JPS60220179A - 紙葉類の区分処理装置 - Google Patents
紙葉類の区分処理装置Info
- Publication number
- JPS60220179A JPS60220179A JP7775384A JP7775384A JPS60220179A JP S60220179 A JPS60220179 A JP S60220179A JP 7775384 A JP7775384 A JP 7775384A JP 7775384 A JP7775384 A JP 7775384A JP S60220179 A JPS60220179 A JP S60220179A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- mechanism section
- section
- sorting
- sheets
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
不発明は紙葉類の区分処理装置ｉｔに関し、％ＶＣ紙葉
類の包装する紙葉類の区分処理装置に関する０（従来技
術） 一般に郵便物の差立区分処理においては、現在郵便番号
自動読取区分機で郵便物の表面に書か扛た郵便番号を自
動的に読取り、いくつかの集積箱に区分集積している。
類の包装する紙葉類の区分処理装置に関する０（従来技
術） 一般に郵便物の差立区分処理においては、現在郵便番号
自動読取区分機で郵便物の表面に書か扛た郵便番号を自
動的に読取り、いくつかの集積箱に区分集積している。
しかしその後の処理とじては集積箱に集積さｎた郵便物
の束を人手によシ取出し、こｎにこれらの郵便物の宛先
を表示した紙類（以下この紙類な紙札と呼ぶ）を添付し
、郵便物がバラバラにならないように紐で束ねて（以下
この束ねる作業のことをは束と呼ぶ）いた。また同一宛
先をもつ郵便物が比較的まとまって存在する場合は紙札
を添付し紐で束ねる作業を全て人手にニジ行なっていた
。こｎらの作業は最も大きく郵便処理業務と大きな支障
となっていた。
の束を人手によシ取出し、こｎにこれらの郵便物の宛先
を表示した紙類（以下この紙類な紙札と呼ぶ）を添付し
、郵便物がバラバラにならないように紐で束ねて（以下
この束ねる作業のことをは束と呼ぶ）いた。また同一宛
先をもつ郵便物が比較的まとまって存在する場合は紙札
を添付し紐で束ねる作業を全て人手にニジ行なっていた
。こｎらの作業は最も大きく郵便処理業務と大きな支障
となっていた。
（発明の目的）
本発明の目的は従来の紙葉類の区分処理装置Ｖｃおける
人的作業による欠点を除去し、郵便等の紙葉類処理業務
の省力化を図るとともに、経済性に優れた紙葉類の区分
処理装置に関する。
人的作業による欠点を除去し、郵便等の紙葉類処理業務
の省力化を図るとともに、経済性に優れた紙葉類の区分
処理装置に関する。
（発明の構成）
本発明によれば、搬送される紙葉類を区分情報にもとす
いて複数に区分し、紙葉類を集積する読取区分部と、区
分情報により紙札に打出し発行し、前記紙札を前記区分
化された紙葉類に添付する紙札発行添付部と、前記集積
された紙葉類を包装する包装機構部とを含むことを特徴
とする紙葉類の区分処理装置が得られる。更に不発明に
よれば、読取区分部は、紙葉類全搬送する第１．搬送機
構部とこれによって搬送されろ紙葉類の区分用情報を読
取る読取機構部と、第１搬送機構部に沿って設けられた
複数区分化された紙葉類の集積機構部と。
いて複数に区分し、紙葉類を集積する読取区分部と、区
分情報により紙札に打出し発行し、前記紙札を前記区分
化された紙葉類に添付する紙札発行添付部と、前記集積
された紙葉類を包装する包装機構部とを含むことを特徴
とする紙葉類の区分処理装置が得られる。更に不発明に
よれば、読取区分部は、紙葉類全搬送する第１．搬送機
構部とこれによって搬送されろ紙葉類の区分用情報を読
取る読取機構部と、第１搬送機構部に沿って設けられた
複数区分化された紙葉類の集積機構部と。
集積された紙葉類ｔ′取出す取出し機構部と、取出し九
紙葉類を包装Ｓまで搬送する第２搬送機構部と、比較的
まとまった紙葉類１に第２搬送機構部へ合流させる合流
機構部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の紙葉類の区分処理装置が得られる。更に又、本
発明［工れば紙札発１行部は紙葉類の区分情報を紙札に
打出し発行する紙札発行機構部とその紙札を添付する添
付機構部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の紙葉類の区分処理装置が得られる。更に。
紙葉類を包装Ｓまで搬送する第２搬送機構部と、比較的
まとまった紙葉類１に第２搬送機構部へ合流させる合流
機構部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の紙葉類の区分処理装置が得られる。更に又、本
発明［工れば紙札発１行部は紙葉類の区分情報を紙札に
打出し発行する紙札発行機構部とその紙札を添付する添
付機構部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の紙葉類の区分処理装置が得られる。更に。
不発明によれば、包装部は、紙葉類を集積した状態で包
装する包装機構部とを有することを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の紙葉類の区分処理装置が得られる。
装する包装機構部とを有することを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の紙葉類の区分処理装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図面は本発明の一実施例を示す。図に２いて。
本実施例は、搬送される紙葉類を区分情報にもとすいて
複数区分し、紙葉類を集積する読取区分部１と、区分情
報にょシ紙札に打出し発行し、前記紙札を前記区分化さ
ｎた紙葉類に添付する紙札発行添付部２と、前記集ＭＲ
さｎた紙葉類を包装する包装機構部３とを含む。
複数区分し、紙葉類を集積する読取区分部１と、区分情
報にょシ紙札に打出し発行し、前記紙札を前記区分化さ
ｎた紙葉類に添付する紙札発行添付部２と、前記集ＭＲ
さｎた紙葉類を包装する包装機構部３とを含む。
読取区分部１は郵便物１１を１通ずつ供給する供給機構
部１２と、供給機構部１２がら供給ざｎた郵便物を搬送
する第１搬送機構部１３と、郵便物１１管搬送途中郵便
物に記載された郵便番号を読取る読取〕機構部１４と第
１搬送機構部１３に沿って設置され、郵便物１１’ｉそ
れぞｎの郵便番号に対応して区分集積する複数の集積機
構部１５と、該集積機構部１５に区分集積された郵便物
を自動的に取出し、かつ後記第２搬送機構部１７に移動
させる複数の自動取出機構部１６と、前記取出された郵
便物１１を前記包装部３まで搬送するための第２搬送機
構部１７と５区分する必要のない比較的まとまった郵便
物１８ｆｔセツトしデータ入力機構部２０にょ９郵便番
号を大刀すると前記第２搬送機構部１７に束になった郵
便物を自動的に合流させる郵便束合流機構部１９とにょ
シ構成されている。
部１２と、供給機構部１２がら供給ざｎた郵便物を搬送
する第１搬送機構部１３と、郵便物１１管搬送途中郵便
物に記載された郵便番号を読取る読取〕機構部１４と第
１搬送機構部１３に沿って設置され、郵便物１１’ｉそ
れぞｎの郵便番号に対応して区分集積する複数の集積機
構部１５と、該集積機構部１５に区分集積された郵便物
を自動的に取出し、かつ後記第２搬送機構部１７に移動
させる複数の自動取出機構部１６と、前記取出された郵
便物１１を前記包装部３まで搬送するための第２搬送機
構部１７と５区分する必要のない比較的まとまった郵便
物１８ｆｔセツトしデータ入力機構部２０にょ９郵便番
号を大刀すると前記第２搬送機構部１７に束になった郵
便物を自動的に合流させる郵便束合流機構部１９とにょ
シ構成されている。
前記紙札発行添付部２は郵便物がもつ区分情報すなわち
郵便番号等の情報を紙札（ラベル）２１に目動的に打出
し発行する紙札発行機構部２２と。
郵便番号等の情報を紙札（ラベル）２１に目動的に打出
し発行する紙札発行機構部２２と。
発行さｎた紙札２１を束になり九郵便物の上に添付する
紙札添付機構部２３とにニジ構成されている。ざらに前
記包装部２は、前記読取区分部１がら搬送されてきた郵
便物１１をプラスチックシート３１で束ねる包装機構部
３２と包装δｎた郵便物を所定の位置まで搬送する搬送
機構部３３とにより構成ざｎている。
紙札添付機構部２３とにニジ構成されている。ざらに前
記包装部２は、前記読取区分部１がら搬送されてきた郵
便物１１をプラスチックシート３１で束ねる包装機構部
３２と包装δｎた郵便物を所定の位置まで搬送する搬送
機構部３３とにより構成ざｎている。
このような構成において、郵便物１１は一通づつ自動的
に区分ざ′ｔ′したのち、集積機構部１５に集積される
。この集積機構部１５においては紙葉がたとえば所定の
検知量（検知量としては通数、厚さ、１量等かめる）に
なると自動的に取出し第２搬送機構部１７にＬ逆搬送さ
ｎる。第２搬送機構部１７では集積さ牡た郵便物１８が
紙札発行機構部２２を通過するとき、紙札を添付し、包
装機構部３に送られる。包装部３では集積さｎた郵便物
。
に区分ざ′ｔ′したのち、集積機構部１５に集積される
。この集積機構部１５においては紙葉がたとえば所定の
検知量（検知量としては通数、厚さ、１量等かめる）に
なると自動的に取出し第２搬送機構部１７にＬ逆搬送さ
ｎる。第２搬送機構部１７では集積さ牡た郵便物１８が
紙札発行機構部２２を通過するとき、紙札を添付し、包
装機構部３に送られる。包装部３では集積さｎた郵便物
。
１１ｆｔ包装機構部３２によりプラスチックシートで包
装し送シ出す。
装し送シ出す。
な２、比較的まとまった郵便物が宛先別に区分されてい
るものを多量に処理しなけｎｒｒｘ、ならない時は郵便
物を合流機構部にセットすると目動的に紙札を添付し、
かつ包装されるので郵便物を一通づつ供給し区分する必
要がなく多量の郵便物を効率よく処理出来る。−通づつ
の区分作業中にも合流機構部より束になった郵便物を合
流させる同時作業が出来るため機械の運転（ｖ＆動）効
率がさらに向上する。郵便物が多量にあるとその効果は
さらに顕著である。
るものを多量に処理しなけｎｒｒｘ、ならない時は郵便
物を合流機構部にセットすると目動的に紙札を添付し、
かつ包装されるので郵便物を一通づつ供給し区分する必
要がなく多量の郵便物を効率よく処理出来る。−通づつ
の区分作業中にも合流機構部より束になった郵便物を合
流させる同時作業が出来るため機械の運転（ｖ＆動）効
率がさらに向上する。郵便物が多量にあるとその効果は
さらに顕著である。
本実流側においては郵便物の区分を例として説明したが
、郵便物に限定さｎるものではなく、同様な区分処理を
行なうものであればカード類、各種帳票類の区分に適用
することが出来る。
、郵便物に限定さｎるものではなく、同様な区分処理を
行なうものであればカード類、各種帳票類の区分に適用
することが出来る。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように読取区分部と紙札発行添付
部と包装部から構成し各部所を有機的に結合したもので
あるため、郵便物等の紙葉類の取出し、紙札添付、は束
の省力化に対する寄与が大である。
部と包装部から構成し各部所を有機的に結合したもので
あるため、郵便物等の紙葉類の取出し、紙札添付、は束
の省力化に対する寄与が大である。
図面は本発明の一実施例である郵便物の区分処理装置を
示す図である。 １・・・・・・読取区分部、２・・・・・・紙札発行添
付部、３・・・・・・包装部、１１・・・・・・郵便物
、１２・・・・・・供給部、１３・・・・・・第１搬送
機構部、１４・・自・・読取機構部。 １５・・・・・・集積機構部、１６・・・・・・自動取
出し機構部。 １７・・・・・・第２搬送機構部、１８・・・・・・郵
便物、１９・・・・・・合流機構、２０・・・・・・デ
ータ入力機構部、２１・・・・・・紙札、２２・・・・
・・紙札発行機構部、２３・・・・・・紙札添付機構、
３１・・・・・・プラスチックシート、３２・・・・・
・包装機構部、３３・・・・・・搬送機構。
示す図である。 １・・・・・・読取区分部、２・・・・・・紙札発行添
付部、３・・・・・・包装部、１１・・・・・・郵便物
、１２・・・・・・供給部、１３・・・・・・第１搬送
機構部、１４・・自・・読取機構部。 １５・・・・・・集積機構部、１６・・・・・・自動取
出し機構部。 １７・・・・・・第２搬送機構部、１８・・・・・・郵
便物、１９・・・・・・合流機構、２０・・・・・・デ
ータ入力機構部、２１・・・・・・紙札、２２・・・・
・・紙札発行機構部、２３・・・・・・紙札添付機構、
３１・・・・・・プラスチックシート、３２・・・・・
・包装機構部、３３・・・・・・搬送機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （υ 搬送されろ紙葉類を区分情報にもとすいて複数に
区分し、紙葉類を集積する読取区分部と、区分情報によ
シ紙札に打出し発行し１．畔記紙札を前記区分化され九
紙葉類に添付する紙札発行添付部と、前記集積さｎた紙
葉類を包装する包装機構部とを含むことを特徴とする紙
葉類の区分処理装置。 （２） ！！取区分部は５紙葉類ｆ：１ｉｉ送する第１
搬送機構部とこれによって搬送されろ紙葉類の区分用情
報を読取る読取機構部と、第１搬送機構部に沿って設け
られた複数区分化された紙葉類の集積機構部と、集積さ
れた紙葉類を取出す取出し機構部と、取出した紙葉を包
装部まで搬送する第２搬送機構部と、比較的まとまった
紙葉類を第２搬送機構部へ合流させる合流機構部とを有
することｔＷ徴とする特許請求の範囲第１項記載の紙葉
類の区分処理装置。 （３） 紙札発行部は紙葉類の区分情報を紙札に打出し
発行する紙札発行機構部とその紙札を添付する添付機構
部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の紙葉類の区分処理装置。 （４） 包装部は、紙葉類を集積し友状態で包装する包
装機構部とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の紙葉類の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7775384A JPS60220179A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 紙葉類の区分処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7775384A JPS60220179A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 紙葉類の区分処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220179A true JPS60220179A (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=13642686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7775384A Pending JPS60220179A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 紙葉類の区分処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6219994B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-04-24 | Ntt Comware Corporation | Method and system for mail processing |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55134682A (en) * | 1979-04-10 | 1980-10-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | System of classifying letter |
| JPS57156075A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Device for automatically treating mail |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7775384A patent/JPS60220179A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55134682A (en) * | 1979-04-10 | 1980-10-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | System of classifying letter |
| JPS57156075A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Device for automatically treating mail |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6219994B1 (en) | 1998-03-12 | 2001-04-24 | Ntt Comware Corporation | Method and system for mail processing |
| US6588181B2 (en) * | 1998-03-12 | 2003-07-08 | Ntt Comware Billing Solutions Corporation | Method and system unit of mail wrapping |
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