JPS60220181A - パイプのクリ−ニング装置 - Google Patents
パイプのクリ−ニング装置Info
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- JPS60220181A JPS60220181A JP59074940A JP7494084A JPS60220181A JP S60220181 A JPS60220181 A JP S60220181A JP 59074940 A JP59074940 A JP 59074940A JP 7494084 A JP7494084 A JP 7494084A JP S60220181 A JPS60220181 A JP S60220181A
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- scraping device
- compressed air
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- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
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- B08B9/04—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
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- B08B9/055—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved along the pipes by a fluid, e.g. by fluid pressure or by suction the cleaning devices conforming to, or being conformable to, substantially the same cross-section of the pipes, e.g. pigs or moles
- B08B9/0553—Cylindrically shaped pigs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Fluid Mechanics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水道、ガス、その他のパイプの内面にできた
錆あるいはその他の種々の付着物を除去するパイプのク
リーニング装置に関するもので、特に大口径のパイプに
適するものである。
錆あるいはその他の種々の付着物を除去するパイプのク
リーニング装置に関するもので、特に大口径のパイプに
適するものである。
従来パイプをクリーニングするため圧縮空気により旋回
運動をする空気流あるいは旋回しない空気流を形成しこ
れに砂等の研磨材を供給してパイプ内へ通過させること
が行われているが、パイプの内径が大きくなるにしたが
って多量の圧縮空気と研磨材を要し費用も高価になるも
のである。
運動をする空気流あるいは旋回しない空気流を形成しこ
れに砂等の研磨材を供給してパイプ内へ通過させること
が行われているが、パイプの内径が大きくなるにしたが
って多量の圧縮空気と研磨材を要し費用も高価になるも
のである。
この発明はこのような点を解消して大口径のパイプでも
効率よく多リーニングできるようにしたパイプのクリー
ニング装置を提供するものである。
効率よく多リーニングできるようにしたパイプのクリー
ニング装置を提供するものである。
以下図面を参照しながらこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
図に示すこの発明の一実施例において、９０は比較的大
径の施工するパイプを示す。このパイプは両側に立坑９
１．９２を形成して他との接続を断ってクリーニングす
るようになっており、内面罠は錆等の付着物９３が付着
している。
径の施工するパイプを示す。このパイプは両側に立坑９
１．９２を形成して他との接続を断ってクリーニングす
るようになっており、内面罠は錆等の付着物９３が付着
している。
１０はかき取装置で次に述べるように構成しである。す
なわち、このかき取装置は中央部が前方に向かって突田
して後方が＜ ｔ’ｔ’んでおりかつ周面は後方に向か
って拡開するようになっており弾性金属板よりなる主体
部１２を有するものである。
なわち、このかき取装置は中央部が前方に向かって突田
して後方が＜ ｔ’ｔ’んでおりかつ周面は後方に向か
って拡開するようになっており弾性金属板よりなる主体
部１２を有するものである。
この主体部は所定位置より後方が弾性を有するようにし
て前部は剛性の大きい材料で構成してあってもよい。主
体部１２は後方に向かって複数に分割された状態の分岐
片部１３になっており、この各分岐片部１３にはそれぞ
れ後端部に弾性があると共に丈夫な材料よりなり端部を
外方に向かって屈曲させさらにわずかに前方へ向かって
屈曲させたかき取部１６とした取付部材１５が固着させ
である。この取付部材１５を用いることなく主体部１２
と一体構造とした金属板でかき取部１６を形成してもよ
く、かつかき取部１６は外方へ向かっているのみで前方
へ向かって屈曲しないようにしてもよい。かき取部１６
は図示のように多数の小さい切込部１７によって先端が
わずかに分割しであることが望ましいものである。この
ような切込部１７による分割は行わない場合もある。２
０はかき取装置１０の周面の拡開度を調節する調節装置
で、各分岐片部１３の内面側に取付けた案内部２１に沿
って進退させうる環状部２２及びこの進退を調節するタ
ーンバックル２３が設けである。
て前部は剛性の大きい材料で構成してあってもよい。主
体部１２は後方に向かって複数に分割された状態の分岐
片部１３になっており、この各分岐片部１３にはそれぞ
れ後端部に弾性があると共に丈夫な材料よりなり端部を
外方に向かって屈曲させさらにわずかに前方へ向かって
屈曲させたかき取部１６とした取付部材１５が固着させ
である。この取付部材１５を用いることなく主体部１２
と一体構造とした金属板でかき取部１６を形成してもよ
く、かつかき取部１６は外方へ向かっているのみで前方
へ向かって屈曲しないようにしてもよい。かき取部１６
は図示のように多数の小さい切込部１７によって先端が
わずかに分割しであることが望ましいものである。この
ような切込部１７による分割は行わない場合もある。２
０はかき取装置１０の周面の拡開度を調節する調節装置
で、各分岐片部１３の内面側に取付けた案内部２１に沿
って進退させうる環状部２２及びこの進退を調節するタ
ーンバックル２３が設けである。
したがって、パイプ９０の内径に適するようにターンバ
ックル２３を操作して環状部２２を前進させるとかき取
装置１０は拡開しかつ環状部２２を後退させると収縮す
るようになっている。このように調節装置２０によって
パイプ９０の種々の内径に適応できるようになるが、こ
れを設けることなく分岐片部１３の弾性変形によっての
みパイプ９０の内径に適応するようにしてもよい。２５
はワイヤ２６を介してかき取装置ｌＯを引張って前進さ
せるウィンチである。かき取装置１ｏはパイプ９０内を
前進する場合かき取部１６が錆その他の付着物を取去る
ようになっている。
ックル２３を操作して環状部２２を前進させるとかき取
装置１０は拡開しかつ環状部２２を後退させると収縮す
るようになっている。このように調節装置２０によって
パイプ９０の種々の内径に適応できるようになるが、こ
れを設けることなく分岐片部１３の弾性変形によっての
みパイプ９０の内径に適応するようにしてもよい。２５
はワイヤ２６を介してかき取装置ｌＯを引張って前進さ
せるウィンチである。かき取装置１ｏはパイプ９０内を
前進する場合かき取部１６が錆その他の付着物を取去る
ようになっている。
２７は研磨装置で、次に述べるように構成しである。す
なわち、２８はパイプ９０内の中央部を通過できるよう
に配置した本体で、前後に並んで放射状に延びる支持腕
３０が設けてあシ、この各支持腕は一部をつる巻バネ３
工として伸縮可能にしてアシ、かつパイプ９０の内面に
沿って前後方向に転動できるようにした車輪３２が設け
である。
なわち、２８はパイプ９０内の中央部を通過できるよう
に配置した本体で、前後に並んで放射状に延びる支持腕
３０が設けてあシ、この各支持腕は一部をつる巻バネ３
工として伸縮可能にしてアシ、かつパイプ９０の内面に
沿って前後方向に転動できるようにした車輪３２が設け
である。
３３は本体２８を前後方向に貫通するように形成した流
路、３５はこの流路に砂等の研磨材を圧縮空気に混合し
た混合流９５を送るホースである。
路、３５はこの流路に砂等の研磨材を圧縮空気に混合し
た混合流９５を送るホースである。
３６は流路３５の先端部に連通して本体２８に回転可能
に支持される噴出管で、はぼ放射状に３個に分岐して先
端が前方へやや傾斜した放射状部３８になっており、こ
の各放射状部の先端は同一回転方向に傾斜して開口する
噴出口４ｏになっている。したがって、ホース３５から
混合流９５を供給すると噴出口４０から噴出され、かつ
噴出管３６は反作用によって噴出口４ｏから噴出する向
きと反対方向に回転するようになっている０４１け噴出
管３６の前端中央部に回転可能に連結した連結部で、前
記かき取装置１ｏの調節装置２ｏにワイヤ４２を介して
連結しである。４３は本体２８の後部を囲むエアモータ
ー４５によシ回転させるようＫしたワイヤブラシで、複
数個の取付部４４に螺合して進退可能に調節するように
したブラシ部４６を有しており、パイプ９ｏの内面をさ
らに研磨するよう罠なっている。４８は図示してない圧
縮空気源からエアモーター４５に圧縮空気を送るホース
である。４９は本体２８に取付けたテレビカメラで、パ
イプ９０のクリーニング状態を外部で知ることができる
ようになっている。
に支持される噴出管で、はぼ放射状に３個に分岐して先
端が前方へやや傾斜した放射状部３８になっており、こ
の各放射状部の先端は同一回転方向に傾斜して開口する
噴出口４ｏになっている。したがって、ホース３５から
混合流９５を供給すると噴出口４０から噴出され、かつ
噴出管３６は反作用によって噴出口４ｏから噴出する向
きと反対方向に回転するようになっている０４１け噴出
管３６の前端中央部に回転可能に連結した連結部で、前
記かき取装置１ｏの調節装置２ｏにワイヤ４２を介して
連結しである。４３は本体２８の後部を囲むエアモータ
ー４５によシ回転させるようＫしたワイヤブラシで、複
数個の取付部４４に螺合して進退可能に調節するように
したブラシ部４６を有しており、パイプ９ｏの内面をさ
らに研磨するよう罠なっている。４８は図示してない圧
縮空気源からエアモーター４５に圧縮空気を送るホース
である。４９は本体２８に取付けたテレビカメラで、パ
イプ９０のクリーニング状態を外部で知ることができる
ようになっている。
５０はパイプ９０の後端部を閉塞するように取付けた後
蓋で、前記ホース３５及び４８が気密保持用ゴム部材５
４を介して移動可能に貫通するようになっておシ、さら
に圧縮空気源に適当個数のホース５１を介して連結した
圧縮空気の送入口５２が形成しである。この送入口から
送られる圧縮空気によりかき取装置１０より後部のパイ
プ９０内は例えばゲージ圧力１０〜１５気圧程度等の圧
力に保持されてかき取装置１０を押し進めるようになっ
ている。５３はパイプ９０の先端部にゴムバッキング５
５を介して気密に結合させた筒体で、先端に端面部５６
が設けてあシ、この端面部の下部には開口部５７が形成
してあって必要に応じ開放させる蓋５８が設けである。
蓋で、前記ホース３５及び４８が気密保持用ゴム部材５
４を介して移動可能に貫通するようになっておシ、さら
に圧縮空気源に適当個数のホース５１を介して連結した
圧縮空気の送入口５２が形成しである。この送入口から
送られる圧縮空気によりかき取装置１０より後部のパイ
プ９０内は例えばゲージ圧力１０〜１５気圧程度等の圧
力に保持されてかき取装置１０を押し進めるようになっ
ている。５３はパイプ９０の先端部にゴムバッキング５
５を介して気密に結合させた筒体で、先端に端面部５６
が設けてあシ、この端面部の下部には開口部５７が形成
してあって必要に応じ開放させる蓋５８が設けである。
６０は筒体５３の上部にホース６１を介して連結した集
塵機で、真空吸込装置６２により真空吸込するとパイプ
９０から除去された付着物９３や研磨に用いた研磨材等
をろ過するようになっている。
塵機で、真空吸込装置６２により真空吸込するとパイプ
９０から除去された付着物９３や研磨に用いた研磨材等
をろ過するようになっている。
前述したように構成したものにおいて、ウィンチ２５に
よりかき取装置１０を引張り、送入口５２から圧縮空気
を供給し、かつ真空吸込装置６２で吸込み、さらにホー
ス３５から研磨材と圧縮空気の混合流９５を供給すると
共にホース４８から圧縮空気を供給するとかき取装置１
０及び研磨装置２７は前進しながらパイプ９０の内面を
クリー二／グすることになる。この場合パイプ９０つ内
面の付着物９３０大部分はかき取装置１０によシ効率よ
く除去される。又、残った付着物９３は噴出管３６から
出る混合流９５によって容易に研磨して除去され、かつ
この研磨作業の終わった混合流の大部分は各かき取部１
６の先端の切込部１７等のすきまから圧縮空気に伴われ
てかき取装置１０の前方へ流動するようになっている。
よりかき取装置１０を引張り、送入口５２から圧縮空気
を供給し、かつ真空吸込装置６２で吸込み、さらにホー
ス３５から研磨材と圧縮空気の混合流９５を供給すると
共にホース４８から圧縮空気を供給するとかき取装置１
０及び研磨装置２７は前進しながらパイプ９０の内面を
クリー二／グすることになる。この場合パイプ９０つ内
面の付着物９３０大部分はかき取装置１０によシ効率よ
く除去される。又、残った付着物９３は噴出管３６から
出る混合流９５によって容易に研磨して除去され、かつ
この研磨作業の終わった混合流の大部分は各かき取部１
６の先端の切込部１７等のすきまから圧縮空気に伴われ
てかき取装置１０の前方へ流動するようになっている。
ワイヤブラシ４３は回転しながらパイプ９０の内面をさ
らに研磨して残存する付着物９３を除去するようになっ
ている。かき取装置１０の前方へきた除去した付着物を
含む混合流は大部分が集塵機６０に集められかつ筒体５
３の底部に残った一部の付着物９３や研磨材等の固形物
はかき取装置】０が前端近くに来た場合蓋５８を開いて
排出できるようになっている。
らに研磨して残存する付着物９３を除去するようになっ
ている。かき取装置１０の前方へきた除去した付着物を
含む混合流は大部分が集塵機６０に集められかつ筒体５
３の底部に残った一部の付着物９３や研磨材等の固形物
はかき取装置】０が前端近くに来た場合蓋５８を開いて
排出できるようになっている。
なお、この発明においては研磨装＠２７を分離してかき
取装置１０のみを１回又は複数回パイプ９０内を通過さ
せた後研磨装Ｗｔ２７で研磨したりその他の公知の研磨
手段で研磨する場合もある。
取装置１０のみを１回又は複数回パイプ９０内を通過さ
せた後研磨装Ｗｔ２７で研磨したりその他の公知の研磨
手段で研磨する場合もある。
又、噴出管３６はワイヤブラシ４３と一体となってエア
モーター４５で回転させるようにしがり噴出口４０がパ
イプ９０の周面に向かって開口するようにしてもよい。
モーター４５で回転させるようにしがり噴出口４０がパ
イプ９０の周面に向かって開口するようにしてもよい。
さらに又、ワイヤブラシ４３は設けない場合もある。
この発明は前述したようにかき取装置１ｏが設けである
から、施工する大径のパイプ９ｏの内面の付着物９３の
大部分を極めて簡単に除去して全体としての費用を著し
く低減できるという効果を有している。
から、施工する大径のパイプ９ｏの内面の付着物９３の
大部分を極めて簡単に除去して全体としての費用を著し
く低減できるという効果を有している。
又、この発明において、かき取装置１ｏの後に回転する
噴出管３６から研磨材を圧縮空気によって混合流として
噴出する研磨装置２７とパイプ９０内へ後方から圧縮空
気を送入手段を有するものは研磨した混合流が集塵機６
ｏに向かって良好に流動できるという利点がある。
噴出管３６から研磨材を圧縮空気によって混合流として
噴出する研磨装置２７とパイプ９０内へ後方から圧縮空
気を送入手段を有するものは研磨した混合流が集塵機６
ｏに向かって良好に流動できるという利点がある。
第１図はこの発明の一実施例の概略を示す縦断面図、第
２図は要部の縦断面図、第３図はがき取装置の正面図、
第４図は調節装置を示す斜視図、第５図はかき取装置の
一部を示す斜視図、第６図は研磨装置の一部を除去して
示す正面図、第７図はワイヤブラシを示す正面図である
。 １０はかき取装置、１２は主体部、１３は分岐片部、１
６はかき取部、１７は切込部、２ｏは調節装置、２３は
ターンバックル、２５はウィンチ、２７は研磨装置、３
ｏは支持腕、３２は車輪、３６は噴出管、４３はワイヤ
ブラ／、９ｏはパイプＯ 代理人 弁理士 勝 部 明 長 第２図 ２１ 第５図 、３１ 翌９０ 一３１？ 手続補正書 昭和６０年６月２７日 特許庁長官殿 １ 事件の表示 昭和５９年特許願第０７４９４０号 パイプのクリーニング装置 ３ 補正をする者 氏名 松田信−（ほか１名） ４ 代理人 住所 東京都港区新橋５−３２−６富士ビル５階明細書
の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の各欄。 ６ 補正の内容 （２）明細書第５ページ１６行１ｃｒａｓＪとあるのを
「３３」と補正する。 （３）明細書第９ページ１５行に「圧縮空気」とある次
Ｋｒを」とあるのを「の」と補正する。 ２、特許請求の範囲 １、 パイプのクリーニング装置であって、かき取装置
を包含しており、このかき取装置は少くとも半径方向に
延びるとともに外縁部にかき取部を形成して軸線回りに
配置した複数個の部分を有しておシかき取部が全体とし
て前記パイプの内面に弾性的にかつ環状に接触しておシ
、さらに前記パイプのクリーニング装置はかき取装置を
パイプ内で前進させる手段ｉを包含することを特徴とす
るパイプのクリーニング装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置であって、前記か
き取装置は中央部が前方に向かって突出して後方がくぼ
んでおり局面は後方に向かって拡開するようになってお
り少くとも所定位置より後方は弾性金属板よりなり後方
に向かって複数に分割されて前記かき取部を端縁部に形
成する部分になっていることを特徴とするパイプのクリ
ーニング装置。 ３ 特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置であっ
て、前記かき取装置はその周縁部（（囲１れる広さを調
節する調節装置が設けであることを特徴とするパイプの
クリーニング装置。 ４ ％許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の装
置であって、前記かき取装置の後方に連結した本体に対
して回転可能に装着してありかつ少くとも一つの放射状
に延びた部分の外端部に形成した噴出口から前記パイプ
の内面に研磨材を圧縮空気により噴出させながら回転で
きる噴出管を設けた研磨装置を包含することを特徴とす
るパイプのクリーニング装置。
２図は要部の縦断面図、第３図はがき取装置の正面図、
第４図は調節装置を示す斜視図、第５図はかき取装置の
一部を示す斜視図、第６図は研磨装置の一部を除去して
示す正面図、第７図はワイヤブラシを示す正面図である
。 １０はかき取装置、１２は主体部、１３は分岐片部、１
６はかき取部、１７は切込部、２ｏは調節装置、２３は
ターンバックル、２５はウィンチ、２７は研磨装置、３
ｏは支持腕、３２は車輪、３６は噴出管、４３はワイヤ
ブラ／、９ｏはパイプＯ 代理人 弁理士 勝 部 明 長 第２図 ２１ 第５図 、３１ 翌９０ 一３１？ 手続補正書 昭和６０年６月２７日 特許庁長官殿 １ 事件の表示 昭和５９年特許願第０７４９４０号 パイプのクリーニング装置 ３ 補正をする者 氏名 松田信−（ほか１名） ４ 代理人 住所 東京都港区新橋５−３２−６富士ビル５階明細書
の特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の各欄。 ６ 補正の内容 （２）明細書第５ページ１６行１ｃｒａｓＪとあるのを
「３３」と補正する。 （３）明細書第９ページ１５行に「圧縮空気」とある次
Ｋｒを」とあるのを「の」と補正する。 ２、特許請求の範囲 １、 パイプのクリーニング装置であって、かき取装置
を包含しており、このかき取装置は少くとも半径方向に
延びるとともに外縁部にかき取部を形成して軸線回りに
配置した複数個の部分を有しておシかき取部が全体とし
て前記パイプの内面に弾性的にかつ環状に接触しておシ
、さらに前記パイプのクリーニング装置はかき取装置を
パイプ内で前進させる手段ｉを包含することを特徴とす
るパイプのクリーニング装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置であって、前記か
き取装置は中央部が前方に向かって突出して後方がくぼ
んでおり局面は後方に向かって拡開するようになってお
り少くとも所定位置より後方は弾性金属板よりなり後方
に向かって複数に分割されて前記かき取部を端縁部に形
成する部分になっていることを特徴とするパイプのクリ
ーニング装置。 ３ 特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置であっ
て、前記かき取装置はその周縁部（（囲１れる広さを調
節する調節装置が設けであることを特徴とするパイプの
クリーニング装置。 ４ ％許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の装
置であって、前記かき取装置の後方に連結した本体に対
して回転可能に装着してありかつ少くとも一つの放射状
に延びた部分の外端部に形成した噴出口から前記パイプ
の内面に研磨材を圧縮空気により噴出させながら回転で
きる噴出管を設けた研磨装置を包含することを特徴とす
るパイプのクリーニング装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 中央部が前方に向かって突出して後方がくほんでお
り周面は後方に向かって拡開するようＫなっておシ少く
とも所定位蓋よシ後方は弾性金属板よりなり後方に向か
って複数に分割された分岐片部になりこの分岐片部の後
端付近を少くとも外方に屈曲させてかき取部としたかき
取装置と、このかき取装置をパイプ内で前進させる手段
とを包含することを特徴とするパイプのクリーニング装
置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の装置であって、前記か
き取装置は分岐片部の拡開する状態を調節する調節装置
が設けであることを特徴とする装置。 ３ 特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置であっ
て、前記かき取装置の各分岐片部のかき取部はそれぞれ
先端部が複数個の切込部で分割しであることを特徴とす
る装置。 ４ 特許請求の範囲第１項、第２項又は第３項記載の装
置であって、前記かき取装置の後方に連結した本体に対
して回転可能に装着してありかつ複数に分岐して放射状
部になシ先端に噴出口を有し研磨材を圧縮空気で送出し
てパイプ内面を研磨しながら回転する噴出管を設けた研
磨装置を包含することを％徴とするパイプのクリーニン
グ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074940A JPS60220181A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | パイプのクリ−ニング装置 |
| US06/715,961 US4622709A (en) | 1984-04-16 | 1985-03-26 | Cleaning apparatus for pipes |
| AU41003/85A AU4100385A (en) | 1984-04-16 | 1985-04-11 | Apparatus for cleaning pipes |
| EP85400737A EP0159272A3 (en) | 1984-04-16 | 1985-04-15 | Cleaning apparatus for pipes |
| KR1019850002537A KR850007572A (ko) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | 파이프의 세정장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59074940A JPS60220181A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | パイプのクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPS60220181A true JPS60220181A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13561843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59074940A Pending JPS60220181A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | パイプのクリ−ニング装置 |
Country Status (4)
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| JP (1) | JPS60220181A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US2157421A (en) * | 1937-03-03 | 1939-05-09 | George I Mcfarland | Compensating pipe or sewer cleaner or scraper |
| FR2355236A1 (fr) * | 1976-05-20 | 1978-01-13 | Rouland Daniel | Dispositif de propulsion d'un mobile a l'interieur d'un corps tubulaire |
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- 1985-04-16 KR KR1019850002537A patent/KR850007572A/ko not_active Application Discontinuation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112856097A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-05-28 | 林玉如 | 一种市政管道破损诱发路基空洞的有无的检测装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0159272A3 (en) | 1987-10-14 |
| AU4100385A (en) | 1985-10-24 |
| EP0159272A2 (en) | 1985-10-23 |
| KR850007572A (ko) | 1985-12-07 |
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