JPS60220232A - ブレ−キデイスク - Google Patents
ブレ−キデイスクInfo
- Publication number
- JPS60220232A JPS60220232A JP7704584A JP7704584A JPS60220232A JP S60220232 A JPS60220232 A JP S60220232A JP 7704584 A JP7704584 A JP 7704584A JP 7704584 A JP7704584 A JP 7704584A JP S60220232 A JPS60220232 A JP S60220232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segments
- brake
- disc
- layers
- brake disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/1304—Structure
- F16D2065/132—Structure layered
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/004—Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブレーキディスクの構造に関する。
ディスクブレーキ、すなわち、回転する円板(ブレーキ
ディスク)をその側面にMfAパッドを押付けることK
より制動する形式のブレーキは、自動車、自動二輪車、
鉄道車両など汚行車両の制動装置として、さらKは工作
機械や試験機などの制動装置として広く使用されている
。
ディスク)をその側面にMfAパッドを押付けることK
より制動する形式のブレーキは、自動車、自動二輪車、
鉄道車両など汚行車両の制動装置として、さらKは工作
機械や試験機などの制動装置として広く使用されている
。
この種のブレーキのブレーキディスクとしては、一般に
、ステンレス鋼(例えばJI8規格の5US420)や
通常−を円板状に加工したモノカ使用されている。
、ステンレス鋼(例えばJI8規格の5US420)や
通常−を円板状に加工したモノカ使用されている。
ところで、従来のブレーキディスクは、扱の打抜き、削
り加工あるいは釣、−1llなど製〃□方法の如何にか
\わらず、一枚の板でルh’l L ”(いたので、パ
ッド(ブレーキングパッドまたは摩擦ハツト)を押付け
て制動する際、ブレーキディスク全体が共奈して異音(
S常ブレーキ鳴きという)を発生しやすいという間鴫が
あった。
り加工あるいは釣、−1llなど製〃□方法の如何にか
\わらず、一枚の板でルh’l L ”(いたので、パ
ッド(ブレーキングパッドまたは摩擦ハツト)を押付け
て制動する際、ブレーキディスク全体が共奈して異音(
S常ブレーキ鳴きという)を発生しやすいという間鴫が
あった。
また、板材を打抜いて製造する場合、一般に、中心に比
較的大きなボス孔をMする円板を打抜くことになるので
、有効利用できない部分の面積が大きく歩溜りが低いと
いう問題もあった。
較的大きなボス孔をMする円板を打抜くことになるので
、有効利用できない部分の面積が大きく歩溜りが低いと
いう問題もあった。
そこで、上記ブレーキ鳴きの防止策として、ブレーキデ
ィスクと車輪などの取付面との間にゴムなどの弾性材か
ら成るパツキンまたはガスケットを介在させる防伽取付
は構造が鰻業されているが、この*?11では4mK取
り付けた状態でブレーキディスクに据れが生じ易く、場
合によってはパッドとの接・触により引きずりを生じや
すいという欠点がある。
ィスクと車輪などの取付面との間にゴムなどの弾性材か
ら成るパツキンまたはガスケットを介在させる防伽取付
は構造が鰻業されているが、この*?11では4mK取
り付けた状態でブレーキディスクに据れが生じ易く、場
合によってはパッドとの接・触により引きずりを生じや
すいという欠点がある。
本発明はこのような従来技術の問題を解決し、ディスク
全体の共振をなく丁ことにより、ブレーキ鳴きを効果的
に低減しうるブレーキディスクを提供することを目的と
する。
全体の共振をなく丁ことにより、ブレーキ鳴きを効果的
に低減しうるブレーキディスクを提供することを目的と
する。
本発明は、複数のセグメントから成る層を複数層重ね合
せ、隣接する層の各セグメントを円周方向にずらせ 債十童→て配置し、各層のセグメントを溶接手段により
貼合せて一体化する構造、すなわち分割貼合せ構造にす
ることにより、ディスク板自体の減衰能力を高めて振動
伝達を[fiシ、もって上記目的を達成するものである
。
せ、隣接する層の各セグメントを円周方向にずらせ 債十童→て配置し、各層のセグメントを溶接手段により
貼合せて一体化する構造、すなわち分割貼合せ構造にす
ることにより、ディスク板自体の減衰能力を高めて振動
伝達を[fiシ、もって上記目的を達成するものである
。
〔実施例〕
以下、第1図〜第7図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図〜第4図は本発明の第一実施例を示す。
第1図〜第4図において、外径D、内径dおよび厚さT
の内機状のブレーキディスク1は、板厚tをもつ2つの
層2A 、2Bを重ね合せ、各層2A、2Bを角度θで
それぞれ円周方向に分割した複数のセダメン)3A、3
Bで構成し、各層2A、2Bの各セグメント3A、3B
を第1図に示すごとく円周方向に)9r定角度0ずらせ
て配置し、重ね合せたセグメン)3A、3Bを互いに溶
接手段(本例ではスポット溶接)により貼合せて一体化
した構造を有している。浴接手段としてはスポット溶接
の他に′成子ビーム溶接が使用できる。
の内機状のブレーキディスク1は、板厚tをもつ2つの
層2A 、2Bを重ね合せ、各層2A、2Bを角度θで
それぞれ円周方向に分割した複数のセダメン)3A、3
Bで構成し、各層2A、2Bの各セグメント3A、3B
を第1図に示すごとく円周方向に)9r定角度0ずらせ
て配置し、重ね合せたセグメン)3A、3Bを互いに溶
接手段(本例ではスポット溶接)により貼合せて一体化
した構造を有している。浴接手段としてはスポット溶接
の他に′成子ビーム溶接が使用できる。
図示のブレーキディスク1では、層2A、2Bの数は2
であり、各J−はそれぞれ円周方向に6等分した板#t
の扇形のセグメント(6個のセグメン))3A、3Bで
構成されている。第3図はこれらセグメン)3A(また
は3B)の形状を示す。
であり、各J−はそれぞれ円周方向に6等分した板#t
の扇形のセグメント(6個のセグメン))3A、3Bで
構成されている。第3図はこれらセグメン)3A(また
は3B)の形状を示す。
各層のセグメン)3A 、3Bは円周方向に角度θずら
した状態でセットされ第1図中*印で示す位置をスポッ
ト溶接して一体化されている。
した状態でセットされ第1図中*印で示す位置をスポッ
ト溶接して一体化されている。
館1図中には簡明化のためセグメン)3Aの1ケの範囲
のみ示すが、全面にわたって同じパターンでスポット溶
接される。したがって、ディスク1は、2つの層2A、
2Bのセグメントをジグサグに溶接結合することにより
、全体として厚さTの貼合せ円板に組立てられている。
のみ示すが、全面にわたって同じパターンでスポット溶
接される。したがって、ディスク1は、2つの層2A、
2Bのセグメントをジグサグに溶接結合することにより
、全体として厚さTの貼合せ円板に組立てられている。
角度θの値は振動減衰状態を加味しながら溶接作業の優
劣によって決定されるが、奈動減衰状態′ 1 から言うとセグメントの角度θのT程度が必要である。
劣によって決定されるが、奈動減衰状態′ 1 から言うとセグメントの角度θのT程度が必要である。
又、則一層内の隣接するセグメン)3A(または3B)
間には第4図に示すごとく巾S(例えば2w程度)の間
隙が設けられ、放射状の溝4A、4Bが形成されている
。当該間隙はディスク円周方向の断面形状を変化させ、
振動減衰能力を増大させる目的のものであり、当該間隙
の値はディスクセグメント板厚を十間隙Sが振動減衰的
にも、又、ディスクそのものの耐久的にも必要である。
間には第4図に示すごとく巾S(例えば2w程度)の間
隙が設けられ、放射状の溝4A、4Bが形成されている
。当該間隙はディスク円周方向の断面形状を変化させ、
振動減衰能力を増大させる目的のものであり、当該間隙
の値はディスクセグメント板厚を十間隙Sが振動減衰的
にも、又、ディスクそのものの耐久的にも必要である。
又、これらの溝4A、4Bは組立て誤差を吸収するとと
もにパッドの摩耗粉やディスク表面の塵埃などを遠心力
で排出できる能力をもっており、溝の稜縁はパッドの円
滑な摺動を確保するため図示のように面取りされている
。
もにパッドの摩耗粉やディスク表面の塵埃などを遠心力
で排出できる能力をもっており、溝の稜縁はパッドの円
滑な摺動を確保するため図示のように面取りされている
。
ディスク1の内径近傍にはボス部(自動二輪車にあって
小ホイールハブ)に締結するための取付は孔5が形成さ
れている。
小ホイールハブ)に締結するための取付は孔5が形成さ
れている。
また、ブレーキディスク1は、以上説明したように複数
のセグメン)3A、3Bを貼合せ状態で溶接した後、熱
処理工程で溶接部の金を除去し内部迄硬度管理しながら
所定の精度に仕上げ加工され、必要な場合には表面処理
が施される。
のセグメン)3A、3Bを貼合せ状態で溶接した後、熱
処理工程で溶接部の金を除去し内部迄硬度管理しながら
所定の精度に仕上げ加工され、必要な場合には表面処理
が施される。
以上説明した実施例によれば、ブレーキディしかもセグ
メント板厚t#間隙Sをもって複数個配列してディスク
全体の減衰能力を向上させた事により揚動伝達(共振現
象)が防止され、ディスク全体が共振することを阻止す
ることができる。したがって、制動時におけるブレーキ
ディスクの共鳴音発生(異音発生)を防止することがで
き、ブレーキ鳴きをなくすことができる。
メント板厚t#間隙Sをもって複数個配列してディスク
全体の減衰能力を向上させた事により揚動伝達(共振現
象)が防止され、ディスク全体が共振することを阻止す
ることができる。したがって、制動時におけるブレーキ
ディスクの共鳴音発生(異音発生)を防止することがで
き、ブレーキ鳴きをなくすことができる。
また、ブレーキディスク1のブランク材として第3図に
示すようなセグメン)3A、3Bを使用するので、該デ
ィスクブレーキの素材として板材を使用する場合、従来
の1枚板のディスクでは第5図に示すようなブランク打
抜きを行なうのに対し、上記実施例では第6図に示すよ
うな複数のセグメント打抜きを行えばよいので、材料の
歩溜りを向上させうるという効果も得られる。
示すようなセグメン)3A、3Bを使用するので、該デ
ィスクブレーキの素材として板材を使用する場合、従来
の1枚板のディスクでは第5図に示すようなブランク打
抜きを行なうのに対し、上記実施例では第6図に示すよ
うな複数のセグメント打抜きを行えばよいので、材料の
歩溜りを向上させうるという効果も得られる。
第7図は本発明の第二実施例を示す。
本実施例は、各セグメン)3A、3Bの形状を図示のよ
うな非対称形にするとともに、前記同様t=Sの間隙を
もたせて接合し各セグメントの溶接をパッド摺接部の内
外を連続した電子ビーム溶接で接合する点で上記実施例
と相異している。
うな非対称形にするとともに、前記同様t=Sの間隙を
もたせて接合し各セグメントの溶接をパッド摺接部の内
外を連続した電子ビーム溶接で接合する点で上記実施例
と相異している。
この電子ビーム溶接は、例えば巾5 m N度で、ディ
スク外周に部6Aと中間円周部6Bに沿って連続的に施
されている。なお、必をに応じて、さらに内径部近傍な
ぼ、子ビーム#接で接合することもできる。
スク外周に部6Aと中間円周部6Bに沿って連続的に施
されている。なお、必をに応じて、さらに内径部近傍な
ぼ、子ビーム#接で接合することもできる。
第7図中の矢印Aはブレーキディスクの回転方向(止転
方向)な示し、谷セグメン)3A。
方向)な示し、谷セグメン)3A。
3Bの形状を非対称にすることにより故射鳥4A4Bは
半径方向からずれた風車状の配列になっている。
半径方向からずれた風車状の配列になっている。
本実施例のその他の構造は、第1図〜第4図の場合と実
質上同じであり、七オ]それ対応する部分を同一参照番
号でボし、その畦細な説明を省略する。
質上同じであり、七オ]それ対応する部分を同一参照番
号でボし、その畦細な説明を省略する。
第7図に示す実施例によっても第1図〜第4図の実施例
と同じ作用効果を奏することができる。
と同じ作用効果を奏することができる。
なお、以上の実施例では、ブレーキディスク1の厚さを
2層2A、2Bにする場合を示したが、これは3層以上
にすることも可能であり、その場合の溶接も多重スポッ
ト溶接または電子ビーム溶接により確実に行なうことが
できる。
2層2A、2Bにする場合を示したが、これは3層以上
にすることも可能であり、その場合の溶接も多重スポッ
ト溶接または電子ビーム溶接により確実に行なうことが
できる。
また、図示の実施例では各層2A、2Bのセグメン)3
A、3Bの数をそれぞれ6個づつにしたが、この層のセ
グメント数(分割数)も2個以上であれば適当な数に選
定することができ、また、各層のセグメント数をノーご
とに適宜異ならせることも可能である。
A、3Bの数をそれぞれ6個づつにしたが、この層のセ
グメント数(分割数)も2個以上であれば適当な数に選
定することができ、また、各層のセグメント数をノーご
とに適宜異ならせることも可能である。
さらに、ブレーキディスクでは一般に重量抜き孔を形成
することが行なわれているが、本発明に係わるブレーキ
ディスクにあっても同様に重量抜き孔を適宜形成するこ
とができる。
することが行なわれているが、本発明に係わるブレーキ
ディスクにあっても同様に重量抜き孔を適宜形成するこ
とができる。
なお、ブレーキディスクの材料として板材を使用する場
合は、防備の点からステンレス鋼板(例えば5US42
0)を使用することが好ましいが、通常の鋼板を使用す
ることもでき、場合によっては酸化処理を施して防錆力
を向上させることもできる。
合は、防備の点からステンレス鋼板(例えば5US42
0)を使用することが好ましいが、通常の鋼板を使用す
ることもでき、場合によっては酸化処理を施して防錆力
を向上させることもできる。
以上説明したブレーキディスクは、自動二輪車や自動車
などのディスブレーキの他、鉄道のディスクブレーキや
各桶工作機械のディスクブレーキなど一般のディスクブ
レーキに対しても広く適用することができる。
などのディスブレーキの他、鉄道のディスクブレーキや
各桶工作機械のディスクブレーキなど一般のディスクブ
レーキに対しても広く適用することができる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、制動
時の異音発生を防止(または低減)することができ、ま
た、板胴から作る場合の材料の歩溜りを向上させること
ができるブレーキディスクが提供される。
時の異音発生を防止(または低減)することができ、ま
た、板胴から作る場合の材料の歩溜りを向上させること
ができるブレーキディスクが提供される。
第1図は本発明によるブレーキディスクの一実施例の平
面図、第2図は第1図中の@ n −Itに沿った断面
図、第3図は第1図のブレーキディスクを構成するセグ
メントの刷視図、第4図は第1図中の線IV −IVに
沿った部分断面図、第5図は従来のブレーキディスクを
板材からブランク抜きする場合の材料取りを例示する説
明図、第6図は第1図のブレーキディスクのセグメント
を板材から作る場合の材料取りを例示する説明図、第7
図は本発明によるブレーキディスクの第二実施例の平面
図である。 1・・・ブレーキディスク、2A、2B・・・層、3A
、3B・・・セグメント、θ・・・隣接層のセグメント
のずれ角度。 \「 182−
面図、第2図は第1図中の@ n −Itに沿った断面
図、第3図は第1図のブレーキディスクを構成するセグ
メントの刷視図、第4図は第1図中の線IV −IVに
沿った部分断面図、第5図は従来のブレーキディスクを
板材からブランク抜きする場合の材料取りを例示する説
明図、第6図は第1図のブレーキディスクのセグメント
を板材から作る場合の材料取りを例示する説明図、第7
図は本発明によるブレーキディスクの第二実施例の平面
図である。 1・・・ブレーキディスク、2A、2B・・・層、3A
、3B・・・セグメント、θ・・・隣接層のセグメント
のずれ角度。 \「 182−
Claims (1)
- (1) 複数のセグメントから成る層を複数層重ね合せ
、隣接する層の各セグメントを円周方向にずらせ −” t=Sて配置し、各層のセグメントを浴接手段により貼
合せて一体化したことを特徴とするブレーキディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7704584A JPS60220232A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ブレ−キデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7704584A JPS60220232A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ブレ−キデイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220232A true JPS60220232A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13622801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7704584A Pending JPS60220232A (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | ブレ−キデイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220232A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3718647C1 (de) * | 1987-06-04 | 1988-06-09 | Ford Werke Ag | Bremsscheibe fuer eine Scheibenbremse,insbesondere von Kraftfahrzeugen |
WO1999060284A1 (de) * | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Daimlerchrysler Ag | Quietschunempfindliche bremsscheibe |
EP1094246A3 (en) * | 1999-10-22 | 2002-06-05 | Denso Corporation | Shock absorber and overload protection device |
JP2011112055A (ja) * | 2009-11-26 | 2011-06-09 | Siemens Ag | 一体化されたロータロックを備えた風車のためのブレーキシステム、発電機、及び風車 |
CN107002790A (zh) * | 2014-08-08 | 2017-08-01 | 先进碳技术有限责任公司 | 非编织和裂缝减少的制动盘预制品和制动片 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227588B1 (ja) * | 1970-11-13 | 1977-07-21 |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP7704584A patent/JPS60220232A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227588B1 (ja) * | 1970-11-13 | 1977-07-21 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3718647C1 (de) * | 1987-06-04 | 1988-06-09 | Ford Werke Ag | Bremsscheibe fuer eine Scheibenbremse,insbesondere von Kraftfahrzeugen |
EP0293896A2 (de) * | 1987-06-04 | 1988-12-07 | Ford-Werke Aktiengesellschaft | Bremsscheibe, insbesondere für Scheibenbremsen von Kraftfahrzeugen |
WO1999060284A1 (de) * | 1998-05-20 | 1999-11-25 | Daimlerchrysler Ag | Quietschunempfindliche bremsscheibe |
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US6887160B2 (en) | 1999-10-22 | 2005-05-03 | Denso Corporation | Shock absorber |
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