JPS60220369A - 電子複写機の制御方法 - Google Patents
電子複写機の制御方法Info
- Publication number
- JPS60220369A JPS60220369A JP59076437A JP7643784A JPS60220369A JP S60220369 A JPS60220369 A JP S60220369A JP 59076437 A JP59076437 A JP 59076437A JP 7643784 A JP7643784 A JP 7643784A JP S60220369 A JPS60220369 A JP S60220369A
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- JP
- Japan
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- belt
- circuit
- signal
- photosensitive body
- voltage
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5008—Driving control for rotary photosensitive medium, e.g. speed control, stop position control
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00071—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics
- G03G2215/00075—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics the characteristic being its speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子複写機に関するものであり、更に詳しくは
電子複写機のベルト状感光体の速度制御方法に関する。
電子複写機のベルト状感光体の速度制御方法に関する。
従来技術
従来、感光体、特にベルト状の感光体の移動速度は、感
光体を駆動するモータの回転を制御するという、間接的
な方法で行なわれている。従ってモータが一定速度で回
転していても駆動用シャフトとベルト状感光体との間の
保合摩擦力等の変化により、ベルト状感光体の搬送速度
が一定になるとは限らなかった。すなわち、ベルト材料
の性質及び下記に示す理由によりベルト自体に大きな張
力を印加してベルト状感光体を搬送駆動することは好ま
しくなく、かつ張力が弱いと定速回転時に於いてもモー
タのシャフトとベルト状感光体との間でスリップが生じ
搬送速度が一定にならない場合がしばしばであった。ま
たこの時に生じる摺動摩擦等が原因してベルト状感光体
の搬送方向の長さが変化し、従って感光体上に投影され
る原稿上の縮度が変化してしまい、得られる複写紙上の
像が歪んでしまう場合があった。従って従来のモータの
回転数を一定に保つ制御方法は、ベルト状感光体の搬送
速度を一定に保つということを十分に満足しないという
欠点があった。
光体を駆動するモータの回転を制御するという、間接的
な方法で行なわれている。従ってモータが一定速度で回
転していても駆動用シャフトとベルト状感光体との間の
保合摩擦力等の変化により、ベルト状感光体の搬送速度
が一定になるとは限らなかった。すなわち、ベルト材料
の性質及び下記に示す理由によりベルト自体に大きな張
力を印加してベルト状感光体を搬送駆動することは好ま
しくなく、かつ張力が弱いと定速回転時に於いてもモー
タのシャフトとベルト状感光体との間でスリップが生じ
搬送速度が一定にならない場合がしばしばであった。ま
たこの時に生じる摺動摩擦等が原因してベルト状感光体
の搬送方向の長さが変化し、従って感光体上に投影され
る原稿上の縮度が変化してしまい、得られる複写紙上の
像が歪んでしまう場合があった。従って従来のモータの
回転数を一定に保つ制御方法は、ベルト状感光体の搬送
速度を一定に保つということを十分に満足しないという
欠点があった。
発明の目的
従って本発明は、上記欠点に鑑みなされたものであり、
ベルト状感光体の移動速度を安定して一定に制御するこ
とができる方法を提供することを目的とする。
ベルト状感光体の移動速度を安定して一定に制御するこ
とができる方法を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的は、ベルト状感光体を用いた電子複写機に於い
て、ベルト状感光体の搬送方向の複写画像形成領域外に
はしご状パターンを付加し、このパターンを光学検出素
子を用いて検出すると共に周波数−電圧変換を行ない、
この変換された電圧を基準電圧と比較し大小関係及び差
を表わす信号を発生させ、この信号によりモータ駆動回
路を制御して駆動用モータを駆動することにより達成す
ることができる。
て、ベルト状感光体の搬送方向の複写画像形成領域外に
はしご状パターンを付加し、このパターンを光学検出素
子を用いて検出すると共に周波数−電圧変換を行ない、
この変換された電圧を基準電圧と比較し大小関係及び差
を表わす信号を発生させ、この信号によりモータ駆動回
路を制御して駆動用モータを駆動することにより達成す
ることができる。
実施例
以下本発明の１実施例を添伺図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第１図は本発明に係るベルト状感光体の駆動方法を説明
するための概略図であり゛、モータ１に直接又は図示し
ない減速手段等を介して駆動接続されている駆動用シャ
フト２、このシャフト２及び空回転用（又は同様の駆動
用）シャフト３間を搬送駆動されるベルト状感光体４と
、感光体４上に設けられた光学検出素子５が示されてい
る。
するための概略図であり゛、モータ１に直接又は図示し
ない減速手段等を介して駆動接続されている駆動用シャ
フト２、このシャフト２及び空回転用（又は同様の駆動
用）シャフト３間を搬送駆動されるベルト状感光体４と
、感光体４上に設けられた光学検出素子５が示されてい
る。
第２図にはベルト状感光体４の搬送方向上に於いて、そ
の潜像（転写像）形成領域外に一定間隔で設けられたは
しご状パターン６が示されている。
の潜像（転写像）形成領域外に一定間隔で設けられたは
しご状パターン６が示されている。
このパターン６は第１図に示した光学検出素子５、例え
ば、発光素子と受光素子からなる素子、又は公知のバー
コード・リーダー等により検出され、波形処理された後
第６図に示すｙ／ｖ変換回路７に供給されている。
ば、発光素子と受光素子からなる素子、又は公知のバー
コード・リーダー等により検出され、波形処理された後
第６図に示すｙ／ｖ変換回路７に供給されている。
図中に示したはしご状パターン６は移動方向に対して垂
直であり、かつ線の幅及び隣接する線間との間隔が一定
のパターンであり、線部分と感光体とのコントラストが
十分にとれるように描かれている。またこのパターンの
位置は、図に１例として示されているようにベルト状感
光体上の複写画像形成領域外の一端に設けられている。
直であり、かつ線の幅及び隣接する線間との間隔が一定
のパターンであり、線部分と感光体とのコントラストが
十分にとれるように描かれている。またこのパターンの
位置は、図に１例として示されているようにベルト状感
光体上の複写画像形成領域外の一端に設けられている。
従って、フォトセンサー５の下を搬送される感光体の速
度が、フォトセンサー５より周波数として出力される。
度が、フォトセンサー５より周波数として出力される。
例えば、ベルト感光体の搬送速度を４ＱＱｍｍ／ ｓ
ｅ ｃ、はしご状パターンの間隔を４本／ ｔｏ ｍ（
１２５μｍの線幅及び間隔）とすると、フォトセンサー
５からは１．６ Ｋ Ｈｚの周波数が出力される。
ｅ ｃ、はしご状パターンの間隔を４本／ ｔｏ ｍ（
１２５μｍの線幅及び間隔）とすると、フォトセンサー
５からは１．６ Ｋ Ｈｚの周波数が出力される。
このフォト・センサーの出力は、第６図に示すように、
Ｆ／ｖ変換回路７に直接、又は波形処理回路を介して好
適な方形波に処理された後供給されている。Ｆ／ｖ変換
回路にて電圧変換された信号は比較回路８の一方の入力
端子に供給されている。比較回路の他方の入力端子には
所望のベルト状感光体の搬送速度に対応する電圧信号を
発生する基準値９の出力が接続されている。比較回路８
はこれら２つの入力値の大小関係を表わす信号と共に、
これらの差を表わすデジタル又はアナ四グ信号をモータ
駆動制御回路１０に供給している。
Ｆ／ｖ変換回路７に直接、又は波形処理回路を介して好
適な方形波に処理された後供給されている。Ｆ／ｖ変換
回路にて電圧変換された信号は比較回路８の一方の入力
端子に供給されている。比較回路の他方の入力端子には
所望のベルト状感光体の搬送速度に対応する電圧信号を
発生する基準値９の出力が接続されている。比較回路８
はこれら２つの入力値の大小関係を表わす信号と共に、
これらの差を表わすデジタル又はアナ四グ信号をモータ
駆動制御回路１０に供給している。
モータ駆動制御回路は比較回路の出力に応答して、ベル
ト状感光体の搬送速度が所望の値で一定となるように駆
動モータを制御する。
ト状感光体の搬送速度が所望の値で一定となるように駆
動モータを制御する。
また比較回路とモータ駆動回路の説明に於いて、比較回
路が２つの入力信号の大小関係と共に差信号を出力する
として説明したが、比較回路は大小関係及び一致を出力
し、モータ駆動回路が比較回路が一致したことを示す信
号を出力する方向に駆動モータへの供給電力を制御する
ように構成してもよい。
路が２つの入力信号の大小関係と共に差信号を出力する
として説明したが、比較回路は大小関係及び一致を出力
し、モータ駆動回路が比較回路が一致したことを示す信
号を出力する方向に駆動モータへの供給電力を制御する
ように構成してもよい。
また本発明をベルト状感光体を制御する場合について説
明したが、この制御方法は他の任意の摩擦係合を利用し
た（ギヤ等の直接又は減速駆動ではない）駆動装置の速
度制御に用いることができる。
明したが、この制御方法は他の任意の摩擦係合を利用し
た（ギヤ等の直接又は減速駆動ではない）駆動装置の速
度制御に用いることができる。
発明の効果
以上述べたように、本発明の制御方法を用いる、ことに
より、起動時、及び、経年変化等により、ドラム状感光
体と駆動手段間にスリップ等が生じても、ベルト状感光
体は、その搬送速度が検出され制御されているので、常
に安定した走行となる。
より、起動時、及び、経年変化等により、ドラム状感光
体と駆動手段間にスリップ等が生じても、ベルト状感光
体は、その搬送速度が検出され制御されているので、常
に安定した走行となる。
第１図は本発明に係るベルト状感光体の駆動方法を説明
するための概略図であり、 第２図はベルト状感光体上に設けたはしご状パターンを
説明するための図であり、・ 第６図は本発明に係る制御方法を実行するための概略ブ
ロック図である。 （図中符号） １・・モータ ２′−・駆動用シャフト６・・空回転用
シャフト、４・・ベルト状感光体５・・光学検出素子
６・・はしご状パターン７・・ｐ ／ ｖ変換回路 ８
・・比較回路９・・基準値 １０・・モータ駆動回路１
１・・駆動モータ 第 ２５１Ｉ 第 ３ 図
するための概略図であり、 第２図はベルト状感光体上に設けたはしご状パターンを
説明するための図であり、・ 第６図は本発明に係る制御方法を実行するための概略ブ
ロック図である。 （図中符号） １・・モータ ２′−・駆動用シャフト６・・空回転用
シャフト、４・・ベルト状感光体５・・光学検出素子
６・・はしご状パターン７・・ｐ ／ ｖ変換回路 ８
・・比較回路９・・基準値 １０・・モータ駆動回路１
１・・駆動モータ 第 ２５１Ｉ 第 ３ 図
Claims (1)
- ベルト状感光体を用いた電子複写機であって、ベルト状
感光体の搬送方向の複写画像形成領域外にはしご状パタ
ーンを付加し、このパターンを光学検出素子を用いて検
出すると共にこの検出信号を周波数−電圧変換した後基
準電圧と比較し大小関係及び差を表わす信号を発生させ
、この信号によりモータ駆動回路を制御して駆動用モー
タを駆動することを特徴とする電子複写機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59076437A JPS60220369A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 電子複写機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59076437A JPS60220369A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 電子複写機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220369A true JPS60220369A (ja) | 1985-11-05 |
Family
ID=13605121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076437A Pending JPS60220369A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 電子複写機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220369A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242166A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP59076437A patent/JPS60220369A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6242166A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Canon Inc | 画像記録装置 |
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