JPS60220494A - 電子式キヤツシユレジスタ - Google Patents
電子式キヤツシユレジスタInfo
- Publication number
- JPS60220494A JPS60220494A JP7699684A JP7699684A JPS60220494A JP S60220494 A JPS60220494 A JP S60220494A JP 7699684 A JP7699684 A JP 7699684A JP 7699684 A JP7699684 A JP 7699684A JP S60220494 A JPS60220494 A JP S60220494A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- discount
- specific
- data
- discount rate
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- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は電子式キャッシュレジスタＣ以下、ＥＣＲとい
う。）に関し、殊に、社員用、会員用１株主用或いは大
口消費者用などとランク付けされた特定の顧客に対する
買上げ合計金額を、自動的に行い得るようにした、所謂
顧客別自動割引、き機能を備えたＥＣＨに関するもので
ある。
う。）に関し、殊に、社員用、会員用１株主用或いは大
口消費者用などとランク付けされた特定の顧客に対する
買上げ合計金額を、自動的に行い得るようにした、所謂
顧客別自動割引、き機能を備えたＥＣＨに関するもので
ある。
〈従来技術とその問題点〉
従来のＥＣＨにおける割引き手段は、予め割引率を単品
毎に登録しておき、その登録商品に対して割引きを行う
、所謂商品依存型、成るいは支払い時に、買上げ合計金
額に轟該顧客の割引率をその都度乗算して行う、所謂買
上げ合計金額依存型であって、何れの場合もＥＣＨのオ
ペレータが割引きデータをキー人力することによって行
っていた。
毎に登録しておき、その登録商品に対して割引きを行う
、所謂商品依存型、成るいは支払い時に、買上げ合計金
額に轟該顧客の割引率をその都度乗算して行う、所謂買
上げ合計金額依存型であって、何れの場合もＥＣＨのオ
ペレータが割引きデータをキー人力することによって行
っていた。
それがため、顧客別のきめ細かい割引き処理を迅速に行
うことが極めて困難であって、ひつきよう、顧客サービ
ス面からもその改嵜策の要望が強かった。
うことが極めて困難であって、ひつきよう、顧客サービ
ス面からもその改嵜策の要望が強かった。
〈発明の目的〉
不発明は上述のような事情に鑑みなされたもので・顧客
の支払い処理時に、顧客のランクによる違った割引き処
理を自動的に行うことのできる、所謂顧客別自動割引き
機能を備えたＥＣＲを提供することを目的とするもので
ある。
の支払い処理時に、顧客のランクによる違った割引き処
理を自動的に行うことのできる、所謂顧客別自動割引き
機能を備えたＥＣＲを提供することを目的とするもので
ある。
〈発明の構成と効果〉
本発明は上記目的を達成するために、特定の顧客に与え
た顧客認識番号に、例えば社員用、会員用１株主用成る
いは大口消費者用など顧客別のランクを設け、このラン
クに対応する特定データに、割引き率を決定する機能を
持たせ・この特定データを含む顧客認識番号が入力され
た取引きの場合に、そのｉｉ！！識番号の特定データに
よシ決定される割引き率による割引きを、自動的に行う
ようにしたものである。
た顧客認識番号に、例えば社員用、会員用１株主用成る
いは大口消費者用など顧客別のランクを設け、このラン
クに対応する特定データに、割引き率を決定する機能を
持たせ・この特定データを含む顧客認識番号が入力され
た取引きの場合に、そのｉｉ！！識番号の特定データに
よシ決定される割引き率による割引きを、自動的に行う
ようにしたものである。
従って、本発明によれば従来の所硝商品依存型及び買上
げ合計金額依存型に加えて、顧客毎に決定された顧客認
識番号の特定データにより、顧客別の割引き処理を、自
動的にかつきめ細かく行うことができ、顧客サービスの
向上に資する効果が大きい。
げ合計金額依存型に加えて、顧客毎に決定された顧客認
識番号の特定データにより、顧客別の割引き処理を、自
動的にかつきめ細かく行うことができ、顧客サービスの
向上に資する効果が大きい。
〈発明の実施例〉
第１図は、本発明に係るＥＣＨの一実施例を示す概略的
ブロック図である。図中、１０は演算処理機能を有する
マイクロプロセッサ等のＲＯＭを含む中央処理装置（Ｃ
ＰＵ ）、２０はＣＰＵＩＯ３各種データを入力するデ
ータ入力手段、３０はＣＰＵ１０の演算結果を格納する
記憶手段、４０はｅＰＵｌｏの演算結果を表示する表示
手段、５０はＣＰＵｌ０の演算結果をプリントアウトす
る印字手段である。
ブロック図である。図中、１０は演算処理機能を有する
マイクロプロセッサ等のＲＯＭを含む中央処理装置（Ｃ
ＰＵ ）、２０はＣＰＵＩＯ３各種データを入力するデ
ータ入力手段、３０はＣＰＵ１０の演算結果を格納する
記憶手段、４０はｅＰＵｌｏの演算結果を表示する表示
手段、５０はＣＰＵｌ０の演算結果をプリントアウトす
る印字手段である。
第２図は、第１図に示すデータ入力手段２０の具体的な
一例を示す図解図である。同図では、モード設定スイッ
チ２１９部門コード別の部門キー２２、買上げ単価金額
等を入力する置数キー２３及び合計金額等を入力するフ
ァンクションキー２４等から成るキーボードを示したが
、従来既知のカードリーダを設け、このカードリーダを
介して前記ＣＰＵｌ０ヘデータを入力することもできる
。
一例を示す図解図である。同図では、モード設定スイッ
チ２１９部門コード別の部門キー２２、買上げ単価金額
等を入力する置数キー２３及び合計金額等を入力するフ
ァンクションキー２４等から成るキーボードを示したが
、従来既知のカードリーダを設け、このカードリーダを
介して前記ＣＰＵｌ０ヘデータを入力することもできる
。
第３図は、第１図に示す記憶手段３０の具体的な内容の
一例を示す図解図である。このテーブルは、部門コード
を格納する部門管理ファイル３１゜ファンクション管理
ファイル３２．オペレータコードを格納するオペレータ
管理ファイル３３及び後述する割引き率を格納する割引
き率テーブル３４から成る。
一例を示す図解図である。このテーブルは、部門コード
を格納する部門管理ファイル３１゜ファンクション管理
ファイル３２．オペレータコードを格納するオペレータ
管理ファイル３３及び後述する割引き率を格納する割引
き率テーブル３４から成る。
第４図は、前記割引き率テーブル３４の具体的な一例を
示す図解図である。この例では、後述の特定データが一
〇Ｉの場合の割引き率を５％、特定データが亀１１の場
合の割引き率を７％、・・・特定データが一９＃の場合
の割引き率を１５％に設定した場合について示しである
が、特定データは１桁に限らず、２桁以上に設定するこ
ともでき、又割引き率（チ）の数値も必要に応じ適宜改
変することもできる。 ・ ところで、前記特定データとは、例えば社員用。
示す図解図である。この例では、後述の特定データが一
〇Ｉの場合の割引き率を５％、特定データが亀１１の場
合の割引き率を７％、・・・特定データが一９＃の場合
の割引き率を１５％に設定した場合について示しである
が、特定データは１桁に限らず、２桁以上に設定するこ
ともでき、又割引き率（チ）の数値も必要に応じ適宜改
変することもできる。 ・ ところで、前記特定データとは、例えば社員用。
会員用１株主用成るいは大口消費者用等とランク付けさ
れた特定の顧客に与えた顧客認識番号のうちの任意桁に
定めた符号（例えば数字１文字等）をいう。
れた特定の顧客に与えた顧客認識番号のうちの任意桁に
定めた符号（例えば数字１文字等）をいう。
第５図は、前記顧客認識番号の一例を示す図解図である
。この例では、右から３桁目のＳ７＃を特定データに設
定しである。この％定データ１７１に対応する割引き率
は、第４図に示す割引き率テーブルよ９１８％であるこ
とが判る。
。この例では、右から３桁目のＳ７＃を特定データに設
定しである。この％定データ１７１に対応する割引き率
は、第４図に示す割引き率テーブルよ９１８％であるこ
とが判る。
斯様にして、特定の顧客に与えた顧客認識番号の前記特
定データには、割引き率を決定する機能を付与しである
。従って、斯かる顧客認識番号が、前記キーボード成る
いはカードリーダ等のデータ入力手段２０を介して、Ｃ
ＰＵｌ０に入力された取引きの場合には、その顧客認識
番号の特定データにより決定される割引き率による割引
き処理が自動的に行われる。斯かる割引き処理の結果は
、適宜表示手段４０によシ表示し、かつ、プリ／り等の
印字手段５０を介してプリントアウトする。
定データには、割引き率を決定する機能を付与しである
。従って、斯かる顧客認識番号が、前記キーボード成る
いはカードリーダ等のデータ入力手段２０を介して、Ｃ
ＰＵｌ０に入力された取引きの場合には、その顧客認識
番号の特定データにより決定される割引き率による割引
き処理が自動的に行われる。斯かる割引き処理の結果は
、適宜表示手段４０によシ表示し、かつ、プリ／り等の
印字手段５０を介してプリントアウトする。
第６図は・前記割引き処理時に印字手段５０を介してプ
リントアウトされたレシートの一例を示す図解図である
。このレジ−）５１には、売上商品額の合計が８，６０
０円で、顧客の前記特定データが一７〃つまシ、第４図
よ９割引き率８％である場合の・割引き金額８，６００
ｘ Ｂ％＝ ６８８ （円）及び支払い金額８，６０
０−６８８ ＝ ７，９１２ （円）を印字しである。
リントアウトされたレシートの一例を示す図解図である
。このレジ−）５１には、売上商品額の合計が８，６０
０円で、顧客の前記特定データが一７〃つまシ、第４図
よ９割引き率８％である場合の・割引き金額８，６００
ｘ Ｂ％＝ ６８８ （円）及び支払い金額８，６０
０−６８８ ＝ ７，９１２ （円）を印字しである。
第７図は、前記支払い金額の決定ルーテンの一例を示す
概略的フローチャートである。以下同図に基づき、その
動作を説明する。
概略的フローチャートである。以下同図に基づき、その
動作を説明する。
先ｆ、Ｅｃａのオペレータが第２図に示すキーボードの
部門キー２２や置数キー２３等を介して、所要のデータ
入力を行った後、モード設定スイッチ２１をレポートモ
ードに切換え、現金／計のフアンクションキー２４を抑
圧操作する（データ入力手段２０による開始〕。すると
、ＣＰＵｌ０は、前記特定の顧客に与えた顧客認識番号
の特定データの入力がおったか否かの判断を行う（ステ
ップＳＴＩ ）。特定データの入力がない場合には、売
上商品額の合計をそのま＼支払い金額として決定し処理
される。（ステップＳＴ４ ）。入力があった場合には
、その特定データで第４図に示す割引き率テーブルをサ
ーチし、当該特定データに対応する割引き率を決定する
（ステップＳＴ２ ）。この決定された割引き率に基づ
いて支払い金額の演算処理が行われる。こ＼に、支払い
金額は次式でめることができる。
部門キー２２や置数キー２３等を介して、所要のデータ
入力を行った後、モード設定スイッチ２１をレポートモ
ードに切換え、現金／計のフアンクションキー２４を抑
圧操作する（データ入力手段２０による開始〕。すると
、ＣＰＵｌ０は、前記特定の顧客に与えた顧客認識番号
の特定データの入力がおったか否かの判断を行う（ステ
ップＳＴＩ ）。特定データの入力がない場合には、売
上商品額の合計をそのま＼支払い金額として決定し処理
される。（ステップＳＴ４ ）。入力があった場合には
、その特定データで第４図に示す割引き率テーブルをサ
ーチし、当該特定データに対応する割引き率を決定する
（ステップＳＴ２ ）。この決定された割引き率に基づ
いて支払い金額の演算処理が行われる。こ＼に、支払い
金額は次式でめることができる。
支払い金額＝（売上商品額の合計）−（売上商品額の合
計Ｘ割引き率テーブルより得られた割引き率） ＣＰＵＩＯは上述の式に基づいて支払い金額を演算する
（ステップＳＴ３ ）。
計Ｘ割引き率テーブルより得られた割引き率） ＣＰＵＩＯは上述の式に基づいて支払い金額を演算する
（ステップＳＴ３ ）。
尚、上述した実施例では、特定の顧客に与えた顧客認識
番号は、第２図に示すキーボードを介して入力する場合
について説明したが、特定データを含めた顧客認識番号
を、磁気カード等の記憶媒体に記録し・このカードデー
タをカードリーダ付＠ ＥＣＨに入力するようにしても
よい。
番号は、第２図に示すキーボードを介して入力する場合
について説明したが、特定データを含めた顧客認識番号
を、磁気カード等の記憶媒体に記録し・このカードデー
タをカードリーダ付＠ ＥＣＨに入力するようにしても
よい。
第１図は本発明に係る電子式キャッシュレジスタの一実
施例を示す概略的ブロック図、第２図は入力手段の代表
例を示すキーボード配置図、第３図は記憶手段の具体的
な内容の一例を示す図解図、第４図は割引き率テーブル
の具体的な一例を示す図解図、第５図は顧客認識番号の
一例を示す図解図、第６図は自動割引き処理後に発行さ
れるレシートの一例を示す図解図、第７図は支払い金額
決定ルーテンの一例を示す概略的フローチャートである
。 １０・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、２０・・・データ
入力手段、２１・・・モード設定スイッチ、２４・・・
ファンクションキー・３０・・・記憶手段・３４・・・
割引き率テーブル、４０・・・表示手段、５０・・・印
字手段、５１・・・レシート 第１図 第２図 □璽 第４図 第５図 第６図
施例を示す概略的ブロック図、第２図は入力手段の代表
例を示すキーボード配置図、第３図は記憶手段の具体的
な内容の一例を示す図解図、第４図は割引き率テーブル
の具体的な一例を示す図解図、第５図は顧客認識番号の
一例を示す図解図、第６図は自動割引き処理後に発行さ
れるレシートの一例を示す図解図、第７図は支払い金額
決定ルーテンの一例を示す概略的フローチャートである
。 １０・・・中央処理装置（ＣＰＵ）、２０・・・データ
入力手段、２１・・・モード設定スイッチ、２４・・・
ファンクションキー・３０・・・記憶手段・３４・・・
割引き率テーブル、４０・・・表示手段、５０・・・印
字手段、５１・・・レシート 第１図 第２図 □璽 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 特定の顧客に与えた顧客認識番号データを入力するデー
タ入力手段と、前記顧客認識番号の特定データに割引き
率を決定する機能を持たせる手段と、この機能手段を記
憶するための手段と、前記特定データによシ決定される
割引き率による割引き処理手段を備え、顧客別割引き機
能を有することを特徴とする電子式キャッシュレジスタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7699684A JPS60220494A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7699684A JPS60220494A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220494A true JPS60220494A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13621386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7699684A Pending JPS60220494A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | 電子式キヤツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220494A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0277781U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-14 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5696364A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Discount rate automatic determination system of cash register |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7699684A patent/JPS60220494A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5696364A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Discount rate automatic determination system of cash register |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0277781U (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-14 |
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