもつ除湿能力の点
では熱風式乾燥機よりも大きく、同じ風量に対しては乾
燥能力がすぐれている。例えば、送風機で乾燥室に送る
空気を蒸発器で11.5q0に冷却した後、凝縮器で乾
球3500に加熱し、湿球2000にて水分を吸収させ
ると空気lk9につき約6凶の水を吸収する。他方、熱
風式乾燥機では、例えば、平均外気条件である外気温度
22.600、湿度80%のとき、猛球温度2ぴ○の下
に水分を吸収させると空気IX9につき約1.錐rの水
を吸収する能力しかない。しかしながら、一般に乾燥速
度は風量(もしくは風速)に比例して増大しト乾燥効率
がアップすることが知られているものの、ヒートポンプ
式除湿乾燥機では蒸発器および凝縮器を通過する風速が
冷凍サイクルの原理から0.25肌/秒の低速に限定さ
れており、熱風式乾燥機にくらべると約1′10てし、
どの少量であるため乾燥能力も限られている。
この点、熱風式乾燥機では「一般に送風量に制限がない
ために「嵐童に比例して乾燥能力を増大させることがで
きるので「結果としては、熱風式乾燥機の方がヒートポ
ンプ式除湿乾燥機よりも乾燥能力がすぐれているという
ことになる。さらにまた、ヒートポンプ式除湿乾燥機は
、その送風量があまりにも少量であるために空気の流れ
が片寄ったり、また「十分に被乾燥物と接触しなかった
りして乾燥むらや乾燥不良を招いたりするため、従釆は
乾燥室の容積を小さくしたりt処理量を少なくするなど
小規模の乾燥処理としてのみ利用されるにすぎなかった
。本発明は、上記のような欠点を解消するためになされ
たものでトヒートポンプ式除湿乾燥機の乾燥能力を高め
て乾燥処理量を増大させることを目的とした乾燥装置を
提供せんとするものである。
以下、本発明の実施の態様を例示図にもとづいて説明す
ると、第1図ないし第亀図に示すように富は断熱壁で囲
まれた密閉乾燥室「 2は乾燥室亀内に上下方向複数段
に配設されたネットコンベヤーであり、上段から下段に
わたって交互に逆方向に回転駆動され、被乾燥物を順次
受継ぎ搬送できるように構成されている。3は各ネット
コンベヤー2を互いに独立すべく仕切る隔壁であり、も
って、ネットコンベヤー2の位魔する搬送空間および並
列する循環通気空間とに長手方向に二分割された乾燥ダ
クト4を形成する。
5は仕切板であり、乾燥ダクト4内を適宜の間隔をおい
て横断し、搬送空間のみネットコンベヤー2の搬送面上
下に交互になるような切欠しやへし、板からなり、もっ
て、仕切板5で仕切られ循環通風略6を構成する。
この循環通風路6の循環通気空間側に、ネットコンベヤ
ー2の搬送面に対して水平になるように、風量増加加圧
ファン7を配設する。その送風方向は、搬送面下部から
吸収してその上部に返すようにした吸引方式をとるよう
に構成してある。また、その取付位置は必らずしもネッ
トコンベヤー2の搬送面に対し水平でなく煩斜してし、
てもよく、要するにも循環風が搬送面を通過し、吸引送
風されるように構成されていればよい。さらにまた、8
は送気ダクトであり、乾燥ダクト4それぞれの一端側に
運通し、他端側は吸気ダクト9に運薄されている。亀0
は密閉乾燥室1内に内設されたヒートポンプ式除湿乾燥
機であり「その送風口亀貴は該送気ダクト8に蓮通し、
かつ、その吸込口12は該吸気ダクト9に蓮通しており
、常時一定の風量のみが循環している。】3は送風口亀
亀から送気ダクト81こ送り込まれた乾燥空気を各乾燥
ダクト恥こ適宜分配送風することができる分配案内板で
ある。その形状は実施例に示すようにt矩形板からなり
、送気ダクト8の上下にわたり、各乾燥ダクト4の送気
入口位贋に煩斜して取り付けられており、その形状及び
大きさは、適宜、任意のものでよい。尚、14は乾燥製
品を収容する容器付台車、1歌ま成型機であり、表面に
溝を有する一対のローラの間隙から被乾燥物16が細棒
状に成型されて上段コンベヤー2の上に落下供給される
またt 君7は蒸発器、蚕8は凝縮器、軍9は送風機で
ある。
上記構成にもとづいてその作用を説明すると〜ヒートポ
ンプ式除湿乾燥機10の送風機19を出した乾燥空気は
送風口1亀から送気ダクト8へ送り込まれ、適宜「分配
案内板13にて各乾燥ダクト4内に分配送風され全体と
して、密閉乾燥室1の一方側から他方側へ向って常時一
定の風量が流れる。
供給された高温低温の乾燥空気はネットコンベヤー2の
搬送面上方から下方に通過し、仕切板5の功欠口を経て
、初めの循環通風路6にある嵐量増加加圧ファン7で吸
引され、ここで被乾燥物16の搬送方向と直角方向にt
風量(風速)が増大され、搬送面下部から吸引してその
上部に返す強制循環対流が行なわれる。その空気の一部
は次の隣設する循環通風路6に供給され、さらに、搬送
面を通過して次の風量増加加圧ファン7で強制循環対流
がおこなわれる。循環空気は搬送面下部から吸引される
故に、搬送面全体にわたって均一に空気の流れが分布さ
れるから搬送面上に載贋搬送されている被乾燥物16は
乾燥空気と十分に縄群、接触がなされ、水分を奮われ、
他方乾燥物16の水分を吸湿した空気は高温となって吸
気ダクト9に排気合流され、ここで再び、送気ダクト8
へ送りこまれた一定の風量と同じ風量の空気となってヒ
ートポンプ式除湿乾燥機10の吸込口12に吸込まれる
。風量増加加圧ファン7による風量は、ヒートポンプ式
除湿乾燥機IQから供給された風量よりもはるかに大き
く、搬送面の上方から下方へ何回も通気し「強制循環対
流がなされるので、乾燥空気は被乾燥物と十分に接触さ
れ、水分を奪うことができるから乾燥空気の有効利用と
、風速増加による乾燥効率のアップが達成できる。
以下、風量増加加圧ファン7による風量増大によって乾
燥能力が増大する理由を具体的に詳述するとト第5図に
ヒートポンプ式除湿乾燥機10における実際運転の空気
の湿度線図を示すように、B点で蒸発器11を出た空気
は、凝縮器18で加熱されC点に至り、こ)で調湿空気
用送風機19により送気され、乾燥ダクト4内を強制循
環しながら被乾燥物亀6と接触し水分を吸湿してA点に
向う湿球温度20ooの線上を進むが、実際上はA点で
示す乾燥効率100%には蓬せずD点でとゞまる。D点
で蒸発器17に入り、E点まで冷却され相対湿度100
%となってE−B間において、C一D間で吸湿した水分
を放出して除湿(冷凍)サイクルを一巡する。C点の空
気の含水量は空気lk9に付9.5礎r/k9、D点の
含水量12.0槌r/k9であり、12.08−9.斑
=2.5g/k9が空気lk9に付被乾燥物から吸収し
た後除湿する水量である。乾燥効率が100%のときは
、D点はA点に達し、A点の絶対湿度は14.6紫rノ
k8と密閉乾燥室1内に吹き込む空気C点の絶対湿度9
.5槌て/k9との差5.118/k9である。
一方、ヒートポンプ式除湿乾燥機IDの能力は「冷凍機
の能力によって左右され、その能力が一定である以上、
空気を冷却減湿、加熱加湿する冷凍サイクルに必要な熱
量は空気のェンタルピ−であるi=13.7Kcal/
kgとi=8.74巡calノk9との差に空気重量を
乗じたもので常に一定であり、C点で空気の除湿を行な
うことなく、そのま)蒸発器量7に吸入されても、また
100%吸湿してA点に達した後、蒸発器17に吸入さ
れても必要な冷凍熱量は同じである。従って、吸入され
る空気は出来るだけ湿度の高いものとし、A点に近づけ
ることによって、乾燥効率を高くすることができる。ち
なみに、風量増加加圧ファン丁の風量を調湿空気の3倍
とすると、C点の絶対湿度9.85舞/kgを1とし、
D点の絶対湿度12.雌g/k9を3として混合すると
、(12.雌×3十9.58×1)八3十1)=11.
46gr/k9となり、湿り空気線図に示す緑球温度2
0oo上に絶対湿度11.4舷rノk9の点を求めると
F点となる。従って、風童増加加圧ファンを設直しない
場合の送風量は1であるから5.11稗×1=5.11
8/k9に対し、それを設置した場合は、3.23Q/
k9×4=12.9をrノk9となり、G点に達し、蒸
発器に吸入される空気の湿度が高くなっており「その分
だけ乾燥除湿水量が上昇していることがわかる。
このような結果は、循環風量を増大させればさせるほど
、G点はさらにA点に近づくこととなり、一層、乾燥効
率が高くなることがわかる。しかも、このように乾燥効
率が高くなっても、密閉乾燥室1内に送気する調湿空気
の温度はC点の3yoよりも低いF点の27.8ooに
低下させることができて低温乾燥による品質の向上をも
たらす効果がある。すなわち、風量増加加圧ファン7を
設置することにより、乾燥室の風速を増大し、乾燥効率
を高め、乾燥むらを解消するとともに、上述のように水
分の吸収量も多くなり乾燥能力は増大する。被乾燥物1
6は成型機!5を出て上段コンベヤー2の搬送面上に落
下し、搬送され、順次下段コンベヤー2に受継がれ、最
下段コンベヤー2に至り、目的の含水率を有する乾燥物
となって、台車付容器14に落下回収される。以上要す
るに、ヒートポンプ式除湿乾燥機10の乾燥能力を高め
て乾燥処理量を増大させるために、乾燥機から送風され
、かつ吸込まれるところの制限された一定の主流れによ
る乾燥空気の風量を、その流れの途中で風量増加加圧フ
ァン7でもつて増大させるとともに、搬送されている被
乾燥物16に対し、何回も強制的に循環通気させて接触
させるようにしたことを特徴とする。
従って、風量増大によって乾燥速度も遠くなり、しかも
、乾燥空気は一回の通気に比べてはるかに多量の水分を
吸湿した後、ヒートポンプ式除湿乾燥機101こ吸込ま
れるから、前述したように「除湿効率もアップし、風量
増大と相まって乾燥能力も大幅に増大し、所要冷凍機の
馬力数も減少させることができるだけでなく、従来は困
難とされていた大量処理も可能になった。
また、単に嵐量を増加させるということではなく、循環
通気の手段として、搬送面に対してその下部から吸引し
ながら循環するようにしたから、乾燥空気は搬送面全体
に均一に分布しながら通気されるので被乾燥物16との
度触性もよく乾燥むらや乾燥不良等を招くこともなくな
った。さらにまた、乾燥能力を増大させることができた
ので、乾燥室1の容積も4・さくすることができ、設備
費も安価にすむ等t産業上有用な装置であるといえる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示したもので、第1図は横断面
図、第2図は縦断面図、第3図はA−A矢視側断面図、
第4図は乾燥ダクトの要部斜視図、第5図は空気湿度線
図による説明図である。 1・・・・・・乾燥室、2…・・・ネットコンベヤー、
3..・・・・隔壁、4…・・・乾燥ダクト、5・・・
・・・仕切板、6・・・・・・循環通風路、7・・・・
・・風量増加加圧ファン、8・・・・・・送気ダクト「
9・・…・吸気ダクト、10・・・・・・ヒートポン
プ式除湿乾燥機、11・・・・・・送風口、12・・・
・・・吸込口。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 乾燥室1内に上段から下段にわたつて被乾燥物16
    を順次搬送できるようにしたネツトコンベヤー2を上下
    方向複数段に配設するとともに、それらを互いに独立す
    べく隔壁3で仕切ることによつて乾燥ダクト4を形成し
    、これら乾燥ダクト4の一端側をそれぞれ互いに連通し
    た送気ダクト8を形成し、他端側をそれぞれ互いに連通
    して吸気ダクト9を形成するようにした乾燥装置におい
    て、乾燥室1を断熱壁で囲まれた密閉構造とし、乾燥室
    1内の側方にヒートポンプ式除湿乾燥機10を内設し、
    その送風口11及び吸込口12をそれぞれ該送気ダクト
    8及び吸気ダクト9に連通するとともに、各乾燥ダクト
    4内をネツトコンベヤー2の位置する搬送空間とこれに
    並列する循環通気空間とに長手方向に二分割し、さらに
    、乾燥ダクト4内を適宜の間隔をおいて横断し、搬送空
    間のみネツトコンベヤー2の搬送面上下に交互に切欠い
    た切欠仕切板5で仕切り、この切欠仕切板5によつて区
    分された空間のうち循環通気空間側にそれぞれネツトコ
    ンベヤー2の搬送面下部から吸引した空気をその上部に
    返す強制循環通気をするための風量増加加圧フアン7を
    取り付けることによつて、ネツトコンベヤー2の搬送方
    向に対して直角方向に風量を増加して強制循環通気を行
    なうようにした循環通風路6を構成したことを特徴とす
    る強制循環式除湿乾燥装置。
JP51011700A 1976-02-05 1976-02-05 強制循環式除湿乾燥装置 Expired JPS6022268B2 (ja)

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JPS5295367A JPS5295367A (en) 1977-08-10
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